小型軽量のボディに優れた撮影性能を備えたウェアラブルカメラ。豊富な撮影モードを備えており、Vlog・アウトドア・スポーツなど、幅広いシチュエーションで活用できます。

メーカーやモデルごとに機能性や使いやすさが異なるので、あらかじめ用途を明確にしておくことが大切です。

今回は、ウェアラブルカメラの特徴と選び方を解説します。初心者におすすめのウェアラブルカメラもピックアップしたので、ぜひチェックしてみてください。

購入する前にレンタルで試すこともできます。

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紹介する機材のスペック一覧表

製品名リンクGOOPASSレンタル価格・購入価格価格.com販売価格※発売日センサーサイズ有効画素数動画記録画素数焦点距離(35mm判換算)F値シャッタースピード外形寸法重量
1.GoPro HERO12 BLACK CHDHX-121-FW51,999円2023年9月14日CMOS 1/1.9型2760万画素5.3K/60fps12〜39mmF2.571.8×50.8×33.6mm154g
2.GoPro HERO10 BLACK CHDHX-101-FW51,711円2021年9月16日CMOS 1/2.3型2300万画素5.3K60p・4K120p・2.7K240p16〜39mmF2.571.8×50.8×33.6mm153g
3.DJI OSMO POCKET 3 クリエイターコンボOSMO POCKET 3 クリエイターコンボ95,832円2023年10月25日1型3840×2160(16:9)
3072×3072(1:1)
4K/120fps20mmF2写真:1/8000~1秒
動画:1/8000~1/X秒(X:フレームレート設定値)
139.7×42.2×33.5mm179g
4.DJI POCKET 2 Creator コンボ59,990円2020年10月21日1/1.7型6400万画素4K60p・2.7K60p・フルHD60p20mmF1.81/8000〜8秒124.7×38.1×30m​​m117g
5.DJI Osmo Action
32,000円2019年5月17日1/2.3型1200万画素4K60p・2.7K30p・フルHD240pF2.81/8000〜120秒65x42x35mm124g
6.SONY サイバーショット DSC-RX0M294,050円2019年4月12日1型1530万画素4K(3840×2160)7.9mmF41/32000〜1/4秒59×40.5x35mm132g
7.DJI OSMO POCKET32,800円2018年12月15日1/2.3型1200万画素4K60p・2.7K60p・フルHD120pF21/8000~8秒121.9×36.9×28.6mm116g
※2022/11/14現在 カカクコム調べ(税込)

ウェアラブルカメラの定義

ウェアラブルカメラは明確な定義があり、一般的なカメラとは使い方が異なります。

以下では、ウェアラブルカメラの特徴を解説します。

ウェアラブルカメラとは?

ウェアラブルカメラとは、身に着けて撮影するカメラです。頭・腕・胸などに装着しながら撮影します。小型軽量のボディにハイスペックな撮影性能を備えているのも特徴です。

防水・防塵・耐衝撃性を備えたハイスペックモデルは、スカイダイビングやシュノーケリングなどの過酷な環境下でも使用できます。

手ブレを強力にサポートする手ブレ補正機能を内蔵しているモデルも存在。激しく動きながら撮影するシーンでも手ブレの少ない安定した映像を撮影可能です。

アクションカメラとの違いはある?

ウェアラブルカメラとアクションカメラに大きな違いはありません。アクションカメラとウェアラブルカメラは同じものですが、撮影シーンや用途によって呼び方が変わります

アクションカメラは、主にスポーツやアウトドアなど、アクティブに動くシチュエーションの撮影に特化しています。身体だけでなく、ヘルメット・自転車・サーフボードなどのアイテムにも装着可能です。

