YAMAHAの電子ピアノは、高品質な音色と優れた演奏性で知られています。そして2024年最新のおすすめモデルは、初心者向けから本格的な88鍵盤、木製鍵盤モデルまで幅広いラインナップが魅力です。
しかしクラビノーバやアリウスなど、YAMAHAの各シリーズのなかからどれを選べばよいか、迷うこともあるでしょう。
そこでこの記事では、YAMAHAの電子ピアノおすすめ9選と、自分に合ったYAMAHA電子ピアノ選び方のポイントを紹介します。YAMAHAの電子ピアノの購入を考えている方は、必見です。
目次
YAMAHA電子ピアノおすすめ9選【比較表】
YAMAHA電子ピアノおすすめ9選の詳細
YAMAHA電子ピアノブラックP-225B

YAMAHA 電子ピアノ P-225B 体験セット
YAMAHA最高峰のコンサートグランドピアノの響きを再現!コンパクトな電子ピアノ
YAMAHA「電子ピアノブラックP-225B」は2023年7月27日に発売された電子ピアノです。
YAMAHAのPシリーズは、コンパクトで持ち運び可能な電子ピアノを展開していますが、その中でもYAMAHA「電子ピアノブラックP-225B」は、従来モデルを超えるコンパクトさが際立ちます。
部屋のインテリアに自然になじむ、どの角度から見ても美しいデザインも魅力です。
しかしサイズはスリム&コンパクトでも、機能はパワフルなYAMAHA「電子ピアノブラックP-225B」。
鍵盤には、新開発のGHC鍵盤を搭載しています。なおGHC鍵盤とは、グランドピアノの弾き心地を追求し、低音部では重く、高音部では軽くなるようにタッチ感を段階的に変化させることで、自然な打鍵感を味わいながら演奏できる、最新の鍵盤モデルです。
またYAMAHA「電子ピアノブラックP-225B」は、コンサートグランドピアノであるCFXの音色を搭載しています。さらにバーチャル・レゾナンス・モデリングライト(VRM Lite)によって、グランドピアノの豊かな響きの再現に成功しました。
YAMAHA「電子ピアノブラックP-225B」は、そのコンパクトなボディからは想像もつかないほど、本格的なアコースティックピアノの演奏感を体現する、タフでパワフルな電子ピアノです。
アコースティックピアノの弾き心地を求める方、限られたスペースにピアノを置きたい方、またスタジオやステージに電子ピアノを持ち運びたい方に、YAMAHA「電子ピアノブラックP-225B」はおすすめです。
| 製品名 | YAMAHA電子ピアノブラックP-225B |
|---|---|
| 発売日 | 2023年7月27日 |
| 製品寸法(cm) | 132.6×12.9×27.2 |
| 本体重量(kg) | 11.5 |
| ポータブル | ◯ |
| 鍵盤数 | 88 |
| 鍵盤の素材 | GHC鍵盤黒鍵マット仕上げ |
| スピーカーの数 | 4個 楕円12cm×8cm×2+5cm×2 |
| 音色数 | 24 |
| 最大同時発音数 | 192 |
| ペダルの有無 | ◯ 別売り |
| Bluetooth | ◯オーディオ・受信のみ |
| 録音機能 | ◯ |
| 音楽自動再生機能 | ー |
| ヘッドホン対応 | ◯ ステレオ標準フォーン端子×2 |
| 付属品 | 譜面台 譜面板 ペダル フットスイッチ 電源アダプター 保証書取 扱説明書 クラシック名曲50選(楽譜集) |
YAMAHA YDP-165
クリアな音を実現!GH3鍵盤採用の電子ピアノ
YAMAHAの「YDP-165」はGH3鍵盤を採用した電子ピアノです。なおGH3鍵盤とは、グランドピアノ水準の表現を実現できるように作られた鍵盤のこと。ダンパーペダルが加わることで、臨場感がさらに増すのが魅力です。
YAMAHA独自の技術により、グランドピアノの共鳴音を再現したYAMAHAの「YDP-165」。弦の振動をダイレクトに伝えることで、豊かな響きを得られます。
またYAMAHAの「YDP-165」は、トーンエスケープメント機能によって、スピーカーの音をこもらせず、リアルな音で演奏できます。
YAMAHAの「YDP-165」は、透明感のある音で演奏したい方に、おすすめの電子ピアノです。
| 製品名 | YAMAHA YDP-165 |
|---|---|
| 発売日 | ー |
| 製品寸法(cm) | 135.7×84.9×42.2 |
| 本体重量(kg) | 42 |
| ポータブル | ー |
| 鍵盤数 | 88 |
| 鍵盤の素材 | 象牙調・黒檀調仕上げ |
| スピーカーの数 | 2個 12cm×2 |
| 音色数 | 10 |
| 最大同時発音数 | 192 |
| ペダルの有無 | ◯ |
| Bluetooth | ー |
| 録音機能 | ◯ |
| 音楽自動再生機能 | ー |
| ヘッドホン対応 | ◯ ステレオ標準フォーン端子×2 |
| 付属品 | 高低自在椅子 電源アダプター 保証書 取扱説明書 楽譜集 専用ヘッドホン |
YAMAHA P-145
本格的なピアノ演奏を楽しめるコンパクトボディのエントリーモデル
YAMAHA「P-145」は、2023年7月に発売された電子ピアノです。初心者に必要十分な音色と機能を搭載した、Pシリーズのエントリーモデルであり、コンパクトボディながら本格的なピアノ演奏を楽しめる、ポータビリティに優れた電子ピアノとして人気があります。
YAMAHA「P-145」はシンプルで操作しやすいパネル表示で、初心者をはじめ、誰もが使いやすいように設計されています。
また音色は、グランドピアノからエレクトリックピアノ、パイプオルガンなどの鍵盤楽器やストリングスまで、使用頻度の高い音色を厳選して搭載しているのが特徴です。音色が多すぎて使いこなせない、どんな音を選べばいいかわからない、といった、初めての電子ピアノにありがちな悩みとは無縁です。
しかしピアノの老舗YAMAHAだからこそ実現できる、音質へのこだわりは、YAMAHA「P-145」にも健在です。ピアノの音にはフルコンサートグランドピアノの音源をサンプリングしており、芯のある音を再現しています。
さらにダンパーレゾナンスによって共鳴音が加わり、臨場感のある演奏が可能となりました。
YAMAHA「P-145」は、スマートデバイスとの連携も可能です。専用のアプリを使えば、デバイス上からでも操作できます。
初めての電子ピアノを、シンプルでハイクオリティーな音源で楽しみたい方に、YAMAHA「P-145」はおすすめです。
| 製品名 | YAMAHA P-145 |
|---|---|
| 発売日 | 2023年7月 |
| 製品寸法(cm) | 132.6×12.9×26.8 |
| 本体重量(kg) | 11.1 |
| ポータブル | ◯ |
