【スタッフコラム】Nikon(ニコン)COOLPIX P950のレビューをしてみた!

【スタッフコラム】Nikon(ニコン)COOLPIX P950のレビューをしてみた!

こんにちは、GooPass MAGAZINE編集部のMiaです!

私がGooPassでNikon COOLPIX P950をレンタルしてから1ヶ月ほど経ちました!Nikon COOLPIX P950とは、Nikonから発売された、高倍率ズームのコンデジ(通称:ネオ一眼)。光学83倍ズーム機能を搭載しており、焦点距離は35mm換算で24mm-2000mm相当に及びます。Nikon COOLPIX P950で様々なシーンを撮影したので、今回のコラムで作例写真とあわせてレビューさせてください。「Nikon COOLPIX P950ではこんな写真が撮れるんだ!」と参考になれば幸いです。ぜひご覧ください!

Nikon(ニコン)COOLPIX P950のスペック

COOLPIX P950の主なスペックは下記の通りです。

Nikon COOLPIX P950
タイプ コンパクトデジタルカメラ
撮像素子 1/2.3型CMOS
(裏面照射型)
画素数/動画サイズ 1605万画素/4K
焦点距離 35mm判換算値:24~2000mm
F値 F2.8~F6.5
最短撮影距離 50cm(標準)
1cm(マクロ)
デジタルズーム 4倍
光学ズーム 83倍
常用感度 ISO100~6400
シャッター速度 1~1/2000 秒
本体の重さ 1005g

Nikon(ニコン)COOLPIX P950のメリット

メリット・デメリットに分けてCOOLPIX P950のレビューをしたいと思います!

超望遠撮影で肉眼では見られない世界を楽しめる

もちろん、Nikon COOLPIX P950最大のメリットは、超望遠撮影が楽しめる点です。肉眼で見るとこんなにも小さな月が、2000mmの望遠端で撮ると、ここまで大きく写ります。

(35mm換算で焦点距離60mm:肉眼の視野角に近い画角)

(焦点距離2000mm)

トリミングなしでこの大きさです!望遠鏡で見たような、鮮明で大きな月を撮影できました。

広角撮影もできるから旅行にも最適

望遠だけではなく、焦点距離は24mmで広角域までカバーしているため、風景撮影でも活躍します。

(35mm換算で焦点距離24mm)

上の写真は朝方の海岸。下の写真は筑波山からの夜景です。夜景もこのように綺麗に写せます。はるか遠くの被写体をズーム撮影でき、広大な風景もしっかりと写せる並外れた焦点域。観光地などにもってこいのカメラだと思いました。

(焦点距離24mm)

背景のボケを楽しめる

月や野鳥など遠くの被写体を写す他に、10mほど離れた被写体を望遠域で写して、ボケを楽しむこともできます。一般的なコンデジでは出せないような、背景のボケを作り出すことが可能です。

(焦点距離2000mm)

背景がよくぼけて、より梅の花に注目がいく1枚になりましたよね。

Nikon(ニコン)COOLPIX P950のデメリット

レンズを取り外せないから、かさばる

もはや一眼レフのような見た目のNikon COOLPIX P950。それでも、レンズとボディが一体型のコンデジに属します。一眼レフやミラーレス一眼のようにレンズをボディから取り外すことができません!

そのため、持ち出す際は、少々荷物がかさばります。。私がいつも使用しているリュックに入れると、他の荷物が入らなくなるので、別のトートバックにカメラだけを入れて持ち歩いていました。とはいえ、2000mmという超望遠の世界を楽しめると考えたら、目を瞑るべき点かもしれないですね。

高感度で撮影すると画質が落ちる

Nikon COOLPIX P950のセンサーサイズは1/2.3型。これは、一般的なコンデジに搭載されているセンサーサイズです。ちなみに、一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラに搭載されているのは、フルサイズやAPS-Cサイズセンサー。フルサイズセンサーのサイズは1/2.3型の約30倍に及びます。高感度撮影時の画質は、センサーサイズの大きさで差がでる部分の一つ。そのため、センサーサイズの小さなNikon COOLPIX P950は、高感度で撮影すると画質が悪くなるという弱点がありました。

(ISO感度3200)

(ISO感度6400)

