広角レンズとは、一般的に焦点距離が35mm以下のレンズです。
広角レンズのなかにも、超広角レンズと広角レンズの2種類あり、画角の広い写真や動画を撮影するときに役立ちます。
レンズごとに焦点距離や特徴が異なるので、あらかじめ用途を明確にしておくことが大切です。
本記事では、広角レンズの使い方を詳しく解説します。また、広角レンズの選び方やおすすめのレンズも紹介します。
購入する前にレンタルで試すこともできます。
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目次
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| 製品名 | リンク | GOOPASSレンタル価格・購入価格 | 価格.com販売価格※ | 発売日 | マウント | 対応センサーサイズ | 焦点距離 | 開放F値 | レンズ構成 | 最短撮影距離 | フィルター径 | 最大径×全長 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1.SONY FE 16-25mm F2.8 G SEL1625G | ![]() | | 154,902円 | 2024年 5月17日 | ソニーEマウント | フルサイズ | 16〜25mm | F2.8 | 13群16枚 | ワイド:0.18m(AF時)、0.17m(MF時) テレ:0.24m(AF時)、0.22m(MF時) | 67mm | 74.8×91.4mm | 409g |
| 1.SONY E 10-18mm F4 OSS SEL1018 | ![]() | | 69,740円 | 2012年11月16日 | ソニーEマウント | APS-C | 10〜18mm | F4 | 8群10枚 | 0.25m | 62mm | 70×63.5mm | 225g |
| 2.SONY FE 14mm F1.8 GM SEL14F18GM | ![]() | | 170,921円 | 2021年5月28日 | ソニーEマウント | フルサイズ | 14mm | F1.8 | 11群14枚 | 0.25m | – | 83×99.8mm | 460g |
| 3.Canon RF16mm F2.8 STM | ![]() | 37,620円 | 2021年10月28日 | キヤノンRFマウント | フルサイズ | 16mm | F2.8 | 7群9枚 | 0.13m | 43mm | 69.2×40.2mm | 165g | |
| 4.Nikon NIKKOR Z 14-30mm f/4S | ![]() | 154,000円 | 2019年4月19日 | ニコンZマウント | フルサイズ | 14〜30mm | F4 | 12群14枚 | 0.28m | 82mm | 89x85mm | 485g | |
| 5.Nikon NIKKOR Z 20mm f/1.8 S | ![]() | | 125,662円 | 2020年3月27日 | ニコンZマウント | フルサイズ | 20mm | F1.8 | 11群14枚 | 0.2m | 77mm | 84.5×108.5mm | 505g |
| 6.TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046) | ![]() | | 95,000円 | 2019年7月25日 | ソニーEマウント | フルサイズ | 17〜28mm | F2.8 | 11群13枚 | 0.19m | 67mm | 73x99mm | 420g |
| 7.SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN [ソニーE用] | ![]() | | 136,800円 | 2019年8月23日 | ソニーEマウント | フルサイズ | 14〜24mm | F2.8 | 13群18枚 | 0.28m | – | 85x133mm | 795g |
| 8.FUJIFILM フジノンレンズ XF 16mm F1.4 R WR | ![]() | | 109,800円 | 2015年5月21日 | フジフイルムXマウント | APS-C | 16mm | F1.4 | 11群13枚 | 0.15m | 67mm | 73.4x73mm | 375g |
| 9.FUJIFILM フジノンレンズ XF 10-24mm F4 R OIS WR | ![]() | | 115,892円 | 2020年11月26日 | フジフイルムXマウント | APS-C | 10〜24mm | F4 | 10群14枚 | 0.24m | 72mm | 77.6x87mm | 385g |
| 10.OM SYSTEM/OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO | ![]() | | 146,870円 | 2015年6月26日 | マイクロフォーサーズマウント | 4/3型センサー | 7〜14mm | F2.8 | 11群14枚 | 0.2m | – | 78.9×105.8mm | 534g |
広角レンズの特徴

