写真の出来を大きく左右する交換レンズ。「思い通りの写真を撮るための最適なレンズに出会いたい!」とカメラ&写真好きなら誰もが思うのではないでしょうか?
対応マウント、焦点距離、最大/最小F値、フィルター径、大きさ、など……。交換レンズのスペックは大いに迷うところです。
そこで、今回は「絞り値(F値)」に注目。絞り値「F1.4以下」限定の「単焦点」レンズをご紹介します。
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目次
紹介する機材のスペック一覧表
| 製品名 | リンク | GOOPASSレンタル価格 | 販売価格※ | 発売日 | マウント | 対応センサーサイズ | 焦点距離 | 開放F値 | レンズ構成 | 最短撮影距離 | フィルター径 | 最大径×全長 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1.Canon RF50mm F1.2L USM | ![]() | 289,574円 | 2018年10月25日 | キヤノンRFマウント | フルサイズ | 50mm | F1.2 | 9群15枚 | 0.4m | 77mm | 89.8×108mm | 950g | |
| 2.Canon RF35mm F1.4 L VCM | ![]() | 210,584円 | 2024年7月12日 | キヤノンRFマウント | フルサイズ | 35mm | F1.4 | 11群14枚 | 0.28m | 67mm | 76.5×99.3mm | 555g | |
| 3.SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA SEL50F14Z | ![]() | 145,068円 | 2016年7月29日 | ソニーEマウント | フルサイズ | 50mm | F1.4 | 9群12枚 | 0.45m | 72mm | 83.5×108mm | 778g | |
| 4.SIGMA 35mm F1.2 DG DN Art | ![]() | 149,280円 | 2019年7月26日 | ソニーEマウント | フルサイズ | 35mm | F1.2 | 12群17枚 | 0.3m | 82mm | 87.8×138.2mm | 1,080g | |
| 5.Nikon NIKKOR Z 50mm f/1.2 S | ![]() | 258,500円 | 2020年12月11日 | ニコンZマウント | フルサイズ | 50mm | F1.2 | 15群17枚 | 0.45m | 82mm | 89.5×150mm | 1,090g | |
| 6.Nikon NIKKOR Z 35mm f/1.4 | ![]() | 84,535円 | 2024年7月19日 | ニコンZマウント | フルサイズ | 35mm | F1.4 | 9群11枚 | 0.27m | 62mm | 74.5×86.5mm | 415g | |
| 7.Fujifilm XF 56mm F1.2 R | ![]() | 166,660円 | 2014年2月22日 | フジフイルムXマウント | APS-C | 56mm | F1.2 | 8群11枚 | 0.7m | 62mm | 73.2×69.7mm | 405g | |
| 8.Fujifilm XF 35mm F1.4 R | ![]() | 79,750円 | 2012年2月18日 | フジフイルムXマウント | APS-C | 35mm | F1.4 | 6群8枚 | 0.28m | 52mm | 65×50.4mm | 187g | |
| 9.Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2 ASPH. | ![]() | 119,510円 | 2014年2月13日 | マイクロフォーサーズマウント | マイクロフォーサーズ | 42.5mm | F1.2 | 11群14枚 | 0.5m | 67mm | 74×76.8mm | 425g | |
| 10.Olympus M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO | ![]() | 145,980円 | 2016年11月18日 | マイクロフォーサーズマウント | マイクロフォーサーズ | 25mm | F1.2 | 14群19枚 | 0.3m | 62mm | 70×87mm | 410g | |
| 11.SIGMA 35mm F1.4 DG DN | Art | ![]() | 91,631円 | 2021年5月14日 | ソニーEマウント | フルサイズ | 35mm | F1.4 | 11群15枚 | 0.3m | 67mm | 75.5×111.5mm | 640g | |
| 12.Panasonic LUMIX S PRO 50mm F1.4 | ![]() | 205,000円 | 2019年3月23日 | ライカLマウント | フルサイズ | 50mm | F1.4 | 11群13枚 | 0.44m | 77mm | 90×130mm | 955g |
F1.4以下限定!おすすめ単焦点レンズ
Canon RF50mm F1.2L USM

