夜間や室内など暗所での撮影は、映像が暗くなったり、ノイズやブレが目立ってしまうなど、うまく撮れずに悩みやすいシーンです。

こうした悩みを解決するためには、暗所性能に優れたビデオカメラを選ぶことがポイントです。

本記事では、高感度センサーや手ブレ補正、夜間撮影モードなど、暗い場所でもしっかり撮れるビデオカメラを厳選してご紹介します。

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【記事ディレクター】ディレクター/フォトグラファー/ライター 清水
カメラの専門学校卒業。アウトドア撮影などフォトグラファーとしても活動をしながら、GOOPASS MAGAZINEでは特に初心者にわかりやすい記事を書くことに定評がある。

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フォトグラファー山下

【監修者】フォトグラファー 山下 貴久
日本最大級のカメラ専門店勤務を経て、2018年にフォトグラファーとして独立。GOOPASSスタッフの一員として、機材管理や商品開発を担当し、これまでに2000種類以上の機材を使用。

フォトグラファー山下

【監修者】フォトグラファー 山下 貴久
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目次

夜間撮影に適したビデオカメラ一覧

SONY製品

製品名リンクGOOPASS価格販売価格※発売日センサーサイズ有効画素数動画記録画素数焦点距離(35mm判換算)F値シャッタースピード最短撮影距離(レンズ先端より)外形寸法重量
1.SONY FDR-AX7002017年10月13日1.0型 Exmor RS CMOSセンサー2,100万画素1,420万画素9.3-111.6mm(35mm判換算29.0-348.0mm)F2.8-4.51/10000秒~1/8秒約1cm(ワイド端)、約100cm(テレ端)121×104×274.5mm約935g
2.SONY FDR-AX602018年2月9日1/2.5型 Exmor R CMOSセンサー857万画素829万画素4.4-88mm(35mm判換算26.8-536.0mm)F2.0-3.81/10000秒~1/8秒約1cm(ワイド端)、約80cm(テレ端)73.0×80.5×161.0mm約585g
3.SONY FDR-AX452018年2月9日1/2.5型 Exmor R CMOSセンサー857万画素829万画素4.4-88mm(35mm判換算26.8-536.0mm)F2.0-3.81/10000秒~1/8秒約1cm(ワイド端)、約80cm(テレ端)73.0×80.5×142.5mm約560g
4.SONY HDR-CX680W63,121円2017年1月20日1/5.8型 Exmor R CMOSセンサー251万画素229万画素1.9-57.0mm(35mm判換算26.8-804.0mm)F1.8-4.01/10000秒~1/8秒約1cm(ワイド端)、約80cm(テレ端)157.5×66.0×121.0mm約355g
※2025年4月4日 価格.com調べ(税込)

Panasonic製品

製品名リンクGOOPASS価格販売価格※発売日センサーサイズ有効画素数動画記録画素数焦点距離(35mm判換算)F値シャッタースピード最短撮影距離(レンズ先端より)外形寸法重量
5.Panasonic HC-VX992MS-T84,498円2021年12月16日1/2.3型MOS固体撮像素子829万画素4K:829万画素
FHD:610万画素
4.08~81.6mm(35mm判換算30.8mm ~ 626mm)F1.8-F3.61/8000秒~1/24秒通常:約3cm(WIDE端)/約1.5m(全域)
iAマクロ時:約1cm(WIDE端)/約1.5m(TELE端)
65×73×141mm約403g
6.Panasonic HC-VX2MS81,015円2022年9月22日1/2.5型 MOS固体撮像素子829万画素4K:829万画素
FHD:617万画素
4.12〜98.9mm(35mm判換算25mm ~ 600mm)F1.8-F4.01/8000〜1/30秒(60p/30p)
1/8000~1/24秒(24p)
通常:約10cm(WIDE端)
iAマクロ時:約5cm(WIDE端)
68×77×142mm
約479g
7.Panasonic HC-W590MS-T59,780円2021年12月16日1/5.8型 MOS固体撮像素子220万画素210万画素2.06-123.6mm(35mm判換算28.0-1740mm)F1.8-4.2オートスローシャッターON時:1/8000~1/30秒
オートスローシャッターOFF時:1/8000~1/60秒
約2.0m(全域)
約2.0cm(WIDE近傍)
テレマクロ時:約1.0m(TELE端)
iAマクロ時:約1cm(WIDE近傍)、約1.1m(TELE端)
60×62×129mm約309g
※2025年4月4日 価格.com調べ(税込)

