こんにちは、GOOPASS MAGAZINE編集部です。
2,500種類以上のカメラ機材を扱っている、カメラのサブスクリプションサービス『GOOPASS』。
本記事では、GOOPASSの中で2023年3月中にレンタルされた数が多かったものを、TOP10ランキング形式でご紹介します。
商品の特徴やおすすめの撮影シーンも解説するので、ぜひカメラ選びの参考にしてください。
↓4月の被写体を探したい方はコチラの記事をチェックしてみてください!↓
目次
GOOPASS月間レンタルランキングTOP10
10位(↓):SONY FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS SEL200600G(前月:1位)

質感まで切り取る超望遠レンズ。
10位は前月1位の「FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS SEL200600G」。
SONYが2019年に発売した本レンズは、Eマウント用のズームレンズとして初めて600mmの焦点距離をカバーしました。
5枚のEDガラス、非球面レンズを採用した光学設計で、超望遠でありながら収差を抑えた端正な写りを実感できます。
野鳥の羽根や動物の体毛、建物のディテールなど、つぶれやすい細部も緻密に描写。ボケ味も柔らかく、被写体を引き立てた立体感ある1枚を作り出します。
また、全長が伸びないインナーズームを採用し、重心を安定させた点が特徴。リングの回転角も狭いので、最小限の指の動きだけで焦点距離の調節が可能です。
遠くから飛行機や野鳥が近づいてくる場合でも、スムーズに画角を変更できチャンスを逃しません。
1.4倍、2倍のテレコンバーター※にも対応しており、最長1200mmまでのAF撮影が可能です。
※テレコンバーターは別途レンタルが必要
こんな方・シーンにおすすめ
- 解像力の優れた超望遠ズームレンズを探している方
- 野鳥撮影、鉄道撮影、飛行機撮影
製品情報
| 製品名 | FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS SEL200600G |
| 対応マウント | ソニーEマウント |
| 焦点距離 | 200~600mm |
| F値 | F5.6-6.3 |
| 最短撮影距離 | 2.4m |
| フィルター径 | 95mm |
| 最大径×長さ | 111.5×318mm |
| 重量 | 2115g |
■購入する場合は、240,587円(税込 ※2023/4/3現在 カカクコム調べ)となっているようです。

SONY FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS SEL200600Gで野鳥撮影をしたレビュー記事です。実際に猛禽類や小鳥を撮影し、AF性能や解像感、描写力について解説。また、FE 100-400mm ...
GOOPASS ANIMAL MAGAZINE9位(↑):TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)(前月:ランク外)

1日中軽快に撮影ができる大三元。
TAMRON(タムロン)の標準ズームレンズ「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2(Model A063)」が今月の9位です。
28~75mmの使いやすい焦点距離をカバーした、F2.8通しの大三元標準ズームレンズ。
初代モデルに改良を加えた二世代目です。従来モデルから軽量感を変えないまま、全長約117mm、質量は540gにおさめました。
1日中撮影をしていても負担が少なく、旅行に持っていきたい1本です。
携帯性はそのままに光学設計を見直した本レンズは、よりシャープな描写を実現しています。中央から周辺部にかけてヌケ感を味わえるため、特に精細さが求められる風景撮影で重宝するでしょう。
また、リニアモーターフォーカス機構VXDを搭載したAFスピードは、従来の約2倍。
動体であっても素早くピントを合わせるので、動きのあるポートレート撮影やスポーツ撮影でもピントブレを防ぎます。
こんな方・シーンにおすすめ
- 携帯性に優れた大口径の標準ズームレンズを探している方
- 風景撮影、スナップ撮影、ポートレート撮影
製品情報
| 製品名 | 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2(Model A063) |
| 対応マウント | ソニーEマウント |
| 焦点距離 | 28~75mm |
| F値 | F2.8 |
| 最短撮影距離 | ワイド:0.18m テレ:0.38m |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×長さ | 75.8×117.6mm |
| 重量 | 540g |
■購入する場合は、90,696円(税込 ※2023/4/3現在 カカクコム調べ)となっているようです。
8位(↑):TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD(Model A071)(前月:ランク外)

