ゴリラがいる全国の動物園は6ヶ所!名前や頭数も解説

  • 2022.09.22
  • 2025.01.19
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ゴリラの写真をよく見ると、ひょうひょうとした表情の中にも、感情が伝わってくる気がしませんか。

しぐさや顔の作りが人間に近いせいでしょうか。ほかの動物のように「カワイイ」や「美しい」だけではない、感情移入してしまうような、思わず気持ちが動いてしまう生き物です。

この記事では、そんなゴリラに会える国内の動物園やゴリラ撮影のコツを紹介。展示施設の特徴や飼育されているゴリラの性格・魅力も併せて解説します。

ぜひ本記事を参考に、ゴリラに会いに出かけてみてください。

ゴリラに限らず、動物園では生き物を飼育しているため、動物の状況によって観覧ルールや撮影ルールが変わります。実際に訪れる際は、事前に公式SNS等を確認ください。
なお、この記事は2025年1月上旬の内容です(記事内に「現在」と書かれているところは、この時期を意味します)。

2025年1月現在、日本の動物園でゴリラが展示されているのは、6ヶ所です。

【関東】ゴリラがいる動物園

千葉市動物公園(千葉県/千葉市)

ゴリラのいるエリア

モンキーゾーン

ゴリラの頭数

2頭(オス1、メス1)

千葉市動物公園は、1985年4月の開園からゴリラとのかかわりが深い動物園でした。

千葉市動物公園は開園以来、ゴリラの飼育・繁殖・展示に力を入れていて、ゴリラは動物公園のシンボルになっています。

現在は、オスの「モンタ」とメスの「ローラ」の2頭を飼育。

千葉市動物公園は全国でも屈指の、ゴリラが撮影しやすい動物園のひとつです。

ゴリラ舎という屋外施設には、アクリル板や金網がありません。ゴリラ舎に出ている時間帯はそれらに邪魔されずに撮影できます。さらに、開けているため、ゴリラがどこにいても見やすい点も特徴。ゴリラ舎は、丘のように奥が高くなっています。

ゴリラの名前生年月日
モンタ(オス)1984年9月25日
ローラ(メス)1977年9月21日
※ゴリラの寿命は約40~50年

また、ゴリラ達は屋外施設と屋内にある部屋を自由に行き来しています。屋内の部屋は「動物科学館」で観覧が可能です。

屋内の部屋はアクリル板越しになってしまいますが、よりゴリラの近くから迫力ある写真が撮れそうですね。

参考写真

詳細情報

スポット名千葉市動物公園
住所〒264-0037 千葉市若葉区源町 280番地
アクセス【電車】千葉都市モノレール「動物公園駅」より 徒歩約1分
【バス】千葉内陸バス「千葉市動物公園駅」下車 徒歩約1分
【車】京葉道路「穴川I.C」より約8分
京葉道路「穴川東I.C」より約5分
東関東自動車道路「千葉北I.C」より約18分
営業時間9:30~16:30
休園日水曜日(水曜日が休日にあたる時は翌日が休園日)
年末年始(12月29日~翌年1月1日)
入園料【大人(高校生以上)】800円
【中学生以下】無料
駐車場あり(有料)
URLhttps://www.city.chiba.jp/zoo/index.html

上野動物園(東京都/台東区)

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ゴリラのいるエリア

東園ゴリラ・トラの住む森

ゴリラの頭数

7頭(オス2、メス5)

上野動物園のゴリラ飼育の歴史は古く、初めてのゴリラの来園は1957年にさかのぼります。

現在の上野動物園には、リーダーであるハオコを中心に、ゴリラが群れで暮らしています。2022年5月には「モモコ」が「スモモ」を出産。スモモを含めて、国内の動物園では最多の7頭になりました。

屋外施設は第一放飼場と第二放飼場に分かれていますが、どちらもアクリル板越しの撮影になります。

アクリル板越しの撮影では、写りこみ(アクリル板に反射する光が写真に写ってしまうこと)を防ぐために、できるだけレンズの先端をアクリル板に近づけて撮影しましょう

第一放飼場の観覧場所には屋根があるため、太陽光がアクリル板に写りこみにくくなっています。第一放飼場のほうが写真が撮影しやすいので、初心者の方はまず、第一放飼場にゴリラがいるか確認するのがおすすめです。

