滑らかな動画撮影に欠かせないアイテムとして、今や定番となってきているジンバル・スタビライザー。

用途に合わせて活用することで、映画やドラマのワンシーンのような映像を撮影できます。

しかし、種類が豊富でどんなモデルを選ぶべきか悩んでいる方も多いはず。そこで、本記事では人気のジンバル・スタビライザーをご紹介します。

選び方についても解説しますので、ぜひ購入の参考にしてください。

購入する前にレンタルで試すこともできます。

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スペック一覧表

カメラ用ジンバル・スタビライザー

製品名リンクGOOPASSレンタル価格販売価格※積載量機械的可動範囲バッテリー動作時間バッテリー充電時間サイズ重量
1.DJI RS 3 Mini
39,280円0.4~2 kgパン軸:360° 連続回転
ロール軸:-95° ~ +240°
チルト軸:-110° ~ +210°
10時間約2時間半折りたたんだ状態:323×195×98 mm(カメラと延長用グリップ/三脚を除く)
展開状態:180×159×296 mm(延長用グリップ/三脚の分は含まれません)
ジンバル:795 g(縦向き撮影時)、850 g (横向き撮影時)
2.DJI RS 3 Pro67,519円4.5kgパン軸:360° 連続回転
ロール軸:-95° ~ +240°
チルト軸:-112° ~ +214°
12時間約1.5時間折りたたんだ状態:268×276×68 mm(カメラと延長用グリップ/三脚を除く)
展開状態:415×218×195 mm(高さには、グリップを含み、延長用グリップ/三脚は除く)
ジンバル:約1143 g
グリップ:約265 g
3.DJI RSC 2 Pro40,260円3kgパン軸:360° 連続回転
ロール軸:-240° ~ +95°
チルト軸:-112° ~ +214°
14時間約2時間折りたたみ時:260×210×75 mm(ハンドルを含む)
展開時:400×185×175 mm(ハンドルを含む、延長用グリップ/三脚を除く)
ジンバル:約1216 g(バッテリーを含む、クイックリリース プレートを除く)
4.DJI RS 356,100円3kgパン軸:360° 連続回転
ロール軸:-95° ~ +240°
チルト軸:-112° ~ +214°
12時間約2.5時間折りたたんだ状態:254×230×68 mm(カメラと延長用グリップ/三脚を除く)
展開状態:364×187×170 mm(高さには、グリップを含み、延長用グリップ/三脚は除く)
ジンバル:約990 g
グリップ:約200 g
5.DJI RS 2 Pro現在販売されておりません4.5kgパン軸制御:360°連続回転
ロール軸制御:-95° ~ +240°
チルト軸制御:-112° ~ +214°
12時間約1.5時間折りたたんだ状態:260×265×70 mm (BG30グリップを除く)
展開時:410×260×195 mm(BG30グリップを含む、延長用グリップ/三脚を除く)
ジンバル:約960 g(クイックリリース プレートとカメラマウントプレートを除く)
6.Zhiyun WEEBILL S現在販売されておりません3.5kgパン軸制御:360°連続回転
ロール軸制御:最大247 °、標準314 °、最小-67 °
チルト軸制御:最大+ 182 °、標準314 °、最小-132 °
14時間約2.5時間190×140×298mm895g
7.DJI RS 465,340円3kgパン軸:360°連続回転
ロール軸:-95°~+240°
チルト軸:-112°~+214°
12時間約2.5時間折りたたんだ状態:245×255×75 mm(グリップ、延長用グリップ/三脚を除く)
展開状態:370×191×189 mm(高さには、グリップを含み、延長用グリップ/三脚は除く)
ジンバル:約1066 g
グリップ:約203 g
8.DJI RS 4 Pro121,968円4.5kgパン軸:360°連続回転
ロール軸:-95°~+240°
チルト軸:-112°~+214°
13時間約1.5時間折りたたんだ状態:271×283×75 mm(グリップ、延長用グリップ/三脚を除く)
展開状態:416×223×202 mm(高さには、グリップを含み、延長用グリップ/三脚は除く)
ジンバル:約1242 g
グリップ:約265 g
9.Zhiyun CRANE 3S現在販売されておりません6.5kgパン軸制御:360°
ロール軸制御:最大237.5 °、最小-57.5°
チルト軸制御:360°
12時間約4時間453×230×68mm1880g(三脚とバッテリー除く)
10.Zhiyun CRANE 2S現在販売されておりません4.5kgパン軸制御:360°
ロール軸制御:最大237.5 °、最小-57.5 °
チルト軸制御:最大+155°、最小-91°
12時間約4時間453×230×68mm(折りたたみ時、クイックリリースプレートなし)4.1ポンド(三脚とバッテリー除く)
11.MOZA Mini-P現在販売されておりません130〜900gパン軸:360°連続回転
ロール軸:330°連続回転
チルト軸:330°連続回転
20時間折りたたんだ状態:198×166×102 mm
展開状態:305×166×51 mm
ジンバル:710g
12.Zhiyun WEEBILL 2現在販売されておりません4kgパン軸制御:360°
ロール軸制御:最大+80 °、最小-260°
チルト軸制御:最大+190°、最小-150°
9時間約1.6時間1470kg
※2024年12月24日 カカクコム調べ(税込)

