埼玉県のあじさい名所TOP5!イベント情報やカメラ機材も紹介します

  • 2022.05.18
  • 2026.07.22
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ベッドタウンの印象が強い埼玉県ですが、実は観光にも最適な自然豊かな地域です。

あじさいの名所が県内各所に点在しており、6月にはあじさいと雲海の見事な景観や、白いあじさいの群生などが見られます。

本記事では、埼玉県にあるあじさい名所の中から、撮影におすすめのスポットをランキング形式で紹介します。

※営業状況・営業時間・料金・イベント情報などは異なる場合があります。各スポットへ訪れる際は、事前に公式ページなどで詳細をご確認ください。

※記事内容は2023年6月2日時点の情報に基づきます。

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撮影前にチェックしたいこと

撮影を楽しむ際は、撮影のマナーをきちんと守り、様々な環境下で撮影を使用する際の注意点を知っておくことが大切です。

撮影マナー

下記の記事では、観光スポットをはじめとする公共の場所で撮影する際のマナーや、ジャンル別の基本的な撮影マナーを解説しています。

撮影が初めての方はもちろん、撮影マナーについてよく知らない方・不安のある方は、撮影前に必ずチェックしてください。

さまざまな環境で機材を使用する際の注意

特に、雨天時・冬季の撮影や、寒冷地・水中・砂埃の発生する場所などでの撮影。

通常とは異なるハードな環境下でカメラ機材を使用する際は、注意が必要です。

防水性・耐低温性・耐衝撃性・防塵性など、メーカーの保証範囲外で利用すると、カメラが故障したり不具合が発生したりする危険があります。

事前に、使用する機材の仕様を確認しましょう。

また、保証範囲内での使用であったとしても、結露の放置によりカメラが故障する可能性などもあります。

結露対策として急激な温度変化をさせない、結露が発生した場合はすみやかに対処する必要があります。(結露予防 参考:Canon公式

埼玉県のあじさいの見頃時期(例年)

美の山公園の紫陽花

埼玉県のあじさいの見頃時期は、例年6月中旬から6月下旬まで

平地では、梅雨入り後の6月上旬から開花が始まります。

また、標高が高い地域では気温が低くなるため、見頃は少し後ろにずれた、6月下旬~7月上旬ごろです。

尚、見頃時期は年によって前後するので、各スポットの公式サイトやSNSなどを、確認してから出かけるのがおすすめです。

今回紹介する埼玉県のあじさい名所一覧マップ

マップ左上のアイコンをクリックするとスポット詳細が表示されます

埼玉県のあじさい名所!おすすめTOP5

埼玉県のあじさい名所をランキング形式で紹介します。

1位.幸手権現堂桜堤(さってごんげんどうさくらつつみ)【幸手市】

幸手権現堂桜堤の紫陽花

100種16,000株のあじさいが咲く関東屈指の名所。

関東屈指の桜の名所として知られる幸手権現堂桜堤。

4月の桜をはじめ、6月のあじさい、9月の彼岸花、1月の水仙など四季折々の花が楽しめる花の名所です。

6月には、100種16,000株ものあじさいが開花し、園内の斜面を鮮やかに彩ります。

中でも、白い花を咲かせる品種「アナベル」が人気。

園内に植えられたアナベルの数は3,000株と大規模で、満開になると斜面が雪山のように真っ白に染まります。

また、例年6月上旬~6月下旬には「幸手あじさいまつり」を開催。

開催期間は開花状況に応じて変動します。

幸手権現堂桜堤では、アナベルの群生を撮影するのがおすすめ

斜面に立つ1本の木をアクセントに、真っ白なアナベルと青い空を入れることで、白・青・緑のコントラストが美しい写真を撮影できます。

幸手権現堂桜堤(さってごんげんどうさくらつつみ)
住所埼玉県幸手市大字内国府間887-3
アクセス

【電車・バスの場合】
東武日光線「幸手駅」より朝日バス「五霞町役場」行きに乗車し、「権現堂」下車
【車の場合】
・圏央道「幸手IC」より約10分
・東北自動車道「久喜IC」より約20分

例年のあじさいの見ごろ時期6月中旬~7月上旬
あじさいの株数16,000株
開園時間4月~8月 8時30分~19時
10月~2月 8時30分~17時
3月・9月 8時30分~18時
休園日12月29日~1月3日
駐車場あり
URL県営権現堂公園公式サイト

