耳や頭への圧迫感が気になって、イヤホンやヘッドホンで音楽を楽しめない方はいませんか?そんな悩みを解決する「首掛けスピーカー」が注目を集めています。
首掛けスピーカーは、耳を塞がずに臨場感あるサウンドが楽しめ、周囲の音も聞こえる便利なアイテムです。
本記事では、おすすめモデルと選び方のポイントを解説します。ぜひ最後までお読みいただきまして、首掛けスピーカー選びの参考にしてください。
目次
首掛けスピーカーおすすめ一覧
首掛けスピーカーおすすめ10選

首掛けスピーカーは高音質なサウンドを楽しみながら、快適に装着できる新しいオーディオ機器です。最新モデルでは、サラウンド対応や防水機能・長時間バッテリーなど、多彩な機能を備えた製品が登場しています。
ここでは、以下の用途や特徴別におすすめの首掛けスピーカーを10機種を紹介します。
使用目的にあった機種選びの参考にしてください。
SONY(ソニー)| HT-AN7
HT-AN7は2024年6月14日に発売されました。5.1.2chの仮想スピーカーと独自の非対称形スピーカーユニット「X-Balanced Speaker Unit(エックスバランスド スピーカー ユニット)」を搭載した首掛けスピーカーです。
ソニーが展開する高画質・高音質のテレビブランド「BRAVIA」と組みあわせることで、まるでその場にいるような臨場感あふれるサウンドを体験できます。有線接続にも対応しているため、ゲームでの遅延も最小限に抑えられます。
最長12時間の連続再生ができ、体型にあわせて調整できる首掛けバンドにより、長時間の視聴も快適です。IPX4の防滴性能も備え、汗や水しぶきを気にせず使用できます。
HT-AN7は映画やゲームをより没入感のある音響で楽しみたい方や、深夜でも大音量で映像を楽しみたい方におすすめのプレミアムモデルです。
| 製品名 | SONY(ソニー)HT-AN7 |
|---|---|
| 発売日 | 2024年6月14日 |
| サイズ(cm) | 約23.5×4.8×17.8 |
| 重量 | 約268g |
| 周波数特性 | 20 Hz – 20,000 Hz |
| バッテリー・電源 | 2,000mAh リチウムイオンバッテリー |
| 接続・互換性 | Bluetooth標準規格ver5.2 |
SONY(ソニー)|SRS-NS7
SRS-NS7は2021年10月29日に発売された、多機能の首掛けスピーカーです。「360 Spatial Sound Personalizer」により、まるで映画の世界に入り込んだような臨場感あふれる「360立体音響」を楽しめます。
ソニー独自の非対称型スピーカー「X-Balanced Speaker Unit」により、小型サイズながらクリアな高音を再現。低域を効率的に再現するパッシブラジエーターを、左右に2個ずつ配置する「デュアル・パッシブラジエーター方式」を採用しており、迫力のある低音域を生み出します。
約12時間の連続再生ができ、急速充電にも対応。約10分の充電で約1時間使用可能です。高音質な音楽視聴とテレワークの両立を求める方に最適です。
現在、公式ストアで取り扱っていないため、購入をお考えの方は早めに通販サイトでご検討ください。
| 製品名 | SONY(ソニー)SRS-NS7 |
|---|---|
| 発売日 | 2021年10月29日 |
| サイズ(cm) | 約24.4 × 5.3 × 18.5 |
| 重量 | 約318g |
| 周波数特性 | 20 Hz – 20,000 Hz |
| バッテリー・電源 | 2,900mAh リチウムイオンバッテリー |
| 接続・互換性 | Bluetooth標準規格Ver.5.0 |
SHARP(シャープ)| AN-SX8
2023年7月22日に発売されたAN-SX8は、立体音響技術「OPSODIS」とDolby Atmosに対応した高性能の首掛けスピーカーです。蛇腹形状の振動ユニット「ACOUSTIC VIBRATION SYSTEM」により、迫力ある重低音と振動を楽しめます。
Bluetooth 5.3規格に対応し、マルチポイント接続で複数の機器と同時に接続が可能です。
重量は260gと軽量で、弾力のあるゴム素材を採用しており、長時間の使用でも疲れにくい設計です。約16時間の連続再生が可能で、充電しながらの使用もできるためバッテリー切れの心配もありません。
