星景撮影の1つ、「流星群撮影」。一般的に知られていませんが、実は流星群は1年の間に定期的に発生しています。しかし、都市部から離れたエリアで撮影しなくてはなりません。せっかく遠くの撮影ポイントへ行くなら、きれいに撮れるカメラを用意していきたいですよね。

そこで今回は「流星群をきれいに撮影できる、オススメの高感度カメラ」を紹介したいと思います。

気になるカメラがあるけれど購入するには躊躇してしまう…という方。

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紹介する機材のスペック一覧表

製品名リンクGOOPASSレンタル・購入価格価格.com販売価格※発売日レンズマウントセンサーサイズ有効画素数動画記録画素数ISO感度シャッタースピード連続撮影速度液晶モニター可動方式外形寸法重量
1.Canon EOS Ra295,020円2019年12月5日キヤノンRFマウントフルサイズ3030万画素4KISO100~400001/8000~30秒最高約8コマ/秒(ワンショットAF時)バリアングル135.8×98.3×84.4mm580g
2.Canon EOS R6301,950円2020年8月27日キヤノンRFマウントフルサイズ2010万画素4KISO100~102400電子:1/8000秒~0.5秒
電子先幕・メカニカル:1/8000秒~30秒
電子:最高約20コマ/秒
電子先幕・メカニカル:最高約12コマ/秒
バリアングル138.4×97.5×88.4mm598g
3.Nikon D810A301,923円2015年5月28日ニコンFマウントフルサイズ3635万画素フルHDISO200~128001/8000~30秒最高約6コマ/秒146×123×81.5mm880g
4.Nikon D6717,999円2020年6月5日ニコンFマウントフルサイズ2082万画素4KISO100~1024001/8000~30秒最高約14コマ/秒160×163×92mm1270g
5.Nikon Z 5155,980円2020年8月28日ニコンZマウントフルサイズ2432万画素4KISO100~512001/8000~30秒最高約4.5コマ/秒チルト134×100.5×69.5mm590g
6.SONY α1 ILCE-1753,730円2021年3月19日ソニーEマウントフルサイズ5010万画素8KISO100~320001/32000~30秒電子:最高約30コマ/秒
メカニカル:最高約10コマ/秒
チルト128.9×96.9×80.8mm652g
7.SONY α7S III ILCE-7SM3404,910円2020年10月9日ソニーEマウントフルサイズ1210万画素4KISO80〜1024001/8000~30秒最高約10コマ/秒バリアングル128.9×96.9×80.8mm614g
8.SONY α9 II ILCE-9M2458,944円2019年11月1日ソニーEマウントフルサイズ2420万画素4KISO100〜51200電子:1/32000~30秒
メカニカル:1/8000~30秒
電子:最高約20コマ/秒
メカニカル:最高約10コマ/秒
チルト128.9×96.4×77.5mm593g
9.FUJIFILM GFX1001,212,750円2019年6月28日Gマウント中判1億200万画素DCI4KISO100~12800電子:1/16000秒~60分
電子先幕・メカニカル:1/4000秒~60分
最高約5コマ/秒チルト156.2×163.6×102.9mm1155g
10.Panasonic DC-S1302,068円2019年3月23日ライカLマウントフルサイズ2420万画素4KISO100〜512001/8000~60秒最高約9コマ/秒3軸チルト148.9×110×96.7mm899g
11.PENTAX K-1 Mark II184,640円2018年4月20日ペンタックスKマウントフルサイズ3640万画素フルHDISO100~8192001/8000~30秒35ミリフルサイズ:最高約4.4コマ/秒
APS-Cサイズ:最高約6.4コマ/秒
フレキシブルチルト136.5×110×85.5mm925g
※カカクコム調べ(税込)

流星群をきれいに撮影できる、オススメの高感度カメラ11選

まずはGOOPASSがオススメする「流星群をきれいに撮影できる、オススメの高感度カメラ」を紹介していきます。

Canon EOS Ra

天体撮影に特化した軽量カメラの決定版。

EOS Raは、フルサイズセンサーを搭載した天体撮影専用ミラーレス一眼カメラです。通常の「EOS R」との違いは、Hα輝線という可視光の透過率を4倍にも高め、赤みがかった星雲をより鮮明に写すことができる点。流星群を撮影する際には、天体も必然的に画角に入ってくるので、星のクリアな描写が作品全体の出来をグッと高めてくれます。また、ライブビュー時の拡大倍率は驚異の30倍。マニュアルフォーカスで、より厳密なピント合わせを行なえます。

