近年、コスパの高さと使いやすさで注目を集めているのがGodox(ゴドックス)です。
初心者でも手を出しやすい価格帯ながら、上位モデルはプロの現場でも採用される性能。まさに「最初の1台」にも、「買い替え」にもぴったりな万能ストロボです。
この記事では、Godoxのおすすめストロボと、選ぶ際に押さえておきたいポイントや予算別おすすめモデルをわかりやすく紹介します。
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目次
紹介するGodoxのストロボ一覧表
| 製品名 | 税込価格※ | ストロボタイプ | ガイドナンバー(GN) | 出力(Ws) | 発光モード | HSS対応 | 電源 | リサイクルタイム | 発光回数(フル発光) | ワイヤレス機能 | モデリングライト | 対応コマンダー | 回転角度 | 照射角/ズーム | 色温度 | サイズ・重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TT350 | 19,800円 | クリップオン | GN36(ISO100・105mm) | – | TTL / マニュアル | 最大1/8000秒 先幕・後幕シンクロ | 単三電池 ×2 | 約0.1〜2.2秒 | 約210回 | マスター / スレーブ / OFF | なし | XPro / X2T / X3など | 水平0〜270° 垂直-7〜90° | 24〜105mm | 約5600K±200K | 約140×62×38mm/約270g |
| TT600 | 8,408円 | クリップオン | GN60(ISO100・200mm) | – | マニュアル | 最大1/8000秒 先幕・後幕シンクロ | 単三電池 ×4 | 約0.1〜2.6秒 | 約230回 | マスター / スレーブ / OFF | なし | XPro / X2T / X3など | 水平0〜360° 垂直-7〜90° | 24〜200mm | 約5600K±200K | 約64×76×190mm/約500g |
| TT685II | 17,580円 | クリップオン | GN60(ISO100・200mm) | – | TTL / マニュアル | 最大1/8000秒 先幕・後幕シンクロ | 単三電池 ×4 | 約0.1〜2.6秒 | 約330回 | マスター / スレーブ / OFF | なし | XPro / X2T / X3など | 水平0〜360° 垂直-7〜90° | 20〜200mm | 約5600K±200K | 約190×76×64mm/約489g |
| V480 | 28,180円 | クリップオン | GN50(ISO100・105mm) | – | TTL / マニュアル | 最大1/8000秒 先幕・後幕シンクロ | リチウムイオン(VB-22) | 約1.7秒 | 約650回 | マスター / スレーブ / OFF | LED(2W・10段階) | XPro / X2T / X3など | 水平0〜330° 垂直-7〜120° | 24〜105mm | 約5600K±200K | 約166×71×49mm/約361g |
| V860III | 43,780円 | クリップオン | GN60(ISO100・200mm) | – | TTL / マニュアル | 最大1/8000秒 先幕・後幕シンクロ | リチウムイオン(VB-26B) | 約1.5秒 | 約480回 | マスター / スレーブ / OFF | LED(2W・10段階) | XPro / X2T / X3など | 水平0〜330° 垂直-7〜120° | 20〜200mm | 約5600K±200K | 約195×75×59mm/約530g |
| V1Pro | 62,040円 | クリップオン | GN60(ISO100・105mm) | – | TTL / マニュアル | 最大1/8000秒 先幕・後幕シンクロ | リチウムイオン(VB-30) | 約1.5秒 | 約500回 | マスター / スレーブ / OFF | LED(2W・10段階) | XPro / X2T / X3など | 水平0〜330° 垂直-7〜120° | 28〜105mm | 約5600K±200K | 約156×76×124mm/約580g |
| AD100Pro | 57,200円 | モノブロック | – | 100Ws | TTL / マニュアル / マルチ | 最大1/8000秒 先幕・後幕シンクロ | リチウムイオン(WB100) | 約0.01〜1.5秒 | 約360回 | スレーブ/OFF(32チャネル / 5グループ対応) | LED(1.8W・10段階) | XPro / X2T / X3など | – | – | 約5600K±200K | 約120×76×76mm/約524g |
| AD200Pro II | 76,780円 | モノブロック | – | 200Ws | TTL / マニュアル / マルチ | 最大1/8000秒 先幕・後幕シンクロ | リチウムイオン(WB29B) | 約0.01〜1.8秒 | 約500回 | スレーブ/OFF(32チャネル / 16グループ対応) | LED(1.8W・10段階) | XPro / X2T / X3など | – | – | 約5800K±200K | フラッシュヘッド H200J II装着時 約260×90×90mm/約990g |
| AD300Pro | 98,780円 | モノブロック | – | 300Ws | TTL / マニュアル / マルチ | 最大1/8000秒 先幕・後幕シンクロ | リチウムイオン(VB30) | 約0.01〜1.5秒 | 約320回 | スレーブ/OFF(32チャネル / 5グループ対応) | LED(12W・10段階・2色温度) | XPro / X2T / X3など | – | – | 約5600K±200K | 約190×100×90mm/約1.25kg |
主に「クリップオンタイプ」と「モノブロックタイプ」の2種類がある
Godoxのストロボは、主に「クリップオンタイプ」と「モノブロックタイプ」の2種類があります。
クリップオンは、カメラのホットシューに取り付ける小型ストロボのこと。