| 鍵盤数 | 88 |
| 鍵盤の素材 | GHC鍵盤黒鍵マット仕上げ |
| スピーカーの数 | 2個 楕円12cm×8cm×2 |
| 音色数 | 10 |
| 最大同時発音数 | 64 |
| ペダルの有無 | ◯ |
| Bluetooth | ー |
| 録音機能 | ー |
| 音楽自動再生機能 | ー |
| ヘッドホン対応 | ◯ ステレオ標準フォーン端子 |
| 付属品 | 譜面台 ペダル 電源アダプター 保証書 取扱説明書 |
YAMAHA P-125
本格的なサウンドを実現!20種類のリズムが搭載された電子ピアノ
YAMAHAの「P-125」は、2018年6月に発売されました。新音源のRGEスタンダードⅢ音源を搭載。前モデルを改良し、臨場感が向上しています。
本製品では新たなるスピーカーを採用しています。ツイーターを改良し、映画館のような音場感で演奏可能です。
ジャズやポップスなど、20種類のリズムが用意されています。コードに合わせてベース音が鳴るので、1人でも飽きずに演奏できるのが魅力です。
YAMAHA「P-125」なら、自宅でも外でも、本格的なサウンドを楽しめます。実用性を重視する方におすすめです。
| 製品名 | YAMAHA P-125 |
|---|---|
| 発売日 | 2018年6月 |
| 製品寸法(cm) | 132.6×16.6×29.5 |
| 本体重量(kg) | 11.8 |
| ポータブル | ◯ |
| 鍵盤数 | 88 |
| 鍵盤の素材 | ー |
| スピーカーの数 | 4個 12cm×2+4cm×2 |
| 音色数 | 24 |
| 最大同時発音数 | 192 |
| ペダルの有無 | ◯ |
| Bluetooth | ー |
| 録音機能 | ◯ |
| 音楽自動再生機能 | ー |
| ヘッドホン対応 | ◯ 標準ステレオ |
| 付属品 | 譜面台 ペダル 電源アダプター 保証書 取扱説明書 楽譜集 クイックオペレーションガイド |
YAMAHA YDP-S35
スリム&フラットなデザインで限られたスペースでも本格的に電子ピアノを導入できる
YAMAHA「YDP-S35」は、キーボードカバーを開いた状態での奥行きが309mmと、スリムなデザインが魅力の電子ピアノです。鍵盤の蓋を閉めると、フラットになるようにデザインされています。
1人暮らしの部屋や、リビングの一角に置いても、スペースを取らないのでおすすめです。むしろ洗練されたデザインで、室内空間を1ランクアップさせてくれます。
YAMAHA「YDP-S35」は、ボディだけでなく音質にもこだわっています。使用されているのは、YAMAHA最高峰のコンサートグランドピアノとして知られる、CFXの音源です。しかも熟練の調律で最良な状態に調整した後にサンプリングされた、最高品質の音を搭載しています。
低音から高音まで、華やかさと力強さの絶妙なバランスが素晴らしい音を楽しめるYAMAHA「YDP-S35」なら、日々の練習にも一層力が入るでしょう。
またYAMAHA「YDP-S35」は、グランドピアノの弾き心地を再現できるグレードハンマースタンダード(GHS)鍵盤を搭載しています。踏み加減で音の伸び具合を調整できる、ハーフペダル機能を搭載しているため、繊細な音の表現にも対応可能です。
グランドピアノは置くスペースがないけれど、本格的に自宅でピアノを練習したい方に、YAMAHA「YDP-S35」はおすすめです。
| 製品名 | YAMAHA YDP-S35 |
|---|---|
| 発売日 | ー |
| 製品寸法(cm) | 135.3×79.2×29.6 |
| 本体重量(kg) | 37 |
| ポータブル | ー |
| 鍵盤数 | 88 |
| 鍵盤の素材 | 黒鍵マット仕上げ |
| スピーカーの数 | 2個 12cm×2 |
| 音色数 | 10 |
| 最大同時発音数 | 192 |
| ペダルの有無 | 〇 |
| Bluetooth | ー |
| 録音機能 | 〇 |
| 音楽自動再生機能 | ー |
| ヘッドホン対応 | 〇 |
| 付属品 | 保証書取 扱説明書 クラシック名曲50選(楽譜集) 電源アダプター |
YAMAHA CLP-735
表現力の革新的な進化を凝縮!グランドピアノ並みの表現力を備える電子ピアノ
YAMAHA「CLP-735」は、ブラックウッド調/ニューダークローズウッド調が2020年8月に、ホワイトアッシュ調/ダークウォルナット調は2020年12月に、発売されたモデルです。
YAMAHAの最新テクノロジーを駆使した「CLP-735」は、電子ピアノでありながら、グランドピアノ並みの表現力を備えています。かつてないほどに豊かな演奏を体感できる、感受性の高さが魅力の電子ピアノです。
またYAMAHA「CLP-735」には、バーチャル・レゾナンス・モデリング(VRM)という画期的な技術が搭載されています。VRMは、ブランドピアノの魅力の一つであるふくよかな表面音を緻密に再現する技術です。
この最新の音響設計技術によってYAMAHA「CLP-735」は、電子ピアノでありながらグランドピアノの豊かな音色を、ご自宅で実現できます。
さらにYAMAHA「CLP-735」は、電子ピアノだからこそできる便利な機能も豊富に搭載しています。
たとえば、フォンを着用しながらピアノ本体から自然に聞こえるような響きで演奏したり、ピアノのソロ演奏に加えてリズムとベース音を合わせたり。また無料アプリであるスマートピアニストを活用することで、内蔵曲の楽譜表示のほか、楽器本体に搭載されている機能を簡単に操作できます。
高品質の技術と最先端の機能が融合したハイスペックな電子ピアノをお探しであれば、YAMAHA「CLP-735」がおすすめです。
| 製品名 | YAMAHA CLP-735 |
|---|---|
| 発売日 | ブラックウッド調/ニューダークローズウッド調:2020年8月発売 ホワイトアッシュ調/ダークウォルナット調:2020年12月発売 |
| 製品寸法(cm) | 146.1×92.7×45.9 |
| 本体重量(kg) | 57 |
| ポータブル | ー |
| 鍵盤数 | 88 |
| 鍵盤の素材 | 象牙調・黒檀調仕上げ |
| スピーカーの数 | 2個 16cmx2 |
| 音色数 | 38 |
| 最大同時発音数 | 256 |
| ペダルの有無 | ◯ |
| Bluetooth | ー |
| 録音機能 | ◯ |
| 音楽自動再生機能 | ー |
| ヘッドホン対応 | ◯ ステレオ標準フォーン端子 |
| 付属品 | 取扱説明書 保証書 ヘッドホン 楽譜集 高低自在イス 電源コード/電源アダプター |
YAMAHA CLP-745