シャープな描写と美しいボケを両立!ポートレート撮影に。
「RF50mm F1.2L USM」は、2018年10月25日に発売されたRFマウントの標準単焦点レンズです。
Lレンズならではの描写力と高い解像感が、ここ一番の現場で活躍するはず。50mmはちょうどよい画角で撮影できる焦点距離のため、人物と背景の風景を活かしたいポートレートにおすすめです。
単に背景をぼかして人物を際立たせるだけでなく、少し寄りで撮影して人物を強調することも可能。また雨や夜間など、暗い環境でもF1.2開放で撮影すれば明るい写真に仕上がります。
趣味でポートレートを撮影したい人はもちろん、プロカメラマンとして人物撮影をメインに活動したい人にもおすすめです。
コントロールリングには、ISO感度や露出補正の機能を割り当てられる機能があり、スピード感が求められる撮影現場にも対します。
| RF50mm F1.2 USM | |
|---|---|
| 発売日 | 2018年10月25日 |
| マウント | RFマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 50mm |
| 開放F値 | F1.2 |
| レンズ構成 | 9群15枚 |
| 最短撮影距離 | 0.4m |
| フィルター径 | 77mm |
| 最大径×全長 | 89.8×108mm |
| 重量 | 約950g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.19倍 |
| 絞り羽根枚数 | 10枚(円形絞り) |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 付属品 | レンズキャップ、レンズダストキャップRF、レンズフード、レンズポーチ |
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Canon RF 35mm F1.4 L VCM

解像感とボケを両立させた高性能レンズ
「RF 35mm F1.4 L VCM」は、2024年7月12日にCanonから発売されたRFマウントの単焦点レンズです。
焦点距離35mmは広角から標準よりの画角で、汎用性の高さが魅力です。風景撮影やスナップなど広く撮影したいときはもちろん、ポートレートやテーブル撮影などにも使えます。
また非球面レンズを採用しているため、画面全域で高画質な撮影が可能。F1.4の明るさを活かせば、ボケを表現しつつ鮮明な画質で撮影できます。
AF性能も優れており、電子式フローティングフォーカス制御機能を搭載することで、高速かつスムーズなピント合わせが可能です。動画・写真両方で出番が多いレンズといえます。
動画・写真問わず高画質で撮影したい人や、作品作りにもおすすめです。
| Canon RF 35mm F1.4 L VCM | |
|---|---|
| 発売日 | 2024年7月12日 |
| マウント | キヤノンRFマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 35mm |
| 開放F値 | F1.4 |
| レンズ構成 | 11群14枚 |
| 最短撮影距離 | 0.28m |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×全長 | 76.5×99.3mm |
| 重量 | 555g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.18倍 |
| 絞り羽根枚数 | 11枚 |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 付属品 | レンズキャップ、リアフィルターホルダー、レンズフード、レンズポーチ、レンズダストキャップ RF |
SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA

軽量化と高性能化を両立させた、隙のないF2.8通し標準ズームレンズ。
「Planar T* FE 50mm F1.4 ZA」は、2016年7月29日にSONYより発売されたフルサイズ対応のEマウント用単焦点レンズです。
焦点距離50mmと開放F値1.4のスペックを持ち、優れた光学設計による卓越した解像力と美しいボケ味が最大の特徴です。
F1.4の明るい開放値は、ボケ以外にも光量の少ない屋内や曇天時の撮影においても明るくクリアな画像の撮影が可能。
また、レンズにはZEISS独自のT*(ティースター)コーティングが施されており、フレアやゴーストが効果的に抑えられたヌケの良い描写性能を発揮します。
特にポートレート撮影では、細部にわたる被写体の質感や、微妙な色のニュアンスを正確に捉えられるため、撮影者の意図を正確に盛り込んだ作品が撮影できるでしょう。
直感的なF値の調整が行なえる絞りリングを搭載。操作性の良さにも注目です。
| 製品名 | SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA SEL50F14Z |
|---|---|
| 発売日 | 2016年7月29日 |
| マウント | ソニーEマウント系 |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 50mm |
| 開放F値 | F1.4 |
| レンズ構成 | 9群12枚 |
| 最短撮影距離 | 0.45m |
| フィルター径 | 72mm |
| 最大径×全長 | 83.5x108mm |
| 重量 | 778g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.15倍 |
| 絞り羽根枚数 | 11枚 |
| 手ブレ補正機能 | ‐ |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 付属品 | フード、レンズフロンドキャップ、レンズリアキャップ、ケース |
SIGMA 35mm F1.2 DG DN Art