唯一のデメリットは、天体撮影用のカメラなので、日常シーンでの使用に適さない点。しかし、天体撮影をメインに行なうカメラマンにとっては、これほど優秀なカメラはありません。山地や郊外などで撮影しなくてはならない流星群撮影において、小型軽量で気軽に持ち運べるのは、他に代えがたいメリットです。ぜひその性能を、リーズナブルなカメラレンタルで試してみてください。

製品名EOS Ra
センサーサイズフルサイズセンサー
有効画素数3030万画素
常用感度ISO100~40000
サイズ135.8×98.3×84.4mm
重さ580g

■購入する場合は、295,020円(税込)(2020/10/01現在 カカクコム調べ)となっているようです。

Canon EOS R6

基本性能トップクラスのハイエンドミラーレス一眼。

EOS R6は、フルサイズセンサーを搭載したハイエンドミラーレス一眼カメラです。先ほど紹介した「EOS Ra」は天体撮影に特化したモデルなので、「一般的なシーンでも使用したい」という方はこちらのカメラがオススメ。シャッタースピード約8段分の驚異的な手ブレ補正や、測距エリアが撮像範囲のほぼ100%を実現した高速オートフォーカスなど、同クラスのカメラと比較してもトップクラスの基本性能を誇ります。

流星群撮影において特筆すべきは、ISO感度上限がISO102400という点。流星群はISO3200-6400まで感度を上げて撮影しなくてはならないので、高感度耐性が高いほどノイズが少ない、きれいな写真を撮影できます。日常シーンから流星群撮影までマルチに使える高機能カメラとしてオススメです。

レビュー:GOOPASSスタッフが実際に使ってみました!

・使用機材:EOS R6

・使用方法:ペット・スナップ

・描写性能:Canonらしい華やかな色でシャープ

・オートフォーカス性能:R5よりも気持ち遅い気がしましたが、申し分ありません。

・手ブレ補正機能:最高8.0段分の手ブレ補正が強力。中望遠で1/30秒で撮影したときもブレませんでした。

・使いやすさ:操作性は特に気にならず使いやすいです。
AFの性能が高いので、初心者でも良い写真が撮りやすいと感じました。

・持ち運びやすさ:カメラ自体はミラーレスなので、フルサイズとはいえ持ち運びしやすいです。しかし、RFマウントのLレンズはどれも大きく重いので、レンズと合わせると持ち運びがしやすいとは言いにくいかもしれません。

・その他:有効画素数約2010万画素と小さめなので、トリミングを多用したい撮影にはR5の方が良さそうです。SNSに写真を投稿するのがメインなら価格とのバランスが良いので、おすすめ。

製品名EOS R6
センサーサイズフルサイズセンサー
有効画素数2010万画素
常用感度ISO100~102400
サイズ138.4×97.5×88.4mm
重さ598g

■購入する場合は、301,950円(税込)(2020/10/01現在 カカクコム調べ)となっているようです。

Nikon D810A

天体専用光学フィルターを搭載したニコン最高画質カメラ。

D810Aは、フルサイズセンサーを搭載した天体撮影専用の一眼レフカメラです。通常の「D810」との違いは、ローパスフィルターにおけるHα輝線という可視光の透過率を高め、赤みがかって光る星雲を鮮明に描写できる点。加えて、最長900秒のシャッタースピードに設定できる長時間露光マニュアルモード、暗い環境でも視認しやすいファインダー表示の長時間点灯、ライブビュー時における約23倍の拡大表示など、星景撮影に必要な機能が拡充されました。流星群撮影においても、天体撮影と類似した設定になるケースは多々あるので、これらの機能は重宝します。ニコンユーザーにとっては、天体撮影専用カメラとして現状唯一の選択肢。ニコン最高画質の謳い文句で売り出された3635万画素の高精細な描写と天体専用のローパスフィルター特性で、一層美しい流星群写真を撮影できます。