夜間撮影に最適なビデオカメラおすすめ7選

SONY FDR-AX700

大型高感度センサーで暗所も綺麗に撮れる4K対応のビデオカメラ。

FDR-AX700は、暗所画質を最優先で選びたい人向けの上位モデルです。

1.0型積層型Exmor RS CMOSセンサーと高速画像処理エンジン「BIONZ X」によって、暗所でもノイズを抑えたクリアな映像を撮影できます。

4Kの高精細な描写を実現するために大口径のZeiss Vario-Sonnar T*(ティースター)レンズが採用されており、映像の隅々まで高い解像度を実現。

高速・高精度なファストハイブリッドAFで被写体を正確に捉えられるため、動き回る子どもや動物など、動きのある被写体をスムーズに追従可能です。

夜間撮影の機能性と高画質を両立した1台です。

「FDR-AX700」を選ぶ理由

  • 1.0型の大型センサー搭載で、暗所でも圧倒的にノイズが少ない
  • 大口径レンズにより光量が不足しがちな夜間でも明るく写せる
  • プロ仕様の画質クオリティで、編集時のカラーグレーディングにも強い

詳細説明

SONY FDR-AX700は2017年10月13日にSONYから発売されたビデオカメラです。

高解像度なビューファインダーと液晶モニターで被写体を視認しやすいため、暗い場所でも動く被写体を見失いにくくなっています。

さらに、カメラ本体に光量を調整できるNDフィルターを内蔵。昼間の運動会なども柔軟に対応できます。

価格と性能の判断は必要ですが、暗所の画質で妥協したくない場合は有力候補と言えるでしょう。

おすすめの人

  • 暗所画質を最優先する人
  • 上位機の導入を検討している人
  • 4Kの高品質な映像を撮影したい人
  • 価格より映像の美しさを重視する人
製品名SONY FDR-AX700
発売日2017年10月13日
センサーサイズ1.0型 Exmor RS CMOSセンサー
有効画素数1420万画素
動画記録画素数1420万画素
焦点距離(35mm判換算)9.3-111.6mm(35mm判換算29.0-348.0mm)
F値F2.8-4.5
シャッタースピード1/10,000秒~1/8秒
最短撮影距離(レンズ先端より)約1cm(ワイド端)、約100cm(テレ端)
外形寸法121×104×274.5mm
重量985g(バッテリー,レンズフード,大型アイカップを含む)
ボディ内手ブレ補正機能光学式(アクティブレンズ方式、アクティブモード搭載)

SONY FDR-AX60

強力な光学手ブレ補正搭載の暗所に強いビデオカメラ。

最大の特徴は強力な手ブレ補正機能。

カメラ本体が動いても空間光学ユニットがレンズとセンサーの位置を保つため、動きながら撮影しても安定した映像を記録できます。

暗い場所ではセンサーが受ける光量を確保するためにシャッタースピードが遅くなりやすく、その結果映像がブレることも多いです。

光学手ブレ補正があれば映像のブレを抑えられるため、旅行や夜間のレジャーなど手持ち撮影が多い時でも安心。

さらに、赤外線を使ったナイトショット機能に対応しているため、寝ている子どもや夜間の動物撮影など、光で照らしたくないシチュエーションでも安心して撮影できます。

「FDR-AX60」を選ぶ理由

  • シャッタースピードが落ちる夜間でも、強力な空間光学手ブレ補正でブレを防ぐ
  • 完全な暗闇でも撮影できる「ナイトショット(赤外線撮影)」機能を搭載
  • 暗所でピントが迷っても、レンズリングで素早くマニュアルフォーカスできる
  • 中級者の「次の一台」として検討しやすい

詳細説明

SONY FDR-AX60は2018年2月9日にSONYから発売されたビデオカメラです。

マニュアル操作できるレンズリングを搭載しているため、暗所撮影で万が一ピントが合いにくい場面でも素早く手動で調整できます。

ピントやズームのマニュアル操作を利用したシネマティックな映像つくりもできるため、本格的な映像制作をする方にもおすすめです。

おすすめの人

  • 手持ち撮影がメインの人
  • 子どもや動物など動く被写体を綺麗に撮りたい人
  • 本格的な動画撮影をしたい人
製品名SONY FDR-AX60
発売日2018年2月9日
センサーサイズ1/2.5型 Exmor R CMOSセンサー
有効画素数829万画素
動画記録画素数829万画素
焦点距離(35mm判換算)4.4-88mm(35mm判換算26.8-536.0mm)
F値F2.0-3.8
シャッタースピード1/10,000秒~1/8秒
最短撮影距離(レンズ先端より)約1cm(ワイド端)、約80cm(テレ端)
外形寸法73.0×80.5×161.0mm
重量約585g(バッテリーを含む)
ボディ内手ブレ補正機能空間光学手ブレ補正(アクティブモード対応)