テレビや映画を迫力ある音響で楽しみたい方や、深夜でも気兼ねなく視聴したい方は、AN-SX8を検討してみてください。
| 製品名 | SHARP(シャープ)AN-SX8 |
|---|---|
| 発売日 | 2023年7月22日 |
| サイズ(cm) | 22.7 × 18.1 × 3.3 |
| 重量 | 約260g |
| 周波数特性 | ー |
| バッテリー・電源 | リチウムイオンバッテリー |
| 接続・互換性 | Bluetooth 5.3 |
Panasonic(パナソニック)| SC-WN10
2021年9月24日に発売されたSC-WN10は、在宅ワークやテレビ視聴に最適化されたワイヤレスネックスピーカーです。
人の声を強調する「快聴音+専用スピーカー」を搭載し、テレビやWeb会議の音声がクリアに聞き取れます。11×34mmの専用スピーカーを搭載しつつ、約108gと軽量で快適に装着可能。さらに、豊かな低音域も楽しめます。
ボタン1つで接続機器を切り替えられる「無線切換機能」が便利です。付属のワイヤレス送信機とBluetoothの両方に対応しており、テレビやスマートフォンなどさまざまな機器と簡単に接続できます。IPX4の生活防水性能も備えているため、キッチンや水回りでの使用ができます。
SC-WN10はテレワークやテレビ視聴を快適にしたい方、長時間の装着を考えている方にバランスの取れたモデルです。
| 製品名 | Panasonic(パナソニック)SC-WN10 |
|---|---|
| 発売日 | 2021年9月24日 |
| サイズ(cm) | 18.9 × 3.6 × 18.3 |
| 重量 | 約108g |
| 周波数特性 | ー |
| バッテリー・電源 | リチウムポリマー電池 |
| 接続・互換性 | Bluetooth Ver. 5.0 |
オーディオテクニカ|AT-NSP700TV
AT-NSP700TVは、2020年11月13日に発売されました。テレビの音声に特化した設計の首掛けスピーカーです。
独自の「はっきり音」機能により、テレビの音声を聞き取りやすく調整可能です。左右の音量バランスを細かく調整できるダイヤルを搭載し、個人の聴こえ方にあわせたカスタマイズができます。
充電ドックを兼ねた送信機は光デジタル入力に対応しており、テレビの光デジタル端子と接続するだけで、面倒な設定なしで使えます。重量はわずか103gと軽量で、長時間の装着でも負担が少ないデザインです。
テレビの音声が聞き取りにくいと感じている方や、音声バランスの調整を重視したい方には、AT-NSP700TVをおすすめします。
| 製品名 | オーディオテクニカ AT-NSP700TV |
|---|---|
| 発売日 | 2020年11月13日 |
| サイズ(cm) | 20.6 × 18 × 3.7 |
| 重量 | 約103g |
| 周波数特性 | ー |
| バッテリー・電源 | 内蔵リチウムイオン電池 |
| 接続・互換性 | ⾓形光デジタル端⼦ φ3.5mmステレオミニジャック |
サンワサプライ|400-SP090
2022年2月22日に発売された400-SP090は、コストパフォーマンスに優れた首掛けスピーカーです。
高音質・低遅延を提供するaptX LLとaptX HDに対応しており、映像と音声のズレを抑えた快適な視聴が可能です。耳元に音が届くよう設計されたスピーカーで、テレビの音声も小さな音量でクリアに聞こえます。
さらに、シリコン製の首掛け部分が首にしっかりフィットし、快適に装着可能です。175gと軽量で、IPX5の防滴性能も備えています。約11時間の連続再生ができ、USB Type-C端子による充電に対応。マイクは口元に配置され、クリアな音声通話ができます。
400-SP090は、手頃な価格で基本性能の高い首掛けスピーカーを探している方に必見です。
| 製品名 | サンワサプライ 400-SP090 |
|---|---|
| 発売日 | 2022年2月22日 |
| サイズ(cm) | 約23.35 × 3.4 × 18 |
| 重量 | 約175g |
| 周波数特性 | 180Hz – 20kHz |
| バッテリー・電源 | 650mAh 内蔵バッテリー |
