ヤマハのスピーカーは、クリアな音質と世界的なプロやスタジオが採用している信頼感で、多くのオーディオファンから支持されています。

自宅にスピーカーを設置してみたいけど、種類が豊富で専門的な用語がハードルとなり、どれが自分に合っているのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな方に向けてヤマハのおすすめスピーカーをタイプ別に紹介するとともに、スピーカーの選び方を解説します。


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ヤマハのおすすめスピーカー(ポータブル)

製品名Amazon価格発売日形状タイプ接続方法再生周波数帯域HiFi対応ウェーブガイドホーンMusicCastサイズ重量
1.ヤマハ YVC-3302019年11月下旬ポータブルBluetooth/NFC/USB2.0/ミニプラグ入力190Hz~20kHz×××235x46x226mm800g
2.ヤマハ YVC-10002014年5月中旬ポータブルBluetooth/NFC/USB2.0/オーディオ入出力/外部スピーカー出力/マイク入出力100Hz~20kHz×××332x95x162mm1800g
3.ヤマハ YVC-2002018年9月ポータブルBluetooth/NFC/USB2.0/ヘッドセット端子(ステレオOUT/モノラルIN)200Hz~16kHz×××140x43x140mm280g
4.ヤマハ WS-B1A2023年5月18日ポータブルBluetooth75Hz~20kHz×××88x105x88mm490g
5.ヤマハ MusicCast 20 WX-0212018年8月上旬ポータブルBluetooth/無線LAN/AirPlay/イーサネット60Hz~20kHz××150x186x130mm2200g

1.ヤマハ YVC-330

オープンスペースでも快適な会話を実現するスピーカーホン

ヤマハの「YVC-330」は、2019年11月下旬に発売されたUSB/Bluetooth対応のスピーカーホンです。

小・中規模の会議室やオープンスペースでの遠隔コミュニケーションに最適で、音声信号処理技術「SoundCap」を搭載することにより、周囲の雑音が多い環境でもクリアな音声通話が可能。

USBパワー駆動で持ち運びが容易なため、即席の電話会議や場所を問わない使用にぴったりです。

特にビジネスシーンでの活用をされたい方におすすめの1台といえます。

機材名YVC-330
発売日2019年11月下旬
形状タイプポータブル
接続方法Bluetooth/NFC/USB2.0/ミニプラグ入力
再生周波数帯域190Hz~20kHz
HiFi対応×
ウェーブガイドホーン×
MusicCast×
サイズ(幅x高さx奥行き)235x46x226mm
重量800g

2.ヤマハ YVC-1000

映像と音声の一体感で快適な遠隔コミュニケーションを実現するマイクスピーカーシステム

ヤマハの「YVC-1000」は、2014年5月中旬に発売された、マイクとスピーカーを独立させた分離型のマイクスピーカーシステムです。

8~40人規模の中大会議に最適で、ハンドマイクの接続により遠隔セミナーにも対応可能。

USB、Bluetooth、オーディオ入出力端子を備え、様々なデバイスや会議システムに対応できるところが強みで、会議映像と音声のクオリティを求めるセミナーや大事な会議運営におすすめです。

機材名YVC-1000
発売日2014年5月中旬
形状タイプポータブル
接続方法Bluetooth/NFC/USB2.0/オーディオ入出力/外部スピーカー出力/マイク入出力
再生周波数帯域100Hz~20kHz
HiFi対応×
ウェーブガイドホーン×
MusicCast×
サイズ(幅x高さx奥行き)332x95x162mm
重量1800g