近年は、工事現場の作業員の遠隔支援のためにウェアラブルカメラが導入されているケースもあります。

ウェアラブルカメラと一眼レフカメラの違い

ウェアラブルカメラと一眼レフカメラは、どちらも写真や動画を撮影できる機材ですが、撮影スタイルや用途が異なります

以下で、ウェアラブルカメラと一眼レフカメラの違いを解説するので、ぜひチェックしてみてください。

撮影スタイルが違う

ウェアラブルカメラと一眼レフカメラは、撮影スタイルが異なります。一眼レフカメラは、カメラボディを手で持ちながら、撮りたいと思った瞬間にシャッターボタンを押す撮影スタイルです。

一方、ウェアラブルカメラは、身体やアクセサリーに装着したまま断続的に撮影をおこないます。録画ボタンを押したままスポーツやアクティビティをおこなうため、ハンズフリー撮影が可能です。

撮影者目線の映像を撮影できるので、現場の臨場感をリアルに伝えられます。

用途が違う

ウェアラブルカメラと一眼レフカメラは、本体設計やスペックが異なるので、用途に合わせて使い分けましょう。

一眼レフカメラは、本格的な撮影性能を備えているのが特徴です。ズームレンズを活用して焦点距離を変更したり、露出や絞りを調節したり、自分の撮影意図に沿った表現をおこなえます。スタジオ撮影・ポートレート撮影・夜景撮影などのシチュエーションにおすすめです。手ブレを強力に抑えるジンバルなどのアイテムを装着することで、移動しながらの動画撮影もおこなえます。

ウェアラブルカメラは、携帯性と耐久性に優れているのが特徴です。スポーツ・アウトドア・Vlogなどのシチュエーションで活躍します。小型軽量ながら強力な手ブレ補正機能を搭載しているので、激しく動きまわるシーンでも高画質かつ滑らかな映像に仕上がるのが魅力です。

ウェアラブルカメラに適切な撮影シーン

ウェアラブルカメラはアウトドア・旅行・スポーツなどのシチュエーションに適している機材です。

以下では、ウェアラブルカメラの活用方法をシチュエーション別に紹介します。

アウトドア

ウェアラブルカメラは、登山・釣り・キャンプなどのアウトドアシーンの撮影におすすめです。

ヘルメットやチェストマウントなどの専用のアクセリーを活用することで、頭や胸に固定できます。ハンズフリーの撮影をおこなえるため、アクティブに動き回るシチュエーションでも気軽に撮影が可能です。撮影者の視点と同じ視点になるので、臨場感のある映像に仕上がります。

三脚と組み合わせることで、定点カメラとしても活用できます。雲の流れや人の動きをタイムラプスで撮影するなど、クリエイティブな表現も可能です。ウェアラブルカメラ専用のアクセサリーも充実しており、さまざまなシチュエーションで撮影を楽しめます。

旅行

ウェアラブルカメラは携帯性と使いやすさに優れているので、旅行などのシチュエーションにもおすすめです。

小型軽量ながら4K対応モデルも存在しており、高解像度かつ高精細な映像を撮影できます。自撮り棒やスタビライザーなどのアイテムを装着することで、表現の幅が広がるのもポイントです。

タイムラプス・スローモーション・デジタルズームなど、多彩な撮影モードを備えた製品なら、非日常感のある映像や写真を撮影できます。専門的な知識や技術を必要とせず、簡単にクオリティの高い作品づくりが可能です。

スポーツ

ウェアラブルカメラは、スポーツ競技を撮影するときにもおすすめです。身体に装着しながら競技者目線の映像を撮影できるため、スポーツの臨場感を鮮明に伝えられます

防塵防水性能や耐久性に優れたモデルは、ダイビング・シュノーケリング・サーフィンなどのマリンスポーツや、ウィンタースポーツでも使用可能です。

アクセサリーを用いてバイクのハンドルやヘルメットに装着することで、BMX・スケートボード・パルクールなど、速さや高さが特徴のアーバンスポーツの撮影も可能です。

ウェアラブルカメラの選び方

ウェアラブルカメラはメーカーや製品ごとにスペックや機能性が異なります。

用途ごとにチェックすべきポイントがあるので、以下の項目をおさえておきましょう。

基本スペックで選ぶ

ウェアラブルカメラの基本スペックとしてチェックすべきポイントは、以下の通りです。

【基本スペックのチェックポイント】

  • 画質
  • フレームレート
  • バッテリー
  • 画角
  • 耐久性

ハイスペックモデルほどクオリティの高い写真や動画を撮影できますが、価格が高くなる傾向があります。そのため、予算に上限のある方は用途に適したスペックのモデルを選びましょう