モノブロックストロボは、電源部分(ジェネレーター)と発光部分が一体化した大型ストロボのこと。

クリップオンとは異なり、カメラに装着することはできません。
使用の際は、専用のスタンドが必要です。
クリップオンストロボ![]() | モノブロックストロボ![]() | |
|---|---|---|
| 設置方法 | カメラの上部(ホットシュー)に装着 またはスタンドや三脚に設置 | 専用のスタンドに設置 |
| 電源 | 単三電池またはリチウムイオン電池 | 内蔵バッテリーまたはAC電源 |
| 光 | 光の強さは中程度で照射範囲は狭い | 光が強く、安定して広範囲に照射できる |
| サイズ | 軽量・コンパクトで持ち運びやすい | 大型で重量があるタイプもある |
| 主な用途 | スナップ・ポートレートなど機動性重視 | スタジオ撮影・商品撮影など光量重視 |
【初心者向け!屋外で簡単撮影】Godoxのおすすめクリップオンストロボ
Godox TT350
軽量・コンパクト。手軽にはじめられるクリップオンストロボ。
Godox TT350は、ニッケル水素電池2本で使えるクリップオンタイプのストロボです。
サイズ62×140×38mm、重量270gと軽量コンパクトながら、初心者には十分のGN※36。
TTL発光(カメラがレンズを通して被写体の明るさを測り自動で発光量を調整する機能)やHSSシンクロ(高速シャッターでも発光する機能)にも対応し、手軽に使える入門モデルです。
※GN…ストロボの光の強さを表す数値。数値が大きいほど遠くまで明るく照らせる。
おすすめの理由
- 重さ約270gの軽量ボディで優れた携帯性
- 単三電池2本で導入が手軽
→ 専用バッテリー不要で、急な電池切れにも対応しやすい - TTL/HSS対応
→ 明るい屋外や動きのあるシーンでも失敗しにくい - マスターとスレーブ両対応で多灯撮影にも強い
- → メインにもサブにも使え、ライティングの自由度が高まる
商品詳細
2018年に発売したGodoxのTT350は、入門モデルに位置するクリップオンタイプのストロボです。
重量は270gとTTシリーズ最軽量で、ストロボを着けたまま歩いて長時間の撮影をしても負担になりません。
最大GNは36とGodoxモデルの中では低照度ですが、室内ポートレートやスナップ撮影では充分な威力を発揮します。
ニッケル水素電池2本で駆動するので、出先でバッテリー切れを起こした際でもすぐに交換可能です。
また、電波式レシーバーにより、コマンダーを使用すればオフカメラや多灯ライティングも行なえます。
こんな人におすすめ
- 気軽にストロボ撮影を試してみたい人
- TTLやバウンス撮影などの基礎を学びたいストロボ初心者
- スナップ・料理・子どもやペットの写真をより魅力的にしたい人
- 持ち運びが簡単なストロボを探している人
携帯性を第一にする方や、旅行・遠征時で荷物を増やせない方に最適です。
| 製品名 | Godox TT350 |
|---|---|
| ストロボタイプ | コンパクトクリップオン |
| 対応メーカー | Canon・Nikon・SONY・FUJIFILM・OM SYSTEM(OLYMPUS)・Panasonic |
| ガイドナンバー(GN) | GN36(ISO100・105mm) |
| HSS対応 | 最大1/8000秒、先幕・後幕シンクロ |
| 電源 | 単三電池×2本 |
| リサイクルタイム | 約0.1〜2.2秒 |
| 発光回数(フル発光) | 約210回 |
| ワイヤレス機能 | マスター / スレーブ / OFF(Godox 2.4GHz) |
| モデリングライト | – |
| 照射角/ズーム | 24〜105mm |
| 色温度 | 約5600K ±200K |
| サイズ | 約140×62×38mm |
| 重量 | 約270g(バッテリー含む) |
Godox TT600
抜群のコストパフォーマンスを誇る大光量ストロボ。
Godox TT600は、GN60の大光量でありながら、1万円弱を切る価格から人気を博すクリップオンタイプのストロボです。
TTLが搭載されていないため、頻繁に動く被写体や明るさに変化のある場所での撮影は難しいものの、物撮りや室内ポートレートでは活躍すること間違いなし。
おすすめの理由
- GN60の光量で屋外や逆光下でもしっかり被写体を照らせる
- 1万円前後で購入ができる低価格
→ 初めてのストロボ導入&多灯にもおすすめ - マスターとスレーブ両対応で多灯撮影にも強い
→ ライティングの構築が柔軟で、コマンダーにもなる - 使用者が多く使い方や設定が調べやすい
→ トラブル時に情報が見つかりやすく初心者でも安心
商品詳細
Godox TT600は、GN60の光量を持つマニュアル専用のクリップオンストロボです。
大光量モデルながら1万円を切る低価格で、初心者も手を出しやすい1台。
TTL機能はありませんが、室内スタジオや静物撮影などではマニュアル設定の方が一定の光量で撮影できるため、撮影環境によっては問題ありません。
出力を固定して安定したライティングしたい人に適しています。
特徴は低価格帯ながら、電波式ワイヤレス機能が搭載された点。Xシリーズのコマンダーと組みあわせればオフカメラ撮影にも対応します。
こんな人におすすめ
- ライティングを勉強したい初心者
- TTL不要のスタジオ撮影や静物撮影に取り組む人
- 多灯撮影のサブ機をコストで入手したい人
HSSは専用コマンダーを使用した場合のみ対応な点は注意!
| 製品名 | Godox TT600 |
|---|---|
| ストロボタイプ | クリップオンストロボ |
| 対応メーカー | Canon・Nikon・SONY・FUJIFILM・OM SYSTEM(OLYMPUS)・Panasonic・PENTAX |
| ガイドナンバー(GN) | GN60(ISO100・200mm) |
| HSS対応 | 最大1/8000秒、先幕・後幕シンクロ |
| 電源 | 単三電池×4本 |
| リサイクルタイム | 約0.1〜2.6秒 |
| 発光回数(フル発光) | 約230回 |
| ワイヤレス機能 | マスター / スレーブ / OFF(Godox 2.4GHz) |
| モデリングライト | – |
| 照射角/ズーム | 24〜200mm |
| 色温度 | 約5600K ±200K |
| サイズ | 190×76×64mm |
| 重量 | 約500g(バッテリー含む) |
Godox TT685II
優れた操作性を持つスタンダードモデル。
Godox TT685IIはGN60の光量を持つ、ニッケル水素電池式のクリップオンストロボです。
TTLやHSS、ワイヤレス制御など撮影現場に必要な機能を一通り備えた、スタンダードなモデル。
ワンタッチリリースやTCM機能の追加など、前モデルのTT865から操作性が向上しました。
おすすめの理由
- TTL/HSS対応
→ 動きの速い被写体も止めて写せる - GN60の光量で屋外ポートレートでもしっかり照らせる
- TCM機能搭載
→ TTLで得た最適値をそのままマニュアル設定に反映でき素早く調整ができる - Xシステムで多灯ライティングにも対応
→同メーカーの他ストロボと連携できる
商品詳細
2021年に発売したGodox TT685IIは、GNは60の大光量で広い会場や距離のある被写体でも明るく照らします。
回転角度はV1シリーズと同様の、垂直-7°~120°、水平0°~330°。
バウンス撮影の自由度が高く、縦位置撮影でも自然なライティングができます。
また、TT685IIには従来モデルにはなかったTCM機能が追加されました。
TCMとは、TTLモードの設定をマニュアルモードへ引き継げる機能のこと。
TTLで簡単に調光したあと、マニュアルに引き継いで細かい設定を手早く行なえます。
こんな人におすすめ
- TTL撮影を取り入れてライティングを始めたい人
- 出先で電池交換しやすい機材を求めている人
- オフカメラ撮影に挑戦してみたい初級者~中級者
- イベントや屋外ポートレートなど、さまざまな現場で撮影する人
成人式や七五三などのイベント撮影でもスムーズに撮影できます。
| 製品名 | Godox TT685II |
|---|---|
| ストロボタイプ | クリップオンストロボ |
| 対応メーカー | Canon・Nikon・SONY・FUJIFILM・OM SYSTEM(OLYMPUS)・Panasonic |
| ガイドナンバー(GN) | GN60(ISO100・200mm) |
| HSS対応 | 最大1/8000秒、先幕・後幕シンクロ |
| 電源 | 単三電池×4本 |
| リサイクルタイム | 約0.1〜2.6秒 |
| 発光回数(フル発光) | 約230回 |