| 接続・互換性 | Bluetooth Ver.5.0 |
JVC(ジェーブイシー)|SP-A7WT
2019年11月に発売されたSP-A7WTは、わずか83gと超軽量設計の首掛けスピーカーです。低遅延コーデックaptX LLに対応しており、映像と音声のズレを抑えることで違和感のないテレビ視聴や動画再生が楽しめます。
付属のUSBタイプBluetooth送信機により、さまざまな機器に接続が可能です。低音増強振動板ユニット「パッシブラジエーター」搭載により、コンパクトながらクリアで豊かな音質を実感できます。
約15時間の連続再生ができ、IPX4相当の生活防水性能も装備。マイク内蔵で音声アシスタントの起動にも対応しています。
SP-A7WTは長時間の装着を考えている方や、家事や作業をしながらの使用を考えている方に、おすすめの超軽量モデルです。
| 製品名 | JVC(ジェーブイシー)SP-A7WT |
|---|---|
| 発売日 | 2019年11月下旬 |
| サイズ(cm) | ー |
| 重量 | 約83g |
| 周波数特性 | ー |
| バッテリー・電源 | 内蔵リチウムポリマー電池 |
| 接続・互換性 | Bluetooth®標準規格 Ver.5.0 |
Panasonic(パナソニック)|SC-GN01
2021年10月22日に発売されたSC-GN01は、ゲーム専用に開発された革新的な首掛けスピーカーです。
4つのスピーカーを搭載した独自の「TRUE M.A.G.E.S.S.」技術により、ゲーム音響に特化した立体的なサラウンドを生み出します。また、RPGモードやFPSモード・ボイス強調の3つのサウンドモードを搭載しており、ゲームジャンルに応じて最適な音響効果を選択可能。
さらに、高性能な「エコーキャンセルマイク」を搭載しているため、ゲーム中のボイスチャットもクリアな音質で楽しめます。CinemaモードやMusicモードも備えており、映画や音楽鑑賞にも対応。
SC-GN01は、ゲームの世界に深く没入したい方におすすめの1台です。
| 製品名 | Panasonic(パナソニック)SC-GN01 |
|---|---|
| 発売日 | 2021年10月22日 |
| サイズ(cm) | 約24 × 19 × 4.6 |
| 重量 | 約244g |
| 周波数特性 | ー |
| バッテリー・電源 | USBバスパワー駆動 |
| 接続・互換性 | USB接続 3.5 mm ミニジャック CTIA 準拠 |
SHARP (シャープ)|AN-SS3
2023年7月22日に発売されたAN-SS3は、わずか88gの軽量ボディに高機能を詰め込んだ次世代モデルです。
最新のBluetooth規格「LE Audio」技術を採用し、低遅延で高音質なサウンドを提供します。1台の送信機から複数台のスピーカーに同時送信できる「ブロードキャスト機能」を搭載しており、家族で一緒に楽しめます。
約16時間の長時間再生が可能で、IPX4相当の生活防水性能も装備。軽量設計により長時間の装着でも疲れにくく、Web会議や映画鑑賞にも最適です。
AN-SS3は、軽量性と高機能を両立したモデルを探している方や、家族と一緒にテレビを楽しみたい方におすすめです。
| 製品名 | SHARP(シャープ)AN-SS3 |
|---|---|
| 発売日 | 2023年7月22日 |
| サイズ(cm) | 18.4 × 18.5 × 1.8 |
| 重量 | 約88g |
| 周波数特性 | ー |
| バッテリー・電源 | USB Type-C充電 |
| 接続・互換性 | Bluetooth 5.3 |
オーム電気|OHM ASP-W1000N
ASP-W1000Nは高音質コーデックを幅広くサポートした多機能モデルです。
AAC・aptX HD・aptX LLなどの高音質コーデックに対応しており、さまざまな機器と接続してクリアなサウンドを堪能できます。口径33mmの大型スピーカーとパッシブラジエーターを搭載し、迫力のある音響を生み出します。
3時間の充電で最長15時間使用ができ、充電中でも使用できる便利な設計です。テレビや動画の視聴に最適な音質に調整されており、臨場感あふれるサウンドを楽しめます。