上野動物園では、ゴリラが屋内に入ると観覧できなくなります。午後3時以降には屋内に入ってしまうことが多いので、それまでにゴリラに会いに行きましょう。

ゴリラの名前生年月日
ハオコ(オス)1993年8月21日
リキオス2017年10月9日
トト(メス1978年(月日は不明)
モモコ(メス1983年6月3日
コモモ(メス2009年11月14日
モモカ(メス2013年4月24日
スモモ(メス2022年5月31日
※ゴリラの寿命は約40~50年

参考写真

詳細情報

スポット名上野動物園
住所〒110-8711 東京都台東区上野公園 9-83
アクセス【電車】JR山手線・京浜東北線「上野駅」より徒歩約5分
営業時間9:30~17:00
休園日月曜日(月曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合はその翌日が休園日)
年末年始(12月29日~翌年1月1日)
入園料【一般(高校生以上)】600円
【65歳以上】300円
【中学生】200円
【都内在住・在学の中学生】無料
【小学6年生まで】無料
駐車場なし
URLhttps://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/

【東海】ゴリラがいる動物園

浜松市動物園(静岡県/浜松市)

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ゴリラのいるエリア

類人猿舎

ゴリラの頭数

1頭(オス1)

浜松市動物園は、1950年に静岡県初の動物園として浜松城公園内に開園しました。現在は隣接するフラワーパークと一体となり、緑豊かな公園内を散策しながら動物たちを観られる人気のスポットです。

浜松市動物園では現在、「ショウ」くんというオスのゴリラが飼育されています。目の上のコブが特徴的な子です。

ショウくんは屋外施設と屋内施設のいずれかで観察できますが、撮影するなら屋外施設がおすすめ。アクリル板などに遮られておらず、さらに観覧位置から見下ろせる施設であるため、見通しがよいためです。

屋内施設はショウくんの寝室も兼ねていますが、草や葉っぱなど、遮るものがないため、姿がよく見えます。

もしショウくんが屋外にも屋内にもいない場合は、その間にある通路でお休みしていることもあるそう。閉園時間間際には屋内施設に戻って夕食を食べることが多いので、その時間に向かってみましょう。

ゴリラの名前生年月日
ショウ(オス)1972年生(推定)
※ゴリラの寿命は約40~50年

参考写真

詳細情報

スポット名浜松市動物園
住所〒431-1209 静岡県浜松市西区舘山寺町199
アクセス【車】東名高速「舘山寺スマートI.C」より約3分
東名高速「浜松西I.C」より約15分
東名高速「三ケ日I.C」より約30分
【バス】遠鉄バス「動物園」下車 徒歩約2分
営業時間9:00~16:30
休園日年始(12月29日~12月31日)
入園料【大人(高校生以上)】500円
【中学生以下】無料
【満70歳以上】無料
【障がい者・療育手帳をお持ちの方は本人・介護者1名】無料
駐車場あり(有料)
URLhttps://hamazoo.net/

東山動植物園(愛知県/名古屋市)

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ゴリラのいるエリア

北園

ゴリラの頭数

5頭(オス2、メス3)

東山動植物園は明治23年にスタートした今泉動物園を前身として、なんと100年以上も続く動物園です。

ゴリラの飼育は1959年(昭和39年)から開始。当時は「ゴリラショー」を催して、好評を博していたそうです。

現在の東山動植物園では、4頭のゴリラが飼育されています。2018年9月にはゴリラ舎が新設されて、屋内展示場と屋外運動場がリニューアル。以前より、ゴリラを観覧しやすくなりました。

東山動植物園は、全国でも屈指のゴリラを観覧しやすい動物園といえるでしょう。屋内展示場は内部も窓も広く、遊具も沢山。動きのある自然なゴリラが見られます。

屋外運動場もとても豪華。8メートルもの立派なタワーがあり、元気に動き回るゴリラが見られます。

屋外運動場は観覧場所から見晴らしがよくて、金網やアクリル板にも邪魔されないため、写真が撮りやすい環境です。

ゴリラの観覧はとても人気があるので、ときどき観覧者数に制限をかけることもあるよう。公式Twitterでゴリラの展示情報を投稿しているで、来園前に確認すると良いでしょう。

ゴリラの名前生年月日
ネネ(メス)1972年生(推定)
シャバーニ(オス)1996年10月20日
アイ(メス)2003年2月27日
キヨマサ(オス)2012年11月1日
アニー(メス)2013年6月2日
※ゴリラの寿命は約40~50年