製品名D810A
センサーサイズフルサイズセンサー
有効画素数3635万画素
常用感度ISO200~12800
サイズ146×123×81.5mm
重さ880g

■購入する場合は、301,923円(税込)(2020/10/01現在 カカクコム調べ)となっているようです。

Nikon D6

豊かな階調表現で、再現性の高い描写がウリ。

D6は、フルサイズセンサーを搭載したフラグシップ一眼レフカメラです。スポーツの世界大会などでプロカメラマンに親しまれているため、高い連写性能が印象に残っている方は多いかもしれません。しかし、スポーツや報道などのシーンでも暗い環境で撮影することがあり、その中でも高速シャッターを連写できるということは、高感度耐性も高いということ。本カメラは常用ISO感度上限102400を誇り、現時点(2020年10月1日)のニコン製カメラにおいて最高数値。ISO感度を上げなくてはならない流星群撮影でも、ノイズの少ない写真が撮影できます。また、歴代シリーズを通してダイナミックレンジの広さは優秀。中でも本機は、最新の画像処理エンジン「EXPEED 6」によって、プロの現場でも撮影後のレタッチなしでメディアに掲載できるほど、階調表現は豊か。暗部が黒潰れしにくく、わずかな光による空の階調もきれいに表現してくれます。再現性の高さもプロ仕様です。

製品名D6
センサーサイズフルサイズセンサー
有効画素数2082万画素
常用感度ISO100~102400
サイズ160×163×92mm
重さ1270g

■購入する場合は、717,999円(税込)(2020/10/01現在 カカクコム調べ)となっているようです。

Nikon Z5

Zシリーズ初のSDカードダブルスロット機種。

Z5は、フルサイズセンサーを搭載したニコン最新のミラーレス一眼カメラです。ISO51200という高いISO感度上限に加え、簡単に撮影ポジションを移動可能な小型軽量ボディは、流星群撮影にピッタリ。ニコンのミラーレスラインナップには、寸法や画像処理エンジン、オートフォーカス性能などの基礎スペックがほぼ同様の「Z6」がありますが、流星群撮影においてはZ5がZ6より秀でていると言えます。その理由は、2つのメモリーカードスロット。比較明合成など、RAWファイルで編集することが多い流星群撮影では、メモリカードスロットごとにRAWとJPEGのファイル形式を分けて保存したほうが、後々の作業がスムーズです。また、利便性だけでなく、連続して何百枚と撮影するので、メモリ容量を確保するという点でも重要。日常シーンから流星群撮影まで万能にこなせるカメラなので、ぜひ試してみてください。

製品名Z5
センサーサイズフルサイズセンサー
有効画素数2432万画素
常用感度ISO100~51200
サイズ134×100.5×69.5mm
重さ590g

■購入する場合は、155,980円(税込)(2020/10/01現在 カカクコム調べ)となっているようです。

SONY α1 ILCE-1 ボディ

SONYの技術を集約した、ミラーレス史上最強の一台。高感度撮影時でも精細な表現が可能なαボディ。

2021年3月にSONY(ソニー)のフラッグシップモデルとして発売された「α1」。本機はSONYが展開するミラーレス一眼カメラの人気モデル3つの強みを併せ持つ、ミラーレス史上最強の1台です。

まず一つ目は『α7R IV』の高い解像度。新開発されたイメージセンサーの搭載により、α7R IVに次ぐ有効約5010万画素を実現しました。二つ目は『α7S III』の強力な暗所性能。α7S IIIと同様の画像処理エンジン「BIONZ XR」により、ISO100-32000の広い感度域で低ノイズを可能にしました。三つ目はAF・連写性能における『α9Ⅱ』のスピード。AF/AE追随しながら最高30コマ/秒のブラックアウトフリー連写が可能で、α9Ⅱの約20コマ/秒を上回ります。さらに、最大120回/秒のAF/AE演算は、α9 IIの2倍。約5010万画素のデータサイズでありながら、一瞬を逃さずとらえ、高解像に仕上げます。

また、ミラーレス一眼カメラで初のフラッグシップ機となった本機は、軽さにも定評アリ。2020年に発売された他社のフラッグシップ機である一眼レフ「Nikon D6」や「Canon EOS-1DX MarkⅢ」と遜色ない性能を誇りつつも、重量は他機の約半分・652gデス。全性能を高水準で満たし、ミラーレス一眼カメラのコンパクトさを実現するモデルは本機のみ。スポーツやコンサート、ポートレート、報道などあらゆる撮影シーンで、プロが求める以上のパフォーマンスを発揮します。ぜひ、SONYの技術を集約した最高峰の1台をお試しください。

