野球撮影におすすめのカメラ8選!初心者向けから上級者向けまで徹底比較【2026年最新】

野球の試合や練習を記録したいけれど、スマホでは遠くの選手が小さく写らない、動きが速くてブレてしまう。
そんな悩みを抱えている保護者の方も多いのではないでしょうか。
野球撮影には、望遠撮影ができるカメラと、動きを捉えるための連写性能やAF性能が重要です。
本記事では、初心者向けから上級者向けまで、野球撮影におすすめのカメラ8選を紹介します。
コンデジやミラーレス一眼カメラなど、レベル別に選び方のポイントや撮影のコツも解説します。
撮影機材は購入する以外にも、まずはレンタルして試してみるという方法もあります。
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野球撮影の注意事項
2025年9月1日から、NPBと12球団、さらにファーム・リーグの2球団が定める「写真・動画等の撮影及び配信・送信規程」が改訂されました。
改訂により、観客が撮影した写真や動画をSNSに投稿できる範囲が大きく広がっています。
| 項目 | 内容 | 投稿・配信の可否 | 条件・補足 |
| 写真(静止画) | 全エリア・全時間帯(プレー中含む) | 可能 | 制限なし。プレーシーン含め投稿・配信可 |
| 動画(プレーシーン) | イニング中のグラウンド内 | 条件付きで可能 | 60秒以内/無編集/1試合1人1回まで/投稿は試合終了後 |
| 動画(非プレーシーン) | グラウンド外、またはイニング中以外のグラウンド内 | 可能 | 140秒以内。試合中の投稿も可(応援・グルメ・始球式など) |
| 禁止行為 | ライブ配信/営利目的の利用/迷惑行為による撮影 | 不可 | 三脚使用や特定部位の強調なども該当。違反者には入場制限などの措置あり |
| 定義・基準 | グラウンド内外、イニング中の明確化 | ― | 「グラウンド内」=フェア+ファウル地域(ベンチ等除く) 「イニング中」=先頭打者初球のプレイ宣告〜3アウトまで |
2025年9月の改定では、プレー中の写真投稿が全面的に認められ、動画についても条件を満たせば投稿できるようになりました。
注目すべきなのは、プレーシーンの動画が「60秒以内」「編集なし」「1試合1アカウント1回」「試合終了後に投稿」といった条件付きで許可された点です。
従来は禁止されていたプレー中の撮影が、きちんとルールを守れば発信できるようになったのは、大きな変化といえるでしょう。
また、応援やスタジアムグルメ、イニング間の演出など、プレー以外のシーンも140秒以内であれば投稿が可能です。
試合の雰囲気をSNSで伝える手段として、今まで以上に活用しやすくなっています。
一方で、ライブ配信や営利目的の投稿、他の観客の迷惑になる撮影方法は禁止されています。
ルール違反とみなされた場合、今後の観戦が制限される可能性もあるため、マナーを守って楽しむことが大切です。
ただし、個人で楽しむための撮影、家族や友人に送るなどのクローズドでの共有は問題ありません。詳細はこちらをご確認ください。

目次
紹介する機材のスペック一覧表
初心者向け
| 製品名 | リンク | GOOPASSレンタル・購入価格 | 価格.com販売価格※ | 発売日 | レンズマウント | センサーサイズ | 有効画素数 | 動画記録画素数 | ISO感度 | シャッタースピード | 液晶モニター可動方式 | 外形寸法 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DSC-RX10M4 | ![]() | ![]() | - | 2017年10月6日 | - | 1型CMOS | 2010万画素 | 4K(3840×2160)30fps | ISO100~12800 | 1/32000〜30秒 | チルト液晶 | 132.5×94×145mm | 1,095g |
| COOLPIX P950 | ![]() | ![]() | 88,180円 | 2020年2月7日 | - | 1/2.3型 | 1605万画素 | 4K(3840×2160)30fps | ISO100~6400 | 1/2000~1秒 | バリアングル液晶 | 140.2×109.6×149.8mm | 約1005g |
| EOS R50 | ![]() | ![]() | 87,290円 | 2023年3月17日 | キヤノンRFマウント | APS-C | 2420万画素 | 4K(3840×2160)29.97fps | ISO100~32000 | 電子シャッター時:1/8000~30秒 電子先幕時:1/4000~30秒 | バリアングル液晶 | 116.3×85.5×68.8mm | 376g |
中級者向け
| 製品名 | リンク | GOOPASSレンタル・購入価格 | 価格.com販売価格※ | 発売日 | レンズマウント | センサーサイズ | 有効画素数 | 動画記録画素数 | ISO感度 | シャッタースピード | 液晶モニター可動方式 | 外形寸法 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| EOS R10 | ![]() | ![]() | 116,800円 | 2022年7月28日 | キヤノンRFマウント | APS-C | 約2420万画素 | 4K(3840×2160)30p | ISO100~32000 | 最高約15コマ/秒(メカニカルシャッター) 最高約23コマ/秒(電子シャッター) | バリアングル液晶 | 122.5×87.8×83.4mm | 約429g |
| Z 50 | ![]() | ![]() | 88,999円 | 2019年11月22日 | ニコンZマウント | APS-C | 2088万画素 | 4K(3840×2160)29.97fps | ISO100~51200 | 1/4000~30秒 | チルト式液晶 | 126.5×93.5×60mm | 450g |
上級者向け
| 製品名 | リンク | GOOPASSレンタル・購入価格 | 価格.com販売価格※ | 発売日 | レンズマウント | センサーサイズ | 有効画素数 | 動画記録画素数 | ISO感度 | シャッタースピード | 液晶モニター可動方式 | 外形寸法 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| α7 IV ILCE-7M4 | ![]() | ![]() | 259,000円 | 2021年12月17日 | ソニーEマウント | フルサイズ | 3300万画素 | 4K(3840×2160)59.94fps | ISO100~51200 | 1/8000~30秒 | バリアングル液晶 | 131.3×96.4×79.8mm | 658g |
| EOS R8 | ![]() | ![]() | 178,864円 | 2023年4月14日 | キヤノンRFマウント | フルサイズ | 2420万画素 | 4K(3840×2160)59.94fps | ISO100~102400 | 電子シャッター時:1/16000秒、1/8000~30秒 電子先幕時:1/4000~30秒 | バリアングル液晶 | 132.5×86.1×70mm | 461g |
| Z 6II | ![]() | ![]() | 190,136円 | 2020年11月6日 | ニコンZマウント | フルサイズ | 2450万画素 | 4K(3840×2160)29.97fps | ISO100~51200 | 1/8000~30秒 | チルト式液晶 | 134×100.5×69.5mm | 705g |
初心者向け
SONY サイバーショット DSC-RX10M4

