広島県を拠点にするスポーツチーム5選!推し活・観戦におすすめの注目選手&撮影ガイド

  • 2026.10.26
  • 2026.10.26
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瀬戸内海に面した、歴史ある街・広島県。

実はスポーツにおいても、野球・サッカー・バスケットボール・バレーボールなど、さまざまな種目で長い歴史を持つ、人気スポーツチーム・強豪スポーツチームが存在します。

既に、休日にスポーツ観戦を楽しんでいる方や、アスリートの推し活をしている方も、広島県内や中国地方には少なくないはず。

その一方で、「これからスポーツ観戦を始めようと思っているんだけど、広島にはどんなスポーツチームがあるの?」「各チームの注目選手が分からない?」「初めて観戦するなら、どのチームがおすすめ?」というライト層・スポーツ観戦初心者の方も多いでしょう。

今回は、そんな方に向けて広島県を拠点に活動し、実名で応援できる代表的なスポーツチーム5選を徹底解説します。
各チームの歴史や魅力、2026年現在の最新の立ち位置、チームスタイルから、初めての観戦ポイント、そして推し活を何倍も楽しくする撮影のコツまで網羅しました。
ぜひお気に入りのチームを見つけて、週末の観戦プランに役立ててください。

広島東洋カープ(野球)

1950年に創設され、市民の手によって支えられてきた歴史を持つ、日本プロ野球界唯一の「市民球団」です。チーム名の「カープ(鯉)」は、広島城の別名「鯉城」に由来しています。幾多の苦難を市民の愛と熱狂で乗り越えてきた歴史があり、チームカラーの「赤(レッド)」に染まるスタンドの一体感は日本一とも称されます。

本拠地の「広島市民球場(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)」は、グラウンドとの距離が近く開放感あふれる日本屈指のボールパークです。チルアウトテラスやパフォーマンスシートなど多彩な観戦シートがあり、名物の「カープうどん」を味わいながら、真っ赤に染まった空間で熱い声援を送るスタイルは、全国からファンが訪れる観光名所にもなっています。

項目データ
チーム名広島東洋カープ
URLhttps://www.carp.co.jp/
Xアカウント@CARP_OFFICIAL
Instagramアカウント@carp_official
運営会社株式会社広島東洋カープ
設立年月1950年12月
主なタイトル
過去に在籍していた主な選手・スタッフ山本浩二、衣笠祥雄、前田智徳、黒田博樹、新井貴浩(参照:球団史)
2026年の監督(ヘッドコーチ)新井 貴浩
2026年在籍主力選手森下暢仁、秋山翔吾
チームカラーレッド
マスコット・キャラクタースライリー
本拠地広島市民球場(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)
本拠地収容人数約33,000人
アクセスJR「広島駅」南口より徒歩約10分

2026年の立ち位置とチームスタイル

新井貴浩監督の求心力のもと、「明るく、泥臭く、結束力のあるカープ」を体現。投手陣の粘り強い継投と、機動力を絡めた隙のない攻撃、そして若手とベテランが一体となった全員野球で、セ・リーグの頂点を目指して熱い戦いを繰り広げています(参考:球団公式サイト)。

2026年の主力選手

森下 暢仁(もりした まさと)選手

抜群の制球力とキレのあるストレートでマウンドに君臨するカープのエース。ピンチでも動じない冷静なピッチングと、三振を奪った直後に見せる気迫のガッツポーズは最高の被写体です。

ホームゲームの魅力・楽しみ方

マツダスタジアムの一番の魅力は、どこか温かみのある手作りのようなアットホームな空間と、ファン同士の距離の近さです。7回裏の攻撃前にはおなじみの「それ行けカープ」の曲に合わせて赤い風船が空いっぱいに打ち上げられ、スタジアム中が最高の笑顔に包まれます。

サンフレッチェ広島(サッカー)

