2023年4月7日 に、EcoFlow Technology社よりEcoFlow RIVER 2 Proが発売されました。

EcoFlow RIVER 2 Proは最大800Wの出力と768Whのバッテリー容量、複数の出力ポートを備え、EcoFlow史上最速となる70分でフル充電、ソーラーパネル最短4時間でフル充電を実現、毎日使用しても約10年間使用可能なタフネス設計など、次世代のポータブル電源ソリューションとして多くの魅力と特徴を備えています。

この記事ではそんな魅力たっぷりなEcoFlow RIVER 2 Proの特徴や魅力、利用シーンを項目別により分かりやすく紹介します。

アウトドアが趣味の方や野外での機器使用多い仕事の方、非常時の備えを常に心がけている方々は興味津々なツールと言えるでしょう。

また、GOOPASSではレンタルも行なっています

購入を迷っている方、使用頻度が低いと考え購入まで至らないと考えている方はぜひ試しに使用してみてください。

製品紹介:EcoFlow RIVER 2 Pro

※画像出典:EcoFlow社より

EcoFlow RIVER 2 ProはDELTAなどの同社の他シリーズに比べ、よりコンパクトで軽量に設計されています。

ここではその特徴を紹介します。

EcoFlow RIVER 2 Proのデザインと持ち運びやすさ

重量は僅か7.8Kg!手持ちのハンドルも大きく、持ちやすい形状になっていますので老若男女問わず気軽に持ち運びが可能です。

前モデルのRIVER Proと違い、持ち手が後ろ側になったことで上面がフラットになり、物を置くことが可能になっているのも嬉しいポイントです。

カラーは自然に馴染む落ち着いた配色でまとめられています。

そのためモダンなデザインと相まってキャンプなどのアウトドア活動での使用時にはその雰囲気を損なうことなく使用が可能です。

せっかくのキャンプで使う機器が無骨だったり派手過ぎたりすると気分が少し削がれてしまいますからね。

地味ながら大事なポイントです。

前面にはバッテリーの状態をモニタリングするLCDディスプレイを装備。

残容量や充電状況など利用状況をリアルタイムでチェックできます。

これまでのシリーズの流れを汲みつつ、よりアウトドアでの使用感や見た目にこだわった製品となっています。

便利なポータブル電源としての役割

従来のモデルに比べ軽量化しつつ、電源としての性能や機能は大幅にパワーアップしています。

そのため、キャンプ、アウトドア活動、非常時のバックアップ電源、アウトドアイベントでの使用など、幅広いシーンでの電力供給が可能なため活躍が期待されます。

キャンプなどのアウトドア活動

スマートフォンやタブレットの充電、PC、LEDライトの給電、ポータブル冷蔵庫やクッキングツールなどの使用に重宝します。

非常時のバックアップ電源

災害時や停電時に家庭の電力を提供し、通信機器や照明、小型家電の動作を可能にします。緊急時の安全とコミュニケーション、情報収集を可能にするために非常に役に立ちます。

アウトドアイベント

屋外のイベントやフェスティバルで、電力が必要なシーンでの活躍も期待できます。音響機器、照明、充電ステーションなど、多くの機器を動作させることができます。イベントの規模によっては複数台用意しておくと安心です。

モバイルワーク

リモートワークやフリーランスのプロフェッショナルにとっては、屋外や遠隔地での作業における電力供給は不可欠。ラップトップPCやモバイルデバイスを充電し、モバイルオフィス環境をしっかりとサポートします。

容量と出力: さまざまな電力ニーズに対応

EcoFlow RIVER 2 Proには多種多様な出力ポートに対応しています。

また、コンパクトでありながらも大容量で長寿命、そして圧倒的な急速充電を実現していることからレスポンスよく日常の中で活躍してくれそうです。

同クラスの中でもトップクラスの実力を誇る本機の魅力をご紹介します。

長寿命バッテリー容量と電力出力

最大800Wの出力と768Wh(40Ah/19.2V)のバッテリー容量を実現しています。

さらにはX-Boost機能により1000Wまでの家電製品を駆動させることができ、電気ケトルやドライヤーなど高出力の家電製品にも対応。これにより家庭家電の約80%が使用可能となります。