サイバーショット DSC-RX10M4
遠くにいる被写体をクローズアップして撮影できる
35mm判換算で広角24mmから超望遠600mmまでを1台でカバーできる高倍率ズームレンズ一体型カメラです。
積層型CMOSセンサーと高速AFを搭載し、動体撮影から旅行・日常のスナップまで幅広く対応。
コンパクトながら一眼カメラ並みの性能を持ち合わせ、レンズ交換の手間を省きつつ本格的な表現を楽しみたい方に適した1台といえるでしょう。
おすすめする理由
- 35mm判換算24〜600mm相当の高倍率ズームを搭載
- 1.0型積層型CMOSセンサーで高画質を実現
- 光学式手ブレ補正に対応し望遠域でも安定撮影
製品詳細
SONY(ソニー)のサイバーショット「DSC-RX10M4」は、2017年10月6日に発売されたレンズ一体型のコンパクトデジタルカメラです。
35mm判換算で、24〜600mm相当の幅広い焦点距離をカバーする高倍率ズームレンズを搭載。
レンズ一体型のため、これ1台あればすぐに撮影が可能です。
イメージセンサーには、RX10シリーズ初となる像面位相差オートフォーカスの機能を兼ねる有効2010万画素のメモリー一体型CMOSセンサーを採用しました。
積層構造にして画像処理用の回路と記憶用のメモリーを画素面と別に配置することで、画像のデータ処理速度を向上させています。
画像処理エンジン「BIONZ X」の高速性と相まって滞りなく画像を処理でき、最高24コマ/秒もの高速連写を可能にしました。
また、オートフォーカス機能では像面位相差AFと高精度なコントラストAFを併用する「ファストハイブリッドAF」によって、最速0.03秒のピント合わせを実現。
これにより、塁を走り回ったりスライディングするシーンでも、シャッターチャンスを逃すことなく撮影できます。
初心者の方はまずこの1台で撮影に慣れたあとに、レンズ交換型のボディを選ぶとよいでしょう。
こんな人におすすめ
- 旅行やイベントを1台で幅広く撮りたい人
- 野鳥やスポーツなど動体撮影に挑戦したい人
- レンズ交換なしで高画質撮影を楽しみたい人
| 製品名 | SONY DSC-RX10M4 |
|---|---|
| 発売日 | 2017年10月6日 |
| レンズマウント | - |
| センサーサイズ | 1型CMOS |
| 有効画素数 | 2010万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)30fps |
| ISO感度 | ISO100~12800 |
| シャッタースピード | 1/32000〜30秒 |
| 連続撮影速度 | 24コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | チルト液晶 |
| 外形寸法 | 132.5×94×145mm |
| 重量 | 約1095g(バッテリーNP-FW50、SDXCカードを含む) |
| その他 | 手ブレ補正、Wi-Fi、NFC |
Nikon COOLPIX P950

COOLPIX P950
2000mm相当の超望遠を手軽に楽しめる高倍率コンデジ。
24〜2000mm相当の高倍率ズームを搭載したコンパクトデジタルカメラです。
超望遠域を手軽に扱えるため、野鳥や航空機、天体観測などに最適。
5.5段分の手ブレ補正や4K動画撮影にも対応し、肉眼では見られない世界を鮮明に切り取れる1台といえるでしょう。
おすすめする理由
- 24〜2000mm相当の83倍光学ズームを搭載
- デュアル検知光学VRで約5.5段分の手ブレ補正
- 4K UHD動画撮影やタイムラプス機能に対応
製品詳細
「COOLPIX P950」は、2020年2月にNikonより発売された高倍率コンパクトデジタルカメラです。
35mm判換算で24mmから2000mmまでの焦点距離をカバーする光学83倍ズームレンズを搭載しているのが最大の特徴。
1/2.3型CMOSの、レンズ交換式一眼カメラより小さいイメージセンサーを用いることで、コンパクトながら超望遠撮影を実現しました。
また、撮影モードを「月モード」に合わせることで、月の撮影に適した設定が自動的に適用されます。
初心者でも簡単に美しい月の写真を撮影できるのは大きなメリットです。
COOLPIX P950は、スマートフォン以上の本格的な月の撮影を求める方にとって、魅力的な選択肢と言えます。
こんな人におすすめ
- 野鳥や航空機など遠距離の被写体を大きく撮りたい人
- 月や天体の撮影を手軽に始めたい人
- 高倍率ズームと動画性能を両立させたい人
| 製品名 | Nikon COOLPIX P950 |
|---|---|
| 発売日 | 2020年2月7日 |
| センサーサイズ | 1/2.3型 |
| 有効画素数 | 1605万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)30fps |
| 焦点距離(35mm判換算) | 24~2000mm |
| F値 | F2.8-6.5 |
| シャッタースピード | 1/2000~1秒 |
| 最短撮影距離(レンズ先端より) | 標準:50cm マクロ:1cm |
| 外形寸法 | 140.2×109.6×149.8mm |
| 重量 | 約1005g(電池、メモリーカード含む) |