YAMAHAの最新テクノロジーでグランドピアノさながらに奏者の個性を音に変える電子ピアノ
YAMAHA「CLP-745」は、2020年8月に発売された電子ピアノです。CLP-700シリーズにはYAMAHAの最新テクノロジーにより、ピアノでありながら、まるでグランドピアノのようにタッチの変化に応じて音の表現を変化させる技術が搭載されています。
YAMAHA「CLP-745」は、グランドピアノ独特の音色の再現に成功した電子ピアノです。タッチの力加減によって、細やかな音色の違いを表現できます。
またグランドタッチ-エス鍵盤により、アップライトピアノと同様に、ハンマーが弦を打った時の手応えが感じられるように作られています。
さらにYAMAHA「CLP-745」は、電子ピアノならではの強みも光ります。たとえば、ヘッドホンを着用していても、ピアノ本体から聴こえてくるような自然な響きで演奏したり、Bluetooth®機能を使ってお気に入りの曲を楽器のスピーカーで聴けたり、無料アプリ「スマートピアニスト」に接続して、内蔵曲の楽譜を表示したり。便利な機能が満載です。
電子ピアノのメリットはそのままに、グランドピアノのような感性の表現を楽しむ演奏を実現したい方に、YAMAHA「CLP-745」はおすすめです。
| 製品名 | YAMAHA CLP-745 |
|---|---|
| 発売日 | 2020年8月 |
| 製品寸法(cm) | 146.1×92.7×45.9 |
| 本体重量(kg) | 60 |
| ポータブル | ー |
| 鍵盤数 | 88 |
| 鍵盤の素材 | 木製(白鍵)象牙調・黒檀調仕上げ |
| スピーカーの数 | 2個 16cm+8cm |
| 音色数 | 38 |
| 最大同時発音数 | 256 |
| ペダルの有無 | ◯ ダンパー(ハーフペダル対応) ソフトソステヌート |
| Bluetooth | ◯ |
| 録音機能 | ◯ |
| 音楽自動再生機能 | ー |
| ヘッドホン対応 | ◯ ステレオ標準フォーン端子 |
| 付属品 | 取扱説明書 保証書 ヘッドホン 楽譜集 高低自在イス 電源コード/電源アダプター |
YAMAHA CLP-775
本物のグランドピアノさながらの質感と音質に包まれながら演奏できる電子ピアノ
YAMAHA「CLP-775」は、ブラックウッド調/ニューダークローズウッド調が2020年8月、ホワイトアッシュ調/ダークウォルナット調が2020年12月に発売されました。
世界で活躍する2つのコンサートグランドピアノ、YAMAHA「CFX」とベーゼンドルファー「インペリアル」の音を、忠実にサンプリングした電子ピアノが、YAMAHA「CLP-775」はです。
YAMAHA「CLP-775」は、ヘッドホンを装着していても自然な響きで演奏できるバイノーラルサンプリング技術を搭載しています。まるでグランドピアノの前に座っているかのような立体的で、自然な響きを体験できるのが魅力です。
さらにYAMAHA「CLP-775」は、バーチャル・レゾナンス・モデリング(VRM)技術を採用しています。この技術は、ピアノの筐体全体で生み出されるダイナミックで深みのある共鳴音を緻密に再現可能です。リアルなコンサートグランドピアノの音色を、臨場感あふれるサウンドで提供します。
またYAMAHA「CLP-775」は、グランドタッチ鍵盤を搭載しており、グランドピアノの弾き心地を再現できるのも魅力です。
最新技術の導入により、多彩な音色の変化を絶妙に再現できるYAMAHA「CLP-775」なら、タッチの微妙な違いまで弾き分けられるため、強弱をコントロールするスキルが自然と身につきます。
本物のグランドピアノさながらの質感と音質に包まれながら演奏したい方にとって、YAMAHA CLP-775は理想的な選択肢です。
| 製品名 | YAMAHA CLP-775 |
|---|---|
| 発売日 | ブラックウッド調/ニューダークローズウッド調:2020年8月発売 ホワイトアッシュ調/ダークウォルナット調:2020年12月発売 |
| 製品寸法(cm) | 146.1×96.7×46.5 |
| 本体重量(kg) | 71 |
| ポータブル | ー |
| 鍵盤数 | 88 |
| 鍵盤の素材 | 象牙調・黒檀調仕上げ |
| スピーカーの数 | 2個 (16cm+8cm+5cm+トランスデューサー)× 2 |
| 音色数 | 38 |
| 最大同時発音数 | 256 |
| ペダルの有無 | ◯ |
| Bluetooth | ー |
| 録音機能 | ◯ |
| 音楽自動再生機能 | ー |
| ヘッドホン対応 | ◯ ステレオ標準フォーン端子 |
| 付属品 | 取扱説明書 保証書 ヘッドホンHPH-50 (CLP-775B/R/DW:ブラック・CLP-775WA: ホワイト) 楽譜集(クラシック名曲50選) 高低自在イス 電源コード/電源アダプター PA-500 |
YAMAHA CP88
シンセサイザーの研究開発の歴史の上に立つ新時代の88鍵ステージピアノ
YAMAHA「CP88」は2019年3月に、ピアニストの演奏に応えるグランドピアノのタッチを再現した88鍵モデルとして、発売されました。
鍵盤ユニットにはグランドピアノ同様に天然木の無垢材で作られた、トリプルセンサー付きの88鍵木製グレードハンマー3鍵盤(NW-GH3鍵盤)を搭載しています。低音域で重く、高音域では軽くなるハンマーアクション機構で、グランドピアノを再現したものです。
打鍵を検知するセンサー部分には、YAMAHA独自のダンパーセンサーを鍵盤ごとに搭載。グランドピアノさながらの、音切れしない高速の同音連打を可能にしました。
本物を感じさせるピアノサウンド、プロのピアニストも納得の鍵盤タッチ、直感的な操作を可能とするOne-to-OneインターフェイスのYAMAHA「CP88」は、ピアノ製造へのクラフトマンシップとシンセサイザーの研究開発の成果の集大成ともいえる、クラシックとデジタルの融合が秀逸なモデルです。
ありきたりな上質さでは満足できない、ハイブリッドで最先端の技術を搭載した電子ピアノをお求めの方に、YAMAHA「CP88」はおすすめです。
| 製品名 | YAMAHA CP88 |
|---|---|
| 発売日 | 2019年3月 |
| 製品寸法(cm) | 129.8×14.1×36.4 |
| 本体重量(kg) | 18.6 |
| ポータブル | ◯ |
| 鍵盤数 | 88 |
| 鍵盤の素材 | 木製象牙調黒檀調仕上げ |
| スピーカーの数 | ー |
| 音色数 | 127 |
| 最大同時発音数 | 128 |
| ペダルの有無 | ◯ フットペダル付属 |