SIGMAで最も明るい開放F値1.2のレンズ
「SIGMA 35mm F1.2 DG DN [ソニーE用]」は、2019年7月26日にSIGMAから発売されたソニーEマウント用単焦点レンズです。
開放F値1.2の浅い被写界深度を活かした大きなボケと、ピント面のシャープな描写が可能。35mmという焦点距離はボケやすいとは言えませんが、中望遠レンズのように被写体を浮き上がらせるかのような表現を楽しめます。
レンズ構成や光学設計、カメラ内補正機能を活かして諸収差を抑制。5000万画素以上の高画素に耐えうる圧倒的な解像感を実現しており、その場の空気を切り取ったかのような臨場感あふれる1枚を撮影できます。
防塵防滴構造に加え、レンズ最前面に撥水・防汚コートも採用しているので、過酷な環境下であっても、安心して撮影に集中できるのも嬉しいポイントです。
最短撮影距離が30cmと近接撮影能力も高いので、マクロレンズのような楽しみ方もできます。
| 製品名 | SIGMA 35mm F1.2 DG DN [ソニーE用] |
|---|---|
| 発売日 | 2019年7月26日 |
| 対応マウント | ソニーEマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 35mm |
| F値 | F1.2 |
| レンズ構成 | 12群17枚 |
| 最短撮影距離 | 0.3m |
| フィルター径 | 82mm |
| 最大径×長さ | 87.8×138.2mm |
| 重量 | 1,080g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 1:5.1 |
| 絞り羽根枚数 | 11枚(円形絞り) |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | 〇 |
| 付属品 | ケース、花形レンズフード、フロントキャップ、リアキャップ |
Nikon NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

標準域最強の描写力を持つ単焦点レンズ。
「NIKKOR Z 50mm f/1.2 S」は、Nikonが2020年12月11日に発売したZマウント用フルサイズ対応の単焦点レンズです。
高レベルの光学性能を有するハイグレードレンズシリーズ「S-Line」に属し、高い解像力と色再現性を備えているため細かいディテールや色のニュアンスを正確に表現することができます。
開放F1.2の大口径を生かしシャッタースピードを稼げるので、暗い場所でも手持ちでの撮影が可能。
ただし、絞りを開放すると被写界深度が浅くなるため、ピント合わせには注意が必要です。
ステッピングモーターを搭載しているため、静音で高速・高精度なAFを実現しています。
また、防塵・防滴構造により、屋外での使用も安心です。
動画撮影時には、ピント送りの際に画角が変動するフォーカスブリージングを効果的に抑制しているので、不自然な画角変化がなく自然で高品質な映像を撮影することができます。
NIKKOR Z 50mm f/1.2 Sは明るく美しいボケと高い解像力、色再現性を活かし、ポートレートや風景、スナップ写真など、さまざまなシーンで活躍するでしょう。
高画質で動画・写真ともに撮影できるレンズです。
| 製品名 | Nikon NIKKOR Z 50mm f/1.2 S |
|---|---|
| 発売日 | 2020年12月11日 |
| 対応マウント | ニコンZマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 50mm |
| F値 | F1.2 |
| レンズ構成 | 15群17枚 |
| 最短撮影距離 | 0.45m |
| フィルター径 | 82mm |
| 最大径×長さ | 89.5×150mm |
| 重量 | 1,090g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.15倍 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | 〇 |
| 付属品 | レンズケース、レンズキャップ、レンズフード |
Nikon NIKKOR Z 35mm f/1.4

