近年、健康管理への意識が高まるなかで、スマートウォッチによる心電図測定が注目を集めています。

「不整脈が気になるけれど、すぐに病院に行くのは敷居が高い」と考えている方にとって、スマートウォッチは心強い味方になるでしょう。

スマートウォッチなら、いつでもどこでも手軽に心電図を測定でき、不整脈の予兆を早期に発見できる可能性があります。今回は、心電図が測れるスマートウォッチの選び方とおすすめモデルを詳しく解説します。

目次

心電図アプリ対応のスマートウォッチ一覧

心電図アプリ対応のスマートウォッチ一覧

心電図アプリ対応のスマートウォッチ一覧を紹介します。

心電図測定機能を持つ製品は、日本の法規制において医療機器として分類されています。これらの機器の製造・販売には、厚生労働省による承認が不可欠です。

安全性と信頼性を確保するため、当サイトでは厚生労働省の承認を受けた製品のみを紹介しています。承認を受けていない製品は、測定データの精度が保証されないだけでなく、そもそも日本国内での販売が法律で禁止されているため、購入は避えたほうがよいでしょう。

商品名GOOPASS & Amazon価格発売日画面サイズディスプレイ解像度駆動時間耐久・防水防塵性能タッチ操作重量
Apple Watch Series 102024年
9月20日
42mm
46mm
416 × 496(46mm)
374 × 446(42mm)
18時間50メートルの耐水性能
IP6X等級の防塵性能
42mmモデル:
30g(アルミニウム、GPSモデル)
29.3g(アルミニウム、GPS + Cellularモデル)
34.4g(チタニウム)
46mmモデル:
36.4g(アルミニウム、GPSモデル)
35.3g(アルミニウム、GPS + Cellularモデル)
41.7g(チタニウム)
Apple Watch Series 92023年
9月22日
41mm
45mm
352 × 430(41mm)
396 × 484(45mm)
18時間50メートルの耐水性能
IP6X等級の防塵性能
41mmモデル:
31.9g(アルミニウム、GPSモデル)
32.1g(アルミニウム、GPS + Cellularモデル)
42.3g(ステンレススチール)
45mmモデル:
38.7g(アルミニウム、GPSモデル)
39.0g(アルミニウム、GPS + Cellularモデル)
51.5g(ステンレススチール)
Apple Watch Series 82022年
9月16日
41mm
45mm
352 × 430(41mm)
396 × 484(45mm)
18時間50メートルの耐水性能
IP6X等級認証の防塵性能
41mmモデル:
31.9g(GPSモデル)
32.2g(GPS + Cellularモデル)
45mmモデル:
38.8g(GPSモデル)
39.1g(GPS + Cellularモデル)
Apple Watch Series 72021年
10月15日
41mm
45mm
352 × 430(41mm)
396 × 484(45mm)
18時間50メートルの耐水性能
IP6X等級認証の防塵性能
41mmモデル:
32.0g(アルミニウム、GPSモデル)
32.0g(アルミニウム、GPS + Cellularモデル)
42.3g(ステンレススチール)
37.0g(チタニウム)
45mmモデル:
38.8g(アルミニウム、GPSモデル)
39.1g(アルミニウム、GPS + Cellularモデル)
51.5g(ステンレススチール)
45.1g(チタニウム)
Apple Watch Series 62020年
9月18日
40mm
44mm
324 × 394(40mm)
368 × 448(44mm)
18時間50メートルの耐水性能
IP6X等級の防塵性能
40mmモデル:
30.5g(アルミニウム)
39.7g(ステンレススチール)
34.6g(チタニウム)
44mmモデル:
36.5g(アルミニウム)
47.1g(ステンレススチール)
41.3g(チタニウム)
Apple Watch Series 52019年
9月20日
40mm
44mm
324 × 394(40mm)
368 × 448(44mm)
18時間50メートルの耐水性能
IP6X等級の防塵性能
40mmモデル:
30.8g(アルミニウム)
40.6g(ステンレススチール)
35.1g(チタニウム)
39.7g(セラミック)
44mmモデル:
36.5g(アルミニウム)
47.8g(ステンレススチール)
41.7g(チタニウム)
46.7g(セラミック)
Apple Watch Ultra 22023年
9月12日
49mm410 × 50236時間100メートルまでの耐水性能
EN13319認証
IP6X等級認証の防塵性能
MIL-STD 810H準拠テストを実施
61.4g(ナチュラル)
61.8g(ブラック)
Apple Watch Ultra 2022年
9月23日
49mm410 × 50236時間100メートルまでの耐水性能
EN13319認証
IP6X等級認証の防塵性能
MIL-STD 810H準拠テストを実施
61.4g