Canon EOS R50

EOS R50 ボディ [ブラック]
コンパクトなボディに本格的な性能が詰まった1台。
「スマホからステップアップしたい」「初心者でも扱いやすいカメラがほしい」という方にぴったりのモデルです。
約375gと軽量ながら、有効約2,420万画素のAPS-Cセンサーを搭載し、写真も動画も高画質。
直感的な操作性と自動シーン認識により、カメラ初心者でも安心して使いこなせます。
旅行や日常の記録、Vlog撮影のスタートにもおすすめです。
おすすめする理由
- 軽量・コンパクトで扱いやすいAPS-C機
- 高精度なデュアルピクセルCMOS AF IIでピント合わせが簡単
- 4K動画撮影対応+バリアングル液晶でVlogにも◎
製品詳細
「Canon EOS R50」は、2023年3月17日発売のAPS-Cミラーレス一眼カメラ。
ディープラーニング技術を活かした被写体検出アルゴリズムを搭載しており、人物や動物、乗り物などに対して、高い追従性能を発揮。
しっかりピントを合わせ続けるので、初心者でも動き回る被写体を簡単に撮影できます。
有効画素数2420万画素の撮像センサーと映像エンジン「DIGIC X」を搭載しており、夕景のような明暗差のあるシーンでも色鮮やかな写真や動画を撮影可能。
暗い部分もノイズが少なく、クリアな1枚に仕上がります。
最高約15コマ/秒(電子シャッター時)という、フルサイズ機にも劣らない高速連続撮影性能も魅力です。
動き回る動物や野鳥であっても、高速連写で撮影しておけば、撮影した写真の中からベストショットを選べます。
4K30pでの動画撮影にも対応。画角がクロップされずに広いエリアで撮影でき、被写体検出機能で被写体にピントを合わせ続けるので、手軽に高画質な映像を残せます。
こんな人におすすめ
- はじめてのミラーレス一眼カメラを探している人
- スマホ以上の画質で日常を残したい人
- 写真も動画も楽しみたい初心者の方
Canon EOS R50のおすすめセット

Canon EOS R50 トリプルズームセット EOS R50 [ブラック] + RF-S18-45mm + RF-S55-210mm + RF100-400mm
| 製品名 | Canon EOS R50 |
|---|---|
| 発売日 | 2023年3月17日 |
| レンズマウント | キヤノンRFマウント |
| センサーサイズ | APS-Cサイズ |
| 有効画素数 | 2420万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840x2160)29.97fps |
| ISO感度 | ISO100~32000 |
| シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 最高約12コマ/秒(電子先幕) 最高約15コマ/秒(電子シャッター) |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル液晶 |
| 外形寸法 | 116.3x85.5x68.8mm |
| 重量 | 約375g(バッテリー、メモリーカードを含む) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | - |
中級者向け
Canon EOS R10

EOS R10 ボディ
小型・軽量でカメラデビューに最適!直感的に使える本格ミラーレス
Canon EOS R10は、軽量ボディに高性能AFと高速連写を備えたAPS-C対応のミラーレスカメラです。
初心者からステップアップを目指すユーザーまで扱いやすく、旅行や日常のスナップからスポーツ撮影まで幅広く対応可能。
EOS Rシステムの入門機として、コストパフォーマンスに優れた1台といえるでしょう。
おすすめする理由
- 有効約2420万画素で高精細に記録
- 被写体検出AF(人物・動物・乗り物)に対応
- 電子シャッター時で最高23コマ/秒の高速連写
製品詳細
「Canon EOS R10」は、2022年7月28日に発売されたEOS Rシリーズ初のAPS-Cミラーレス一眼カメラです。
発売当時はEOS Rシステム最軽量の約429g。小型なので撮影中疲れる心配もありません。
クリエイティブアシストを使えば、背景のボケ具合や明るさ、コントラストなどをかんたんに変えることができるため、カメラの操作が不安でも大丈夫。
被写体として身近な犬、猫、鳥の検出に対応しているので、お散歩中にとっさに撮った写真もピントを外しません。
初心者向けのカメラと侮るなかれ。優れた追従性能や、人や動物の「目」にすばやくピントを合わせて追いかけ続ける[瞳検出]など、上位機種に搭載されている機能も備わっています。
小型で操作も扱いやすいので、カメラデビューにはおすすめできる1台です。
こんな人におすすめ
- はじめてのミラーレス一眼カメラを探している人
- 動きのある被写体を確実に撮りたい人
- 軽量カメラで旅行や日常を高画質に残したい人
Canon EOS R10のおすすめセット

Canon EOS R10 & 超望遠までカバーするダブルズームセット EOS R10 + RF-S18-150 IS STM + RF100-400mm
| 製品名 | Canon EOS R10 |
|---|---|
| 発売日 | 2022年7月28日 |
| レンズマウント | キヤノンRFマウント |
| センサーサイズ | APS-Cサイズ |
| 有効画素数 | 約2420万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)30p |
| ISO感度 | ISO100~32000 |
| シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 最高約15コマ/秒(メカニカルシャッター) 最高約23コマ/秒(電子シャッター) |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル |
| 外形寸法 | 122.5×87.8×83.4mm |
| 重量 | 約429g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | ‐ |
Nikon Z 50

Z 50 ボディ
野球撮影も記念撮影も片手で楽しめる軽量ミラーレス。
Zマウントを採用したAPS-Cフォーマット(DXフォーマット)対応のミラーレスカメラです。
約395gの軽量ボディに高画質な撮像性能と使いやすい操作系を備え、日常から旅行、Vlogまで幅広く対応。
初めてのミラーレスとしても、サブ機としても扱いやすい万能モデルといえるでしょう。
おすすめする理由
- 有効約2088万画素のDXフォーマットCMOSセンサー
- EXPEED 6搭載で高感度でもクリアな描写
- 約450gの軽量設計で持ち運びが容易
製品詳細
Nikon(ニコン)の「Z 50」は、2019年11月22日に発売されたミラーレス一眼カメラです。
有効2088万画素の大型APS-Cセンサーを搭載しながら、小型のボディと深いグリップで携行性と安定性を両立しています。
重量はバッテリーとSDカードを含めてもわずか450gなので、気軽に持ち運ぶことが可能。
さらに、背面側の物理ボタンはすべて右手側に集約し、片手での操作性もバツグンです。
背面液晶モニターを下方に180°展開すると自動的に「自撮りモード」に切り替わるため、球場での記念撮影も簡単に行なえます。
画像処理エンジンには「EXPEED 6」を搭載し、最高51200の常用ISO感度を実現。
ナイターでの高感度撮影時でも、上位機種のZ 7やZ 6と同じノイズの少ない高画質な描写が得られます。
気軽にカバンに入れておけるので、応援も撮影も両方楽しみたいという方におすすめです。
こんな人におすすめ
- 初めてミラーレスカメラを導入する人
- 旅行や日常を軽快に撮影したいスナップユーザー
- サブ機として軽量なモデルを探している人
| 製品名 | Nikon Z 50 |
|---|---|
| 発売日 | 2019年11月22日 |
| レンズマウント | ニコンZマウント |
| センサーサイズ | APS-C |
| 有効画素数 | 2088万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)29.97fps |
| ISO感度 | ISO100~51200 |
| シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 高速連続撮影:約5コマ/秒 高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | チルト式液晶 |
| 外形寸法 | 126.5×93.5×60mm |
| 重量 | 約450g(バッテリーおよびSDカードを含む、ボディーキャップを除く) |
| その他 | Wi-Fi、Bluetooth 4.2 |
上級者向け
SONY α7 IV ILCE-7M4

