周りには休日に趣味を楽しんでる方が多い一方で、自分には趣味がないと悩んでいる方も多いはず。

そのような方におすすめしたいのが、カメラです。

カメラはイベントごとの思い出写真を残せるため、年齢性別問わず長く楽しめます。

また、他ジャンルの趣味とも組み合わせることができるため、新しい趣味を探している人にもおすすめです。

今回は、おすすめする理由を徹底解説し、カメラを趣味にしている方がよく撮っている撮影ジャンルや機種選びの基準もご紹介します。

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新しく始める趣味としてカメラがおすすめの理由

カメラは新しく趣味を持ちたい人全員におすすめしたいジャンルの一つです。

その理由について説明します。

初心者向けモデルが充実している

国内メーカーを中心に、初めてカメラに触れる人向けのエントリーモデルを販売しています。

エントリーモデルはコンパクトかつ軽量なモデルが多く、比較的リーズナブルな価格帯なので、これから始める人でも手を出しやすい点が特徴

コンパクトボディな分、上位機種に比べボタンが少ないのですが、操作がシンプルで初心者の方でも簡単に撮影可能です。

またガイドモードを搭載しているモデルであれば、ガイドに沿って撮影モードを選べばカメラが自動的に最適な設定をしてくれます。

代表的なモデルに「Canon EOS Kiss X10i」などがあります。

思い出をきれいに記録できる

カメラを趣味にすれば、思い出写真を自分自身できれいに記録できるようになります。

現在はスマホで簡単に済ませてしまう方が多いですが、人生の一瞬しかない素敵な機会もカメラを使うことでより高画質な写真で残せる上、プロカメラマンに撮影を頼む費用を減らすことが可能です。

また、データで保存しがちなデジタル写真も、プリンターで印刷しアルバムにすることで愛着が湧き、将来見返すことで一層楽しめます。

年齢を問わずに楽しみやすい

カメラは、子どもからお年寄りまで世代を超えて一緒に楽しむことができるカジュアルな趣味です。

自宅や近所の公園など身近な場所・物の撮影から始められ、季節や時間帯を問わず楽しめます。

また、フィルムカメラを使っていた方は設定の仕方などを教えてあげたり、初めての方はこれから一緒に覚えたりと、コミュニケーションツールになるのも嬉しいポイント。

一度覚えてしまえば人生の大事なイベントの思い出をきれいな写真に残せるので、一生の趣味として続けられます。

実用性がある

撮影した写真は、写真販売サイトなどで販売することが可能です。

写真はウェブサイトやブログ、動画の挿絵として使われるなど、多方面で需要があります。

スマホの写真は撮影したら保存したままということが多いですが、本格的なデジカメで撮った写真は販売することも可能です。

ただし仕事の副業とするなら、まず検索されないと意味がありません。

そのため、ニーズの多い写真を撮影するように心がけるのが、売上を上げるコツです。

一人でも複数人でも楽しめる

仲間を作って一緒に撮影することもおすすめ。

一人で行なう趣味というイメージが強いカメラですが、他の趣味とも掛け合わせやすいという特徴があります。

好きなものを一緒に撮影したり、仲間の所有物を被写体として撮影したりと、楽しみ方は様々

たとえば、車が趣味であればロケーションを決めてお互いの愛車を撮影したり、モーターショーやレース会場に行って回りながら一緒に撮影したりできます。

自己表現の手段になる

写真撮影は、自己表現をする手段になります

写真は普通に撮っただけだと、ただの記録写真になってしまいますが、しっかりと考えた上で撮られたものは、撮影した際に何を美しいと感じたか、被写体をどのように見てほしいかなど、様々な状況や心境が読み取れます。