単に心電図が測れるというだけでなく、測定精度や使いやすさやデータの管理方法など、実際の使用場面で重要となる要素はさまざまです。スマートウォッチは毎日身につけるものなので、バッテリー持続時間やデザイン性も大切な選択基準となるでしょう。

それでは、各モデルの詳細な機能や特徴、実際の使用感について詳しくみていきます。

心電図アプリに対応しているスマートウォッチ8選

Appleのおすすめ5選

Apple Watchシリーズは、心電図機能において医療機器としての認証を受けており、高い信頼性を誇ります。心拍の異常を検知する精度は医療現場でも参考にできるレベルとされており、多くの医療機関でもデータの活用が進んでいます。

各モデルの特徴や機能から、用途にあわせたものを選びましょう。

Apple Watch Series10

Apple

Apple Watch Series 10 GPSモデル 46mm MWWQ3J/A [ジェットブラック・ブラックスポーツバンド M/L]

最新の心電図センサーでより正確な健康管理を実現

2024年9月20日に発売された最新モデルのApple Watch Series 10は、これまでのシリーズの集大成といえる高性能な心電図測定機能を搭載しています。第2世代の心電図センサーを採用し、より正確な波形検出が可能になりました。

不整脈検知の精度も向上し、心房細動の検出率は医療機器グレードの95%以上です。また、新たに搭載された「不整脈履歴機能」により、過去の心電図データを時系列で確認できます。

大きな有機ELディスプレイで、心電図波形をクリアに表示します。心拍の変動もグラフィカルに確認できるため、直感的な健康管理が可能になるでしょう。

24時間体制の心拍モニタリング機能では、睡眠中を含めた継続的な健康管理を実現します。異常な心拍変動を検知すると即座に通知が届くため、病気の早期発見・早期対応が可能です。さらに、心拍変動(HRV)の分析機能も強化され、自律神経の状態も把握できます。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

データはPDF形式で出力できるため、かかりつけ医への相談もスムーズに行えるでしょう。

防水性能はIPX6を確保し、日常生活での使用に支障はありません。バッテリー持続時間は通常使用で最大18時間。新たに搭載された急速充電機能により、8分の充電で8時間分の電力を確保できるため、就寝時の心拍モニタリングも途切れることなく継続できます。

Series 10は、心電図測定機能を持つApple Watchとして現時点で最高峰の性能を誇ります。不整脈が気になる方、予防的な健康管理を重視する方には、特におすすめのモデルといえるでしょう。

製品名Apple Watch Series 10
発売日2024年9月20日
対応OSiOS
画面サイズ42mm / 46mm
ディスプレイ解像度416 × 496(46mm)
374 × 446(42mm)
駆動時間18時間
耐久・防水防塵性能50メートルの耐水性能
IP6X等級の防塵性能
タッチ操作
重量42mmモデル:
30g(アルミニウム、GPSモデル)
29.3g(アルミニウム、GPS + Cellularモデル)
34.4g(チタニウム)
46mmモデル:
36.4g(アルミニウム、GPSモデル)
35.3g(アルミニウム、GPS + Cellularモデル)
41.7g(チタニウム)