| ワイヤレス機能 | マスター / スレーブ / OFF(Godox 2.4GHz) |
| モデリングライト | – |
| 照射角/ズーム | 20〜200mm |
| 色温度 | 約5600K ±200K |
| サイズ | 約64×76×190mm |
| 重量 | 約410g(電池含まず) |
Godox V480
タッチ操作に対応、2.0型パネルを搭載。
Godox V480は、専用のリチウムイオンバッテリーを採用したクリップオンストロボです。
最大650回のフル発光を可能にしながら、重量は361gと軽量。
タップやスワイプで操作ができる、2.0型のタッチパネルモニターを搭載しました。
おすすめの理由
- GN50でスナップポートレートや簡単な物撮りに十分な光量
- 2.0型タッチパネルモニターを搭載
→ 設定変更が直感的に行えるため、操作に迷わず撮影に集中できる - 専用リチウムイオンバッテリーで最大650回フル発光
→ 長時間のロケやイベント撮影でもバッテリー切れの心配が少ない - 361gの軽量設計で、長時間撮影でも負担が少ない
→ 手持ちでも疲れにくく、軽快に撮影を続けられる
商品詳細
2025年に発売したV480は、Godoxストロボの中でもコストパフォーマンスに優れたエントリーモデル。
タッチ式の操作パネルや、USB-Cタイプによる充電など、新しい技術が盛り込まれています。
361gと軽量であるため、ロケ撮影や移動をしながらのスナップポートレートなどに最適です。
エントリーモデルながらGNは50の明るさを持ち、TTLやHSS、マルチ発光などの基本機能をしっかり備えています。
下位モデル「V350」にはなかったLEDモデリングライトが搭載されたので、事前の構図確認がしやすくなりました。
こんな人におすすめ
- 軽量な機材で撮影を始めてみたい初心者
- 移動や屋外でのスナップ撮影が多い人
- 子どもやペットの自然な表情を逃さず撮影したい人
- タッチパネルで直感的な操作がしたい人
コンパクトなミラーレス一眼カメラとの相性がよい入門機です。
| 製品名 | Godox V480 |
|---|---|
| ストロボタイプ | クリップオン |
| 対応メーカー | Canon・Nikon・SONY・FUJIFILM・OM SYSTEM(OLYMPUS)・Panasonic |
| ガイドナンバー(GN) | GN50(ISO100・105mm) |
| HSS対応 | 最大1/8000秒、先幕・後幕シンクロ |
| 電源 | リチウムイオンバッテリー(VB-22) |
| リサイクルタイム | 約1.7秒 |
| 発光回数(フル発光) | 約650回 |
| ワイヤレス機能 | マスター / スレーブ / OFF(Godox 2.4GHz) |
| モデリングライト | LED(2W・10段階調整) |
| 照射角 / ズーム | 24〜105mm |
| 色温度 | 約5600K ±200K |
| サイズ | 約166×71×49mm |
| 重量 | 約361g(バッテリー含む) |
Godox V860III
安定した光量とスムーズな操作性。
GodoxのV860IIIは、GN60の光量を持つ中・上級者向けのクリップオンストロボです。
専用のリチウムバッテリーによる高速チャージと安定した動作が特徴的。
ブライダル撮影のような失敗できない現場でも、スピーディーに撮影できる1台です。
おすすめの理由
- GN60の大光量で日中の逆光ポートレートや広い室内もOK
- 新型リチウム電池で約480回フル発光
→ 長時間の撮影や連写にも安心して使える - 2W LEDモデリングライト内蔵
→ 撮影前に陰影やライティングをチェックでき、失敗を防げる - ワンタッチでTTL/マニュアルを切り替えられるクイックスイッチ搭載
→ 現場に応じて即座に露出コントロールを切り替えられ、テンポよく撮影できる - USB-Type-Cでの充電が可能
→ モバイルバッテリーでも充電でる手軽さ
商品詳細
2021年発売のV860IIIは、Godoxのクリップオン型ラインでも上位モデルに位置するTTL対応ストロボです。
7.2V/2600mAhの大容量バッテリーを搭載し、チャージ速度や発光の安定性に定評あり。
結婚式のような撮り直しができないシーンでも、素早く安定した明るさで撮影が行なえます。
また、V860IIIでは前モデルになかったLEDのモデリングライトが採用されました。
ライティングの事前チェックができるので、より構図確認における時間のロスを減らしテンポよく撮影できます。
こんな人におすすめ
- ポートレート撮影を本格的に始めたい中級者
- 現場での柔軟性とスピードを重視したい人
- TTLとマニュアルを切り替えて撮影したい人
- ブライダルやイベントの撮影機会が多い人
TTLとマニュアルを瞬時に変更できるワンタッチ切替ボタンも便利
| 製品名 | Godox V860III |
|---|---|
| ストロボタイプ | クリップオン |
| 対応メーカー | Canon・Nikon・SONY・FUJIFILM・OM SYSTEM(OLYMPUS)・Panasonic・PENTAX |
| ガイドナンバー(GN) | GN60(ISO100・200mm) |
| HSS対応 | 最大1/8000秒、先幕・後幕シンクロ |
| 電源 | リチウムイオンバッテリー(VB-26) |
| リサイクルタイム | 約1.5秒 |
| 発光回数(フル発光) | 約480回 |
| ワイヤレス機能 | マスター / スレーブ / OFF(Godox 2.4GHz) |
| モデリングライト | LED(2W・10段階調整) |
| 照射角 / ズーム | 20〜200mm |
| 色温度 | 約5600K ±200K |
| サイズ | 約195×75×59mm |
| 重量 | 約530g(バッテリー含む) |
Godox V1Pro
やわらかさと多灯を両立するプロ仕様ストロボ。
Godox最上位クリップオンストロボ・VシリーズのV1Pro。ラウンドヘッドによるやわらかな光が魅力です。
着脱可能なサブライトを搭載して、1台で二役がこなせるようになりました。
バッテリー容量は従来モデルからパワーアップして、フル光回数500回を達成。長時間の撮影も耐えうる1台です。
おすすめの理由
- 自然な拡散光を生み出すラウンドヘッド
→ ポートレートで肌を柔らかく描写できる - SU-1の取り付けで、主光源+補助光の2役をこなせる
- 500回の発光が可能な大容量バッテリー
→ 長時間のイベント撮影でも安心して使い続けられる - マスターとスレーブ両対応で多灯撮影にも強い
→ メインでもサブでも活用でき、柔軟なライティングができる
商品詳細
Godoxの中でも上位モデルに位置するV1に、改良を加えたV1Pro。
特徴の円形ヘッドは角形ストロボよりも自然でやわらかい拡散光を演出できるため、ポートレート撮影におすすめです。
また、新しく搭載された外付けのサブライト「SU-1」は、メインライトとは別で発光する優れもの。
メイン+補助光を1台でまかなうことができ、装備の簡略化に繋がります。
加えてバッテリー(VB30)本体にUSB端子を繋げて充電ができるようになりました。
専用のチャージャーがなくとも充電が可能なので、外出先や急なバッテリー切れの際に予備バッテリーがない状況でも撮影を続行できます。
こんな人におすすめ
- 高度なポートレート表現をしたい中〜上級者
- サブフラッシュでキャッチライトを調整したい人
- 多灯撮影で表現の幅を広げたい人
- ラウンドヘッドの自然な光質を重視する人
利便性と描写性を両立したクリップオンのハイエンドモデル。
| 製品名 | Godox V1Pro |
|---|---|
| ストロボタイプ | クリップオン(ラウンドヘッド) |
| 対応メーカー | Canon・Nikon・SONY・FUJIFILM・OM SYSTEM(OLYMPUS)・Panasonic |
| ガイドナンバー(GN) | GN28(ISO100・105mm) |
| HSS対応 | 最大1/8000秒、先幕・後幕シンクロ |
| 電源 | リチウムイオンバッテリー(VB-30) |
| リサイクルタイム | 約1.5秒 |
| 発光回数(フル発光) | 約500回 |
| ワイヤレス機能 | マスター / スレーブ / OFF(Godox 2.4GHz) |
| モデリングライト | LED(10段階・ラウンド内蔵) |
| 照射角/ズーム | 28〜105mm |
| 色温度 | 約5600K ±200K |
| サイズ | 約76×93×197mm(SU-1除く) |
| 重量 | 約550g(バッテリー含む) |
【自宅スタジオなどに】Godoxのおすすめモノブロックストロボ

