初めまして、イナダユウキと申します。
2015年から熊本でドローンの撮影を業務で行っており、いろんなメディアや紙面などで執筆させていただいたり、日々ドローンにまみれて暮らしてます。
今回は、カメラやレンズ、ドローンなどがレンタルできるカメラのレンタル・中古買取・中古販売「GOOPASS」で、ドローンを利用することについての体験と流れについて書かせていただきます。
GOOPASSでドローンを利用することは、ドローンを利用したことない方にとっては、「興味はあるけどちょっと、、、」と思っている方が多いと思います。
しかし、GOOPASSであれば気軽なお試しドローンとして利用できますし、いつもと違う、高さ、画角など脳が刺激される撮影体験になると思います。
また、ドローンを利用している方にとってみれば、所有しているドローンとは違うものを借りてみて、どう違うのかを比較したり、お仕事であればいざという時の予備機として利用するのも良いと思います。
今回GOOPASSでドローンを利用するにあたってのフローと注意点、そして最後に利用してみて気になった点を、GOOPASSの中の方に質問いたしましたので、その回答も合わせて掲載させて頂きます。

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目次
ドローンを飛行するにあたって(法律の話)
「ドローンを飛ばすには免許や資格が必要なんでしょ?」と思ってらっしゃる方が多いと思いますが、実は資格や免許なく飛行が可能です。
ただし完全に自由というわけではなく、
①国交省の機体登録制度に登録済み
②航空法および警察庁で禁止された飛行をしない
であれば、資格や免許なく飛行が可能です。
①については、GOOPASSで登録が完了しているので、利用者の手続きは不要です。
本体の上に登録番号が貼り付けてある&アプリ内の設定から無人航空機システムリモートIDもインポートされている状態です。(少し古い機体の場合貼り付けのみ)
②については、項目がいくつかありますので、以下の国交省のサイトをご確認ください。

ドローンの法律について、より詳しく知りたいという方はこちらの書籍がおすすめです。
「第2版 ドローン・ビジネスと法規制」 https://amzn.to/3CzjAMb
補足として、飛ばす土地がドローンの飛行を禁止しているかどうかの確認も必要な場合があります。
これは場所や土地の管理者によって様々ですので、個別に調べる必要がありますが、通常の撮影の際でも撮影禁止かどうか確認することがあると思いますので、それに近いと思います。
ドローンの選び方
ドローンの違いとしては、細かく言うと色々ありますが、まずは、必要とするカメラ性能と荷物の量・重さで選ぶのがおすすめです。
大まかに機体の違いを説明すると
「カメラのセンサーサイズ=機体のサイズ(荷物としての重さと大きさ)=価格」が、比例関係にあり、センサーサイズおよび機体のサイズが、小さい方からMiniシリーズ<Airシリーズ<Mavicシリーズです。
各シリーズごとにモデルチェンジをしており、数字が多いものが最新で、2023年6月現在だとMini 3 Pro、Air 2s、Mavic 3が最新モデルです。
またドローンは、バッテリー1個では飛行時間が短いため、予備バッテリーなどが同梱されているコンボと記載されているものをおすすめします。(商品によって多少同梱品が異なります)
GOOPASSの商品ページの同梱品の欄で予備バッテリーが同梱されているかチェックしましょう。
GOOPASSさんへの要望としては、同梱品がわかる写真がUPされてて欲しいなと思いました。(GOOPASSさんからのレビュー依頼の記事ですが、要望も盛り込んでOKという心の広さで以下ちょいちょい要望も書いてます)
そのほか必要な物としては、スマートフォンに専用アプリをダウンロードしてコントローラーに取り付ける必要がある場合がありますが、最近は、この同梱品のように「モニター付コントローラー」と記載されていればスマートフォンなしでも利用可能です。
とにかく荷物が少ない方が良いのであればMiniシリーズがおすすめです。
以下の写真はMini 3 Pro一式(本体、送信機、予備バッテリーハブ)とNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sとのサイズ比較です。
横幅はありますが、厚さがレンズよりもないので、そんなにスペースが必要ないです。
多少荷物が大きくなってもいいから画質が高い方がよいという方はMavicシリーズがおすすめです。