Apple Watch Series9

進化した健康管理機能で毎日の暮らしをサポート

2023年9月22日発売のApple Watch Series9は、アルミニウムケースとスポーツバンドの組みあわせで、日常使いに最適なモデルです。

Series 9の心電図機能も医療機器としての認証を受けており、信頼性の高い測定が可能です。心拍数の変動を24時間体制で監視し、不規則な心拍が検出された際には即座に通知がきます。心電図アプリを使えば、わずか30秒で心電図を記録できるのも魅力のひとつでしょう。

測定したデータはiPhoneのヘルスケアアプリと連携し、長期的な健康管理に活用できます。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

グラフ表示で心拍の変動を視覚的に確認できるため、不整脈の兆候をいち早く発見できるでしょう。また、測定データはPDF形式で出力可能なため、医療機関での診察時に活用できます。

アルミニウムケースは軽量で耐久性に優れており、日常生活での使用に適しています。防水性能もIPX6相当を確保しているため、手洗いや軽い雨での使用も問題ありません。

バッテリー持続時間は通常使用で最大18時間。就寝時に充電することで、日中の継続的な健康モニタリングが可能です。急速充電にも対応しており、8分の充電で8時間分の電力を確保できます。

製品名Apple Watch Series 9
発売日2023年9月22日
対応OSiOS
画面サイズ41mm
45mm
ディスプレイ解像度352 × 430(41mm)
396 × 484(45mm)
駆動時間18時間
耐久・防水防塵性能50メートルの耐水性能
IP6X等級の防塵性能
タッチ操作
重量41mmモデル:
31.9g(アルミニウム、GPSモデル)
32.1g(アルミニウム、GPS + Cellularモデル)
42.3g(ステンレススチール)
45mmモデル:
38.7g(アルミニウム、GPSモデル)
39.0g(アルミニウム、GPS + Cellularモデル)
51.5g(ステンレススチール)

Apple Watch Series8

充実の機能と手頃な価格で健康管理をより身近に

Series 8は2022年9月16日に発売された、豊富なカラーバリエーションと安定した性能が特徴のApple Watchです。心電図機能に加えて、血中酸素濃度や睡眠時の呼吸数も計測可能です。健康管理機能は、心拍数の継続的なモニタリング・不整脈の検知・睡眠時の呼吸数計測・血中酸素濃度の測定など多岐にわたります。

心電図の測定は、デジタルクラウンに指を30秒間触れるだけで完了します。測定結果は洞調律(正常)・心房細動(不整脈の一種)・高心拍数・低心拍数などに分類され、わかりやすく表示されます。異常が検出された場合はすぐに通知が届くため、早期発見・早期対応が可能です。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

家族の健康管理機能も搭載されているため、離れて暮らす高齢の家族の健康状態も見守りにも活用できるでしょう。家族の心拍に異常が検出された場合には、設定した家族に通知が届きます。

バッテリー持続時間は最大18時間を確保し、日常的な使用には十分な容量です。さらに、睡眠時の心拍モニタリングにも対応しているため、24時間を通じた健康管理が可能です。防水性能もIPX6を備えており、シャワーや水泳時でも使用できます。

Series 8の心電図機能は医療機器としての認証を受けており、測定データの信頼性は極めて高いと評価されています。専用アプリを通じて測定履歴を管理でき、PDF形式での出力も可能なため、医療機関での診察時にも活用しやすいでしょう。

製品名Apple Watch Series 8
発売日2022年9月16日
対応OSiOS
画面サイズ41mm / 45mm
ディスプレイ解像度352 × 430(41mm)
396 × 484(45mm)
駆動時間18時間
耐久・防水防塵性能水深50mの耐水性能
IP6X等級認証の防塵性能
タッチ操作
重量41mmモデル:
31.9g(GPSモデル)
32.2g(GPS + Cellularモデル)
45mmモデル:
38.8g(GPSモデル)
39.1g(GPS + Cellularモデル)

