冬におすすめな被写体や撮影スポット、カメラのおすすめモデルも紹介

冬の季節は、カメラ好きにとって特別な撮影チャンスが広がる時期です。
雪に覆われた風景や澄んだ空気が作り出す雰囲気は、他の季節では味わえない魅力があります。
本記事では、冬ならではの美しい被写体やおすすめの撮影スポットを厳選してご紹介。
また、寒冷地での撮影に適したカメラモデルや、撮影時の注意点も解説します。
これからの冬を写真とともに楽しむためのガイドとしてお役立てください。
素敵な旅先・おすすめスポットはいいカメラで写真を残したいですよね。
撮影機材は購入する以外にも、まずはレンタルして試してみるという方法もあります。
“カメラのレンタル・中古買取・中古販売” GOOPASS(グーパス)では、1泊2日からの短期でもレンタルすることが可能(ワンタイムプラン)ですが、長期で借りる際には月額のサブスクプランがお得。
たとえば、イベントや旅行の際には短期で借りて、お気に入りの機材は数ヶ月じっくり借りるといった使い方ができます。
GOOPASS公式サイトへリンクがある機材はすべてレンタル可能なので、あなたに合った1台を探してみてください。
機材選びで迷った際には、無料の機材相談も受け付けています。こちらからお申し込みください!
\1日100円〜!無料登録はたったの5秒!/
冬におすすめな被写体
冬は雪景色や霜のついた木々、澄んだ空気の中で輝く光など、カメラに収めたくなる瞬間が至るところにあります。
また、イルミネーションや温泉街といったロケーションも、この時期ならではの魅力的な被写体です。
1.雪山

山頂付近が冠雪していて、麓はまだ雪が積もっていない12月は山の撮影にぴったりの季節。
冬は空気が澄んでいるので、山の稜線や山肌のディティールを捉えやすく、より鮮明な仕上がりの写真を撮影できます。
白トビや黒つぶれを防ぐため、ダイナミックレンジの広い一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラを使うのがおすすめ。
レンズは広角レンズを使用し、迫力満点の山を画角一杯に写しましょう。
2.イルミネーション

冬の被写体といえばイルミネーション。キラキラとした光に包まれた街は、ロマンチックな雰囲気があふれるまさに都会の絶景です。
イルミネーション全体だけでなく、クリスマスツリーのオーナメントを接写で撮影したり、クリスマスマーケットの賑やかな雰囲気を広角で写したりしても◎。
クリスマス以降も継続してイルミネーションの装飾が施されるスポットもありますので、混雑を避けたい方は狙い目です。
暗い時間の撮影になるので、明るくきれいに撮影できる単焦点レンズの使用がおすすめ。
イルミネーションの玉ボケ写真が撮りたい人は、中望遠ズームレンズを用意しましょう。
3.初日の出

1月、それも1日に限定された被写体が初日の出です。
元日に見る日の出は、普段と同じ太陽でも特別なものに感じます。
世界中どこでも見られるものの、せっかく撮影をするなら、綺麗な風景や水平線から昇る太陽をおさめたい方も多いはず。
日の出撮影は、太陽をメインにするか景色をメインにするかで選ぶレンズが異なります。
昇る太陽を大きく写したいときは100mm以上の望遠レンズを、前景も入れた風景写真にするなら50mm以下の広角~標準レンズがおすすめです。
日の出の時間は太陽付近と前景との明暗差が激しく、カメラ設定だけでは白トビ・黒つぶれの両方を抑えることは難しくなります。
太陽も前景も鮮明な写真を撮りたい場合は、レンズへ入る光を減量できるNDフィルターを使用してみると良いでしょう。
4.温泉街

四季折々の魅力がある温泉街は、雪化粧をすると一層幻想的になります。
冬はぜひ、雪の降る地域の温泉街を訪れてみるのがおすすめ。
また、温泉内での撮影は基本的にNGですが、貸し切り温泉や露天風呂付の部屋など、撮影が可能な場合もあります。
防水カメラを利用して、雪景色と湯気の立つ温泉を撮影すると、厳しい寒さと温泉の温もりを対比する情緒的な写真が撮れるはず。
また、雪とライトアップも撮影ポイントの1つです。
撮影の際は温泉宿に宿泊して、夜景も味わってみてください。
5.梅