α1 ILCE-1 ボディ
センサーサイズ フルサイズ
画素数/動画サイズ 5010万画素/8K30p
ファインダー視野率/倍率 100%/0.9倍
AF測距点 759点
常用感度 ISO100~32000
シャッター速度 1/32000~30秒
質量 652g
幅x高さx奥行き 128.9×96.9×80.8 mm
その他 Wi-Fi、Bluetooth5.0、防塵防滴、5軸手ブレ補正

■購入する場合は、753,730円(2021/4/5現在 カカクコム調べ)となっているようです。

SONY α7S III ILCE-7SM3

高感度撮影時でも精細な表現が可能なαボディ。

α7S IIIは、フルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラです。コンセプトによって5つに細分化されたαボディの中でも、高感度に特化した性能をもつSシリーズの最新版。ISO102400で高感度耐性が高く、流星群撮影時のISO3200-6400でもノイズの少ない精細な描写が楽しめます。

強いて欠点をあげるとすれば、有効画素数が1210万画素と他の機種に比べて少ない点。しかし、パソコンのデスクトップで鑑賞する分には必要十分な画素数で、一般用途では実用上の問題はないでしょう。むしろ、イメージセンサーに対して画素ピッチが大きいので、ダイナミックレンジが広く、豊かな階調表現ができます。高感度に特化している当機ですが、夜景撮影やテーマパークでの撮影など、日常でも高感度撮影をする機会は多々あります。一般的な用途でカメラを検討している方にも十分オススメできる一台です。

製品名α7S III ILCE-7SM3
センサーサイズフルサイズセンサー
有効画素数1210万画素
常用感度ISO80〜102400
サイズ128.9×96.9×80.8mm
重さ614g

■購入する場合は、404,910円(税込)(2020/10/01現在 カカクコム調べ)となっているようです。

SONY

α7S III ILCE-7SM3 ボディ

SONY α9 II ILCE-9M2

流星群撮影でも活躍するオールラウンダーミラーレス一眼。

α9 IIは、フルサイズセンサーを搭載したソニーのフラグシップミラーレス一眼カメラです。先ほど紹介した「α7S III」と比べ、より一般的な用途で使用する機会が多いなら、こちらのモデルがオススメ。ISO感度上限は1段低いISO51200ですが、流星群撮影には全く問題ないスペックです。有効画素数が多いので、構図がズレてしまった際のトリミング耐性に強いという特徴があります。何より最新の画像処理エンジン「BIONZ X」ではノイズリダクションが進化しており、ノイズの粒状をコントロールしつつ、暗部の解像感が改善。評判の良いソニーEマウントレンズとの組み合わせで、クリアで解像度が高い流星群撮影が可能です。

製品名α9 II ILCE-9M2
センサーサイズフルサイズセンサー
有効画素数2420万画素
常用感度ISO100〜51200
サイズ128.9×96.4×77.5mm
重さ593g

■購入する場合は、458,944円(税込)(2020/10/01現在 カカクコム調べ)となっているようです。

FUJIFILM GFX100

圧倒的な高解像度を誇る中判センサー搭載カメラ。

GFX100は、中判センサーを搭載したフラグシップミラーレス一眼カメラです。業界初の1億200万画素という圧倒的な有効画素数を誇り、流星はもちろんのこと、周囲の天体も高解像で描写できます。大型センサーは受光面が多い分、暗い環境での撮影に有利。そこにフジフイルムが培ってきたフィルムシミュレーションの色再現が加わり、クオリティの高い作品づくりができます。

フルサイズセンサーより一回り大きな中判センサーを搭載しているにも関わらず、ボディはフルサイズ一眼レフカメラのフラグシップ機と同程度のサイズ・質量に収まっているのも評価の高いポイント。さらに、バッテリーが2個装備できるので、自動でインターバル撮影を行なっている際のバッテリー切れの心配は軽減されます。大型センサーの超高解像度を、持ち運びしやすいボディで気軽に体験したい方にオススメです。

製品名GFX100
センサーサイズ中判センサー
有効画素数1億200万画素
常用感度ISO100~12800
サイズ156.2×163.6×102.9mm
重さ1155g

■購入する場合は、1,212,750円(税込)(2020/10/01現在 カカクコム調べ)となっているようです。

Panasonic DC-S1

3社のラインナップからレンズを選べる高感度カメラ。

DC-S1は、フルサイズセンサーを搭載したフラグシップミラーレス一眼カメラです。パナソニックは以前まで4/3型センサー搭載カメラのみを製造していましたが、フルサイズセンサー搭載カメラの開発によって、流星群撮影や星景撮影といった暗い環境での撮影でもオススメできるモデルが増えました。

