気軽に撮影とプリントを楽しめる富士フイルムの「チェキ」。別売りのフィルムを本体にセットすることで、撮影から印刷まで手軽に楽しめるのが魅力です。
そこで、この記事ではチェキのフィルムについて、サイズの種類や特徴・フィルム価格の相場について解説します。
チェキのフィルムを購入する方法や、安く購入する場合の注意点についても触れますので、ぜひ参考にしてください。
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目次
チェキのフィルムとは?

富士フイルムが製造・販売するインスタントカメラの”チェキ”。正式名称は「instax(インスタックス)」です。
チェキのフィルムとは、チェキの本体に設置して、チェキで撮影した画像を印刷するためのもの。撮影した画像をその場でプリントできるため、誕生日パーティーやウェディングの披露宴など、大切なイベントの記念撮影に最適です。
チェキで撮影した画像は、本体にセットしたフィルムに浮かび上がってきます。画像が浮かんでくるまでの時間は約90秒。じわじわと時間をかけて現像するのもチェキを楽しむ方法の1つです。
また、フィルム枠のデザインにバリエーションが多いのも特徴。スタンダードな白枠はもちろん、グラデーションカラーや絵柄の入った枠のデザインなど、好みやシーンに合わせて選べます。
写真だけでなくフィルム余白のデザインを楽しめるのもチェキの良いところです。部屋に飾ればおしゃれなインテリアとしても活用できます。
チェキフィルムのサイズは3種類

現在販売されているチェキのフィルムサイズ(フォーマット)は、以下の3種類。モデルによって対応するフィルムのサイズ(フォーマット)が異なるため、購入の際は注意は必要です。
機種ごとに使えるフィルムのサイズ(フォーマット)が決められているため、購入したいフィルムがモデルに対応したサイズ(フォーマット)か否か、しっかり確認しましょう。
ここでは、各サイズのチェキフィルムの特徴を紹介します。
ミニフォーマット「instax mini」

instax mini LiPlay チェキ [エレガントブラック]
ミニフォーマット「instax mini」は、最もスタンダードなサイズのチェキフィルム。フィルムサイズは86×54mm、画像が写る範囲は62×46mmです。
スマホケースにすっぽりと納まるコンパクトサイズが特徴で、チェキフィルムといえばこのタイプを想像する方も多いのではないでしょうか。
ミニフォーマットは対応する本体機種が多く、フィルムデザインのバリエーションも豊富。さまざまな種類のフィルムを使いたい方や、インテリアとして部屋にたくさん飾りたい方におすすめです。
ミニフォーマット「instax mini」が使える現行機種
| 製品名 | 価格※ | 発売日 |
| チェキ instax mini 12 | 13,772円 | 2023年3月16日 |
| チェキ instax mini 40 | 11,880円 | 2021年4月21日 |
| チェキ instax mini 99 | 28,600円 | 2024年4月11日 |
| チェキ instax mini 90 ネオクラシック | 32,500円 | 2013年9月20日 |
| チェキ instax mini Evo | 24,180円 | 2021年12月3日 |
| チェキ instax mini LiPlay NEW | オープン価格 | 2024年7月19日 |
| チェキ instax mini LiPlay | 19,404円 | 2019年6月21日 |
※2024/7/8現在 カカクコム調べ(税込)
スクエアフォーマット「instax SQUARE」
1:1の比率で撮影を楽しめるのがスクエアフォーマット「instax SQUARE」。フィルムサイズは86×72mm、画像の写る範囲は62×62mmです。
ミニフォーマットよりも撮影できる範囲が広いので、構図に背景を取り入れられるのが特徴。被写体だけでなく、その場の雰囲気を感じる写真を撮影できます。
スクエアフォーマットのフィルムは、アート要素を加えた印象的な写真にできるのもポイント。被写体を中央に配置する「日の丸構図」や、左右対称の「シンメトリー構図」など幅広い表現で撮影を楽しめます。
スクエアフォーマット「instax SQUARE」が使える現行機種
| 製品名 | 価格※ | 発売日 |
| チェキ instax SQUARE SQ1 | 12,375円 | 2020年11月6日 |
| チェキ instax SQUARE SQ40 | 16,783円 | 2023年6月29日 |
※2024/7/8現在 カカクコム調べ(税込)
ワイドフォーマット「instax WIDE」
ミニフォーマットの2倍サイズで撮影できるのが、ワイドフォーマット「instax WIDE」。フィルムサイズは86×108mm、画面サイズは62×99mmです。
チェキフィルムの中で最も大きいため、風景を広く切り取った写真や、人数の多い集合写真などに最適。一般的な写真印刷に使われるL版サイズに近い大きさなので、市販のフォトフレームに入れて飾ることもできます。
ウェディング撮影や記念撮影など、大切なイベントの思い出を残したい方におすすめのチェキフィルムです。
ワイドフォーマット「instax WIDE」が使える現行機種
| 製品名 | 価格※ | 発売日 |
| チェキ instax WIDE 400 | オープン価格 | 2024年7月19日 |
※2024/7/8現在 カカクコム調べ(税込)
チェキのフィルムの新品価格相場