これは現時点でのRIVERシリーズ単体としては最大容量です。

電池には電気自動車にも使用される安全なリン酸鉄リチウムイオン電池を使用。

業界平均の約6倍もの長寿命を実現し、充放電サイクル3000回、ほぼ毎日使っても約10年は使用が可能という驚くべき耐久性を持っています。

リン酸鉄リチウムイオン電池は従来のリチウムイオン系バッテリーより耐熱性が高く(熱分解が起きにくく)安全性が大幅に高いと言われています。

また、RIVER 2シリーズは、TÜV Rheinland(テュフ・ラインランド)の高い安全基準をクリアし、安全認証を得ています。

これはポータブル電源としては初の快挙で、RIVER 2シリーズの質の高さを裏付ける大きな実績と言えるでしょう。

より快適に、より長く、より安心に。まさにポータブル電源としての理想形を上書きするスペックですね。

※TÜV Rheinlandはドイツに本社を置く、技術、安全、証明サービスに関する認証を行う権威ある企業のこと。

圧倒的な充電スピード

本機の大きな魅力のひとつとも言えるポイントが充電スピードです。

わずか70分足らずで0%から100%へのMAX充電を可能にしています。

これは業界でもトップクラスの高速充電機能で、一般的なポータブル電源と比べても5倍早く、また同社の従来モデルと比べても27%の時間短縮になっています。

急に思い立ってキャンプに出かける際に、また充電をし忘れたていた時などに非常に便利です。

70分フル充電という、あまりに早い充電だとバッテリー自体の寿命に悪影響なのではないかと心配になってしまいますが、EcoFlowのポータブル電源は専用アプリで充電速度の調整ができるようになっています。

普段はゆっくり充電をして電池を労わりつつ、うっかり充電忘れてしまった時などには高速充電に切り替えるといった使い分けも可能です。

ソーラーパネルの充電性能も向上。

220Wまでの入力に対応できるため、EcoFlowのソーラーパネルを使用すれば、従来モデルより10%高速の最短4時間でフル充電が可能です。

基本的に緊急時やアウトドアなどACコンセントが使えない環境下で活躍するのがポータブル電源ですから、ソーラーパネルを併用した充電が高速で行なえるのは非常に効率的です。

特に災害時などでは何日も電源が確保出来ない状況も想定されますから非常に重要なポイントですね。

USBポート、ACコンセント、DC出力の活用方法

本機は、

USB-Aポート/12W(5V/2.4A)を3口
USB-Cポート/100Wを1口(充電も兼ねる)
ACコンセント/100V-120V:800W(X-boost 1000W)を4口
シガーソケットを含めたDC出力/126W(12.6V/10A)を3口

など数多くのポートを備えています。

USBポートは、各種スマート家電の充電からキャンプなどで活躍するLEDライトなどの小物充電で活躍します。

例えば、バッテリー容量が3000mAhのLEDライトを90%充電するために必要な電力は約10.5Whです。

このライトをUSB-Aポート3口使って3個充電するためには31.5Wh必要。

本機の容量は100%フル充電時で768Whですから、単純計算で3つのLEDライトを同時に24回程度充電出来ることになります。

十分すぎる容量ですね。

USB-Cポートはノートパソコンなどの充電に役立ちます

USB-Cポート/100Wを使用してMacBook Pro 13インチモデルを充電する場合、実際は充電効率90W程度の電力をMacBookが受け取るとします。1回の充電で必要な時間が2.5時間として使用する電力は約225Whですから、本機では約3.4回程度充電が出来る計算です。

ACコンセントは日用家電のほとんどで使用します。

アウトドアや車中泊で使用するポータブル冷蔵庫で考えてみましょう。

1時間の消費電力が40Wのポータブル冷蔵庫で必要な電力が約40whですから、最初に庫内が冷えるまでの高出力状態を考慮に入れても15時間程度は連続使用が可能だと思われます。