| Bluetooth | ー |
| 録音機能 | ー |
| 音楽自動再生機能 | ー |
| ヘッドホン対応 | ◯ ステレオ標準フォーン端子 |
| 付属品 | 取扱説明書 電源コード フットペダル 2P-3P変換器 |
YAMAHA電子ピアノシリーズ徹底比較

YAMAHAの電子ピアノシリーズについて、ご紹介します。
Pシリーズ|コストパフォーマンスに優れたポータブルピアノシリーズ

YAMAHAのPシリーズは、ポータブルタイプで携帯性に優れた電子ピアノのシリーズです。コンパクトで持ち運びがしやすいためリビングや寝室、外出先など、好きな場所でピアノを弾けます。
約5万円前後で購入できる、コスパのいい電子ピアノのラインナップが豊富です。
しかもリーズナブルでありながら、本格的なピアノの響きと弾きやすさが融合している点が、Pシリーズの人気の秘訣であり、魅力でもあります。
Pシリーズでは、ヤマハ最高峰のコンサートグランドピアノ「CFX」の響きを再現しています。「CFX」の音色は、著名なピアニストたちから高い評価を受けていることで有名です。
またPシリーズは、新開発の「GHC鍵盤」を搭載。これによって、アコースティックピアノのような自然な弾き心地を体感できます。
カラーバリエーションがブラックとホワイトと、シンプルでさまざまなインテリアに馴染みやすいことも、Pシリーズの魅力です。お部屋の雰囲気やインテリアに合わせて、好きなカラーを選べます。
クラビノーバシリーズ|重厚感あるタッチと音色の人気モデル

クラビノーバシリーズは、YAMAHAの電子ピアノの中でも、高い人気を誇ります。最新のデジタルテクノロジーを集結し、電子ピアノでありながら、グランドピアノにも似た、1鍵1鍵の重厚感あるタッチと豊かな音色を体感できるのが、魅力です。
なおクラビノーバは、CLPシリーズ、CSPシリーズ、CVPシリーズの3種類に分けられます。
CLPシリーズ|アコースティックピアノの弾き心地や音色を追求した基本形
CLPシリーズは、クラビノーバの基本形であり、1番人気のシリーズです。アコースティックピアノのような、繊細な弾き心地や上品な音色を体感できます。
またその音色は、ヤマハ最高峰の世界が認めたコンサートグランドピアノ「CFX」に加えてベーゼンドルファー「インペリアル」も楽しめます。
CLPシリーズは、日々の練習をサポートするシステムを複数採用しています。たとえば、サポート機能として、録音機能や片手ずつの演奏に対応可能です。
初心者から上級者まで、ピアノに親しみながらレッスンできるのが、クラビノーバCLPシリーズです。
CSPシリーズ|スマートデバイスと連携可能な多機能モデル
CSPシリーズは、スマートデバイスと楽器を連携できる、多機能モデルです。スマートデバイスに無料アプリをダウンロードすることで、画面をタッチしながら直接的に操作できます。
またスマートデバイスの音楽ライブラリーから、ピアノパート譜(演奏譜)の作成が可能です。たとえば、普段聴いているお気に入りの曲の譜面を作成して、気軽に演奏できます。
またCSPシリーズには、楽譜を読むことが苦手な方でも気軽にピアノ演奏にチャレンジするのをサポートする機能が搭載されています。次に弾く鍵盤と打鍵のタイミングを、ランプの点灯でナビゲートする機能です。
「楽譜が読めないから」と電子ピアノに興味がありながら諦めていた方でも、YAMAHAクラビノーバCSPシリーズなら、楽しみながらピアノに親しめます。
CVPシリーズ|自動伴奏機能やガイド機能を備えた多機能モデル
CVPシリーズは、弾き語りやカラオケなどが楽しめる自動伴奏機能やガイド機能が充実した、多機能型の電子ピアノシリーズです。
たとえば、自分専用のバックバンドを付けられる機能を使えば、1人でも豪華なアンサンブル演奏ができます。またさまざまな楽器音色での演奏ができる機能を使って、音色を変えながらバリエーション豊かな音楽を楽しむのも、ステキです。
さらに、次に弾く鍵盤を教えてくれる、ガイドランプ機能もあります。
はじめて電子ピアノを購入される方から、作曲やアレンジで電子ピアノを活用したい音楽家やアーティストの方にも、おすすめなのが、YAMAHAクラビノーバCVPシリーズです。
ARIUS YDPシリーズ|卓越したピアノ性能を備えたエントリーモデル

ARIUS YDPシリーズは、エントリーモデルシリーズです。しかしエントリーモデルとはいえ、一切の妥協はありません。YAMAHAの高度な技術を凝縮し、卓越したピアノ性能を備えながらも初心者がピアノに親しみやすいように設計されたモデルシリーズです。
ARIUS YDPシリーズには、グランドピアノの共鳴音を再現した「バーチャル・レゾナンス・モデリング ライト(VRM Lite)」が新たに搭載され、アコースティックピアノ特有の共鳴音を、電子ピアノで再現しています。
さらに「トーンエスケープメント」が、新たに採用されました。これは、楽器の背面に音の通り道を設けることで、より自然なピアノらしい音色を実現する仕組みです。
繊細に作り込まれた鍵盤とグランドピアノにも似た芳醇な音色で、表現力豊かな演奏を楽しめます。
またARIUS YDPシリーズの強みは、ヘッドフォンをつけて演奏する際にも発揮されます。新技術により、耳に優しい自然なサウンドでの演奏が可能です。たとえば、小さなお子さんがヘッドホンを着用して練習する際も、ARIUS YDPシリーズなら安心です。
ARIUS YDPシリーズはスタイリッシュなデザインが魅力的で、どのようなインテリアにも馴染むので、使わないときはインテリアの1つとしても活躍します。
YAMAHA電子ピアノこんな人におすすめ!具体的なモデルを紹介
YAMAHA電子ピアノがおすすめな人と、その対象モデルを、具体的に3つ挙げて紹介します。
1人暮しのコンパクトな部屋に置きたい|YAMAHA 電子ピアノブラック P-225B

YAMAHA 電子ピアノ P-225B 体験セット
スペースに限りのある1人暮らしの部屋なら、YAMAHA 電子ピアノP-225Bがおすすめです。
PシリーズのYAMAHA 電子ピアノP-225Bは、コンパクトなサイズで場所をとらないほか、持ち運び可能です。テーブルの上に設置したり、ベッドの上で寝転びながら演奏したり、自由自在。オプションのソフトケースを使用すればスタジオや旅行先など、好きな場所に持ち運ぶこともできます。
YAMAHA 電子ピアノP-225Bはスタイリッシュなデザインも魅力です。ブラックとホワイトのカラーバリエーションがあるので、お部屋のインテリアに合わせて、好きなカラーを選べます。
また鍵盤には、新開発の「GHC鍵盤」を搭載しているので、コンパクトでありながらも、アコースティックピアノのような演奏感を味わえます。