細部まで高解像度で撮影できる広角レンズ
「NIKKOR Z 35mm f/1.4」は、Nikonが2024年7月19日に発売したニコンZマウント用広角レンズです。
F1.4の明るさを実現しつつ、細部まで高画質で撮影できるところが魅力。開放F値でのやわらかなボケや、絞ったときのシャープな写りを楽しむことができます。
また、幅広い場面で使いやすい35mmの画角も魅力。背景を広めに入れつつ、バランスよく撮影できたり、適度な遠近感とボケを活かして花を撮影したり、さまざまなシーンで活用しやすいレンズです。
最短撮影距離が0.27mのため、商品撮影やテーブルフォトなどにも便利です。
加えて動画撮影に配慮した設計になっており、ピントを動かしたときに発生する画角の変化を抑制する機能が搭載されています。AFの静粛性も高く、レンズの駆動音やノイズが記録されにくいのが特徴。
写真を高画質で撮影したい人はもちろん、動画撮影向けの広角レンズを探している人にもおすすめです。
35mmの画角を活かして背景と主体を高画質で撮影できるレンズです。
| 製品名 | Nikon NIKKOR Z 35mm f/1.4 |
|---|---|
| 発売日 | 2024年7月19日 |
| 対応マウント | ニコンZマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 35mm |
| F値 | F1.4 |
| レンズ構成 | 9群11枚 |
| 最短撮影距離 | 0.27m |
| フィルター径 | 62mm |
| 最大径×長さ | 74.5×86.5mm |
| 重量 | 415g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.18倍 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | 〇 |
| 付属品 | レンズキャップ、レンズフード |
FUJIFILM XF 56mm F1.2 R

F1.2の明るさが魅力のポートレートレンズ
「FUJIFILM XF56mmF1.2 R」は、2014年2月22日に富士フイルムから発売されたXマウントのAPS-C用標準単焦点レンズです。
35mmフルサイズに換算すると85mm相当の本レンズは、ポートレートの撮影にぴったりです。
焦点距離と開放F値の小ささだけでなく、FUJIFILM(富士フイルム)らしい繊細な描写と柔らかな色描写も人物撮影に適している理由。また、風景を撮影した際の立体感や、金属やガラスを撮影した際の描写力の高さも評判です。
405gの重さは、同じ焦点距離のモデルの中では重めですが、F1.2の中望遠レンズとしては破格のサイズといえます。カメラバッグに忍ばせておけば、人物撮影から風景のスナップまで幅広く活躍してくれます。
モデルの全身を撮影するポートレート撮影におすすめのレンズです。
| 製品名 | FUJIFILM XF56mmF1.2 R |
|---|---|
| 発売日 | 2012年2月18日 |
| 対応マウント | フジフイルムXマウント |
| 対応センサーサイズ | APS-C |
| 焦点距離 | 35mm |
| F値 | F1.4 |
| レンズ構成 | 96群8枚 |
| 最短撮影距離 | 0.28m |
| フィルター径 | 52mm |
| 最大径×長さ | 65×50.4mm |
| 重量 | 187g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.17倍 |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | – |
| 付属品 | レンズフロントキャップ、レンズリアキャップ、レンズフード |
FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

フィルムライクな表現とやわらかなボケ
「FUJIFILM XF35mmF1.4 R」は、富士フイルムから2012年2月に発売されたXマウント用標準単焦点レンズです。
Xマウント初期から「神レンズ」として親しまれ、F1.4の明るさとやわらかなボケ描写が特長です。
ポートレートからスナップまで幅広いシーンで活用できます。本体重量約187gの軽量設計で、カメラとの優れたバランスを保ちます。初期モデルならではの特徴として、AF速度や駆動音は最新レンズと比べて控えめですがファームウェアの改善により使い勝手が向上しました。
逆光時に見られる独特のフレアは、味わい深い表現として写真愛好家から高い評価を得ています。ただし、防塵防滴機能は備えていないため過酷な環境での使用には注意が必要です。
クラシカルで印象的な写真表現を求める方におすすめなレンズです。
| 製品名 | 富士フイルム XF35mmF1.4 R |
|---|---|
| 発売日 | 2012年2月18日 |
| マウント | 富士フイルムXマウント |
| 対応センサーサイズ | APS-C |
| 焦点距離 | 35mm |
| 開放F値 | F1.4 |
| レンズ構成 | 6群8枚 |
| 最短撮影距離 | 0.28m |
| フィルター径 | 52mm |
| 最大径×全長 | 65×50.4mm |
| 重量 | 187g |
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| 製品名 | 富士フイルム XF35mmF1.4 R |
|---|---|
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.17倍 |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| 手ブレ補正機能 | ‐ |
| 防塵・防滴 | – |
| 付属品 | レンズフロントキャップ、レンズリアキャップ、レンズフード、ラッピングクロス、フードキャップ |
Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2 ASPH.

LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043
■購入する場合は、119,510円(税込 ※2025/3/21現在 カカクコム調べ)となっているようです。
開放F値1.2の明るさと柔らかなボケ味が魅力の「NOCTICRON(ノクチクロン)」レンズ
「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. 」は、Panasonicより2014年2月13日に発売されたマイクロフォーサーズマウントの大口径中望遠レンズです。
LUMIXのほか、OLYMPUS(OM SYSTEM)のカメラでも使えます。
最大の特徴は、なんといっても開放F値1.2という明るさ。「NOCTICRON(ノクチクロン)」は、F1.4のズミルックスとF0.95のノクチルックスの中間に位置する規格。
被写界深度の深いマイクロフォーサーズ規格においては随一といえるくらいの、アウトフォーカス部の圧倒的に大きく柔らかいボケ味を楽しむことができます。
また、ジャイロセンサーによる光学式手ブレ補正「POWER O.I.S」搭載により、低照度環境下でも手ブレを気にせず撮影可能。35mm判換算で85mmというちょうどいい焦点距離も魅力で、見たままの遠近感とディテールでモチーフを写し出せる、使い勝手のいい優れた中望遠レンズです。
開放F1.2の明るさでとろけるようなボケを楽しめるレンズです。
| 製品名 | Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. |
|---|---|
| マウント | マイクロフォーサーズマウント系 |
| 対応センサーサイズ | マイクロフォーサーズセンサー |
| 焦点距離 | 42.5mm(35mm判換算85mm) |
| 開放F値 | F1.2 |
| レンズ構成 | 11群14枚 |
| 最短撮影距離 | 0.5m |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×全長 | 74×76.8mm |
| 重量 | 約425g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.1倍(35mm判換算0.2倍) |
| 絞り羽根枚数 | 9枚(円形虹彩絞り) |
| 手ブレ補正機能 | ○ |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 付属品 | レンズキャップ, レンズリアキャップ, レンズ収納袋, レンズフード |
OMSYSTEM(OLYMPUS) M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO

開放F1.2が作り出す、美しくにじむボケ。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO」は、オリンパス(OM SYSTEM)から2016年11月18日に発売されたマイクロフォーサーズマウントの単焦点レンズです。
35mm判換算で50mm相当の焦点距離を持つ、単焦点レンズです。M.ZUIKO DIGITAL レンズの中で最高峰のPROレンズであり、光学系には最先端の技術を詰め込みました。
中でもこだわりは、F1.2の大口径が生み出すボケ味。二線ボケや年輪ボケにならないよう球面収差をコントロールし、中心から外側にグラデーションを描くように滑らかなボケ味を実現しました。
一方、スーパーEDレンズ1枚、EDレンズ2枚などのレンズ構成で解像感も両立しています。
色にじみやコマ収差を徹底的に抑制し、ピント面はシャープに、アウトフォーカス部分は歪みなく。隅々まで妥協がありません。
もちろん大口径レンズなので、暗い場所では光をたくさん取り入れた撮影が可能です。
防塵防滴性能も搭載されているので、あらゆる環境に対応可能。
| 製品名 | M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO |
|---|---|
| 発売日 | 2016年11月18日 |
| マウント | マイクロフォーサーズマウント系 |
| 対応センサーサイズ | マイクロフォーサーズ |
| 焦点距離 | 25mm(35mm判換算50mm相当) |
| 開放F値 | F1.2 |
| レンズ構成 | 14群19枚 |
| 最短撮影距離 | 0.3m |
| フィルター径 | 62mm |
| 最大径×全長 | 70×87mm |
| 重量 | 約410g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.11倍(35mm判換算0.22倍相当) |
| 絞り羽根枚数 | 9枚(円形絞り) |
| 手ブレ補正機能 | ー |
| 防塵・防滴 | 〇 |
| 付属品 | レンズキャップ LC-62F レンズリアキャップ LR-2 レンズフード LH-66B レンズケース LSC-0811 |
SIGMA 35mm F1.4 DG DN