Godox AD100Pro
ラウンドヘッド搭載の超小型モノブロック。
AD100Proは、Godoxのモノブロックストロボの中でも特に軽量かつ小型なポケットサイズ。
ラウンドヘッド構造により、一般的なスクエアタイプのクリップオンよりもやわらかい光を生み出せる点が特徴です。
100wの光量はモノブロックストロボとしては光量が弱いものの、多灯ライティングのサブ機や補助光として人気を集めています。
おすすめの理由
- 重量約524gの超軽量ボディ
ロケ撮影や出張撮影にも適する機動性の高さ - ラウンドヘッドでやわらかな光
→ 光の広がりが自然で、人物撮影でも被写体に優しい描写 - バッテリー内蔵で最大360回発光可能(フル発光)
→ 長時間の撮影やイベント現場でも安心 - TTL・HSS・無線制御に対応
→ さまざまなシチュエーションに柔軟に対応可能 - 小型ながらLEDモデリングライトも搭載
→ 撮影前のライティング確認できるのでセットアップがスムーズ
商品詳細
Godox AD100Proは、AC電源を必要としないバッテリー式のモノブロックストロボです。
ラウンドヘッドならではのやわらかく自然な光が特徴的。
AD100Proはクリップオンストロボのように照射範囲がズームできるため、広い範囲での照射が必要ない物撮りの際に範囲を狭めて光量を上げるなどの調節が可能です。
また、重量も524gとクリップオン並みで、全長も350mlの缶ジュース程度しかありません。
屋外ポートレートやロケ撮影の際でも負担になりにくく、携帯性を重視しながら描写も妥協したくないフォトグラファーにおすすめです。
こんな人におすすめ
- 軽量コンパクトなモノブロックを探している人
- 屋外ロケやイベント撮影で軽くて明るいストロボを求める人
- 多灯ラインティングを行ないたい中級者
保管場所にも困らないコンパクトシステムです。
| 製品名 | Godox AD100Pro |
|---|---|
| ストロボタイプ | モノブロックストロボ |
| 対応メーカー | Canon・Nikon・SONY・FUJIFILM・OM SYSTEM(OLYMPUS)・Panasonic・PENTAX(Godox対応コマンダーを使うこと) |
| 出力 | 100Ws |
| HSS対応 | 最大1/8000秒、先幕・後幕シンクロ |
| 電源 | リチウムイオンバッテリー(WB100) |
| リサイクルタイム | 約0.01〜1.5秒 |
| 発光回数(フル発光) | 約360回 |
| ワイヤレス機能 | スレーブ/OFF(32チャネル / 5グループ対応)Xシステム対応(2.4GHz) |
| モデリングライト | LED:最大出力 1.8W(10段階調整) |
| 照射角/ズーム | – |
| 色温度 | 約5600K ±200K |
| サイズ | 約120×76×76mm |
| 重量 | 約524g(バッテリー含む) |
Godox AD200ProⅡ
カスタマイズ性が高い、交換式ヘッドのモノブロックタイプ。
Godox AD200ProⅡは200Wsの高出力と、片手で持ち運べる約1kgの携帯性を両立したモノブロックストロボです。
交換式ヘッドによる柔軟な光づくりが魅力的。旅行撮影から本格ポートレート、テーブルフォトまで幅広く使える汎用性のある1台です。
おすすめの理由
- 200Wsの高出力
→ 日中の屋外ポートレートでも光量不足の心配がない - フラット、チューブ、ラウンドヘッドなどヘッド交換が可能
→ 被写体やライティング目的に応じて自在に調整 - 新型H200JⅡ/H200Ⅱヘッド搭載
→ 放熱性が高く長時間の撮影も安定して撮影できる - 色温度は約5600K±100Kで安定した発光
→ 撮影後の色調整が楽 - 調整可能な2種類のモデリングランプを搭載
→ 撮影前に光の当たり方や陰影を確認できる
商品詳細
2025年発売のAD200ProⅡは、Godoxの中でもミドルクラスのモノブロックストロボ。
200Wsの出力と最大500回のフル発光、16グループ・32チャンネルの無線Xシステムなど高い性能を備えています。
最大の特徴はヘッドが交換式である点。シーンに応じてフラット・チューブ・ラウンドなどヘッドを選べる柔軟さがあるので、1台でさまざまな撮影に対応できます。
また、放熱性が向上した新型のヘッド「H200JⅡ」により、長時間の使用でもオーバーヒートしにくい安定性を得ました。
こんな人におすすめ
- 多灯ライティングで表現に幅を出したい中~上級者
- 屋外でもパワーが欲しいけど機動力も重視する人
- 撮影シーンにあわせて光の質を変えたい人
- ラウンドやチューブなど多様なヘッドで作品に変化をつけたい人
小型システムながら、多様な現場で活躍できる1台です。
| 製品名 | Godox AD200ProⅡ |
|---|---|
| ストロボタイプ | モノブロックストロボ |
| 対応メーカー | Canon・Nikon・SONY・FUJIFILM・OM SYSTEM(OLYMPUS)・Panasonic・PENTAX(Godox対応コマンダーを使うこと) |
| 出力 | 200Ws |
| HSS対応 | 最大1/8000秒、先幕・後幕シンクロ |
| 電源 | リチウムイオンバッテリー(WB29B) |
| リサイクルタイム | 約0.01-1.8秒 |
| 発光回数(フル発光) | 約500回 |
| ワイヤレス機能 | スレーブ/OFF(32チャネル / 16グループ対応) Xシステム対応(2.4GHz) |
| モデリングライト | LED:最大出力 1.8W(10段階調整) |
| 照射角/ズーム | – |
| 色温度 | 約5800±200K |
| サイズ | フラッシュヘッド H200J II装着時 約260×90×90mm |
| 重量 | 約0.99kg(バッテリー含む) |
Godox AD300Pro
拡張性が高い屋外撮影もこなせるモノブロックストロボ。
Godox AD300Proは、300Wsの出力と1.25kgの軽量設計を兼ね備えた中級クラスのモノブロックストロボです。
HSSやTTL対応はもちろん、ワイヤレスでの多灯ライティングもワイヤレスでこなせるので、屋内外問わず気軽に使用できます。