ソーラー充電を併用しながらの使用であれば、一回のキャンプで使用する食材の保全、保冷には十分といえます。

シガーソケットを含むDC出力は電圧が一定なため、安定的な電力供給が必要な使用に向いています。

本機ではDC5521端子を2口備えており、ポータブル電源のDC出力ポートとしてよく使用されます。DC5521端子を使用すると、AC電源のコンセントを使用するよりも1.7倍程度の効率が得られます。

このように、EcoFlow RIVER 2 Proは複数の出力ポートを兼ね備えているため、用途に寄って使い分けが可能です。

コンパクトなのにパワフルで多様性に富んでいるため、あらゆるシーンに対応してくれる心強いツールですね。

長時間の停電対策としての利用

EcoFlow RIVER 2 Proは長時間の停電対策用バックアップ電源として非常に有効です。

家庭用電源のバックアップとして

夜間の必要な照明の確保、通信機器の充電、冷蔵庫の駆動などの電源を長時間確保できます。これにより停電が長時間に及んだ場合でも安心と快適性を維持できます。

※5WのLEDライト:約120時間点灯
※4000nAhのスマートフォンの充電:約40回

医療機器の駆動

家庭内で使用する医療機器(たとえば酸素発生器や血圧計など)に電力を供給できるため、災害時などの長時間停電でも健康を維持管理するのに役立ちます。

冷暖房機器の動作

大型高出力の冷暖房装置は難しいですが、扇風機や電気毛布などの比較的省電力のものであれば長時間の動作は可能です。寒冷地や暑い環境での長時間の停電時に快適な環境を整えるために活躍が期待されます。

※50Wの電気毛布:約12時間使用

エンターテインメント

スマートフォンやタブレット、テレビや再生機器の電源を補うことで停電が長引いたときでも退屈をしのげるように映画や音楽、電子書籍などのエンターテインメントを楽しむことができます。

まずは安全を確保することが第一ですが、災害時などは不安から気を紛らわすことも大切です。

このようにEcoFlow RIVER 2 Proは停電時の電源バックアップとしても高い効果が期待されます。

大きな災害で長期間の停電が続く場合でもソーラーパネル充電(最短4時間でフル充電)の活用と節電を効果的に行うことで長期の電源維持も可能になります。

4通りの充電方法

EcoFlow RIVER 2 Proには4通りの充電方法が用意されています。

AC充電

通常の家庭用コンセントから充電する方法です。

もっとも一般的でかつ急速な充電が可能です。急速充電の場合、前述の通り70分ほどでフル充電が可能となっています。

バッテリーをいたわるためにアプリを使って充電速度をあえて遅くすることも可能です。

シガーソケット充電

付属の車載シガーソケット充電ケーブルを使って車からの充電も可能です。

長時間ドライブやキャンプ地への移動中などに車載電源から充電することができるため、移動中の時間を無駄なく使って充電しておくと便利ですね。

充電時間は各車の出力に依存するため一定ではありませんが通常6.5時間ほどでフル充電できます。

ソーラー充電

オプションで発売されているEcoFlowのソーラーパネル(発電効率最大23%)を利用すれば、最短4時間でフル充電が可能です。

長時間の停電で電力が無いような状況下でも、太陽光により充電>給電のサイクルを作ることができるため、安心が続きます。

※EcoFlow RIVER 2 Proとソーラーパネルのセット販売もあります。

ソーラーパネルセットでは1日最大1.8kWhの発電が可能となっており、必要最低限のものであれば約半日分の家庭電力を賄える程度です。

また、ソーラーパネルセットを毎日使用した場合、年間約85KgのCO2を削減することが可能。これはCO2削減量としては5本分の樹木に相当します。

手軽にクリーンエネルギーを生活に取り込むことが出来るわけです。

USB-C充電

USB-Cポートから充電するメリットはポータビリティと多様性です。

USB-Cはさまざまなケーブルやデバイスで使用されている規格のため、旅行中や緊急充電が必要な場合など多くの場所で充電が可能になります。

EcoFlow RIVER 2 ProのUSB-C入力電力は最大で100W。

フル充電までの時間は約7.5時間ほどかかります。

充電速度は使用するUSB-Cケーブルや充電器の出力によって異なるため、高出力のUSB-C充電器や品質の高いケーブルを使用することで、最速の充電速度を実現できます。