動画の画質は、主にフルHDと4Kです。フルHDよりも4Kの方が高画質な映像を撮影できます。目の前に広がる壮大な風景や、水中の透明度などを伝えたいときは4K対応モデルがおすすめ

セルフィーやVlogを撮影するならフルHDでも十分に綺麗な映像に仕上がります

フレームレートとは、1秒間の動画に何枚の静止画を表示するのかを示した数値です。24fps・30fps・60fpsなど「fps」の単位で表します。フレームレートが高いほど、滑らかな映像表現をおこなえますが、データ量も大きくなるので注意しましょう。テレビや映画のフレームレートは24〜30fpsといわれています。動画制作をするなら、24fpsや30fpsに対応したモデルがおすすめです。

長時間の撮影を想定している場合は、バッテリー性能をチェックしておきましょう。1回の充電で最長何分の連続撮影をおこなえるか確認しておくことが大切です。ドキュメンタリー・インタビュー・スポーツなどの撮影をするなら、長時間撮影に対応したモデルが適しています

画角とは、カメラに写る範囲を角度で表した数値です。画角が広いほど、広範囲をカメラにおさめられます。目の前に広がる壮大な風景を撮影したいときは、広角撮影に対応したモデルがおすすめです。レンズモジュラーなどのアイテムを取り付けることで、広角撮影を実現したモデルも存在します。また、一人称視点ではなく撮影者周辺の映像も撮影したいときは、360°全方位を撮影できる全天球カメラも選択肢の一つです。

マリンスポーツ・ウィンタースポーツ・ワークアウトなどの過酷な環境下で使用するときは、ウェアラブルカメラの防塵防水性能をチェックしましょう。防塵防水性能は、「IPコード」で表します。IPに続く数値が高いほど、防塵防水性能に優れているのが特徴です。

手ぶれ補正機能で選ぶ

主要メーカーから発売されているウェアラブルカメラの多くは、独自の手ぶれ補正機能を搭載しています。アウトドアシーンやスポーツシーンの撮影をするときは手ぶれ補正機能が必要なので、メーカーごとの特徴をチェックしておきましょう。

GoPro(ゴープロ)の手ぶれ補正機能「HyperSmooth」は、リアルタイムで動きを分析しながら安定化を図る技術です。被写体を捉え続けたまま手ぶれを低減します。ジンバルを使わずに滑らかな映像を撮影できるのも魅力です。

DJI(ディー・ジェイ・アイ)の手ぶれ補正機能「RockSteady」は、電子式映像ブレ補正技術を採用しています。4K60pの高精細な動画撮影時にも手ぶれ補正がはたらくので、本格的な映像制作をするときにも便利です。

こだわり機能で選ぶ

ウェアラブルカメラは、モデルごとに機能性や使いやすさが異なります。こだわり機能を重視している方は、以下の項目をチェックしておきましょう。

【こだわりの機能】

  • スマートフォンとの連携機能
  • 外部マイク対応モデル
  • デュアルスクリーン

ウェアラブルカメラのなかには、専用アプリを通してスマートフォンとの連携をおこなえる製品が存在します。専用アプリを連携することで、撮影データをスマートフォンに転送したり、アプリ内で動画編集をしたり、さまざまな便利機能を使用可能です。

インタビューやセルフィーを撮影するなら、外部マイクに対応しているか確認しましょう。内蔵マイクよりも外部マイクの方が高音質のサウンドを収録できます。風防が付いているなら風切り音やノイズも低減できるため、屋外でも聞き取りやすい音に仕上がります。