広角レンズの特徴は以下の通りです。
- 画角の広い写真を撮影できる
- 遠近感(パースペクティブ)を強調できる
- 広範囲にピントを合わせて撮影できる
画角の広い写真を撮影できる
広角レンズは、人間の目で見るよりも広範囲を撮影できるレンズです。一般的に焦点距離35mm以下のレンズを指します。
レンズは、焦点距離が短いほど広範囲の撮影が可能。標準レンズや望遠レンズよりも画角が広く、目の前に広がる風景をダイナミックに描写します。
海・山・草原など、壮大な景色を画角におさめたいときにもおすすめです。
遠近感(パースペクティブ)を強調できる
広角レンズは、近い被写体を大きく、遠くの被写体を小さく撮影できます。遠近感を伝えやすいので、建物を立体的に描写したり、奥行き感を伝えたりする表現も可能です。
また遠近感を活かすことで、メインの被写体はそのままに、背景の広さを変えられます。焦点距離が短くなるほど背景が広く写るため、人物のほかに風景や建物を撮影したいときにも便利です。
広範囲にピントを合わせて撮影できる
広角レンズは被写界深度が深い点も特徴の1つです。
被写界深度とは、ピントが合う範囲のこと。焦点距離が短くなるほど被写界深度が深くなり、広範囲にピントが合って見えるパンフォーカスの写真が撮影可能です。
広角レンズは、手前から奥までピントを合わせられるので、風景や建物を撮影するときにもおすすめ。ピンぼけが少なく、シャープな描写を得られます。
シャープな描写が得意な一方で、標準レンズや望遠レンズと比べてボケ感は得られません。人物や動物を撮影するときや背景ボケをつくりたいときは、焦点距離の長いレンズが適しています。
【撮影シチュエーション別】広角レンズの使い方

広角レンズは、以下のシチュエーションで活用できます。
- 星空を撮影するとき
- 広大な風景を撮影するとき
- 街並みを撮影するとき
- テーブルフォトを撮影するとき
星空を撮影するとき
広角レンズが適しているシチュエーションの1つが、星空撮影です。
画角が広いため星空と風景の両方を写せること以外にも、焦点距離が短いと星が線状になりにくいメリットが挙げられます。
星空を撮影する際は、F値の小さな明るい広角レンズを選びましょう。
F値とはレンズから入る光の量を表した数値のことで、絞り値とも呼ばれます。
F値が小さいほど、明るくて鮮明な描写が可能です。
一般的に周囲が暗い状況ではISO感度を上げて撮影しますが、ISO感度の上昇は画質劣化の原因となるノイズを発生させてしまいます。
また、光量を得るための長秒露出は星が流れて写ってしまうのでおすすめできません。
そこで重要となるのが、F値です。
F1.4やF1.8などF値を小さく設定することで、ノイズや星が流れを防ぎながら、明るく解像感のある写真が撮影できます。
広大な風景を撮影するとき
広大な風景を撮影するときは、超広角レンズがおすすめ。超広角レンズとは、焦点距離が24mm以下のレンズです。広角レンズよりも、広範囲を画角におさめられます。
風景や建物をダイナミックに写したいときにも便利です。
道路・建物・木々など、長さや高さのある被写体に近づいて撮影することで、リーディングラインの表現が可能。
リーディングラインとは、人工物または自然物を利用して、写真の核となる部分に視線を引きつけるテクニックです。
広角レンズ特有のリーディングラインを活用することで、印象的な作品づくりを楽しめます。
超広角レンズは画角が広いので、被写体の1つひとつが小さく写るのもポイント。青空に浮かぶ雲や、田園に広がる稲穂など、目の前の風景そのものを作品として残したいときにも活用できます。
街並みを撮影するとき
広角レンズは画角が広いので、街並みを広範囲にわたって撮影できます。一方、画角が広すぎるあまり、建物・人物・乗り物など、意図しないものが写り込みやすいので注意しましょう。
広角レンズで街並みを撮影するときは、あらかじめ主題を明確にしておくことで、構図を決めやすくなります。
遠近感を表現したいなら、前景を意識しましょう。建物や山など、メインの被写体にピントを合わせた後に手前の景色も入れることで、インパクトのある写真に仕上がります。
前景を意識すると余白が少なくなり、広角フレームを余すことなく活かせるのが魅力です。
広角レンズで撮影するときの注意点は、直線が膨れて曲がる「バレルディストーション」です。人物やフレームの端に写る被写体が、歪みの影響を受けてしまいます。
歪みの影響をおさえたいときは、歪みの少ないレンズや焦点距離が長いレンズを選ぶことが大切です。
また、カメラを水平に構えたり、被写体を真正面から撮影したり、撮影時にも気をつけましょう。
テーブルフォトを撮影するとき
広角レンズは、テーブルフォトを撮影するときにもおすすめです。標準レンズや望遠レンズよりも最短撮影距離が短く、被写体にグッと近づいて迫力のある写真を撮影できます。
のけぞりながら撮影する必要がなく、屋内でも気軽に写真を撮りやすいのが魅力です。
食べ物から出る湯気や、インテリアの細かいディティールの表現も可能。また、広角レンズ特有の画角を活かして、店の雰囲気やテラス席の広さなど、より多くの情報を届けられます。
狭い場所で撮りたいとき
広角レンズは、街中の狭い道や宿泊先の部屋のように、撮影者が後ろに下がれる範囲に制限がある場所であっても広い画角で写真を撮れるため、街角スナップや室内での撮影にも適しています。
また、撮影場所によっては狭いところがあるライブ会場やイベント会場などの撮影にもおすすめです。
ライブやイベント会場などの室内は暗い場合が多いため、高倍率レンズやレンズキットに付属してくるような暗いレンズではなく、F値の小さな明るいレンズを使うようにしましょう。
広角レンズでの撮影のコツ