おすすめの理由
- 300Ws出力
→ 屋外でも十分な光量を確保&大型ソフトボックスも使える - 内蔵バッテリー駆動でコードレス撮影に対応
→ 電源の確保が難しいロケ地でも使用OK - TTL/HSS/マルチ発光対応、Godox Xシステム完全互換
→ オフカメラ多灯ライティングなど柔軟にセッティングできる - 13WのLEDモデリングライトは2色温度に対応
- → 被写体に合わせたライティングがしやすい
商品詳細
Godox AD300Proは、最大出力300Wsのフルスペックながら約1.25kgの軽量設計を実現した、バッテリー駆動式モノブロックストロボです。
約1.5秒の高速リサイクルタイムと320回のフル発光により、スピーディーかつ長時間の撮影が可能。
13Wの2色温度モデリングライトも搭載され、動画撮影や光の確認にも便利です。
また、AD300Proの特徴として、アクセサリとの親和性が高い点が挙げられます。
一般規格であるボーエンズ規格のソフトボックスを装着する場合、クリップオンストロボやAD200Proなどでは変換器具のブラケットが必要です。
しかし、AD300Proはブラケットによる変換が必要ないので、素早く安定したセッティングが行なえます。
こんな人におすすめ
- スタジオとロケ撮影を両立したい中〜上級者
- コンパクトかつ高出力なストロボを求めている人
- 多灯ライティングを組む予定のある人
- 拡張性の高いストロボでアクセサリを使いたい人
アクセサリーも含めて本格的なライティングシステムを揃えたい人におすすめ。
| 製品名 | Godox AD300Pro |
|---|---|
| ストロボタイプ | モノブロックストロボ |
| 対応メーカー | Canon・Nikon・SONY・FUJIFILM・OM SYSTEM(OLYMPUS)・Panasonic・PENTAX(Godox対応コマンダーを使うこと) |
| 出力 | 300Ws |
| HSS対応 | 最大1/8000秒、先幕・後幕シンクロ |
| 電源 | リチウムイオンバッテリー(VB30) |
| リサイクルタイム | 約0.01~1.5秒 |
| 発光回数(フル発光) | 約320回 |
| ワイヤレス機能 | スレーブ/OFF(32チャネル / 5グループ対応)Xシステム対応(2.4GHz) |
| モデリングライト | 最大出力 12Ws(10段階調整 |
| 照射角/ズーム | – |
| 色温度 | 約5600K ±100K |
| サイズ | 190×100×90mm |
| 重量 | 約1.25kg(バッテリー含む) |
【あると便利なアクセサリー】Godoxおすすめコマンダー(トリガー)

