こんにちは、GOOPASS MAGAZINE編集部です!
2020年11月30日、「ビーバームーン(Beaver Moon=ビーバー月)」が観測されました。この時に注目を集めたのが、「ビーバームーン」という愛らしい名前。実は、(原則として)月に一度観測される満月には、それぞれ異なる愛称が付いているんです。つまり、11月の満月のことをビーバームーンと呼んでおり、その他の月に観測される満月には、また別の名前が付けられているんです。ちなみに、12月の満月は、「コールドムーン(Cold Moon=寒月)」という名称で呼ばれています。
今回の記事では、12月30日に観測されるコールドムーンを綺麗に撮影するための、設定や必要な機材などを紹介します。初めて月の撮影に挑戦する方はもちろん、「ビーバームーンの撮影に挑戦したけど、上手く撮れなかった…」という方も是非チェックしてみてください!
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目次
コールドムーンとは?

前述の通り、コールドムーンとは、12月に観測される満月のこと。ちなみに、コールドムーンという名称は、アメリカ先住民の風習に由来します。厳しい寒さが続く12月に観測できることから、コールドムーンと呼ばれるようになったそうです。
2020年のコールドムーンはいつ?

2020年のコールドムーンは、12月30日(水)です。他の満月に名付けらている呼称や観測日時については下記をご確認ください。
| 月 | 日 | 時間 | 名称 |
| 1月 | 1月11日(土) | 4:22 | ウルフムーン(Wolf Moon=狼月) |
| 2月 | 2月9日(日) | 16:34 | スノームーン(Snow Moon=雪月) |
| 3月 | 3月10日(火) | 2:48 | ワームムーン(Worm Moon=芋虫月) |
| 4月 | 4月8日(水) | 11:36 | ピンクムーン(Pink Moon=桃色月) |
| 5月 | 5月7日(木) | 19:46 | フラワームーン(Flower Moon=花月) |
| 6月 | 6月6日(土) | 4:13 | ストロベリームーン(Strawberry Moon=苺月) |
| 7月 | 7月5日(日) | 13:45 | バックムーン(Buck Moon=男鹿月) |
| 8月 | 8月4日(火) | 0:59 | スタージョンムーン(Sturgeon Moon=チョウザメ月) |
| 9月 | 9月2日(水) | 14:23 | ハーベストムーン(Harvest Moon=収穫月) |
| 10月 | 10月2日(金) | 6:06 | ハンターズムーン(Hunter’s Moon=狩猟月) |
| 10月31日(土) | 23:50 | ブルームーン(Blue Moon=1ヶ月で2度目の満月) | |
| 11月 | 11月30日(月) | 18:30 | ビーバームーン(Beaver Moon=ビーバー月) |
| 12月 | 12月30日(水) | 12:29 | コールドムーン(Cold Moon=寒月) |
2019年のコールドムーン
TwitterやInstagramで「#コールドムーン」とハッシュタグ検索すると、去年の12月に撮影されたコールドムーンを閲覧することができます。
2019年最後の満月
清々しい気持ちで撮影できました!#コールドムーン#コールドムーン2019#ColdMoon #ColdMoon2019#FullMoon #イマソラ#いまそら#ファインダー越しの私の世界ᅠ #NikonCOOLPIXP610#フリーハンド #満月 #満月の夜に pic.twitter.com/p7U3XDFMxJ
— Motoko Samukawa / 寒川素子 (@samukawamotoko) December 12, 2019
コールドムーンの撮影に必要なカメラ機材

コールドムーンの撮影にオススメな交換レンズ
一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラに装着できる交換レンズは、単焦点レンズ・広角レンズ・望遠レンズ・マクロレンズの大きく4つに分類されます。この中で、月の撮影に向いているレンズは、ズバリ望遠レンズです。目安としては、焦点距離が100mm以上あるレンズを選ぶと良いでしょう。
コールドムーンの撮影にオススメなカメラ本体
上記のレンズを装着できるカメラで、ISOが800以上・画素数が1500万以上のモデルであれば問題はないでしょう。また、レンズの交換ができないコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)であれば、光学ズームとデジタルズームを掛けた数が200以上になるモデルを選ぶようにしてください。
コールドムーンを撮影するのにオススメな設定

月は満ち欠けによって明るさが異なるため、月齢(満月・半月・三日月など)によって設定を変更する必要があります。ただし、三脚を使わない場合は手ぶれを防ぐため、月齢に関わらず月を撮影する際は、最低でもシャッタースピードを1/200で設定しておきましょう。尚、月齢(満月・半月・三日月)別オススメの設定は下記の通りです。あくまで参考程度の数値ではありますが、本番の満月・コールドムーンの前に、練習を兼ねて撮影してみてはいかがでしょうか。
| 月齢 | F値 | シャッタースピード | ISO |
| 満月 | 8 | 1/800 | 400 |
| 半月 | 6.3 | 1/200 | 400 |
| 三日月 | 6.3 | 1/200 | 800 |
コールドムーンの撮影にオススメなカメラ・レンズキット
Nikon COOLPIX P1000

月面も撮影できる!超高倍率ズームを搭載したネオ一眼
COOLPIX P1000は、レンズ一体型の“ネオ一眼”といわれるジャンルのカメラ。電子ビューファインダーを備え、レンズが交換できないこと以外はミラーレスと似た構造で、使い勝手も変わりません。海外ではこうしたネオ一眼のニーズが高く、COOLPIX P1000も最初は海外で発売されました。
| COOLPIX P1000 スペック | |
|---|---|
| センサーサイズ | 1/2.3型 |
| 画素数/動画サイズ | 1605万画素/4K(30p) |
| AF測距点 | ー |
| ファインダー視野率/倍率 | 約100%/ー |
| 測光分割数 | ー |
| 常用感度 | ISO100~1600 |
| シャッター速度 | 1/4000秒〜30秒 |
| 本体の重さ | 1415g |
| その他機能 | レンズ一体型、レンズ内手ぶれ補正、Wi-Fi、Bluetooth |
Nikon 3635万画素フラッグシップ×ポートレート撮影セット