参考写真

詳細情報

スポット名東山動植物園
住所〒464-0804 愛知県名古屋市千種区東山元町3-70
アクセス【電車】地下鉄東山線「東山公園駅」より徒歩3分
地下鉄東山線「星ヶ丘駅」より徒歩約7分
【車】東名高速「名古屋I.C」より約15分
名二環自動車道「上社I.C」より約10分
名二環自動車道「上社南I.C」より約10分
名古屋高速「四谷出口」より約10分
営業時間9:00~16:50
休園日月曜日(月曜日が国民の祝日または振替休日の場合は直後の休日でない日が休園日)
年末年始(12月29日~1月1日)
入園料【大人(高校生以上)】500円
【中学生以下】無料
【名古屋市内在住の65歳以上】100円
駐車場あり(有料)
URLhttps://www.higashiyama.city.nagoya.jp/

日本モンキーセンター(愛知県/犬山市)

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ゴリラのいるエリア

アフリカセンター

ゴリラの頭数

1頭(オス1)

日本モンキーセンターは、霊長類に関する調査研究や保護、生息地の保全などを目的としている施設です。

一般的な動物園よりもアカデミックな印象ですが、ほかの動物園と同様に、ゴリラの観覧や撮影ができます。

日本モンキーセンターは、「タロウ」くんというゴリラを飼育。

ほかの動物園と一線を画すのが、屋外展示場で金網越しにタロウくんに会える点。タロウくんが、直ぐ近くまで来てくれることもあります。

ただし、写真撮影はしづらいかもしれません。ゴリラの金網には近づくことはできないため、どうしても金網越しの撮影になってしまうからです。

タロウくんが屋内施設にいる場合は、アクリル板越しの撮影です。金網が入ってしまう屋外よりも、屋内のほうが写真は撮影しやすいかもしれません。

ゴリラの名前生年月日
タロウ(オス)1972年4月20日
※ゴリラの寿命は約40~50年

参考写真

詳細情報

スポット名日本モンキーセンター
住所〒484-0081 愛知県犬山市犬山官林26番地
アクセス【電車】名古屋鉄道「犬山駅」より徒歩約20分
【路線バス】岐阜バス「モンキーパーク」下車 徒歩約5分
【車】名神高速道路「小牧I.C」より約20分
名神高速道路「小牧線小牧北I.C」より約20分
中央自動車道「小牧東I.C」より約10分
営業時間【3月~10月】10:00~17:00
【11月~2月】10:00~16:00
休園日火曜日・水曜日
(10月~11月は火曜日)
入園料【大人(高校生以上)】1,200円
【小中学生】500円
【幼児(3歳以上)】300円
駐車場あり(有料)
URLhttps://www.j-monkey.jp/index.html


【関西】ゴリラがいる動物園

京都市動物園(京都市/左京区)

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ゴリラのいるエリア

ゴリラのおうち~樹林のすみか~

ゴリラの頭数

4頭(オス3、メス1)

京都市動物園は1903年4月に開園した、日本で二番目に古い動物園です。

ゴリラの繁殖には定評があり、1970年には、国内で最初のゴリラの繁殖に成功。生まれた子もまた無事に子供を出産し、日本で最初に二世代、三世代に渡る繁殖に成功しています。

京都市動物園で会えるのは、その二世代目と三世代目の4頭の家族。家族はとても仲が良く、お父さんが体調を崩した時には、子ども2頭も食事をとらなくなってしまったほどです。

京都市動物園では、ゴリラの家族が関わり合っている微笑ましい姿が見られます。ゴリラの姿は人に近いので、彼らの夫婦間・親子間でのやりとりは、つい人間の家族と照らし合わせていろいろと想像してしまうかもしれません。

撮影の際注意したいのは、「グラウンド」という屋外の展示場所。屋根の格子状の陰が写真に入ってしまいます。

展示場所に差し込む光と影を活かせればよいですが、そうでないならばゴリラに格子状の影がかかっていないことを確認して撮影すると良いでしょう。

ゴリラの名前生年月日
モモタロウ(オス2000年7月3日
ゲンキ(メス1986年6月24日
ゲンタロウ(オス2011年12月21日
キンタロウ(オス)2018年12月19日
※ゴリラの寿命は約40~50年