充電のパフォーマンスはフロントパネルのLEDインジケーターや専用アプリで確認することが可能です。

このようにEcoFlow RIVER 2 Proは4種類の充電方法が選択できるようになっているため、あらゆるシーンや環境に合わせて最適な方法を選ぶことができます。

River 2 Proのアクセサリとオプション

EcoFlow RIVER 2 Proにはさまざまなアクセサリやオプションも用意されています。

同梱付属品

・AC充電ケーブル
・車載シガーソケット充電ケーブル
・DC5521-DC5525ケーブル

別売アクセサリー/オプション

EcoFlowソーラーパネル各種

EcoFlowの公式ショップでは100〜400Wのさまざまな種類のソーラーパネルが揃えてあります。これにより太陽光を活用してバッテリーを充電することが可能です。

前述の通り、最短4時間程度でフル充電が出来るため、アウトドア活動や長時間の停電時などでは効率のよい給電サイクルを作ることができますね。

・ソーラーパネルセット(RIVER 2 Pro + 220W両面受光型ソーラーパネル)

前述の1日最大1.8kWhの発電が可能なセット。

これからの時代のポータブル電源ソリューションとして、またクリーンエネルギーを手軽に活用する手段として、最初からセットで購入するというのも選択肢としてありです。

・RIVERシリーズ専用バッグ/ロールトップリュック

EcoFlow RIVER 2 Proは単体でも持ち運びしやすい形状とデザインですが、本体の表面保護を可能にし、より持ち運びしやすくするためストラップがついた専用バッグです。

ロールトップリュックは文字通り本体を背負って移動ができるようになります。

本体が軽いとはいえ8Kg近くありますから、長時間の移動や女性が持ち運ぶ場合には専用バッグがあったほうが何かと便利です。

特に山岳地帯でのキャンプなどに持っていくときにはリュックがあるのと無いのでは大きな差が出ますよね。

また、普段使用していない時のホコリ対策にもなります。

アプリケーション

android/iOS用のEcoFlow専用アプリケーションを利用することでEcoFlow RIVER 2 Proの状態を監視、制御することが可能になっています。

アプリケーションの利用は無料です。

機能と使い勝手

RIVERシリーズは多くの特徴や独自の機能を備えています。

以下にその機能の一部を紹介します。

アプリを通じたリモート制御

EcoFlow RIVER 2 Proには無料の専用アプリ(android/iOS)が用意されています。

Bluetooth、もしくはWifi経由で本機とつなぎ、バッテリーの状態を監視、制御することが可能です。

充電速度のカスタマイズも可能になっているため、急速充電が必要ではない場合はバッテリーを労わりながらの充電も出来ます。

アプリで確認できること

  1. ポータブル電源の入出力の確認
  2. 利用可能時間の確認
  3. バッテリー残量を確認
  4. 本体の温度確認
  5. ファームウェアのアップデート
  6. ヘルプセンター
  7. ポータブル電源の情報・使用

アプリで設定できること

  1. AC充電スピード設定(50W〜660W)
  2. シガーソケット入力の変更(4A、6A、8A)
  3. DCモードの設定(自動、ソーラー充電、シガーソケット充電)
  4. 周波数の変更(50Hz/60Hz)
  5. 放電/充電レベルの設定(充電レベル50%〜100%、放電レベル30%〜100%)
  6. システム待機時間の設定(30分〜24時間、常時)
  7. 画面待機時間の設定(10秒〜30分、常時)
  8. AC出力待機時間の設定(30分〜24時間、常時)
  9. 温度単位の設定
  10. 重量単位の設定

また、アプリを介して家族や友人など複数でデバイスの共有もできるため、グループキャンプなど状況に応じた電源管理がしやすいようになっています。

保護機能とバッテリーマネジメントシステム (BMS)