SONY FDR-AX45

SONY

FDR-AX45 (B) [ブラック]

充実のオート機能で初心者でも安心。

初心者でも扱いやすいシンプルなボタン配置と直感的な操作性が特徴。

「おまかせオート」機能によってカメラがシチュエーションに応じて最適な映像が取れるように設定を自動調整してくれます。

また、高感度の1/2.5型 Exmor R CMOSセンサーと光学式手ブレ補正を搭載しているため、光源の少ない場所でもノイズやブレを抑えた映像を撮影可能。

Zeiss Vario-Sonnar T*(ティースター)レンズを採用しており描写性能も高く、コンパクトなボディながら4K撮影にも対応しているため思い出を高画質で残せます。

「FDR-AX45A (B)」を選ぶ理由

  • 高感度センサーと空間光学手ブレ補正の組み合わせで夜間も安定
  • 「おまかせオート」搭載で、設定の難しい夜間撮影もカメラ任せで綺麗に撮れる
  • 上位機種の夜間性能を引き継ぎつつ、軽量・コンパクトで持ち運びやすい

詳細説明

SONY FDR-AX45は2018年2月9日にSONYから発売されたビデオカメラです。

焦点距離はワイド端で26.8mmと広角のため狭い室内での撮影にも使いやすく、最大40倍ズームができるため近くから遠くまで無理なく撮影できるのもポイント。

手軽に使えるモデルながら、夜間撮影に嬉しい機能が詰まった一台です。

おすすめの人

  • 4Kで撮影したいが、荷物と重量は押さえたい人
  • ビデオカメラの操作に慣れていない初心者の人
  • 初めて夜間撮影に挑戦する人
製品名SONY FDR-AX45
発売日2018年2月9日
センサーサイズ1/2.5型 Exmor R CMOSセンサー
有効画素数829万画素
動画記録画素数829万画素
焦点距離(35mm判換算)4.4-88mm(35mm判換算26.8-536.0mm)
F値F2.0-3.8
シャッタースピード1/10000~1/8秒
最短撮影距離(レンズ先端より)約1cm(ワイド端)、約80cm(テレ端)
外形寸法73.0×80.5×142.5mm
重量約560g(バッテリーを含む)
ボディ内手ブレ補正機能空間光学手ブレ補正(アクティブモード対応)

SONY HDR-CX680W

撮影から編集まで1台でこなせるビデオカメラ。

暗所でも光を捉えやすい高感度なExmor R CMOSセンサーを搭載。

自動的にカメラの設定を最適に調整してくれる「おまかせオート」機能を備えているため、暗い場所でも手軽に綺麗な映像を撮影できます。

光学式手ブレ補正を搭載しているため、シャッタースピードが下がりやすい夜の撮影や手持ち撮影でもブレが少ない安定した映像を撮影可能です。

さらに、撮った映像をカメラが自動で1本の作品に仕上げてくれる「ハイライトムービーメーカー」機能を搭載。

自動でシーンを分析してハイライト場面を抽出・編集してくれるため、思い出に残るムービーを誰でも簡単に作成可能です。

「HDRCX680W」を選ぶ理由

  • リーズナブルなフルHD機ながら、夜間に強い高感度センサーを搭載
  • 内蔵メモリ(64GB)で、長時間の夜間イベントも容量不足の心配がない
  • おまかせオートと空間光学手ブレ補正で、失敗できない行事も迷わず撮れる

詳細説明

HDR-CX680は2017年1月20日にSONYから発売されたビデオカメラです。

レンズにはシャープな描写力と高い解像度が特徴のGレンズが採用されており、解像感の高いクリアな映像を残せます。撮影から編集まで丸ごとできるのでビデオカメラの入門にもおすすめです。

おすすめの人

  • 撮影後の映像編集まで全部おまかせしたい人
  • SDカードの挿し忘れが心配で、内蔵メモリも欲しい人
  • レンズ交換なしで幅広い画角を楽しみたい人
  • フルHDで家族の動画を残したい人
製品名SONY HDR-CX680
発売日2017年1月20日
センサーサイズ1/5.8型 Exmor R CMOSセンサー
有効画素数229万画素
動画記録画素数229万画素
焦点距離(35mm判換算)1.9-57.0mm(35mm判換算26.8-804.0mm)
F値F1.8-4.0
シャッタースピード1/10000〜1/8秒
最短撮影距離(レンズ先端より)約1cm(ワイド端)、約80cm(テレ端)
外形寸法157.5×66.0×121.0mm
重量約355g(バッテリーを含む)
ボディ内手ブレ補正機能空間光学手ブレ補正(アクティブモード対応)