スマホ用ジンバル・スタビライザー

製品名リンクGOOPASSレンタル価格販売価格※積載量機械的可動範囲バッテリー動作時間バッテリー充電時間サイズ重量
1.DJI Osmo Mobile 610,880円170〜290gパン: -161.64°~173.79°
ロール : -120.30°~211.97°
チルト:-101.64°~78.55°
約6時間24分 約1時間24分展開時:276×111.5×99 mm(長さ×幅×高さ)
折りたたみ時:189×84.5×44 mm(長さ×幅×高さ)
ジンバル:約305 g
磁気スマートフォンクランプ:約25 g
2.DJI OM 5現在販売されておりません230 ± 60 gパン:-161.12°〜172.08°
ロール:-127.05°〜208.95°
チルト:-101.46°〜229.54°
6.4時間1.5時間展開時:264.5×111.1×92.3 mm
折りたたみ時:174.7×74.6×37 mm
ジンバル:292 g
磁気スマートフォンクランプ:34 g
3.Insta360 Flow Pro19,800円130〜300gパン:360度連続回転
ロール:-150°〜180°
チルト:-100°〜82°
10時間2時間展開時:73.6×269.4×69.9 mm
折りたたみ時:79.6×162.1×36 mm
ジンバル:約366g
磁気スマートフォンクランプ:約32g
4.DJI OM 4現在販売されておりません230 ± 60 gパン:-161.12°〜172.08°
ロール:-127.05°〜208.95°
チルト:-101.46°〜229.54°
15時間2.5時間展開時:276×119.6×103.6 mm
折りたたんだ状態:163×99.5×46.5 mm
ジンバル:390 g
磁気スマートフォンクランプ:32.6 g
磁気リングホルダー:11.4 g
※2024年12月24日 カカクコム調べ(税込)

カメラ用ジンバル・スタビライザーおすすめ13選

1.DJI RS 3 Mini

DJI

DJI RS 3 Mini

■購入する場合は、39,280円(税込 ※2024/12/24現在 カカクコム調べ)となっているようです。

動画撮影を軽快にサポート。シリーズ最軽量のコンパクトスタビライザー

推しポイント

  • 携帯性に優れた小型モデル
  • 手の出しやすいリーズナブルな価格

コンパクトかつ軽量なスタビライザーを目指して2023年1月10日に発売された「DJI RS 3 Mini」。重量795gとシリーズの中で最も軽量なモデルで、長時間使用しても疲れにくいのが特徴です。

ハイエンドモデルである「DJI RS 3 Pro」の約半分の体積となっており、小型のバッグにも楽々収納可能。

横向き撮影時の水平アームを取り付ける場合は重量850gとなりますが、携帯性は損ないません。積載可能重量は最大2.0kgまで。

液晶画面の搭載により細かな設定もしやすく、Bluetooth対応カメラとの連携でスムーズな動画撮影が可能です。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

携帯性が良くコンパクトに持ち運べるため、旅行やちょっとしたお出かけ時にも役立ちます。

機材名DJI RS 3 Mini
積載量0.4~2 kg(試験値)
機械的可動範囲パン軸:360° 連続回転
ロール軸:-95° ~ +240°
チルト軸:-110° ~ +210°
バッテリー動作時間10時間(機材が水平に静置され、ジンバルのバランスが取れた状態で測定)
バッテリー充電時間約2時間半(25° Cの環境下で、10W充電器を使用して測定)
サイズ折りたたんだ状態:323×195×98 mm(長さ×幅×高さ。カメラと延長用グリップ/三脚を除く)
展開状態:180×159×296 mm(長さ×幅×高さ。高さには、延長用グリップ/三脚の分は含まれません)
重量ジンバル:795 g(縦向き撮影時)、850 g (横向き撮影時)(どちらの重量も、クイックリリース プレートを含み、延長用グリップ/三脚は含みません)
延長用グリップ/三脚:約128 g

2.DJI RS 3 Pro

DJI

DJI RS 3 Pro コンボ

■購入する場合は、67,519円(税込 ※2024/12/24現在 カカクコム調べ)となっているようです。

大型カメラにも対応するプロモデル。プロフェッショナルな映像制作をサポート

推しポイント

  • 大型カメラやシネマカメラに対応する4.5kgの積載量
  • 豊富なアクセサリーを装着可能な高い互換性
  • 長時間撮影時に安心なバッテリー交換式

「DJI RS 3 Pro」は、2022年7月に発売されたDJI RS 3シリーズの最上位モデルです。

最大4.5kgの積載量を持ち、重量のあるカメラ・レンズを取り付けても安定した動画を撮影できます。

特徴的なのが、自動軸ロック機能。電源のオン/オフに合わせて自動軸がロック/解除されるため、素早く撮影を開始できます。各軸ののロックが必要ないため、レンズ交換もスムーズです。

Bluetoothのペアリングにより、ワイヤレスでシャッター操作が可能。DJI RS 3 Pro本体の録画ボタンを押すことで、瞬時に撮影を開始/停止できます。また、一度ペアリングした機材は次回以降自動で再接続されるため、再設定の手間がかかりません。

グリップやハンドルなどアクセサリーとの互換性も豊富。バッテリーは内蔵型ではなく交換式なため、複数用意しておけば長時間の撮影時も安心です。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

一眼レフカメラやシネマカメラなど重量のあるカメラにも対応。本格的な映像制作を目指す方におすすめです。

機材名DJI RS 3 Pro
積載量4.5 kg(試験値)
機械的可動範囲パン軸:360° 連続回転
ロール軸:-95° ~ +240°
チルト軸:-112° ~ +214°
バッテリー動作時間12時間
バッテリー充電時間約1.5時間(24W充電器を使用時)
サイズ折りたたんだ状態:268×276×68 mm(長さ×幅×高さ。カメラと延長用グリップ/三脚を除く)
展開状態:415×218×195 mm(長さ×幅×高さ。高さには、グリップを含み、延長用グリップ/三脚は除く)
重量ジンバル:約1143 g
グリップ:約265 g
延長用グリップ/三脚(金属製):約226 g
上部および下部クイックリリース プレート:約107 g

3.DJI RSC 2 Pro

DJI

DJI RSC 2 Proコンボ

■購入する場合は、40,260円(税込 ※2024/12/24現在 カカクコム調べ)となっているようです。

直感的な操作でアクティブな動画撮影を実現。軽量モデルの3軸スタビライザー

推しポイント

  • 小型軽量で取り回ししやすい設計
  • 連続14時間使用可能な長寿命バッテリー
  • 直感的な操作が可能な物理ボタンを搭載

「DJI RSC 2 Pro」は、本格的な映像制作に求められるスペックを搭載した3軸スタビライザーです。

本体重量は約1.2kgと軽量でありながら、最大3kgまでのペイロード(積載重量)に対応。一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラも安定して支え、滑らかな動画撮影が可能です。