1992年に創設され、Jリーグ開幕時から加盟している「オリジナル10」の名門クラブです。
尚、チーム名の「サンフレッチェ」は、故事の「三本の矢」に由来する日本語の「三(サン)」と、イタリア語で「矢」を意味する「フレッチェ(Frecce)」を組み合わせた造語。

長年にわたり独自の緻密な戦術(組織的なプレッシングとパスサッカー)を磨き上げ、これまでに数々のJ1リーグ優勝を成し遂げてきました。
近年では、広島市中心部に誕生した新スタジアム「エディオンピースウイング広島」へと本拠地を移転。
街と一体となった圧倒的なアクセスの良さと、世界最高水準の臨場感を誇る次世代のフットボール聖地として、日本中から注目を集めています(参照:サンフレッチェ広島 公式サイト)。

項目データ
チーム名サンフレッチェ広島
URLhttps://www.sanfrecce.co.jp/
Xアカウント@sanfrecce_SFC
Instagramアカウント@sanfrecce.official
運営会社株式会社サンフレッチェ広島
設立年月1992年
主なタイトル
過去に在籍していた主な選手・スタッフ森保一、佐藤寿人、青山敏弘(参照:クラブ沿革)
2026年の監督(ヘッドコーチ)バルトシュ・ガウル
2026年在籍主力選手大迫敬介、塩谷司
チームカラーバイオレット
マスコット・キャラクターサンチェ、フレッチェ
本拠地エディオンピースウイング広島
本拠地収容人数約28,520人
アクセスJR「広島駅」徒歩約30分、またはアストラムライン「県庁前駅」徒歩約10分

2026年の立ち位置とチームスタイル

新スタジアムの熱気を追い風に、アジアや日本国内の頂点を狙うアグレッシブなスタイルを追求。前線からの強烈な連動プレスで相手の自由を奪い、奪った瞬間から一気にゴールへ襲いかかるスピーディーで組織的なサッカーを展開しています(参考:クラブ公式サイト)。

2026年の主力選手

大迫 敬介(おおさこ・けいすけ)

日本代表としてもゴールマウスを守る、サンフレッチェの絶対的守護神。神がかり的なビッグセーブでピンチを救うだけでなく、正確な足元の技術から攻撃の起点を作る現代型GKです。

塩谷 司(しおたに・つかさ)

最終ラインからチームを統率し、卓越した戦術眼と強烈なミドルシュートも備えるベテランDF。ピッチ内外で絶大な信頼を集めるチームの精神的支柱です。

ホームゲームの魅力・楽しみ方

「エディオンピースウイング広島」は、ピッチとスタンドの距離が極めて近く、どの席からも臨場感抜群の試合観戦が楽しめます。
市街地からのアクセスが抜群なため、試合前後に広島の街でのグルメや観光をセットで満喫できるのも大きな魅力です。

サッカーの撮影に向いている機材・撮影のコツは下記を参考にしてください。

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広島ドラゴンフライズ(バスケットボール)

2013年に創設され、B.LEAGUEの最上位リーグ「B.LEAGUE PREMIER」所属の、広島市をホームタウンとするプロバスケットボールクラブです。チーム名の「ドラゴンフライズ」は、広島県廿日市市に生息し、勇猛果敢に戦う姿から「勝ち虫」とも呼ばれる「ミヤジマトンボ」に由来しています。

幾多の苦難を乗り越えて旧B1へと昇格し、ついにB.LEAGUEの頂点(旧B1制覇)にまで登り詰めた、いま広島で最も勢いのあるアグレッシブなクラブです。ホームアリーナである「広島グリーンアリーナ(広島県立総合体育館)」などを拠点に、チームカラーのオレンジとネイビーに染まった熱狂的なブースターの大声援が、アリーナをすさまじい熱気で包み込みます(参照:広島ドラゴンフライズ 公式サイト)。