スタジオ撮影や商品撮影などでは、多方向から照射する多灯ライティングやオフカメラ撮影が主流です。
カメラからストロボを離して撮影する場合、コマンダー(トリガー)が欠かせません。
コマンダーとは、カメラのシャッターとストロボを無線で同期させる送信機、いわばリモコンのこと。
カメラのホットシューに装着してストロボ側へ信号を送り、離れた場所にある複数のストロボを一括で制御します。
オフカメラ撮影や多灯ライティングをしたい方には、必須アイテムです。
Godox X2T
スマホとも連携OK、コスパのよいスタンダードモデル。
コストパフォーマンスに優れたエントリーモデルのX2Tは、初めての無線ライティングに最適です。
最大5グループ・32チャンネルに対応。TTLやHSS、後幕シンクロ※などの基本的な機能はすべて備えています。
※シャッター幕が閉じる直前(露光の終盤)に発光するモード。動きのある被写体を撮影した場合、被写体の動いた跡が残像となって伸びるため自然な表現ができる
おすすめの理由
- 5グループ・32チャンネルで混線を回避
- TTL・後幕シンクロ・HSS対応など基本性能を備えつつ1万円弱の価格
- スマホアプリで遠隔操作ができる
商品詳細
X1Tトリガーの第2世代であるX2T。従来のセグメントディスプレイから進化し、表示画面が見やすくなりました。
グループごとに設置された5つの物理ボタンにはバックライトが搭載され、暗い環境下でも操作しやすい仕様。
また、Bluetooth接続に対応しておりスマホアプリからの遠隔設定が可能です。
カメラから離れても操作ができるため、たとえばセルフポートレートのような撮影者がカメラから離れなくてはいけない際に移動の手間が省けます。
バッテリーはコンビニなどでも手に入る単三電池2本であり、電池切れや入れ忘れの場合も心配いりません。
Canon、SONY、Nikonをはじめ、6つのメーカーのカメラに対応している汎用性の高いモデルです。
こんな人におすすめ
- 結婚式やポートレートで多灯ライティングを行う人
- TTLとマニュアルを併用して、現場で素早く切り替えたい人
- USB/Bluetoothによる常時アップデートやスマホ操作を活用したい人
| 製品名 | GODOX X2T |
|---|---|
| 対応メーカー | Canon・Nikon・SONY・FUJIFILM・OLYMPUS(OM SYSTEM)・PENTAX |
| 電源 | 単3 形電池2 本 |
| 露出コントロール | TTL オートフラッシュ、マニュアル |
| シンクロモード | ハイスピードシンクロ、先幕シンクロ、後幕シンクロ |
| 送信距離 | 最大100m |
| チャンネル | 32 |
| グループ | 5 |
| サイズ | 72×70×58mm |
| 重量 | 90g |
| 価格※ | 11,400円 |
Godox XProⅡ
操作性と視認性にすぐれた高機能モデル。
Xシリーズのフラッグシップトリガーに位置するXProⅡは、プロの現場でも使用される人気モデルです。
TTL・HSS・後幕シンクロ対応はもちろんのこと、制御できるグループ数は最大16。
多灯ライティングで細かい調整をする人でも、十分に余裕のあるグループ数です。
おすすめの理由
- 16グループ32チャンネルで混線を回避
- 大画面と物理ボタンにより、設定変更が視覚的かつ直感的
- TTLで測光した光量をマニュアルに変換できるTCM機能で調整が簡単
- Bluetooth接続によるスマホアプリ制御
商品詳細
16グループ・32チャンネルに対応するGodox XPro IIは、スタジオのようなストロボ数が多い撮影場所でも混線しません。
Godoxのコマンドでは最大の大型ディスプレイでは3グループまで1つの画面で管理できるため、操作をより素早く行なえます。
また、モデリングランプやHSSの切り替えもボタン1つで行なえるシンプルな操作性が、XPro系の魅力の1つです。
さらに、TTL測光値をマニュアルに変換できるTCM機能も搭載。露出の再現性を求めるスタジオ撮影で有効です。
操作性・性能面ともに最上級の本機は、本格的な多灯ライティングや商業撮影を意識するフォトグラファーにおすすめします。
こんな人におすすめ
- 多灯セットで即応性を求める人
- 他撮影者との機材が混在する環境で撮影する人
- スマホ制御・メーター連携で精密な調整を行ないたい人
- 見やすい画面と物理ボタンによる直感操作を求める人
| 製品名 | Godox X Pro II |
|---|---|
| 対応メーカー | Canon・Nikon・SONY・FUJIFILM・PENTAX・OLYMPUS(OM SYSTEM) |
| 電源 | 単三アルカリ電池2本 |
| 露出コントロール | TTLオートフラッシュ、マニュアルフラッシュ、マルチフラッシュ(FECフラッシュ露出補正=1/3刻みで±3 |
| シンクロモード | ハイスピードシンクロ、先幕シンクロ、後幕シンクロ |
| 送信距離 | 最大100m |
| チャンネル | 32 |
| グループ | 5グループまたは16 |
| サイズ | 95×62×49mm |
| 重量 | 93g |
| 価格※ | 15,800円 |


Godox X3
超小型・タッチ操作で直観的、次世代のコマンダー。
軽量・コンパクトなX3はGodoxの最新世代コマンダーです。
内蔵型のバッテリー(USB-C充電)により、軽量設計になったX3の重さはわずか48g。撮影時でも取り回しに優れ、コマンダーをつけっぱなしにして移動もできる携帯性です。
UIもシンプルで、直感的に操作できるタッチパネルに対応しました。
おすすめの理由
- 48gを切る軽量システムで携帯性に優れる
- より直感的な操作が行なえるOLEDタッチパネル
- 持ちがよいUSB-C充電のリチウムバッテリー
いくつもの最新性能を取り入れたX3は、初のOLEDタッチパネルを搭載しました。
日中の屋外でも見やすく、スムーズな操作が行なえます。
従来モデルと比べて画面が小さいため人によっては操作しづらいかもしれませんが、機動力と機能のバランスを重視する撮影は活躍するでしょう。
内蔵型バッテリーはtype-Cでの充電ができるので、予備バッテリーや乾電池を持ち歩く必要がありません。
従来より携帯性と利便性に重きを置いた本機は、ロケ撮影・旅行・Vlog系クリエイターなど移動が多いユーザーにおすすめです。
おすすめの人
- 携帯性を重視して荷物を軽量化したい人
- タッチで直感的に操作したい人
- 多灯ライティングを始めたいが複雑なシステムは避けたい人
- バッテリー交換が面倒な人
| 製品名 | Godox X3 |
|---|---|
| 対応メーカー | Canon・Nikon・SONY・FUJIFILM |
| 電源 | 3.7V/850mAh(充電式内蔵リチウム電池) |
| 露出コントロール | TTLオートフラッシュ、マニュアルフラッシュ、 マルチフラッシュ(FECフラッシュ露出補正=1/3刻み±3) |
| シンクロモード | ハイスピードシンクロ、先幕シンクロ、後幕シンクロ |
| 送信距離 | 最大100m |
| チャンネル | 32 |
| グループ | 16 |
| サイズ | 41×47×39mm |
| 重量 | 48g |
| 価格※ | 15,200円 |
クリップオンストロボもコマンダー(マスター)になる
一部のクリップオンストロボは、ストロボが2本以上あるときに他のストロボへ信号を送り発光させるマスター(コマンダー)の役割を担えます。
コマンダーを別途買わなくても多灯ライティングができるため、将来的に多灯ライティングをしたい方はマスターモード対応の製品を選ぶとよいでしょう。
ただし、視認性や操作性はコマンダーに劣るので、本格的な多灯ライティングを行なう方はコマンダー(トリガー)の購入をおすすめします。
※マスター機能は2本以上のストロボを使用する際の機能です
予算別ストロボ&コマンダー(トリガー)の組み合わせ
ストロボとコマンダー(トリガー)の組み合わせ例を予算別に紹介します。
【3万円】TT600×X2Tなど
最低3万円あれば、クリップオンストロボとコマンダーを組み合わせたオフカメラシステムが構築できます。
TTシリーズのストロボは本体価格が1~2万円と比較的安価のため、X2Tと合わせてもおよそ3万円。
「試しにライティングをやってみたい」という方も手を出しやすい、コスパ抜群の組み合わせです。
【5万円】V480×X3など
5万円あればVシリーズのエントリーモデルV480とX3の最新モデルセットが購入できます。
TTL・HSS対応のTTシリーズ上位モデルと、視認性や操作性が向上したX3・XPro IIを合わせてみてもよいでしょう。
【7万円】AD100Pro×X2Tなど
7万円の予算になると、V1ProやAD100Proなどのモデルも選択肢に入れることができます。
本格的にライティングを学んでいきたいのであれば、思い切って上位モデルのクリップオンストロボやADシリーズを選んでみてもよいかもしれません。
Godoxの魅力とストロボのシリーズ

