
ドローン、ジンバル、アクションカムから本格的シネマカメラまで多彩な製品ラインナップを展開するDJIにインタビューしてきました!
テーマは小型カメラのOsmoシリーズです。
GOOPASSでも大人気のOsmo Pocket 3はもちろん、2025年の新製品であるOsmo 360やOsmo Nanoまで、実際の使用に役立つ情報をたくさん教えていただきました。
現在使用中の方も、これから使ってみたい方もぜひご覧ください。
目次
執筆者プロフィール

山下 貴久(やました・たかひさ)
フォトグラファー。日本最大級のカメラ専門店勤務を経て、2018年にフォトグラファーとして独立。ビジュアルの力でひと・もの・ことの魅力を伝えることをテーマに活動中。得意ジャンルは、イベント、カンファレンス、ブライダルなど多岐にわたる。
また、現在はフリーランスとして活動する一方、GOOPASSスタッフの一員として、機材管理や商品開発を担当。これまでに2000種類以上の機材を使用しており、一眼レフ・レンズから、ライカやオールドレンズ、動画機材まで幅広くカバー。
豊富な知識と経験をもとに、カメラのお悩みや最適な機材の提案など、お客様の『思い出をより自分らしく残すこと』をサポートしている。
【本記事について】
本記事は大きく分けると3つの構成になっています。
- Osmoシリーズの展開と使い分け
- DJIエコシステム
- Osmoシリーズのこれから
インタビューはDJIマーケティングチーム様にお答えいただきました。
ありがとうございました!
※本記事の内容は2025年10月時点のものとなります。
Osmoシリーズの展開と使い分け
Q1. DJI Osmoシリーズの製品ラインナップのそれぞれの特徴を一言で教えてください。
Osmoシリーズは、コンテンツクリエイター向けに使いやすいコンパクトな撮影ツールで構成されています。
Osmo Pocketシリーズ、Osmo Actionシリーズ、Osmo 360、Osmo Nanoに加えてスマートフォンと組み合わせて使うジンバルのOsmo Mobileシリーズがあります。

それぞれのシリーズと最新製品について、特徴をお答えします。
Osmo Pocketシリーズの特徴
Osmo Pocketシリーズはコンパクトなジンバルカメラです。
伝統的な映像制作ツールであるデジタルカメラとスタビライザーを組み合わせ、その機能をポケットサイズに収めたのが特徴です。
3軸ジンバル機構によって日中はもちろん、暗い環境でも最適な安定性を提供し、本格的な映像制作カメラと同様のカメラワークを実現します。
最新機種であるOsmo Pocket 3ではセンサーサイズが大きくなり、プロクリエイターの要望に応える画像品質を実現し、業界をリードする製品となっています。

OSMO POCKET 3 クリエイターコンボ
Osmo Actionシリーズの特徴
Osmo Actionシリーズは堅牢で、最高品質の画像を提供するアクションカメラです。
最新のOsmo Action 5 Proは長いバッテリー駆動時間、信頼性が高く迅速なレスポンス、水深20mまでの防水性能、-20度でも機能する耐寒性能を備えており、アウトドアアクティビティでの撮影ニーズに応えることができます。
日中のダイナミックレンジや低照度での撮影性能を改善し続けており、多様な照明条件下で、高品質なアクションシーンの撮影を可能にします。
最新機種であるOsmo Action 5 Proの代表的な特徴は、前モデルから大幅にアップグレードした低照度での撮影性能です。スーパーナイトモードに対応し、幅広い照度環境で、高品質の映像を撮影します。

OSMO ACTION 5 PRO アドベンチャーコンボ
Osmo Mobileシリーズの特徴
Osmo Mobileシリーズは、高性能の3軸スタビライズ機構とスマートなトラッキング技術を採用したスマートフォンジンバルです。
最新のOsmo Mobile 7Pは、DJIの7代目となるトラッキング機能Active Track 7.0を始め、さまざまなスマート機能を搭載し、スマートフォンでのシネマティックな映像の撮影を可能にします。

Osmo Mobile 6
Osmo 360の特徴
Osmo 360は、最高の画質を誇る360度動画撮影を実現することに焦点を当てています。
従来の1インチセンサーと同じ大きさのイメージングエリアを持つ正方形のCMOSセンサーを独自開発し2つ搭載しました。その結果、最高の360度動画向けダイナミックレンジと低照度撮影性能を実現しました。
主にアウトドアスポーツでの活用のために Osmo Actionシリーズのアクセサリーも最大限に活用できるように設計しました。
たとえば、クイックリリースマウントシステムとバッテリーはOsmo 360とOsmo Actionシリーズで共通しています。