風景、ポートレート、建物。あれもこれも1本で。
8位は同じくTAMRONの高倍率ズームレンズ「28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD(Model A071)」がランクイン。
2020年に世界初のF2.8スタートの高倍率ズーム※として発売され、注目を集めました。広角・標準・望遠をカバーしながら、全長は117mm、重量は575g。
小型のショルダーバッグにもおさまるサイズは、移動が伴っても負担になりません。
被写体に近づきにくい観光地や、広々とした情景を写したい大自然など、さまざまなフィールドでカバー力を実感できるでしょう。
「レンズ交換が億劫で撮影を諦めていた」「画角を妥協して撮影する機会が多かった」。
そんな方は、本レンズで満足のいく撮影回数が増えること間違いなし。ぜひ表現の幅を広げてみてください。
こんな方・シーンにおすすめ
- さまざまな被写体をレンズ交換なく撮影したい方
- 風景撮影、スナップ撮影、ポートレート撮影、動物撮影
製品情報
| 製品名 | 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD(Model A071) |
| 対応マウント | ソニーEマウント |
| 焦点距離 | 28~200mm |
| F値 | F2.8-5.6 |
| 最短撮影距離 | ワイド:0.19m テレ:0.8m |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×長さ | 74×117mm |
| 重量 | 575g |
■購入する場合は、77,220円(税込 ※2023/4/3現在 カカクコム調べ)となっているようです。
7位(↑):SONY FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS SEL100400GM(前月:14位)

抜きんでた描写力で超望遠域もシャープに。
「FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS SEL100400GM」が前月14位から7位にランクアップしました。
2017年にSONYより発売された超望遠域もカバーするズームレンズで、最高峰G Masterシリーズに所属します。
最大の特徴は、やはりG Masterならではのシャープで透明感のある描写力。
スーパーEDガラスをはじめとした設計で、望遠レンズで発生しやすい輪郭の色滲み(軸上色収差)を抑制しました。
野鳥や風景、運動会など、あらゆるシーンをメリハリのある写真に仕上げます。
また、重量1395gのボディは決して軽量ではありませんが、手持ち撮影も可能です。
高精度の手ブレ補正機構が搭載されているので、超望遠域であってもブレの少なさを実感できるでしょう。
こんな方・シーンにおすすめ
- 中望遠域をカバーする超望遠レンズがほしい方
- 動物・野鳥撮影、乗り物撮影、スポーツ撮影
製品情報
| 製品名 | FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS SEL100400GM |
| 対応マウント | ソニーEマウント |
| 焦点距離 | 100~400mm |
| F値 | F4.5-5.6 |
| 最短撮影距離 | 0.98m |
| フィルター径 | 77mm |
| 最大径×長さ | 93.9×205mm |
| 重量 | 1395g |
■購入する場合は、264,000円(税込 ※2023/4/3現在 カカクコム調べ)となっているようです。
6位(↑):TAMRON 70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)(前月:ランク外)

街中スナップを超望遠レンズで。
6位はTAMRONの「70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)」です。
2020年に発売された高倍率ズームレンズで、300mmをカバーするフルサイズ用ズームレンズとしては、世界最小・最軽量のボディが特徴※。
全長148mm、重量は545gで、手持ち撮影はもちろん、街中スナップもこなせる軽量感です。
また、単に軽さを追究しただけでなく、最新の光学設計で描写性にも妥協がありません。LD(異常低分散)レンズを採用し、軸上色収差などの収差を抑制しました。
開放F値がやや高いため、明るさやボケ味よりも絞った際に真価の発揮されるレンズといえるでしょう。
風景や乗り物などをシャープに、望遠レンズならではの圧縮効果も生かして楽しんでください。
※2022年8月タムロン調べ
こんな方・シーンにおすすめ
- ズーム倍率の高い望遠レンズを探している方
- スポーツ撮影、乗り物撮影、動物・野鳥撮影
製品情報
| 製品名 | 70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047) |
| 対応マウント | ソニーEマウント |
| 焦点距離 | 70~300mm |
| F値 | F4.5-6.3 |
| 最短撮影距離 | ワイド:0.8m テレ:1.5m |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×長さ | 77×148mm |
| 重量 | 545g |
■購入する場合は、53,800円(税込 ※2023/4/3現在 カカクコム調べ)となっているようです。
▼70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)はZマウントもあります!
5位(↑):α7 IV ILCE-7M4(前月:ランク外)