広角レンズは特徴を活かしておもしろい写真が撮れる分、注意しなくてはならないポイントもあります。撮影時には以下の3点を意識して対応してください。
主役を意識した構図を心がける
広角レンズを使用した撮影では、主役を引き立たせる構図を心がける必要があります。広角レンズは広い範囲をきれいに写せる一方で、被写界深度が深く背景がボケにくいため、主役となる被写体と背景の差がつきにくく、立体感が出ないのがデメリット。そのため、ポートレートのように明確なモデルがある場合は構図を工夫し、遠近感(パースペクティブ)が強調される特徴などを活かして被写体を際立たせましょう。
不自然な傾きや歪みに気を付ける
広角レンズは、レンズの端にいくほど歪みが大きくなるため、被写体の位置に注意しましょう。例えば建築物を撮影する際、四隅に人が入り込んでしまうと斜めに写ってしまい、不自然さが目立ちます。またカメラが傾いてしまうと、上側がすぼまったり下側が広がったりするなど、被写体の歪みが大きくなりやすいため、地面に対して水平もしくは垂直に持つよう意識しましょう。
余計なものが写り込まないように配慮する
広角レンズの画角の広さに慣れないうちは、余計なものが写り込んでしまう場合が多々あります。そのため、メインの被写体と意図した背景以外が写り込まないよう、構図にもこだわることが大切です。例えば、カメラの構え方によって自分の指や足が写ってしまったり、メーカー純正以外のカメラフード
広角レンズの選び方

広角レンズを選ぶときは、カメラボディの規格を確認し、撮影の目的を明確にしておくことが大切です。
手持ちのカメラの規格に合わせたレンズを選ぶ
ミラーレスカメラや一眼レフカメラは、カメラボディと交換用レンズを組み合わせて使用します。広角レンズを選ぶときは、カメラボディとの互換性をチェックしておきましょう。
カメラのセンサーサイズを確認する
センサーサイズとは、デジタルカメラに内蔵しているイメージセンサーの大きさです。
一般的なデジタルカメラに搭載しているイメージセンサーは、「フルサイズ」と「APS-C」の2種類。「フルサイズ」は「APS-C」よりもイメージセンサーの面積が大きく、より広範囲の撮影ができます。
「フルサイズ」と「APS-C」のカメラボディに、焦点距離が同じレンズを装着した場合、フルサイズカメラの方が広角になり、APS-Cカメラは望遠の画角に写りやすいのが特徴です。
APS-C専用レンズは、フルサイズカメラには使用できません。
【センサーサイズの違いについてはコチラ↓】
カメラとレンズの互換性を確認する
広角レンズを選ぶときは、カメラボディのマウントをチェックしましょう。マウントとは、カメラボディとレンズが接合する部分です。
マウント部分には電子接点がついており、カメラやレンズの情報を通信する役割があります。
カメラボディとレンズの規格が合えば、メーカー問わず使用可能です。しかし、互換性がない場合は同じメーカーだとしても使用できません。
マウントは、CanonやSONYなど同じメーカーの中でもいくつもあるので、あらかじめチェックしておきましょう。
目的に合わせて焦点距離を選ぶ
広角レンズを使用する際は、撮影目的に合わせて焦点距離を決めましょう。
- 目で見たままの自然な写真を撮影したい場合
- 人間の視野以上に広い範囲を撮影したい場合
目で見たままの自然な写真を撮影したい場合
自然な表現が好きな方は、焦点距離28〜35mmの広角レンズがおすすめです。
焦点距離28〜35mmは、広角レンズのなかでも歪みが少なく、人間の視野に近い表現ができます。超広角レンズのように極端に画角が広くないので、遠近感をおさえたいときにも便利です。
広角ズームレンズなら、構図やシチュエーションに合わせて焦点距離を調節できます。風景・スナップ・テーブルフォトなどの用途にもおすすめです。
人間の視野以上に広い範囲を撮影したい場合
人間の視野を超えたダイナミックな描写が好きな方は、焦点距離24mm以下の超広角レンズがおすすめです。
超広角レンズは広角レンズよりも画角が広く、より遠近感を表現できます。室内などの狭い空間を広く見せる表現が得意です。
おすすめの広角レンズ