OSMO 360 アドベンチャーコンボ
Osmo Nanoの特徴
Osmo Nanoは、軽量なカメラデザインと優れた撮影性能により実現するウェアラブルモジュールカメラです。
DJI製品の中でもトップクラスの汎用性の高さを誇ります。
クイックリリースシステムやコネクター接点を採用しており、アクションカメラのアクセサリーや多機能ドックに接続することができます。

OSMO NANO スタンダードコンボ(64GB)
Osmo全シリーズの共通
Osmoシリーズの共通する特徴として高度なブレ補正があります。高品質の映像撮影に大きく貢献する機能です。
Osmo Pocket 3はドローンにも使用されている3軸メカニカルジンバルを採用し、カメラの揺れを機械的に補正し、滑らかでシネマティックな映像を撮影します。
一方、アクションカメラとして分類されるOsmo Action 5 Pro、Osmo 360、Osmo Nanoには、DJI独自のブレ補正機能RockSteadyとHorizonBalancingが採用され、映像のブレを補正し、どんなアクションシーンもスムーズな映像で撮影します。
Q2. Osmo Pocketの初代が2018年なので7年経ちましたが、Osmoシリーズはどのように進化してきましたか?
Osmoシリーズの最初の製品は、2015年に発売されたDJI Osmoで、モジュール式のジンバルカメラです。
スマートフォンでの動画撮影のニーズを満たすために、Osmo Mobileシリーズが登場しました。その後、Osmo Pocket、Osmo Action、Osmo 360、Osmo Nanoが続いて発売されました。
Osmoシリーズは、ユーザーのニーズを満たすため、改良を繰り返してきました。
代表的なものを5つ紹介します。
1.ハードウェアの進化
そのときに得られる最高品質の部品や改良を採用してきました。たとえば、CMOSセンサー、チップ、バッテリー、OLEDスクリーンなど、改良は製品の隅々まで及びます。
Osmo 360では、360度カメラとして初めてCMOSセンサーを設計開発しています。

2. カラーサイエンスの進化
エントリーレベルのカメラ用のD-CinelikeからD-Log Mにアップグレードし、より良いダイナミックレンジカーブを提供できるようにしました。
3. ドローン製品からのフィードバック
DJIのドローン製品では信頼性の高さと迅速なレスポンスを実現しています。
この進化をOsmoシリーズにも適用してきました。
ドローン製品は飛行中にシャットダウンすることはありません。その技術を取り入れることでOsmoシリーズも、堅牢で信頼性の高いカメラとなっています。

4. Mimoアプリの進化
スマートフォン向けにDJI Mimo アプリを提供しています。
アプリの配信当初はカメラ操作や映像のダウンロードのためのアプリでしたが機能追加や改良を続けてきました。
今ではアプリ内で編集してソーシャルメディアに投稿可能な動画を生成したり、スポーツデータを追加したり、ライブ写真を生成したりすることができます。

