単焦点レンズの魅力は、より被写体にフォーカスしたクリエイティブな撮影が可能なこと。
特徴は、一般的に開放F値が小さく明るいレンズであること、小型軽量であることです。
今回の記事では、40mm(35mm換算)のおすすめ単焦点レンズをご紹介します。
40mmの単焦点レンズの魅力やメリットとは?40mmの焦点距離と近く、人気がある35mmや50mmの単焦点レンズとの違いも合わせて解説もします。
購入する前にレンタルで試すこともできます。
GOOPASS(グーパス)では、1日あたり100円〜でレンタル可能!
機材選びに迷ったら、無料会員登録後、無料の機材相談もできます。
チャットやオンライン通話で、専門スタッフが最適な機材を提案します。

月間100万PVを誇る、GOOPASS MAGAZINE(グーパスマガジン)のコンテンツ制作チーム。カメラやガジェット・音楽機材がもっと楽しくなるためのコンテンツを制作しています。
目次
紹介する機材のスペック一覧表
| 製品名 | リンク | GOOPASSレンタル価格・購入価格 | 価格.com販売価格※ | 発売日 | マウント | 対応センサーサイズ | 焦点距離(35mm 換算) | 開放F値 | レンズ構成 | 最短撮影距離 | フィルター径 | 最大径×全長 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1.SONY FE 40mm F2.5 G SEL40F25G | ![]() | 82,780円 | 2021年4月23日 | ソニーEマウント | フルサイズ | 40mm | F2.5 | 9群9枚 | 0.28m(AF時) 0.25m(MF時) | 49mm | 68×45mm | 173g | |
| 2.FUJIFILM フジノンレンズ XF27mmF2.8 R WR | ![]() | | 50,798円 | 2021年3月11日 | Xマウント | APS-Cサイズ | 41mm相当 | F2.8 | 5群7枚 | 0.34m | 39mm | 62×23mm | 84g |
| 3.Nikon NIKKOR Z 40mm f/2 | ![]() | | 30,500円 | 2021年10月1日 | ニコンZマウント | フルサイズ | 40mm | F2 | 4群6枚 | 0.29m | 52mm | 70×45.5mm | 170g |
| 4.CarlZeiss Batis 2/40 CF | ![]() | | 177,800円 | 2018年11月22日 | ソニーEマウント | フルサイズ | 40mm | F2 | 8群9枚 | 0.24m | 67mm | 91×93mm | 361g |
| 5.COSINA フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical | ![]() | ![]() | 50,798円(ソニー用) 106,200円(キヤノン用) 89,670円(ニコン用) | ソニーEマウント:2017年10月 5日 キヤノンRFマウント:2024年1月19日 ニコンZマウント:2022年10月26日 | ソニーEマウント、キヤノンRFマウント、ニコンZマウント | フルサイズ | 40mm | F1.2 | 6群8枚 | ソニーEマウント:0.35m キヤノンRFマウント・ニコンZマウント:0.3m | 58mm | ソニーEマウント:70.1×59.3mm キヤノンRFマウント:70.8×56.4mm ニコンZマウント:67.7×53.9mm | ソニーEマウント:約420g キヤノンRFマウント:約400g ニコンZマウント:約351g |
| 6.Panasonic LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH. | ![]() | ![]() | 34,460円 | 2013年7月11日 | マイクロフォーサーズマウント | マイクロフォーサーズセンサー | 40mm相当 | F1.7 | 5群7枚 | 0.2m | 46mm | 63×25.5mm | 87g |
| 7.SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | ![]() | ![]() | 94,800円(ソニー用) 119,990円(キヤノン用) 119,990円(ニコン用) 106,500円(ライカ用) | ソニーEマウント:2019年3月8日 キヤノンEFマウント・ニコンFマウント:2018年11月22日 ライカLマウント:2019年12月20日 | ソニーEマウント、キヤノンEFマウント、ニコンFマウント、ライカLマウント | フルサイズ | 40mm | F1.4 | 12群16枚 | 0.4m | 82mm | ソニーEマウント:87.8×157mm キヤノンEFマウント・ニコンFマウント:87.8×131mm ライカLマウント:87.8×155mm | ソニーEマウント:1,260g キヤノンEFマウント・ニコンFマウント:1,200g ライカLマウント:1,295g |
40mmの単焦点レンズ マウント別一覧
GOOPASSでレンタルできる主な40mmの単焦点レンズを、マウント別で一覧にしました。
40mm単焦点レンズおすすめの7選
おすすめの40mm単焦点レンズを、人気順(※)に7つ紹介します。
※ランキングは2022年11月~2023年11月のGOOPASSにおける受注数を元に作成しました。
1位.SONY FE 40mm F2.5 G SEL40F25G