赤ちゃんや子どものポートレート撮影におすすめのレンズ
「SIGMA 35mm F1.4 DG DN | Art」は、2021年5月14日にSIGMAから発売されたソニーα Eマウント用大口径単焦点レンズです。
ポートレート撮影に向いており、特に赤ちゃんや子どもの撮影に適しています。柔らかいボケ味と自然な描写力が魅力です。開放F1.4の明るいレンズは、室内の柔らかい光の中でも十分な明るさを確保し、ノイズを抑えたクリアな写真を撮影できます。
浅い被写界深度により背景を美しくぼかしながら被写体を際立たせ、子どもの自然な表情や細やかなニュアンスを引き出せます。
また、AFは高速かつ静音設計のため撮影中に気を散らせることなく、動き回る子どももスムーズに捉キャッチ。コンパクトなデザインで取り回しがしやすく、長時間の撮影でも負担が少ないのも特長です。
家族の大切な瞬間を鮮やかに記録したい方におすすめの1本です。
| 製品名 | SIGMA(シグマ)35mm F1.4 DG DN |
|---|---|
| 発売日 | 2021年5月14日 |
| マウント | α Eマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 35mm |
| 開放F値 | F1.4 |
| レンズ構成 | 11群15枚 |
| 最短撮影距離 | 0.3m |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×全長 | 75.5×111.5mm |
| 重量 | 640g |
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| フォーカス | AF / MF |
| 最大撮影倍率 | 1:5.4倍 |
| 絞り羽根枚数 | 11枚 |
| 手ブレ補正機能 | なし |
| 防塵・防滴 | 対応 |
| 付属品 | – |
Panasonic LUMIX S PRO 50mm F1.4

圧倒的な描写性ので四隅まで美しく映すレンズ
「Panasonic LUMIX S PRO 50mm F1.4」は、Panasonicが2019年3月23日に発売したライカLマウント用標準単焦点レンズです。
大口径F1.4の明るさが魅力で、とろけるようなボケと細部まで立体感のある描写力が魅力です。非球面レンズ2枚、EDレンズを3枚組み合わせて色収差を抑制することで高画質を実現しています。
またLUMIXの用途として映像制作が多い点を踏まえ、映像制作にも強いレンズに仕上げています。動画撮影時にピントを動かす際、発生する画角の変化を抑制。また明暗の差が大きい場面での撮影でも、急激な露出変化を抑える仕組みがあります。
防塵・防滴はもちろん、マイナス10℃の低温でも撮影可能。雪山やゲレンデ、冬の野外撮影でもしっかり撮影できます。
高画質な動画を撮影したい人や、野外で撮影したいプロにもおすすめのレンズです。
画質にこだわりたい動画撮影者におすすめのレンズです。
| 製品名 | Panasonic LUMIX S PRO 50mm F1.4 |
|---|---|
| 発売日 | 2019年3月23日 |
| マウント | ライカLマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 50mm |
| 開放F値 | F1.4 |
| レンズ構成 | 11群13枚 |
| 最短撮影距離 | 0.44m |
| フィルター径 | 77mm |
| 最大径×全長 | 90×130mm |
| 重量 | 955g |
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| フォーカス | AF / MF |
| 最大撮影倍率 | 0.15倍 |
| 絞り羽根枚数 | 11枚 |
| 手ブレ補正機能 | なし |
| 防塵・防滴 | 〇 |
| 付属品 | フロントキャップ、リアキャップ、レンズフード、レンズ収納袋 |
F1.2、F1.4、F1.8の違い!何が変わる?
| F1.2 | F1.4 | F1.8 | |
| 光の取り込み量 | 多い | 中 | 少ない |
| ボケ量と被写界深度 | 多い・浅い | 中・普通 | 少ない・深い |
| 価格 | 高い | 中 | 安い |
| 大きさ | 大きい | 中 | 小さい |
| おすすめの人 | ・ボケの質を求める人 ・暗所での撮影が多い人 | ボケと解像感を両立したい人 | コンパクトさや価格を重視する人 |
大口径レンズを選ぶ際に迷うのが、F値の違いです。F1.2、F1.4、F1.8の3つのF値は、数字上はわずかな差のように思いますが、実際の撮影では大きな違いをもたらします。
光の取り込み量