春の訪れを感じさせてくれる梅の花は、晩冬定番の被写体です。
3月が見頃の地域もありますが、多くの場所で2月から花が開きはじめます。
梅の木が密集している梅園や、お城・神社仏閣で撮影するなら、広角~標準レンズを使い、周囲の景観も取り入れた撮影がおすすめ。
木の本数が少ない場合も、70~100mm程度の中望遠・望遠レンズで枝をフレーミングすれば、寂しさを感じさせません。
背景の色を工夫したり、玉ボケを入れたりすれば、より梅の花を際立たせることも可能。
大きなボケを作りたい方は、大口径の単焦点レンズを使用すると、とろけるようなボケ味を描写できます。
メジロなどの野鳥が枝にいる場合は、ぜひ望遠レンズを使って一緒に写してあげると、春らしい1枚に仕上がるはずです。
冬におすすめな撮影スポット
日本全国には、この季節ならではの美しい景色が楽しめるスポットが数多くあります。
雪に包まれた山々や、幻想的なイルミネーションなど、冬ならではのロケーションは魅力が満載です。
1.霧ヶ峰【長野県】

霧氷、ダイヤモンドダスト、氷点下の冬景色。
長野県下諏訪町(しもすわまち)に広がる霧ヶ峰高原。
夏でも避暑地として人気の高原は、冬になると雪と氷に覆われた極寒の地としてさまざまな現象を起こします。
空気中の水分が凍って樹木に着いた霧氷、水蒸気が雲になる前に氷の粒となるダイヤモンドダストなど、いずれも氷点下10度を下回らないと見られない珍しい現象を見ることが可能です。
条件が良ければ、寒冷地ならではの雪景色を堪能できるでしょう。
中でもおすすめの撮影スポットは「ビーナスライン路肩駐車場」。
霧ヶ峰を走るドライブウェイ・ビーナスラインから、白色に染まる樹木の姿を撮影可能です。
天気の良い早朝に訪れると、太陽光でキラキラ輝く霧氷が広がります。
積雪と凍結が激しいため、スタッドレスタイヤやチェーン、4WD車などの装備で事故を起こさないよう気をつけましょう。
2.時之栖イルミネーション【静岡県】

光の世界への小旅行。
| 時之栖イルミネーション | |
|---|---|
| 住所 | 静岡県御殿場市神山719 御殿場高原 時之栖 |
| アクセス | 【電車】JR御殿場線「岩波駅」からタクシーで5分 【車】東名高速道路「御殿場I.C」から25分 |
| 開催時期 | 2024年10月11日〜2025年3月9日 |
| ライトアップ時間 | (第1期間) 2024年10月11日~2025年1月13日 16:30~22:00 (第2期間) 2025年1月14日~2025年3月9日 17:00~21:30 |
| 入場料金 | 無料(一部有料エリアあり) |
| 駐車場 | あり |
| URL | 時之栖イルミネーション公式ページ |
周辺のレジャー・体験スポット
【静岡・御殿場・アスレチック】フォレストアドベンチャー御殿場で、お好きなコースを90分間遊び放題!家族や仲間と気軽にアスレチックを楽しもう。
周辺の宿泊施設
レンブラントスタイル御殿場駒門
首都圏からアクセスしやすい、静岡県御殿場市にある「時之栖(ときのす)イルミネーション」。
水の最高到達点・約150mの噴水ショーは迫力満点(有料会場)。
夜空に舞い上がる七色の水は、まるでダンスしているかのような躍動感があります。
そのほか、高さ20mの「シンボルツリー」や、全長300mの「光のトンネル」など、煌びやかなイルミネーションが満載のスポットです。
毎年レベルアップしている、光のトンネルには特に注目。
できるだけ地面の茶色い部分が写らないよう、画面いっぱいにイルミネーションを入れるのがおすすめです。
黄金色に輝く華やかな写真が撮れるはず。
3.雨晴海岸【富山県】