特徴や選び方をふまえて、初心者でも使いこなせるおすすめの広角レンズを紹介します。
SONY (ソニー) FE 16-25mm F2.8 G SEL1625G

プロ級の描写を手軽に!初めてでも使いやすいF2.8広角ズーム。
近年、高性能でコンパクトなミラーレス一眼が人気を集める中、大口径F2.8通しでありながら軽量なレンズの需要が高まっています。そんなニーズに応えるのが、2024年5月17日に発売された「FE 16-25mm F2.8 G SEL1625G」です。
このレンズは、2023年9月に発売されたGMレンズ「FE 16-35mm F2.8 GM II SEL1635GM2」と同じくF2.8通しの広角ズームレンズですが、よりコンパクトになり、全長は「FE 16-35mm F2.8 GM II」より約20mm短い91.4mm、重量は約150g軽い409gと、大幅な軽量化を実現しています。長時間の撮影や複数のレンズを持ち運ぶ際はもちろん、ジンバルやシューティンググリップを使用した動画撮影においても、この軽量コンパクトな設計は大きなメリットいえるでしょう。
焦点距離16-25mmの画角は、風景撮影はもちろん、持ち運びしやすいサイズを活かして街角スナップ撮影にも適しており、道路や建物をパースの効いた背景として活用することで、立体感のある写真を撮影できます。また、純正レンズならではの高速かつ高精度なオートフォーカスを備えながらも、描写性能はGMレンズに迫る解像力を持ち、キットレンズからのステップアップにも最適な1本です。
軽さと明るさ、そして高い描写力を兼ね備えた「FE 16-25mm F2.8 G SEL1625G」は、初めての大口径広角ズームレンズとしてはもちろん、プロのサブレンズとしても十分に活躍する魅力的なレンズです。
| 製品名 | FE 16-25mm F2.8 G SEL1625G |
| マウント | Eマウント |
| 焦点距離 | 154,902mm |
| F値 | F2.8 |
| レンズ構成 | 13群16枚 |
| 最短撮影距離 | ワイド:0.18m(AF時)、0.17m(MF時) テレ:0.24m(AF時)、0.22m(MF時) |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×全長 | 74.8×91.4mm |
| 重量 | 409g |
■購入する場合は、154,902円(税込 ※2025/2/20現在 カカクコム調べ)となっているようです。