Panasonic HC-VX992MS-T

Panasonic

HC-VX992MS-T [カカオブラウン]

4Kも撮れる軽量コンパクトビデオカメラ。

「4K Air」のキャッチフレーズの通り403gの軽量コンパクトなボディでありながら4K映像が撮れることが特徴。

500mLペットボトルよりも小さくて軽いため、旅行先やレジャーにも気軽に持っていけます。

さらに、5軸ハイブリッド手ブレ補正機能の搭載により暗所でもブレを抑えた映像を撮影可能。世界的カメラメーカー「ライカ」のレンズが採用され画質もクリアです。

小さなボディで高機能とお手軽さを両立しています。

「HC-VX992MS-T」を選ぶ理由

  • 「5軸ハイブリッド手ブレ補正」が暗所の手持ち撮影で発生しやすい微細なブレを制御
  • 描写力に優れたライカレンズを搭載し、夜景やライトアップもクリアに表現
  • 403gの圧倒的な軽さで、夜間の屋外イベントでも腕が疲れにくい

詳細説明

Panasonic HC-VX992MS-Tは2021年12月16日にPanasonicから発売されたビデオカメラです。

スマホアプリと連携することでスマホからビデオカメラを操作可能。

定点カメラとして使ったり、離れたところからの自撮りなどでも手元から録画などの操作を簡単に行なえます。

また、64GBの大容量内蔵メモリーを備えているため、SDカードを忘れたり容量がなくなってしまった場合にも長時間の映像を保存可能です。

おすすめの人

  • コンパクトなカメラで4K映像が撮りたい人
  • カメラから離れた場所からサッと操作したい人
  • 手ブレ補正を重視したい、長時間の手持ち撮影が多い人
製品名Panasonic HC-VX992MS-T
発売日2021年12月16日
センサーサイズ1/2.3型MOS固体撮像素子
有効画素数829万画素
動画記録画素数4K:829万画素
FHD:610万画素
焦点距離(35mm判換算)4.08-81.6mm(35mm判換算30.8-626mm)
F値F1.8-F3.6
シャッタースピード1/8,000秒~1/24秒
最短撮影距離(レンズ先端より)通常:約3cm(WIDE端)/約1.5m(全域)
iAマクロ時:約1cm(WIDE端)/約1.5m(TELE端)
外形寸法65×73×141mm
重量約403g(バッテリー、レンズフードを含む)
ボディ内手ブレ補正機能光学式(ハイブリッド手ブレ補正、アクティブモード、手振れロック機能)、傾き補正(FHDのみ)

Panasonic HC-VX2MS

暗い場所もくっきり鮮明、暗所に強い4Kビデオカメラ

1/2.5型MOSセンサーを搭載し、有効画素数は4K撮影時で829万画素。

暗いシーンでもノイズを抑えながら明るく滑らかな映像を記録できる設計が特長です。

また、F1.8の明るいレンズにより暗い場所でも明るく綺麗に撮影できます。

さらに、ナイトモードを搭載しているため、照明が少ない環境でも自動的に暗所向けの設定へ切り替えることができ、初心者にも扱いやすい設計です。夜間の旅行や行事撮影にもぴったりです。

「HC-VX2MS」を選ぶ理由

  • F1.8の非常に明るいレンズを搭載し、光量の少ない場所でも明るく撮れる
  • 「ナイトモード」搭載で、暗いシーンを感知して自動で最適な明るさに補正
  • 広角25mmからの5軸ハイブリッド手ブレ補正で、夜景をワイドかつ安定して記録