EcoFlow独自の高度なバッテリーマネージメントシステム(BMS)は20を超える保護機能を備えており、リチウムイオン電池の電圧、電流、温度を監視し、管理・制御するシステムです。バッテリーを過電圧、過電流、過昇温などから保護する役割を果たすことで長寿命と高い安全性を実現しています。

バッテリーの充放電をより正確に制御する高度なアルゴリズムを含んでおり、バッテリーがシステムモジュールとより効率的に通信することが可能となっています。

停電時のEPSとして

EPS(Emergency Power Supply)とは急な停電の時でも繋いでいる機器への電源が30ミリ秒以下で電池給電モードに自動で切り替わる機能です。

これにより、医療機器や作業中のパソコン、録画・録音中の機器など、停電によって電力供給が立たれ、作業の続行ができなくなる不足の事態に備える手段として、予めEPSが必要な機器に繋いでおくという使い方ができます。

その他、同社のDELTAシリーズなどに比べ、軽量コンパクトでありながらもパワフルな電源であることはEcoFlow RIVER 2 Proの大きな特徴です。

静音設計であることも災害時やキャンプでの使用では大きなメリットと言えます。

アウトドアでの活用・おすすめシーン

パワフルなバッテリーなのに小型・軽量であるEcoFlow RIVER 2 Proはキャンプやアウトドア活動との相性がバツグンです。

持ち運びや取り回しが非常に良いため、防災用電源としても多いに活躍します。

キャンプでの使用事例

キャンプではたとえば、以下のような使用例があげられます。

電子機器の充電

スマートフォンやタブレット、PCなど、複数台の電子機器を繰り返し充電できるため、多人数のキャンプからソロキャンプまで十分に対応できます。

照明の確保

LEDランタンなどの照明の駆動、バッテリーの充電を同時に複数台、繰り返し行うことが可能です。

夜間の照明の確保もこれで安心ですね。

クッキングツールの駆動

IHクッキングヒーターなど、調理に必要な機器を駆動させます。

直火がキャンプの醍醐味ではありますが、後で煤を落とすのが大変ですし、繊細な調理には向きません。そんなときはぜひ電気の力を借りましょう!

小型冷蔵庫の駆動

真夏のキャンプでも食品の鮮度保全、アイスドリンクの保冷に活躍します。

40Wの小型冷蔵庫であれば約15時間ほどの駆動が可能です。

電気毛布や小型ヒーターなどの暖房器具の駆動に

冬のキャンプなどで最低限の暖を取るための機器使用に。

真冬の極地などの極寒条件を除いて、テントの中であれば電気毛布一枚で大抵の寒さはしのげるはずです。

定格40Wの電気毛布であれば18時間以上の使用が可能なため、一晩寒さを凌ぐには十分と言えるでしょう。

音楽とエンターテインメント

スピーカーや音楽プレイヤーを駆動してキャンプ中に音楽を楽しんだり、夜間にタブレットやPCを繋いで映画鑑賞なども楽しめます

とはいえ、爆音でスピーカーから音楽を鳴らしたりするのは厳禁!

アウトドアはマナーをしっかり守って周囲の迷惑にならないように楽しみましょう。

EcoFlow RIVER 2 Proの耐久性とアウトドア対応

外部ケースは非常に頑丈で耐久性があり、衝撃や振動に強い設計になっています。そのためアウトドアでは安心して移動、使用ができます。

静音設計のため、キャンプの夜間でも周りに迷惑にならないように使用できます。

発電機としての役割

電源の無いアウトドア環境で数日活動する場合や災害時などは発電機としても活躍します。

また、電源のない場所での日曜大工やイベントにおけるバックアップ電源としても効果的です。

たとえば、炊き出しが必要になる場面ではIHクッキングヒーターなどの調理器具を使って簡単な料理を作ったり、災害現場での電動工具の使用など、X-Boostの使用で1000W(サージ1600W)までのAC出力が可能なため緊急時に必要な機器を駆動させるには十分な性能を兼ね備えています。