最大の特徴は、コンパクトに持ち運べる「折りたたみ設計」であること。折り畳んだ状態では260×210×75mmまで小さくなるので、携帯性が抜群です。

本体には直感的な操作が可能な物理ボタンを搭載。液晶画面を見ずに操作できるので、撮影に集中しやすい点もメリットです。

バッテリーは内蔵型ですが、連続駆動時間は14時間と長寿命。上位モデルの「DJI RS 2」より2時間ほど長く使用できます。18Wの急速充電に対応し、約2時間でフル充電が可能です。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

軽量で取り回しやすく、直感的な操作が可能なため、機動力を生かしたカメラワークでハイクオリティな動画を撮影できます。

機材名DJI RSC 2 Pro
積載量3.0 kg(ハンドヘルド)
機械的可動範囲パン軸:360° 連続回転
ロール軸:-240° ~ +95°
チルト軸:-112° ~ +214°
バッテリー動作時間14時間
バッテリー充電時間約2時間(18W充電器を使用時)
サイズ折りたたみ時:260×210×75 mm(ハンドルを含む)
展開時:400×185×175 mm(ハンドルを含む、延長用グリップ/三脚を除く)
重量ジンバル:約1216 g(バッテリーを含む、クイックリリース プレートを除く)
クイックリリース プレート(上部/下部)約102 g
延長用グリップ/三脚(金属製):約226 g
延長用グリップ/三脚 (プラスチック製):約160 g

4.DJI RS 3

DJI

DJI RS 3 コンボ

■購入する場合は、56,100円(税込 ※2024/12/24現在 カカクコム調べ)となっているようです。

性能バランスに優れた標準モデル。激しい動きも滑らかに撮影可能

推しポイント

  • 価格と性能のバランスが良い
  • 着脱可能な交換式バッテリー
  • ワイヤレスシャッターに対応

「DJI RS 3」は2022年6月24日に発売された3軸スタビライザー。最大積載量3kgに対応したミドルクラスに位置し、性能と価格のバランスの取れたモデルです。

RSスタビライゼーションアルゴリズムを採用した安定した手ブレ補正機能を搭載し、動きの激しいシーンでも滑らかな動画を撮影可能。

自動軸ロック機能も搭載されているため、撮影時のレスポンスを向上させることが可能です。

連続駆動時間は12時間ですが、バッテリーは着脱可能な交換式。予備バッテリーを用意することで、長時間の撮影にも対応します。

上位モデルの「DJI RS 3 Pro」と同様に、デュアルBluetoothにも対応。ワイヤレスでシャッター操作が可能なため、ケーブル類を別に用意する必要はありません。一度設定したペアリングは自動で再接続するため、素早く撮影を開始できます。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

フルサイズミラーレス一眼カメラとズームレンズの組み合わせにも、安心して使えるスペック。総合的なバランスを求めるなら本モデルがおすすめです。

機材名DJI RS 3
積載量3.0 kg
機械的可動範囲パン軸:360° 連続回転
ロール軸:-95° ~ +240°
チルト軸:-112° ~ +214°
バッテリー動作時間12時間
バッテリー充電時間約2.5時間(18W充電器を使用時)
サイズ折りたたんだ状態:254×230×68 mm(長さ×幅×高さ。カメラと延長用グリップ/三脚を除く)
展開状態:364×187×170 mm(長さ×幅×高さ。高さには、グリップを含み、延長用グリップ/三脚は除く)
重量ジンバル:約990 g
グリップ:約200 g
延長用グリップ/三脚(プラスチック製):約183 g
上部および下部クイックリリース プレート:約107 g

5.DJI RS 2 Pro

DJI

DJI RS 2 Proコンボ

■現在販売されておりません。

フルサイズカメラの重さにも耐える堅牢性。軽快な撮影を可能にする高性能ジンバル

推しポイント

  • 重量級カメラを支える堅牢性
  • 次世代アルゴリズムを採用した強力な手ブレ補正
  • プロ品質の映像を実現する高性能な付属品を同梱

2020年10月15日に発売された「DJI RS 2」に高機能な付属品をセットしたのが「DJI RS 2 Proコンボ」です。

ペイロード(最大積載量)は4.5kgに対応しつつ、本体重量は約1.3kgと軽量。手持ち撮影が可能な軽さでありながら、フルサイズの一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラをしっかり支えてくれます。

プロ品質の動画を撮影するのに十分な機材を装着できる上、軸アームの頑丈な作りで堅牢性に優れていることも特徴です。

補正機構にはDJIの安定化アルゴリズム「SuperSmoothモード」を搭載し、動画の映像を滑らかに表現します。

軽量モデルなため、取り回しのしやすさも魅力の1つ。2層式のカメラマウントプレートにより、クイックリリースも可能です。

Proコンボには「映像トランスミッター」と「フォーカスギア」を同梱しており、単体モデルより高品質な動画を撮影できます。

コンテンツ制作チーム
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軽量化と高強度を両立したため、重量級のカメラ・レンズを軽快に取り回し、安心して使いたい方におすすめです。

機材名DJI RS 2 Pro
積載量4.5kg
機械的可動範囲パン軸制御:360°連続回転
ロール軸制御:-95° ~ +240°
チルト軸制御:-112° ~ +214°
バッテリー動作時間12時間
バッテリー充電時間約1.5時間(Quick Charge 2.0またはPDプロトコルに対応した24 W USB​​アダプターを使用した場合)
サイズ折りたたんだ状態:260×265×70 mm (BG30グリップを除く)
展開時:410×260×195 mm(BG30グリップを含む、延長用グリップ/三脚を除く)
重量ジンバル:約960 g(クイックリリース プレートとカメラマウントプレートを除く)
カメラマウントプレート:約150 g
BG30グリップ:約265 g
延長用グリップ/三脚:約226 g
上部および下部クイックリリース プレート:約105 g