α7 IV ILCE-7M4 ボディ
高速、高解像。さまざまなシーンに対応するオールラウンダー。
有効約3300万画素のフルサイズセンサーを搭載し、静止画と動画の両方を高いレベルで扱えるミラーレス一眼です。
最新の画像処理エンジンBIONZ XRによる高速処理や高度なAF性能、さらに4K60p動画撮影にも対応。
写真も動画も本格的に取り組みたい方に最適な一本といえるでしょう。
おすすめする理由
- 有効約3300万画素フルサイズ裏面照射型CMOSセンサー搭載
- 最高約10コマ/秒の高速連写性能
- リアルタイム瞳AF(人物・動物・鳥)対応
製品詳細
SONY(ソニー)のフルサイズミラーレス「α7 IV ILCE-7M4」。
ベストセラー製品ともいえる「α7 III」の後継機として、2021年12月17日に発売されました。
新開発の有効約3300万画素フルサイズCMOSセンサーを搭載し、従来に比べて静止画でも動画でもより緻密な描写が期待できます。
また、画像処理エンジンは、フラグシップと呼ばれるα1やα7S IIIと同じ「BIONZ XR」を採用。
759点の像面位相差AFセンサー配置に加え、AFの速度や被写体検出のスピードも向上しました。
それにより、動物やスポーツ撮影などの動きが激しいシーンでも、瞬時に被写体を捉えシャッターチャンスを逃しません。
高画素に加え高速AF、高追随、そして高い暗所耐性。α7 IIIのバランスを引き継ぎ、よりバージョンアップさせた1台。
全体的に高性能で、昼夜問わず余すところなく野球撮影を楽しみたい方におすすめです。
こんな人におすすめ
- 写真と動画をバランスよく高画質で楽しみたい人
- 野鳥や動物、ポートレートなど幅広い被写体を撮影したい人
- 高解像と高速性能を両立させたいEマウントユーザー
SONY α7 IV ILCE-7M4のおすすめセット

SONY 新世代フルサイズミラーレス & 高倍率ズームセット α7 IV ILCE-7M4 + FE 24-240mm F3.5-6.3
| 製品名 | SONY α7 IV ILCE-7M4 |
|---|---|
| 発売日 | 2021年12月17日 |
| レンズマウント | ソニーEマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 3300万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)59.94fps |
| ISO感度 | ISO100~51200 |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
| 連続撮影速度 | Hi+時:最高約10コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル液晶 |
| 外形寸法 | 131.3×96.4×79.8mm |
| 重量 | 約658g(バッテリー、メモリーカードを含む) |
| その他 | 防塵・防滴、手ブレ補正、ダブルスロット、Wi-Fi、Bluetooth 4.1 |
Canon EOS R8

EOS R8
小型・軽量・高機能のフルサイズミラーレス。
約461gの軽量ボディに有効約2420万画素フルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラです。
上位機譲りの高速AFや4K/60p動画記録を備え、静止画・動画の両面で高画質を実現。
フルサイズデビューにも、持ち運び重視のサブ機にも最適な1台といえるでしょう。
おすすめする理由
- 有効約2420万画素フルサイズCMOSセンサー搭載
- デュアルピクセルCMOS AF IIで被写体検出AFに対応
- 4K動画撮影対応+バリアングル液晶でVlogにも◎
製品詳細
「EOS R8」は、Canon(キヤノン)が2023年4月14日に発売したフルサイズミラーレス一眼カメラです。
本体重量約461g(バッテリー、カード含む)と小型軽量でありながら、有効画素数約2420万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーと映像エンジンDIGIC Xを搭載し、高画質・高感度を両立。
常用ISO感度102400により、低輝度なシーンでもノイズの少ない画像を撮影できます。
AFシステムにはデュアルピクセルCMOS AF Ⅱ、EOS iTR AF Xを採用しました。
被写体を捉えて離さない高精度のAFにより、カメラ任せでピントを外さない撮影を楽しめます。
また、EVF(電子ビューファインダー)はOVFビューアシストに対応し、一眼レフの光学ファインダーのような自然な見え方を再現。
動画性能は、6Kサイズで記録し4Kにリサイズする「6Kオーバーサンプリング」が撮影可能で、撮影フレームレートは60pまで対応します。
Canon Log 3(10bit)が搭載されているのでカラーグレーディングを楽しみたいユーザーにも応えてくれるでしょう。
EOS RPの軽さにEOS R6 Mark Ⅱの性能を組み合わせたような魅力的な1台。
軽さを重視しつつ、ワンランク上の野球撮影を目指したい方におすすめです。
こんな人におすすめ
- はじめてのミラーレス一眼カメラを探している人
- 動体をしっかり捉えたいスポーツ・野鳥撮影ユーザー
- 写真も動画も楽しみたい人
Canon EOS R8のおすすめセット

Canon EOS R8 & 高倍率ズームセット EOS R8 + RF24-240mm F4-6.3 IS USM
| 製品名 | Canon EOS R8 |
|---|---|
| 発売日 | 2023年4月14日 |
| レンズマウント | キヤノンRFマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 2420万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)59.94fps |
| ISO感度 | ISO100~102400 |
| シャッタースピード | 電子シャッター時:1/16000秒、1/8000~30秒 電子先幕時:1/4000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 電子シャッター時:最高約40コマ/秒 電子先幕時:最高約6コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル液晶 |
| 外形寸法 | 132.5×86.1×70mm |
| 重量 | 約461g(バッテリー、メモリーカードを含む) |
| その他 | 防塵・防滴、Wi-Fi、Bluetooth 4.2 |
Nikon Z 6II