チェキフィルムは種類によって価格が異なり、基本的に大きいサイズほど高くなる傾向です。
各フォーマットの新品価格について、2024年7月8日現在の相場を紹介します。
ミニフォーマット「instax mini」の新品価格相場
| 販売先 | 価格※ | 備考 |
|---|---|---|
| FUJIFILM公式サイト | 814円 | 1パック(10枚入り) |
| Amazon | 1,374円〜 | 1パック(10枚入り) |
| 楽天市場 | 1,480円〜 | 1パック(10枚入り) |
※2024/7/8現在(税込)
ミニフォーマット「instax mini」のFUJIFILM公式サイト価格は、10枚パックで814円(税込)。しかし、2024年7月8日現在では在庫がなく購入不可となっているようです。
Amazonでは10枚パック1,374円(税込)が最安値。楽天市場では10枚パック1,480円(税込)が最安値となっています。
在庫不足による価格の高騰が見られるため、10枚入りで1,400円前後であれば比較的お得と言えるでしょう。
スクエアフォーマット「instax SQUARE」の新品価格相場
| 販売先 | 価格※ | 備考 |
|---|---|---|
| FUJIFILM公式サイト | 1,100円 | 1パック(10枚入り) |
| Amazon | 1,232円〜 | 1パック(10枚入り) |
| Yahoo!ショッピング | 1,337円〜 | 1パック(10枚入り) |
※2024/7/8現在(税込)
スクエアフォーマット「instax SQUARE」の公式価格は、10枚パックで1,100円(税込)。こちらも現在は在庫なしとなっており、公式サイトからは購入できないようです。
Amazonでの最安値は、10枚パックで1,232円(税込)。Yahoo!ショッピングでの最安値は、1,337円(税込)となっています。
ミニフォーマットより価格の高騰が抑えられており、10枚入り1,200〜1,300円前後であれば比較的安いと言えそうです。
ワイドフォーマット「instax WIDE」の新品価格相場
| 販売先 | 価格※ | 備考 |
|---|---|---|
| FUJIFILM公式サイト | 1,812円 | 1パック(10枚入り) |
| Amazon | 1,509円〜 | 1パック(10枚入り) |
| 楽天市場 | 1,508円〜 | 1パック(10枚入り) |
※2024/7/8現在(税込)
ワイドフォーマット「instax WIDE」の公式価格は、10枚パックで1,812円(税込)。ワイドフォーマットは公式サイトからも購入可能となっています。
Amazonでの販売価格は10枚パックで1,509円(税込)。Yahoo!ショッピングでは10枚パック1,508円(税込)が最安値のようです。
ワイドフォーマットは対応する本体機種が少ないこともあり、フィルムの在庫切れにはなっていません。10枚パックで1,500円前後であれば安いと言えるでしょう。
チェキのフィルムの購入方法