詳細説明

Panasonic HC-VX2MSは、2022年9月22日にPanasonicより発売された4K対応のビデオカメラです。

手ブレ補正には5軸ハイブリッド方式を採用しており、手持ち撮影でも安定した映像を記録可能。

焦点距離は広角25mmから望遠600mmまでカバーしており、広大な夜景から遠くのイルミネーションまで幅広く対応可能します。

軽量な本体に64GBの内蔵メモリーも備えている点も嬉しいポイントと言えるでしょう。

おすすめの人

  • 夜景やイルミネーションなどを高精細な4K映像で残したい人
  • 軽量コンパクトな機種で旅行やイベントに気軽に持ち出したい人
製品名Panasonic HC-VX2MS
発売日2022年9月22日
センサーサイズ1/2.5型 MOS固体撮像素子
有効画素数829万画素
動画記録画素数4K:829万画素
FHD:610万画素
焦点距離(35mm判換算)4.12-98.9mm(35mm判換算25-600mm)
F値F1.8-F4.0
シャッタースピード1/8000〜1/30秒(60p/30p)
1/8000~1/24秒(24p)
最短撮影距離(レンズ先端より)通常:約10cm(WIDE端)
iAマクロ時:約5cm(WIDE端)
外形寸法68×77×142mm
重量約479g(バッテリー、レンズフードを含む)
ボディ内手ブレ補正機能光学式+電子式(5軸ハイブリッド手ブレ補正)

Panasonic HC-W590MS-T

手軽に超望遠を楽しめる、ナイトモード搭載のビデオカメラ。

コンパクトな筐体に1/5.8型MOSセンサーを搭載し、有効画素数は動画撮影時で約220万画素。

明るいF1.8レンズと光学50倍ズームを組み合わせることで、光量が少ない夜間でも被写体をしっかりと捉えられます。

加えてナイトモードを搭載しているため、オート設定でも暗所に適した明るさや色合いに調整され、初心者でも迷わず撮影に集中できます。

夜間でもクリアな映像を手軽に残したい方や、安定した操作性を重視する方におすすめです。

「HC-W590MS-T」を選ぶ理由

  • エントリー機ながら「ナイトモード」と「F1.8明るいレンズ」で綺麗
  • 光学50倍ズームで明るさを保ったまま引き寄せられる
  • シンプルなメニュー画面で、初心者でも操作しやすい

詳細説明

Panasonic HC-W590MS-Tは、2021年12月16日にPanasonicより発売されたビデオカメラです。

また、光学式と電子式を組み合わせたハイブリッド手ブレ補正を採用しており、歩きながらの撮影や手持ちでの長時間撮影でも映像が安定しやすい構造です。

焦点距離は実焦点で2.06〜123.6mm、35mm判換算で28.0〜1740mmと超望遠域までカバーしており、遠方の被写体も鮮明に映せるのが魅力です。

おすすめの人

  • 軽量で持ち運びやすいビデオカメラを選びたい人
  • 遠くの被写体も大きく撮影できるズーム性能を重視する人
  • 行事の撮影が初めてで、失敗を減らしたい人
製品名Panasonic HC-W590MS-T
発売日2021年12月16日
センサーサイズ1/5.8型 MOS固体撮像素子
有効画素数220万画素
動画記録画素数220万画素
焦点距離(35mm判換算)2.06-103mm(35mm判換算28.0-1740mm)
F値F1.8-4.2
シャッタースピードオートスローシャッターON時:1/8000~1/30秒
オートスローシャッターOFF時:1/8000~1/60秒
最短撮影距離(レンズ先端より)約2.0m(全域)
約2.0cm(WIDE近傍)
テレマクロ時:約1.0m(TELE端)
iAマクロ時:約1cm(WIDE近傍)、約1.1m(TELE端)
外形寸法60×62×129mm
重量約309g(バッテリーを含む)
ボディ内手ブレ補正機能光学式(ハイブリッド手ブレ補正、アクティブモード(回転補正)搭載、手振れロック機能搭載)

夜間撮影向けのビデオカメラは4つの性能ポイントで選ぼう

暗い場所でも明るく撮れる!高感度センサー & 大型センサー搭載モデル

センサーサイズ本記事で紹介しているビデオカメラ
1.0型SONY FDR-AX700
1/2.5型SONY FDR-AX60
SONY FDR-AX45
Panasonic HC-VX2MS

夜間や暗い場所での撮影では、光が足りずに映像が暗くなったり、細かい部分が見えにくくなります。

光源の少ない環境でも明るく鮮明に映像を残すためには、光をしっかり捉えられる「センサー」の性能が重要です。

なかでも、少ない光でも映像を明るく保てる「高感度センサー」や、より多くの光を取り込める「大型センサー」を搭載したモデルを選ぶと安心です。

センサーサイズが大きいほど暗所でもノイズが出にくく、画面全体をクリアに撮影できます。

夜景やキャンプ、室内の記録など幅広いシーンで活躍するため、夜間撮影をこれから始める方にも扱いやすいモデルと言えるでしょう。

暗い場所でも自然な明るさで撮れるカメラを選べば、思い出をより美しい映像として残せます。

ブレの少ない映像を撮るなら手ブレ補正付きモデルがおすすめ

手ブレ補正方式本記事で紹介しているビデオカメラ
光学式SONY FDR-AX700
SONY FDR-AX60
SONY FDR-AX45
SONY HDR-CX680W
光学式+電子式Panasonic HC-VX992MS-T
Panasonic HC-VX2MS
Panasonic HC-W590MS-T