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2位.美の山公園【秩父市】

美の山公園の紫陽花

眺望が見事なあじさい園。

美の山公園は、秩父市と皆野町にまたがる「簑山(みのやま)」山頂に整備された自然公園。

桜やツツジ、あじさいなど、季節の花が楽しめる緑豊かな公園です。

標高581.5mの山頂から、秩父市街地や奥秩父の山々などを一望できる夜景は、「日本夜景100選」に選定されています。

初夏になると、広さ約1haのあじさい園で、約4,000株のあじさいが咲き乱れます。

雲や霧がかかっていなければ、あじさいと山頂からの眺望をセットで撮影可能です。

美の山公園であじさいを撮影するなら、雲海と一緒に撮るのがおすすめです。

美の山公園は雲海の名所としても知られており、条件が揃えば、深夜から早朝にかけて秩父盆地に雲海が出現します。

あじさいが見頃となる梅雨の時期も雲海が出現。

特に雨の日の翌早朝は、比較的雲海が発生しやすいため、多くのカメラマンが三脚を並べます。

▼美の山公園での夜景撮影について

美の山公園
住所埼玉県秩父市黒谷2372
アクセス【電車の場合】
秩父鉄道「皆野駅」からタクシーで約20分
【車の場合】
関越自動車道「花園IC」から約1時間
例年のあじさいの見ごろ時期6月下旬~7月上旬
あじさいの株数約4,000株
入園料無料
開園時間常時開放
駐車場あり
URL埼玉県の公式サイト

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3位.ふじとあじさいの道(騎西あじさいロード)【加須市】