Apple Watch Series7

常時表示ディスプレイと高精度な心電図機能を搭載した定番モデル

2021年10月15日に発売されたApple Watch Series 7は、USB-C対応の高速充電と常時表示Retinaディスプレイを搭載したスマートウォッチです。第3世代光学式心拍センサーを採用し、従来モデルより正確な心拍測定ができます。

心電図アプリでは、30秒の測定で第I誘導心電図に類似した波形を記録可能。医療機器レベルの精度で心房細動を検出でき、高心拍数や低心拍数の異常も即座に通知してくれます。最大1,000ニトの輝度を誇る大画面ディスプレイで、心電図波形をクリアに確認できます。

バッテリー駆動時間は最大18時間で、高速充電により約45分で80%まで充電可能。IP6X等級の防塵性能と50メートルの耐水性能も備え、日常使用に十分な耐久性を確保しています。

コンテンツ制作チーム
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血中酸素ウェルネスアプリや睡眠記録機能も搭載し、総合的な健康管理をサポートします。

心電図データはPDF形式で出力でき、医師との相談時に活用できます。型落ちモデルながら、優れた基本性能と手頃な価格帯で、現在も人気の高いモデルです。

製品名Apple Watch Series 7
発売日2021年10月15日
対応OSiOS
画面サイズ41mm / 45mm
ディスプレイ解像度352 × 430(41mm)
396 × 484(45mm)
駆動時間18時間
耐久・防水防塵性能50メートルの耐水性能
IP6X等級認証の防塵性能
タッチ操作⚪︎
重量41mmモデル:
32.0g(アルミニウム、GPSモデル)
32.0g(アルミニウム、GPS + Cellularモデル)
42.3g(ステンレススチール)
37.0g(チタニウム)
45mmモデル:
38.8g(アルミニウム、GPSモデル)
39.1g(アルミニウム、GPS + Cellularモデル)
51.5g(ステンレススチール)
45.1g(チタニウム)

Apple Watch Series6

血中酸素濃度測定と心電図機能を備えた高性能モデル

2020年9月18日発売のApple Watch Series 6は、血中酸素ウェルネスアプリを新たに搭載したスマートウォッチです。第3世代光学式心拍センサーを採用し、心拍数の継続的なモニタリングが可能です。

心電図アプリでは30秒で心電図波形を記録でき、不整脈の検出も高精度。常時表示Retinaディスプレイは2.5倍明るくなり、屋外でもデータを確認しやすくなりました。

コンテンツ制作チーム
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バッテリー駆動時間は最大18時間で、50mの耐水性能も備えています。

Series 5から処理速度が20%向上し、アプリの起動も高速化しています。血中酸素レベルと心電図の両方を測定できる機能性の高さが特徴です。

製品名Apple Watch Series 6
発売日2020年9月18日
対応OSiOS
画面サイズ40mm / 44mm
ディスプレイ解像度324 × 394(40mm)
368 × 448(44mm)
駆動時間18時間
耐久・防水防塵性能水深50mの耐水性能
IP6X等級認証の防塵性能
タッチ操作
重量40mmモデル:
30.5g(アルミニウム)
39.7g(ステンレススチール)
34.6g(チタニウム)
44mmモデル:
36.5g(アルミニウム)
47.1g(ステンレススチール)
41.3g(チタニウム)

Apple Watch Series5

常時表示ディスプレイを初搭載した心電図測定対応モデル

2019年発売のApple Watch Series 5は、Apple Watch初の常時表示Retinaディスプレイを搭載。時計の文字盤が常に表示され、心拍データもひと目で確認できます。

心電図アプリによる30秒の測定で心房細動を検出可能で、不整脈の早期発見に役立ちます。内蔵コンパスとより正確になった高度計により、アクティビティトラッキングの精度も向上しました。