3.ヤマハ YVC-200

どこでもクリアな音声を実現するバッテリー内蔵スピーカーホン

ヤマハの「YVC-200」は、2018年9月に発売されたバッテリー搭載のスピーカーホンです。

1~4名程度の小規模な打ち合わせに最適で、ミーティングコーナー、自宅、外出先などあらゆる場所での利用が可能。

「Super-wideband(Fs32kHz)」対応により、広帯域コーデックを使用する遠隔会議システムでも音声品質を劣化させることなく高音質で伝えられます

360度全方位をカバーするマイクが参加者の声を逃さず収音し、明瞭度高い通話を実現するので、モバイルでの会議やリモートワークをする方におすすめの1台です。

機材名YVC-200
発売日2018年 9月
形状タイプポータブル
接続方法Bluetooth/NFC/USB2.0/ヘッドセット端子(ステレオOUT/モノラルIN)
再生周波数帯域200Hz~16kHz
HiFi対応×
ウェーブガイドホーン×
MusicCast×
サイズ(幅x高さx奥行き)140x43x140mm
重量280g

4.ヤマハ WS-B1A

どこでも音楽を楽しめるポータブルBluetoothスピーカー

ヤマハの「WS-B1A」は、2023年5月18日に発売されたコンパクトサイズのポータブルBluetoothスピーカーです。

家の中だけでなく屋外でも手軽に持ち運べる設計で、「クリアボイス」機能により、音楽だけでなくオーディオブックや動画なども聞き取りやすい音で楽しめます。

防じん・防水性能IP67を備え、ラバー素材の操作ボタンが雨や水滴からスピーカーを守るため、屋外での使用や、旅行、アウトドアを楽しむ方におすすめの1台です。

機材名WS-B1A
発売日2023年5月18日
形状タイプポータブル
接続方法Bluetooth
再生周波数帯域75Hz~20kHz
HiFi対応×
ウェーブガイドホーン×
MusicCast×
サイズ(幅x高さx奥行き)88x105x88mm
重量490g

5.ヤマハ MusicCast 20 WX-021

家中で音楽を楽しめるワイヤレスオーディオ

ヤマハの「MusicCast 20 WX-021」は、2018年8月上旬に発売されたWi-Fi対応のワイヤレススピーカーです。

コンパクトなボディに2ウェイスピーカーと2つのパッシブラジエーターを内蔵し、豊かなサウンドを実現。

Wi-FiやBluetooth、AirPlayでスマホなどと接続し、家庭内のどこでも簡単に音楽を楽しめるだけでなく、「MusicCast」機能により複数のヤマハ製AV機器とのネットワーク構築が可能です。

音声操作には「Alexa」を利用できるため、スマートホーム化を推進している方におすすめの1台です。

機材名MusicCast 20 WX-021
発売日2018年8月上旬
形状タイプポータブル
接続方法Bluetooth/無線LAN/AirPlay/イーサネット
再生周波数帯域60 Hz~20kHz
HiFi対応×
ウェーブガイドホーン×
MusicCast
サイズ(幅x高さx奥行き)150x186x130mm
重量2200g

ヤマハのおすすめスピーカー(ブックシェルフ・据え置き)

製品名Amazon価格発売日形状タイプ接続方法再生周波数帯域HiFi対応ウェーブガイドホーンMusicCastサイズ重量
1.ヤマハ NS-B2102008年9月下旬ブックシェルフバナナプラグ対応ネジ式75Hz~50KHz×××105x205x132mm1.6kg
2.ヤマハ NS-B3302015年11月下旬ブックシェルフバナナプラグ対応ネジ式55Hz~45kHz×183x320x267mm6.1kg
3.ヤマハ NS-B7002009年9月上旬ブックシェルフバナナプラグ対応ネジ式65Hz~100KHz××150x270x154mm3.5kg
4.ヤマハ NS-600A2024年2月中旬ブックシェルフスクリュー/バナナプラグ対応ネジ式47Hz~100kHz××207x383x329mm9.9kg
5.ヤマハ NS-30002020年8月28日ブックシェルフバナナプラグ対応ネジ式39Hz~100kHz××244x394x326mm13.1kg