カメラの紹介:Nikon D810A

天体撮影専用のカメラなので、それに特化した機能が備わっている1台です。デジタル一眼レフカメラでは写せないHα線の波長で光る星雲を赤く、そして鮮やかに映し出します。
長時間露光マニュアルモードや、暗い中でも見やすいファインダー内水準器表示も搭載しているので、快適な星空に撮影を楽しめるのもポイント。有効画素数3635万画素、ISOは200〜12800と高感度性能、ノイズの少ないクリアーな撮影ができるカメラです。
| D810A | |
|---|---|
| タイプ/センサーサイズ | 一眼レフ/フルサイズ |
| 画素数/動画サイズ | 3635万画素/フルHD(59.94p) |
| AF測距点 | 51点 |
| ファインダー視野率/倍率 | 約100%/約0.7倍 |
| 常用感度 | ISO200~12800 |
| シャッター速度 | 1/8000~30秒 |
| 本体の重さ | 880g |
| その他機能 | ライブビュー・など |
レンズの紹介:35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD (Model A043) [ニコン用]

35〜150mmというめずらしい焦点距離をカバーする、“ポートレートに特化したズームレンズ”という新しいジャンルの製品。タムロンらしい柔らかな描写やボケの美しさが、月面撮影・星空撮影はもちろん、ポートレートにもぴったりと好評です。ポートレート撮影には35mm・50mm・85mm・105mm、スタジオ撮影では150mmのレンズを使うことが多く、それらのレンズを持ち運ぶと重く嵩張りますし、レンズ交換の手間もあります。でもこのレンズであれば、たった1本で対応できます。タムロンが得意とする5段分の強力な手ブレ補正機構もついているので、手持ちで気軽に撮影できるのもよいところ。ズーム全域で45cmまで寄って撮影できるので、表現の幅も広がります。
| 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD スペック | |
|---|---|
| シリーズ | Di |
| 対応カメラ | キヤノンEOS(一眼レフ)、ニコンDシリーズ |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ・APS-C |
| 最短撮影距離 | 45cm |
| 重さ | 790g(ニコン用) |
SONY α7S II ILCE-7SM2 ボディ + FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G レンズキット

カメラの紹介:SONY α7S II

高画質な写真と動画、どちらも楽しめるミラーレスカメラです。有効画素数1220万画素、ISOが100〜102400の35mmフルサイズのCMOSセンサーを搭載し、星空・夜景撮影時でもノイズを軽減したなめらかな画質を再現してくれます。4K動画にも対応です。
また暗所撮影時の強い味方、5軸ボディ内手ブレ補正機構で、望遠撮影でありがちな角度ブレも防ぎます。ソニーならではのエフェクト機能で、一味違った作品を楽しめる1台です。
| α7S II ILCE-7SM2 ボディ | |
|---|---|
| タイプ/センサーサイズ | ミラーレス/フルサイズ |
| 画素数/動画サイズ | 1240万画素/4K(30p) |
| AF測距点 | 169点 |
| ファインダー視野率/倍率 | 約100%/約0.78倍 |
| 常用感度 | ISO100~102400 |
| シャッター速度 | 1/8000~30秒 |
| 本体の重さ | 584g |
| その他機能 | 防塵・防滴・手ブレ補正機構・5軸手ブレ補正・Wi-Fiなど |
レンズの紹介:FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G

ソニーαシリーズ、Eマウントの標準ズームレンズです。広角24mmから中望遠105mmまでをカバーするので、これ1本で人物から風景まで幅広く使えます。重さ約663gと持ち運びもしやすいサイズです。先進の光学設計によるレンズは歪曲・像面湾曲をを最小限に抑えることで、画角すみずみまで高い高画質でシャープな描写を実現してくれますよ。
| FE 24-105mm F4 G OSS (SEL24105G) | |
|---|---|
| シリーズ | Eマウント |
| 対応カメラ | ソニーα(ミラーレス) |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ・APS-C |
| 最短撮影距離 | 0.38m |
| 重さ | 663g |
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| 主な取扱機材(例) | 特徴・利用シーン | |
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② サブスクプラン(月額定額制)
| ご契約プラン | 月額料金(税込) | 利用できる機材のRANK |
|---|---|---|
![]() | 2,970円 | RANK0のみ |
![]() | 8,380円 | RANK0〜1 |
![]() | 12,980円 | RANK0〜2 |
![]() | 17,480円 | RANK0〜3 |
![]() | 22,800円 | RANK0〜4 |
![]() | 28,980円 | RANK0〜5 |
![]() | 35,490円 | RANK0〜6 |
![]() | 42,800円 | RANK0〜7 |
![]() | 52,800円 | RANK0〜8 |
![]() | 84,800円 | RANK0〜9 |
![]() | 118,000円 | RANK0〜10 |
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まとめ

2020年最後の満月・コールドムーン。大晦日の前日・12月30日は、当記事を参考にしてコールドムーンの撮影に挑戦してみてはいかがでしょうか。綺麗に撮影できた際は、TwitterやInstagramに「#coldmoon」「#coldmoon2020」などのハッシュタグを付けて投稿してくださいね。




