ASP-W1000Nは複数のデバイスを使い分ける方や、幅広い機器との互換性を重視する方におすすめの万能モデルです。
現在、公式ストアで取り扱いがないため、購入を検討される場合はお早めに通販サイトをご確認ください。
| 製品名 | オーム電気 OHM ASP-W1000N |
|---|---|
| 発売日 | ー |
| サイズ(cm) | 20.4 × 18.6 × 2.4 |
| 重量 | 約175g |
| 周波数特性 | 20Hz – 20kHz |
| バッテリー・電源 | 400mAh 充電式リチウムポリマー電池 USB Type-C充電 |
| 接続・互換性 | Bluetooth標準規格 Ver.5.0 |
首掛けスピーカーがおすすめな人

首掛けスピーカーは、以下の方におすすめです。
使用シーンにあわせて、最適な機種を選びましょう。
家事や育児をしながら音楽や動画を楽しみたい人
首掛けスピーカーは、家事や育児の合間に音楽や動画を楽しみたい方に最適なデバイスです。イヤホンとは異なり周囲の音を遮断しない設計のため、子どもの声やインターホンの音・調理中の音などをしっかり確認できます。
また、両手が自由になることで、掃除・料理・洗濯物たたみなど、さまざまな家事をしながら快適に使えるのも魅力です。
さらに、防水機能付きのモデルなら水回りでも安心して使用できます。首掛けスピーカーは、家事や育児の効率を下げることなくエンターテインメントを楽しめる、忙しい日常に寄り添う便利なアイテムです。
映画やゲームを臨場感たっぷりに楽しみたい人
首掛けスピーカーは、映画やゲームを迫力ある音響で楽しみたい人に最適なデバイスです。従来、大音量での視聴は夜間や集合住宅で騒音に配慮する必要がありました。
しかし、首掛けスピーカーなら耳元でダイレクトに音を届けるため、周囲に迷惑をかけることなく臨場感あふれるサウンドを楽しめます。また、耳を塞がない設計のため、周囲の状況を確認しながら安心して使用できます。
サラウンド対応モデルでは、5.1chや7.1chの立体音響により、まるで映画館やゲームセンターにいるような没入感を体験可能です。
さらに、重低音にあわせて振動する機能を搭載したモデルなら、爆発シーンやレース中のエンジン音がリアルに感じられ、臨場感がさらにアップするでしょう。
最新モデルではDolby Atmosにも対応しており、上下左右360度から音が聞こえる立体的なサウンドを再現できます。首掛けスピーカーは時間や場所を問わず、映画やゲームを本格的なサウンドで楽しみたい方にぴったりのアイテムです。
長時間の通話や作業を快適にしたい人
首掛けスピーカーは、長時間のオンライン会議や作業中でも快適に過ごしたい方に最適です。昨今、リモートワークの普及により長時間の通話やオンライン会議が増え、イヤホンやヘッドセットによる耳への負担が課題となっています。
しかし、首掛けスピーカーなら耳を圧迫することなく自然な状態でクリアな音声を聞けるため、快適なコミュニケーションが可能です。
高性能マイクを搭載したモデルでは、ハンズフリーでクリアな通話ができるため、キーボード入力やメモを取りながらでもスムーズに会議へ参加できます。
首掛けスピーカーは、長時間の通話や作業でも快適さを保ちつつ、生産性を維持したい方におすすめのアイテムです。リモートワークやオフィスでの業務環境をより快適にしたい方は、ぜひ検討してみてください。
イヤホンやヘッドホンが苦手な人
首掛けスピーカーは、イヤホンやヘッドホンの装着による不快感が気になる方に最適です。従来のオーディオ機器ではイヤホンの圧迫感やヘッドホンによる蒸れ・メガネとの干渉による痛みなど、身体的な不快感がありました。
しかし、首掛けスピーカーは耳を塞がない設計のため、長時間の使用でも耳の痛みや圧迫感がなく快適に使えます。ヘッドホンのように頭部を覆わないため蒸れる心配がなく、メガネをかけたままでも違和感なく装着できます。
また、髪型が崩れることもないため、外出前やオフィスでの利用にも便利です。
首掛けスピーカーは、イヤホンやヘッドホンに違和感を覚える方でもストレスなく音楽や動画を楽しめる、快適性を追求したオーディオデバイスです。長時間の使用でも快適さを維持したい方に最適でしょう。
高齢者や聞き取りにくさを感じる人