写真・動画両方とも高画質で撮影できるハイブリッド機
有効約2450万画素フルサイズセンサーを搭載し、高速連写や動画性能を強化したZシリーズのスタンダードモデルです。
静止画・動画ともに高いパフォーマンスを発揮し、幅広い被写体に対応可能。
初めてのフルサイズから本格的な作品撮影まで、オールラウンドに活躍できる1台といえるでしょう。
おすすめする理由
- 有効約2450万画素フルサイズ裏面照射型CMOSセンサー
- デュアルEXPEED 6搭載で処理速度を大幅向上
- メカシャッターで最高14コマ/秒の高速連写
製品詳細
Nikon(ニコン)「Z 6II」は、2020年11月6日に発売されたミドルクラスのミラーレス一眼カメラです。
有効2450万画素のイメージセンサーには光の情報を効率的に取り込める「裏面照射型」、画像処理エンジンには「EXPEED 6」を2基搭載した「デュアルEXPEED 6」を採用。
最高ISO51200の暗所耐性と最高14コマ/秒・最大124コマの高速連写を可能にしました。
また、シャッタースピード約5段分のボディ内手ブレ補正があるので、ブレやすい望遠ズームレンズ使用時も安心です。
AFでは、撮像面約90%の広範囲に273点ものフォーカスポイントを配置しています。
さらに「瞳AF/動物AF」がオートエリアAFだけでなくワイドエリアAF時にも使用可能になりました。
これにより動く被写体の撮影でもフォーカスエリアを限定できて、安定したピント合わせが可能です。
動画性能面では、4K30pの高画質撮影やカラーグレーディング不要の「10bit HDR(HLG)動画出力」にも対応。
初心者の方でも簡単に動画撮影を楽しめます。
野球で見られる感動の瞬間を、写真でも動画でも残しておきたい方におすすめです。
こんな人におすすめ
- 動体から風景、ポートレートまでオールラウンドに対応したい人
- フルサイズモデルで幅広く撮影したい方人
- 動画性能も重視する人
Nikon Z 6IIのおすすめセット

Nikon Z 6II & 高倍率ズームセット Z 6II ボディ + NIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VR
| 製品名 | Nikon Z 6II |
|---|---|
| 発売日 | 2020年11月6日 |
| レンズマウント | ニコンZマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 2450万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)29.97fps |
| ISO感度 | ISO100~51200 |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 高速連続撮影:約5.5コマ/秒 高速連続撮影(拡張):約14コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | チルト式液晶 |
| 外形寸法 | 134×100.5×69.5mm |
| 重量 | 約705g(バッテリー、メモリーカードを含む) |
| その他 | 防塵・防滴、手ブレ補正機構、ダブルスロット、Wi-Fi、Bluetooth 4.2 |

番外編:おすすめレンズ
TAMRON 50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD

50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067)

50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067) [ニコンZ用]
標準域から超望遠まで1本でこなす高倍率ズームレンズ。
標準50mmから超望遠400mmまでをカバーする高倍率ズームレンズです。
100-400mmクラスより広い焦点域を実現し、スナップからスポーツ、野鳥撮影まで幅広く対応可能。
軽量設計と手ブレ補正も備え、1本で多彩なシーンを撮影できる便利なレンズといえるでしょう。
おすすめする理由
- 50mmから400mmまでをカバーする高倍率ズーム
- VXDリニアモーターによる高速・高精度AF
- VC(手ブレ補正)機構搭載で望遠でも安定撮影
製品詳細
「TAMRON 50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD」は、フルサイズ対応の高倍率望遠ズームレンズです。
50mmの標準域からスタートすることで、通常の100-400mmズームよりも幅広いシーンを1本でカバーできるのが特長です。
AFにはVXD(Voice-coil eXtreme-torque Drive)リニアモーターを採用し、静粛かつ素早いピント合わせを実現。
動体撮影や動画撮影にも適しています。
手ブレ補正(VC)も搭載され、望遠域や低速シャッターでも安定した撮影が可能です。
また、広角端では最短撮影距離0.25m、最大撮影倍率1:2を実現しており、ハーフマクロ的な近接撮影にも対応。
重量は約1155gとこのクラスにしては軽量で、携帯性と汎用性を両立した設計となっています。
こんな人におすすめ
- 旅行やイベントでレンズ交換を減らしたい人
- 野鳥やスポーツ、遠景を撮影したい人
- 近接撮影から望遠まで1本で対応したい人
| 製品名 | TAMRON 50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD |
|---|---|
| 発売日 | ソニーEマウント 2022年9月22日 ニコンZマウント 2024年9月19日 |
| マウント | ソニーEマウント ニコンZマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 50-400mm |
| 開放F値 | F4.5‑6.3 |
| レンズ構成 | 24群18枚 |
| 最短撮影距離 | 50mm時:0.25m(MOD)/最大撮影倍率 1:2(ハーフマクロ) 400mm時:1.5m MOD/最大撮影倍率 1:4 |
| フィルター径 | 67 mm |
| 最大径×全長 | 全長:約183.4 mm(SONY)/185.8 mm(Nikon) |
| 重量 | SONY用:約1155 g/ Nikon用:約1180 g |

まずはGOOPASSでレンタルしてみる
GOOPASSは、カメラやレンズをはじめとする撮影機材を月額制のサブスクプラン、または1泊2日~のワンタイムプランでレンタルできるサービスです。
現在はカメラ機材にとどまらず、パソコンやスマートフォン、スピーカーなどの機器も展開中。
2,500種類以上の豊富な機材ラインナップから、用途や撮影スタイルに合わせて自由に選べるのが特徴です。
最短翌日には自宅へ届きます。

他社レンタルサービスとの違いはこちら。
| GOOPASS | 他社1 | 他社2 | |
|---|---|---|---|
| 料金 | 1,188円 | 2,800円〜 | 3,850円〜 |
| 取り扱い数 | 約2,500種類 | 約1,255種類 | 約1,400種類 |
| レンタル期間 | ワンタイム(1泊2日) サブスク(1ヶ月〜) | ワンタイム(3泊4日) サブスク(3ヶ月〜) | サブスク(1ヶ月〜) |
| 専門家への機材相談 | ◯ | × | × |
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希望や目的に合わせて活用するのがおすすめ
現在、GOOPASSには「サブスクプラン」と「ワンタイムプラン」2種類のプランがあります。プランごとの違いは以下の通り。