1.ヤマハ NS-B210

薄型テレビにもマッチする小型ブックシェルフスピーカー

ヤマハの「NS-B210」は、2008年9月下旬に発売されたエントリーモデルの小型ブックシェルフスピーカーです。

高さ215mmのコンパクトなキャビネットで、本棚や狭いスペースにも設置が容易。

新開発のアルミコーンウーハーをツインドライブで搭載し、明快でレスポンスの良い中低域再生を実現しています。

最新の薄型大画面テレビとの相性も抜群で、本機単体での使用はもちろん、サラウンドシステムのリアスピーカー用といった使い方も可能です。

機材名NS-B210
発売日2008年9月下旬
形状タイプブックシェルフ
接続方法バナナプラグ対応ネジ式
再生周波数帯域75Hz~50KHz
HiFi対応×
ウェーブガイドホーン×
MusicCast×
サイズ(幅x高さx奥行き)105x205x132mm
重量1.6kg

2.ヤマハ NS-B330

ハイレゾ音源対応の高音質を追求したHiFi専用スピーカー

ヤマハの「NS-B330(MB)」は、2015年11月下旬に発売されたHiFi専用スピーカーで、ハイレゾ音源の再生に最適化されたモデルです。

新開発の3cmブラックアノダイズド・アルミツイーターにより、45kHzまでの広帯域再生を可能にし、リアルで厚みのある高音を再現します。

さらに、「NS-1 classics」直系の13cm PMDコーンウーハーを搭載し、豊かな中低音を実現。

クリアで正確な音像定位を求めるオーディオファンにおすすめの1台です。

機材名NS-B330
発売日2015年11月下旬
形状タイプブックシェルフ
接続方法バナナプラグ対応ネジ式
再生周波数帯域55Hz~45kHz
HiFi対応
ウェーブガイドホーン
MusicCast×
サイズ(幅x高さx奥行き)183x320x267mm
重量6.1kg

3.ヤマハ NS-B700

臨場感あふれる再生音を実現するコンパクト・ブックシェルフスピーカー

ヤマハの「NS-B700」は、2009年9月上旬に発売されたブックシェルフスピーカーで、サラウンドやプレゼンス用に最適なモデルです。

高さ270mmのコンパクトなサイズながら、ラウンドフォルムデザインと「総三方留め構造」により、キャビネット内部の定在波や不要共振を抑え、クリアで正確な音像定位を実現

また、A-PMD振動板を採用した10cmウーファーと高域再生に対応したドームツィーターにより、豊かなスケール感でマルチチャンネル再生が可能となっています。

ホームシアター環境をより一層、臨場感豊かにしたい方におすすめの1台です。

機材名NS-B700
発売日2009年9月上旬
形状タイプブックシェルフ
接続方法バナナプラグ対応ネジ式
再生周波数帯域65Hz~100KHz
HiFi対応
ウェーブガイドホーン×
MusicCast×
サイズ(幅x高さx奥行き)150x270x154mm
重量3.5kg

4.ヤマハ NS-600A

自然な音色と正確な音場再現を実現する小型ブックシェルフスピーカー

ヤマハの「NS-600A」は、2024年2月中旬に発売されたハイエンドの小型ブックシェルフスピーカーです。

ヤマハ独自の「ハーモニアスダイアフラム」を採用し、全帯域で統一した自然な音色と正確な音場再現を追求。

ピアノフィニッシュの美しいキャビネットデザインは、インテリアに美しく溶け込み、所有する喜びを感じることができます。

特許技術「R.S.チャンバー」や「ツイステッドフレアポート」で、緻密な音の再現とダイナミズム豊かな低域表現を実現しており、デザイン性と音楽性を両立したい方におすすめの1台です。

機材名NS-600A
発売日2024年2月中旬
形状タイプブックシェルフ
接続方法スクリュー/バナナプラグ対応ネジ式
再生周波数帯域47Hz~100kHz
HiFi対応
ウェーブガイドホーン×
MusicCast×
サイズ(幅x高さx奥行き)207x383x329mm
重量9.9kg