バッテリー駆動時間は最大18時間で、50mの耐水性能を確保。Series 4から常時表示機能が追加されながらも、同等のバッテリー持続時間を持っているのが特徴です。

製品名Apple Watch Series 5
発売日2019年9月20日
対応OSiOS
画面サイズ40mm / 44mm
ディスプレイ解像度324 × 394(40mm)
368 × 448(44mm)
駆動時間18時間
耐久・防水防塵性能水深50mの耐水性能
IP6X等級認証の防塵性能
タッチ操作
重量40mmモデル:
30.8g(アルミニウム)
40.6g(ステンレススチール)
35.1g(チタニウム)
39.7g(セラミック)
44mmモデル:
36.5g(アルミニウム)
47.8g(ステンレススチール)
41.7g(チタニウム)
46.7g(セラミック)

Apple Watch Ultra2

アウトドアでも安心の耐久性と長時間バッテリー搭載

Apple Watch Ultra 2は、アウトドアでの使用を想定した最上位モデルです。航空宇宙産業レベルのチタニウム製ケースを採用し、耐久性と軽量性を両立しています。心電図機能も強化され、激しい運動中でも安定した測定が可能です。

最大の特徴は36時間という長時間バッテリー。低電力モードでは最大72時間まで延長できるため、登山やトレッキングなど長時間の健康モニタリングにも対応します。防水性能も100メートルの水深まで対応し、ダイビングでの使用も可能です。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

心電図センサーは第2世代を搭載し、運動時の揺れや振動に強い設計になっています。

心拍変動の解析精度も向上し、より正確な不整脈検知が可能になりました。さらに、高度計や水温センサーなども搭載し、さまざまな環境下での健康管理をサポートします。

専用の「アクションボタン」を搭載し、運動中でも手袋をしたままワンタッチで心電図測定を開始できます。また、緊急SOS機能も搭載しており、万が一の際には国際緊急電話やサイレンを鳴らすことも可能です。

医療機器認証を受けた心電図機能は、運動負荷時の心臓の状態も正確に記録。心拍数の上昇や不整脈の検出をリアルタイムで通知し、過度な運動を防ぐことができます。測定データは専用アプリで一元管理され、トレーニング記録と併せて確認できます。

アウトドアスポーツや長時間の健康モニタリングを必要とする方には、投資に見合う価値のある一台といえるでしょう。

製品名Apple Watch Ultra 2
発売日2023年9月22日
対応OSiOS
画面サイズ49mm
ディスプレイ解像度410 × 502
駆動時間36時間
耐久・防水防塵性能100メートルまでの耐水性能
EN13319認証
IP6X等級認証の防塵性能
MIL-STD 810H準拠テストを実施
タッチ操作
重量61.4g(ナチュラル)
61.8g(ブラック)

Apple Watch Ultra

究極の耐久性と高精度な健康管理機能を備えた最上位モデル

2022年9月23日に発売されたApple Watch Ultraは、チタニウムケースと最大2,000ニトの常時表示ディスプレイを採用した最上位モデルです。100mの耐水性能とEN13319認証を取得し、水中での心拍測定も可能です。

心電図機能や血中酸素濃度測定に加え、水温センサーや精密な水深計を搭載。デュアルスピーカーと3マイクアレイにより、騒音下でも正確に音声認識ができます。

バッテリー駆動時間は最大36時間と長く、低電力モードでは最大72時間まで延長可能。高精度な2周波GPSと耐衝撃設計により、アウトドアでの健康管理にも最適です。緊急時には86デシベルのサイレンで周囲に知らせることもできます。

製品名Apple Watch Ultra
発売日2022年9月23日
対応OSiOS
画面サイズ49mm
ディスプレイ解像度410 × 502
駆動時間36時間
耐久・防水防塵性能100メートルまでの耐水性能
EN13319認証
IP6X等級認証の防塵性能
MIL-STD 810H準拠テストを実施
タッチ操作
重量61.4g