首掛けスピーカーは、高齢者特有の音声の聞き取りにくさを解消できるデバイスです。耳元で音がなる設計により、テレビ全体の音量を上げることなくクリアな音声を楽しめます。また、左右の音量バランスを個別に調整できるモデルもあり、聞こえ方の個人差にも調整できます。
大きな音量ダイヤルや直感的な操作ボタンを採用した製品も多く、デジタル機器が苦手な方でも安心して使用できるでしょう。
首掛けスピーカーは、音声が聞き取りにくいと感じる方や、高齢者が快適にテレビや音楽を楽しむための便利なアイテムです。簡単な操作とクリアな音質で、日常の視聴体験をより快適にサポートしてくれるでしょう。
首掛けスピーカーの選び方

首掛けスピーカーは、モデルによって音質や機能・装着感が大きく異なるため、自分の用途にあった選び方が重要です。快適な視聴体験を叶えるための、首掛けスピーカーの3つの選び方を解説します。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
使用目的にあったモデルを選ぶ
首掛けスピーカーを選ぶ際は、使用目的にあったモデルを選ぶことで、満足度の高い視聴体験が得られます。
映画鑑賞やゲームを楽しむなら、Dolby AtmosやDTS対応のサラウンドモデルがおすすめです。前後左右上下からの立体的な音響で、まるでその場にいるような没入感を味わえます。
重低音の振動機能を備えたモデルなら、アクションシーンや効果音を振動とともに体感でき、より迫力ある体験ができるでしょう。
一方、音楽視聴やオンライン会議が主な用途なら、操作がシンプルで高性能マイクを搭載したモデルが便利です。IPX4以上の防水性能があれば、キッチンや外出先でも安心して使えます。使用シーンにあわせたモデル選びで、快適な音響体験を楽しみましょう。
重さと装着感をチェックする
首掛けスピーカーを快適に使用するためには、重さと装着感が重要な選択ポイントです。長時間使用する場合は、軽量なモデルを選ぶことで首や肩への負担を軽減できます。
一般的に首掛けスピーカーは80g〜300gで、100g以下の超軽量モデルなら疲れにくく快適です。高音質モデルは200g以上のものもありますが、重量バランスがよければ快適に使用できます。
シリコン素材のバンドは滑りにくく肌触りがよいのが特徴。
人間工学に基づいた設計のモデルなら首にフィットし、ズレにくいので安心です。汗をかきやすい方は、防水機能付きのモデルを選ぶとよいでしょう。
購入前に店頭で実際に装着感を確認すると、より快適なモデルを選べるためおすすめです。
バッテリーと接続性を確認する
首掛けスピーカーを快適に使用するには、バッテリー性能と接続方式の確認が欠かせません。バッテリー持続時間は製品によって大きく異なり、一般的には7〜16時間の連続再生が可能です。長時間使用するなら、12時間以上持続するモデルがおすすめ。
また、急速充電に対応したモデルなら、わずか10分の充電で約1時間の使用ができ、充電を忘れた際も安心です。
接続方式は、最新のBluetooth規格に対応したモデルが便利で、特にaptX LLやaptX HDなどの高音質コーデックに対応していると、よりクリアな音声が楽しめます。
テレビと接続する場合は、専用送信機が付属したモデルを選ぶと確実です。古いテレビはBluetoothに対応していないことが多いため注意しましょう。使用時間や接続する機器にあわせて選ぶことで、より快適に活用できるでしょう。
首掛けスピーカーのメリット

首掛けスピーカーには、イヤホンやヘッドホンにないメリットがあります。主なメリットは次の4つです。
一つずつ見ていきましょう。
耳を塞がないので周囲の音が聞こえる
首掛けスピーカーは耳を塞がないため、周囲の音を自然に聞き取れるのが大きなメリットです。
イヤホンやヘッドホンとは異なり耳に直接装着しないため、環境音を遮断せずに音楽や映像を楽しめます。外の音を完全に遮断すると危険な場面もあるため、環境音を把握できることは安全面でも重要です。
たとえば、キッチンで料理をしながら音楽を聴いても、包丁の音や火の音をしっかり確認でき安全です。子育て中の方も、子どもの声や物音を聞き逃すことなく安心して使用できます。
在宅ワークでも、インターホンやスマートフォンの着信音を聞き逃す心配がありません。
首掛けスピーカーは周囲の音を自然に取り入れながら快適に使える、安全性と利便性を兼ね備えたオーディオデバイスです。