6.Zhiyun WEEBILL S

ZHIYUN

ZHIYUN WEEBILL S

■現在販売されておりません。

進化したコントロールシステムで快適な撮影が可能。軽量ジンバルのパイオニア

推しポイント

  • 本体重量1kg未満の軽量モデル
  • 高速モーターで揺れを軽減

「Zhiyun WEEBILL S」は、中国のジンバルメーカー「Zhiyun(ジーウン)」が2019年11月1日に発売した3軸のジンバルです。

本体重量は約980gと軽量で、3.5kgまでの機材を積載可能。

「WEEBILL S」は、前モデルよりモーターの出力がアップし、揺れや傾きに対する応答速度も向上。より滑らかな映像撮影を実現するとともに、ジンバル初心者でも簡単に扱えるようになりました。

モーターのコントロールシステムが進化したことで、撮影時の複雑な動きにも素早く反応し、安定した映像を撮影できます。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

標準的なズームレンズなら余裕を持って積載できます。モーターレスポンスが早いため、ジンバルを使った撮影に慣れていない方でも扱えるのが魅力です。

機材名Zhiyun WEEBILL S
積載量3.5kg
機械的可動範囲パン軸制御:360°連続回転
ロール軸制御:最大247 °、標準314 °、最小-67 °
チルト軸制御:最大+ 182 °、標準314 °、最小-132 °
バッテリー動作時間14時間
バッテリー充電時間約2.5時間
サイズ190×140×298mm
重量895g

7.DJI RS 4

DJI

DJI RS 4コンボ

■購入する場合は、65,340円(税込 ※2024/12/24現在 カカクコム調べ)となっているようです。

縦向き撮影がより簡単に。進化した高性能3軸ジンバル

推しポイント

  • 縦向き動画を簡単に撮影可能
  • 進化した自動軸ロックで映像をより滑らかに
  • 価格と性能のバランスが良い

前モデルより安定性と操作性がより向上した「DJI RS 4」。2024年4月9日に発売された高性能な3軸ジンバルです。

本モデルの特徴は、縦向き撮影がより簡単になったこと。カメラ取り付け部の水平プレートが新設計となり、素早く縦向きに変えることができます。

縦動画を撮影しやすくなったことで、人物の全身撮影やSNSに最適な構図が簡単に撮影できるようになりました。追加でアクセサリーを用意する必要もないため、コスト面のメリットも大きいでしょう。

また、自動軸ロックの効率も向上しており、ジンバルの揺れをより抑えることが可能。激しい揺れも最小限に抑え、滑らかな映像に仕上げてくれます。

最大積載量は3kg。チルト軸が長くなったことで、様々なカメラと組み合わせることができます。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

縦向き撮影はSNSの投稿などにぴったり。InstagramやTikTokなどの投稿に活用したい方にもおすすめです。

機材名DJI RS 4
積載量3kg
機械的可動範囲パン軸:360°連続回転
ロール軸:-95°~+240°
チルト軸:-112°~+214°
バッテリー動作時間12時間
バッテリー充電時間約2.5時間(18W急速充電に対応した充電器で測定)
サイズ折りたたんだ状態:245×255×75 mm(長さ×幅×高さ。カメラ、グリップ、延長用グリップ/三脚を除く)
展開状態:370×191×189 mm(長さ×幅×高さ。高さには、グリップを含み、延長用グリップ/三脚は除く)
重量ジンバル:約1066 g
グリップ:約203 g
‌延長用グリップ/三脚(プラスチック製):約183 g
上部および下部クイックリリース プレート:約98 g

8.DJI RS 4 Pro

DJI

DJI RS 4 Proコンボ

■購入する場合は、121,968円(税込 ※2024/12/24現在 カカクコム調べ)となっているようです。

どんなシーンでもブレない。プロレベルの動画撮影を実現するハイエンドモデル

推しポイント

  • 重量級の撮影機材をしっかり支える安定感
  • モータートルクの向上でブレを大きく軽減
  • 互換性のあるアクセサリーが豊富

「DJI RS 4 Pro」は、2024年4月9日に発売されたハイエンドモデルの3軸スタビライザー(ジンバル)です。

重量は約1.6kgとやや重さがありますが、大きな一眼レフカメラやシネマカメラなど、重量級の撮影機材を積載できるため、より本格的な動画制作を行なえます。

本モデルの特徴は、パワーアップされたモーターです。

これまでは重い機材を激しく動かすような撮影では、ジンバルに強い負荷がかかり、スリープ状態になってしまうこともありました。しかし、モータートルクが向上したことで、機材をしっかり安定させることが可能です。

また、パワーに余裕が生まれたことで、複数のアクセサリを取り付けても正確に反応し、滑らかな映像を撮影できます。

連続使用時間は13時間ですが、バッテリーグリップを装着すれば、最大29時間まで駆動時間を延長することも可能です。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

機材を選ばずに安定した動画撮影を実現。本格的な映像制作をしたい方におすすめのジンバルです。

機材名DJI RS 4 Pro
積載量4.5kg
機械的可動範囲パン軸:360°連続回転
ロール軸:-95°~+240°
チルト軸:-112°~+214°
バッテリー動作時間13時間
バッテリー充電時間約1.5時間 (24W急速充電に対応した充電器で測定)
サイズ折りたたんだ状態:271×283×75 mm(長さ×幅×高さ。カメラ、グリップ、延長用グリップ/三脚を除く)
展開状態:416×223×202 mm(長さ×幅×高さ。高さには、グリップを含み、延長用グリップ/三脚は除く)
重量ジンバル:約1242 g
グリップ:約265 g
‌延長用グリップ/三脚(金属製):約226 g
上部および下部クイックリリース プレート:約110 g

9.Zhiyun CRANE 3S

ZHIYUN

ZHIYUN CRANE 3S

■現在販売されておりません。

圧倒的な耐荷重性能。高品質な映像制作を可能にするプロ向けスタビライザー

推しポイント

  • 最大6.5kgの積載性能
  • 用途に合わせたカスタマイズ性
  • プロレベルの映像制作が可能

「Zhiyun CRANE 3S」は、2020年4月24日に発売されたプロフェッショナル向けスタビライザー(ジンバル)です。

最大の特徴は、圧倒的な積載重量。最大6.5kgの耐荷重性能を持ち、大型カメラやシネマカメラなど、重量級の機材もしっかり支えます。

大型カメラ向けのスタビライザーだけに、アクセサリーも充実。着脱可能なハンドルや延長アームなど、用途や機材に合わせたカスタマイズが可能です。

高トルクのモーターを採用したことで、手ブレ補正の効き具合は抜群。特に手ブレが起こりやすい望遠端での撮影時も、滑らかでスムーズな映像を撮影できます。遠くから被写体を撮影するシーンなどで効果を発揮するでしょう。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