Godox(ゴドックス)は1993年に中国の深圳(しんせん)で設立された機材メーカーです。
ストロボやLEDライト、ソフトボックスをはじめとする撮影用ライティング機材を開発・製造してきました。
ライティング機材メーカーとしては新興であるものの、ストロボのシェア率は世界1位(2021年時点)。
「高品質の製品を競争力のある価格でお客さまに提供すること」をモットーに、一定水準の品質を低価格で提供しています。
コスパのよさに加えて、日本ではケンコーやユア・トレジャーなどの正規代理店によるサポートが受けられる安心感も支持されている理由です。
手頃な価格でライティング機材が欲しい方や、海外製品に抵抗がない方におすすめします。
| GODOXがおすすめな人 | GODOXがあまり向いていない人 |
|---|---|
| ・純正ストロボは高くて手が出ないけど、ちゃんと使えるものは欲しい ・ローコストで多灯ライティングに挑戦したい人 ・純正や国産ブランドにこだわりがない人 | ・ブランドや純正を重視したい人 ・高品質なライティングを行ないたい人 ・過酷な現場での耐久性を求める人 |
Godoxのストロボシリーズまとめ
この項では、Godoxのストロボについてシリーズごとに違いをまとめました。主に流通しているシリーズが下記のとおりです。
- クリップオン:Vシリーズ・TTシリーズ・Luxシリーズ
- モノブロック:ADシリーズ・QTシリーズ
- ジェネレーター:ADシリーズ(AD1200Proのみ)
| シリーズ | タイプ | 電源 | 光量・安定性 | サイズ・重さ | |
|---|---|---|---|---|---|
| \初心者向け/ Vシリーズ | クリップオン | ![]() リチウムイオン バッテリー | ![]() | ![]() | 携帯性と性能を両立させた、クリップオンストロボの上位モデル |
| \初心者向け/ TTシリーズ | ![]() | 優れたコストパフォーマンスを持ち初心者にもおすすめ | |||
| Luxシリーズ | ![]() | クラシカルなデザイン。マニュアル撮影をする方向き | |||
| ADシリーズ | モノブロック | ![]() リチウムイオン バッテリー | ![]() | ![]() | 高出力でスタジオ撮影や多灯ライティングに最適 |
| QTシリーズ | AC電源 | ![]() | 出力と安定性は抜群の大型ストロボ |
▶ストロボに関する詳しい知識や使い方は下記をご参照ください
クリップオン(Vシリーズ)
Vシリーズは、充電式の内蔵バッテリーで駆動するクリップオンストロボです。
乾電池ではなく大容量のリチウムイオン電池を使うことで、発光後のリサイクルタイムが速く、発光回数も多いのが特徴。
イベントや結婚式など、テンポよく撮影する現場に適しています。
また、本体は高価格なものの、バッテリーが充電式のためランニングコストは乾電池タイプのTTシリーズより高くなりません。
商品名の数字は基本的にガイドナンバーを表していますが、V1とV100シリーズは例外です。
V1とV100はヘッドが丸いラウンドフラッシュで、やわらかな光が得られます。
VシリーズはTTシリーズと比べるとモデリングライトなどを搭載した高機能モデルが多く、本格的なクリップオンストロボを求める方におすすめです。
クリップオン(TTシリーズ)
主にカメラのホットシューに装着して使う、クリップオンタイプのTTシリーズ。
小型軽量で、価格が安いため最初の1台として導入しやすいモデルです。
電源はニッケル水素電池などの単三電池駆動であり、出先でバッテリーが切れてしまった場合もすぐに補充できる利便性が魅力的。
モデル名につく数字は、基本的にはガイドナンバーを表しています(TT600ならGN60)。
安定性やチャージ速度はVシリーズやADシリーズに劣りますが、一般的なスナップやポートレートでは十分な性能です。
▼Godox TTシリーズで撮影


Photo by yocco.post
クリップオン(Luxシリーズ)
Luxシリーズは毛色が特殊で、フィルムカメラ時代を彷彿とさせるレトロデザインのクリップオンストロボです。
単三電池駆動の点はTTシリーズと同じですが、Luxシリーズは手動(マニュアル)専用のためTTLは非対応。
HSSシンクロ機能もなく、電波式ワイヤレス制御も非対応のため多灯ライティングには向きません。
機能よりもデザイン重視のシリーズといえるでしょう。
モノブロック(AD100~600シリーズ・QTシリーズ)
オフカメラで使うモノブロックタイプのストロボは、ADシリーズとQTシリーズです。
モデルの数字は出力数を示しています(AD100なら100Ws)。
ADシリーズは100Proや200Proのような小型モデルから、600Wsクラスのハイエンドまで幅広いラインナップがあり、すべてのモデルでTTL・HSS・モデリングライトなどの機能が充実しています。
ADシリーズに使われる専用のリチウムイオンバッテリーはクリップオンよりも出力数が多く、リサイクルタイムが速い点が特徴です。
屋外撮影や商業撮影、スタジオ撮影などあらゆる現場で力を発揮します。
QTシリーズはAC電源を必要とする、スタジオ撮影向きの大光量プロ仕様ストロボです。
ジェネレーター(AD1200Pro)
ラインナップは少ないものの、発光部と電源部が分かれたジェネレーター式のストロボも製造しています。
例外的にADシリーズの名称を引き継いでいますが、AD1200Proはモノブロックタイプではありません。
超高出力(1200Ws)を誇る、プロフェッショナル仕様のライティング機材です。
Godoxストロボの選び方