デュアルスクリーンとは、本体前面と背面にディスプレイが配置しているモデルです。カメラを自分に向けたときに、前面のディスプレイで映り方をチェックしながら撮影できます。セルフィーやVlogの撮影も便利です。また、タッチ操作をおこなえるモデルは、直感的に操作できます。

ウェアラブルカメラの主要メーカー

ウェアラブルカメラの主要メーカーは、GoPro・DJI・SONY・Panasonic・Kodakです。

いずれも機能性と使いやすさに優れている製品を手がけているので、ウェアラブルカメラ選びに悩んでいる方は、主要メーカーから探してみるのも良いでしょう。

GoPro(ゴープロ)

GoProは、アメリカ発祥のウェアラブルカメラメーカーです。フラッグシップモデルの「HERO」シリーズは、ウェアラブルカメラの火付け役として知られています。

GoProのウェアラブルカメラは、画質と使いやすさに優れているのが特徴です。5.3Kの動画撮影を実現したモデルや、手ぶれを強力にサポートする「HyperSmooth 4.0」を搭載したモデルを展開しています。また、専用の防水ハウジングを装着することで、ダイビングやシュノーケリングなどの撮影も楽しめます。

「Quikアプリ」をインストールすることで、スマートフォンとの連携が可能です。撮影後すぐにデータを送れるため、リアルタイムでSNSを更新したり、家族や友人にデータを共有したり、さまざまな便利機能を活用できます。

DJI(ディー・ジェイ・アイ)

DJIとは、中国の広東省深圳に拠点を構えるメーカーです。個人向けドローンに力を入れているイメージもありますが、ウェアラブルカメラやジンバルの開発と生産も手がけています。

DJIのウェアラブルカメラは、多彩な撮影モードを備えているのが特徴です。「ActiveTrack 3.0」を使用すると、自動で被写体を追従しながら撮影をおこないます。予測できない動きをする被写体を撮影するときにも便利です。

3軸手ブレ補正を搭載したモデルは、手持ちでもブレの少ない安定した映像を撮影できます。携帯性に優れているため、Vlogや旅行などのシチュエーションにも便利です。

SONY(ソニー)

SONYは、ビデオカメラ・オーディオ機器・スマートフォン周辺機器などを手がける総合電機メーカーです。一眼カメラの開発で培った技術を活かし、高画質性能に優れたウェアラブルカメラを販売しています。

SONYのウェアラブルカメラは、表現の幅を広げる多彩な撮影機能を備えているのが特徴です。スーパースローモーション・瞳AF・インターバル撮影など、クリエイティブな撮影モードを活用できます。

Panasonic(パナソニック)

Panasonicは、白物家電や住宅設備の開発と販売を手がけている電機メーカーです。

Panasonicのウェアラブルカメラは、小型軽量モデルながら防水性や耐久性に優れているのが特徴です。過酷な環境下にも対応するので、登山やキャンプなどのアクティブなシチュエーションに適しています。

KODAK(コダック)

Kodakとは、アメリカに拠点を構える写真用品メーカーです。

Kodakのアクションカメラは、撮影性能を重視しているのが特徴です。360°撮影をおこなえるモデルは、臨場感あふれる映像を撮影できます。アクセサリーの種類も豊富なので、水中撮影や車載撮影など、さまざまな表現が可能です。

おすすめのウェアラブルカメラ7選

GOOPASSでレンタルしているおすすめのウェアラブルカメラをピックアップしました。

それぞれの特徴やスペックを解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

GoPro(ゴープロ)HERO12 BLACK CHDHX-121-FW

HERO12 BLACK CHDHX-121-FW

前モデルより約2倍の長時間撮影に対応!2023年最新GoPro。

毎年9月に発売されるアクションカメラGoProの新モデル。

2023年9月に、12世代目となる「HERO12 BLACK CHDHX-121-FW」が発売されました。

イメージセンサーやシステムプロセッサはHERO11と同様ですが、電源管理の見直しによって、HERO11から約2倍の長時間撮影が可能になったことが特徴

また、動画撮影プロファイルGP-Logが追加された点も特徴です。

これまでGoProはLog撮影に対応していませんでしたが、HERO12ではGP-Logでの撮影が可能になりました。GP-Logで撮影すれば、高いダイナミックレンジで黒つぶれや白飛びを抑え、編集時により細かな明るさや色補正ができます。