電子ピアノ初心者におすすめ|YDP-165・P-125
YDP-165
ARIUS YDP-165は、グランドピアノのような豊かな響きと自然な弾き心地を備えています。エントリーモデルでも、弾き心地にこだわりたい人におすすめです。
鍵盤は「グレードハンマー3(GH3)鍵盤」を搭載しており、低音域の重厚感あるタッチから、高音域の軽やかなタッチまでグランドピアノの弾き心地を再現しています。
またヘッドホンに対応しており、外の音を気にせず、ピアノの音に集中できます。音量に応じて音のバランスを最適に修正する機能があるため、長時間演奏しても疲れにくいところもポイントです。
高低自在な椅子を付属しているため、別途椅子を買い足す手間がかからないのも、魅力です。
P-125
P-125は、持ち運び可能なコンパクトサイズでありながら、アコースティックピアノのタッチに迫る点が強みです。
鍵盤には、音域によって弾きごたえが変化する「グレードハンマースタンダード(GHS)」を採用しており、自然なタッチ感を楽しめます。
またピアノをテーブルに置いて使う場合に便利なのが、新機能である「テーブルEQ」機能です。「テーブルEQ」機能をONにすると、テーブルに置いた状態で最適なサウンドに自動的に変化します。
グランドピアノのような繊細な鍵盤タッチが魅力|クラビノーバCLP800
クラビノーバCLP−800は、グランドピアノの表現にこだわった、繊細な鍵盤タッチが魅力です。
各モデルの筐体に合わせた音響設計のため、低音から高音まで、調和の取れた自然な心地良い音で演奏できます。
アプリと連携すれば、電子ピアノならではのさまざまな便利な機能の活用も可能です。たとえば「スマートピアニスト」という無料のアプリは、スマートデバイスに保存済みの楽曲データを解析して、コード進行やピアノ伴奏譜を表示できます。
クラビノーバCLP−80の形状には、温かみや大らかさを意識させるような、ゆるやかな曲線が盛り込まれています。カラーバリエーションも豊富なので、お部屋の雰囲気とマッチする1台を選べるのも魅力です。
電子ピアノ主要メーカー別に特徴を比較|人気ブランドの一覧

電子ピアノの主要メーカー別に特徴を比較します。今回取り上げるのは、次の電子ピアノの人気ブランドです。
YAMAHA
初めての電子ピアノなら、リーズナブルなモデルでも安心品質が期待できるYAMAHAがおすすめです。
ピアノのメーカーというと、まず思い浮かぶのがYAMAHAでしょう。YAMAHAからは、初心者向けから上級者向けまで、さまざまな電子ピアノが発売されています。
| シリーズ名 | ||
| 初心者向けモデル | アリウス | スタンダードシリーズ |
| スリムシリーズ | ||
| 中級者向けモデル | クラビノーバCLP | |
| 上級者向けモデル | クラビノーバCVP | |
エントリーモデルを展開するアリウスシリーズからは、スタンダードシリーズとスリムシリーズが発売されています。手軽にピアノを楽しみたい方におすすめです。
YAMAHAの電子ピアノの中でも高い人気を誇るのが、クラビノーバです。クラビノーバは、グランドピアノを連想するような、豊かな音の響きを感じられることで人気があります。
尚、YAMAHAのグランドピアノは、ショパンコンクールの入賞者に使用されることが多く利用されています。そのため電子ピアノにも、グランドピアノの技術が多数活用されています。こういった恩恵を受けているシリーズの1つが、クラビノーバシリーズです。
またYAMAHAの電子ピアノのシリーズには、機能や形態別に分類されたものもあります。
| シリーズ名 | 特徴 | おすすめな方 |
| Pシリーズ | ポータブルタイプ | 卓上で弾きたい方持ち運びしたい方 |
| CPシリーズ | ブラス系の音色、パーカッション系の音色など多数収録 | バンド演奏をしたい方 |
| クラビノーバ | 本格的な演奏を楽しめる | 本格的な演奏を楽しみたい方 |
YAMAHAの電子ピアノなら、豊富なラインナップから自分に合った機種がみつかります。
Roland
アーティストが使用するスタイリッシュな電子ピアノを探しているなら、Rolandという選択肢がおすすめです。
Rolandの電子ピアノはロックバンド、Official髭男dismの藤原聡さんをはじめ、多くのアーティストが使用していることで有名です。人気の高さが窺えます。
Rolandの電子ピアノの特徴は、次のとおりです。
Rolandの電子ピアノからは、次のようなシリーズが展開されています。
| シリーズ名 | 特徴 | おすすめな方 |
| LX/HPシリーズ | グランドピアノに近い共鳴と響きを再現 | 音色にこだわりたい方 |
| FPシリーズ | ポータブルタイプでコンパクト場所を選ばないデザイン | 初心者から上級者まで卓上で弾きたい方持ち運びしたい方 |
LX/HPシリーズは、グランドピアノに近い共鳴と響きを再現しており音色にこだわりたい方におすすめです。
FPシリーズはポータブルタイプでコンパクトかつ場所を選ばないデザインとなっています。卓上で弾きたい方、持ち運びをしたい方におすすめです。
タッチにこだわった電子ピアノが多数発売されているRolandの電子ピアノは、趣味でピアノを始めたい方から本格的に曲を弾きたい方まで、幅広く対応します。
KAWAI
クラシックの曲を演奏したいなら、温かみのある音が魅力のKawaiがおすすめです。
KAWAIはアコースティックピアノだけでなく、電子楽器も60年以上作ってきた歴史をもつメーカーです。また、電子ピアノに木製鍵盤を搭載した、初のメーカーでもあります。
木製鍵盤の電子ピアノは一般的に高価な傾向がありますが、KAWAIなら、木製鍵盤の電子ピアノを比較的安価に購入できるのが特徴です。
しかも安価な価格帯で高品質な木製鍵盤の電子ピアノを生産しているのが、KAWAIの強みといえます。
KAWAIからは、次のようなシリーズが展開されています。
| シリーズ名 | 特徴 | おすすめな方 |
| CAシリーズ | 木製鍵盤搭載 | タッチにこだわる方 |
| CNシリーズ | 樹脂製鍵盤ではあるが鍵盤の重みがリアル | 初心者~中級者コスパ重視の方 |
| ESシリーズ | ポータブル自動伴奏を多数内蔵 | 持ち運びしたい方いろんなジャンルを演奏したい方 |
中でもおすすめなのがCAシリーズです。CAシリーズは木製鍵盤が搭載されており、アコースティックピアノに近いタッチで演奏できます。
初心者なら、エントリーモデルを展開するCNシリーズがおすすめです。CNシリーズはCAシリーズに比べて安価ですが、グランドピアノの感覚を手軽に体験できます。
ポータブルタイプが欲しいという方には、ESシリーズがおすすめです。