FE 16-25mm F2.8 G SEL1625G
SONY E 10-18mm F4 OSS SEL1018

超広角レンズでダイナミックな描写を楽しめる。
SONYの「E 10-18mm F4 OSS SEL1018」は、35mm判フルサイズ換算で15〜27mmの超広角領域をカバーするEマウント専用レンズです。
標準レンズや望遠レンズよりも広範囲を画角におさめられるので、目の前の風景や建物をダイナミックに撮影できます。
ズームレンズながら約225gの軽量モデルのため、持ち運びも便利です。
全画角でF4の明るさを実現。スーパーEDガラスを用いた光学系により、画面中央から周辺部まで、安定した高解像・高コントラストを発揮します。
光量が不足しやすいシチュエーションでも、速いシャッタースピードで撮影可能です。
また、光学式の手ブレ補正機能を搭載。ボディ内手ブレ補正を備えたカメラボディと組み合わせることで、手ブレを強力にサポートします。手ブレの影響を受けやすい、暗所撮影や手持ち撮影などのシーンでも使用可能です。
超広角ズームレンズなので、広角領域で焦点距離を変更できます。シチュエーションや構図に合わせて焦点距離を変えられるため、多彩な表現が可能。
本格的な広角撮影をしたい方にもおすすめです。
| 製品名 | E 10-18mm F4 OSS SEL1018 |
| 発売日 | 2012年11月 |
| マウント | Eマウント |
| 焦点距離(35mm判換算) | 15~27mm相当 |
| F値 | F4 |
| レンズ構成 | 8群10枚 |
| 最短撮影距離 | 0.25m |
| フィルター径 | 62mm |
| 最大径×全長 | 70×63.5mm |
| 重量 | 225g |
■購入する場合は、69,740円(税込 ※2023/05/18現在 カカクコム調べ)となっているようです。

E 10-18mm F4 OSS SEL1018
SONY FE 14mm F1.8 GM SEL14F18GM

画面周辺部まで緻密に描写する解像性能。
SONYの「FE 14mm F1.8 GM SEL14F18GM」は、焦点距離14mmの超広角単焦点レンズです。
開放F値1.8の単焦点レンズながら、超広角レンズで発生しやすい歪みを補正。目で見た風景をありのまま伝えられます。立体的な建物や、部屋の奥行き感を表現したいときにも便利なレンズです。
2枚の超高度非球面XAレンズや、9枚羽円形絞りを採用。「G Master」ならではの、自然で美しいボケ味を表現できます。
レンズ全面には、高い逆光耐性を実現する「ナノARコーティングⅡ」を施しています。太陽光や照明など、強い光が入り込みやすい環境でも、フレアやゴーストをおさえられるのが特徴です。
環境の変化を受けやすいアウトドアシーンでも快適に撮影できます。
AF駆動には、SONY独自開発の「XDリニアモーター」を2基搭載。高速かつ高精度なAFを実現します。
シビアなフォーカシングが求められるシチュエーションでも、被写体を正確に捉えられるのが特徴。静粛かつ低振動なAF駆動のため、動画撮影にもおすすめです。
| 製品名 | FE 14mm F1.8 GM SEL14F18GM |
| 発売日 | 2021年5月 |
| マウント | Eマウント |
| 焦点距離 | 14mm |
| F値 | F1.8 |
| レンズ構成 | 11群14枚 |
| 最短撮影距離 | 0.25m |
| フィルター径 | ー |
| 最大径×全長 | 83×99.8mm |
| 重量 | 460g |
■購入する場合は、170,921円(税込 ※2023/05/18現在 カカクコム調べ)となっているようです。

FE 14mm F1.8 GM SEL14F18GM
Canon RF16mm F2.8 STM

遠近感を強調した迫力のある表現が可能。
Canonの「RF16mm F2.8 STM」は、焦点距離16mmの超広角単焦点レンズです。
焦点距離16mmの超広角を活かすことで、スナップ撮影・風景撮影・グループ撮影など、さまざまなシチュエーションで撮影を楽しめます。
撮像面近くに大口径レンズを配置する7群9枚の光学設計を採用。非球面レンズの位置にこだわることで、コンパクトサイズかつ軽量化を実現しています。
重量は約165gです。カメラボディと組み合わせても、片手で気軽に持ち運びできます。
また、レンズ本体には、防塵・防滴性能を施しているため、環境の変化を受けやすいアウトドアシーンでも使用可能です。
最短撮影距離は0.13m、最大撮影倍率は0.26倍。被写体に迫りながら大きく撮影することで、背景との遠近感を強調した表現ができます。
花や料理など、テーブルフォトを撮影するときにもおすすめです。
| 製品名 | RF16mm F2.8 STM |
| 発売日 | 2021年10月 |
| マウント | キヤノンRFマウント |
| 焦点距離 | 16mm |
| F値 | F2.8 |
| レンズ構成 | 7群9枚 |
| 最短撮影距離 | 0.13m |
| フィルター径 | 43mm |
| 最大径×全長 | 69.2×40.2mm |
| 重量 | 165g |
■購入する場合は、37,620円(税込 ※2023/05/18現在 カカクコム調べ)となっているようです。