ジンバル自体が重いため使う人を選ぶかもしれませんが、短編映画や企業CMなどプロレベルの映像制作をしたい方にはおすすめです。

機材名Zhiyun CRANE 3S
積載量6.5kg
機械的可動範囲パン軸制御:360°
ロール軸制御:最大237.5 °、最小-57.5°
チルト軸制御:360°
バッテリー動作時間12時間
バッテリー充電時間約4時間
サイズ453×230×68mm
重量1880g(三脚とバッテリー除く)

10.Zhiyun CRANE 2S

ZHIYUN

ZHIYUN CRANE 2S

■現在販売されておりません。

大型機材もしっかりサポート。パワーアップした次世代ジンバル

推しポイント

  • 最大4.5kgの耐荷重性能
  • 標準仕様で縦構図の撮影が可能

「Zhiyun CRANE 2S」は、2020年9月に発売された3軸スタビライザー(ジンバル)です。

耐荷重性能は従来モデルの最大3.2kgから最大4.5kgと、大幅にパワーアップしました。これにより、本体重量が1kgを超える大型カメラも使用可能となり、よりクオリティの高い動画を撮影できます。

また、縦位置撮影が簡単に行なえる点も特徴。カメラマウントを新設計したことで、アタッチメントなどを用意せずとも縦構図の動画を撮影できます。

高性能モーターや姿勢制御アルゴリズムにより、揺れの補正効果も抜群。安定した動画撮影が可能なため、クライアントワークとして映像制作を行なう方にも試していただきたいジンバルです。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

縦構図の動画が簡単に撮影できるので、InstagramやTikTokなどにクオリティの高い動画を投稿したい方は検討してみてください。

機材名Zhiyun CRANE 2S
積載量4.5kg
機械的可動範囲パン軸制御:360°
ロール軸制御:最大237.5 °、最小-57.5 °
チルト軸制御:最大+155°、最小-91°
バッテリー動作時間12時間
バッテリー充電時間約4時間
サイズ453×230×68mm(折りたたみ時、クイックリリースプレートなし)
重量4.1ポンド(三脚とバッテリー除く)

11.MOZA Mini-P

Other

MOZA Mini-P

■現在販売されておりません。

どこにでも持っていける小型モデル。携帯性に優れたマルチジンバル

推しポイント

  • 小型軽量モデル
  • 複数のカメラで使えるマルチ設計
  • 長時間撮影が可能なバッテリー持ち

「MOZA Mini-P」は、2020年9月25日に発売された小型3軸ジンバルです。

最大積載量は900gで、スマートフォンやアクションカメラ・軽量なミラーレス一眼カメラに最適な設計となっています。

このコンパクトなサイズが最大の特徴。折りたたむことで198×166×102mmまで小さくなるため、普段使いのバッグにもすっぽり収まります。

また、大きなジンバルは撮影時に注目されがちですが、本モデルの小型サイズなら必要以上に目立つことはありません。ジンバル撮影に不慣れな方でも気軽に撮影を楽しめます。

スマホ用ホルダーやミニ三脚も付属しているので、この1台でマルチに使い回すことも可能です。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

最大駆動時間は20時間とバッテリー持ちが良いため旅行に最適。初めてジンバルを使うという方にもおすすめです。

機材名MOZA Mini-P
積載量130〜900g
機械的可動範囲パン軸:360°連続回転
ロール軸:330°連続回転
チルト軸:330°連続回転
バッテリー動作時間20時間
バッテリー充電時間
サイズ折りたたんだ状態:198×166×102mm
展開状態:305×166×51mm
重量ジンバル:710g

12.Zhiyun WEEBILL 2

ZHIYUN

ZHIYUN WEEBILL 2

■現在販売されておりません。

複雑なカメラワークに対応。進化した3軸ジンバル

推しポイント

  • さらに安定した重心バランス
  • タッチ操作可能なスクリーンを搭載
  • 人物の追従撮影が可能

「Zhiyun WEEBILL 2」は、2021年7月16日に発売された3軸ジンバルです。

前モデルの「Zhiyun WEEBILL S」より一回り大きくなり、最大積載量も4kgとグレードアップしています。より多くの一眼レフ・ミラーレス一眼カメラの撮影に対応しました。

新型のモーターとアルゴリズムを搭載し、手ブレ補正効果も向上。さらに、重心を安定させたことで、ローアングルなどの複雑なカメラワークでの揺れも大きく軽減します。

本モデルには2.88インチのタッチスクリーンを搭載。撮影現場での設定が簡単に行なえ、開閉式のため撮影時に邪魔になりません。

また、スクリーンに人物の顔を認識するアルゴリズムが追加され、被写体を追従して撮影することもできます。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

前モデルからしっかり進化を感じられる1台。疲れにくい設計のため、長時間の撮影にも向いています。

機材名Zhiyun WEEBILL 2
積載量4kg
機械的可動範囲パン軸制御:360°
ロール軸制御:340°
チルト軸制御:340°
バッテリー動作時間9時間
バッテリー充電時間約1.6時間
サイズ
重量1470kg

スマホ用ジンバル・スタビライザーおすすめ4選

1.DJI Osmo Mobile 6

DJI

Osmo Mobile 6

■購入する場合は、10,880円(税込 ※2024/12/24現在 カカクコム調べ)となっているようです。

手のひらサイズで高性能。スマホ用ジンバルのフラッグシップ

推しポイント

  • ポケットに入るほどの小型軽量モデル
  • 素早く撮影を開始
  • 被写体追跡機能を搭載

「DJI Osmo Mobile 6」は、2022年11月1日に発売されたスマートフォン用スタビライザー(ジンバル)のフラッグシップモデルです。3軸でブレを補正し、歩きながらの撮影でも滑らかな映像を撮影できます。