松尾芭蕉を魅了した和の絶景。
| 雨晴海岸 | |
|---|---|
| 住所 | 富山県高岡市太田24−74 |
| アクセス | 【電車】JR氷見線「雨晴駅」から徒歩5分 【車】能越自動車道「高岡北I.C」から15分 |
| 営業時間 | ― |
| 日の出時間 | 7:03頃(2025年) |
| 駐車場 | あり(無料) |
| URL | 富山観光公式ページ |
周辺のレジャー・体験スポット
【17%割引】猫カフェPuchiMarry イオンモール高岡 1日満喫プラン※飲み物+猫のおやつ付
周辺の宿泊施設
雨晴温泉 磯はなび
「雨晴海岸(あまはらしかいがん)」は、日本の渚百選の1つにも選ばれている景勝地です。
浜から眺める岩礁、富山湾越しに見る3,000m級の立山連峰の雄大な眺めは、息を呑む美しさ。
海岸に打ち寄せる荒々しい波は、冬の日本海の厳しさを感じさせてくれるでしょう。
元旦には立山連峰から初日の出が昇り、岩礁と日本海を神々しく照らし出します。
思わず夢中でシャッターを切ってしまうほど感動する絶景です。
「毛嵐」と呼ばれる、海面から蒸発した水蒸気が霧になった状態が、初日の出撮影におすすめ。
必ずしも撮影できるわけではありませんが、晴れの日は毛嵐が発生しやすい日です。
4.銀山温泉【山形県】

大正ロマン感じる、ノスタルジックな温泉街。
| 銀山温泉 | |
|---|---|
| 住所 | 山形県尾花沢市銀山新畑 |
| アクセス | 【電車】山形新幹線「大石田駅」からバスで約40分 |
| 営業時間 | ― |
| 入場料金 | 【入場規制あり】 |
| 駐車場 | あり(共同駐車場・大正ろまん館前) |
| URL | 銀山温泉公式ページ |
周辺のレジャー・体験スポット
<初心者大歓迎!>【山形・最上・ホーストレッキング】まったり乗馬!ホーストレッキング40分コース
周辺の宿泊施設
旅館 藤屋
火山が集中する温泉王国、山形県。
そんな名湯揃いの山形県を代表する温泉街が、尾花沢(おばなざわ)市にある「銀山温泉」です。
開湯は江戸時代で、当時はまだ延沢(のべさわ)銀山として栄えていました。
街はガス灯やレトロな建築様式など、大正ロマンを感じさせます。
豪雪地帯であるため、冬は雪化粧をまといより幻想的な姿に。
撮影は、ガス灯がライトアップされる夕方以降がおすすめです。
LEDにはない淡く金色に輝く光が、印象的な写真を作り上げてくれるでしょう。
5.高尾梅郷【東京都】

ハイキングも楽しめる1万本の梅の郷。
| 高尾梅郷 | |
|---|---|
| 住所 | 東京都八王子市裏高尾町313 |
| アクセス | 【電車】JR「高尾駅」から西へ徒歩15分 京王高尾線「高尾山口駅」から北へ徒歩10分 |
| 例年の見頃時期 | 2月下旬~3月中旬 |
| 営業時間 | ― |
| 入場料金 | ― |
| 駐車場 | なし(高尾駅周辺にコインパーキングあり) |
| URL | 京王電鉄紹介ページ |
周辺のレジャー・体験スポット
【東京・陶芸体験・電動ろくろ】お手製の器を食卓に。電動ろくろを使った器づくりに挑戦!
周辺の宿泊施設
京王プラザホテル八王子
東京都内で最も規模の大きな梅の名所が「高尾梅郷」。
梅林が7ヶ所もあり、郷を埋め尽くす赤やピンク、白色に染まる1万本超えの梅は、目を見張る美しさ。
例年3月には「高尾梅郷梅まつり」が開催されています。
今回紹介する梅名所の中では、都心部から最も離れていますが、アクセスはしやすいため、休日を過ごすスポットとしておすすめです。
梅郷全体にはほどよいアップダウンもあり、自然も満喫できるので、ちょっとしたハイキング気分も味わえます。
JR高尾駅から西へ約1km進むと、高尾梅郷の遊歩道に到着します。
川沿いの梅並木が美しく、近くの公園にも梅が咲き乱れていますので、まずは遊歩道で様々な構図・アングルで撮影してみましょう。
寒冷地での撮影におすすめなカメラ
寒冷地の低温下でも安定した性能を発揮するモデルや、防塵・防滴性能を備えたカメラは、冬の風景を余すところなく捉えるための心強い相棒です。
ここでは、寒冷地での撮影に適したカメラを厳選し、その特長やおすすめポイントを解説します。
※低山をはじめとした雪山や寒冷地などで撮影できるカメラを紹介しています
メーカーが保障する耐寒温度を下回る厳冬期、または高山の雪山などで使用する場合は機材が故障する危険があります。持ち出す場合は自己責任でご使用ください
1.OM SYSTEM(OLYMPUS) OLYMPUS Tough TG-6