AF精度が進化した新・オールマイティモデル。
SONY(ソニー)のフルサイズミラーレス「α7 IV ILCE-7M4」が5位にランクイン。
バランスの良さで支持を集めたα7Ⅲの後継機として、2021年に発売されました。
α7 IVは従来モデルより画素数を増やした、有効約3300万画素のフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」を搭載。
大きく性能が向上した点は、AIを活用したトラッキングと、新画像処理エンジン「BIONZ XR」が可能にした検出機能です。
被写体を指定すればカメラが自動で追尾してくれるので、スポーツや野鳥など、動きが激しい撮影も被写体を見失ってしまう失敗が減らせるはず。
さらにリアルタイム瞳AFは、人間だけでなく一部の動物もより精密に検出します。犬の横顔や寝転がって逆さに写っている顔……。
従来ではピント合わせが難しかったシーンもカメラ任せにできるため、ペットの視線を誘導したり、より可愛らしい表情を引き出したりと、構図づくりに集中できます。
こんな方・シーンにおすすめ
- 高画質でAF性能のよいフルサイズカメラを求めている方
- 風景撮影、ポートレート撮影、物撮り、スポーツ撮影、動物撮影
製品情報
| 製品名 | α7 IV ILCE-7M4 |
| マウント | ソニーEマウント |
| 画素数 | 3300万画素 |
| 動画サイズ | 4K(3840×2160)59.94fps |
| 常用感度 | ISO100~51200 |
| シャッター速度 | 1/8000~30秒 |
| 連写性能 | 最高約10コマ/秒 |
| サイズ | 131.3×96.4×79.8 mm |
| 重量 | 658g |
| その他 | 防塵防滴、5軸手ブレ補正、ダブルスロット、バリアングル液晶、Wi-Fi、Bluetooth4.1 |
■購入する場合は、289,000円(税込 ※2023/4/3現在 カカクコム調べ)となっているようです。
4位(↑):SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary [キヤノン用](前月:7位)

「もう少し寄りたい」を叶える超望遠ズームレンズ。
SIGMA(シグマ)の「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary [キヤノン用]」が前月7位から4位にランクアップしました。
2015年に発売された150~600mmの広い望遠域をカバーするレンズで、70~200mmの望遠ズームレンズでは不可能だった撮影を可能にします。
たとえば遠くを飛ぶ野鳥の撮影や、選手との距離が遠いサッカーなどのスポーツ、飛行機撮影など……。
ワイド端は150mmのため、被写体が近づいてきた場合でも画角を広くする調整が簡単です。
画角の自由度が高いので、望遠レンズでおなじみの被写体だけでなく、風景やポートレートまでこなします。
ブレが発生しやすい焦点距離ですが、精度の高い手ブレ補正が搭載。
モータースポーツ等に最適な流し撮りモードもあるので、より躍動感のある写真が撮影できるでしょう。
こんな方・シーンにおすすめ
- ズーム倍率の高い望遠レンズを探している方
- スポーツ撮影、乗り物撮影、動物・野鳥撮影
製品情報
| 製品名 | 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary [キヤノン用] |
| 対応マウント | キヤノンEFマウント系 |
| 焦点距離 | 150~600mm |
| F値 | F5-6.3 |
| 最短撮影距離 | 2.8m |
| フィルター径 | 95mm |
| 最大径×長さ | 105×260.1mm |
| 重量 | 1930g |
■購入する場合は、65,480円(税込 ※2023/4/3現在 カカクコム調べ)となっているようです。
3位(↑):SONY FE 35mm F1.4 GM SEL35F14GM(前月:ランク外)

キレとボケを両立。524gの軽量大口径レンズ。
3位はSONYの単焦点レンズ「FE 35mm F1.4 GM SEL35F14GM」です。
SONY最高峰のGM(G Master)レンズで、超高度非球面XAレンズ2枚などを取り入れた光学設計が特徴。中心部から周辺部まで圧倒的な画質を誇ります。
建築物を撮影すれば歪みなく、ポートレートではとろけるようなボケを作りながら、開放撮影でもピント面はシャープに。キレとボケの2つで、被写体を引き立てます。
また、大口径レンズでありながら、長さは96mm、重量も約524gとコンパクト。
小さなバッグにも収まるサイズなので、お散歩をしながらスナップ間隔で風景やポートレートを楽しみたい方におすすめの1本です。
こんな方・シーンにおすすめ
- コンパクトな大口径レンズを探している方
- スナップ撮影、ポートレート撮影、風景撮影
製品情報
| 製品名 | FE 35mm F1.4 GM SEL35F14GM |
| 対応マウント | ソニーEマウント |
| 焦点距離 | 35mm |
| F値 | F1.4 |
| 最短撮影距離 | 0.27m(AF時) 0.25m(MF時) |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×長さ | 76×96mm |
| 重量 | 524g |
■購入する場合は、180,741円(税込 ※2023/4/3現在 カカクコム調べ)となっているようです。
2位(↑):SONY FE 135mm F1.8 GM SEL135F18GM(前月:15位)