項目データ
チーム名広島ドラゴンフライズ
URLhttps://hiroshimadragonflies.com/
Xアカウント@HIROSHIMADF
Instagramアカウント@hiroshimadragonflies
運営会社株式会社広島ドラゴンフライズ
設立年月2013年
主なタイトル
過去に在籍していた主な選手・スタッフ岡崎修司、朝山正悟(参照:クラブ沿革)
2026年の監督(ヘッドコーチ)朝山正悟
2026年在籍主力選手寺嶋良、クリストファー・スミス
チームカラー朱色
マスコット・キャラクターモヒカンアビィ
本拠地広島グリーンアリーナ(広島県立総合体育館)
本拠地収容人数約10,000人
アクセス広島電鉄「原爆ドーム前駅」徒歩約5分、またはアストラムライン「県庁前駅」徒歩約5分

2026年の立ち位置とチームスタイル

旧B1の強豪として常に上位争いを義務付けられる中、粘り強いディフェンスと、外国籍選手と日本人選手が融合したハイスピードなトランジションバスケットを展開。泥臭くルーズボールに飛び込む「ハードワーク」の精神がチームに深く浸透しています(参考:クラブ公式サイト)。

2026年の主力選手

寺嶋 良(てらしま りょう)

愛称は『フラッシュ』。卓越したスピードと抜群のクイックネスで相手ディフェンスを切り裂く、チームの司令塔(ポイントガード)。
勝負どころで見せる強気のドライブとアシストで試合の主導権を握ります。

佐藤 涼成(さとう りょうせい)

白鴎大学在学中にチームへ加入した、世代を代表するポイントガード。

セールスポイントのディフェンスと、鍛え抜かれたフィジカルを有し、早くも攻守両面のキーマンとして活躍中。

ホームゲームの魅力・楽しみ方

広島グリーンアリーナなどのホームゲームでは、オレンジのグッズを身にまとったブースターが一体となって作り出す「オレンジの渦」のような熱狂を体感できます。試合中のDJによる音楽や演出も非常にスタイリッシュです。

バスケットボールの撮影に向いている機材・撮影のコツは下記を参考にしてください。

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中国電力レッドレグリオンズ(ラグビー)

広島市をホストエリアとして活動し、国内最高峰ラグビーリーグ「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」に所属する歴史あるラグビークラブです。1991年に中国電力ラグビー部として創部されました。

チーム名の「レッドレグリオンズ(RED LEGIONS)」は、チームカラーである「赤(RED)」と、獅子座の中で最も明るい星「REGULUS」とライオン「LION」を組み合わせた造語です。「赤き軍団」として、組織的な固い結束力と、粘り強く泥臭く前へ出続けるハードワークを信条としています。地元・広島に根ざし、熱い声援を背に受けてディビジョン上位への挑戦を続けています(参照:中国電力レッドレグリオンズ 公式サイト)。

項目データ
チーム名中国電力レッドレグリオンズ
URLhttps://rrrfc.red/
Xアカウント@RedLegions_rugby
Instagramアカウント
運営会社中国電力株式会社
設立年月1991年
主なタイトル
過去に在籍していた主な選手・スタッフ染山茂範、前田恵輔(参照:チーム沿革)
2026年の監督(ヘッドコーチ)岩戸 博和
2026年在籍主力選手フィナウ マカヴァハ、二重賢治
チームカラーレッド
マスコット・キャラクターレグくん
本拠地中国電力坂グラウンド
本拠地収容人数
アクセスJR呉線「坂駅」徒歩10分

2026年の立ち位置とチームスタイル

リーグワンの舞台でさらなる台風の目となるべく、強固なセットプレーと、体を張ったタイトなディフェンスに磨きをかけています。どんなに体格に勝る相手であっても一歩も引かないファイティングスピリッツと、全員で連動してゲインを重ねるスタイルが持ち味です(参考:クラブ公式サイト)。

2026年の主力選手

フィナウ マカヴァハ

圧倒的なフィジカルと推進力でチームの攻撃を牽引するフォワード(No.8)。海外経験に裏打ちされた力強い突進で、相手のディフェンス網を幾度となくこじ開けます。

二重 賢治(ふたえ けんじ)