必要なストロボの性能は、撮影の用途によって異なります。
この項では、Godoxのストロボを選ぶ際のポイントをまとめました。
TTL機能

TTL(Through The Lens)とは、カメラが被写体の明るさを測り、自動的に最適な光量で発光してくれる機能です。
初心者にとって難易度が高いと感じる、光量の調整。
カメラの設定や被写体の距離などから、自分が求める描写に必要な光量を導くのは大変です。
TTL機能が搭載されたストロボは自動で調光を行なってくれるため、カメラにストロボを取り付けてシャッターを切るだけで、カメラの設定に合わせた露出が得られます。
TTLが活躍するのは、スナップ撮影や、子ども・ペットなど、動きのある被写体を撮影する場合。
被写体との距離が変わるたびにマニュアルで調光をしていたら、シャッターチャンスを逃してしまう可能性があります。
そのため、イベント・スナップをはじめ、被写体との距離が変わりやすい撮影が多い方はTTL対応モデルを選ぶと安心です。
ガイドナンバー
ガイドナンバー(GN)とは、ストロボの光量を示す数値です。
数値が大きいほど、より遠くの被写体まで光を届けられます。
どれくらい遠くまでストロボ光が照射できるのかは、次の計算式で求められます。
光が届く距離(m)=ガイドナンバー÷絞り値(F) ※ISO100の場合

つまり、GN60のストロボを使ってF4・ISO100で撮影をした場合、15m先の被写体まで光が届きます(60÷4=15)。
逆に被写体が15mより遠くにあると、光は届きません。バウンス撮影をした場合も照射距離は短くなります。
ストロボを選ぶ際は、撮影場所の規模や被写体との距離も考慮しましょう。
また、屋外で自然光(太陽光)に負けない光量を得たい場合も、高ガイドナンバーのストロボが必要です。
GNは「大は小を兼ねる」ので、心配な方は高出力モデルの購入をおすすめします。
バウンスができるか(首振り機能)

ストロボの光を天井や壁に反射させて、柔らかな光で被写体を照らすテクニックを「バウンス撮影」と呼びます。
ストロボ光を被写体に直射すると、影が強くなりのっぺりとした写りになってしまいます。
もちろん意図した場合は問題ありませんが、ポートレートやテーブルフォトなどの撮影では、バウンスで拡散させた光で立体感を出す方法が主流。
クリップオンカメラでバウンス撮影をするには、ストロボのヘッドが上下左右に動く「首振り機能」が必須です。
Godox製品のほとんどは首振りに対応しています。
また、V1のような円形ヘッドタイプはスクエア型より光の拡散が柔らかく、バウンスとの相性も抜群です。
ストロボ撮影でバウンスをまったく行なわないことは稀なので、ストロボを選ぶ際は首振りの角度も意識するとよいでしょう。
そのほか便利機能
上記以外で、Godoxのストロボを選ぶ際に着目したいポイントをまとめました。
補助光(モデリングライト)
発光前に影や反射を確認できる補助光(モデリングライト)。常に光り続けているLEDライトが一般的に使われており、一瞬しか光らないストロボと異なり、撮影前の確認がしやすいのが特徴です。
光の方向や強さなど、ストロボ光を照射したときと同等の状態を再現できるため、ライティングの失敗を減らしてスムーズな撮影に役立ちます。
HSS(ハイスピードシンクロ)
屋外撮影や動体撮影など速いシャッタースピードを使う方は、HSSの有無も確認しましょう。
HSSとは、高速シャッター撮影にも対応できる機能のこと。
たとえば日中の屋外で撮影をすると(日中シンクロ)、シャッタースピードは基本的に高速になります。
しかし、一般的にシャッター速度が1/250秒より速くなるとストロボが同調せず(シャッターの動きにストロボ照射が追いつかず)、十分な露光ができません。
HSSに対応したストロボであれば露光中に連続照射ができるため、一瞬の動きを明るくシャープに描写できます。
リサイクルタイム
結婚式や動きが多いポートレートなど、連写が必要なシーンではリサイクルタイムも重要です。
リサイクルタイムとは、次の照射ができるまでに必要なチャージ時間のこと。
リサイクルタイムが短いほど、テンポよく撮影が可能です。
専用リチウムイオンバッテリーを搭載したモデルのほうが、リサイクルタイムが短くなる傾向にあります。
購入前に知っておきたいGodox のストロボの注意点
価格と性能のバランスに優れたGodoxのストロボですが、いくつかの注意点があるので購入前に押さえておきましょう。
- 初心者の方には操作方法がわかりにくい可能性アリ
- サポートがない場合も…購入場所に注意
初心者の方には操作方法がわかりにくい可能性あり
Godoxは中国メーカーであるため日本語対応の公式動画やマニュアルが少なく、初心者は敷居が高いと感じてしまうかもしれません。
特にTTLやHSS、無線の設定などを使いこなすには、日本の代理店や日本語対応のECサイトで日本語の説明書を探す必要があるかもしれません。
適宜YouTuberの紹介動画や非公式のマニュアルを参考にしながら、導入を試みるとよいでしょう。
サポートや技適マークがない場合も…購入場所に注意
GodoxのストロボはAmazonなどで気軽に買えるものの、並行輸入品(メーカー公式の代理店でない販売元)には注意してください。
正規代理店以外から購入してしまうとサポートが受けられず、初期不良や故障時であっても対応してもらえません。
また、並行輸入品は技適マークが入っていないリスクがある点も覚えておきまましょう。
技適マークとは、電波法令で定められた技術基準を満たした無線機であることを証明するマークです。

日本国内で無線通信機器を使用する際には、技適マークのある製品を使用しなくてはいけません。
技適マークのない製品を日本で使用すると、電波法違反となる可能性があります。
Godoxの正規輸入代理店(ケンコーやユアトレジャーなど)を通して購入した製品は、すべて電波法の認証を得ているため安心です。
Amazonなどの通販サイトで購入する場合は、技適マークの有無を必ず確認しましょう。
Profotoのような高級ストロボもレンタルなら手が届く!

ライティング撮影をするうちに「より光の質にこだわりたい」「耐久性の高いストロボがほしい」という思いが湧いてくるかもしれません。
そんなときに気になるのが、Profotoのような老舗メーカーでしょう。
しかし、Profotoは高級メーカーだけあって、同じ光量でもGodoxの3倍ほどの価格です。
「高くて手が出しづらい……」そんな方に方におすすめなのがレンタルです。
GOOPASSであれば15万ほどの価格である「Profoto A10」も、価格を抑えてレンタル可能。

ロケ撮影やスタジオ撮影などスケジュールに合わせて、2泊3日からの短期レンタルもできます。
よりステップアップしたいけれどライティング機材まで費用が回らない方は、まずはレンタルで試してみてはいかがでしょうか。
▼GodoxとProfotoのクリップオンストロボの比較はこちら
まとめ

Godoxのおすすめストロボと、ストロボの選び方を紹介しました。
手の出しやすい価格ながら、確かな性能でユーザーを増やしているGodox。
最初の1台が欲しい方から、多灯ライティングに挑戦したい方までさまざまなニーズに応えます。
この記事を参考に、自分のスタイルにあった1台を探してみてください。















