春の代名詞、桜。

満開の桜を前に足を止め、思わずスマートフォンやカメラを構えてしまう人は少なくないはずです。

一方で、「帰宅後に写真を確認したら、イメージと違う桜が写っていた……」という残念な経験も”あるある”ではないでしょうか。

「実際に見た時の方が鮮やかなピンク色だった」「通行人や余計なものが写り漫然とした写真になってしまった」。

今回の記事では、そんな悩みを解決する、桜を撮影するコツ(撮り方)を紹介します。

遠出して桜の名所に行かずとも、近所の桜で味わいある写真を撮ってみましょう。

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桜の撮影スポット一覧はこちら

桜をきれいに撮影する5つのポイント

桜撮影で抑えておきたい5つのポイントを紹介します。

名所から近所の公園まで、どこでも実践できるコツなので、常に意識して撮影してみましょう。

天候によって撮り方を変える

鮮やかなピンク色の桜を写したい場合は、晴れた日の午前中がおすすめ。

空気中の塵が少ない午前中は青空がくっきりと見えるので、写真の背景を空にすると、桜の色を際立たせることができます。

逆に曇りの日は、白んだ空が桜の色と同化してしまい桜が目立ちません。

そんな時は、1房・1輪の花に寄ったり、望遠レンズで被写体を絞り込んだりすると、柔らかな雰囲気のある写真が撮れます

また、桜撮影は雨の日もシャッターチャンス。水滴が滴る花びらなど、悪天候下ならではの風流な写真を狙ってみましょう。

天候や時間帯に合わせて撮影方法を変えると、バリエーション豊かな桜が撮影できます。

背景の選び方を工夫する

背景を意識するだけでも、撮影の幅が広がります。

桜のピンク色を引き立たせるのは、青空だけではありません。草木の緑や、菜の花や水仙の黄色など、バックに対照的な色を配置できないか構図を工夫してみましょう。

この時、背景にもピントを合わせてしまうと、メインの被写体がわかりづらくなってしまいます。背景は適度にぼかすと印象的な写真が撮れます

また、山や城など背景もしっかり写したい場合は、パンフォーカス(F値を上げて被写界深度を深くすること)で撮影してみるのがおすすめです。

さらに、望遠レンズを用いれば、圧縮効果も狙えます。「川の近くでは水を背景に玉ボケを作る」など、その場所ならではの背景選びをすると、ワンランク上の作品に仕上がるでしょう。

引き算を意識して余計なものを入れない

桜撮影でありがちなのが、余計な枝で背景でごちゃごちゃとしてしまい、桜そのものが目立たなくなってしまうこと。

桜の撮影は、構図を意識することが重要です。ファッションコーディネートでいうところの「引き算」で、不要な枝や対象物があれば映らない構図を選び、スッキリとした写真で花を目立たせましょう

木全体や鈴なりの花を画面いっぱいに撮影したい場合は、太めの幹を選ぶと力強く印象的な一枚になります。

満開の桜以外にも注目する

桜の旬は短いため、満開時に撮影できない年もあるかもしれません。しかし、桜は咲き始めから散り際までがシャッターチャンス。

つぼみの状態や、木から落ちて道路に敷き詰められた花びらも立派な被写体です。

水面に浮かぶ桜の花びらの塊は「花筏(はないかだ)」と呼ばれ、満開の桜とは異なる趣を感じさせます。ぜひ挑戦してみてください。

光を利用してみる

朝日や夕日の時間帯に合わせると、薄い桜の花びらは光を通してキラキラ輝きます。

カメラの後ろから日光が差す「順光」では、コントラストの高い鮮やかな写真になりますが、逆光時が撮影に適さないかと問われれば、決してそうではありません。

むしろ逆光は花に陰影をつけたり、空をあえて白飛びさせて花の色を強調させたりと、一味違う写真になる要素が盛りだくさんです

階調の豊さだけにこだわらず、光の差す方向を意識するとよりアーティスティックな写真が撮影できるでしょう。

桜の撮影におすすめなカメラの設定

桜はカメラ設定にこだわらずとも撮影できる被写体ですが、より理想的な写真に近づくための設定をご紹介します。

基本は絞り優先モードでOK

一眼レフやミラーレス機の撮影モードは「絞り優先モード」がおすすめ。パンフォーカスにしたい場合は、F値をF8以上に絞ります。

一部の花だけにフォーカスして背景を柔らかくぼかす際には、絞りを開放させて好みのボケを作りましょう。

桜の撮影は風の弱い日や無風状態での撮影が一般的です。しかし、風が強い日に撮影するのであれば、被写体がブレやすいため「シャッタースピード優先モード」にして撮るのも手。