チームの最前線で体を張り、激しいタックルとハードワークでチームを鼓舞する頼れるリーダー格の選手です。

ホームゲームの魅力・楽しみ方

広島広域公園などのホームゲームでは、選手とファンが非常に近い距離でアットホームに交流できるのが魅力です。試合前のラグビー体験イベントや、真っ赤なグッズに身を包んだファンとの温かい雰囲気が楽しめます。

【撮影のコツ】 ラグビー撮影では200mm〜400mmの望遠レンズを使用し、スクラムが激しく衝突する瞬間や、モールから一気にボールを持ち出す選手の気迫に満ちた表情を捉えましょう。

広島サンダーズ(男子バレーボール)

1931年に創部された日本たばこ産業(JT)のバレーボール部をルーツとし、広島市をホームタウンとして長い歴史を刻む日本トップクラスの男子バレーボールチームです。2024年の新リーグ開幕(SVリーグ)に際し、チーム名称を「広島サンダーズ」として新たなスタートを切りました。

チーム名の「サンダーズ(Thunders)」は、プレーする選手たちの勇姿から「稲妻」をイメージして名付けられました。ホームアリーナである「広島グリーンアリーナ」などを拠点に、チームカラーの緑を身にまとったファンと共に、日本一の座をかけて熱い戦いを繰り広げています(参照:広島サンダーズ 公式サイト)。

項目Data
チーム名広島サンダーズ
URLhttps://www.hiroshima-thunders.com/
Xアカウント@Thunders_vb
Instagramアカウント@hiroshima_thunders_official
運営会社株式会社サンダーズ&マーヴェラス
設立年月1931年頃(創部)
主なタイトル
過去に在籍していた主な選手・スタッフ猫田勝敏、越川優(参照:チーム沿革)
2026年の監督(ヘッドコーチ)ハビエル・ウェベル
2026年在籍主力選手永露元稀、西本圭吾
チームカラーグリーン
マスコット・キャラクターサンダー坊や
本拠地広島グリーンアリーナ(広島県立総合体育館)
本拠地収容人数約10,000人
アクセス広島電鉄「原爆ドーム前駅」徒歩約5分、またはアストラムライン「県庁前駅」徒歩約5分

2026年の立ち位置とチームスタイル

ハビエル・ウェベル監督のもと、SVリーグのトップ争いを勝ち抜くため、精度の高いサーブと、高いブロック&ディフェンスから展開するスピード感あふれるバレーボールを構築。粘り強いレシーブから一気に決定打を打ち込む、伝統と現代的戦術が融合したアグレッシブなスタイルが特徴です(参考:クラブ公式サイト)。

2026年の主力選手

永露 元稀(えいろ もとき)

190cm超の高さを活かしたトスワークでオフェンスの舵を取る、日本代表セッター。

矢のように伸びるレフト平行トスは絶品。

西本 圭吾(にしもと けいご)

身長190cm未満ながら、高い跳躍力を活かした粘り強いリードブロックと、少し遅いテンポのクイックでコート中央に君臨するミドルブロッカー。
チームに勢いをもたらすガッツポーズ・雄叫びに注目です。

ホームゲームの魅力・楽しみ方

広島グリーンアリーナで開催されるホームゲームは、最大約1万人を収容する大迫力の空間です。緑色のグッズを手にしたファンが一体となって送る手拍子や声援は、選手たちの背中を強く押してくれます。

▼バレーボール撮影に向いている機材・撮影のコツは下記を参考にしてください。

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GOOPASS株式会社の編集ライター。自社Webメディア『GOOPASS MAGAZINE』『GOOPASS SPORTS MAGAZINE』の編集長として、企画・ディレクション・記事制作などを担当する一方で、フリーランスのフォトグラファーとしても活躍中。バスケットボール・ラッパー・プロバレーボール選手・フィットネストレーナーなど、スポーツ・ストリートシーンを中心に、スナップ・ポートレートなど幅広い撮影シーンを手がける。愛機はCanon EOS 5D MarkⅣと、FUJI FILM X100V。

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