尚、KAWAIの電子ピアノ音色は温かみがあるため、クラシックの演奏におすすめです。KAWAIのグランドピアノは、YAMAHAと同じく、ショパンコンクールの入賞者に使用されています。
逆に、きらびやかで明るい音色を好む方やポップスやジャズプレイヤーの方は、KAWAIの電子ピアノの音を、もの足りなく感じるかもしれません。
CASIO
軽量コンパクトな電子ピアノを探しているなら、CASIOがおすすめです。
CASIOの電子ピアノは、コンパクトでリーズナブルなモデルで広く展開されているのが特徴です。CASIOの電子ピアノの代表的なシリーズには、次の2つがあります。
| シリーズ名 | 特徴 | おすすめの方 |
| Priviaシリーズ | スリムでスタイリッシュなデザイン | ピアノ初心者持ち運びしたい方 |
| CELVIANOシリーズ | グランドピアノの豊かな音色を搭載 独自の音響システムで、グランドピアノが目の前で実際に鳴っているように感じられる | クラシックを演奏したい方 |
とくに人気なのは、スリムでスタイリッシュなデザインが魅力の、Priviaシリーズです。
これから電子ピアノを始めたい初心者なら、Priviaシリーズをおすすめします。Priviaシリーズは、質の高い鍵盤タッチや音質と比較的リーズナブルな価格での展開が魅力です。
また軽量モデルが多いので、持ち運びに適しています。
一方のCELVIANOシリーズには、グランドピアノの豊かな音色が搭載されています。独自の音響システムを搭載しており、演奏すると、グランドピアノが目の前で実際に鳴っているように感じられるのが特徴です。
クラシックを演奏したい方には、CELVIANOシリーズをおすすめします。
KORG
コンパクトかつシンプルなモデルが多いKORGの電子ピアノは、ステージ用ピアノを探している方におすすめです。
KORGの電子ピアノは、コンパクトなサイズとで機能もシンプルな機能を搭載した、初心者が使いやすいモデルを多く展開しているのが特徴です。
それと同時に、サザンオールスターズの原由子さんが愛用していることで、KORGの電子ピアノを知っている方もいらっしゃるでしょう。
初心者向けから、プロご用達のステージピアノまで対応する幅広いラインナップが、KORGの電子ピアノの魅力です。
またKORGの電子ピアノは、機能はシンプルながらも、音色にはこだわりが感じられます。たとえばB2という機種は、ジャーマンピアノ、イタリアンピアノなどの音色をサンプリングしており、迫力のある音色から優雅な音色まで、幅広く楽しめるのが魅力です。
KORGの電子ピアノは、手ごろな価格帯で入手できます。10万円以下のモデルが多数発売されているため、これからピアノを始めたい方は、一度KORGのラインナップをチェックしてはいかがでしょうか。
理想の一台に出会う!電子ピアノ選びのチェックポイント
自分にピッタリなYAMAHAの電子ピアノを見つけるために、チェックしたいポイントを紹介します。
音質と表現力|価格帯やメーカーによって個性がある
ピアノの音質と表現力は、価格帯やメーカーによってさまざまです。
ここまで紹介してきたYAMAHAの電子ピアノシリーズも価格帯によって音色や弾き心地、機能性の違いがあります。
また、ピアノメーカーは主にYAMAHA、CASIO、KAWAI、KORG、Rolandの5つです。それぞれのメーカーによって個性が違うため、まずはメーカーの特徴から調べてみることがおすすめです。
購入前に価格帯やメーカーの個性を知ることで、自分の条件に合う電子ピアノが見つかりやすくなります。
タッチ感覚|鍵盤の種類で異なる
電子ピアノに触れたときの重さや軽さ、押し返される力の強さや弱さ、スピードといったタッチ感覚は、鍵盤の種類によって異なります。
電子ピアノの鍵盤の種類で代表的なものは、次のとおりです。
| 鍵盤の種類 | メリット | デメリット | おすすめな方 |
| 木製鍵盤 | タッチ感がアコースティックピアノに似ている 指が疲れにくい | 湿度や気温の影響を受けやすい 価格が高い傾向 | 中級者以上 音色にこだわりたい方 |
| 樹脂製鍵盤 | タッチが軽い | 指が疲れやすい | 予算重視の方 |
| プラスチック製 | 耐久性が高い | 低価格なモデルが多い タッチが軽い 指が疲れやすい | 予算重視の方 耐久性重視の方 |
| ハイブリッドピアノ | 長期間愛用しても最良の音で演奏できる アコースティックピアノさながらのタッチ感 | 価格が高い サイズが大きくスペースが必要 | 上級者 |
木製鍵盤は、アコースティックピアノにも搭載されています。本物さながらのタッチで演奏できるのが、木製鍵盤の特徴です。
ただし木製なので、湿度や気温の影響を受けやすいデメリットがあります。また木製鍵盤搭載の機種はいずれも、価格が高い傾向です。
樹脂製鍵盤とプラスチック製鍵盤は、タッチがアコースティックピアノに比べて軽い傾向にあります。高い耐久性と低価格で購入できるのが、樹脂製鍵盤とプラスチック製鍵盤の強みです。
近年では、ハイブリッドピアノという、アコースティックピアノさながらのタッチを搭載した電子ピアノが登場しています。ただし高価なモデルが多いので、容易には手を出しにくいのがデメリットです。
またハイブリッドピアノはグランドピアノに近いサイズのモデルが多く、自宅に置くのは難しいという方もいるかもしれません。
予算重視の方は樹脂製鍵盤、中級者以上の方や本物の音色、タッチにこだわりたい方は、木製鍵盤やハイブリッドピアノを検討するとよいでしょう。
また現在多くの電子ピアノでは、タッチレスポンスの機能がついています。
あると便利な鍵盤に関する機能1|タッチレスポンス機能
タッチレスポンスの機能とは、鍵盤を強く押さえると大きな音が出て、弱く押さえると小さい音が出る仕組みです。
曲を演奏する中で音の強弱を表現したい場合は、タッチレスポンス機能があるモデルを選びましょう。
あると便利な鍵盤に関する機能2|エスケープメント機能
エスケープメント機能とは、鍵盤をある一定の場所まで押さえたときに感じる、独特のクリック感です。エスケープメント機能が搭載されていると、演奏する際の感覚が変わります。
必ずしも必要ではありませんが、あると演奏がより楽しく快適になる機能です。レンタルの電子ピアノを利用した際などに、試すことをおすすめします。
鍵盤数|88・76・61・41鍵盤など

音域に囚われず、幅広く演奏したいなら88鍵盤がおすすめ
電子ピアノには、88・76・61・41鍵盤があります。
| 鍵盤数 | 特徴 | おすすめな方 |
| 88鍵盤 | 低音から高音まで幅広い音域に対応可能 | クラシックを演奏したい方 クラシックの中級から上級の曲を弾きたい方 |