また、風に舞う花吹雪を写したい場合は、「シャッタースピード優先モード」を選択しましょう。

1/500前後の速いシャッタースピードにすると、舞い散る花びらを止まった状態で撮影できます

ISO感度はオートまたは100~200に設定

良く晴れた日中の撮影であれば、十分な光量が得られるため、ISO感度設定は100~200に設定して問題ありません。

しかし、曇りの日や朝夕の撮影では、絞り優先モードだと手ブレを起こす可能性があります。ISO感度はオートにしておくと安心です

ピクチャースタイルを風景にする

鮮やかな風景写真に仕上げたい場合は、ピクチャースタイルを「風景」に設定してみましょう(メーカーにより表記が異なる)。

全体的に彩度が高い、くっきりとした写真に仕上がります。

発色が悪い時はマゼンタをプラスしてみる

「桜の色をもっとピンクに見せたい!」と思う方は、ホワイトバランス調整でマゼンタ(M)をプラスしてください。白っぽい花びらに、赤味がプラスできます

しかし、マゼンダが強過ぎると赤かぶりした不自然な写真になってしまうため、自然な色合いを表現したい場合には注意してください。

桜撮影のレンズ選び

広角~標準レンズで、一本桜や桜並木を

一本桜や桜並木など広範囲の撮影を行なう場合は、焦点距離18~35mmの広角・標準をカバーするレンズがおすすめです。

一般的に「名所」と呼ばれるたくさんの桜が茂るスポット撮影は、広角レンズで撮影すると、複数の木々が連なる、ダイナミックな写真が撮影できます。

望遠レンズで、花を大きく切りとる

木や枝全体ではなく、数少ない花にフォーカスしたいのであれば、望遠レンズを選択してみましょう。圧縮効果もはたらき、桜の花にボリューム感を持たせることもできます

桜の木には高さがあり、花に近寄れない場合が少なくありません。そんなときでも、望遠レンズであれば、遠くにある桜の花を画面いっぱいに写せます。

レンズ交換をしたくない方や、旅行などで荷物が制限される時は、広角から望遠までをカバーする高倍率ズームレンズを使用してみましょう。

マクロレンズで、クローズアップ撮影も楽しめる

マクロレンズを使って、桜の花をクローズアップ撮影する選択肢もあります。

背景がイマイチな場合や、近所に咲く小さな桜の木でも印象的な写真に仕上がるのがマクロレンズの魅力

手ブレや被写体ブレが発生しやすい欠点がありますが、1本の枝にフォーカスした、ストーリー性のある写真が撮影できます。

広角レンズや通常の望遠レンズでは撮れない、新しい世界を覗くことができるかもしれません。

桜の撮影におすすめなカメラ&レンズ

RICOH GR IIIx

近所の花も桜の名所も作品に変える。

RICOH(リコー)の「GR IIIx」は、2021年に発売された高級コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)です。

コンデジながらAPS-Cサイズのセンサーを搭載し、約2424万画素の高解像度で一眼カメラと遜色ないシャープな描写やボケ味が人気

サイズ109.4×61.9×35.2mm、重量約262gのボディは、ポケットに入れて持ち歩けます

どこへでも携帯してすぐ構えられるので、普段の散歩道はもちろん、人の多いお花見スポットでもシャッターチャンスを逃しません。

レンズに関しても、前モデルの「GR III」と比較してレンズ枚数が増え、諸収差も抑えられました。

焦点距離も35mm判換算で28mm相当から40mmに変更され、目で見るのと近い視野角はスナップに最適の画角ともいえます。

広々とした風景撮影から、桜に寄ったボケ写真までいろいろな桜写真を気軽に撮りたい方におすすめです。

レビュー:GOOPASSスタッフが実際に使ってみました!

