本記事では、Canon EOS R6 Mark IIIとEOS R6 Mark IIの違いを徹底比較。
スペック、機能、操作性など、あらゆる角度から2機種を比較し、R6やR5から乗り換える場合など、どちらがおすすめかを解説しています。
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目次
EOS R6 Mark IIIとMark IIの主な違いを比較

EOS R6 Mark IIIは、Mark IIから約3,250万画素への高画素化を実現しました。
また、CFexpress Type B対応、カラーフィルター機能、プリ連続撮影機能、7K動画撮影・オープンゲート記録など、多くの新機能が追加されています。
一方、EOS R6 Mark IIは、EOS R6 Mark IIIと比べると、約2,420万画素のバランスの良い画質と、高速連写性能、優れたAF性能を備えた実用的な機材です。また価格差は、2026年2月時点で15万円ほどです。

EOS R6 Mark III ボディ

Canon EOS R6 Mark IIIの魅力と進化ポイント
高画素化による解像性能の向上
EOS R6 Mark IIIは、Mark IIの約2,420万画素から約3,250万画素へと大幅に高画素化しました。
これにより、デジタル一眼レフの上位機種で現行モデルの「EOS 5D Mark IV(約3,040万画素)」すら上回る解像性能を達成しています。
風景撮影やポートレート撮影など、高解像度が求められるシーンで、より細部までくっきりと写すことが可能です。
CFexpress Type B対応による高速書き込み
EOS R6 Mark IIIは、SDメモリーカード(UHS-II対応)とCFexpress Type Bメモリーカードのダブルスロットに対応しています。
CFexpress Type Bが使えるようになったことで、動画や連写など、性能向上を果たした機能も安心して使えるようになりました。
CFexpress 2.0、VPG400、8TBまでのカードスペックに対応しており、高速なデータ書き込みが可能です。
カラーフィルター機能の追加
EOS R6 Mark IIIでは、「COLOR/RATEボタン」が新設され、画面で確認しながら色調を選択できる「カラーフィルター」機能が追加されました。
同じ被写体であっても、好みに合わせて雰囲気を簡単に変えることができます。
「StoryBlue」「StoryTeal&Orange」など、様々なカラーフィルターが用意されており、撮影時の表現の幅が広がります。
プリ連続撮影機能の新搭載
EOS R6 Mark IIIでは、「プリ連続撮影」機能が新たに搭載されました。
シャッター半押し状態で待機し、全押しした瞬間から約20コマ/秒(約0.5秒)遡った連続撮影を記録してくれるため、鳥の飛翔のように人間の反応速度では捉えきれない瞬間を写すことが可能です。
7K動画撮影・オープンゲート記録対応
EOS R6 Mark IIIは、7K(29.97/25.00fps)によるセンサー全体を活用した、ミラーレスEOS初となるオープンゲート記録に対応しています。
オープンゲート記録とは、フルサイズセンサーの全体を活用した記録方法で、縦型、横型動画などサイズにかかわらず柔軟に対応できる記録方法のことです。
切り出しやズーム、パンニングなども自由度が高く編集上で撮影者の意図を反映しやすくなっています。
編集耐性の高いRAW動画(7K60p)の内部記録も可能です。
AF性能の向上
EOS R6 Mark IIIは、前モデルと同じく被写体検出機能を備えており、「人物」のほかに「動物優先」や「乗り物優先」にも対応しています。
対象とする被写体を自動で検出してくれる「自動」モードが用意されている点は、前モデルから引き継がれた長所といえるでしょう。
高画素化しながらも、AF性能や連写性能といった面での使い勝手も強化されています。
操作性の改善
EOS R6 Mark IIIでは、「動画撮影ボタン」が大型化されました。
これにより、カメラを構えたままでも動画撮影の開始と終了をより行ないやすくなりました。
また、「RATEボタン」は「COLOR/RATEボタン」となり、「ピクチャースタイル」や新設の「カラーフィルター」といった設定を素早く切り換えられるようになっています。
Canon EOS R6 Mark IIの魅力と継続する強み
バランスの良い画質
EOS R6 Mark IIは、約2,420万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載しています。
高解像度と高感度性能のバランスが取れており、さまざまな撮影シーンや編集作業においても実用的と言えます。
ISO 6400程度であれば、ノイズはしっかりと抑え込まれており、画質面で気になる場面はほとんどないと言えるでしょう。
高速連写性能
EOS R6 Mark IIは、メカシャッターで最高約12コマ/秒、電子シャッターで最高約40コマ/秒の高速連写が可能です。
スポーツ撮影や野鳥撮影など、動きの速い被写体を撮影する際に威力を発揮します。
バッファメモリーも十分に確保されており、連続撮影時の書き込み待ちも少ないです。
優れたAF性能
EOS R6 Mark IIは、被写体検出機能を備えており、「人物」「動物優先」「乗り物優先」にも対応しています。
トラッキング性能にも定評があり、動く被写体でも確実に追いかけます。
価格差は約15万円
EOS R6 Mark IIは2026年2月現在で約30万円。
Mark IIIが発売された後も併売されるため、コストパフォーマンスを重視する方には魅力的な選択肢です。
一方で、Mark IIIは約45万円。EOS R6 Mark IIは、十分な性能を持つ実用的な機材として、長く愛用できるでしょう。
EOS R6 Mark IIIとMark II、どちらを選ぶべき?