また、電源の届かない場所での日曜大工やイベントにおけるスピーカーやアンプなどの音響機器の駆動など、さまざまなシーンでの利用が期待できます。

エンジン式の発電機との大きな違いは本体のコンパクトさとその静音性でしょう。

さすがに大きな電源を長時間確保しなくはならない場面ではエンジン式のほうが良いこともありますが、使うシーンによって選択すればよいだけです。

オプションで発売されているEcoFlowの折りたたみ式ソーラーパネルとの併用で節電しながら長期間での電源使用が可能になります。

取り回しやコストパフォーマンスを考えれば、日常の備えとしては十分事足りると言えます。

防災用電源としての使い方も

EPS(Emergency Power Supply)を備えているため、医療機器を日常的に使用している環境、24時間、365日の連続安定使用が求められる機器など、災害時ても止めることの出来ないライフラインに関わる機器の防災用電源としても有効活用が期待されます。

二次災害が予想される状況、または日常的に本機をつねに電源と機器の間にかませておくことで、非常事態時にも途切れること無く機器を使用することが可能になります。

取り回しがよく、静音設計であることもエマージェンシーバッテリーとしては最適と言えます。

保証とメンテナンス

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リン酸鉄リチウムイオン電池の使用、高度なバッテリーマネージメントシステム(BMS)による充放電の効率化など、本機は長期使用を前提に考えた耐久性能を備えています。

とはいえ、当然のことながら可能な限り長く安全に使うためには日々のケアとメンテナンスは怠らないに越したことはありません。

以下にケアとメンテナンスのポイントをまとめてみました。

バッテリーのケアとメンテナンスのポイント

適切な充電方法

充電する際にはEcoFlowの推奨する方法と純正アクセサリーを使用することを心がけましょう。使用状況によっては十分な充電パフォーマンスが得られず、結果としてバッテリーの寿命を短くしてしまう場合もあります。

充電の頻度

充電しないまま長期間放置するのはあまり良くありません。しばらく使用しない状況であっても定期的に充電することでバッテリーの寿命を延ばすことができます。

適切な使用環境

公式スペックでの使用・保管温度は-10°C 〜 45°C (推奨使用・保管温度:20°C 〜 30°C)です。極端な寒冷、高温下での使用はバッテリーの劣化を招くため極力避けましょう

また、いくらアウトドアに最適とはいっても、ホコリや汚れまみれの状態で使用することは危険です。できるだけケースは清潔に保ち、防塵防水ケースなどに入れて保管することも長く使い続けていくためには効果があります。

正しい接続と使用方法

当たり前のことですが、最大サージ容量(1600W)を超える負荷がかかる機器を接続しないようにしましょう。

また、デバイスやアクセサリーの使用には正しい出力ポートとケーブルを使用し、正しい方法で接続することが必須です。

不適切な接続はデバイスとバッテリー、双方に損傷を与える可能性があります。

ファームウェアの更新

EcoFlowから提供されるファームウェアのアップデートがあった場合、本機の性能向上、安全性向上のために更新し、ファームウェアは常に最新に保つようにしましょう

※ファームウェアのアップデートは専用アプリから可能です。

BMSとアプリケーションの活用

EcoFlow RIVER 2 Proには高度なバッテリーマネージメントシステム(BMS)が搭載されています。BMSの機能を最大限活用するためにアプリを使い、バッテリーの監視・管理を行なっていきましょう