長時間使っても疲れにくい
首掛けスピーカーは、長時間使用しても疲れにくいのが大きなメリットです。イヤホンやヘッドホンは耳を圧迫するため、長時間の使用で耳が痛くなったり、頭が重く感じたりすることがあります。
しかし、首掛けスピーカーは耳を塞がず、首や肩に軽く乗せるだけの設計なので、圧迫感がなく快適に使用できます。たとえば、映画を2本続けて視聴したり、長時間のオンライン会議やゲームを楽しんだりしても、耳や頭が疲れることはほとんどありません。
100g前後の軽量モデルなら、さらに負担を軽減できるでしょう。
長時間の使用でも快適さを保てるため、仕事や趣味で長時間音声を楽しむ方に最適なデバイスです。
臨場感のある立体音響が楽しめる
首掛けスピーカーは、まるで映画館にいるような立体的な音響体験を味わえるのが魅力です。
従来の据え置き型スピーカーとは異なり、耳元に配置された複数のスピーカーユニットが前後左右から音の広がりを生み出します。特に高機能モデルでは、Dolby AtmosやOPSODISなどの立体音響技術を採用し、上下方向の音まで表現可能です。
アクション映画では、爆発音や銃声が立体的に響き、まるでその場にいるかのような没入感を体験できます。
さらに、パッシブラジエーター搭載モデルなら、重低音から繊細な高音までバランスよく楽しめ、ライブ映像では観客の歓声や楽器の音がリアルに広がります。
首掛けスピーカーは、映画や音楽などのエンターテインメントを臨場感たっぷりに楽しめる理想的なアイテムです。
ハンズフリーで操作可能
首掛けスピーカーは、手を使わずに通話や音楽操作ができるハンズフリー機能が大きな魅力です。
本体に高性能マイクと操作ボタンが内蔵されており、スマートフォンを取り出さずに通話応答・音量調節・音楽の再生・停止などの基本操作が簡単に行なえます。さらに、音声アシスタント対応モデルなら、声だけで操作も可能です。
たとえば、料理中に電話がかかってきても手を洗わずに通話に出られます。
テレワーク中のWeb会議でもクリアな音質でハンズフリー通話ができ、資料を確認しながら会話を進められます。掃除や洗濯中も、手を止めることなく音楽操作や音量調整が可能です。
ハンズフリー機能は家事や仕事をしながらでも快適に使える便利な機能で、マルチタスクをサポートする現代のライフスタイルに最適です。
首掛けスピーカーのデメリット

快適な音楽体験を提供する首掛けスピーカーですが、次の4つのデメリットもあります。
順番に解説していきます。
音漏れのリスクがある
首掛けスピーカーは構造上、周囲への音漏れが避けられないため、使用場所や状況に注意が必要です。
スピーカーユニットが耳の周辺に配置され、外向きに音を出力する設計のため、周囲の人にも音が聞こえやすいのが特徴です。イヤホンやヘッドホンのように密閉性がないため、音漏れを完全に防ぐことはできません。
そのため、電車やバスなどの公共交通機関、図書館やカフェなど静かな場所では、周囲への迷惑となる可能性があるため使用を避けましょう。
首掛けスピーカーは、自宅やプライベートな空間での使用に適しています。音楽や映像を楽しむ際は、周囲の環境への配慮が大切です。
長時間使用すると肩や首が疲れる場合がある
首掛けスピーカーは、使用時間や製品の重量によっては首や肩に負担がかかることがあります。
特に300g以上の高音質モデルは首に直接重量がかかるため、長時間の使用で疲労を感じやすくなります。また、不適切な姿勢での使用は肩こりの原因にもなるでしょう。
2時間以上の映画鑑賞や長時間のゲームプレイでは、重いモデルだと首や肩が疲れることがありますが、100g前後の軽量モデルなら負担を軽減できます。
快適に使用するためには、自分の用途にあわせて適切な重量の製品を選ぶことが大切です。長時間使用する場合は音質と重量のバランスを考慮したモデルを選ぶと、快適な着用感を維持できるでしょう。
バッテリーの持続時間が限られる
Bluetooth接続に対応した首掛けスピーカーは、バッテリー駆動による制限があるため、使用時間を意識した管理が必要です。
ワイヤレスで音楽や動画を楽しめる一方で、内蔵バッテリーの容量には限りがあります。一般的な製品の連続再生時間は7〜20時間程度ですが、使用頻度や音量設定によって再生時間が短くなる場合もあります。