高解像度撮影を重視する人:EOS R6 Mark III
風景撮影やポートレート撮影など、高解像度が求められるシーンでは、EOS R6 Mark IIIの約3,250万画素が威力を発揮します。
デジタル一眼レフの上位機種で現行モデルの「EOS 5D Mark IV(約3,040万画素)」すら上回る解像性能を達成しているため、細部までくっきりと写したい方には最適です。
動画撮影を重視する人:EOS R6 Mark III
動画撮影を重視する方には、EOS R6 Mark IIIの7K動画撮影・オープンゲート記録対応が魅力と言えるでしょう。
編集耐性の高いRAW動画(7K60p)の内部記録も可能なため、本格的な動画制作にも対応できます。
コストパフォーマンスを重視する人:EOS R6 Mark II
コストパフォーマンスを重視する方には、EOS R6 Mark IIがおすすめです。
約2,420万画素のバランスの良い画質と、高速連写性能、優れたAF性能を備えており、十分な性能を持つ実用的な機材です。
価格面での優位性もあるため、予算を抑えながらフルサイズミラーレスカメラの性能を楽しみたい方に最適です。
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Canon EOS R6 Mark III

EOS R6 Mark III ボディ
高画素化と高速性能を両立した、あらゆるシーンに対応する正統進化のベーシックモデル
Canon EOS R6 Mark IIIは、高画素化と高速性能を両立した、あらゆるシーンに対応する実用性の高いフルサイズミラーレスカメラです。
約3,250万画素への高画素化による解像性能の向上だけでなく、AF追従や連写性能といった面での使い勝手も強化され、静止画から動画まで幅広い用途に応えるモデルになっています。
EOS R6 Mark IIIを選ぶ理由
- 約3,250万画素の高解像度センサー
デジタル一眼レフの上位機種で現行モデルの「EOS 5D Mark IV(約3,040万画素)」すら上回る解像性能を達成 - CFexpress Type B対応による高速書き込み
SDメモリーカード(UHS-II対応)とCFexpress Type Bメモリーカードのダブルスロットに対応し、動画や連写など性能向上を果たした機能も安心して使える - カラーフィルター機能の追加
「COLOR/RATEボタン」が新設され、画面で確認しながら色調を選択できる「カラーフィルター」機能で、撮影時の表現の幅が広がる - プリ連続撮影機能の新搭載
シャッター半押し状態で待機し、全押しした瞬間から約20コマ/秒(約0.5秒)遡った連続撮影を記録。鳥の飛翔のように人間の反応速度では捉えきれない瞬間を写し止めることが可能 - 7K動画撮影・オープンゲート記録対応
ミラーレスEOS初となるオープンゲート記録に対応し、編集耐性の高いRAW動画(7K60p)の内部記録も可能
詳細説明
Canon EOS R6 Mark IIIは、2025年11月に発売されたキヤノンのフルサイズミラーレスカメラです。
2022年12月に発売された「EOS R6 Mark II」の後継モデルで、約2,420万画素から約3,250万画素へと大幅に高画素化しました。
外形寸法は138.4×98.4×88.4mmで、質量は約699g(バッテリー、メモリーカード含む)です。
高画素化しながらも、AF性能や連写性能といった面での使い勝手も強化されており、風景撮影やポートレート撮影、動画撮影まで幅広い用途に対応できる実用性の高いモデルです。
操作性も前モデルを踏襲しており、初代から操作性の良さには定評があります。
おすすめの人
- 高解像度撮影を重視する人
- 動画撮影を重視する人(7K動画撮影・オープンゲート記録対応)
- プリ連続撮影機能を活用したい人
- カラーフィルター機能で表現の幅を広げたい人
- CFexpress Type B対応の高速書き込みを必要とする人
- 手ブレ補正性能を重視する人
| 製品名 | Canon EOS R6 Mark III |
|---|---|
| 発売日 | 2025年11月21日 |
| レンズマウント | キヤノンRFマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 約3250万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K DCI(4096×2160)30p |
| ISO感度 | ISO100~64000 |
| シャッタースピード | メカシャッター、電子先幕:1/8000~30秒 電子シャッター設定:1/16000秒、1/8000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 高速連続撮影+:最高約12コマ/秒(メカシャッター、電子先幕)、最高約40コマ/秒(電子シャッター) |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル液晶 |
| 外形寸法 | 約138.4×98.4×88.4mm |
| 重量 | 約699g(バッテリー、カード1を含む) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | ◯ |
Canon EOS R6 Mark II