撮影者一人ひとりによって構図や色表現は異なるため、上手に印象的な写真を撮影できるようになると自分の世界を表現できます。

趣味としてカメラで撮影する写真の種類

カメラを趣味にしている人の多くが撮影しているジャンルについて説明します。

「何を撮ったら良いかわからない…」という方は、以下のジャンルからチャレンジしてみてください。

風景写真

挑戦のハードルが低く、カメラ初心者におすすめなのは風景撮影です。

シチュエーションは千差万別なので、空いた時間にいつでも一人で出かけてシャッターを切れます。

まずは地元の道端や公園など、身近な場所の散歩から始めてみましょう。

慣れてきたら都市部の高層ビル群やお城など巨大建築物を撮影したり、旅行先で広大な草原を撮影したりと、撮影の幅が広がります。

最初はレンズキットに付属してくる標準ズームレンズでも良いですが、より広い画角が撮りたくなったら広角レンズを追加するのがおすすめです。

ポートレート

ポートレートは、肖像写真や人物撮影の総称です。

一眼レフカメラなどで背景をぼかして人物を引き立てる撮影方法が主流ですが、ズームレンズや単焦点レンズといった異なるレンズを装着したり、ストロボなどのアクセサリーを使ったりと、様々な楽しみ方があります。

友人など身近な人物の撮影はもちろん、撮影会など有償でモデルを依頼して本格的なポートレートを撮ることもできます。

他の撮影ジャンルとは異なり、撮影の際にモデルとコミュニケーションをとるのも醍醐味です。

動物写真

動物写真は、動物の多彩な表情を残せるのが魅力のジャンルです。

主に犬や猫などを飼っている方が撮っていることが多く、飼い主しか引き出せない自然な表情が撮影できます

また、その写真をSNSでシェアすることでコメントやいいねなどの反響を呼んだり、ペット繋がりの交流が増えたりと、写真以外のメリットもあります。

動物園や水族館など動物を撮影できる施設はたくさんあるため、ペットを飼っていないという方でも気軽に挑戦可能です。

施設での撮影は動物との距離が離れてしまうため、ダブルズームレンズキットなどに付属している望遠レンズを使用することをおすすめします。

料理写真

一生懸命作った料理を思い出として残せるので、料理好きの方におすすめです。

ただし、撮影自体は簡単なものの、光の当たり方を意識して「シズル感」を演出したり、撮影写真の彩度を調整して彩り豊かに見せたり、AFのピント位置を変えたりと、美味しそうに見せるには撮り方の工夫や撮影テクニックが必要。

気軽に挑戦できる一方、難易度は高めですが上達しがいのある撮影ジャンルです。

趣味でカメラを始めるポイント① デジタルカメラの種類別の特徴を知る

一口にカメラと言っても大別して3つの種類があり、それぞれ大きな違いがあります。

ここでは、各カメラの特徴について解説します。

デジタルカメラの主な種類

一般的にデジタルカメラは、デジタル一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ、コンパクトデジタルカメラの3種類に大別されます。

デジタル一眼レフカメラとミラーレス一眼カメラはレンズを交換可能で、フルサイズセンサーやAPS-Cセンサーなどの大型イメージセンサーを搭載している機種が多いのが特徴。

コンパクトデジタルカメラはレンズ交換ができないものの、ボディがコンパクトで実用上十分な性能があるため、手軽に写真を楽しみやすい点がメリットです。

それぞれ特徴や性能、構造、レンズ交換の可否などが異なり、メリット・デメリットがあります。

各カメラの特徴

デジタル一眼レフカメラ

一眼レフカメラは、高い画質と美しいボケのある写真を撮影できます。内部にミラーがある構造上、大型かつ重量のあるモデルが多いため、日常的に持ち歩くのには不便な場合が多いですが、光学ファインダーはタイムラグがないため、動きのある被写体に強く、目の前の景色をそのまま取り込める感覚が魅力です。