ハードな環境でも撮影できるタフ性能が魅力
最初に紹介するOLYMPUSの『Tough TG-6』は、
- 防水15m
- 防塵
- 耐衝撃2.1m
- 耐荷重100kgf
- 耐低温-10℃
- 耐結露
と、全体的なタフ性能が魅力のカメラです。
特に、ダブルガラス構造によって結露を防げる点は魅力。
別売りの「レンズバリア LB-T01」を装着すれば、グローブをはめたままでも簡単に開閉操作ができます。
また、水中撮影も得意で、5つの水中撮影モードを駆使すればダイビングにおいてさまざまな撮影を楽しむことが可能。
雪山だけでなく、登山やダイビングでも活躍する1台です。
| OM SYSTEM(OLYMPUS) OLYMPUS Tough TG-6 [ブラック] | |
|---|---|
| マウント | – |
| センサーサイズ | 1/2.3型 |
| 画質/動画 | 約1200万画素/4K |
| 感度 | 手動設定:ISO100~12800 |
| 防塵防滴 | あり |
| 耐低温 | -10℃ |
| サイズ | 113mm(W))× 66mm(H) × 32.4mm(D) |
| 重量 | 253g |
2.RICOH(リコー) RICOH WG-7

全天候型のコンパクトカメラ
『RICOH WG-7』は冬だけでなく、あらゆるシーンで活躍するコンパクトカメラです。
その強靭なボディは防塵防滴・耐衝撃・耐低温・耐荷重を兼ね備えた本格的なアウトドア設計。
明るさ調整が容易にできるアウトドアモニターと合わせれば、天候を気にせずに撮影できます。
グローブを着用していても操作しやすいように設計されているのも特徴です。
また、重さがわずか246gと、250mlのペットボトル飲料程度の軽さも魅力。
大きさもコンパクトなので、持ち運びしやすいのも嬉しいポイントです。
アウトドアだけでなくインドアでも十分活躍できるスペックを誇るので、1台あるとさまざまな場面で重宝します。
| RICOH(リコー) RICOH WG-7 [レッド] | |
|---|---|
| マウント | – |
| センサーサイズ | 1/2.3型 CMOS |
| 画質/動画 | 約2000万画素/4K |
| 感度 | 手動設定:ISO125~6400 |
| 防塵防滴 | あり |
| 耐低温 | -10℃ |
| サイズ | 118.2mm(W) × 65.5mm(H) × 33.1mm(D) |
| 重量 | 246g |
3.Panasonic(パナソニック) LUMIX DC-G9

高精度な空間認識AFで決定的瞬間を逃さない1台
Panasonic独自の空間認識技術「空間認識AF」を搭載した『LUMIX DC-G9』。
ピント位置の異なる複数のライブ画像から空間を認識してピント合わせを行なうAF制御で、従来のコントラストAFに比べて高速性と高精度を両立しています。
AF合焦速度は約0.04秒で、決定的瞬間を逃しません。
また、6.5段分の手ブレ補正機能によって、手持ちでも安定した撮影を楽しめます。
描写力も高いので、これから冬ならではの撮影にチャレンジしたい人におすすめの1台です。
| Panasonic(パナソニック) LUMIX DC-G9 | |
|---|---|
| マウント | マイクロフォーサーズマウント |
| センサーサイズ | フォーサーズ |
| 画質/動画 | 約2033万画素/4K 59.94fps |
| 感度 | 標準:ISO100~25600 |
| 防塵防滴 | あり |
| 耐低温 | -10℃ |
| サイズ | 136.9mm(W) × 97.3mm(H) ×91.6mm(D) |
| 重量 | 658g |
4.OM SYSTEM(OLYMPUS) OM-D E-M1 Mark III