充電には約2〜4時間かかるため、タイミングを逃すと使用したいときに使えない状況も考えられるでしょう。
テレワークで長時間使用する場合や、映画鑑賞中にバッテリーが切れると不便です。こうした事態を防ぐためには、就寝時に充電習慣をつけたり、使用前にバッテリー残量を確認したりする習慣をつけましょう。日常的な充電管理でバッテリー切れのストレスを減らし、快適に使用できます。
高音質モデルは価格が高い
首掛けスピーカーは、搭載される音響技術や機能によって価格が異なり、高音質モデルは2万円以上になることが一般的です。
高音質モデルにはDolby Atmosなどの立体音響技術や、パッシブラジエーターによる重低音の強化、振動機能などの先進技術が搭載されています。
また、高性能なスピーカーユニットや長時間駆動のバッテリー・高品質な筐体素材が使用されることで製造コストが上がります。
SONYやパナソニックの高音質モデルは2〜3万円台後半、エントリーモデルは1万円前後から購入可能です。映画館のような臨場感を求めるなら高音質モデル、コストパフォーマンスを重視するならシンプルなモデルがおすすめです。
価格と性能のバランスを考慮し、自分の用途や予算にあわせて最適なモデルを選びましょう。
場所をとらないコンパクトスピーカーもおすすめ

首掛けスピーカーは優れた製品ですが、長時間の使用で首や肩に負担がかかります。そのようなときに便利なのが、場所を選ばず使えるコンパクトスピーカーです。手のひらサイズながら高音質で、持ち運びも簡単です。
GOOPASSでは、近日中にコンパクトスピーカーのレンタルサービス開始を予定しています。購入前に実際の音質や使用シーンにあうかどうかをレンタルで確認できるので、失敗のない選択ができます。
レンタル開始に備えて、まずは無料会員登録をしておきましょう。
無料会員登録しておくと、新商品が入荷した際にいち早くレンタルできます。さらに、メールマガジンで最新情報も受け取れるため、気になる製品が登場した際にすぐに試せるのも魅力です。
コンパクトスピーカーを気軽に体験するなら、今すぐ無料会員登録がおすすめです。
快適に楽しめる首掛けスピーカーを選ぼう

首掛けスピーカーは、耳を圧迫せずに立体的なサウンドを楽しめる便利なアイテムです。選ぶ際は、音質と重さのバランス・接続方式・バッテリー持続時間・防水性能などをチェックしましょう。
高音質を重視するならSONYやSHARPの上位モデルがおすすめです。一方、長時間使用する場合は、100g前後の軽量モデルを選ぶと快適に使えます。テレビ視聴用として使う場合は、Bluetooth送信機が付属しているモデルを選ぶとよいでしょう。
使用シーンや予算にあわせて最適な機種を選べば、イヤホンやヘッドホンとは一味違う、新しい音の楽しみ方が広がるはずです。ぜひ、自分にあった首掛けスピーカーを見つけてください。
首掛けスピーカーでよくある質問

首掛けスピーカーでよくある質問をまとめました。
Q:首掛けスピーカーの重さはどれくらいが最適?
A:首掛けスピーカーの重さは、80〜300g程度の製品が一般的です。長時間の装着を考えると、100g前後の軽量モデルが最適です。
高音質なモデルは重くなる傾向にあり、音質を重視する場合は200〜300gのモデルが多いでしょう。ただし、300gを超えるモデルは首や肩への負担が大きくなるため、注意が必要です。
Q:外での使用は可能?
A:首掛けスピーカーは構造上、音漏れが発生するため、電車やオフィスなど人が集まる場所での使用は避けた方がよいでしょう。基本的には自宅でのテレビ視聴やゲームの使用に適しています。
ただし、ジョギングや散歩など屋外で1人で使用する場合は問題ありません。IPX4以上の防水性能を備えたモデルであれば、汗をかく運動時でも安心して使用できるでしょう。
Q:首かけスピーカーのメリットは?
A:首掛けスピーカーのメリットは、耳への圧迫感がなく長時間使用しても疲れにくいことです。イヤホンやヘッドホンと異なり耳を塞がないため、耳が痛くなりにくく快適に使えます。
また、周囲の音も自然に聞こえるため、子どもの声やインターホンの音に気づきやすく、家事や育児をしながらの使用にも便利です。首掛けスピーカーは、従来のイヤホンやヘッドホンにはない新しい音の楽しみ方を提供するデバイスです。
▼合わせて読みたい