また純正レンズだけでなく、SIGMAなどサードパーティーの交換レンズが豊富で、撮影用途によってレンズを変えることで多種多様な写真を撮影できます。

ミラーレス一眼カメラ

ミラーレス一眼カメラは、デジタル一眼レフカメラに比べてコンパクトかつ軽量なボディを実現し、携帯性に優れています

スペック面はデジタル一眼レフカメラと遜色なく、美しい写真を撮影できるため、これからデジタルカメラを購入するならミラーレス一眼カメラがおすすめです。

ただし、ライブビュー撮影が基本となるため、様々なアングルで撮影できる反面、(モデルによっては)手ブレが起こりやすいのがデメリット。

またファインダーは電子式で、イメージセンサーに取り込んだ映像を反映するデジタル処理が発生するため、(モデルによっては)一つひとつの動作にタイムラグが生じることがあります。

コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)

コンパクトデジタルカメラは、その名の通りコンパクトで持ち運びしやすいサイズ感が最大のメリット

また、比較的リーズナブルな価格で購入しやすい機種が多いのも特徴です。

Wi-Fi機能やBluetooth機能など、一般的にスマートフォンとの連携機能が充実しているので、Instagram(インスタ)などSNS投稿を頻繁にする方におすすめ。

その一方で、レンズ交換ができない、ボケ味のある写真を撮るのが困難、センサーサイズが小型なので暗所に弱く写真にノイズが乗りやすい、といったデメリットがあります。

趣味でカメラを始めるポイント② 機種を選ぶ基準を決める

カメラは種類や値段が様々なので、選ぶ際の基準を決めておくことが重要です。

以下の選び方を参考に、どのようなカメラが必要か検討してみてください。

撮影用途

撮影したい写真や用途に応じて、適したカメラの種類が変わります。

風景写真やポートレート撮影は、高い画質やボケの表現を求めることが多いため、デジタル一眼レフカメラまたはミラーレス一眼がおすすめ。

夜景やイルミネーションの撮影でも、「イメージセンサーが大きいので。ISO感度を上げた際にノイズが少ない」などのメリットもあります。

その一方で街中のスナップ写真は、持ち運びしやすいコンパクトデジタルカメラが向いています。

カラーバリエーションが豊富で、(カメラとして一般的な)ブラック以外にもおしゃれなモデルが多いのも特徴です。

撮影したいものがたくさんある場合は、基本的にミラーレス一眼カメラ(もしくはデジタル一眼レフカメラ)を選んでおけば、撮影時に困ることはほぼありません

シャッタースピードやAF速度などの基本性能が高く、どのようなシーンでも対応できます。

価格帯

一般的に、デジタル一眼レフカメラのエントリーモデルは実売価格4~7万円で、カメラ本体にレンズが付属している「レンズキット」を購入できます。デジタル一眼レフカメラまたはミラーレス一眼は交換レンズが必須なので、初めて購入する方は基本的にレンズキットを選びます。

レンズキットは、カメラ性能はもちろん、付属するレンズの種類や性能、オプショングッズなどが異なります。そのため、まずは予算を設定し、購入可能なエントリーモデルおよびレンズキットから検討するのがおすすめです。

メーカー

一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラを選ぶ際は、メーカー選びも重要です。

レンズ交換式カメラは同じマウントのカメラとレンズでないと装着ができません

あるメーカーのカメラとレンズを揃えていって、途中から他のメーカーに移ろうとすると、せっかく揃えた機材を買い替える必要があります。

そのため、Canon(キヤノン)・Nikon(ニコン)・SONY(ソニー)・PENTAX(ペンタックス)など、エントリーモデルより大きなイメージセンサーが搭載された上位機種をラインナップしているメーカーがおすすめです。

機能

必要な機能からカメラを選ぶこともできます。

カメラ初心者の方で設定が全くわからない場合は、ガイド機能が搭載され、選択した撮影シーンに最適な設定を自動でおこなってくれるエントリーモデルがおすすめ

また、InstagramなどのSNSで共有するために自撮りをたくさんしたい場合は、液晶を自分の方に反転できる機能がついていると便利です(反転時に自動で自撮りモードへ移行する+無線通信機能が搭載しているモデルは尚おすすめ)。

このように、基本性能以外にも自分の撮影用途に即した機能がついた機種を選べば、快適に撮影できます。