夜の撮影ではシャッタースピードが遅くなりやすく、わずかな手の揺れでも映像がブレてしまうことがあります。

安定した映像を残したい場合は、手ブレ補正機能の性能がとても重要です。

補正方式にはいくつか種類がありますが、中でも多くのビデオカメラに採用されているのが「光学式手ブレ補正」です。

これはレンズやセンサー自体を物理的に動かして揺れを吸収する仕組みで、画質の劣化が少なく、自然な映像を得やすいのが特長です。

一方で、より強力な補正効果を発揮する「電子式」や「ハイブリッド式」を採用したモデルもあり、用途に応じた選択が重要と言えます。

初心者でも安心な夜間撮影モードの有無も確認しよう

夜間撮影モード本記事で紹介しているビデオカメラ
夜間撮影モード(赤外線撮影対応)SONY FDR-AX60
夜間撮影モード搭載Panasonic HC-VX2MS
Panasonic HC-W590MS-T

暗い環境でうまく撮影できるか不安な方には、自動で設定を調整してくれる「夜間撮影モード」付きのカメラがおすすめです。

光の少ない場所でも、明るさやピントなどを自動で整えてくれるため、細かい操作をしなくても安定した映像を記録できます。

また、光がほとんど届かない環境では、赤外線による撮影機能が役立ちます。

赤外線対応モデルは、人の目には見えない赤外線をセンサーで読み取り、真っ暗な中でも対象をはっきり映し出すことが可能です。

強いライトを使わずに映像を撮れるため、寝ている子どもや夜行性の動物などを刺激せずに撮影ができます。

明るさが足りない場所での撮影を少しでも簡単にしたい方は、こうした補助機能の充実度にも注目すると選びやすくなります。

高画質にこだわるなら4K撮影対応モデルを選ぼう

画質本記事で紹介しているビデオカメラ
4K対応SONY FDR-AX700
SONY FDR-AX60
SONY FDR-AX45
Panasonic HC-VX992MS-T
Panasonic HC-VX2MS

映像の美しさを重視する場合は、4K対応のビデオカメラを選ぶと細部まで鮮明に記録できます。

夜景やイルミネーションなど、光と影のコントラストがはっきりしたシーンでも、細部までしっかり映し出せるのが特長です。

また、撮影後に映像を拡大・編集しても画質の劣化が少ないため、SNSや動画投稿用の編集にも対応しやすいメリットがあります。

画質に妥協せず、夜間でもクオリティの高い記録を残したい方には、4K対応モデルが適しています。

特別なイベントや旅の思い出など、大切な時間をより美しく記録したい場合にこそ、4Kの性能が活きてきます。

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ワンタイム(3泊4日)
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取扱ジャンルカメラ・レンズ・各種ガジェット家電・カメラ・PCカメラ・一部ブランド
特典専門家への機材相談・コミュニティ

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  • 購入前に、最新の高級カメラやレンズを実戦で試してみたい中級者・プロ

② サブスクプラン(月額定額制)

ご契約プラン月額料金(税込)利用できる機材のRANK
2,970円RANK0のみ
8,380円RANK0〜1
12,980円RANK0〜2
17,480円RANK0〜3
22,800円RANK0〜4
28,980円RANK0〜5
35,490円RANK0〜6
42,800円RANK0〜7
52,800円RANK0〜8
84,800円RANK0〜9
118,000円RANK0〜10

月額2,970円(税込・送料別)から利用できる月額定額制プランです。商品のRANKごとに契約プランが11あります。特徴は、契約期間内であれば「機材の入れ替え回数が無制限」である点。購入での失敗を防ぐことができます。

こんな方におすすめ

  • ひとつの機材を返却期限を気にせずじっくり使い込みたい方
  • 自分の撮影スタイルに合うカメラやレンズに出会うまで、色々試したい方

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試して買いたいならGOOPASS STOREがおすすめ

GOOPASS STOREとは?