ふじとあじさいの道

約10,000株のあじさいが彩る遊歩道。

ふじとあじさいの道は、玉敷公園、騎西総合運動公園、騎西文化・学習センターを結ぶ約1.5kmの遊歩道です。

約10,000株、アナベルを中心に、白、青、紫など様々な品種のあじさいが歩道脇を鮮やかに彩ります。

例年6月には、「加須市騎西あじさい祭り」を開催。

また、あじさい祭りの会場でもある「玉敷公園」にも、沢山のあじさいが群生しているので、あわせて撮影するのがおすすめです。

ふじとあじさいの道で、あじさいを撮影するなら騎西文化・学習センター~騎西総合運動公園間がおすすめです。

約400mの歩道両脇に白い品種「アナベル」が咲き並びます。

撮影する際は、手前から奥に向かってアナベルがまっすぐに咲き並ぶ様子を捉えるのがおすすめです。

快晴なら、上半分を青空、下半分をアナベルと周囲の田んぼで2分割構図にすると、青と白、緑のコントラストが美しい写真を撮影できます。

また、歩道から騎西城跡の模造天守が見える点も特徴。

模造天守を背景にアナベルを撮影することもできます。

レンズは標準ズームレンズを使用すると便利です。

広角端でアナベルが手前から奥に咲く様子を捉えたり、望遠端で模造天守が目立つようにしたりと、様々な構図に対応できます。

ふじとあじさいの道(騎西あじさいロード)
住所埼玉県加須市外川~騎西
アクセス

【電車・バスの場合】

東武伊勢崎線「加須駅」またはJR「鴻巣駅」から両駅間運行の朝日バスに乗車。『玉敷公園』へは「騎西一丁目」、『騎西文化・学習センター』へは「福祉センター」で下車

例年のあじさいの見ごろ時期6月中旬~6月下旬
あじさいの株数約10,000株
駐車場あり(玉敷公園・騎西総合運動公園の駐車場を利用)
URL加須市のホームページ

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4位.能護寺(のうごじ)【熊谷市】

能護寺の紫陽花

境内にあじさいが咲き乱れる「妻沼(めぬま)のあじさい寺」。

743年に開山した高野山真言宗の古刹(こさつ)能護寺。

行基上人(ぎょうきしょうにん)が開山し、後に弘法大師空海が再建されたと伝えられています。

能護寺のある地域が熊谷市と合併する以前、妻沼町であったことから、「妻沼のあじさい寺」として親しまれています。

見頃時期は例年6月中旬~6月下旬ごろ。

50種類・800株に及ぶ色とりどりのあじさいを目当てに、県内外から多くのカメラマンや参拝客が訪れます。

比較的こじんまりとした境内ですが、その分、あじさいが密集して咲いているため、見ごたえのある写真を撮ることが可能

能護寺であじさいを撮影するなら、鐘楼堂をバックにするのがおすすめです。

横構図で下半分をあじさいで埋め、上半分を鐘楼堂と新緑、青空で埋めると、カラフルでコントラストが美しい写真を撮影できます。

あじさいは雨や曇の日でも絵になる花ですが、能護寺で撮影するなら青空が広がる晴れの日がいいでしょう

▼神社仏閣で撮影する際のコツ&マナー

能護寺(のうごじ)
住所埼玉県熊谷市永井太田1141
アクセス【電車・バスの場合】
JR「籠原駅」より熊谷市ゆうゆうバス「グライダーワゴン」に30分乗車
【車の場合】
・関越自動車道「花園IC」より約17km
・北関東自動車道「伊勢崎IC」より約21km
例年のあじさいの見ごろ時期6月上旬~6月下旬
あじさいの株数800株
拝観時間常時開放 ※あじさい開花時期のみ、9時から17時
入山料無料 ※あじさい開花時期のみ、拝観料300円(12歳未満は無料)
駐車場あり
URL熊谷市ホームページ

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5位.川越八幡宮(かわごえはちまんぐう)【川越市】

川越八幡宮の紫陽花

インスタ映えの花手水が魅力。

約1,000年もの歴史がある川越八幡宮。

合格必勝や足腰健康、縁結びといったご利益があり、スポーツ選手も訪れる人気の神社です。

境内に咲くあじさいの数は約300株と、規模は大きくありません。

しかし、種類が豊富で鳥居から山門、境内まで、色とりどりのあじさいを見られます。

川越八幡宮では、手水舎(ちょうずや)に花を浮かべる「花手水(はなちょうず)」も実施しており、6月~7月には手水舎があじさいで埋め尽くされます。

迫力のある龍の吐水口(とすいこう)がアクセントになり、インスタ映えする写真が撮れること間違いなしです。

また、例年6月~7月の期間であじさい祭りを実施しています。

あじさい祭りでは季節限定の御朱印を頒布。限定の御朱印にはあじさいが描かれています。

川越八幡宮であじさいを撮影するなら、あじさいの花手水は欠かせません。

上から見下ろすように撮ったり、水面ギリギリまで近づいて撮ったり、龍の吐水口をクローズアップするように撮ったりと、様々な角度からインスタ映えするカラフルな花手水を撮影できます。

川越八幡宮(かわごえはちまんぐう)
住所埼玉県川越市南通町19-1
アクセス【電車の場合】
・東武東上線・JR各線「川越駅」より徒歩約6分
・西武新宿線「本川越駅」より徒歩約7分
【車の場合】関越自動車道「川越IC」より約15分
例年のあじさいの見ごろ時期6月~7月上旬
あじさいの株数約300株
拝観料無料
駐車場あり
URL川越八幡宮公式サイト

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埼玉県のあじさいを撮影するのにおすすめなカメラ機材

 ・初心者(撮影経験はスマホのみ)→コンデジ・アクションカメラ
 ・中級者(デジカメを使用したことがある)→一眼カメラ(APS-C機)
 ・上級者(普段から一眼カメラを使用している)→一眼カメラ(フルサイズ機)

レベルごとにおすすめする機材が異なります。以下でそれぞれの理由と機材の特徴を紹介するので参考にしてください。

初心者向け

初心者におすすめなのは、簡単かつ気軽にカメラを楽しめるコンパクトなコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)やアクションカメラです。

RICOH GRIII

スマホと同等のサイズで、一眼カメラレベルのクオリティ。

■購入する場合は、120,375円(税込 ※2023/04/11現在 カカクコム調べ)となっているようです。

機材の紹介文を読む

「究極のスナップシューター(RICOHの公式ページより)」と呼ばれる人気の高級コンデジ・GR III。

最大の魅力は、コンパクトさと描写力の高さを両立している点です。

スマートフォンよりも良い写真が撮れる理由は、一眼カメラに搭載されているセンサーと同じ大きさのセンサー(23.5mm×15.6mm・APS-Cサイズ)を採用しているため。