最大の特徴は、手のひらサイズのコンパクトなボディ。約305gと軽量なため、ポケットに入れて持ち運ぶこともできます。

また、撮りたい時に素早く撮影を開始できる「クイック起動機能」を搭載。ジンバルを展開するだけで電源が入り、素早く撮影を開始できます。iPhoneであれば、スマートフォンを装着すると自動で専用アプリ「DJI Mimo」が起動し、瞬時にカメラビューを表示することも可能です。

本モデルには、被写体追跡機能「ActiveTrack5.0」が搭載され、被写体の動きに合わせて自動で追いかけます。常に被写体をフレームの中心に捉え続けるので、大事なシーンを逃しません。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

スマホの携帯性を損なわないコンパクトなボディが売り。旅行やキャンプなど、荷物が多い時こそ活躍するジンバルです。

機材名DJI Osmo Mobile 6
積載量170〜290g
機械的可動範囲パン: -161.64°~173.79°
ロール : -120.30°~211.97°
チルト:-101.64°~78.55°
バッテリー動作時間約6時間24分 
バッテリー充電時間約1時間24分 
サイズ展開時:276×111.5×99 mm(長さ×幅×高さ)
折りたたみ時:189×84.5×44 mm(長さ×幅×高さ)
重量ジンバル:約305 g
磁気スマートフォンクランプ:約25 g

2.DJI OM 5

DJI

DJI OM 5 [アテネ グレー]

■現在販売されておりません。

スマホ動画をもっと手軽に。進化したスマホ用3軸スタビライザー

推しポイント

  • 撮影時の負担を軽減するデザイン
  • 取り回しやすいコンパクトボディ
  • 延長ロッドで自撮りも可能

「DJI OM 5」は、2021年9月15日に発売されたスマートフォン用3軸スタビライザー(ジンバル)です。前モデルよりコンパクトかつ軽量化され、より携帯性能がアップしました。

強力なモーターを搭載したことで、手ブレ補正効果もパワーアップ。大きなスマホで激しく動きながら撮影しても、カメラの向きを保ったまましっかり揺れを抑えます。

本モデルでは、手のひらにフィットするようデザインが一新されました。ブレを防ぎつつ、撮影者の負担も軽減できるため、長時間の撮影でも疲れにくくなっています。

また、伸縮式の延長ロッドを内蔵。最大215mmまで調節が可能なため、自撮りや大人数でのセルフィにも最適です。

トラッキング性能も向上しており、動きの速い被写体も逃さず撮影可能。走り回る子供やペットなどを撮影する場合に役立ちます。

コンテンツ制作チーム
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ボディ重量は約292gと非常に軽量なため、取り回しや携帯性に優れたモデル。どこにでも持っていける手軽さが魅力です。

機材名DJI OM 5
積載量230 ± 60 g
機械的可動範囲パン:-161.12°〜172.08°
ロール:-127.05°〜208.95°
チルト:-101.46°〜229.54°
バッテリー動作時間6.4時間
バッテリー充電時間1.5時間
サイズ展開時:264.5×111.1×92.3 mm
折りたたみ時:174.7×74.6×37 mm
重量ジンバル:292 g
磁気スマートフォンクランプ:34 g

3.Insta360 Insta360 Flow Pro

Insta360

Insta360 Flow Pro

■購入する場合は、19,800円(税込 ※2024/12/24現在 カカクコム調べ)となっているようです。

スマホ用ジンバルの決定版。機能性を高めた優れたユーザビリティ

推しポイント

  • 最大10時間のバッテリー持ち
  • パン軸の可動域が無制限
  • AppleのDockKitに対応

「Insta360 Flow Pro」は、2024年9月5日に発売されたスマートフォン用3軸スタビライザー(ジンバル)です。

従来モデルの「Insta360 Flow」から性能がグレードアップ。ミニ三脚や延長ロッド(自撮り棒)を内蔵したコンパクトなボディを継承しつつ、より機能性を高めたスタビライザーとして誕生しました。

最大の特徴は、「Apple DockKit」へ対応したこと。iPhone内蔵のカメラアプリやDockKit対応のカメラアプリで、被写体を常に追跡して撮影可能です。本モデルの専用アプリを経由する必要がないため、素早く撮影を開始できます。

また、iPhoneのNFC技術を活用し、iPhoneをかざすだけで簡単にペアリングが可能。一度ペアリングすれば、次回以降は自動で再接続します。

コンテンツ制作チーム
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iPhoneの内蔵アプリとの互換性が優秀なため、特にiPhoneユーザーに最適。もちろん、Android端末に使うジンバルとしてもおすすめです。

機材名Insta360 Flow Pro
積載量130〜300g
機械的可動範囲パン:360度連続回転
ロール:-150°〜180°
チルト:-100°〜82°
バッテリー動作時間10時間
バッテリー充電時間2時間
サイズ展開時:73.6×269.4×69.9 mm
折りたたみ時:79.6×162.1×36 mm
重量ジンバル:約366g
磁気スマートフォンクランプ:約32g

4.DJI OM 4

DJI

OM 4

■現在販売されておりません。

着脱の煩わしさを解消。素早い撮影を実現したスマホ用スタビライザー

推しポイント

  • スマホ着脱がマグネット式に改良
  • 外出先での撮影に最適なバッテリー持ち

「DJI OM 4」は、2020年8月26日に発売されたスマートフォン用3軸スタビライザー(ジンバル)です。

前モデルから改良された点は、スマホの取り付け機構がマグネット仕様になったこと。従来モデルではスマホを挟み込んで固定するクランプ式でしたが、着脱の際に手間になることもありました。マグネット式に変更されたことで、撮りたい時に瞬時にセッティングが可能です。

本体重量は約390g。最新モデルよりやや重さがありますが、取り回しに苦労するほどではありません。バッグのサイドポケットなどに余裕を持って収納できます。

最大で15時間の連続使用が可能で、バッテリー持ちも良好。旅行や外出時など、充電できない環境でも安心して使えます。

コンテンツ制作チーム
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ジンバルへのスマホの着脱作業は意外と手間に感じる部分。瞬時に取り付けできるため、撮影チャンスを逃しません。

機材名DJI OM 4
積載量230 ± 60 g
機械的可動範囲パン: -161.2°~171.95°
ロール:-136.7°~198°
チルト:-106.54°~235.5°
バッテリー動作時間15時間
バッテリー充電時間2.5時間
サイズ展開時:276×119.6×103.6 mm
折りたたんだ状態:163×99.5×46.5 mm
重量ジンバル:390 g
磁気スマートフォンクランプ:32.6 g
磁気リングホルダー:11.4 g

ジンバル・スタビライザーとは?