5.ヤマハ NS-3000

空間再現力と深い音楽体験を提供するプレミアムブックシェルフスピーカー

ヤマハの「NS-3000」は、2020年8月28日に発売された2ウェイのプレミアムブックシェルフスピーカーです。

フラッグシップモデル「NS-5000」の設計思想と技術を継承し、100% ZYLON®を使用した振動板をツイーターとウーハーに採用。

特許技術「R.S.チャンバー」と新形状の「アコースティックアブソーバー」により、音の臨場感と精度を高め、吸音材を最小限に抑えたクリアなサウンドを実現しています。

ヤマハ独自の技術を駆使した「NS-3000」は、豊かな音楽表現と空間再現力を求めるオーディオファンにおすすめの1台です。

機材名NS-3000
発売日2020年8月28日
形状タイプブックシェルフ
接続方法バナナプラグ対応ネジ式
再生周波数帯域39Hz~100kHz
HiFi対応
ウェーブガイドホーン×
MusicCast×
サイズ(幅x高さx奥行き)244x394x326mm
重量13.1kg

ヤマハのおすすめスピーカー(トールボーイ)

製品名Amazon価格発売日形状タイプ接続方法再生周波数帯域HiFi対応ウェーブガイドホーンMusicCastサイズ重量
1.ヤマハ NS-F5002010年10月上旬トールボーイバナナプラグ対応ネジ式40Hz~100KHz××224x981x349mm19.1kg
2.ヤマハ NS-F2102008年9月下旬トールボーイバナナプラグ対応ネジ式50Hz~100KHz××236x1050x236mm7.3kg
3.ヤマハ NS-F3502015年12月下旬トールボーイバナナプラグ対応ネジ式(バイワイヤリング可)35Hz~100kHz×220x1157x339mm25.9kg
4.ヤマハ NS-F7002009年9月上旬トールボーイバナナプラグ対応ネジ式45Hz~100KHz××354x1012x374mm25kg
5.ヤマハ NS-2000A2023年2月24日トールボーイバナナプラグ対応ネジ式34Hz~100kHz××330x1124x459mm34.6kg

1.ヤマハ NS-F500

ボーカル帯域の質感を重視したピュアオーディオスピーカー

ヤマハの「NS-F500」は、2010年10月上旬に発売されたフロア型ピュアオーディオスピーカーです。

3ウェイ構成を採用し、ボーカル帯域に特化した豊かな中域再生を実現。

新型A-PMDウーファーとDC-ダイヤフラム方式ドームツイーターを搭載し、クリアで伸びやかな高音から質感豊かな低音まで、幅広い音域を忠実に再現します。

「Soavo」シリーズから継承した技術とデザインが特徴で、心地よい音楽体験を求める方におすすめです。

機材名NS-F500
発売日2010年10月上旬
形状タイプトールボーイ
接続方法バナナプラグ対応ネジ式
再生周波数帯域40Hz~100KHz
HiFi対応
ウェーブガイドホーン×
MusicCast×
サイズ(幅x高さx奥行き)224x981x349mm
重量19.1kg

2.ヤマハ NS-F210

スリムで省スペース、HDオーディオに最適なフロア型スピーカー

ヤマハの「NS-F210」は、2008年9月下旬に発売されたフロア型スピーカーで、最新の薄型大画面テレビにマッチするスリムなデザインが特徴です。

新開発のアルミコーン型ウーファーが俊敏でキレのある中低域再生を実現し、バランスドーム型ツィーターがワイドレンジ再生に対応します。

さらに、非防磁型ユニットの採用でマグネットを大型化し、音質も向上。

省スペース性に優れ、設置場所を選ばないため、モダンなインテリアにも最適で、高音質で映画や音楽を楽しみたい方におすすめの1台です。

機材名NS-F210
発売日2008年9月下旬
形状タイプトールボーイ
接続方法バナナプラグ対応ネジ式
再生周波数帯域50Hz~100KHz
HiFi対応
ウェーブガイドホーン×
MusicCast×
サイズ(幅x高さx奥行き)236x1050x236mm
重量7.3kg