プロからの信頼も厚いオールラウンドモデル
580gの軽さから生まれる機動力と、防塵防滴・耐低温構造というタフネス性により、プロからの信頼が厚い『OM-D E-M1 Mark III』。
険しい環境下でも気軽に持ち運ぶことができ、天候を気にせず撮影できる一眼カメラです。
冬の野外を含むアウトドア全般で活躍してくれるはず。
また、世界最高クラスの7.5段の手ブレ補正機能に加え、約18コマ/秒の連写性能も搭載。
一瞬のシャッターチャンスも逃せない、体力と集中力が要求される場面でも納得いく1枚が撮影できるでしょう。
もちろん、撮影性能もトップクラス。
アウトドア、インドアを問わず、あらゆる場面で活躍するオールラウンドな1台です。
| OM SYSTEM(OLYMPUS) OM-D E-M1 Mark III | |
|---|---|
| マウント | マイクロフォーサーズマウント |
| センサーサイズ | フォーサーズ |
| 画質/動画 | 約2037万画素/Cinema4K 24fps 4K 29.97fps |
| 感度 | 標準:ISO200~6400 |
| 防塵防滴 | あり |
| 耐低温 | -10℃ |
| サイズ | 134.1mm(W) × 90.9mm(H) × 68.9mm(D) |
| 重量 | 580g |
5.FUJIFILM(富士フイルム)FUJIFILM X-Pro3 [DRシルバー]

デザイン性も重視したいならこの1台
クラシカルな見た目の『FUJIFILM X-Pro3』。
カメラにふさわしい堅牢性と趣味性を両立し、愛着を持って長く使えるという理由で、2019年のグッドデザイン賞に選ばれた一眼カメラです。
全面チタン合金で形成されていることに加え、マウントや各種端子コネクターを備えた部分にはパッキンが組み込まれているため、非常に高い耐久性を誇ります。
また、最大で1/1000秒まで手振れ修正できる手ブレ補正機能も魅力。
周囲の明るさに応じて手ブレ補正機能の有無をカメラ自身が自動で判別してくれるのも大きな特徴です。
ミラーレスでありながら液晶モニターを内側に収めているため、撮りたいときにサッと撮れるのも嬉しいポイント。
撮影をより楽しくしてくれること間違いなしの1台です。
| FUJIFILM(富士フイルム)FUJIFILM X-Pro3 [DRシルバー] | |
|---|---|
| マウント | Xマウント |
| センサーサイズ | APS-C |
| 画質/動画 | 約2610万画素/Cinema4K 29.97p 4K 29.97p |
| 感度 | 標準:ISO160~12800 |
| 防塵防滴 | あり |
| 耐低温 | -10℃ |
| サイズ | 140.5mm(W) × 82.8mm(H) × 46.1mm(D) |
| 重量 | 497g |
寒冷地で撮影する際の注意点

寒冷地での撮影は、冬の魅力的な写真が撮れる一方で、機材や自身の安全に配慮が必要です。
寒さによるバッテリーの消耗や結露、手袋をつけた状態での操作など、冬ならではの課題が多くあります。
結露対策をする
寒冷地での撮影が終わると、早く暖かい部屋や車の中に入りたいところ。
しかし、寒い場所から急に暖かい場所へカメラを持ち込むと、結露によってカメラが故障する恐れがあります。
寒い場所で撮影をしていると、カメラはキンキンに冷えた状態です。
それを暖かい場所へ移すと、カメラの周りの空気が急激に冷やされ、結露が発生し故障の原因になります。
結露を防ぐためには、冷えたカメラを少しずつ暖かい温度に慣らすことが必要。
具体的には、シリカゲル(乾燥剤)を入れた袋の中にカメラを入れて、屋外で使用していた冷えたカバンの中に入れておきましょう。
こうすることで、急激な温度変化から守れると同時に、万が一結露が発生してもシリカゲルによって乾かすことができます。
また、玄関などの涼しい場所に置いて、段階的に暖かくしていくことも有効。
なお、結露でカメラが濡れてしまった場合は、電源を入れないでください。
内部が濡れている場合、通電させるとショートしてしまうからです。乾くまで、しばらく待ちましょう。
レンズ交換は避ける
撮影後に暖かい場所へ移った際は、カメラが室温に馴染むまで、レンズ交換をしないでください。
レンズを外した際にミラーボックス内やセンサーまで結露してしまい、故障の原因となるためです。
必ず、カメラが室温に馴染んでからレンズを外すようにしましょう。
雪・水のふき取りをする
レンズに雪・水が付いてしまった場合、以下の手順ですぐにふき取りましょう。
- ブロワーでホコリや雪、水滴をとばす
- レンズ用のクロスでふき取る
レンズに水滴が付くと、写真に写り込んでしまいます。
吸水性のクロスを準備してすぐにふき取れるようにしておくと、シャッターチャンスを逃しません。
もちろん、カメラの雪・水対策も必要です。具体的な対策方法は以下の3つです。
- タオル、または布でふき取る
- タオルを巻く
- レインカバーをかける
タオルや布を持っておけば、濡れた三脚の凍結防止にも役立ちます。
持っていて損はないので、多めに準備しておきましょう。
十分なバッテリーの準備をする
寒い環境下ではバッテリー消費が早いので、十分なバッテリーの準備をしておくことも大切。
フル充電にしておくことはもちろん、予備バッテリーも複数用意しておくと安心です。
コンデジやストロボなどで単三電池を使う場合は、放電しにくいタイプを使いましょう。
また、バッテリーを長もちさせる工夫も必要。
たとえば、予備のバッテリーは人肌やカイロなどで温めておくといった工夫が効果的です。
バッテリーが反応しなくなった場合は、一度電源をオフにして、人肌かカイロで温めた後、もう一度付けてみてください。
復活する場合があります。
グローブを使用する
寒冷地の撮影では、グローブを装備することが重要です。
気温の低い冬のロケーションで、手を晒しておくのは危険。
寒冷地の気候や時間によっては、体感温度が-20℃以下になることもあります。
そのような環境下で指を晒していたら、凍傷になる可能性があるでしょう。
凍傷になると自分で手当てすることが難しいうえに、吹雪など悪天候の場合は病院まで時間がかかるので、最悪の場合指の欠損につながってしまいます。
そのため、必ずグローブを装着しましょう。
しかし「グローブを付けるとカメラの操作性が損なわれそう」と思う人も多いと思います。
寒冷地で使うカメラを選ぶ際は、「グローブをしても操作しやすいか」という点も考慮して決めてください。
まとめ