ジンバル・スタビライザーとは

ジンバル・スタビライザーとは?違いは?

ジンバルやスタビライザーは、カメラやスマートフォンで動画撮影をする際の手ブレを防ぐアイテムです。

直接カメラを持って撮影すると撮影者の揺れによって映像がブレることがありますが、ジンバルやスタビライザーを使うことで滑らかで安定した映像を撮影できます。特に、被写体の動きに合わせ、移動しながら撮影するシーンなどでは大きな効果を発揮するでしょう。

ジンバルとスタビライザーは同じものとして扱われることが多いですが、厳密には手ブレを補正する仕組みに違いがあります。

ジンバルは電子制御の回転台で手ブレを補正するのに対し、スタビライザーは重りやバランス機構でカメラを安定させる仕組み。カメラでの撮影において、一般的には同じ意味で使われています。

ジンバル・スタビライザーのメリット

手ブレを効果的に軽減するジンバル・スタビライザーは、他にも以下のようなメリットがあります。

  • 動画撮影時の手ブレを抑える
  • 長時間撮影時の負担を軽減する
  • 複雑なカメラワークに対応可能
  • クオリティの高い映像を制作可能

ジンバルやスタビライザーは、手ブレを抑えた映像を撮影できるのが最大のメリットです。

カメラやレンズの手ブレ補正だけでは、撮影者が歩いたり動いたりした場合のブレを防ぐのは困難ですが、ジンバルなどを使うことでCMやドラマのような滑らかな映像を撮影できます。

被写体の動きが激しいスポーツ撮影や、歩きながらのVlog撮影などで役立つでしょう。

また、撮影時の体への負担を軽減できることも特徴。ジンバルは撮影機材の重量バランスを最適化することで、長時間の手持ち撮影でも疲れにくいというメリットがあります。

撮影者の機動力が上がるので、ジンバルならではの複雑なカメラワークも可能。被写体と平行に移動するスライドショットや、被写体を中心に360°の背景を取り入れた映像など、表現の幅を広げることができます。

映画のワンシーンのような動画を撮影したい方におすすめのアイテムです。

ジンバル・スタビライザーの種類

ジンバル・スタビライザーの種類

一眼レフ・ミラーレス一眼カメラ用

スタビライザーやジンバルには大きく2種類があり、カメラ用とスマートフォン用に分けられます。

カメラ用ジンバルは、一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラなどを装着できるため、ジンバル本体が大きく頑丈。耐荷重性能も高く、重量のあるカメラも安定して支えられるのがメリットです。

何kgまでの機材を取り付けられるかはモデルによって異なるため、使用するカメラやレンズに合わせて選ぶ必要があります。

カメラ用ジンバルは映画のような本格的な撮影に向いていますが、重量がある点がデメリット。バランス調整など、機材ごとのセッティングも必要となります。

スマートフォン用

スマートフォン用のジンバルは軽量でコンパクトなため、片手で手軽に撮影できるのが特徴。長時間の撮影でも疲れを感じにくいのがメリットです。

携帯性に優れており、旅行の動画撮影や日常のVlog撮影に向いています。

操作がシンプルで分かりやすく、カメラ用に比べてバランス調整も簡単に行なえるため、ジンバルやスタビライザーを初めて使う方でも安心。比較的安い価格で手に入れられることも特徴です。

ジンバルカメラ

カメラとジンバルが一体化したものを「ジンバルカメラ」といいます。

「DJI POCKET 2」などが代表的なモデルで、ポケットに収まるほどの小型軽量サイズが特徴。携帯性に優れているため、スマホ感覚で気軽に動画を撮影するのに向いています。

高画質な描写性能を持つモデルが多く、日常Vlogなどの動画用カメラとして最適です。

また、一体型設計なので別にカメラを用意する必要もありません。バランス調整などの難しい設定も不要なため、滑らかな動画を手軽に撮影したい方におすすめです。

ジンバル・スタビライザーのメーカー

ジンバル・スタビライザーのメーカー

DJI

「DJI(ディージェイアイ)」は、高性能なドローン開発を行なう中国のメーカー。ドローン市場では世界トップシェアを誇り、トイ製品から業務用まで幅広く販売しています。

アクションカメラやジンバル・スタビライザー事業でも人気があり、各種ラインナップが豊富です。

動画コンテンツが増えたことで、DJI製のジンバル・スタビライザーにも一層注目が集まりました。スマホ用の軽量モデルから、大型カメラ用のプロ向けモデルまで展開しており、目的に合わせた製品を選ぶことが可能です。

新モデルが誕生するごとに機能性が進化しているため、アマチュアでも本格的な映像制作に挑戦できます。

Zhiyun

「Zhiyun(ジーウン)」は、中国のジンバル・スタビライザーメーカーです。

スマートフォンやアクションカメラ向けの「SMOOTHシリーズ」や、一眼レフ・ミラーレス一眼カメラ向けの「WEEBILLシリーズ」、シネマカメラなどの重量級カメラにも対応する「CRANEシリーズ」を展開。ジンバル業界のパイオニアとして注目を集めています。

Zhiyunのジンバルは、強力な手ブレ補正効果でプロ品質な映像制作が可能な上、比較的リーズナブルな価格で購入できる製品が多いのも魅力です。

コストパフォーマンスに優れた製品が多いため、初心者からプロまで幅広いユーザーにおすすめできるメーカーといえるでしょう。

Feiyu Tech

「Feiyu Tech(フェイユーテック)」は、2007年に中国で創立した精密機器ブランド。ドローンやオートメーション機能を持つ工学製品を開発・製造するメーカーです。