同じサブスクプランでも、1ヶ月更新よりも3・6・12月更新を選択いただくと特典が多く、お得度が増すようになっています。長期間利用が予想される方は、ぜひ検討ください。
以下でそれぞれのプランに向いている方を紹介します。
ワンタイムプランがおすすめな人は...
ワンタイムプランは、必要な時だけ最短1泊2日からレンタルできるプランです。
旅行やイベントなど、限定的に機材を使いたい場合に便利。
なかなか手が出せない高ランク機材も、ワンタイムプランであれば価格を抑えて試せます。
サブスクプランがおすすめな人は...
サブスクプランは1ヶ月2,970円(税込・送料別)からの月額プランです。
月単位でレンタルできるので、期限を気にせずゆっくりと機材を試したい方におすすめ。
契約期間内であれば、機材の入れ替え回数に制限はありません。
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試して買いたいならGOOPASS STOREがおすすめ
GOOPASS STOREとは?
GOOPASSの新サービス「GOOPASS STORE」では、試したい機材を試した後、そのまま購入できます。
単なる中古販売だけではなく、お試しレンタル後に購入できる独自のプラン「トライアルプラン」があるのが特徴。
トライアルプランは、レンタル期間が終わるとそのまま自分のものにできるプランです。

「レンタルし続けているうちに、購入額と同じレンタル料を払っていた……」。そんな経験をした方もいるのではないでしょうか。

レンタル期間の途中でも、気に入ればレンタル費用を差し引いての購入が可能。
じっくり実機を使用したうえでの購入なので、買ってから後悔するリスクもありません。
レンタル代を無駄にすることなく機材を所有したい方におすすめします。
※商品は中古整備品です
※GOOPASS会員(無料・有料会員いずれも)の方でも、改めてGOOPASS STOREに会員登録する必要がありますので、ご了承ください

レンタル可能なオプション品紹介

GOOPASSでは、撮影機材だけでなくバッグや交換用バッテリーといったオプション品もレンタル可能です。
長時間の撮影や持ち運びの際に役立つアイテムを必要に応じて追加できるので、快適な撮影環境を整えられます。
カメラ用ショルダーバッグ

GOOPASSでは、カメラ本体やレンズとあわせて使えるショルダーバッグもレンタル可能です。
外出時の持ち運びに適したサイズ感で、必要な機材だけをスマートに収納できます。
クッション材入りで衝撃にも配慮されており、移動中も安心です。
小型ミラーレスとレンズ1〜2本を持ち歩きたい方にぴったりで、撮影の機動力を損ないません。
街歩きや旅行スナップを軽快に楽しみたい方にとって、手持ちやリュックよりも手軽に扱えるアイテムといえるでしょう。
交換用バッテリー

長時間の撮影や動画収録を予定している場合は、予備バッテリーのレンタルがおすすめです。
GOOPASSでは、対応機種に合わせた純正または互換バッテリーをオプションとして用意しています。
充電の手間を軽減したい方や、外出先での連続撮影が多い方にも便利なアイテムです。
特に寒冷地やイベント撮影では消耗が早くなるため、事前の準備として検討する価値があります。
レンズフィルター

レンズの前面に装着するフィルターは、撮影時の表現や機材保護に役立つ重要なアイテムです。
GOOPASSでは、対応レンズに合わせた各種フィルター(ND・PLなど)をオプションでレンタルできます。
NDフィルターは日中の長時間露光や開放F値での撮影に便利で、PLフィルターは反射除去や色彩のコントロールに有効です。
表現の幅を広げたい方にとって、レンズフィルターは心強い補助アイテムといえるでしょう。

野球撮影のカメラ選び方 - 6つのポイント

野球を撮影するカメラを探している方は、下記4つのポイントに着目して機材を選びましょう。
- 高速連写性能:1秒間に撮影できるコマ数が多い方が良い
- オートフォーカス性能:高速かつ高精度、高い追従性能が必要
- ファインダーの有無:ファインダー撮影ができるモデルかどうか
- 重量:長い時間撮影できるよう軽量なモデルが良い
それぞれ具体的に解説します。
高速連写性能

野球のメインシーンであるピッチングとバッティング、ランナーがベースに滑り込む瞬間など、野球の見どころは一瞬です。
一般的なプロの投手は平均球速140km以上といわれており、瞬きの間に試合は進んでいきます。
大事なシーンを逃さず撮影するためには、高い連写性能が欠かせません。
連写とは、1秒間に何枚(何コマ)の写真を連続撮影できるかという性能のこと。
一瞬のシャッターチャンスをものにするために、連写性能は10コマ/秒以上のものを用意するとよいでしょう。
また、高い連写性能を活かすには書き込み速度の速いSDカードも必要です。
SDカードの性能が低いと途中で記録ができなくなるので、合わせてチェックしてください。

①書き込み速度:数値が大きいほど高速での書き込みが可能。一眼カメラで連写する場合は、90MB以上の転送速度のSDカードがおすすめ
②ビデオスピードクラス:ビデオ撮影の際の転送スピード。Vの後ろの数字が最低転送速度であり、4K動画を撮影ならV30以上が望ましい
③UHS規格:転送速度を表す数値。UHS-ⅠとUHS-Ⅱがあり、UHS-Ⅱに対応したカメラでないとⅡのSDカードを買っても性能を発揮できないため注意
④SDスピードクラス・UHSスピードクラス:SDスピードクラスはCLASS2~10までの4種類で、数値が大きいほど早く転送される。UHS(Ultra High Speed)は最低限のデータ読み書き速度を保証する規格のこと
⑤容量:数値が大きいほど大容量。32~64GB以上の容量を2枚ほど持っておくと安心
オートフォーカス性能

カメラが自動で被写体にピントを合わせるオートフォーカス(AF)機能。
動きの速いゲームを逃さず撮影するには、素早く正確なオートフォーカス性能が必要です。
また、ピッチャーとバッターを交互に撮影する際も、オートフォーカス性能が高ければ、スムーズに被写体を切り替えることができます。
機材を選ぶ際は、より多くのAFポイント(測距点)があるモデルや、人工知能(AI)を用いて人物にピントを合わせる機能が搭載させたモデルがおすすめです。


ピント合わせの精度や速度とともに、一度合焦した被写体を追いかけ続ける追尾機能もチェックしましょう。
追尾機能が高いモデルであれば、ピッチャーの投げる動作や走者の動きを途切れることなく追い続けることが可能です。
オートフォーカス性能は、基本的に新しいカメラほど高い傾向にあります。メーカーは問いませんが、可能な限り最新のモデルを選んでください。
手ブレ補正