冬の季節は、雪景色やイルミネーション、初日の出といった特別な被写体に恵まれる絶好の撮影シーズンです。
本記事では、魅力的な被写体や撮影スポット、寒冷地に適したカメラモデル、そして撮影時の注意点について詳しくご紹介しました。
今年の冬は、カメラ片手に特別な瞬間を切り取ってみてはいかがでしょうか?
Related articles
撮影機材のレンタルならGOOPASS
カメラ・レンズからiPhone・Macbookまで、ラインナップは2,500種類以上!
購入前に試せる、失敗しない機材選び。
1泊2日1,188円〜、じっくり試すなら月額2,970円〜。
新着記事TOP5
人気記事TOP5
カテゴリから探す
-

写真撮影スポット 日本全国各地の人気・有名撮影スポットが勢揃い。各撮影スポットのアクセスや、撮影方法・設定などもチェックできます。
-

春の撮影スポット 桜、ネモフィラ、梅…。春に訪れたい撮影スポットを紹介します。
-

夏の撮影スポット 紫陽花、蛍、ひまわり畑...。夏に訪れたい撮影スポットを紹介します。
-

秋の撮影スポット 彼岸花、コスモス、紅葉…。秋に訪れたい撮影スポットを紹介します。
-

冬の撮影スポット イルミネーション、初日の出、雪景色…。冬に訪れたい撮影スポットを紹介します。
-

フォトグラファーおすすめの撮影スポット 人気写真家・フォトグラファーおすすめの撮影スポットを紹介する記事です。
-

インスタ映えスポット フォトジェニックな"SNS映えスポット"を一挙紹介します。Instagramの「いいね!」通知が止まらなくなるかも。
-

夜景の撮影スポット 夜景・星空・月…。夜とカメラは、相性バツグン。高ノイズ耐性のカメラと明るいレンズを持って、陽の落ちた世界を切り撮りに行こう。
-

撮影できるパワースポット 足を踏み入れるだけでご利益をいただける神聖な場所・パワースポットを紹介します。罰が当たらないように、撮影ルールやマナーは必ず守ること。
-

登山スポット 「いい写真を撮影したいなら、山に登れ」。山頂までの道のりも、山頂から見下ろす景色も、目に見える全ての景色がシャッターチャンスです。
-

撮影できるグルメスポット グルメは、旅に欠かせない醍醐味の1つ。ご当地料理に舌鼓を打つ、その前にテーブルフォト撮影もお忘れなきよう。
-

撮影機材・撮影のコツ スポットごとにおすすめなカメラやレンズ、被写体によって異なる撮影のコツを紹介します。
-

お知らせ・イベントレポート GOOPASSの撮影イベントやフォトコンなど…。

