さまざまなシーンや状況に応じて設定を変え、バッテリー管理が効率的に行えるようになれば、バッテリーの寿命を延ばし、長く安全に使い続けることが可能なはずです。

5年間の保証

RIVER 2シリーズには全て5年間の長期保証が付いています

デフォルトで5年間保証がつくというのは業界でもトップクラスの手厚いケアです。

また、EcoFlowは日本国内にもアフターサポート拠点を持っているため、いざというときにも安心してサポートが受けられる体制になっています。

コスパが良いとは言え、大きな買い物であるのは間違いないですからこれは非常に嬉しいですね。

購入ガイドとまとめ

現在、EcoFlow RIVER 2 Proは、さまざまな方法で購入が可能です。

お得な購入方法もありますので、色々な情報を確認して検討してください。

購入だけではなく、試用期間としてレンタルをしてみるのも1つの案です

ここでは購入やレンタルについてご紹介しています。

EcoFlow RIVER 2 Proの価格と入手方法

EcoFlow RIVER 2 Proは現在最安値59,800円(税込 ※2023年9月18日 カカクコム調べ)で購入可能です。

公式サイトはもちろん、amazon・楽天などの大手ECサイトからも購入可能。大きなECサイトではさまざまな決済方法が選べるうえにポイントの併用もできます。

セールやポイントによるキャッシュバックキャンペーンなどお得に購入できるチャンスが年間を通してたくさん用意されているので、ぜひチャンスを見逃さないようにしてくださいね。

また、EcoFlow公式サイトではエコポイントを導入しています。

アカウントの初期登録や機器保証登録で1,500ポイント以上のポイント付与があり、その後公式サイトでの購入で150円につき1ポイント獲得できます。

エコポイントは非常に還元率が高く、1,000ポイントが7,000円分のクーポンと交換できちゃいます!これは嬉しい。

割引クーポン以外にもポイントはそのまま商品やギフトカードと交換も出来ます。

これは使わない手はありませんね。

※エコポイントの運用にはEcoFlow公式サイトでアカウントの作成が必要です。

他のポータブル電源との比較

EcoFlow RIVER 2 Proと同じクラスであるAnkerのポータブル電源「Anker 535 Portable Power Station(PowerHouse 512Wh)」とのスペック比較を行なってみました。

結果は以下のとおりです。

EcoFlow RIVER 2 ProAnker 535
容量768Wh512Wh
電池種類リン酸鉄系リン酸鉄系
寿命(80%以上)30003000
AC出力4口:800W4口:500W最大瞬間750W
電源シフト(X-Boost)1000Wなし
USB-A3口:12W5V/2.4A3口:12W5V/7.2A
USB-C1口:100W1口:60W
DC・シガーソケット出力1口:126W12.6V/10A1口:120W12V/10A
DC55212口なし
AC充電70分3.4時間
ソーラー充電220W:4時間120W:4時間
専用アプリありなし
サイズ269×259×226mm292×251×188mm
重量7.8Kg7.6Kg
価格88,000円(最安59,800円)64,900円(最安50,800円)
保証期間5年5年

ご覧のように実勢価格にそれほど大きな差がないにも関わらずEcoFlow RIVER 2 Proのほうがスペックが全体的に優れ、コストパフォーマンスが高いのが見て取れます。

専用アプリケーションの有無も大きなポイントです。

電源の監視・管理がアプリを通して行えるのは大きなメリットであり、EcoFlowの特徴と言えます。

レンタルサービスを検討

紹介してきたように非常にコスパが高く、魅力的なツールのEcoFlow RIVER 2 Proですが、人によっては日常的に使うわけでもないし、また、実際のところ使ってみてどうだろう、、、と購入には一歩踏み切れない方も多いと思います。

そんな方はGOOPASSでレンタルを行なっていますので、この機会にぜひお試しください。

たとえば、イベント時の単発使用やアウトドアには普段滅多に行かない、など人によって、使い方によってはレンタルのほうがお得の場合もあります。

また、購入前に色々と比較検討をしてみたいという人にもレンタルはおすすめです。

まずは一度使ってみてその魅力を実感してみてください。

まとめ

以上、EcoFlow RIVER 2 Proを紹介してきました。

近年のキャンプブームなどによる需要の増加やテクノロジーの進化を受け、ポータブル電源の進化はどんどん加速している気がします。

コスパも非常に良いため、普段アウトドアでの活動があまり無くても、非常時の防災対策として一家に一台持っておきたくなる、そんなツールに仕上がっていると思います。

キャンパーやアウトドア志向の強い方々にとってはまさに実践的で魅力的なツールといえます。

電源と一緒に快適で思い出に残るキャンプに出かけてみてはいかがでしょう?

考えただけでワクワクが止まりませんね!