バランスの良い画質と高速性能を備えた、実用的なフルサイズミラーレスカメラ
Canon EOS R6 Mark IIは、バランスの良い画質と高速性能を備えた、実用的なフルサイズミラーレスカメラです。
約2,420万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載し、高解像度と高感度性能のバランスが取れており、様々なシーンで実用的な画質を実現します。
EOS R6 Mark IIを選ぶ理由
- 約2,420万画素のバランスの良い画質
高解像度と高感度性能のバランスが取れており、様々なシーンで実用的な画質を実現 - 高速連写性能
メカシャッターで最高約12コマ/秒、電子シャッターで最高約40コマ/秒の高速連写が可能 - 優れたAF性能
被写体検出機能を備え、「人物」「動物優先」「乗り物優先」にも対応。対象とする被写体を自動で検出してくれる「自動」モードが用意されている
詳細説明
Canon EOS R6 Mark IIは、2022年12月に発売されたキヤノンのフルサイズミラーレスカメラです。
約2,420万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載し、高解像度と高感度性能のバランスが取れています。
スポーツ撮影や野鳥撮影など、動きの速い被写体を撮影する際に威力を発揮する高速連写性能と、優れたAF性能を備えています。
EOS R6 Mark IIIが発売された後も併売されるため、コストパフォーマンスを重視する方には魅力的な選択肢です。
十分な性能を持つ実用的な機材として、長く愛用できるでしょう。
おすすめの人
- コストパフォーマンスを重視する人
- バランスの良い画質を求める人
- 高速連写性能を必要とする人(スポーツ撮影、野鳥撮影など)
- 優れたAF性能を必要とする人
- 実用的な機材を求めている人
- 初めてフルサイズミラーレスを購入する人
| 製品名 | Canon EOS R6 Mark II |
|---|---|
| 発売日 | 2022年12月15日 |
| レンズマウント | キヤノンRFマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 約2420万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K UHD(3840×2160)59.94fps |
| ISO感度 | ISO100~102400 |
| シャッタースピード | メカシャッター、電子先幕:1/8000~30秒 電子シャッター設定:1/16000秒、1/8000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 高速連続撮影+:最高約12コマ/秒(メカシャッター、電子先幕)、最高約40コマ/秒(電子シャッター) |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル液晶 |
| 外形寸法 | 約138.4×98.4×88.4mm |
| 重量 | 約670g(バッテリー、カード1を含む) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | ◯ |
まとめ

EOS R6 Mark IIIは、約3,250万画素への高画素化、CFexpress Type B対応、カラーフィルター機能、プリ連続撮影機能、7K動画撮影・オープンゲート記録など、多くの進化を遂げています。
一方、EOS R6 Mark IIは、約2,420万画素のバランスの良い画質と、高速連写性能、優れたAF性能を備えた実用的な機材です。
高解像度撮影や動画撮影を重視する方はEOS R6 Mark III、コストパフォーマンスを重視する方はEOS R6 Mark IIがおすすめです。
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![]() | 8,380円 | RANK0〜1 |
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![]() | 17,480円 | RANK0〜3 |
![]() | 22,800円 | RANK0〜4 |
![]() | 28,980円 | RANK0〜5 |
![]() | 35,490円 | RANK0〜6 |
![]() | 42,800円 | RANK0〜7 |
![]() | 52,800円 | RANK0〜8 |
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よくある質問(FAQ)

Q. 画素数が上がったことで何が変わる?
A. 画素数が上がることで、解像性能が向上し、より細部までくっきりと写すことが可能になります。
風景撮影やポートレート撮影など、高解像度が求められるシーンで威力を発揮します。
また、トリミング(切り取り)しても画質が落ちにくくなるため、撮影後の編集の自由度が高まります。
一方で、画素数が大きいためデータが大きくなり、編集するPCなどのスペックが足りないといった問題が起きる場合もあります。
Q. 価格差に見合う性能差はある?
A. 価格差に見合う性能差があるかは、用途によって異なります。
高解像度撮影や動画撮影を重視する方には、EOS R6 Mark IIIの新機能が価格差に見合う価値があるでしょう。
一方、コストパフォーマンスを重視する方には、EOS R6 Mark IIがおすすめです。
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※2025年11月現在の情報です。サービス内容や価格は変更になる場合があります。




