Nikon(ニコン)COOLPIX P950の便利な機能

Nikon COOLPIX P950での撮影で役に立った機能を紹介します。

クイックバックズーム

望遠撮影中、被写体を見失ってしまった際に便利な機能が「クイックバックズーム」。

被写体を見失ってしまった際に、レンズの左サイドにあるボタン(正方形と矢印が描かれているボタン)を押すと、一時的に見える範囲が広がります。ボタンを押しながら画面にでてくるフレーミング枠内に被写体を収めて、ボタンを離すと元に戻る仕組みです。望遠撮影時、野鳥などの動く被写体でも追いやすくなり、撮影をサポートしてくれました。

こちらは、クイックバックズームを活用して撮影した野鳥です。後ろ姿ですが。。

5.5段分の手ブレ補正効果

強力な手ブレ補正で、私でも望遠2000mmで三脚を使わずに月を撮影できました。5.5段分の手ブレ補正効果はNikon(ニコン)のコンパクトデジタルカメラ史上最高だそうです。

バリアングル式の背面モニター

背面モニターを左側に開いて、そこから180°回転できるのが「バリアングル式」。目線よりも上にある被写体でも、モニターを回転させて確認できます。ハイポジションやローポジションなど様々なアングルでの撮影が可能。また、180°回転させれば、自撮りもできます。

背面モニターを使用して、我が家の愛犬を撮影しました。ローアングルで、寝そべった犬の目線で撮影。望遠側で、近づかずに部屋の隅から写したので、寝る寸前のウトウトしている瞬間が撮れました!

おまけ

【スタッフコラム】ネオ一眼・COOLPIX P950で満月の撮影に挑戦!
本記事に載せている月の写真は、こちらのコラムで、満月の撮影に挑戦した際のものです。実は、月を撮影するにあたって、カメラブ(GooPassを運営する会社)から強力な助っ人が茨城まで来てくださっていました(涙)Nikon COOLPIX P950のレンタルをオススメしてくれたGooPass MAGAZINE編集部の小泉君と、カメラのスペシャリストこと山下さんの2人です。

2人のサポートのおかげで、Nikon COOLPIX P950で無事満月の撮影に成功!ラーメンやサンドイッチを食べながらの、楽しい満月撮影ツアーでした(笑)

まとめ

1ヶ月ほどNikon COOLPIX P950を使用した感想を交えながら、レビューをさせていただきました。広い焦点域のおかげで、月や野鳥・海岸の風景・ペットなど、偏りなく様々なシーンで撮影できたと思います。レンタルや購入を検討されている方は、ぜひこの記事も参考にしてください!

それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。

今回のコラム内でMiaが使用した機材

Nikon COOLPIX P950

光学83倍ズームで、月も野鳥も高画質に。

Nikon(ニコン)のコンパクトデジタルカメラ・COOLPIX P950。本機最大の特徴は、広角24mmから超望遠2000mm相当(35mm判換算)の光学83倍ズームを搭載している点です。肉眼では見ることのできない、遠くの被写体まで収められるのが超望遠ズームの魅力。コンデジにも関わらず、月や野鳥を撮影することも可能です。最望遠側でもF6.5を実現した明るい大口径レンズにより、様々なシーンで超望遠撮影を楽しめます。また、Nikonのコンパクトデジタルカメラでは初となる、補正効果5.5段の手ブレ補正機能を搭載。ただし、強力な手ブレ補正はあるものの、望遠端の撮影では、私のように台を探すか三脚が必要かと思いました。が、広角端や標準域で赤ちゃんを撮影した際は、手ブレの心配は全くなかったです。初心者はもちろん、気軽に望遠撮影をしたい方にもオススメできる1台でしょう。

Nikon COOLPIX P950
タイプ コンパクトデジタルカメラ
撮像素子 1/2.3型CMOS
(裏面照射型)
画素数/動画サイズ 1605万画素/4K
焦点距離 35mm判換算値:24~2000mm
F値 F2.8~F6.5
最短撮影距離 50cm(標準)
1cm(マクロ)
デジタルズーム 4倍
光学ズーム 83倍
常用感度 ISO100~6400
シャッター速度 1~1/2000 秒
本体の重さ 1005g

■購入する場合は、82,400円(税込)(2021/2/12現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額10,780円(税込)でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》