3.ヤマハ NS-F350

スケール感あふれるシアターサウンドを実現する3ウェイ・4スピーカー構成

ヤマハの「NS-F350」は、2015年12月下旬に発売されたフロア型メインスピーカーで、ホームシアターに最適な3ウェイ・4ユニット構成を採用しています。

新開発の3cmブラックアノダイズド・アルミツイーターによるリアルで厚みのある高音再生が特徴的です。

13cm PMDコーンミッドレンジが中音域のリアリティと透明感を、16cm PMDコーンウーハーが豊かな低音を再現します。

クリアで臨場感あふれる映画音響を求める方におすすめです。

機材名NS-F350
発売日2015年12月下旬
形状タイプトールボーイ
接続方法バナナプラグ対応ネジ式(バイワイヤリング可)
再生周波数帯域35Hz~100kHz
HiFi対応
ウェーブガイドホーン
MusicCast×
サイズ(幅x高さx奥行き)220x1157x339mm
重量25.9kg

4.ヤマハ NS-F700

オーディオからシアターまで対応するフロア型3ウェイスピーカー

ヤマハの「NS-F700」は、2009年9月上旬に発売された3ウェイ構成のフロア型スピーカーです。

A-PMD振動板を採用した16cmウーハーと13cmミッドレンジ、3cmアルミドーム型ツイーターにより、パワフルな中低域再生と伸びやかな高域再生を実現しています。

キャビネットは、黒鏡面ピアノフィニッシュで仕上げられており、高い剛性と音質の向上を追求。

定在波や回折現象を抑える設計により、クリアで明瞭なサウンドを実現する本機は、オーディオとシアターの両方で高い音質を求める方におすすめの1台です。

機材名NS-F700
発売日2009年9月上旬
形状タイプトールボーイ
接続方法バナナプラグ対応ネジ式
再生周波数帯域45Hz~100KHz
HiFi対応
ウェーブガイドホーン×
MusicCast×
サイズ(幅x高さx奥行き)354x1012x374mm
重量25kg

5.ヤマハ NS-2000A

フラッグシップの設計思想を受け継いだ新世代3ウェイフロアスタンディングスピーカー

ヤマハの「NS-2000A」は、2023年2月24日に発売された3ウェイフロアスタンディングスピーカーです。

新開発の「ハーモニアスダイアフラム」を全ユニットに採用し、全帯域での自然かつ正確な音色を実現

特許技術「R.S.チャンバー」と「アコースティックアブソーバー」により、中高域の不要共振を抑え、音楽本来の臨場感を蘇らせます。

ポートノイズを低減する「ツイステッドフレアポート」や最新の解析技術を駆使したキャビネット設計が特徴で、没入感の高いリスニング空間を求める方におすすめです。

機材名NS-2000A
発売日2023年2月24日
形状タイプトールボーイ
接続方法バナナプラグ対応ネジ式
再生周波数帯域34Hz~100kHz
HiFi対応
ウェーブガイドホーン×
MusicCast×
サイズ(幅x高さx奥行き)330x1124x459mm
重量34.6kg

ヤマハとは?

ヤマハのピアノの画像

ヤマハ株式会社は、1887年に創業者・山葉寅楠が静岡県浜松で壊れたオルガンを修理したことをきっかけに、国産オルガンの製作に成功したことから始まった、世界最大規模の総合楽器・音響機器メーカーです。

ヤマハは、ピアノ、ギター、ドラムなどの楽器から、オーディオ機器、スピーカー、半導体、自動車部品など、多岐にわたる製品を製造しています。

多岐にわたる製造分野を持つヤマハですが、スピーカーにおいても確かな技術と高品質な音作りを続けており、業界をリードする存在です。

2024年時点でも、楽器と音響機器の分野でリーディングブランドとして、革新と高品質を追求し、世界中の音楽愛好者やプロフェッショナルに支持されています。

ヤマハのスピーカーの魅力(特徴)とは?