また、底面に新たに1/4インチのネジ穴が設けられている点もポイントです。

これにより、従来のGoProマウント対応アクセサリーだけでなく、一般的な三脚などにもGoProを固定することが可能になりました。

バッテリーの持ち時間が長くなったことに加え、Log撮影に対応、三脚穴が追加されたことで、動画撮影がより快適に行なえます。

製品名HERO12 BLACK CHDHX-121-FW
発売日2023年 9月14日
マウント
センサーサイズCMOS 1/1.9型
有効画素数2760万画素
動画サイズ5.3K/60fps
常用ISO感度100-6400
シャッタースピード
連続撮影速度
液晶モニター稼働方式
外形寸法71.8×50.8×33.6mm
重量154g
その他防水深度10m

■購入する場合は、51,999円(2023/11/08現在 カカクコム調べ)となっているようです。

GoPro(ゴープロ)HERO10 BLACK CHDHX-101-FW

圧倒的な高画質性能でハイクオリティの映像を撮影できる。

5.3K60pの動画撮影を実現したウェアラブルカメラです。高精細かつ高画質の映像を撮影できるので、本格的な映像制作をしたい方にも適しています。

手ぶれ補正機能「HyperSmooth 4.0」を搭載。被写体を捉え続けながら手ぶれを低減するため、アウトドアシーン・旅行・スポーツなど、幅広いシチュエーションで活用できます。

水深10mまでの防水性能を備えているので、ダイビングやシュノーケリングなどの水中撮影も可能です。また、Maxレンズモジュラーやライトモジュラーなどのアクセサリーも充実しており、用途に合わせて機能をカスタマイズできます。

レビュー:GOOPASSスタッフが実際に使ってみました!

・使用方法:キャンプでの動画

・描写性能:動画メインですが、かなり綺麗でした。また、夜の撮影でも人の顔を認識できるほどでした。

・オートフォーカス性能:良かったです。

・手ブレ補正機能:歩きながら撮影しても何の問題も無く、満足でした。

・使いやすさ:操作が簡単なので、動画が初めてでも使いやすいです。

・持ち運びやすさ:かなりコンパクトなので、持ち運びは楽でした。

・その他:防水性能が凄いので、余計な心配をしなくていいのが楽です。また、アクセサリーを使うと撮影の幅が広がると思います。

製品名HERO10 BLACK CHDHX-101-FW
動画解像度5.3K60p・4K120p・2.7K240p
写真23MP
手ぶれ補正機能HyperSmooth 4.0
防水性能水深10m
オーディオ機能3.5mmオーディオマイク入力
その他30点以上のアクセサリーに対応

■購入する場合は、51,711円(税込 ※2022/11/14現在 カカクコム調べ)となっているようです。

DJI(ディー・ジェイ・アイ)OSMO POCKET 3 クリエイターコンボ

OSMO POCKET 3 クリエイターコンボ

1インチCMOSセンサーと2インチ回転式モニターで画質も使い勝手も進化。

ドローンやジンバル一体型カメラをリードするDJIが2023年10月25日に発売したカメラが『OSMO POCKET 3 クリエイターコンボ』。

従来機より大型化したモニターと、1.0インチになったイメージセンサーが特徴です。

モニターの大型化で映像を確認しやすくなったうえ、モニターが回転式になったことで、SNS投稿動画など、スマホでも見やすい縦型動画の撮影が可能になりました。

イメージセンサーは1/1.7型から1型にサイズアップしたことで、より高画質での撮影が可能になりました。照明を抑えたカフェやイルミネーションなど、明るさの少ない場所でも暗部をしっかりと描写し、コントラストの高い美しい映像を楽しめます。