RF16mm F2.8 STM
Nikon NIKKOR Z 14-30mm f/4S

優れた光学性能と小型化を両立。
Nikonの「NIKKOR Z 14-30mm f/4S」は、焦点距離14〜30mmまでをカバーする広角ズームレンズです。
EDレンズ4枚と非球面レンズ4枚を採用。絞り開放から画面周辺部まで、シャープな解像力を発揮します。超広角ズームレンズながら、ズーム全域で像の歪みが少ないのもポイントです。
建物や風景をダイナミックに表現したいときにも活用できます。
レンズには優れた逆光耐性を発揮する「ナノクリスタルコート」を採用。画角に太陽光が入るシチュエーションでも、ゴーストやフレアを低減します。
高い点像再現性を活かして、夜景やイルミネーションの撮影も可能です。
フォーカシング時に、ピント位置の移動に伴って画角が変化する「フォーカスブリージング」をおさえます。
ズームリングやフォーカスリングは滑らかな操作感を実現。チラつきにくい絞り制御により、自然な明るさを届けられます。
超広角と広角域をカバーするため、多彩な画づくりが可能。スナップ撮影や風景撮影など、さまざまなシチュエーションで撮影を楽しみたい方におすすめです。
| 製品名 | NIKKOR Z 14-30mm f/4S |
| 発売日 | 2019年4月 |
| マウント | ニコンZマウント |
| 焦点距離 | 14〜30mm |
| F値 | F4 |
| レンズ構成 | 12群14枚 |
| 最短撮影距離 | 0.28m |
| フィルター径 | 82mm |
| 最大径×全長 | 89×85mm |
| 重量 | 485g |
■購入する場合は、154,000円(税込 ※2023/05/18現在 カカクコム調べ)となっているようです。

NIKKOR Z 14-30mm F4S
Nikon NIKKOR Z 20mm f/1.8 S

撮影距離を問わず高解像で優れた描写力を発揮。
Nikonの「NIKKOR Z 20mm f/1.8 S」は、焦点距離20mmの大口径超広角単焦点レンズです。
超広角レンズながら、自然で美しいボケ表現が可能。開放F値1.8の明るさを活かすことで、被写体をシャープに捉えます。
撮影距離を問わず優れた描写性能を発揮するため、さまざまなシチュエーションでダイナミックな表現が可能です。
フォーカス群の位置を高精度に制御する「マルチフォーカス方式」を採用。高速かつ高精度なAFを発揮します。
収差が発生しやすい、至近距離の撮影でも軸上色収差をおさえられるのがポイントです。
レンズ鏡筒の可動部には、ホコリや水滴の侵入を防ぐシーリング加工を施しています。防塵・防滴に配慮した設計なので、屋外でもアクティブに使用可能です。
絞り開放からサジタルコマフレアをおさえられます。画像の周辺部まで点光源を点として再現。
開放F値1.8の明るさにより、速いシャッタースピードでもノイズの少ない描写を得られます。星景撮影にもおすすめです。
| 製品名 | NIKKOR Z 20mm f/1.8 S |
| 発売日 | 2020年3月 |
| マウント | ニコンZマウント |
| 焦点距離 | 20mm |
| F値 | F1.8 |
| レンズ構成 | 11群14枚 |
| 最短撮影距離 | 0.2m |
| フィルター径 | 77mm |
| 最大径×全長 | 84.5×108.5mm |
| 重量 | 505g |
■購入する場合は、125,662円(税込 ※2023/05/18現在 カカクコム調べ)となっているようです。

NIKKOR Z 20mm f/1.8 S
TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)