手続きについて
会員登録から商品を選択するまでは、ほかのカメラ等と同じようにドローンを選択することができます。
ドローンを選びたい場合は、メーカー→DJIを選択。(DJIは、世界のドローンのシェア約8割のメーカー)
選択したら今回は、到着まで3日と表示されました。ただしドローンのバッテリーは空輸ができないため、陸送での対応となるので、通常より日数がかかることが注意点です。
注文してすぐの状態で発送前なので、キャンセルや解約のボタンが押せる状態です。
もしも航空法で禁止されている飛行(特定飛行)を行う許可承認の申請をする場合などは、機体番号を事前に共有してもらう必要があるのですが、注文のフローの中にはありませんので、別途チャットなどで相談する必要があります。
ドローンが届いたら
発送自体は、ほかのレンズと同様にダンボールに入って到着します。今回一緒にNikonのレンズもお借りしたので、ダンボール3つです。商品それぞれ別の箱なので、これはこのまま利用したい、これ1個だけ変更したいがそれぞれできるのが便利ですね。
Mini 3 Proの場合は、ショルダーバッグに一式入っています。(サイズ比較でレンズを横に)
中身を出すとこのような感じです。このショルダーのまま持ち運んでもいいし、日頃使ってるカメラバッグにほかの機材と一緒に入れてもOK。
バッテリーと送信機を充電する必要がありますが、ケーブルのみ付属していて充電器は付属していません。充電器はスマートフォンなどの充電機が利用できますので、付属のUSB-Cケーブルに差し替えて充電可能です。
充電ができたら動作確認です。ちなみにプロペラが危険なので、室内ではアプリやモニターのチェックにとどめて、飛行はしないようにしましょう。(飛行に必要なGPSも取得できないことが多い)
各種ドローンの使い方や設定については、DJI公式のマニュアルを参照してください。
『DJI 機体名 マニュアル PDF』などで検索すると出てきます。
以下参考:DJI Mini 3 Proのマニュアル(これも機体ごとに印刷して同梱されてたら楽だなと思いました)https://dl.djicdn.com/downloads/DJI_Mini_3_Pro/UM/DJI_Mini_3_Pro_User_Manual_v1.6_JP.pdf

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DJI Mini 3 Proで撮影した阿蘇の写真
Mini 3 Proは数少ない縦での撮影に対応した機体です。ボタン1個でカメラの向きが縦と横に切り替わります。





GOOPASSさんに質問
以下今回利用させていただいて、疑問に思ったところを記載します。回答はGOOPASSの中の方です。
Q1、もしも機体を壊してしまった時どうなるの?
ドローン機材については、本体・付属品ふくめ補償の対象外となりますので、修理費用もしくはメンテナンス費用の全額を申し受けます。ご利用時はくれぐれもご注意ください。
Q2、もしも機体を紛失してしまった時どうなるの?
商品を紛失した場合は、補償の対象とならず、製品の販売価格を上限とした金額を申し受ける場合がございます。
Q3、対人対物の保険って入ってる?自分で加入する必要がある?
ご自身で加入をお願いいたします。
Q4、航空法などで禁止されたことをする場合、申請が必要かつ申請に1ヶ月程度かかる場合があるけど、その場合、必要な情報など(機体の登録番号を利用者に、共有してもらうこと)は、利用前に可能なのか、利用後になるのか
飛行禁止区域等での利用などがある場合、事前に国土交通省への申請が必要になります。
従来GOOPASSでご利用いただくドローンについては上記申請をお客様にお願いしておりましたが、現在申請はオンラインでの対応が必要となったため弊社側での対応が必要となります。
恐れ入りますがDIPS申請が必要な場合はご注文前にGOOPASSサイト右下のチャットアイコンよりその旨お知らせください。
また、土日祝などは即日での対応が難しい場合がございます。
ご不便をおかけしますが、ご利用予定日などをご調整のうえご利用のご検討をお願いいたします。
以下申請~完了までの流れを記載いたします。お客様側での対応も必要となりますのでご確認お願いいたします。
①2点の情報を弊社へご連絡ください。
- アカウントID(ログインID)
- 氏名又は法人名(DIPSへ登録しているもの)
※氏名・法人名は全角半角やスペースが区別されます。正確にご連絡ください。
②弊社にて登録作業を実施します。
→登録作業が完了しましたらご連絡いたします。
③お客様のアカウントIDでログインしていただくと、機体一覧に該当機体が表示されますので申請をお願いいたします。
Q5、メンテナンスってどうしてる?
以下は出荷前・返却時の両方で実施しています。
- 本体、プロポ、付属品に破損や異常がないか
- 飛行テストを行い、飛行状態や各種センサー、プロポのスティック操作に異常がないか
この他にもお客様から落下や激突の連絡、もしくはそれが疑われる場合、出荷時に異常が確認された場合は修理業者へ機材を引き渡して、点検や修理を依頼しています。
最後にダンボールに印刷されてた言葉を

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