心電図から不整脈を検知してくれるスマートウォッチの選び方

心電図から不整脈を検知してくれるスマートウォッチの選び方

心電図機能付きスマートウォッチを選ぶ際の重要なポイントを、4つの観点から説明します。

心電図機能付きのスマートウォッチは、不整脈の早期発見や日々の健康管理に役立つ心強いアイテムです。しかし、製品によって測定精度や機能に大きな差があるため、自分に合ったものを選ぶことが重要です。

詳細を確認していきましょう。

心電図アプリは自身が見やすいものか確認する

心電図の波形表示は、健康管理の要となる重要な機能です。画面サイズが大きく、波形が見やすいモデルを選びましょう。また、測定結果の解釈がしやすいよう、異常検知時のアラートや説明がわかりやすく表示されるかどうかも確認が必要です。

データの履歴表示機能も重要です。過去の測定結果との比較や、長期的な変化の確認がしやすいインターフェースを備えているかチェックしましょう。

手持ちのスマホに対応するスマートウォッチか確認する

スマートウォッチは、スマートフォンとの連携が必須です。iPhoneユーザーの場合、Apple Watchは最も相性が良く、ヘルスケアアプリとのシームレスな連携が可能でしょう。

一方、Androidユーザーの場合は、Google Pixel WatchやSamsung Galaxy Watchシリーズ、Fitbitなどが選択肢となるでしょう。ただし、これらのスマートウォッチの心電図機能は、日本国内では医療機器としての承認を受けていないため使用できません

基本的な健康管理機能である心拍数モニタリングや運動追跡、睡眠分析などは使用できるため、これらの機能を活用して、日々の健康状態を管理するとよいでしょう。

設定や操作がしやすいかを確認する

心電図の測定は、緊急時にも素早く行えることが重要です。複雑な設定や操作が必要なモデルは、いざというときに使いづらい可能性があります。健康管理は日々行なう必要があるので、使い勝手のよさは大きなポイントです。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

画面のタッチ感度やボタンの配置、メニュー構成などを実際に確認することをおすすめします。

また、心電図測定時の姿勢や測定時間なども、自分のライフスタイルに合っているか検討しましょう。

防水・耐久性をチェックする

日常的に使用するデバイスなので、耐久性は重要な要素です。最低でもIPX6以上の防水性能があると、手洗いやシャワー時でも安心して使用できます。

画面の保護性能も確認しましょう。サファイアガラスなど傷つきにくい素材を採用しているモデルは、長期使用での安心感が違います。また、バンド部分の耐久性や交換のしやすさも、継続使用の観点から重要なポイントとなります。

心電図アプリに対応しているスマートウォッチの魅力

心電図アプリに対応しているスマートウォッチの魅力

心電図機能搭載スマートウォッチの健康管理を支援する機能を利用すると、日常的な健康管理から医療機関との連携まで、包括的なヘルスケアが可能になります。

一つずつ詳しくみていきましょう。

いつでも簡単に健康チェックができる

スマートウォッチを装着しているだけで、24時間体制での心拍モニタリングができることが、心電図アプリに対応しているスマートウォッチの一番の魅力です。特に不整脈の予兆を感じたとき、その場ですぐに心電図を測定できることは大きな安心感につながるでしょう。

従来の心電図検査は病院での予約が必要でしたが、スマートウォッチなら日常生活のなかで手軽に測定できます。運動中や睡眠中も含め、あらゆる場面での心拍の変化を記録し、異常があれば即座に通知してくれます。

専用アプリでは、心拍データをグラフ化して表示するため、長期的な変化も一目でわかります。日々の生活習慣と心拍の関係性も把握しやすく、より効果的な健康管理が可能になるでしょう。