また、新たに「10-bit HLG」と「10-bit D-Log M」の2つのカラーモードに対応。白飛びや黒つぶれを抑えた広いダイナミックレンジでの撮影や、カラーグレーディングによる本格的な色調調整ができるようになりました。

なお、クリエイターコンボには広角レンズや、駆動時間を約62%延長できるバッテリーハンドルなどが付属しています。

ポケットサイズのコンパクトさながら、本格的な動画撮影が可能なカメラがOSMO POCKET 3 クリエイターコンボです。

製品名DJI OSMO POCKET 3 クリエイターコンボ
発売日2023年10月25日
マウント
センサーサイズCMOS 1型
有効画素数3840×2160(16:9)
3072×3072(1:1)
動画サイズ4K/120fps
常用ISO感度ISO50-6400
シャッタースピード写真:1/8000秒~1秒
動画:1/8000秒~1/X秒(X:フレームレート設定値)
連続撮影速度
液晶モニター稼働方式回転式モニター
外形寸法42.2×139.7×33.5mm
重量179g
その他3軸メカニカルジンバル、Wi-Fi、Bluetooth 5.2

■購入する場合は、95,832円(税込 ※2023/11/23現在 カカクコム調べ)となっているようです。

DJI

OSMO POCKET 3 クリエイターコンボ

DJI(ディー・ジェイ・アイ)DJI POCKET 2 Creator コンボ

多彩な撮影モードで印象的な映像を撮影できる。

多彩な撮影モードと使いやすさを追求したウェアラブルカメラです。ポケットに収まるサイズ感なので、持ち運びながら気軽に撮影を楽しめます。4k60pの動画撮影にも対応しているため、高画質にこだわりたい方にもおすすめです。

被写体を追従しながら撮影をおこなう「ActiveTrack 3.0」を搭載。カメラにピント合わせを任せられるので、ウェアラブルカメラ初心者でも印象的な映像に仕上がります。

3軸手ぶれ補正機能を内蔵しており、手持ちでも滑らかな映像表現が可能です。広角撮影にも対応しているので、Vlogや旅行などのシチュエーションにも活用できます。

レビュー:GOOPASSスタッフが実際に使ってみました!

・使用方法:旅先でVlog撮影

・描写性能:画素数が高いだけあって、描写は綺麗。海の色や水の透明感の描写も申し分ないと感じました。4K60pでの撮影や、高画質モード、美顔モードを搭載、vlog向けに機能が備わっていました。

・オートフォーカス性能:自撮り、ご飯などを撮影したがマクロぐらいの接写等をしなければ十分にフォーカスが合いました。

・手ブレ補正機能:歩きながらでも、乗り物(電動キックボードでポケットに入れて撮影)に乗って撮影してもなめらかな映像が撮れて驚き。

・使いやすさ:自撮りや動画・静止画の切り替えなど、片手で十分に基本操作が完結します。クリエイターコンボについてくるグリップを付ければ、さらに持ちやすくて使いやすいです。ただ電源を入れてからの反応が鈍いので、もう少し起動が早いとより良いと思いました。

・持ち運びやすさ:かなりコンパクト。カメラの頭部分が不安ではあるものの、ぴったり収まり固定してくれるケースがあるので安心。肩掛けショルダーに入れて持ち運びできるので旅先で本当に便利です。

・その他:迷っているなら、間違いなくクリエイターコンボを選ぶのがおすすめ。付属アイテムが便利で使いやすさが格段にあがります。人の顔にフォーカスをあわせながら動きを追尾するトラッキング機能が凄い!