「レンタル料金を支払い続けた結果、購入するより高くなってしまった」というレンタルのデメリットを解消するのが、新サービス「GOOPASS STORE」です。

単なる中古販売だけではなく、お試しレンタル後に購入できる独自のプラン「トライアルプラン」があるのが特徴。

所定のコース期間を満了すると、追加料金なしでその機材がそのまま自分のもの(所有物)になります。

レンタル期間の途中であっても、機材が気に入った時点で、それまでに支払ったレンタル費用を差し引いた金額で購入が可能です。

十分に使って納得してから購入を決定できるため、「買ってから後悔するリスク」もありません。

レンタル代を1円も無駄にせず、最終的に機材をマイカメラ・マイガジェットとして所有したいコスパ重視の方に最適なプランです。

※商品は中古整備品です
GOOPASS会員(無料・有料会員いずれも)の方でも、改めてGOOPASS STOREに会員登録する必要がありますので、ご了承ください

夜間撮影でありがちな失敗と対策

映像が暗くなる原因とは?

夜間撮影で最もよくある失敗が「映像が暗すぎる」ということ。

これはカメラのセンサーが十分な光を取り込めていないのが主な原因です。

要因としては、「シャッタースピードが速い」、「ISO感度が低い」などが考えられます。

シャッタースピードを遅くする、ISO感度を上げると改善を見込めるでしょう。

ただし、シャッタースピードを遅くしすぎるとブレが生じ、ISO感度を上げすぎるとノイズが増えるため、実際の映像を観ながらバランスを取ることが重要。

もしこれらの対策を講じても映像の暗さが改善しない場合、撮影環境の光量がそもそも足りていない可能せがあります。

撮影場所を変える、照明を利用するなどの方法で光量を確保し、再度ISO感度やシャッタースピードを調整してみてください。

ピントが合わない原因とは?

暗い場所ではオートフォーカスの性能が十分に発揮されず、思った位置にピントが合わないことがあります。

被写体と背景のコントラストが弱まることでカメラが焦点を判断しにくくなるために起こる現象です。

とくに動いている人や動物を撮影する際は、ピントが合わずぼやけた映像になってしまうケースが少なくありません。

こうしたトラブルを避けるには、マニュアルフォーカスが使えるモデルを選ぶと便利です。

ピントを手動で合わせることで、被写体の輪郭がはっきりした映像を撮影できます。

また、補助光を使って被写体を軽く照らす方法も効果的です。

照明を当てることでカメラがフォーカスを認識しやすくなり、ピントの迷いを防げます。

安定したピント合わせのためには、焦点距離や明るさだけでなく、使用する機能や環境にも気を配ることが重要です。

【実用TIPS】夜間撮影時の設定チェックリスト

項目内容説明・補足
シャッタースピードフレームレートの約2倍
(例:30fpsなら1/60秒)
明るさと被写体ブレのバランスを取る
F値(絞り)開放側(できるだけ小さく)に設定光をより多く取り込み、明るい映像にする
ISO感度必要な範囲内で調整(目安:800〜3200)上げすぎるとノイズが増えるため注意
手ブレ補正ON特に手持ち撮影では必須の補正機能
三脚の使用推奨シャッタースピードが遅い撮影でも安定した構図を維持
照明機材の活用外部ライトを適宜使用被写体を明るく映し出し、全体の映像品質が向上

夜間にきれいな映像を撮るためには、ビデオカメラの性能だけでなく、適切な設定や事前の準備も大切です。

暗所では光の量が限られるため、シャッタースピードやISO感度、F値などの設定を意識して調整することで、撮影の仕上がりに大きな違いが出ます。

シャッタースピードは、撮影するフレームレートの約2倍程度が基本です。たとえば30fpsの場合は1/60秒、60fpsであれば1/120秒を目安にしましょう。

F値はできるだけ小さく設定して、レンズから取り込める光の量を増やすと明るく撮影できます。

ISO感度は上げすぎるとノイズが目立つ原因になるため、できるだけ低めを維持しつつ、必要に応じて段階的に調整するのが効果的です。

また、バッテリー残量やメモリーカードの空き容量も忘れずに確認しておきましょう。

三脚や予備バッテリー、簡易照明の準備もしておくと安心です。

設定と装備の両面から万全な準備を整えることで、暗所でも安定した映像を残せるでしょう。

夜間撮影時にあると便利なアイテム

Peak Design トラベル トライポッド アルミニウム TT-CB-5-150-AL-1

Peak Design

ピークデザイン トラベル トライポッド アルミニウム TT-CB-5-150-AL-1

夜間の撮影では手ブレを防ぐためにも三脚の活用が欠かせません。

特にシャッタースピードを長く設定するシーンでは、カメラをしっかり固定できる三脚があると、映像のブレを大きく抑えられます。

Peak Designから発売された「トラベル トライポッド アルミニウム TT-CB-5-150-AL-1」は、携帯性を重視した夜間撮影に最適な三脚です。

脚をたたんだときの直径は約8cmほどと非常にスリムな設計で、バッグにも収まりやすいコンパクトな仕様。

高さの調整もスムーズで、ローアングル撮影から目線に近い高さまで素早く対応可能です。

剛性にも優れており、足元が不安定な地面でも安定感を保てる点が魅力。

ブレを抑えた撮影を求められる場面で活躍する信頼性の高い三脚です。

ビデオ照明セット Aputure AP200X amaran 200x バイカラー(2700-6500K) + nissin スーパーライトスタンドDX LS-65C