・使用機材:RICOH GR IIIx

・使用方法:スナップ撮影

・描写性能:このポケットサイズなのに、非常に繊細に映ります。

・オートフォーカス性能:期待していなかった分、想像より早いです。遅いと感じたことはありません。

・手ブレ補正機能:手振れ補正あり、スナップ程度の使用であれば気にならないくらい効きます。

・使いやすさ:GRIIIよりも焦点距離が長いため、ポートレートもGRIIIより歪みが少なく撮影ができます。開放値のボケ感も非常に綺麗です。

・持ち運びやすさ:胸ポケットに入る手軽さで感動します。

製品名GR IIIx
有効画素数2424万画素
動画性能フルHD(1920×1080)60fps
焦点距離(35mm判換算)約40mm
F値F2.8
最短撮影距離(レンズ先端より)標準:0.2m
マクロ:0.12m
サイズ109.4×61.9×35.2mm
重量262g

■購入する場合は、125,820円(税込 ※2023/3/10現在 カカクコム調べ)となっているようです。

SONY 手ブレ補正ミラーレス & TAMRON 大口径標準ズームセット α6500 ボディ + 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD

持ち運びやすく撮影時の安定感も優秀。

APS-Cセンサーを搭載したミラーレス一眼レフカメラ「α6500」(2016年12月2日発売)と、大口径ズームレンズ「17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD」(2021年1月14日発売)のセットです。

α6500は通常ボディ上部にあるファインダーが背面左側についている「レンジファインダータイプ」を採用

スッキリと収納できるコンパクトボディとなっていることに加え、深いグリップも搭載しているため、ホールド性と携行性を両立しています。

ボディ内手ブレ補正機能は5軸を効果的に補正するため、撮影時の安定感もバツグン。

またAFの性能が高く、撮像画面ほぼ全域をカバーし、最速0.05秒のピント合わせを実現しているため、風に揺れる桜でも素早くピントを合わせられます。

キットレンズである17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXDは、桜撮影において最も使用率の高い広角~中望遠域をカバー

滑らかで大きなボケによって桜を立体的に表現でき、ズームによる利便性もあるため、ベテランだけでなく初心者の方にもおすすめです。

製品名α6500 ILCE-6500
対応マウントソニーEマウント
有効画素数2420万画素
動画性能4K(3840×2160)30p
常用感度ISO100~25600
サイズ120×66.9×53.3mm
重量453g
その他防塵防滴、手ブレ補正、チルト可動式液晶、Wi-Fi、Bluetooth 4.1
製品名17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD
対応マウントソニーEマウント
焦点距離(35mm判換算)17-70mm
F値F2.8
最短撮影距離ワイド端0.19m
テレ端0.39m
フィルター径67 mm
最大径×長さ74.6×119.3mm
重量525g

■購入する場合は、ボディ71,100円+レンズ84,150円=155,250円(税込 ※2024/1/19現在 カカクコム調べ)となっているようです。

GOOPASS

SONY 手ブレ補正ミラーレス & TAMRON 大口径標準ズームセット α6500 ボディ + 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD

FUJIFILM 小型ミラーレス&単焦点レンズ2本セット X-S10 + XF18mmF2 R + XF35mmF2 R WR [ブラック]

機能美あふれた465gのボディでお写んぽも楽々。

FUJIFILM(富士フイルム)の軽量ミラーレス一眼「X-S10」と、2本の単焦点レンズを合わせたGOOPASSオリジナルセットです。

2020年度のグッドデザイン賞を受賞した「X-S10」は、携帯性を突き詰めた手のひらサイズの軽量感と、無駄のないデザインが特徴。

背面には十字キーがなく、3つのダイヤルによるシンプルな操作性を採用しています。一眼カメラに慣れていない方でも迷わず設定・撮影が可能です。

また、背面液晶はバリアングルモニターなので、目線より上の桜もモニターを見ながら撮影できます。

軽量コンパクトなだけでなく、最大6.0段分の手ブレ補正機能が搭載されるなど、性能面も妥協がありません。

夕方や夜の光量が少ない時間帯の手持ち撮影をサポートし、夜桜を撮る際でもブレの抑えた撮影が行なえるでしょう。

セットの「XF18mmF2 R」「XF35mmF2 R WR」は、広角・標準の単焦点レンズです。

35mm判換算で27mm相当の画角である「XF18mmF2 R」は、桜並木のような広い場所で奥行きを見せたいシーンで使いたいところ。

一方の「XF35mmF2 R WR」は53mm相当の標準画角で、花単体はもちろん、人物と花を合わせたポートレートでもバランスの良さを実感できます。

いずれも開放値F2のボケをつくりやすいレンズなので、印象的なボケ表現を楽しんでください。

レビュー:GOOPASSスタッフが実際に使ってみました!