製品名DJI POCKET 2 Creator コンボ
動画解像度4K60p・2.7K60p・フルHD60p
写真64MP
手ぶれ補正機構3軸手ブレ補正
動画モード動画・HDR動画・タイムラプス・モーションラプス・ハイパーラプス
バッテリー駆動時間140分
センサー1/1.7インチCMOS
その他アプリ対応(DJI Mimo)

■購入する場合は、59,990円(税込 ※2022/11/14現在 カカクコム調べ)となっているようです。

DJI

DJI POCKET 2 Creator コンボ

DJI(ディー・ジェイ・アイ)Osmo Action

強力な手ぶれ補正機能でベストショットを捉える。

デュアルスクリーン設計を採用したウェアラブルカメラです。本体の前面と背面にディスプレイを配置しているので、一人称視点の映像とセルフィーを撮り分けられます。

動画・スローモーション・タイムラプス・HDR動画など多彩な動画モードを搭載。あらかじめ撮影モードを選択するだけで、誰でも簡単にクリエイティブな表現を楽しめます。

製品名Osmo Action
動画解像度4K60p・2.7K30p・フルHD240p
最大静止画サイズ4000×3000
動画モード動画・スローモーション・HDR動画・タイムラプス
画面フロント画面・バック画面
バッテリー駆動時間4K60p:最大63分
フルHD30p:最大135分
センサー1/2.3インチCMOS

■購入する場合は、32,000円(税込 ※2022/11/14現在 カカクコム調べ)となっているようです。

SONY(ソニー)サイバーショット DSC-RX0M2

豊富な撮影スタイルでクリエイティブな表現ができる。

高画質技術と耐久性を兼ね備えたウェアラブルカメラです。有効約1530万画素のメモリー一体型1.0型積層型Exmor RS (R) CMOSセンサーを搭載しており、高精細かつ高画質な描写を得られます。

最大960fpsのスーパースローモーションやインターバル撮影など、多彩な撮影モードを搭載しているので、本格的な映像制作をおこなう方にもおすすめです。

被写体の瞳を認識して自動でピントを合わせる「瞳AF」を搭載。ピント合わせをカメラに任せられるため、撮影ミスを減らせます。

製品名サイバーショット DSC-RX0M2
動画解像度4K30p(QFHD 3840×2160)
写真15M(3:2モード、4800×3200)
防水性能水深10m
耐衝撃性2.0m
手ぶれ補正機能電子式
センサー1.0型(13.2×8.8mm)
Exmor RS CMOSセンサー

■購入する場合は、94,050円(税込 ※2022/11/14現在 カカクコム調べ)となっているようです。

SONY

サイバーショット DSC-RX0M2

DJI(ディー・ジェイ・アイ)OSMO POCKET

3軸メカニカルジンバルのはたらきで安定した映像を撮影できる。

コンパクトサイズかつ軽量モデルながら、優れた撮影性能を搭載したウェアラブルカメラです。手ぶれを強力に低減する3軸メカニカルジンバルを採用しているため、手持ちの撮影も快適におこなえます。Vlogなどの用途にもおすすめです。

録画ボタンや各種設定の変更は手元のボタンから操作可能。ウェアラブルカメラを持ちながら指先で気軽にコントロールできます。撮影性能だけでなく、使いやすさにこだわっているのも魅力です。

製品名OSMO POCKET
動画解像度4K60p・2.7K60p・フルHD120p
最大静止画サイズ4000×3000
動画モードオート・スローモーション
静止画モードシングルショット・パノラマ・タイムラプス・モーションララプス・ハイパーラプス
バッテリー駆動時間140分
手ぶれ補正機能3軸
その他アプリ対応(DJI Mimo)

■購入する場合は、32,800円(税込 ※2022/11/14現在 カカクコム調べ)となっているようです。

ウェアラブルカメラは撮影者目線の臨場感あふれる映像を撮影できる

今回は、ウェアラブルカメラの特徴と選び方のポイント、おすすめモデルを紹介しました。ウェアラブルカメラは身につけながら撮影をおこなうカメラであり、撮影者目線の臨場感あふれる映像を撮影できます。

ウェアラブルカメラはメーカーごとに機能性が異なるので、用途に合わせたモデルを選ぶことが大切です。

この記事を参考に、ぜひあなたに合った一台を探してみてください。