5. エコシステムの進化
単体の製品のみならず複数機種やOsmoシリーズを併用したときにも快適に利用できるようになりました。
安定した接続性を実現するOsmoAudioを介したDJI Micとの接続が可能になり、また、より幅広い種類のクイックリリースアクセサリーを使えるようになりました。
Q3. Pocket、Actionシリーズが順当に進化する中、今年は360とNanoという新機軸のカメラがリリースされました。新しい機種でどんなことができるようになったのでしょうか?
Osmo 360とOsmo Nanoの導入により、Osmo PocketシリーズやOsmo Actionシリーズで培ってきたカメラ性能を、より幅広い場面で、より快適に活用していただけるようになりました。
軽量でウェアラブルなアクションカメラであるOsmo Nanoは、どこにでも取り付けることができます。1/1.3インチのセンサーと高性能な画像処理プロセッサを搭載しており、最大13.5ストップのダイナミックレンジを提供します。
これにより、Osmo Nanoはクリエイターがプロのカメラに匹敵するクリエイティブなハンズフリー映像を撮影することを可能にします。
Osmo 360は、183gのカメラボディで1インチのイメージングエリアと8Kでの撮影を実現し、360度カメラにおいて大きなブレイクスルーとなりました。
1インチのイメージングエリアを持つ正方形CMOSを用いた360度カメラ製品は、今後、業界をリードするコンセプトとなると思っています。
このセンサーを採用したこと優れた夜間撮影性能、より長いバッテリー駆動時間というハイスペックを実現しています。
Q4. Osmoシリーズの競合製品にはない特徴や優れている点を教えてください。
Osmoシリーズの抜きん出た特徴としては、以下の4点が挙げられます。
1.ユーザのニーズをもとに、製品カテゴリーに捉われない新技術を導入
DJI製品はユーザーのニーズに応えるため、製品カテゴリーに捉われず異なる分野の技術や新しい技術を取り込みながら進化してきました。
Osmoシリーズでは色温度センサーや気圧計をアクションカメラに初めて搭載しました。
これによってダイビングの色表現を最適化したり、リッチなアウトドアアクティビティの表現を可能にすることができ、製品に新たな魅力を追加することができました。
また、360度カメラとして初めて、センサーを独自設計し、360度カメラの新しい規格を生み出したりもしています。
2.幅広い製品ラインナップ
Osmoシリーズには幅広い製品があり、さまざまなユーザーのニーズを満たすことができます。
たとえば、Osmo Pocket 3は高品質映像をいつでもどこでも撮影したいVlog配信者や高画質を求める一眼レフユーザーに。
Osmo Actionシリーズはスポーツシーンやアクティブなシーンでの撮影が多いクリエイターに。
Osmo 360はアクションシーンの撮影やクリエイティブな映像も撮影したいユーザーへ。
Osmo Nanoは身近なVlog撮影やさまざまなアングルからのクリエイティブな映像を撮りたいユーザーへ。
Osmo シリーズなら、自分に合った1台を見つけられます。

3.使い方を広げる豊富な共通アクセサリー
Osmoシリーズには幅広いシーンで使えるアクセサリーが豊富にあります。
アクセサリーの規格を共通にすることでシリーズ内で共通して活用していただけます。
アクセサリーを活用することで、カメラ1台をさまざまなシーンで利用でき、バラエティに富んだ映像を撮影することができます。
すでにOsmoシリーズをお持ちのユーザーは、もう一台欲しいときも、共通アクセサリーがあれば、新規にアクセサリーを買い足す必要はありません。
4. DJI Micシリーズを併用して高品質録音
映像作品を作る中で高音質の録音はとても大切です。
OsmoシリーズはDJI Micシリーズのトランスミッター(送信機)に直接接続して録音することができます。
マイクのセッティングが大幅に簡単になると同時に、Vlog撮影やアクションシーンの撮影でも、周囲のノイズを最小限に抑え、スタジオ品質の音声を録音することができます。

※OsmoシリーズはOsmo Pocket 3、Osmo Action 5 Pro、Osmo 360、Osmo Nanoが対応。DJI Micシリーズで対応状況が異なるので使用の際は事前に確認してください。
Q5. カメラなどのサブスク「GOOPASS(グーパス)」では一眼カメラで撮影を楽しまれてる方が多くいますが、そんな方向けにOsmoシリーズをこう使ったらいいよという使用例をお願いします。
Osmoシリーズのカメラ製品が一眼カメラユーザの皆さまにご提供できる最大の利点は、カラーモード、手ブレ補正機能、防水性、そして、撮影アングルの豊富さ、バッテリーの長さだと思います。
この5点を備えていることで、特に動画撮影において、一眼レフカメラのみを使うよりも、撮影の幅が大きく広がります。
POV撮影用やメイキング撮影用、別アングルでの撮影用など、ぜひOsmoシリーズカメラ製品をサブカメラとしてお使いいただくのはいかがでしょうか。
Osmoシリーズ製品の中でも、最新製品は10-bit D-Log Mカラーモードに対応しています。
編集への耐性が高いので一眼レフカメラで撮影した映像と一貫性のある色合いに編集することが可能です。
また、今すぐ撮影を始めたいとき、Osmoシリーズならポケットからさっと取り出してすぐ撮影できます。
急に訪れる撮影シーンでも、手ブレ補正機能があるので少々手元がぐらついても安心です。
特にOsmo Pocketシリーズなら、メカニカルジンバルによるブレ補正を採用しているため、夜間のような低照度環境において、電子式ブレ補正より強力にしっかりブレを補正します。

