2023年10月21日にオリオン座流星群が活動のピークを迎えます。
10月21日の深夜から10月22日の明け方にかけての時間帯が、オリオン座流星群を観測するチャンスです。
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目次
オリオン座流星群とは?

オリオン座流星群とは、毎年10月19日から10月23日の間に、東の空で観測できる流星群のこと。スピードが速いため、明るい流星が多いのが特徴です。
オリオン座を観測できる方角は?
流星群は、流星が放出される放射点を中心に、空の全方向に出現するため、観測に最も適した特定の方角はありません。また、オリオン座流星群の放射点は、オリオン座の1等星「ベテルギウス」の近くに存在します。
オリオン座を観測できる時間帯は?
22時以降から明け方にかけて観測するチャンスができます。1時間あたり5〜10個の流星群が観測できる見込みです。
オリオン座流星群の撮影に向いているオススメの撮影機材

カメラ
オリオン座流星群を撮影するなら、高感度耐性のあるフルサイズ機がオススメです。
大型のイメージセンサーを搭載しているカメラは受光面が広く、暗い環境での撮影でも光の情報を多く取り込めます。また、同じ画素数のセンサーを比べた場合、大型になるほど画素1つの大きさ「画素ピッチ」が大きくなるため、ダイナミックレンジの広く豊かな階調表現が可能。
夜空のわずかな光の階調でも、滑らかで鮮明に表現してくれます。また、流星群は、長秒露光でISO感度を上げて撮影するのが一般的。
ISO51200以上など感度の上限が高く、ノイズリダクション性能が優秀な画像処理エンジンを搭載しているカメラを用いると、ノイズの少ない高画質な写真が撮影できます。
レンズ
使用するレンズは、ISO感度の上昇を最低限に抑えるために、「明るい広角レンズ」を選びましょう。目安としては、焦点距離が35ミリ判換算14-35mm、絞り値はF2.8以下。
フルサイズ用F2.8通しズームレンズなら、条件を満たしている上、画角調整できる利便性や、単焦点レンズのように何本も持ち運ぶ必要がないのでオススメです。
オリオン座流星群の撮影にオススメの設定

F値(絞り)
絞りは、レンズの開放F値に設定します。多少絞って撮影する場合でも、ISO感度の上昇を抑えるため、F2.8までに留めておいたほうが良いでしょう。
ISO感度
ISO感度は、ISO3200-6400を基準として、ノイズの程度が許容できる感度に調整します。ノイズを減らしたいがために、ISO感度を下げすぎると、シャッタースピードが遅くなりすぎてしまうので、注意が必要です。
シャッタースピード
ここまで決めたら、シャッタースピードは試写をして調整してください。多くの場合、15〜25秒ほどが適正露出になるはずです。
高感度が高いモデルでは、ISO感度を上げてシャッタースピードを速くできますが、1回の露光で流星を捉える可能性が低くなるため、オススメできません。
逆に、シャッタースピードを遅くしすぎると、地球の自転の影響で星が動き、線として写ってしまいます。よって20秒前後で調整するのが無難です。
オリオン座流星群の撮影方法

まず、レンズの手ブレ補正機能をOFFにします。手ブレ補正は、補正機構がブレた方向と反対側にレンズを動かすことによって、ブレを打ち消すというもの。
長秒露光時に内部でレンズが動いてしまうと、正しく描写されないので、必ず切っておきましょう。次に、AF機能をマニュアルフォーカスに切り替え、手動でピントを合わせます。
オートフォーカスでは、暗い場所で明るくない被写体に正確にピントを合わせづらいので、流星群や星空を撮影する際はマニュアルフォーカスが鉄則。
背面液晶や電子ビューファインダーでフォーカスポイントの拡大機能を使用して、一番明るい星にピントを合わせると良いでしょう。
初心者の方は、無限遠に合わせておけば、簡単かつ問題なく撮影可能です。ピントを合わせたら、パーマセルテープなどを使用して、フォーカスリングを固定してください。ふいに触って動かしてしまったり、移動時にピントがずれてしまうのを防げます。
撮影の準備が整ったら、とにかく連写します。
流星が出現するタイミングや位置は予測できません。レリーズを使用している場合は、ひたすらシャッターを切るか、プログラミングでシャッターが切れる機能を使用してください。カメラのインターバル撮影機能を使用して連続撮影するという手段もあるので、自分でやりやすい方法を使い分けて撮影しましょう。
↓↓詳しい撮影方法は下記をCHECK↓↓
オリオン座流星群の撮影にオススメなレンズキット
SONY α7S II + 超広角ズームレンズ17-28mm F2.8セット

天体撮影に強い高感度コンビ。
SONYのフルサイズ機に、タムロン社製のミラーレス設計の最新大三元レンズの組み合わせはGOOPASSだから実現できるベストマッチです。
カメラボディのα7S IIは、脅威の高感度耐性を誇るカメラで、最高ISO感度409600を実現し僅かな光でも被写体を綺麗に写し出してくれます。
セットの17-28mmレンズは、超広角レンズをもっと身近に楽しめるよう設計されており、ミラーレス専用設計にすることによりコンパクトで高画質を実現しました。
最短撮影距離は0.19mで超広角レンズならではの、パースペクティブを活かした写真を撮ることができます。
AF駆動には独自開発のステッピングモーターユニットRXDを搭載。これにより動きの速い被写体に対しても正確で高速なAFが可能になりました。
高感度耐性を持つボディ。そこにコンパクトな超広角レンズを組み合わせたことによる、このセットでしか撮れない写真を堪能してください。
■17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)を購入する場合は、96,750円(税込)(2020/7/8現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■α7S II ILCE-7SM2 ボディを購入する場合は、197,685円(税込)(2020/7/8現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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流星群の撮影にオススメの高感度カメラ11選