チェキフィルムの購入は、主に以下の3つの方法があります。
チェキフィルムを確実に購入するには、Amazonや楽天市場・Yahoo!ショッピングなど、大手のインターネット通販サイトを利用するのがおすすめ。在庫状況が一目で分かり、自宅にいながら購入できます。デザインやフォーマットなど、好きな種類を選べる点もメリットです。
すぐに撮影を開始したい場合は、カメラのキタムラやビッグカメラなどの実店舗で購入するのが良いでしょう。在庫があればその日のうちに使用できるのがメリットです。
また、フリマサイトやオークションサイトを利用する手もあります。普段から利用しているサイトであれば、ポイントやクーポンを使うことでお得に購入できるかもしれません。
チェキのフィルムを安く購入する方法

チェキはフィルムがなければ撮影できません。撮影ごとにフィルムが必要となるので、安く購入する方法を紹介します。
チェキ用フィルムを安く購入する方法は以下の2つ。
たくさん撮影する予定がある場合は、インターネット通販サイトで最安ショップから大量に購入しておくのがおすすめ。まとめ売りなどで1枚あたりの単価が安くなるケースもあるので、撮影枚数が多くなる場合はお得になります。
また、フリマサイトで中古品のチェキフィルムを購入するのも手です。余ったフィルムが中古品として販売されることもあるので、お店で購入するより安く購入できるでしょう。値下げの交渉に成功すれば、さらにお得になります。
チェキのフィルムを安く購入するときの注意点
チェキのフィルムはランニングコストがかかるため、安く購入できればお得になります。
しかし、フィルムを安く買う場合には注意点もあるため、次の3点について事前によく確認しておきましょう。
有効期限切れの場合がある
フィルムには有効期限が設けられています。期限切れのものは正しい色が出なかったり、コントラストが著しく低下したりするなど、写真のクオリティーが本来の品質より劣化する可能性があるのです。
安さを求めて大量購入する場合は、期限内に使い切れるかを考えておきましょう。
また、中古品を購入する際も、有効期限の表記がある出品者から買うと安心です。
中古品やフリマサイトでの購入品は保存状態が分からない
チェキのフィルムになぜ有効期限があるかというと、時間経過につれて劣化するため。品質を保つには、生モノと同じく正しい保管が必要となります。
フィルムは高温多湿を避け、冷暗所での保管が基本です。専門ショップではきちんと保管されているはずですが、個人が出品しているフリマサイトなどでは保存状態を確認できません。
画質の劣化が心配な方は、多少高くても専門ショップで購入するのがおすすめです。
通販サイトの利用は送料を含めた金額で検討する
通販サイトなどで最安値のフィルムを探す場合、送料が別料金となっていることが多く見られるので注意しましょう。
フィルム本体が安くても、送料と合算したら逆に割高になることも少なくありません。通販サイトだけでなく、フリマサイトやオークションサイトでも送料込みの価格なのかはよく確認しておきましょう。
チェキのフィルムの使い方

チェキのフィルムはシンプルな操作で簡単に使えます。
具体的な手順は以下の4ステップ。
まず、チェキに乾電池を入れる、もしくは充電ケーブルで充電します。
次に裏ぶたを開けフィルムをセット。チェキ本体とフィルムの目印が合うようにフィルムを入れます。
フィルムがセットできたら、チェキの電源を入れてシャッターを押すだけです。
機種により多少の違いはありますが、基本的な操作は同じなので迷うことなく撮影を楽しめます。
チェキ本体をレンタルするメリット

チェキで撮影を楽しむには専用フィルムが必要なため、数万円のチェキ本体代+フィルム代の費用がかかります。
フィルムは消耗品のため必ずコストがかかりますが、チェキ本体はレンタルすることで初期費用を格段に安く済ませることが可能です。
特に、旅行や誕生日会などのイベントでスポット的に使いたい場合は、購入するより一時的にレンタルしたほうがお得になるでしょう。
実際に使ってみて、今後も長く使いたいと感じた時に購入を検討すれば失敗を防げます。そういったお試し期間として活用できるのが、チェキをレンタルするメリットです。
まとめ

チェキのフィルムについて、サイズや種類・購入方法を紹介しました。
さまざまな種類のデザインのフィルムを楽しめるチェキは、イベントだけでなく休日のお出かけや学校生活などの日常を特別な思い出として残せます。
スマホやパソコンの画面で見るデジタル写真が主流の中、個性的なフィルムを使ったチェキプリントを楽しんでみてはいかがでしょうか。

instax mini Evo チェキ
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