優れた近接撮影能力で被写体を大きく捉える。
TAMRONの「17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)」は、焦点距離17〜28mmまでをカバーする大口径超広角ズームレンズです。
ズームレンズながら、コンパクトサイズかつ軽量化を実現。携帯性に優れているため、場所を選ばず気軽に持ち運びできます。
AF駆動には高速かつ精密な「ステッピングモーターユニットRXD」を採用。レンズ位置を高精度に検出するセンサーを組み合わせることで、動きのある被写体も正確に捉えます。
静止画だけでなく、動画撮影にも便利なレンズです。
焦点距離を変更しても全長が変化しない設計なので、撮影時に手元が安定しやすいのが特徴です。三脚やジンバルを使った撮影もおこなえます。
レンズには、光に対する異常分散性をもつ「特殊硝材LDレンズ」と、蛍石に近い「XLDレンズ」を採用。色収差をはじめとする諸収差をおさえます。
また、反射防止効果のある「BBARコーティング」のはたらきにより、夕焼けや逆光の撮影時に発生しやすいゴースト・フレアを低減できるのもポイントです。
広角端17mmの最短撮影距離は0.19m。超広角レンズ特有のパースペクティブを活かした近接撮影にも対応します。
被写体に寄りながら主題を強調できるため、花や料理などのテーブルフォトを撮影するときにもおすすめです。
| 製品名 | 17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046) |
| 発売日 | 2019年7月 |
| マウント | α Eマウント |
| 焦点距離 | 17〜28mm |
| F値 | F2.8 |
| レンズ構成 | 11群13枚 |
| 最短撮影距離 | 0.19m |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×全長 | 73×99mm |
| 重量 | 420g |
■購入する場合は、95,000円(税込 ※2023/05/18現在 カカクコム調べ)となっているようです。

17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)
SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN [ソニーE用]

圧倒的な解像感をもたらす星景写真レンズの決定版。
SIGMAの「14-24mm F2.8 DG DN [ソニーE用]」は、焦点距離14〜24mmまでカバーする大口径広角ズームレンズです。
SIGMA独自のコーティング技術「NPC」を採用。逆光などの強い入射光に対しても影響を受けにくく、優れた描写性能を発揮します。
ゴーストやフレアの原因となる反射光を大幅に低減するため、ヌケのよいクリアな描写を得られるのが特徴です。
AF駆動の「ステッピングモーター」は、高速化と静音性を両立しています。瞳・顔優先AFなどのターゲットAFや、動画撮影でも快適な操作が可能です。
レンズのAFLボタンには、さまざまな機能を割り当てられます。描写性能だけでなく、使いやすさにこだわっているのも魅力です。
星景写真の撮影で使用するシートタイプのリアフィルターを標準搭載しています。フィルターの脱落防止ロック機構を備えるなど、細かい設計にも追求。
開放F値2.8の明るさと超広角の画角を活かした、星空の撮影にもおすすめです。
| 製品名 | 14-24mm F2.8 DG DN [ソニーE用] |
| 発売日 | 2019年8月 |
| マウント | α Eマウント |
| 焦点距離 | 14〜24mm |
| F値 | F2.8 |
| レンズ構成 | 13群18枚 |
| 最短撮影距離 | 0.28m |
| フィルター径 | ー |
| 最大径×全長 | 85×133mm |
| 重量 | 795g |
■購入する場合は、136,800円(税込 ※2023/05/18現在 カカクコム調べ)となっているようです。

14-24mm F2.8 DG DN [ソニーE用]
FUJIFILM フジノンレンズ XF 16mm F1.4 R WR

F1.4の開放からにじみのない描写性能。
FUJIFILMの「フジノンレンズ XF 16mm F1.4 R WR」は、35mm判焦点距離24mmの広角単焦点レンズです。
AF駆動は高トルクの「DCコアレスモーター」は、広角レンズとの相性が良好。高速なAFを発揮します。狙った被写体にすばやくピントを合わせられるため、決定的瞬間を逃しません。
ワンタッチでAFとMFを切り替えられる「クラッチフォーカス」を採用しています。パンフォーカスとエリアAFなどを組み合わせることで、こだわりの作品づくりが可能です。
本格的な描写性能を備えながら、約350gの軽量化を実現しています。携帯性に優れているため、旅行やストリート撮影などのシーンにも便利です。
最短撮影距離は0.15m。被写体に迫るマクロ撮影にも対応しています。被写体に近づきながら撮影することで、主題と背景のコントラストを広い画角で表現可能。
狭い室内でより多くの情報を伝えたいときや、料理などのテーブルフォトを撮影するときにもおすすめです。
| 製品名 | フジノンレンズ XF 16mm F1.4 R WR |
| 発売日 | 2015年5月 |
| マウント | Xマウント |
| 焦点距離(35mm判換算) | 24mm相当 |
| F値 | F1.4 |
| レンズ構成 | 11群13枚 |
| 最短撮影距離 | 0.15m |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×全長 | 73.4×73mm |
| 重量 | 375g |
■購入する場合は、109,800円(税込 ※2023/05/18現在 カカクコム調べ)となっているようです。