さらに、小雨や少しカメラが濡れてしまう環境でも、大半のOsmoシリーズカメラは防水性を備えているので、安心して撮影することができます。
Osmo Action、Osmo 360、Osmo Nanoでは、豊富なアクセサリーを活用して、さまざまなアングルからの撮影が可能です。特にハイアングルやローアングルの撮影では、Osmoシリーズカメラを使った撮影が簡単に行なえます。
最後に、一眼カメラのバッテリーが切れても、Osmoシリーズがバックアップカメラとして高画質で動画撮影を継続することができます。
動画撮影の場合は、Osmoシリーズの駆動時間の方が一眼レフカメラの駆動時間よりも長いため、バッテリー切れを心配せずに撮影に集中できます。
DJIエコシステム
Q6. Osmoシリーズは全てDJI Mimoアプリを使いますがMimoでできること、使いこなしのコツを教えてください。
DJI Mimoの最大の利点は、動画編集の初心者でもDJI Mimoの機能を使えば、簡単に動画を編集してくれるところです。
動画内の映像を分析し、ハイライトシーンの抽出とテンプレートの適用を自動で行ない、高品質の動画クリップを作成してくれます。
カラーフィルター、スポーツデータの追加やSNS用のライブ写真の生成といった機能も搭載しています。


また、Osmoシリーズカメラを使った撮影が初めての方でも、アプリ内のチュートリアルで、撮影テクニックや機能の使い方を確認することができるので安心です。
コンパクトサイズのOsmoシリーズは、本体上のスクリーンもコンパクトであるため、撮影した映像をプレビューするのに不便なときもあります。しかし、DJI Mimoがあれば、撮影した映像をスマートフォンの大きな画面上ですぐにプレビューすることができ、映像の確認や構図の調整が簡単に行なえます。またアプリ上で撮影の開始・停止、カメラ設定の調整や遠隔操作も可能で、アプリ内で撮影操作を完結することも可能です。

Q7. 撮影をサポートしてくれるアクセサリー類がとても充実していると感じています。特にクイックリリース式のアクセサリーが多数ありますが人気アクセサリーやおすすめの使い方を教えてください。
Osmoシリーズは豊富なアクセサリー類を展開しています。
特にシーン毎に必要なアクセサリーをまとめたアクセサリーキットがおすすめです。初めてOsmoシリーズを使うユーザーでも、アクセサリー選びに困ることはありません。
スポーツバイクやサーフィンといった特定用途向けのセットを用意しているので撮影シーンに合わせて選択してください。

あまりカメラを目立たせず、自然なアングルで撮影をしたい場合は、Osmoバックパックストラップマウントがおすすめです。
ハイキングやシティウォークなどで、このマウントにカメラを取り付ければ、撮影のたびにカバンからカメラを取り出す手間が省け、またカメラを使わないときには収納代わりとしても使用できます。

Osmo 360バッテリー延長ロッドは、Osmo 360で長時間の撮影に最適です。
ロッド内にバッテリーを内蔵し、8K/30fpsの撮影なら最大4.5時間まで駆動時間を延長します。
またロッド上でカメラの操作も可能で、長時間のセルフィー撮影などで便利です。

さらに、Osmo Action 4から導入されたアクセサリーにOsmo Action GPS内蔵Bluetoothリモコンがあります。Osmo Action 4以降は、Osmo Action 5 Pro、Osmo 360と対応機種を増やしています。

このリモコンの遠隔操作プロトコルを公開しています。
現在、スマートウォッチやサイクルコンピュータ、バイクといったさまざまなアウトドアデバイスがこのプロトコルを組み込み、弊社のアクションカメラを直接操作できるように準備しています。
Q8. DJI Micやドローンなど他のDJI製品との連携について教えてください。
Osmoシリーズの一部の製品は、一部のDJI Micシリーズのトランスミッターと互換性があり、高音質での録音が可能です。
特に複数人を撮影したい場合は、DJI Micシリーズのトランスミッターを使用することで、カメラ本体のマイクよりも、周囲のノイズを抑えると同時に、音割れや歪みなどを防ぎクリアに録音することで動画の質を上げてくれます。
Osmoシリーズと弊社ドローン製品の大部分は、DJI独自のカラーモードD-Log Mに対応しています。
撮影後の編集で色調整を柔軟に行ないたいユーザーのニーズを満たすことができ、プロレベルの映像制作が可能になります。
また、複数のDJI製品を使用する場合、異なるデバイスで撮影した映像でも色の一貫性を維持することができます。
一眼レフやミラーレスユーザーの中には、DJIのRoninシリーズを使ったことのある方が多いかもしれません。
Roninシリーズと同じく優れたブレ補正を実現するOsmo Pocket 3は、サブ機として導入するのに最適です。
準備に時間が取れる場合や暗所での撮影にはRoninシリーズと一眼カメラを使い、荷物をコンパクトにしたい場合はOsmo Pocket 3というように用途に合わせて使い分けることもできます。