GOOPASS

ビデオ照明セット Aputure AP200X amaran 200x バイカラー(2700-6500K) + nissin スーパーライトスタンドDX LS-65C

夜間の撮影では、周囲の光量が不足しがちなため、明るさを補うための照明機材があると非常に便利です。

特に被写体をしっかり浮かび上がらせたい場合や、暗所でのピント合わせを正確に行いたいときには、外部ライトの活用が効果的。

Aputureから発売されている「amaran 200x」は、最大出力200Wの高輝度を誇るLEDビデオライトです。

色温度は2700Kから6500Kのバイカラーに対応しており、暖色から寒色まで細やかに調整ができます。

amaran 200xと相性が良いのが、Nissinの「スーパーライトスタンドDX LS-65C」です。

軽量なカーボン素材で作られており、折りたたみ時には約45cmと非常にコンパクト。

それでいて最大伸長は約2mと十分な高さまで調整可能です。

屋内・屋外問わず使いやすく、移動やセッティングがスムーズに行なえるのが特徴。

手軽に光源をコントロールできる本セットは頼れる存在と言えるでしょう。

よくある質問(FAQ)

Q. 暗闇でも撮影できるカメラは?

赤外線を使用した「ナイトショット」や「ナイトモード」を搭載したモデルを選びましょう。

この記事で紹介している「SONY FDR-AX60」などは、赤外線によって完全な暗闇でも被写体を捉えることができます。ただし、夜景などを綺麗に撮る場合は、ナイトモードの有無だけでなく「センサーの大きさ」や「レンズの明るさ」も重要です。

Q. ビデオカメラのナイトモードとは何ですか?

暗い場所でも映像を明るく、見やすくするための撮影アシスト機能です。

カメラが周囲の暗さを感知し、自動でシャッタースピードを遅くしたり、光を取り込む感度を上げたりして調整してくれます。機種によっては赤外線を使ってモノクロで暗闇を映すものもあり、寝ている赤ちゃんや夜間の野生動物の撮影などにも使えます。

Q. 夜間の撮影では、どのような設定がおすすめですか?

基本はカメラの「おまかせオート(ナイトモード)」に頼るのが一番安心ですが、手動で調整する場合は以下の3点を意識してください。

シャッタースピード: 動きがブレない限界まで遅くして光量を確保する

手ブレ補正: 暗所はブレやすいため、必ず「ON(アクティブモード等)」にする

明るさ(ISO感度): 明るくしすぎるとザラザラした「ノイズ」が増えるため、画面を見ながらバランスを調整する

Q. ソニーのビデオカメラのナイトモード(ナイトショット)とは?

完全に光を遮断した環境でも、赤外線を使って撮影できるソニー独自の強力な機能です。

ソニーの対応機種(FDR-AX60など)に搭載されている「ナイトショット」は、肉眼では何も見えない暗闇でもくっきりと被写体を映し出せます。さらにソニー機は、暗所で発生しやすいブレを抑える「空間光学手ブレ補正」が優秀なため、夜間の手持ち撮影でも安定した映像が残せるのが大きな強みです。

まとめ

本記事では夜間撮影におすすめなビデオカメラについて紹介しました。

夜間の動画撮影は光量が少ないため、いかに映像の明るさを保ちつつ、手ブレやノイズなどを低減するかが重要になります。

夜間撮影用のビデオカメラを選ぶ際には、センサーサイズや手ブレ補正機能、ナイトモードなど、暗所での撮影に適した機能をもつモデルを選ぶことが重要です。

カメラの性能や機能を活用することで、より安定した品質の映像を撮影できます。

もし上手く映像が撮れない場合は、本記事の内容を参考に露出設定を見直してみたり、三脚や照明などの補助機材を使ってみるのもおすすめです。

夜間撮影は普段と違う幻想的な映像を撮るチャンス。

ピッタリなカメラを見つけて最高の思い出を残してみてはいかがでしょうか。