望遠側で選手を大きく写そうとすると、手持ちではフレーミングが不安定になり、せっかくの動きを捉えてもブレてしまうケースが増えます。
重要になるのがカメラ本体に搭載された手ブレ補正機能です。
補正効果が強いモデルを選ぶと、スタンド撮影でも安定感が得られ、初心者でも安心して望遠撮影に挑戦できます。
ファインダーの有無

ファインダーとは、被写体を視認するための小さな覗き窓のこと。
ミラーレス一眼カメラの台頭にともない液晶モニター(ライブビュー)を使用する方が増えましたが、あえてファインダー撮影をするメリットも存在します。
1つは手ブレが軽減できる点。
覗き窓を見る際にカメラを顔に密着させるため、ファインダー撮影は両手と顔の3点でカメラを支えることになり安定性が増します。

カメラやレンズが重いほど、ファインダー撮影の方が手ブレの軽減につながるでしょう。
もう1つは、撮影者の目線とカメラの光軸がほぼ一直線になり、視野と撮影範囲が連動する点です。
撮影範囲を直感的に把握できるだけでなく実際に目で見ているように被写体を追いかけられるので、動きの速い撮影でも被写体を見失わずに撮影できます。
ミラーレス一眼カメラの中にはファインダーが搭載されていないモデルもあるため、カメラ選びの際は注意しましょう。
重量

プロ野球の平均的な試合時間は3時間ほど。
30分や1時間などあらかじめスポット的に撮影するのであれば気にならないものの、プレイボールからゲームセットまで撮影する場合は、軽量なカメラを選びましょう。
大型のカメラはグリップが握りやすく安定感があるものの、重量も増すため長時間の撮影は負担になります。
初心者の方であれば500~600g以下、中・上級者でもできれば1kg以下のモデルがベスト。
重量のあるカメラを使う際は、制限がないのであれば一脚との併用をおすすめします。
野球撮影のコツとカメラ設定方法

野球撮影を成功させるためのシャッタースピード、ISO感度、AF設定など、初心者でも分かりやすく説明します。
シャッタースピードの設定
速い選手やボールの動きを止めた写真を撮りたい時は、まず1/500秒を基準にする。
ボールの軌道や選手の動作は非常に速く、シャッタースピードによっては写真がブレてしまいます。
写真のブレを解決するためには、撮影モードをシャッタースピード優先(S / Tv)モードに切り替え、まずは1/500秒を目安に設定すると、走塁やスイングの瞬間をしっかりと止めた写真が撮影できます。
また、投球フォームやフルスイングをよりシャープに写したい場合は1/1000秒まで上げるとキレのある写真を撮影可能です。
ただし、シャッタースピードを上げすぎると写真の明るさの確保が難しくなる場合もあります。
明るくしようとISOを上げすぎると、写真にノイズが乗ってしまうリスクもあるため、適宜確認をしながら調整すると良いでしょう。
ISO感度の設定
明るい環境はISO100〜400、暗い場面はISO AUTOで安定させる。
昼の屋外では光量が十分なため、ISO 100〜400を基準にするとノイズの少ない写りが期待できます。
夕方や屋内球場など光が弱い環境では、無理にISOを低く保とうとせず、ISO AUTOに設定してカメラに調整を任せる方法が安定するでしょう。
シャッタースピードを優先する撮影ではISOが上がる場面が増えるため、使用するレンズのF値も考慮しつつ柔軟に設定することが大切です。
オートフォーカス設定
野球の動作は前後左右に激しく変化するため、AF-C(コンティニュアスAF) が基本設定です。
選手が常に動いている状況では、半押しの状態でピントを維持しながら被写体を追い続けるAF-Cの効果が活きます。
人物認識や被写体検出に対応したカメラなら、選手を自動認識して追尾するため、ピントを外しにくく鮮明な写真が撮影可能です。
ピッチャーのモーションや走塁など、動きが複雑なシーンで特に有効といえます。
野球撮影におすすめのレンズ

野球撮影には適した望遠レンズを選ぶことが重要です。
本項ではおすすめのレンズを紹介します。
Canon RFマウント

RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM
Canon RF-S55-210mm F5-7.1 IS STMは、初めて望遠撮影に挑戦したい方が扱いやすいAPS-C用ズームレンズです。
焦点域は35mm判換算で約88〜336mm相当をカバーし、スタンドから選手をしっかり収められる距離感を確保できます。
レンズは軽量で持ちやすく、野球の試合を最後まで記録したい場合でもストレスを感じにくい設計です。
精密なオートフォーカスは動きの速いシーンを撮る際も滑らかに追従しやすく、初心者の方でも安定した撮影が期待できます。
手ブレ補正(IS)も搭載されており、望遠側の撮影をサポートしてくれるため、最初の一本として十分な性能を備えたレンズといえるでしょう。

RF100-400mm F5.6-8 IS USM
Canon RF100-400mm F5.6-8 IS USMは、より遠くの選手を大きく写したいユーザーに向いた高倍率ズームレンズです。
100〜400mmの焦点域は、APS-C機で使用すると最大640mm相当まで届き、外野守備や走塁の場面も引き寄せるように記録できます。
小型・軽量の設計により長時間の手持ち撮影でも疲れにくく、初めての超望遠導入でも扱いやすいのが魅力です。
高速オートフォーカスは動きの変化に素早く反応し、手ブレ補正(IS)と合わせて安定した撮影を支えます。
スタンドからの撮影が中心で、画面いっぱいに選手を収めたい方にフィットする一本といえるでしょう。
SONY Eマウント

FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240
SONY FE 24-240mm F3.5-6.3 OSSは、1本で日常からスポーツ撮影まで幅広くこなしたいユーザーに向く高倍率ズームレンズです。
24mmの広角から240mmの望遠まで対応し、状況に応じて構図を柔軟に切り替えられる点が大きな魅力。
野球撮影では、ベース付近のプレーから外野方向のシーンまで1本で対応しやすく、レンズ交換を気にせず撮影に集中できます。
手ブレ補正(OSS)を搭載しているため、望遠側でのフレーミングも安定しやすい設計です。
旅行やイベント撮影との両立を考えた多用途レンズとしても扱いやすく、Eマウントの入門からステップアップまで長く活躍する1本といえるでしょう。

FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS SEL70300G
SONY FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSSは、スポーツ撮影へ本格的に踏み出したいユーザーに向く望遠ズームレンズです。
70-300mmの望遠域により、内野の攻防から外野方向のプレーまでしっかり捉えやすく、野球撮影で必要な寄りも確保できます。
Gレンズならではのクリアな描写は選手の表情や動きの細部まで記録しやすく、試合全体を丁寧に残したい場面でも頼れる存在です。
また、光学式手ブレ補正(OSS)が望遠側のフレーミングを支え、手持ち撮影の負担を軽減。
オートフォーカスは速度・精度ともに安定しており、ランナーの動きや投球フォームを追いやすい設計です。
Eマウントユーザーが最初の本格望遠レンズとして選びやすい一本といえるでしょう。
Nikon Zマウント

NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
NIKON NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VRは、APS-CのZシリーズで望遠撮影を始めたい方に向く扱いやすいズームレンズです。
50〜250mmという焦点域は35mm判換算で約75〜375mm相当と、内野のプレーや外野方向の守備までしっかり写しやすい距離感を確保します。
レンズ自体が軽量なため、試合の序盤から終盤まで手持ちで撮影しやすく、負担を抑えながら最後までプレーを追える点が大きな魅力です。
VR(手ブレ補正)が望遠側での揺れを抑え、初心者でも安定した1枚を得やすい設計。
Z 50・Z fc・Z 30などのDX機を使うユーザーにとって、野球撮影の入門として導入しやすい一本といえるでしょう。

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S
NIKON NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sは、スポーツ撮影で高い安定感を求めるユーザーに向いた望遠ズームレンズです。
100〜400mmの焦点域は、内野のプレーから外野方向の守備まで幅広く対応し、試合全体を大きく写したい場面で力を発揮します。
S-Lineらしい解像性能により、ユニフォームの質感や表情の変化も丁寧に残しやすく、動きの速いシーンにも対応できるオートフォーカス性能を備えています。
手ブレ補正(VR)は約5.5段分の補正効果を発揮し、望遠側の撮影をしっかり支えてくれる設計です。
長時間の手持ち撮影にも配慮した重量バランスとなっており、運動部の試合を本格的に記録したいユーザーにとって頼れる一本といえるでしょう。
よくある質問(FAQ)

Q1: 野球撮影におすすめのカメラはどれ?
A: 初心者にはコンデジ(RX10M4、COOLPIX P950)がおすすめです。レンズ交換不要で操作が簡単です。中級者以上にはミラーレス一眼カメラ(EOS R10、Z 50)がおすすめです。レンズ交換で撮影の幅を広げられます。
Q2: 初心者でも野球撮影ができるカメラは?
A: 初心者でもコンデジならレンズ交換不要で操作が簡単です。ミラーレス一眼カメラでも、シャッター優先モードで撮影をすることで美しい写真が撮れます。
Q3: 野球撮影に必要なレンズの焦点距離は?
A: 野球撮影では、焦点距離200mm以上が推奨されます。コンデジなら高倍率ズーム(25倍以上)、ミラーレスなら望遠レンズを選びましょう。
Q4: 野球撮影のカメラ設定はどうすればいい?
A: シャッタースピード優先モード(Sモード)で1/500秒以上、ISO AUTO、AF-Cモードが基本設定です。被写体検出機能がある機種なら、人物を自動で検出して追尾します。
Q5: 野球撮影にミラーレス一眼カメラと一眼レフカメラどちらがいい?
A: 軽量で操作が簡単、AF性能も高い点からミラーレス一眼カメラがおすすめです。
Q6: 野球撮影で手ブレを防ぐ方法は?
A: 手ブレ補正機能をONにし、シャッタースピードを1/500秒以上に設定します。三脚や一脚を使うと、さらにブレを抑制できます。ただし、三脚や一脚は使用に制限がある場合もあるので注意しましょう。
Q7: 野球撮影のカメラをレンタルできるサービスは?
A: GOOPASSなら、野球撮影向けのカメラをレンタルできます。月額2,970円から約2,650種類のカメラ・レンズをレンタル可能。試合当日のみレンタル、シーズン中は継続レンタルなど、柔軟な活用ができます。
まとめ

野球撮影におすすめのカメラ8選を紹介しました。
初心者には、レンズ交換不要のコンデジ(COOLPIX P950、RX10M4)や、軽量コンパクトなミラーレス一眼カメラ(EOS R50)がおすすめです。
中級者には、高速連写と高精度AFを搭載したミラーレス一眼カメラ(EOS R10、Z 50)がおすすめ。
上級者は、フルサイズセンサーと高精度AFを搭載したミラーレス一眼カメラ(α7 IV、EOS R8、Z 6II)を検討するとよいでしょう。
野球撮影では、望遠レンズ、連写速度、オートフォーカス、手ブレ補正が重要です。
購入前にレンタルで試すことで、自分に合った機種を見つけられます。
GOOPASSなら、月額2,970円から約2,650種類のカメラ・レンズをレンタル可能です。
試合当日のみレンタル、シーズン中は継続レンタルなど、柔軟な活用ができます。
まずは無料会員登録でラインナップを確認し、気になる機材をレンタルして試してみましょう。
※2025年11月現在の情報です。サービス内容は変更になる場合があります。
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GOOPASS SPORTS MAGAZINE編集部フォックス
GOOPASS株式会社の編集ライター。自社Webメディア『GOOPASS MAGAZINE』『GOOPASS SPORTS MAGAZINE』の編集長として、企画・ディレクション・記事制作などを担当する一方で、フリーランスのフォトグラファーとしても活躍中。バスケットボール・ラッパー・プロバレーボール選手・フィットネストレーナーなど、スポーツ・ストリートシーンを中心に、スナップ・ポートレートなど幅広い撮影シーンを手がける。愛機はCanon EOS 5D MarkⅣと、FUJI FILM X100V。
撮影機材のレンタルならGOOPASS
カメラ・レンズからiPhone・Macbookまで、ラインナップは2,500種類以上!
購入前に試せる、失敗しない機材選び。
1泊2日1,188円〜、じっくり試すなら月額2,970円〜。





















