F値が1段変わると、レンズを通過する光の取り込める量が以下のように変化します。
- F1.2からF1.4への変化:約36%の光量減少
- F1.4からF1.8への変化:約33%の光量減少
- F1.2からF1.8への変化:約56%の光量減少
たとえば、夜間の星空撮影など光源が少ない場所では、光の取り込める量が多いF1.2が向いています。反対に日中の撮影で光の量が多い場合、F1.4やF1.8で取り込む光の量を調整すれば、白飛びを抑制できます。
F値によって取り込める光の量が異なるため、撮影場面や目的に合わせて使い分ける必要があります。
ボケ量と被写界深度
F値が小さいほど被写界深度は浅くなり、背景のボケは大きくなります。
- F1.2:最も強いボケ効果、極めて浅い被写界深度(ポートレートでは目にピントを合わせると鼻先がボケることも)
- F1.4:強いボケ効果、非常に浅い被写界深度
- F1.8:十分なボケ効果、やや浅い被写界深度
被写界深度とは、ピントを合わせる場所からどのくらいの距離までピントを合わせられるかを示す指標です。同じ位置からピントを合わせた場合、F1.2>F1.4>F1.8の順でピントの合う範囲が少ないです。
F1.2でピントを合わせた場合、ボケが大きく少しカメラを動かしただけでピントがずれる可能性があります。ピント合わせは、F1.8のレンズを使用したほうがしやすいです。
ボケの大きさや被写界深度の違いを踏まえると、F1.2は背景をぼかして撮影するポートレートやテーブルフォトなどに向いています。
F1.4はボケと被写界深度のバランスが良いので、ボケを残しつつも背景の雰囲気を少し残したいポートレートや風景写真の撮影におすすめ。F1.8はボケを少し抑え気味にして、ピント合わせを優先したい動きものの撮影やスナップ撮影などに適しています。
価格と大きさ

F値が小さいほど、レンズは大型化し高価になる傾向があります。
- F1.2:最も高価で大型、重量も増加(多くの場合20万円以上)
- F1.4:比較的高価だが、F1.2より手頃(10〜15万円程度が多い)
- F1.8:最も手頃な価格(~5万円程度のものが多い)
F値が小さくなるほど光学性能を高める必要があり、価格は高まります。また性能を搭載するにあたり、レンズのサイズや重さも増える傾向があります。
ボケ感や光学性能など、価格やサイズよりクオリティを重視したい人はF1.2がおすすめです。また三脚にカメラを固定し、風景や映像作品を撮影するときであれば大きさや重さは気にならないため、F1.2でも問題ないでしょう。
価格は抑えたいが、性能は妥協したくない人はバランスの良いF1.4。買いやすい価格のレンズを探している初心者や、登山・野外撮影で重さ・大きさを気にしている人ならF1.8が向いています。
特徴

各F値のレンズには、一般的に以下のような特徴があります。
- F1.2:独特の雰囲気とボケ味、多くの場合「クリエイティブな描写」に特化
- F1.4:高い解像感とボケの両立、バランスが良く幅広いシーンで使いやすい
- F1.8:実用的な描写と価格のバランス、日常撮影に最適
F1.2はボケ感が強く、被写体を引き立たせた印象的な雰囲気になりがちです。ピント合わせがシビアな面はあるものの、とろけるようなボケを活かしてクリエイティブな描写ができます。CMやミュージックビデオなど映像作品の撮影や、商品撮影などにおすすめです。
F1.4は、解像感とボケを両立できます。3つのなかでバランスがとれているため、ポートレート・風景・スナップなど幅広い場面で使えます。
F1.8は、実用的な描写を実現しつつ価格を抑えているのが特徴。カメラ初心者でも買いやすいレンズが多く、日常風景の撮影やVlogなどの撮影にもおすすめです。
どれを選ぶべきか



- F1.2: ボケ味を極限まで追求したい、暗所での撮影が多い、予算が十分ある方
- F1.4: 高画質と大口径のバランスを求める方、プロやハイアマチュア向け
- F1.8: コスパを重視する方、日常使いで持ち運びやすさも考慮したい方
実際には、同じF値でもレンズごとに描写特性は大きく異なるため、単純にF値だけで選ぶのではなく、実際の作例や評価も参考にしましょう。
まとめ

今回は、F1.4以下のおすすめレンズを紹介しました。
各社が大口径レンズの開発に力を入れているだけあって、開放F値でもピント面はシャキッとシャープに、背景に向かって滑らかにボケていくという複雑な描写を叶える優秀なレンズばかり。
ぜひ、絞り開放でボケを効果的に使った表現に挑戦してみてください。






