作例写真

詳細情報

スポット名京都市動物園
住所〒606-8333 京都市左京区岡崎法勝寺町岡崎公園内
アクセス【バス】京都市バス「岡崎公園 動物園前」下車 徒歩2分
京都市バス「東山二条・ 岡崎公園口」下車 徒歩10分
京都市バス「岡崎公園美術館・平安神宮前」下車 徒歩5分
【電車】地下鉄東西線「蹴上駅」より約7分
地下鉄東西線「東山駅」より約10分
営業時間【3月~11月】9:00~17:00
【12月~2月】9:00~16:30
休園日月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌平日)
年末年始(12月28日~1月1日)
入園料【一般】750円
【中学生以下】無料
駐車場なし
URLhttps://www5.city.kyoto.jp/zoo/

ゴリラの撮影におすすめの機材

動物園でゴリラを撮影するのに、おすすめの機材を紹介します。

望遠レンズ

動物園のゴリラを撮影するのにおすすめのレンズは、望遠レンズです。

ゴリラは身体が大きいので、ゴリラの飼育スペースは広いのが一般的。観覧場所から遠くにいるゴリラも撮影できる、望遠レンズが撮影に向いています。

また、ゴリラは個性のある顔やその表情が魅力的なので、遠くから顔のアップを撮影するのにも、望遠レンズが◎。

レンズの焦点距離は300mmあれば、大半のシーンは撮影できるでしょう。

ミラーレス一眼カメラ

ゴリラの撮影におすすめのカメラは、ミラーレス一眼カメラです。

具体的には、ファインダー(画像を片目で覗き込める装置)が付いているもの。

そして、動物の瞳に自動でピントを合わせる、動物の瞳AF機能(メーカーによって呼称は異なる)が搭載されているミラーレス一眼カメラがおすすめです。

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ファインダーがあると、目をファインダーに当てて撮影できるため、目の周囲でカメラを固定させられます。そのため、手ブレしやすい望遠レンズで撮影しても、手ブレしにくいのがメリットです。

動物の瞳AF機能とは、カメラが動物の顔や目の位置を認識して、自動的にAF位置を合わせてくれる機能です。近年発売されたミラーレス一眼カメラの多くに、この機能が搭載されています。

動物瞳AF機能が搭載されたカメラなら、ピント合わせをカメラに任せることが可能。撮影者はゴリラの表情の変化やシャッターを切るタイミングに意識を集中できるので、より良い瞬間の写真が撮れます。

さらに、ミラーレス一眼カメラは手ブレ補正機構搭載のレンズと組み合わせることで、強力な手ブレ補正機能が作動します。三脚を禁止している動物園は多いですが、ミラーレス一眼カメラなら手持ち撮影でもブレにくい写真が撮れるでしょう。

ゴリラを撮影する際のカメラの設定

動物園でゴリラを撮影する場合の、おすすめの設定を紹介します。

露出はマイナスに補正

ゴリラを大きく撮影する場合は、露出をマイナスに補正しましょう。

露出をマイナスに補正する理由は、ゴリラの体毛が黒いため、写真が明るくなってしまう場合があるからです。

カメラには、明るさを自動で調整する機能があります。具体的には、撮影モードをマニュアル以外に設定した場合(絞り優先モード、シャッタースピード優先モード、プログラムモードに設定した場合)、カメラは環境の明るさを認識して、ちょうど良い明るさで映るように、暗い場所では明るく、明るい場所では暗く、画像を自動で調整するのです。

これが、ゴリラを撮影するときに影響する場合があります。ゴリラの黒い身体を写そうとすると、その黒さにカメラが「暗い場所だ」と判断して、画面を明るくしてしまうのです。そのため、ゴリラの黒さが灰色っぽく写ってしまうことがあります。

ゴリラの体毛を引き締まった黒色で表現するためには、露出をマイナスに設定して、アンダーに(暗めに)撮影するのがおすすめです。

マイナスに補正する際は、露出補正を-1/3~-1ぐらいに下げて何度か撮影してみましょう。撮れた写真を確認して、好みの黒さになるよう調整してください。

モードは「シャッタースピード優先」を選択

撮影モードは、シャッタースピード優先を選択します。

野鳥 撮影方法 シャッタースピード優先設定
Canon(キヤノン)EOS R6のシャッタースピード優先モード(Tv)

ゴリラは仮に座っているとしても、エサを食べているなど手や顔を動かしている場合がほとんど。シャッタースピードを上げておかないと、手元や顔がブレた写真に仕上がってしまいます。

また、動物園での撮影には望遠レンズが最適です。ところが、望遠レンズは狭いところを大きく写すため、撮影時のわずかな手ブレでも写真には大きなブレとして写りこみます。手ブレした写真を防ぐためにも、シャッタースピードを上げて撮影しましょう。