| 76鍵盤 | 88鍵盤より軽量でコンパクト | 持ち運びやすさを重視する方 幅広い音域を必要とする方 |
| 61鍵盤 | 多彩な音色や機能を搭載したモデルが多い | 初心者や子供 ポップスを演奏したい方 |
| 41鍵盤 | 基本的な演奏に必要な音域をカバー | 小さなお子さん 簡単な曲の演奏や練習用として使用する方 |
電子ピアノでクラシックの中級、上級の曲を弾きたい場合は、88鍵がマストです。これは、アコースティックピアノの鍵盤数が88鍵であることに起因します。
中級の曲は、低音から高音まで、幅広い音域を使うことがほとんどです。88鍵盤より少ない鍵盤の電子ピアノの場合、音域が足りなくなる可能性があります。
76鍵であればクラシックの中級程度の曲に対応できることもありますが、アレンジが必要です。アレンジせずオリジナルのまま演奏したい場合は、88鍵盤を選ぶことをおすすめします。
仮に76鍵を選んで音が足りない場合は、和音の音を上手く利用するか、オクターブ上の音で弾くことで対応可能です。ただしクラシックの場合、アレンジはピアノの先生によってご法度なケースがあるので、ご注意ください。
61鍵はポップスや弾き語りなどに向いています。クラシックの曲も初級レベルであれば、61鍵で弾くことが可能です。
41鍵以下の電子ピアノはかなり音域が狭いため、本格的な演奏には向きません。片手だけで練習したい場合や、お子さんが楽器に慣れるための初めてのピアノとして選ぶとよいでしょう。
ただ、長く愛用できる電子ピアノを探すなら、88鍵盤のモデルを選ぶことをおすすめします。
音源の種類|メーカーによって違うので試聴は必須

電子ピアノの音は、メーカーによって、またそれぞれのモデル、音源の種類によってさまざまなため、試聴は必須です。
尚、電子ピアノの音源の種類には「サンプリング音源」と「モデリング音源」があります。
| 音源の種類 | 特徴 | おすすめの方 |
| サンプリング音源 | アコースティックピアノ音を録音したもの | 初心者 手軽にキレイな音色を楽しみたい方 リーズナブルな機種を希望する方 |
| モデリング音源 | グランドピアノなどのアコースティックピアノの音をもとに計算して音を作り出す仕組み | 演奏表現に独自性を出したい方 本格的に演奏したい方 アコースティックピアノに似た音を楽しみたい方 |
サンプリング音源とは
サンプリング音源とは、アコースティックピアノの音を録音して電子ピアノに取り込んだものです。上位モデルの音源を録音しているので、手軽にきれいな音色を楽しめます。
ただし録音した音色であるため、誰が演奏しても、高品質ではあるものの、同じ音になるのは弱点です。
サンプリング音源の電子ピアノは、次の方におすすめです。
モデリング音源とは
モデリング音源は、グランドピアノなどのアコースティックピアノの音をもとに、計算して音を作り出す仕組みです。
あらかじめ録音した音源ではないので、演奏者のタッチの違いなどの条件によって音の表情が変わる特徴があります。
たとえばグランドピアノやアップライトピアノは、音量の幅も音色のニュアンスも豊かです。タッチのさじ加減によって、柔らかい音色、力強い音色などさまざまな表情を作り出せます。
アコースティックピアノの表現を電子ピアノで再現するなら、モデリング音源の電子ピアノを選ぶのが、おすすめです。
ただしモデリング音源が搭載されている機種は、15万円以上と、価格が高い傾向があります。また同じモデリング音源でも、メーカーや価格帯によって、さまざまな音色の違いがあるので、購入前にしっかり音色をチェックし、自分に合ったものを見つけることが大切です。
モデリング音源の電子ピアノは、次の方におすすめです。
設置場所のタイプ|卓上タイプなら好きな場所で演奏できる
「電子ピアノはほしいけれど、場所をとりたくない」
こういった場合は、卓上タイプの電子ピアノがおすすめです。
卓上タイプなら、机の上に置いて使用できるほか、専用のスタンドを購入して据え置き型の電子ピアノとして使用することもできます。また、野外や屋外に持ち運んでの演奏も可能です。
卓上タイプには、初心者にぴったりな、次のような特徴があります。
デザインもいろいろなものがありますので、お部屋のインテリアに合わせて購入するのもいいですね。
ただし卓上タイプの電子ピアノで演奏する場合、正しい姿勢が身につきにくい点に注意しましょう。
価格帯|高性能モデルにこだわらなくてもOK
電子ピアノの値段はピンからキリまでありますが、必ずしも高価なものを買う必要はありません。
たしかに、高価格帯のものは性能が優れていますが。しかし初心者の場合、オーバースペックになる可能性は否めません。
たとえば、趣味で始められる方やピアノを習い始めた子供であれば、10万円以下のモデルで十分です。音色やタッチにこだわると、その分値段が上がるので、できるだけシンプルな機能のモデルを選びましょう。
音楽教室に通っている場合は、定期的にアコースティックピアノに触れる機会があります。音楽スタジオで、自由に演奏できる電子ピアノを設置している設置している店舗もあるでしょう。
自宅ではリーズナブルな電子ピアノで練習して、定期的に音楽教室や音楽スタジオに通って、アコースティックピアノで演奏する、という練習方法もあります。
クラシックなどを本格的に弾きたいものの、おうちの事情でアコースティックピアノが置けないという場合は、音色やタッチなどを比較しながら、自分に合った価格帯と機能、サイズの電子ピアノを見つけましょう。
こんな人におすすめ!目的別電子ピアノの選び方

目的別の、YAMAHA電子ピアノの選び方を紹介します。
初心者・これからピアノを始める方
これから気軽にピアノを始めたい方には、卓上タイプがおすすめです。とくにPシリーズはリーズナブルでコンパクトな卓上型モデルのため、好きな場所で気軽にピアノを練習できます。
本体と一緒に使用可能なスタンド・イス・ヘッドホンなどは別売りされているため、必要に応じて、あとから追加で購入可能です。
本格的な演奏を目指す上級者
本格的な演奏を目指したい上級者向けの方におすすめのピアノは、YAMAHAのプレミアム電子ピアノであるクラビノーバシリーズがおすすめです。
クラビノーバの電子ピアノには、演奏体験や楽しめる機能が異なる、CLP、CSP、CVPシリーズがあります。
中でもCVPシリーズは、自動伴奏機能やガイド機能、さまざまな楽器音色での演奏ができる機能があり、自分らしい音楽の楽しみ方が可能です。
アレンジや作曲などの音楽制作をされる方やアンサンブル演奏を楽しみたい方はぜひご検討ください。
お子様の練習用として探している親御さん

これからピアノをはじめるお子様のために、ピアノの購入を迷われている方は多いでしょう。