本機はDC-S1シリーズの高感度モデルで、ISO感度上限はISO51200を誇ります。さらに、パナソニックの画像処理エンジン「ヴィーナスエンジン」におけるノイズリダクションを高精度化し、被写体とノイズの識別性能が向上。流星群撮影のような高感度設定時でも、解像感の高い描写を実現しています。ライカLマウントが採用されたことにより、ライカやシグマのレンズとも互換性があるので、豊富なラインナップからレンズを選べるのも魅力です。

製品名DC-S1
センサーサイズフルサイズセンサー
有効画素数2420万画素
常用感度ISO100〜51200
サイズ148.9×110×96.7mm
重さ899g

■購入する場合は、302,068円(税込)(2020/10/01現在 カカクコム調べ)となっているようです。

Panasonic

LUMIX DC-S1M 標準ズームSレンズキット

PENTAX K-1 Mark II

業界最高のISO感度上限、天体撮影専用機能をもつカメラ。

K-1 Mark IIは、フルサイズセンサーを搭載したフラグシップ一眼レフカメラです。業界最高のISO感度上限819200という驚異の数値を誇ります。本機の魅力は、何と言っても天体撮影専用の機能が搭載されている点。通常、天体撮影で長秒露光をする際には、自転の影響で星が線に写ってしまうのを防ぐため、赤道儀という天体追尾用の機材が必要です。しかし、本機には「アストロトレーサー」という赤道儀と同じ役割を果たす機能が搭載。また、GPSや電子コンパスも搭載されているので、撮影ポイントや方角を詳細に記録しておくことができます。専用機能によって、撮影場所に持っていく機材を1つでも減らせるのは嬉しいポイント。まさに天体撮影のために生まれてきたようなカメラです。

製品名K-1 Mark II
センサーサイズフルサイズセンサー
有効画素数3640万画素
常用感度ISO100~819200
サイズ136.5×110×85.5mm
重さ925g

■購入する場合は、184,640円(税込)(2020/10/01現在 カカクコム調べ)となっているようです。

PENTAX

PENTAX K-1 Mark II ボディ

今すぐレンタルできる星空撮影向きのカメラ・レンズ

▲カメラ機材のレンタルサービス『GOOPASS』の現時点で在庫がある、レンタル可能な機材だけをピックアップしました。

流星群撮影にオススメなカメラとは?

流星群撮影は、日中の風景撮影とは全く異なる環境で撮影するため、必要なカメラの性能も変わります。では、どのようなカメラを選べばよいか、詳しく解説していきましょう。

大型のイメージセンサーを搭載している

大型のイメージセンサーを搭載しているカメラは受光面が広く、暗い環境での撮影でも光の情報を多く取り込めます。また、同じ画素数のセンサーを比べた場合、大型になるほど画素1つの大きさ「画素ピッチ」が大きくなるため、ダイナミックレンジの広く豊かな階調表現が可能。夜空のわずかな光の階調でも、滑らかで鮮明に表現してくれます。大きなイメージセンサーが搭載されているフルサイズ機がオススメです。

高感度耐性が高い

流星群は、都市部のネオンといった光害が少ない山地や郊外で、夜間に撮影します。長秒露光を行ない、ある程度の秒数で留め、ISO3200-6400までISO感度を上げて露出を調整するのが一般的。ISO51200以上など感度の上限が高く、ノイズリダクション性能が優秀な画像処理エンジンを搭載しているカメラを用いると、ノイズの少ない高画質な写真が撮影できます。

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小型軽量モデル

流星群撮影は、山地や郊外に移動するため、必要な機材が一般的な撮影より多くなります。時には登山をして撮影スポットを探す場合もあるので、できる限り荷物は軽くしたいところ。よって、体力に自身がない方や持ち運びの気軽さを重視する方は、ミラーレス一眼カメラのような小型軽量ボディを選択したほうが良いでしょう。

まとめ

今回は「流星群の撮影にオススメのカメラ」を紹介しました。流星群撮影には山地や郊外といった撮影場所に行かなければならず、使用機材も日中の撮影に比べ多いため、しっかり準備して臨みたいところ。まずはこの記事を参考にして、リーズナブルにカメラをレンタルしてみましょう。お気に入りのカメラを見つけて、最高の1枚を撮ってくださいね。