または、その逆にRoninシリーズを導入したいと思っている方に、スタビライズ機構の仕組みを理解し、3軸ジンバルの使い方に慣れるために、Osmo Pocket 3を使ってみるという方法もおすすめです。
Osmoシリーズのこれから
Q9. Osmoシリーズはアップデートで機能強化されていきますが、どうしてこんなにアップデートに積極的なのでしょうか?
DJIは非常に幅広い種類の製品ラインナップを揃えています。
ドローンからカメラスタビライザー、スマホ用ジンバルからジンバルカメラ、アクションカメラ、マイク製品やポータブル電源などに及びます。

さまざまな製品のユーザーからの実際のフィードバックをもとに課題を抽出し、その課題を解決するための新たな機能の研究開発を重ねます。
その工程でブレークスルーを達成した技術は、製品ラインに限らず、積極的に新製品へと適用し、ユーザーエクスペリエンスの向上に役立てています。
このように、積極的にアップデートに取り組むということは、弊社にとって、幅広いユーザーのニーズを満たすための革新的な技術開発へのたゆみない努力の証です。
今後も、弊社製品はアップデートを重ねながら、技術の限界へ挑むと同時に、ユーザーエクスペリエンスの向上に努めていきます。
Q10. これからのOsmoシリーズはどんな進化をしていきますか?
Osmoシリーズでは、ドローン製品との共通する技術であるカメラやバッテリーの性能を今後も継続的に向上させていけるよう努力しています。

また、DJI エコシステムのさらなる強化も進めていきます。DJI Micシリーズのトランスミッターとの互換性やOsmo共通アクセサリー、D-Log Mカラーモードの進化で幅広い層のユーザーのニーズを満たしていけるようにしたいと思っています。

DJIは、技術の進展に伴い、ユーザーの新たなニーズを満たすことができる革新的な技術を開発し、新製品に採用していきます。
ユーザーの皆さまの想像を超えた新技術の登場を、ぜひご期待ください!
Q11. 最後に読者向けにメッセージをお願いします。
Osmoシリーズは、アクションカメラやジンバルカメラの初心者でも簡単に使用できる製品となっています。
手ブレ補正技術や洗練されたフォーカス制御で初心者でも失敗の少ない撮影ができるようになります。
画質設定に詳しくなくても、オートモードやノーマル設定で撮影すれば、カメラが自動で調整しながら、高画質の安定した滑らかな映像を撮影してくれます。
また、編集が苦手でも、DJI Mimoアプリの編集機能を使えば、自動で動画クリップを作成してくれます。

Osmoシリーズを使った撮影や編集に慣れてきたら、カメラ設定のカスタマイズやカラーモードを駆使した細かな動画編集をすることもでき、Osmoシリーズは、初心者の皆さまの成長に寄り添い、スキルレベルに合わせた使用を可能にします。
また、自分の行動範囲に合わせて機材を揃えることができるのもOsmoシリーズの特徴です。
Vlog配信用にOsmo Pocket 3を使用していたけれど、ハイキングやウィンタースポーツなどに挑戦する機会が増えてきたなら、Osmo ActionシリーズやOsmo 360、Osmo Nanoから1台、あなたの撮影ギアに追加すれば、DJIエコシステムを活用し、高品質の映像や音声を収録することができます。
ぜひ、あなたの撮影スタイルにぴったりのOsmoシリーズを見つけてみてはいかがでしょうか?

これからどんどん成長していくOsmoシリーズで、あなたの撮影をサポートできるのを楽しみにしています。
まとめ
Osmo シリーズは共通して本格的な性能をもちながら、被写体や撮影スタイルに合わせた製品ラインアップになっています。
筆者もこれまでOsmo シリーズをいくつか購入していたりレビューを通して使ってきましたが新世代が出るたびに、使いやすくパワフルになっていることを実感してきました。
GOOPASSでは機材を入れ替えながら撮影に活かすことができます。
たとえば、日常的にOsmo Pocket 3でVlogを撮影している方がスノーボードに行くときにOsmo 360に借り換えてダイナミックな映像を撮るという使い方も可能です。
借り換えながら自分に最適な機種を探していくのもいいのではないでしょうか?
DJIのマーケティングチーム様にご協力いただいてOsmo シリーズの魅力に迫ってみました!
Osmo シリーズがこれからどのように進化していくのか楽しみです!
GOOPASS MAGAZINEでは今回紹介したOsmo シリーズの紹介、レビュー記事を掲載しています。併せてご覧ください!























