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【高埜志保インタビュー 後編】高埜志保×Aoki Nagisa、2人の世界観を詰め込んだ“光”がテーマの写真展『透光』 4ページ目

ー今回写真展を開催するにあたって、どちらが提案されたのでしょうか?

高埜:雰囲気というか、やり取りしていく中の流れで決まった気がします。

ーそれは、SNS上ではなく、実際にお会いして決められたのでしょうか?

高埜:その時も会ったことがなくって(笑)多分お互いビビッと来て…。(SNSの)DMでやりとりをしてる中で、「やってみない?」みたいな話になった気がしますね。すごい思い切ったなって思いますけど(笑)

ーオフラインでは何度かしかお会いされてないんでしょうか。

高埜:そうですね。まだ3、4回くらいしかないです。

ーなんとなく旧知の仲というか、そんな気がしていました。お互いがお互いの作風を理解されてるから一緒にできるんだろうなと思っていたので。

高埜:そうですよね、普通そうだと思います(笑)ただ、Instagramのギャラリーとかを見ていて、大体お互いの作品もわかっているし、オンラインでも打ち合わせをしていて、写真に対する考えも理解できたので、自分の中では安心して一緒にできるかなって感じです。

ーまだ準備期間中だと思うんですけど、こだわりたいなと思ってる部分はありますか?セレクトだったり、プリントだったり、配置だったり…。

高埜:まずセレクトについては、やはり「光の美しさ」と「季節ごとに姿を変えていく光の形」が現れている写真を意図的に選んで展示したいな、という風に思っています。
あと展示は、狭い場所に凝縮させるよりは、ある程度余白を大事にした構成にしたいなって思っていて、来てくださる方が落ち着いて写真を鑑賞できるような環境を作れたらと思っています。

ー撮り下ろしの作品も展示されるご予定でしょうか?

高埜:そうですね。何枚かはSNS上に出してしまっているんですけど、公開していない写真もあります。

ー展示会で初公開される作品もあるんですね!楽しみです。今回の写真展に来てくれる方に向けたメッセージなどありますか?

高埜:今回展示する写真っていうのは、私の中で写真を撮るときに大切にしている考えや思想がよく表れた写真を展示できるかなっていう風に思っています。そこはもうほんとに自信を持って「写真展に来てください」って言いたいですね。

高埜志保(たかの・しほ)

学生の頃に写真活動を始め、独学で撮影技術を獲得。「季節のうつろいや物語性を感じさせる写真」をテーマに数々の作品を制作。元国家公務員で、現在は兼業カメラマンとして活躍中。2022年9〜10月に「恵比寿 gallery HALO」にてAoki Nagisa氏との合同写真展『透光』を開催予定。

■Twitter:@Takano_Shiho
■Instagram:@takano.shiho
■note:@takano_shiho


写真展「透光」

透光(とうこう)
開催地:恵比寿 gallery HALO-SPACE 01
住所:東京都渋谷区恵比寿1-23-21 ヤマトハイツ 1F
電話:03-3441-5885
期間:9月30日(金)〜10月2日(日)
時間:9月30日(金)13:00〜19:00
10月1日(土)10:00〜19:00
10月2日(日)10:00〜17:00

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この記事を書いた人

東京都出身。大学卒業後、写真専門学校にて写真を学ぶが、中退し編集者の道へ進む。現在は独立してフリーエディターとして活躍中。韓国が好きすぎるあまり移住し、日本と行き来する生活を実行中。