・使用機材:FUJIFILM X-S10

・使用方法:室内でテスト撮影(レンズはフジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZを合わせました)

・描写性能:富士フイルムらしい色合いとヌケ感があります。全18種類のフィルムシミュレーションで撮りたい画を撮ることができます。

・オートフォーカス性能:AFは素早く反応し、ストレスがありません。ある程度寄れば瞳AFも反応します。低輝度環境下でも対応する低照度AFも搭載されています。

・手ブレ補正機能:5軸・6.0段の手ぶれ補正が搭載されているので手ブレは気になりません。暗い場所でもシャッタースピードを稼ぐことができます。富士フイルムは手ブレ補正が搭載されていないモデルも多いので、手ブレ補正が欲しい方は有力な選択肢になると思います。

・持ち運びやすさ:コンパクトで軽いので、軽いレンズと合わせて持ち運びたくなります。

製品名X-S10
対応マウントXマウント
有効画素数2610画素
動画性能DCI4K(4096×2160)29.97p
常用感度ISO160~12800
サイズ126×85.1×65.4mm
重量465g
その他手ブレ補正機構、バリアングル液晶、Wi-Fi、Bluetooth4.2
製品名フジノンレンズ XF18mmF2 R
対応マウントXマウント
焦点距離(35mm判換算)27mm
F値F2
最短撮影距離0.18m
フィルター径52mm
最大径×長さ64.5×33.7mm
重量116g
製品名XF35mmF2 R WR [ブラック]
対応マウントXマウント
焦点距離(35mm判換算)53mm
F値F2
最短撮影距離0.35m
フィルター径43mm
最大径×長さ60×45.9mm
重量170g

■購入する場合は、ボディ118,800円+レンズ67,150円+41,999円=227,949円(税込 ※2023/3/10現在 カカクコム調べ)となっているようです。

GOOPASS

FUJIFILM 小型ミラーレス&単焦点レンズ2本セット X-S10 + XF18mmF2 R + XF35mmF2 R WR [ブラック]

Nikon オールドレンズ風な写りを楽しめるマニュアル単焦点レンズセットZ 50 16-50 VR レンズキット + フォクトレンダー NOKTON D35mm F1.2

大きなボケで印象的なスナップ写真を。

Nikon(ニコン)のミラーレス「Z50」に、標準ズームレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」とCOSINA(コシナ)の「フォクトレンダー NOKTON D35mm F1.2」を合わせたGOOPASSオリジナルセットです。

「Z50」は、Zマウントで初のAPS-Cサイズセンサーを持つミラーレス一眼として、2019年に発売されました。

一眼レフやフルサイズのミラーレスよりも小型軽量なボディは、サイズ126.5×93.5×60mm、質量約450g。1日中撮影をしていても、手首や肩を痛めません

また、操作ボタンやダイヤルが右手だけで完結する配置を採用しています。

しっかりとホールドできるグリップなので、軽量なレンズをつければ、片手のみの設定・撮影も可能でしょう。

「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」は、35mm判換算で24~75mm相当の焦点距離を持つ標準ズームレンズです。

広い観光スポットも視野角に近いスナップ撮影も、画角調整がしやすい汎用性があります。一方で開放値がF3.5とやや暗く、ボケ味に物足りなさを感じる方もいるはず。

そんな大きいボケ表現をしたい方は「フォクトレンダー NOKTON D35mm F1.2」の使用がおすすめです。

FMFレンズでクラシカルなデザインのレンズは、大口径であるだけでなく、近年主流になった非球面レンズを使用していません。

そのため輪線ボケ(ボケの中に玉ねぎのような線が入ること)が出ず、柔らかなボケのある写真に仕上がります

製品名Z 50
対応マウントニコンZマウント
有効画素数2088 万画素
動画性能4K(3840×2160)29.97fps
常用感度ISO100~51200
サイズ126.5×93.5×60mm
重量450g
その他チルト式液晶、Wi-Fi、Bluetooth4.2
製品名 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
対応マウントニコンZマウント
焦点距離(35mm判換算)24~75mm
F値F3.5-6.3
最短撮影距離ワイド:0.25m
テレ:0.3m
フィルター径46mm
最大径×長さ70×32mm
重量135g
製品名フォクトレンダー NOKTON D35mm F1.2
対応マウントニコンZマウント
焦点距離(35mm判換算)50mm
F値F1.2
最短撮影距離0.3m
フィルター径46mm
最大径×長さ65.8×41mm
重量230g