フジノンレンズ XF16mmF1.4 R WR
FUJIFILM フジノンレンズ XF 10-24mm F4 R OIS WR

描写性能と使いやすさを追求。
FUJIFILMの「フジノンレンズ XF 10-24mm F4 R OIS WR」は、焦点距離10〜24mmの広角ズームレンズです。
ズーム全域でスピーディーかつ正確なAFを発揮します。位相差AF時では、ワイド端0.083秒、テレ端0.062秒と高速化を実現。すばやく動き回る被写体や、動きを予測できない被写体を撮影するときも決定的瞬間を逃しません。
像面近くにフォーカシングレンズを配置することで、広角レンズで発生しやすいブリージングをおさえます。また、フォーカシングレンズはED非球面レンズを採用。
近距離から無限遠まで安定した高画質に仕上がります。フォーカスやズーミングの影響をおさえられるのが特徴です。
ボディ内手ブレ補正を備えたカメラボディと組み合わせることで、撮影時の手ブレを強力にサポートします。三脚やジンバルがなくてもブレの少ない描写が可能。
手持ちでアングルを変えながら、多彩な表現を楽しめます。屋外でアクティブに撮影をしたい方にもおすすめです。
| 製品名 | フジノンレンズ XF 10-24mm F4 R OIS WR |
| 発売日 | 2020年11月 |
| マウント | Xマウント |
| 焦点距離(35mm判換算) | 15~36m相当 |
| F値 | F4 |
| レンズ構成 | 10群14枚 |
| 最短撮影距離 | 0.24m |
| フィルター径 | 72mm |
| 最大径×全長 | 77.6×87mm |
| 重量 | 385g |
■購入する場合は、115,892円(税込 ※2023/05/18現在 カカクコム調べ)となっているようです。

フジノンレンズ XF10-24mmF4 R OIS WR
OM SYSTEM(OLYMPUS)M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO

夜景や星景撮影で性能を発揮する超広角レンズ。
OM SYSTEMの「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」は、焦点距離7〜14mmまでカバーする超広角ズームレンズです。
撮像面から20cm、レンズ先端から約7.5cmの近接撮影が可能。広角レンズ特有の迫力あるマクロ撮影を楽しめます。昆虫・花・料理などを撮影するときにも便利です。
瞬時に撮影スタイルを変更するマニュアルフォーカス機構と、ファンクションボタンを搭載。ファンクションボタンは、最大27種類の設定を割り当てられます。
ファンクションボタンは、指1本で操作可能です。カメラを構えたまま、スムーズに設定を変更できます。
ズーム全域でF2.8の明るさを発揮。5軸手ブレ補正機構を備えたカメラボディと組み合わせることで、手持ちでも広角夜景を撮影できます。
広角レンズで発生しやすいコマ収差や色収差をおさえられるのもポイント。点像再現性が高く、星景撮影するときにもおすすめです。
| 製品名 | M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO |
| 発売日 | 2015年6月 |
| マウント | マイクロフォーサーズマウント |
| 焦点距離(35mm判換算) | 14~28mm相当 |
| F値 | F2.8mm |
| レンズ構成 | 11群14枚 |
| 最短撮影距離 | 0.2m |
| フィルター径 | ー |
| 最大径×全長 | 78.9×105.8mm |
| 重量 | 534g |
■購入する場合は、146,870円(税込 ※2023/05/18現在 カカクコム調べ)となっているようです。

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
広角レンズは使い方で表現の幅が広がる

今回は、広角レンズの使い方とおすすめのレンズを紹介しました。
広角レンズは、標準レンズや望遠レンズよりも広範囲を画角におさめられます。目の前の風景をダイナミックに描写したり、建物の立体感を表現したり、壮大感を伝えたいときに便利です。
広角レンズは、製品ごとに焦点距離が異なります。焦点距離の異なるレンズを使うことで、風景・テーブルフォト・星空など、さまざまなシチュエーションで撮影が可能です。
表現の幅を広げたい方は、広角レンズを使い分けましょう。




