Gレンズならではの画質と機能性を兼ね備えた、携帯性に優れた一本。
2021年4月発売に発売された、FE 40mm F2.5 G(SEL40F25G)。
優れた描画性能と使いやすさを兼ね備えた、SONY Gレンズシリーズ、フルサイズ対応のαEマウント用単焦点レンズです。
本機は最大径68mm×長さ45mm、重量173gの圧倒的な小型・軽量設計が魅力。
それでいて、高画質かつ美しく自然なぼけ描写、最大撮影倍率0.20倍(MF時は0.23倍)の近接撮影能力を実現しています。
また、高精度と静粛性を兼ね備えた高性能なAF機構で、静止画・動画を問わず高いAF制御を可能に。
さまざまなカスタマイズが可能なボタンやリングを搭載しているため、より直感的な操作が快適です。
高いポータビリティと高画質を両立させたFE 40mm F2.5 Gは、幅広いシーンで優れたパフォーマンスを発揮します。
| 製品名 | SONY FE 40mm F2.5 G SEL40F25G |
|---|---|
| マウント | ソニーEマウント系 |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 40mm |
| 開放F値 | F2.5 |
| レンズ構成 | 9群9枚 |
| 最短撮影距離 | 0.28m(AF時) 0.25m(MF時) |
| フィルター径 | 49mm |
| 最大径×全長 | 68×45mm |
| 重量 | 約173g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.20倍(AF時) 0.23倍(MF時) |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 付属品 | – |
2位.FUJIFILM フジノンレンズ XF27mmF2.8 R WR

付けているのを忘れるほどの薄さと、タフなボディ。
2021年3月発売に発売されたフジノンレンズ XF27mmF2.8 R WRは、ミラーレス一眼カメラ「Xシリーズ」用交換レンズ「XFレンズ」シリーズの単焦点レンズ。
長さ23mm・質量約84gの非常にコンパクトで高性能な魅力的なレンズです。
本機の特徴は、カメラに装着していることを忘れてしまいそうなほど、小型軽量であること。
標準27mm(35mm判換算で41mm相当)の焦点距離を持ち、より自然な遠近感で撮影できる汎用性の高さも魅力。
非球面レンズを含む5群7枚構成のレンズ構成と高精度のAF機構で、幅の広い被写体を高い描写性で捉えます。
また、電源オフの状態でも絞り操作や確認が可能な絞りリングの採用のより、直感的な操作が可能。
WR(ウェザー・レジスタント)仕様により、雨や塵などの厳しい環境下でも安心して持ち歩くことができます。
天候を気にすること無く、常にカメラを持ち歩きながらの日常的な撮影にピッタリ。
アクセサリーを身につけるような感覚でカメラを持ち歩き、写真を撮ることの楽しみを実感できるでしょう。
| 製品名 | FUJIFILM(富士フイルム) フジノンレンズ XF27mmF2.8 R WR |
|---|---|
| マウント | Xマウント系 |
| 対応センサーサイズ | APS-Cサイズ |
| 焦点距離 | 27mm(35mm判換算 41mm相当) |
| 開放F値 | F2.8 |
| レンズ構成 | 5群7枚(非球面レンズ1枚) |
| 最短撮影距離 | 0.34m |
| フィルター径 | 39mm |
| 最大径×全長 | 62×23mm |
| 重量 | 約84g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.1倍 |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 付属品 | レンズフロントキャップ、レンズリアキャップ、レンズフード、フードキャップ、レンズラッピングクロス |
3位.Nikon NIKKOR Z 40mm f/2