ヤマハのオーディオ機器の写真

自然で透明な音質

ヤマハのスピーカーには、独自技術である「ウェーブガイドホーン」を搭載している機種があります。

壁から反射する音の乱れを最小限に抑えることにより、高音域と低音域の音がクリアに再生され、自然で透明な音質を楽しむことが可能で、音質にこだわる方には、魅力的な特徴といえるでしょう。

機能性とデザイン

ヤマハのスピーカーは、スリムでスタイリッシュなデザインが特徴です。

特にトールボーイ型スピーカーは、そのスリムさから省スペースで設置でき、リビングなどではインテリアと調和します。

木目調やピアノフィニッシュの仕上げによって高級感も感じられるため、おしゃれなオーディオ空間を作ることも可能です。

ヤマハスピーカーの選び方

実際に製品を選ぶにあたって注目すべきポイントを紹介します。

用途にあった形状を確認する

ヤマハのスピーカーを選ぶ際は、使用用途に応じた形状を確認することが重要です。

求めている音質や設置する場所を思い浮かべて、自分に合ったスピーカーを選びましょう。

形状利用シーン・設置場所メリット
ポータブル
アウトドアなど、どこでもどこへでも持ち運べる、防水性能のあるモデルもある
ブックシェルフ
棚やデスクの上に設置コンパクトながらもポータブルに比べて高音質化
トールボーイ
床に設置低音域の再生能力に優れている、映画や音楽の迫力ある再生が可能
スピーカーパッケージ
部屋の一角に設置映画館のような立体的な音響を実現

ポータブル

ポータブルスピーカーは、コンパクトで軽量な設計が特徴です。

バッテリー駆動可能なものが多いため、自宅だけでなくアウトドア、旅行先など、どこでも音楽を楽しむことができます

防水性能があるモデルは、キッチンやバスルーム、野外などでも安心の使用感。

また、ポータブルタイプはBluetooth接続によるワイヤレス再生が主流なので、スマートフォンやタブレットと簡単に接続できる点がとても便利です。

ブックシェルフ・据え置き

ブックシェルフスピーカーは、棚やデスクの上に設置できる小型のスピーカーです。

コンパクトながらもポータブルに比べて高音質化の技術が詰め込まれています

小さいスペースでの使用に適していますが、スピーカー自体のサイズが小さいため、トールボーイと比べて低音域の再現性は劣ります。

トールボーイ

トールボーイスピーカーは、フロアスタンディング型のスピーカーで、背が高く細長い形状が特徴です。

床に設置するタイプで、スリムなデザインながらも、エンクロージャー(筐体を構成する箱)の容量が大きいため、低音域の再生能力に優れています。

特にホームシアター用途に最適で、映画や音楽の迫力ある再生が可能

全体的に音の再現性が高く、よりピュアなオーディオを求める方におすすめのタイプです。

スピーカーパッケージ

スピーカーパッケージは、複数のスピーカーを組み合わせたセットで、主にホームシアターシステム向けに設計されています。

一般的には、フロント、リア、センタースピーカーとサブウーファーがセットになっており、映画館のような立体的な音響を体験できます。

スピーカーの数が必要となるため、初期費用が多くかかりますが、映画や音楽を臨場感たっぷりに楽しみたい方におすすめです。

接続方法を確認する

スピーカー選びでは、接続方法も大切なポイントです。

自分の使い方にピッタリな選択をしましょう。それぞれのメリットは下記の通りです。

接続方法メリット
ワイヤレスケーブル配線が不要で、家庭内のどこからでも快適に音楽を楽しめる
アンプ(ヤマハのAVアンプの場合)複数のスピーカーを接続したり、本格的なホームシアターを構築することが可能

