こんにちは、GOOPASS MAGAZINE編集部のMiaです!
前回のコラムで、犬を可愛く撮るためのコツを実践して、私の愛犬(名前はバーディです)を撮影しました。前回私が実践したコツは、「愛犬の目線で撮影してみる」「カメラ目線の愛犬を撮影してみる」「前ボケを作って撮影してみる」の3つです。が、実は前回のコラムで紹介した他にも、実践してみたコツがさらに3つありました!そこで、今回のコラムでは、前回に続いて、愛犬を可愛く撮影するコツに挑戦した様子を、コツの解説も交えながらレポートしたいと思います。
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目次
構図を意識して愛犬を撮影してみる

構図とは?
まずは、構図を頭の中で意識しながら撮影してみることに挑戦しました!構図とは、写真を上手に撮影するために、意識すると良いといわれている要素の一つです。なんとなく構図を理解しているだけの方や、そもそも構図という言葉を知らない方もいるはず。とはいえ、写真を楽しめているなら特に問題はないと思います!が、「今よりも、写真が上手になりたい!」と密かに思っている方は、構図を意識した撮影に挑戦してみると良いかもしれません!私は、バーディをより可愛く、時にはイケメン(バーディはオスです)に写すために、構図を意識して撮影してみました!基本となる構図のうち、3つの構図に挑戦したのでそれぞれ解説したいと思います。
日の丸構図
(日の丸構図の作例)
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日の丸構図は、日本の日の丸国旗と同じように、被写体を写真の中央に配置する構図です。赤い日の丸の部分が、被写体になるということですね。構図のことを知らなくても、自然と日の丸構図で撮影していたという方が多いかもしれません。最も基本的な構図で、被写体をしっかりと目立たせることができます!

日の丸構図で撮影する際は、中央に配置する被写体のインパクトが、大きければ大きいほど良いとのことです。
三分割構図
(三分割構図の作例)
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三分割構図とは、写真を縦または横に三分割した線上に、被写体を配置する構図です。写真に余白を作ることで、印象的な写真にすることができます。三分割構図に挑戦する際、ファインダーや液晶モニター越しに確認しても「いまいち三分割構図の感覚が掴めない…。」といった方は、カメラの機能に頼るのがオススメ。下記のように、モニター上に線を映し出してくれる「グリッドライン」という機能を使えば、構図をモニターで確認しながら撮影できます。おそらく、現在発売されているほとんどのデジタルカメラに搭載されている機能でしょう。下記のカメラは、現在私が使用しているα7Cです。

画面を三分割している線に重なるよう被写体を配置すれば、三分割構図の完成ですね。ちなみに、グリッドラインはいくつか種類がありました。種類はカメラの機種によって異なるかと思いますので、確認してみてください。

グリッドラインは「MENU」から、カメラの設定で変更できました。

こちら、私が三分割構図で撮影した1枚です。少し寂しげになってしまいました…。

対角線構図
(対角線構図の作例)
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対角線構図とは、写真を斜めに二等分した線上に被写体を配置する構図のことです。被写体を斜めに配置していくことで、写真に奥行きを出せます。少し分かりにくいかと思いますので、私が実際に撮影した写真でイメージしてみてください。

対角線構図を意識して撮影した写真に、斜めの対角線を引いてみました。果たして、対角線構図で撮れているのか…微妙な感じがしますが…。下記の写真に描いた緑の線上に、写したい被写体を配置していきます。

対角線構図で撮影するときも、グリッドラインを活用できました。「対角+方眼」に設定すると、下記のように対角線が表示されます。


光の当て方を変えて愛犬を撮影してみる

光の当て方によっても、写真の印象や、被写体の写りが大きく異なります。
順光
「順光」とは、被写体の正面に太陽の光を当てること。したがって、順光で撮影する場合、撮影者は太陽に背を向けます。太陽の光が真正面から当たるため、パッとした明るい印象の写真にすることが可能です。また、被写体の表情も、鮮明に収められます。ただし、人や動物を撮影する場合、太陽の光が強すぎると目を細めてしまうので注意が必要です。

注意が必要ですと言っておきながら、とても眩しそうな表情の1枚になってしまいました…。
逆光
「逆光」は順光と真逆で、被写体の背に太陽の光を当てること。逆光で撮影する場合、撮影者は、太陽と向き合います。被写体の背後から光が差し込むことで、幻想的な雰囲気を演出することが可能です。また、被写体のシルエットを強調したり、全体的に柔らかい印象を作ることもできます。