ピアノに興味を持つ気持ちは大切にしたいけれど、レッスンを続けてくれるか不安な親御さんのために、お子様のためのピアノの選び方を紹介します。
習いはじめだからこそ、基礎が身につく電子ピアノがおすすめです。
はじめてピアノに触れるお子様にとってこの時期は手のフォームが身につき、聴く力や豊かな音感が育まれる大事な期間です。そのため基礎がしっかりと身に付くARIUSシリーズがおすすめです。
しかし、ピアノを続けてくれるか不安という方はコストパフォーマンスに優れたPシリーズを選ぶのもよいでしょう。コンパクトで持ち運びもできるため、お子様の好きな場所で練習できます。
限られたスペースで使いたい方
限られたスペースでピアノを演奏したい方には、コンパクトで持ち運びも可能なPシリーズがおすすめです。
中でもP-121は73鍵盤モデルであり、Pシリーズの中でも最もコンパクトで軽量です。コンパクトでスタイリッシュなボディーでありながら、本格的なピアノの音色や弾き心地を実現しています。
限られたスペースでピアノの購入を迷われている方は、ぜひPシリーズをご検討ください。
持ち運びが必要な演奏者

スタジオやライブハウス、旅行先など持ち運びが必要な演奏者の方には、コンパクトな卓上タイプのPシリーズがおすすめです。
卓上タイプの中でも、弾きたい場所で本格的なピアノの響きと弾き心地を楽しめる、Pシリーズのスタイリッシュな電子ピアノが最適です。
また、本体と一緒に使用可能なスタンドや椅子も別途購入できるため、持ち運びをした場所で組み立てられます。持ち運びの際にはオプションのソフトケースを使用することをおすすめします。
予算重視で選びたい方
ピアノ購入を悩まれている方の中には、予算重視で購入を考えている方は少なくありません。そんな方におすすめなのは卓上タイプPシリーズの電子ピアノです。
Pシリーズなら、価格は約5万前後で購入できます。またスタンドなども別売りになっているものが多くコンパクトなので、好きな場所で気軽にピアノの練習が可能です。
レッスンや発表会に向けて練習したい方
レッスンや発表会に向けて本格的に練習したい方には、ソフトペダル、ソフテヌートペダル、ダンパーペダルの3種類のペダルがついた据え置きタイプの電子ピアノ、クラビノーバCVPシリーズがおすすめです。
高さ調節可能な椅子が付属する場合が多く、発表会など人前での演奏により近い環境で練習できます。
また、クラビノーバシリーズは電子ピアノでありながら、最新のテクノロジーによりグランドピアノのような弾き心地や音の響きを体感可能です。
本格的な音色とタッチを求めている中級者〜上級者の方には、クラビノーバCVPシリーズをおすすめします。
電子ピアノに関するよくある質問

ここでは、電子ピアノに関するよくある質問を取り上げてご紹介します。
電子ピアノの弱点は何ですか?
電子ピアノの弱点は、タッチと音色です。
電子ピアノはプラスチック製の鍵盤が多いため、タッチが軽く、平面的な音色になりやすい弱点があります。
現在はハイブリッドピアノや木製鍵盤の機種など、アコースティックピアノに近いタッチの機種もあります。しかし価格が高いので、初心者の場合手を出しにくいでしょう。
また電子ピアノの音色は作られた音なので、アコースティックピアノの奥深い響きと比べると、音の豊かさでは劣ります。強弱の幅も電子ピアノよりアコースティックピアノのほうが大きいため、強弱の差を十分に表現できないのも、弱点です。
タッチ感や音に多少妥協しても、コンパクトなスペースに設置できることを重視したい場合や、音を気にせず演奏できるメリットを選びたいなら、電子ピアノはおすすめです。
もう1点、 電子ピアノは電化製品であるため、水に弱い特徴があります。水気が多い場所に設置しないよう、ご注意ください。
電子ピアノの寿命は何年ですか?
電子ピアノの寿命は10〜20年と言われています。
たとえばアコースティックピアノは、調律や修理をすれば演奏が可能です。しかし電子ピアノが修理できるかどうかは、メーカーが部品を持っているかどうかに左右されます。
そして電子ピアノの部品は、生産終了後8年を超えると、部品の取り寄せが難しくなるため、ご注意ください。
もし中古で電子ピアノを購入する場合は、生産が終了した年をあらかじめ調べておきましょう。
電子ピアノのYAMAHAとKAWAIの違いは何ですか?
国内トップシェアを誇るYAMAHAとKAWAIの電子ピアノの違いは、主に音色やタッチにあります。
YAMAHAの電子ピアノは明るくきらびやかな音色と軽いタッチ、多彩な機能が強みです。初心者向けのエントリーモデルから上級者まで幅広い商品を展開しています。
一方のKawaiの電子ピアノは、温かみのある重厚感ある音色が特徴です。またタッチが重めで、デザインはシンプルな傾向があります。
幅広く機能を使って音楽を楽しみたいならYAMAHA、アコースティックピアノの本物のタッチを求めるならKAWAI、がおすすめです。
電子ピアノのお手入れ方法は?
電子ピアノを長く愛用するなら、日々のお手入れが欠かせません。外装と鍵盤で異なるお手入れのポイントを、確認しましょう。
外装のお手入れ方法
電子ピアノの外装のお手入れでは、乾いた柔らかい布、もしくは水を含ませた柔らかい布を固く絞ったものを使用し、乾拭きや水拭きをします。
乾拭き、水拭きで汚れが取れない場合は、専用のお手入れ材である「ユニコン」を使用します。ユニコンを使うと、手あかや、汚れをスッキリ取り、美しい光沢に仕上がります。
またお手入れ後は、表面が保護され、ホコリや手あかが付きにくくなる効果があるのが強みです。
ただしユニコンの使用時には、使用上の注意をよくご確認ください。
鍵盤のお手入れ方法
鍵盤のお手入れには、乾いた柔らかい布、もしくは水を含ませた柔らかい布を固く絞ったものを使用し、乾拭きや水拭きをします。
鍵盤の汚れが目立つ際には、鍵盤クリーナーを使って、汚れを落としてください。乾いた柔らかい布に鍵盤クリーナーを含ませ、水分が残らないように拭きあげます。
このとき、ベンジンやシンナー、洗剤、化学ぞうきんなどを使うと、変色・変質の原因になりますので、使用しないでください。
まとめ|YAMAHA電子ピアノで音楽のある豊かな暮らしを始めよう

YAMAHAの電子ピアノには、初心者から上級者まで、幅広いニーズに応えるモデルがそろっています。
Pシリーズはコストパフォーマンスに優れ、持ち運びも便利。クラビノーバシリーズは重厚感あるタッチと音色が魅力。ARIUS YDPシリーズはエントリーモデルでありながら高性能なので、上質なモデルを選びたい方におすすめです。
目的や予算に応じて最適なYAMAHA電子ピアノを選んで、音楽のある豊かな暮らしを始めてみませんか。
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