それでいて重量は257gと、手のひらにすっぽり収まるほどコンパクト・軽量です。

そのほか風景撮影におすすめなコンデジ

DJI Pocket 2

旅行の思い出をVlog撮影するなら、DJI Pocket 2一択。

>>DJI Pocket2のレビュー記事はこちら

■購入する場合は、44,550円(税込 ※2023/04/11現在 カカクコム調べ)となっているようです。

機材の紹介文を読む

写真はもちろん、美しい風景や旅行の思い出を動画として鮮明に残しておきたいなら、アクションカメラが◎。

なかでも、3軸ジンバルを搭載した片手で操作できるDJI Pocket 2なら、初心者でも本格的なVlog動画を簡単に撮影することが可能です。

後から見返してもストレスなく楽しめる、ブレのない綺麗な動画が残せます。

そのほかVlog撮影におすすめなカメラ

初心者~中級者向け

コンデジよりもステップアップしたい中級者におすすめなのは、APS-Cサイズのイメージセンサーを搭載した一眼カメラです。

APS-C機の大きな特徴は、コンパクトさ。

スマホやコンデジよりも良い写真が撮れて、なおかつコンパクトなため、本格的にカメラを始める際の入門機としておすすめです。

SONY α6600

ボディ内手ブレ補正搭載した、SONYのAPS-C機最上位モデル。

>>α6600のレビュー記事はこちら

■購入する場合は、136,939円(税込 ※2023/04/11現在 カカクコム調べ)となっているようです。

機材の紹介文を読む

2019年11月にSONYのAPS-C機ミラーレス最上位モデルとして発売されたα6600。

強力な手ブレ補正や高性能AF、連写性能、大容量バッテーリーなどを備えており、SONYのAPS-C機シリーズであるα6000台シリーズのなかで最もオールラウンドな1台です。

観光客が多いスポットは、三脚が使用できない場合が多々あります。

そういった場面でも、強力な手ブレ補正を搭載したカメラなら安心して撮影に挑めるでしょう。

そのほか風景撮影におすすめなミラーレス一眼カメラ(APS-C)

上級者向け

APS-C機では物足りなくなり、さらに写真のクオリティを求めたい上級者の方は、フルサイズの一眼カメラがおすすめ。

なかでも、ミラーレスはフルサイズでもコンパクトなカメラが多いため、移動が多くなりがちな旅先などでの風景撮影に最適です。

EOS R5

絶景を見た通りの美しさでとらえる、高画素機。

■購入する場合は、445,000円(税込 ※2023/04/11現在 カカクコム調べ)となっているようです。

機材の紹介文を読む

2020年7月に発売されたCanon EOS R5。

特徴は、4500万を誇る高画素と、AFスピード0.05秒の高い機動性です。

高画素機ならではの、細部までの精細な描写を味わってみたい方におすすめ。

肉眼でみた美しい景色を、そのまま写真として収めることが叶います。

また、AF被写体検出の強化もされているため、美しい風景の中に現れる、野生動物などの撮影にもチャレンジできます。

そのほか風景撮影におすすめなミラーレス一眼カメラ(フルサイズ)

風景撮影におすすめな、カメラとレンズの両方をお得にレンタルしてみたい方は

まとめ

幸手権現堂桜堤の紫陽花

埼玉県のあじさい名所を5つ紹介しました。

斜面一面にあじさいが広がる名所や雲海とあじさいを一緒に撮影できる公園、花手水が見事なお寺など、多様なあじさいの風景を撮影できます。

埼玉県はそれほど広くないため、車を利用すれば、1日で2~3ヶ所を巡ることも可能です。

公共交通機関が整っているスポットも多いため、車を利用できない方も、気軽にあじさい撮影を楽しめます。

梅雨を彩る埼玉県のあじさいの名所を、ぜひ美しい写真で残してください。

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使い方・楽しみ方は自分次第。GOOPASSで、撮影を存分にお楽しみください。

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GOOPASS TRAVEL MAGAZINEライター Ryota

大阪在住のフリーランスライター。家電・カメラ・旅行を中心に様々なジャンルで執筆。カメラは、2017年に本格的に開始した。普段は、大阪を中心に関西で風景を撮影している。これまで使用してきた機材は、SONYのNEX-3、α7II、α7Ⅳ(現在使用中)。

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