黄昏ているような、なんともいえない表情のバーディが撮影できました。
シャッタースピードを上げて愛犬を撮影してみる

愛犬が走っている様子も、イキイキとしていて可愛いと思います。そこで、ドッグランや公園で、他の犬と走りまわったり、ボールを追いかけたりしているシーンを撮影したいと思いました。勢いよく走る愛犬を、ブレずにピタッと動きが止まっているように撮影するためには、シャッタースピードを上げて撮影します!その際、シャッタースピードの目安は、1/1000秒前後が良いとのこと。

私は、1/1000秒で撮影しました。走る姿を真正面から撮影したかったのですが…。バーディを後ろから追って、やっとシャッターを押せるといった感じでした。難しいですね。
まとめ

前回のコラムに続いて、愛犬を可愛く撮影するためのコツに挑戦しました!最後に、2回にわたって計6つのコツを実践した結果、本当に以前より可愛い写真が撮れたのか検証したいと思います。
まず、コツを実践する前に私が撮影したバーディの写真がこちらです。なんだか寂しげ…。

下記は、三分割構図や光の当たり方、ローアングル(カメラ目線ではないですが…)など今まで実践してきたコツを踏まえて撮影した1枚です。どうでしょうか。

コツを実践する前よりも、バーディの可愛さが引き出せたのではないかと思います!私のように「愛犬の写真を可愛く撮れない…」とお悩みの方は、ぜひ本記事と前回の記事を参考にして、愛犬の撮影にチャレンジしてみてください!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
今回のコラム内でMiaが使用した機材
α7C ILCE-7C ボディ [ブラック]

世界最小・最軽量フルサイズミラーレス。
SONYのα7Cは、2020年10月23日に発売された、フルサイズミラーレス一眼カメラです。製品名の「C」は、同製品のコンセプトである「Compact」のC。現時点(2020年10月26日現在)で、世界最小・最軽量の手ぶれ補正機構を搭載するフルサイズ機です。本体重量は509g、寸法は約124.0(幅) x 71.1(高さ) x 59.7mm(奥行き)。本機と同様に有効約2420万画素のSONY「α7III」の重量から、約56gの軽量化に成功しています。重量だけでなく、ボディの形状も、ファインダーが左端に収められたことで、α7IIIに比べてよりコンパクトになりました。長方形の形を崩さず、突起している箇所が少ないため、バッグからの出し入れがスムーズに行なえます。女性の手でも、片手でしっかりとホールドすることが可能です。
| 製品名 | SONY α7C |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 画素数/動画サイズ | 2440万画素/4K(30p) |
| AF測距点 | 693点 |
| ファインダー視野率/倍率 | 約100%/約0.59倍 |
| 測光分割数 | 1200分割 |
| 常用感度 | ISO100~51200 |
| シャッター速度 | 1/4000~30秒 |
| 寸法 | 約124.0 x 71.1 x 59.7mm |
| 本体の重さ | 509g |
| その他機能 | ボディ内手ぶれ補正、Wi-Fi、NFC |
■購入する場合は、192,800 円(税込)(2021/4/23現在 カカクコム調べ)となっているようです。

α7C ILCE-7C ボディ [ブラック]
24-70mm F2.8 DG DN

スポーツから風景撮影まで、オールマイティーな優秀レンズ。
SIGMA 24-70mm F2.8 DG DNは、Lマウントおよびソニー Eマウント用の大口径標準ズームレンズです。高い解像力を誇るArtライン・ズームレンズの第二弾。後から補正することが難しい、軸上色収差などを抑制する特殊レンズを採用しています。24-70mmのズーム全域で、シャープな美しい写真を撮影することが可能です。また、広角域24mmから標準の70mmまでをカバーする撮影領域は、様々な撮影シーンで活躍します。狭い室内や広大な景色は広角端で、少し遠くの被写体を撮りたい場合は望遠端で、風景からポートレート撮影まで楽しめます。さらに、ズーム全域でF2.8を固定できるため、F値が変動してしまう通常のズームレンズに比べて、朝夕の薄暗い時間帯など、撮影可能なシーンが豊富な点も魅力です。
| SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN スペック | |
|---|---|
| レンズタイプ | 標準ズームレンズ |
| 対応マウント | ソニーEマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 24-70mm |
| 本体の重さ | 830g |
| 最大径×長さ | 87.8×124.9mm |
■購入する場合は、112,569円(税込)(2021/4/23現在 カカクコム調べ)となっているようです。

24-70mm F2.8 DG DN [ソニーE用]