遠くに住む家族の健康管理にも役立つ

心電図対応スマートウォッチの重要な特徴として、家族間での健康情報の共有機能があります。離れて暮らす高齢の両親や家族の健康状態を、スマートフォンアプリを通じて確認できます。

Apple Watchの場合、家族の心拍が異常値を示した際に即座に通知が届きます。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

転倒検知機能と組みあわせることで、万が一の事態にも素早く対応できます。

Fitbitなどのデバイスでも、同様の家族見守り機能を搭載しているものがあります。心拍データ・活動量・睡眠状態など、さまざまな健康指標を家族間で共有できます。これにより、遠距離介護の不安も軽減できるでしょう。

AppleWatchの「ヘルスケアアプリ」なら心電図データを医師と共有できる

Apple Watchで測定した心電図データは、iPhoneのヘルスケアアプリで一元管理され、必要に応じて医療機関と共有できます。データはPDF形式で出力し、専門医への相談時に活用できます。

特に注目すべきは「スマートウォッチ外来」の普及です。全国の医療機関で、スマートウォッチの心電図データを診療に活用する専門外来が増えてきました。これにより、より効率的で正確な診断が可能になっています。

医師との情報共有がスムーズになることで、不整脈の早期発見・早期治療につながります。また、投薬後の経過観察にも活用でき、より適切な治療計画の立案が可能になるでしょう。

AppleWatchで心電図を測るならレンタルがおすすめ

AppleWatchで心電図を測るならレンタルがおすすめ

新しいスマートウォッチを購入する前に、実際の使用感を確認したい方におすすめなのが、GOOPASSのレンタルサービスです。GOOPASSでは、最新のApple Watchシリーズ10を月額制でレンタルできます。

レンタルのメリットは、実際の生活シーンで心電図機能を試せることです。心拍の測定頻度や通知の頻度、バッテリーの持ち具合など、カタログスペックだけではわからない使用感を体験できます。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

防水性能・耐久性・装着感なども、実生活のなかで確認できます。

ぜひ、実際に心電図アプリの操作性や通知のわかりやすさ、ヘルスケアアプリとの連携などの使用感を確かめてください。

レンタル期間中はAppleCareによる保証も適用されるため、安心して使用できます。気に入った場合は、そのまま購入することも可能です。

iPhoneとアプリで連携!Apple Watch Series10

Apple

Apple Watch Series 10 GPSモデル 46mm MWWQ3J/A [ジェットブラック・ブラックスポーツバンド M/L]

簡単操作で正確な心電図測定が可能

Apple Watch Series 10は、2024年9月発売の最新モデルで、医療機器としての認証を受けた信頼性の高い製品です。第2世代心電図センサーの搭載により、測定精度が更に向上し、デジタルクラウンに30秒触れるだけで高精度な心電図測定が可能です。

24時間体制の心拍モニタリングで不整脈を検出し、新機能の「不整脈履歴機能」で発生パターンを分析。これにより、健康リスクを早期に把握し、適切な対策を講じやすくなるでしょう。

さらに、睡眠時無呼吸症候群の検出機能も備え、睡眠中の呼吸状態もモニタリングします。測定結果はヘルスケアアプリと自動連携されるため、総合的に健康管理ができるでしょう。

医療機器として日本で認可されているスマートウォッチとされていないものの違い

医療機器として日本で認可されているスマートウォッチとされていないものの違い

スマートウォッチの心電図機能を安心して使うためには、医療機器認証の有無を確認することが重要です。日本国内で医療機器として正式に認可されているスマートウォッチと、そうでないものには、大きな違いがあります。

医療機器認証の重要性について、3つの観点から確認していきましょう。

それでは、一つずつ詳しくみていきます。

信頼性

医療機器として認可されているスマートウォッチ(Apple Watch)は、厚生労働省による厳格な審査をクリアしています。測定データの精度や信頼性について、医療現場での使用に耐えうる基準を満たしています。