■購入する場合は、Z50レンズキットが120,000円+フォクトレンダーが67,800円=187,800円(税込 ※2023/3/10現在 カカクコム調べ)となっているようです。

GOOPASS

Nikon オールドレンズ風な写りを楽しめるマニュアル単焦点レンズセットZ 50 16-50 VR レンズキット + フォクトレンダー NOKTON D35mm F1.2

Canon 本気のフルサイズ&純正大口径標準ズームセット EOS R5 + RF24-70mm F2.8 L IS USM

遠景も近景も高精細。

Canon(キヤノン)のプロ向けミラーレス一眼「EOS R5」と、標準ズームレンズ「RF24-70mm F2.8 L IS USM」を合わせたGOOPASSオリジナルセットです。

約4500万画素の新開発CMOSセンサーを搭載した「EOSR5」は、EOSシリーズの中で最高解像性能を達成しました。

桜のある風景を撮影すれば、一輪の花まで繊細に写します

また、フルサイズセンサーならではの広いダイナミックレンジで、木の一部だけに光があたるようなシーンでも、明るい場所から影の場所まで滑らかな階調表現が可能。

暗部も黒つぶれの心配がありません。

「RF24-70mm F2.8 L IS USM」は、ズーム全域でF2.8を実現した大口径の標準ズームレンズです。

大口径で十分な明るさが確保できるため、たとえば夜桜を撮影したいシーンでは、早いシャッタースピードを用いながら明るさも確保できます。

「EOS R5」との組み合わせで約8段分の手ブレ補正効果が得られるので、時間や場所にとらわれず撮影に集中できるでしょう。

レビュー:GOOPASSスタッフが実際に使ってみました!

・使用機材:EOS R5

・使用方法:ペット・スナップ

・描写性能:Canonらしい華やかな色でシャープ

・オートフォーカス性能:食いつきも瞳AFの速さも想像以上でした。

・手ブレ補正機能:最高8.0段分の手ブレ補正が強力。

・使いやすさ:操作性は特に気にならず使いやすいです。
AFの性能が高いので、初心者でも良い写真が撮りやすいと感じました。

・持ち運びやすさ:カメラ自体はミラーレスなので、フルサイズとはいえ持ち運びしやすいです。しかし、RFマウントのLレンズはどれも大きく重いので、レンズと合わせると持ち運びがしやすいとは言いにくいかもしれません。

製品名EOS R5
対応マウントキヤノンRFマウント
有効画素数4500 万画素
動画性能8KDCI(8192×4320)29.97fps
常用感度ISO100〜51200
サイズ138.5×97.5×88mm
重量738g
その他防塵防滴、5軸手ブレ補正機構、バリアングル液晶、Wi-Fi、Bluetooth5.0、ダブルスロット
製品名RF24-70mm F2.8 L IS USM
対応マウントキヤノンRFマウント
焦点距離(35mm判換算)24~70mm
F値F2.8
最短撮影距離0.21m
フィルター径82mm
最大径×長さ88.5×125.7mm
重量900g

■購入する場合は、ボディ447,999円+レンズ301,499円=749,498円(税込 ※2023/3/10現在 カカクコム調べ)となっているようです。

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まとめ

今回は、桜をきれいに撮るコツからレンズの選び方まで紹介しました。

身近な被写体でありながら、奥の深い「桜撮影」。短い季節の中で、さまざまな表情を見せてくれる桜をバリエーション豊かに撮影したいものです。

思い通りの写真を撮ることは簡単ではありません。しかし、今回紹介したコツを参考に「撮りたいもの」を意識してシャッターを切れば、昨年までとは一味違う作品が仕上がるはず。ぜひ満足のいく1枚を撮影してみてください。

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