自然なボケ表現が美しい、バランスに優れたレンズ。
2021年10月発売に発売されたNIKKOR Z 40mm f/2は、ニコン「Zシリーズ」のフルサイズミラーレス一眼カメラ対応小型・軽量40mm単焦点レンズです。
【開放F値2の明るさ】【9枚の絞り羽根から得られる円形に近い自然なボケ表現】【高画質】で、被写体をより魅力的に捉えます。
最短撮影距離0.29mの近距離性能で被写体をより印象的に美しく表現。
STM(ステッピングモーター)をAFと絞り機構に採用し、静音化を実現していることから動物や子供の撮影にも最適です。
F2の明るさは手持ち撮影や薄暗いシーンにおいてもブレの軽減に効果的なので旅先で活躍が期待できますね。
コストパフォーマンスも高いことから、単焦点レンズ入門用としてもおすすめできます。
| 製品名 | Nikon NIKKOR Z 40mm f/2 |
|---|---|
| マウント | ニコンZマウント系 |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 40mm |
| 開放F値 | F2 |
| レンズ構成 | 4群6枚(非球面レンズ2枚) |
| 最短撮影距離 | 0.29m |
| フィルター径 | 52mm |
| 最大径×全長 | 70×45.5mm |
| 重量 | 約170g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.17倍 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚(円形絞り) |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 付属品 | レンズキャップ、裏ぶた |
4位.CarlZeiss Batis 2/40 CF

妥協を許さない高画質、高性能の万能レンズ。
2018年11月に発売された、ZEISS Batis 2/40 CF。
優れた光学性能と先進的なテクノロジーが融合した、SONY Eマウントカメラシリーズに対応する40mm軽量単焦点レンズ。
本機は、ボディの性能を最大限に引き出すための設計が随所に施されています。
レンズ内部の迷光を独自の技術により正しく制御し、コントラスト豊かな美しい描写を可能に。
最短撮影距離24cmのクローズフォーカス機能を搭載。被写体に最接近しての高画質撮影ができ、花や昆虫の撮影なども楽しめます。
レンズ上部に有機ELディスプレイを配置した特徴的なデザインにより、直感的に素早く合焦距離と被写界深度を読み取れます。
高速オートフォーカス、防塵・防滴機能も装備。堅牢性にも優れ、ハードな撮影シーンでも活躍が期待できるでしょう。
ポートレートから風景、近距離撮影における圧倒的な描画性能はプロユーザーからハイアマチュアまでのレベルの高いニーズに応える魅力的なレンズと言えるでしょう。
| 製品名 | CarlZeiss(カール・ツァイス) Batis 2/40 CF |
|---|---|
| マウント | ソニーEマウント系 |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 40mm |
| 開放F値 | F2 |
| レンズ構成 | 8群9枚 |
| 最短撮影距離 | 0.24m |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×全長 | 91×93mm |
| 重量 | 約361g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 1:3.3 |
| 絞り羽根枚数 | – |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 付属品 | レンズキャップ、レンズフード |
5位.COSINA フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical


フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical [キヤノンRF用]
■購入する場合は、106,200円(税込 ※2024/02/16現在 カカクコム調べ)となっているようです。

フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical [ニコンZ用]
■購入する場合は、89,670円(税込 ※2024/02/16現在 カカクコム調べ)となっているようです。
驚異的なF1.2大口径と独特な描写が魅力的。
COSINAから発売された複数のマウントに対応する、NOKTONフォクトレンダー 40mm F1.2 Aspherical。
フルサイズ40mmレンズでは世界初(2017年時点)のF1.2大口径を実現した、ボケ表現に優れたレンズです。
本機の特徴は、明るいF1.2大口径と10枚の絞り羽根により、なめらかで美しいボケ表現が作り出せる描画性能です。
各マウントに最適化した光学設計により、画面周辺部まで高い解像を実現し、色被りなどの現象も抑制。
独自の金属加工技術でなめらかで精度の高いマニュアルフォーカシングを実現。絞りクリック切替え機構でクリック音を発生させず、絞りリングを無段階で開閉させることが可能。
静音性と精度の高い深度コントロールを両立しています。
NOKTONフォクトレンダー 40mm F1.2 Asphericalはフォーカスがマニュアルのみ等、独特のクセはあるものの、使いこなすことで非常に魅力的な撮影を可能にします。
芸術的な写真やポートレートなどにおいて独自の視点と表現を追求するクリエイターにとって理想的なレンズと言えるでしょう。
| 製品名 | NOKTONフォクトレンダー 40mm F1.2 Aspherical |
|---|---|
| マウント | ソニーEマウント系、キヤノンRFマウント系、ニコンZマウント系 |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 40mm |
| 開放F値 | F1.2 |
| レンズ構成 | 6群8枚 |
| 最短撮影距離 | ソニーEマウント系:0.35m キヤノンRFマウント系・ニコンZマウント系:0.3m |
| フィルター径 | 58mm |
| 最大径×全長 | ソニーEマウント系:70.1×59.3mm キヤノンRFマウント系:70.8×56.4mm ニコンZマウント系:67.7×53.9mm |
| 重量 | ソニーEマウント系:約420g キヤノンRFマウント系:約400g ニコンZマウント系:約351g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | MF |
| 最大撮影倍率 | ソニーEマウント系:1:6.2 キヤノンRFマウント系・ニコンZマウント系:1:4.9 |
| 絞り羽根枚数 | 10枚 |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | – |
| 付属品 | レンズキャップ、リアキャップ、レンズフード |
6位.Panasonic LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.

LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH. H-H020A-K [ブラック]
■購入する場合は、34,460円(税込 ※2024/02/15現在 カカクコム調べ)となっているようです。

LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH. H-H020A-S [シルバー]
■購入する場合は、33,382円(税込 ※2024/02/15現在 カカクコム調べ)となっているようです。
持ち歩きに最適なパンケーキスタイルのマイクロフォーサーズ用レンズ。
2013年7月にパナソニックから発売されたLUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.。マイクロフォーサーズ規格の20mm単焦点レンズで、明るいF1.7大口径と携帯性に優れた薄いパンケーキスタイル。
本機は直径約63mm×長さ約25.5mm、質量約87gの小型軽量薄型サイズで持ち歩きに最適なレンズです。
F1.7の大口径で、薄暗いシーンでも表現力豊かなボケ味を活かした撮影を可能に。
非球面レンズ2枚を使用した5群7枚のレンズ構成により球面収差や歪曲収差などの諸収差を効果的に防ぎ、高画質化を実現しています。
LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.は、優れた光学性能と使いやすいデザインにより、日常使いから大口径を活かしたポートレート撮影まで、アマチュアからプロまで幅広いユーザーにおすすめできるレンズです。
レンズでは珍しく、シルバーとブラック、2つのカラーが展開されている点も特徴です。
| 製品名 | Panasonic LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH. |
|---|---|
| マウント | マイクロフォーサーズマウント系 |
| 対応センサーサイズ | マイクロフォーサーズセンサー |
| 焦点距離 | 20mm(35mm判換算 40mm相当) |
| 開放F値 | F1.7 |
| レンズ構成 | 5群7枚(非球面レンズ2枚) |
| 最短撮影距離 | 0.2m |
| フィルター径 | 46mm |
| 最大径×全長 | 63×25.5mm |
| 重量 | 約87g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.13倍(35mm判換算 0.25倍) |
| 絞り羽根枚数 | 7枚(円形虹彩絞り) |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | – |
| 付属品 | レンズキャップ、リアキャップ、レンズ収納袋 |
7位.SIGMA 40mm F1.4 DG HSM



ハイエンドなユーザーのニーズに応える。
SIGMA 40mm F1.4 DG HSMは「光学性能最優先」を謳うSIGMA Artラインに属するレンズ。
Artラインは、最高レベルのクオリティを追求することをコンセプトとしたラインです。
特に本機は「映像制作用プロフェッショナル機材」という視点で開発され、シネレンズとして求められる画角と性能を前提としています。
FLDガラス3枚、SLDガラス3枚を効果的に配置することにより、優れた解像度と色再現性を実現。F1.4の明るい大口径で美しいボケ表現も両立しています。
防塵・防滴設計が施された堅牢性に優れたボディは厳しい環境下でも実力を発揮。また、金属製の外装は高級感があり、操作性にも優れています。
もともとシネレンズを意識した設計のため、動画、静止画を問わずプロやハイアマチュアのハイレベルなニーズにも応えられる一本です。
| 製品名 | SIGMA 40mm F1.4 DG HSM |
|---|---|
| マウント | ソニーEマウント系、キヤノンEFマウント系、ニコンFマウント系、ライカLマウント系 |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 40mm |
| 開放F値 | F1.4 |
| レンズ構成 | 12群16枚 |
| 最短撮影距離 | 0.4m |
| フィルター径 | 82mm |
| 最大径×全長 | ソニーEマウント系:87.8×157mm キヤノンEFマウント系・ニコンFマウント系:87.8×131mm ライカLマウント系:87.8×155mm |
| 重量 | ソニーEマウント系:約1,260g キヤノンEFマウント系・ニコンFマウント系:約1,200g ライカLマウント系:約1,295g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 1:6.5 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚(円形絞り) |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | – |
| 付属品 | ケース、ロック付花形フード |
40mmの画角とは?