滑らかなボケで被写体が浮き立つような描写を。
前月15位から2位にランクアップしたのが、SONYの「FE 135mm F1.8 GM SEL135F18GM」。
2019年4月に発売された単焦点レンズです。
本レンズの特徴は主に2つで、超高度非球面XAやEDガラスを採用した光学設計による、高解像。そして、収差を抑制して自然なボケ味も同時に両立した点です。
F1.8の大口径と135mmの焦点距離により、背景の輪郭がわからないほどぼかすことができます。雑多とした街中でのスナップなど、背景をすっきりさせたい際に重宝するでしょう。
また、新規の光学設計が、点光源を撮影した際に目立つ輪線ボケ(玉ねぎのような筋が入るボケ)を大幅に抑制しました。
前ボケ、後ボケ、玉ボケ……。いずれも自然なボケ描写ができるので、ボケを楽しみたい方におすすめの1本です。
こんな方・シーンにおすすめ
- よくボケる望遠レンズを求めている方
- ポートレート撮影、草花撮影、スナップ撮影
製品情報
| 製品名 | FE 135mm F1.8 GM SEL135F18GM |
| 対応マウント | ソニーEマウント |
| 焦点距離 | 135mm |
| F値 | F1.8 |
| 最短撮影距離 | 0.7m |
| フィルター径 | 82mm |
| 最大径×長さ | 89.5×127mm |
| 重量 | 950g |
■購入する場合は、199,500円(税込 ※2023/4/3現在 カカクコム調べ)となっているようです。
1位(↑):TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXD (Model A056)(前月:11位)

軽くて速い、望遠撮影を楽しくさせるコンパクトボディ。
今月の1位はGOOPASSランキングでおなじみの「70-180mm F/2.8 Di III VXD(Model A056)」。
前月11位からトップ10に返り咲きました。
2020年にTAMRONから発売された望遠ズームレンズです。70~200mm前後をカバーする大口径の望遠レンズでありながら、サイズは500mlのペットボトルほど。
約149mmの全長と810gの重量は、たとえば動物園や運動会など長時間撮影をするようなシーンでも負担になりません。
「望遠レンズは重い」と思って避けている方にこそ試してもらいたい1本です。
また、リニアモーターフォーカス機構VXD(Voice-coil eXtreme-torque Drive)が搭載されたモデルでもあり、素早く正確なAFを実現しました。
ポートレート、スナップ、風景……、どんなシーンも撮りたいと思った瞬間に構えられ、ピントが合う。フットワークを軽くしてくれる望遠レンズです。
こんな方・シーンにおすすめ
- 軽量で取り回しのよい望遠レンズを探している方
- 動物撮影、ポートレート撮影、スポーツ撮影、風景撮影
製品情報
| 製品名 | 70-180mm F/2.8 Di III VXD (Model A056) |
| 対応マウント | ソニーEマウント |
| 焦点距離 | 70~180mm |
| F値 | F2.8 |
| 最短撮影距離 | ズーム全域:0.85m(AM) ワイド:0.27m(MF) テレ:0.85m(MF) |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×長さ | 81×149mm |
| 重量 | 810g |
■購入する場合は、115,000円(税込 ※2023/4/3現在 カカクコム調べ)となっているようです。
まとめ
『GOOPASSのレンタルランキング』はいかがでしたでしょうか?気になる機材は見つかりましたか?
今月も先月同様、望遠域をカバーするレンズのランクインが目立ちました。
お花見シーズン真っ只中ということもあり、圧縮効果を狙った桜並木や花のアップ写真などを撮る方が多かったのかもしれません。
メーカーでは、ボディ・レンズともにSONYモデルの人気が伺えます。
また、ラインナップが少ないZマウントですが、ついにSIGMAがZマウントへの参入を発表しました。今後の展開に期待大です。
初夏の気配も近づく4月。さまざまな観光地でカメラを構えている人々の姿が見られます。レンタルした機材を手に、日常のさんぽ道や旅行先で撮影をしてみてはいかがでしょうか。
今月どの機材をレンタルしようか迷っている方は、3月のレンタルランキングをぜひ参考にしてみてください。
↓4月の被写体を探したい方はコチラの記事をチェックしてみてください!↓