近年ではドローン技術を活用したカメラ用ジンバルも手がけており、一眼カメラやスマートフォン向けのジンバル・スタビライザー製品で高い評価を得ています。

Feiyu Tech製のジンバルは、機能と価格のバランスが良いことが特徴。エントリーモデルでも十分な性能を持っており、コストパフォーマンスの高さが人気の秘訣と言えます。

直感的な操作で使用できるモデルが多く、初心者が扱いやすい点も魅力の1つです。

ジンバル・スタビライザーを選ぶ時のチェックポイント

ジンバル・スタビライザーのチェックポイント

対応するカメラの重量とサイズ

ジンバル・スタビライザーには、積載可能な重量(ペイロード)が設定されています。

モデルによって取り付けできる重量が異なるため、撮影するカメラやレンズに合わせた製品を選びましょう。

スタビライザーの種類は、スマートフォン用・アクションカメラ用・一眼レフ/ミラーレス一眼カメラ用などに分けられていますが、カメラ本体の重量やレンズの組み合わせによっては重量オーバーとなることもあります。

規定を越えて取り付けると、バランスが取れなかったり正常に作動しなかったりするので、撮影する機材の重量に対してペイロードに余裕のあるモデルを選ぶのがおすすめです。

また、アームの長さやカメラのサイズによっては、動作時にカメラと干渉するケースも多いので注意してください。

操作性とユーザーインターフェース

グリップ部分のボタン配置やタッチスクリーンの有無などにより、撮影時の操作性が変わります。

スムーズに撮影するには、直感的な操作が可能なモデルが有利です。トリガーボタンなどはジンバルのグリップを握りながら操作することが多いため、ボタン配置が適切かどうかをよく確認しておきましょう。

タッチスクリーンが搭載されたモデルは、撮影モードやバッテリー残量などの確認ができ、撮影中の設定変更も簡単に行なえます。

また、ハンドルや三脚・映像トランスミッターなど、アクセサリーを取り付けられるかも重要です。

撮影の幅を広げたり、複雑なカメラワークに対応できたりするので、用途に合わせたカスタマイズができるかをチェックしておくとよいでしょう。

充電時間・バッテリーの持ちを確認

外出先での撮影や長時間の撮影では、バッテリー持ちの良いモデルがおすすめです。

モデルにより異なりますが、スマートフォン用の小型モデルでは6時間程度のものが多く、一眼レフ・ミラーレス一眼カメラ用では10〜15時間程度使用できるものがあります。

また、バッテリーには内蔵型と着脱可能な交換型があり、交換できるタイプであれば予備バッテリーを用意することで、バッテリー切れを防ぐことが可能です。

交換できない場合は、USB充電などで給電できるかどうかも確認しておきましょう。

可動軸(3軸 or 2軸)

スタビライザー(ジンバル)は、3軸可動と2軸可動の2種類が主流です。

2軸可動タイプは、チルト軸(縦の動き)とロール軸(回転する動き)が備わっているのに対し、3軸可動タイプはパン軸(横の動き)が追加されるため、安定性は3軸タイプが有利。

3軸可動は手ブレ補正効果が高く、自由度も高いため、複雑なカメラワークにも対応します。

2軸可動は軽量な点がメリットですが、動きに制限があり、揺れを抑える効果は3軸タイプに劣るのがデメリット。より高品質な映像を撮影するには、3軸可動のモデルのほうがおすすめです。

対応アプリ・各機能

多くのジンバル・スタビライザーには、専用のアプリが用意されています。

アプリを使うことでより快適に撮影できるため、スマホやタブレットとの連携機能に対応しているかも重要。

ワイヤレスでシャッターを切れたり、被写体を追跡(トラッキング)撮影できたりと、ジンバルの性能をフルに活用できます。タイムラプス機能では高精細な映像を制作することもできるので、アプリ機能のバリエーションも確認しておきましょう。

携帯性と重量

機材を持ち運ぶことが多い方は、ジンバル本体のサイズや重量を重視して選ぶのがおすすめ。一眼レフ・ミラーレス一眼カメラ対応のモデルは、本体だけで1kg以上の重さになることがほとんどです。

スマートフォン用やアクションカメラ用のジンバルは、300g前後の軽量なモデルも多いため、持ち運びに困ることは少ないでしょう。

携帯性を重視する場合は、本体重量や折りたためるかどうかを確認しておくのがおすすめです。

よくある質問

ジンバル・スタビライザーよくある質問

ジンバルの大手メーカーは?

ジンバルの大手メーカーとして、以下の企業が有名です。

  • DJI(ディージェイアイ)
  • Zhiyun(ジーウン)
  • Feiyu Tech(フェイユーテック)
  • ステディカム
  • MOZA(モザ)
  • SmallRig(スモールリグ)

その中でも、DJI・Zhiyun・Feiyu Techの3社はジンバル市場のトップシェアに君臨しており、製品ラインナップも豊富。

機材や撮影スタイルに合わせたジンバル選びができるため、メーカーに迷ったら上記の中から検討するのがおすすめです。

日本製のジンバルはある?

世界的には中国の大手メーカーがジンバル市場のシェアのほとんどを占めていますが、日本製のジンバルも存在します。

国内で代表的なメーカーが、埼玉県にある平和精機工業。主にビデオカメラ用の撮影機材を開発・製造している企業です。
ジンバルでは日本製初となる「Libec TH-G3」を販売しており、国産ならではの加工精度の高さで注目を集めています。

まとめ

ジンバル・スタビライザーまとめ

ジンバル・スタビライザーの人気モデルを紹介しました。

ジンバルを活用することで、ミラーレス一眼カメラやスマートフォンでの撮影を、映画のような滑らかな映像にすることができます。

ラインナップが豊富なので、用途や機材に合うか確かめたい方は、ぜひ1度レンタルしてみてください。

使い勝手やサイズ・重量を確認できるので、きっとお気に入りのモデルが見つかるはずです。