以下で詳しく解説します。

ワイヤレスで接続(Wi-Fiスピーカー)

Wi-Fi対応のヤマハスピーカーは、ケーブル配線が不要で、家庭内のどこからでも快適に音楽を楽しむことができます。

たとえば、Wi-Fi内蔵のスピーカー「MusicCast 20」は、ホームネットワークにワイヤレス接続が可能で、スマートフォンやタブレットを使って遠隔再生が可能です。

アンプで接続(スピーカーシステム)

スピーカーをアンプに接続する方法は、ヤマハのスピーカーを使用するメインの手法です。

アンプ接続は、より高い音質を求めるユーザーに向いています。

ヤマハのAVアンプを使用することで、複数のスピーカーを接続したり、本格的なホームシアターを構築することが可能です。

ワイヤレス接続ができるアンプ(AVレシーバー)も多く、サラウンド環境の構築も簡単に行なえるようにに進化しています。

音質に関わるスペックを確認する

普段から聞く音源や作品を最大限楽しむために、どの程度のスペックが必要かを考えることで、自分にあったスピーカーを見つけましょう。

再生周波数帯域

再生周波数帯域は、スピーカーが再生できる音の範囲を示す指標です。

一般的に、再生周波数帯域が広いスピーカーほど、低音から高音まで幅広い音を再現する能力があります

特にハイレゾ対応のスピーカーは、高域再生性能に優れており、40kHz以上の周波数帯域をカバーする製品が多いです。

HiFi対応

「HiFi(ハイファイ)」とは、High Fidelityの略で、HiFi対応のスピーカーは録音時の音源に限りなく近い音を再現することができます。

ヤマハのHiFi対応スピーカーは、音のバランスが良く、繊細な音や微細なニュアンスを再現することができるため、クラシック音楽や映画など、臨場感のある音楽鑑賞に最適です。

ヤマハのスピーカー独自の機能を確認する

ウェーブガイドホーン

ヤマハのスピーカーに搭載されている「ウェーブガイドホーン」は、高音域の音の指向性を最適化し、壁面反射による音の乱れやノイズを軽減するツィーターの機能です。

スピーカーから発せられる直接音と壁からの反射音のバランスを調整することで、ツィーターの低音域特性を改善し、ウーファーの低音との繋がりをスムーズにする効果があります

クリアで歯切れの良い中高音再生を実現するウェーブガイドホーンは、ホームシアターやHiFiオーディオで採用され、臨場感のあるサウンドを体験できます。

MusicCast

「MusicCast」は、ヤマハ独自のワイヤレスネットワークオーディオ機能で、家庭内の複数の部屋で音楽を楽しむためのシステムです。

Wi-Fiで接続された複数のMusicCast対応機器を、専用の「MusicCast CONTROLLER」アプリを使用して簡単に操作できるのが特徴。

MusicCast機能により、スマートフォンやタブレットでストリーミングサービス(Spotify、Amazon Musicなど)の音楽や、インターネットラジオ、NAS内の音楽コンテンツを再生できます

また、MusicCast対応スピーカーであれば、左右独立のステレオ再生やサラウンドスピーカーとしての利用も可能です。

まとめ

この記事では、おすすめのヤマハスピーカーと特徴・選び方について紹介しました。

ヤマハのスピーカーを選ぶときは、用途に応じた接続方法、音質に関わるスペック、そしてヤマハ独自の機能を確認することが重要です。

ヤマハからは、使いやすさと手頃な価格が嬉しいポータブル型から、自室でちょっとリッチな音楽体験を実現するブックシェルフ型、さらには最高級のピュアオーディの世界を堪能できるトールボーイ型と、さまざまなタイプが発売されています。

サラウンドシステムもワイヤレス化が進み、複雑な配線作業などの手間も少なくなってきています。

この記事をきっかけに、オーディオの世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?

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