座っているゴリラは1/500秒程度。動き回っているゴリラを撮影する場合は、1/1000~1/2000秒がおすすめです。

屋外など、明るい環境であれば、ISO感度が極端に上がって画質が落ちることは少ないはず。さらにシャッタースピードを上げるのも良いでしょう。

動物瞳AF搭載のカメラはAFを「動物の瞳認識AF」に設定

動物瞳AF機能が搭載されているカメラであれば、「動物の瞳認識AF」を設定しましょう。

ゴリラなどの動物を撮影する場合、ピントは目に合わせるのが基本です。「動物の瞳認識AF」機能を使うと、画面の中にあるゴリラの目をカメラが自動で認識して、ピント位置を目に合わせてくれます。

Canon(キヤノン)EOS R6の動物瞳優先モード

ゴリラの撮影では表情がポイント。撮影者はピント合わせに気を取られることなく、ゴリラの表情が良い瞬間にシャッターを切れます。

ゴリラを撮影するコツ

ゴリラ撮影のコツについて、紹介します。

ゴリラに会いに行く前に少し事前準備をしておくだけで、撮影の楽しさがアップするはずです。

ゴリラの個体を認識しておく

動物園に行く前に、その動物園にはどのようなゴリラが居るのか、それぞれの個体を認識しておきましょう。

ゴリラは、個体ごとの個性がとても強い動物です。それぞれのゴリラのキャラクターを知っておくことで、撮影ポイントが増えたり、撮影がずっと楽しくなったりします。

例えば、東山動植物園のシャバーニはイケメンとして有名なゴリラです。多くの観覧者がシャバーニの顔を見ることを楽しみに足を運ぶほどで、写真集なども発売されています。イケメン・シャバーニの撮影では、顔のアップを狙いたいところ。

京都市動物園のモモタロウは、とても筋肉質です。お尻の筋肉がしっかり発達していて、公式でもアピールされているほど!

顔などは写さずとも、オスゴリラ特有の身体のカッコよさを狙った撮影もおすすめです。

また、赤ちゃんゴリラの幼く甘えている姿や、やんちゃに動き回る可愛らしい姿も魅力的です。

このように、ゴリラそれぞれに、個性と見どころがあります。

前もってちょっと調べておくだけで、ゴリラに会うことがより楽しみになるはず。動物園も積極的にゴリラの情報を発信してくれているので、公式サイトやSNSを確認してみましょう。

人のような表情・しぐさを狙う

ゴリラは猿人類なので、顔や体つきが人間と似ている点が多い生き物。

その表情やしぐさに、「こんなことを考えているのかな」と感情移入ができます。

表情やしぐさを観察して、伝わるものがあった時にはシャッターを押してみてください。

写真を見る方にも、同じような感情が湧く写真に仕上がるかもしれません。

「目」が見えるように撮影する

表情を感じさせるには、ゴリラの目が見えていることが大事です。

ゴリラは顔が黒いので、黒目の部分だけではどこを見ているのか分かりづらい生き物です。

そのような場合は、白目も見える瞬間を撮影してみましょう。白目が見えることで、瞳がどちらを向いているのか伝わりやすくなります

横や上を見ている瞬間を狙ってシャッターを切ってみましょう。

また、ゴリラは眉骨が出ていることが多いため、影が目にかかってしまうことも…。

こちらは動画ですが、影で目がはっきりとは見えません。

目がはっきり写った写真が撮りたいという場合には、太陽や光の位置も意識して撮影しましょう。

影を活かして目元は見せない写真もドラマチックかもしれません。

まとめ

この記事では、ゴリラに会える動物園はどこか、そしてゴリラの具体的な撮影のポイントなどについて紹介しました。

動物として綺麗な写真を撮影する楽しみにとどまらず、人間と近い表情やしぐさについ感情移入して、心が動くような写真を撮らせてくれるのがゴリラです。

ゴリラが面白そうだと思われたら、ぜひ動物園に会いに行ってみてはいかがでしょうか。この記事を参考に、ゴリラ撮影を楽しんでみてください。

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GOOPASS ANIMAL MAGAZINE編集部 木村

こころに残る"トキ"のサブスク・GOOPASSを展開するGOOPASS株式会社の編集ライター。自社Webメディア『GOOPASS ANIMAL MAGAZINE』の編集スタッフとして、記事制作などを担当する。カメラを使い始めたのは2020年から。愛犬2頭を美しい景色の中で撮影するのが好き。使用カメラは、Canon EOS R6。

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