一方、認可されていないスマートウォッチの心電図機能は、あくまでも参考値として扱う必要があります。医療機器としての品質基準を満たしているかどうかが不明確なためです。

安全性

医療機器認証済みの製品は、電気的安全性や生体適合性などの厳格な基準をクリアしています。長期使用による健康への影響や、電磁波による影響なども詳細に検証されています。

未認証の製品は、これらの安全性検証が十分でない可能性があります。特に、心臓のような重要な器官に関する測定では、安全性の保証は重要な要素となるでしょう。

方的使用範囲

医療機器認証を受けた製品は、医療機関での診察時の参考データとしても活用できます。多くの医療機関で「スマートウォッチ外来」が設置され、測定データを診療に活用しています。

未認証製品の場合、医療機関での活用は難しく、あくまでも個人の健康管理ツールとしての使用に限定されます。診療の参考データとしては扱えない可能性が高いでしょう。

心電図アプリ対応のスマートウォッチで手軽に健康チェックをしよう

心電図アプリ対応のスマートウォッチで手軽に健康チェックをしよう

心電図付きスマートウォッチは、日々の健康管理や不整脈対策に非常に役立つツールです。医療機器として認証されたモデルを選ぶことで、より信頼性の高い健康管理が可能になります。

特にApple Watchシリーズは、医療機器認証を受けた心電図機能と使いやすいインターフェース、充実したヘルスケアアプリとの連携により、初めての方でも安心して使用できます。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

ただし、スマートウォッチの心電図機能はあくまでも健康管理のためのツールです。異常が見つかった場合は、必ず医療機関を受診しましょう。

スマートウォッチによる健康管理は、病気の早期発見や予防に大きく貢献します。ご自身の生活スタイルに合った機種を選び、より快適な健康管理を始めてみてはいかがでしょうか。

心電図付きスマートウォッチは、日々の健康管理や不整脈対策に役立ちます。特に健康意識の高い中高年層におすすめです。購入前にGOOPASSなどのレンタルサービスを利用して、実際の使用感を確認してみるとよいでしょう。

心電図に対応しているスマートウォッチでよくある質問

よくある質問

心電図に対応しているスマートウォッチの購入を検討している方が、疑問に思う点についてまとめました。

Q1:スマートウォッチで不整脈を診断するのは正確?

スマートウォッチの心電図機能の精度は、医療機器認証を受けたモデルであれば、高い信頼性があります。特にApple Watchは、不整脈検出の精度が医療機器グレードであると評価されています。

ただし、あくまでも健康管理ツールであり、診断は医師が行なうものです。不整脈の可能性が検出された場合は、必ず医療機関を受診してください。

Q2:不整脈の通知があった場合どうすればいい?

まずは慌てずに、もう一度心電図を測定してみましょう。複数回の測定で不整脈が検出される場合は、次のような対応をおすすめします。

  • データをPDF出力して保存する
  • できるだけ早く医療機関を受診する
  • かかりつけ医がいる場合は、電話で相談する
  • スマートウォッチ外来のある医療機関を探す

不整脈に不安を感じている方は、あらかじめかかりつけの医療機関を見つけておくと安心です。

Q3:心電図の測れるスマートウォッチは医療機器ですか?

すべての心電図機能付きスマートウォッチが医療機器というわけではありません。日本国内では、Apple Watch Series 4 以降およびすべての Apple Watch Ultra モデルが医療機器として認証を受けています。

未認証の製品の場合、測定データは参考値としての扱いになります。医療機関での診療データとしては使用できないことも考えられますので注意しましょう。

Q4:遠くに離れた親の健康も管理できますか?

可能です。Apple WatchやFitbitなどの主要なスマートウォッチは、家族の健康状態を遠隔で確認できる機能を搭載しています。心拍の異常や転倒を検知した場合は、すぐに通知が届きます。

ただし、高齢者が使いこなせるか事前に確認し、必要に応じて使い方の説明や設定のサポートが必要です。

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