焦点距離40mmは、一般的に人気のある35mmと50mmの中間にあたります。そこで、35mmと50mmの特徴を確認したうえで、40mmのメリットをチェックしましょう。
35mmの特徴
35mmレンズはやや広角寄りの焦点距離を持つため、風景写真や建物の撮影など、気軽に全景を抑えたいときなどに便利です。
スマートフォンの標準画角に近いため、初めて単焦点レンズを使う人でも違和感なく使えるというメリットも。
また、全てにおいてそうとは言えませんが最短撮影距離が短いものが多く、美しいボケ味の背景を活かしつつのクローズアップ撮影も得意と言えます。
デメリットとしては、広角寄りのため、写真に歪みが生じやすい点。大口径の場合、被写体深度が浅くなりがちでピント合わせがシビアになる点などがあげられます。
中広角のため、撮影した写真が凡庸に見えてしまうこともあるでしょう。
また、高性能な35mmレンズは価格が高くなる場合が多いこともデメリットの1つです。
50mmの特徴
50mmレンズは、標準域の焦点距離により、極めて人間の視野に近い視界であることから写真にリアリティと臨場感をもたらします。
自然な視野角のため、初心者からプロまで、多くのフォトグラファーに愛用されています。
低価格のエントリーモデルも各社から多く出ていることから、初めて手にした単焦点レンズは50mm、という人も少なくは無いはず。「標準レンズ」と言われ続ける所以です。
デメリットとしては、写せる範囲が狭いこと、最短撮影距離が長めであることから直感的な撮影や汎用性にかけることがあげられます。
レンズ自体はコンパクトで持ち歩きに向いているのに、いざカメラを構えると風景が思うようにフレーム内に収まらない、なんてことは初心者あるあるではないでしょうか。
40mmの画角のメリット
40mmレンズの良いところ、それは優れたバランスと多目的性です。つまりは全てにおいて「35mmと50mmの良いとこ取り」ということもできます。
35mm判フィルムやフルサイズセンサーの対角線が約43mmであることから、50mmよりも40mmのほうがより自然な画角だと言われることもあります。
実際パースや圧縮効果が弱く、クセがない画角は違和感のない自然な写真に仕上がるため、旅行先や持ち歩き撮影ではテンポよく撮り続けることが可能です。
40mmレンズはポートレートから風景、ストリートまで幅広いジャンルで使いやすく、多様な撮影条件に対応します。
昔からありつつもなかなかスポットの当たることの少ない40mmですが、使ってみると肩ひじの張らないその自然な画角にハッとさせられる人も多いのではないでしょうか。
そういう意味ではやや玄人向きのレンズと言えるのかもしれませんね。
一概には言えませんが35mm、50mmに比べ比較的小型軽量、価格も安めのものが多いため、今後のレンズ選びに加えたい1本です。
まとめ

以上、35mmでもなく50mmでもない、あえて40mm単焦点レンズを選ぶ魅力とメリットについてまとめてみました。
なかなか注目されることの少ない(ように感じる)40mmですが、近年は最新のミラーレス一眼カメラ向けの新商品も多く見かけるようになりました。
35mmや50mmはある意味「誰もが一度は通る道」であるとすれば40mmはその先にたどり着くレンズなのかもしれませんね。
実際に使ってみると35mmや50mmではちょっと届かない、物足りない「自然な目線」にあらためて気付かされます。
40mmを選ぶ理由、それはより自然に写真を撮ることを楽しむためと言えるのかもしれません。
もちろん、40mmでは得られない表現がほかの画角にはあり、それが撮影時のレンズ交換の楽しみへとつながります。単焦点レンズにはズームレンズにはない魅力とレンズコレクションの浪漫があります。

















