一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY(東京都中央区)が主催の、屋外型国際フォトフェスティバル『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022』の各展示・イベントプログラムが決定。
当イベントは、東京駅東側エリアを1つの「展示会場」として行う世界的にも珍しい、“都市空間”で行われるフォトフェスティバルです。
今年度は過去最高の「会期30日間」「13会場」にて実施。大型複合施設、文化施設等が集結する東京駅東側エリアを会場として、屋外展示、映像、トーク、体験型展示等、多彩なプログラムを展開。参加アーティストは約100名に及びます。
尚、今年度は、作品展示だけでなく、幅広い層が楽しめるよう10月の3連休にて「ファミリー向けイベント」も用意。アートに満ちた東京駅。社会に於ける「写真文化」の更なる可能性が発信されます。
ビジョン実現に向けた3つのコンセプト
- 東京の都市空間をメディアにした『屋外展示』
- アジアのプラットフォーム『トーク&イベント』
- 未来を創造する『学生プロジェクト』
※各プログラムの概要は、次項以降をご参照ください。なお本リリース内容は2022年9月15日時点のものであり、今後変更となる場合があります。
T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022 概要

会期: 2022年10月1日(土)~30日(日)
場所: 東京駅東側エリア(日本橋・八重洲・京橋)全13会場
東京駅八重洲口グランルーフ1F、東京駅八重洲口グランルーフB1、大丸東京店、 東京ミッドタウン八重洲、八重洲ブックセンター、東京スクエアガーデン、京橋通郵便局、72Gallery、 (仮称)TODA BUILDING工事仮囲、東京建物八重洲ビル、にのに八重洲仲通りビル、TOKYO TORCH Park
入場: 無料
主催: 一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY
主管: 株式会社シー・エム・エス
企画: T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO実行委員会
制作パートナー: 株式会社POD
特別協賛: TOKYO SQUARE GARDEN、東京ミッドタウン八重洲、東京建物株式会社、戸田建設株式会社、株式会社ゆめみ
協賛: 一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会、 東海クラリオン株式会社、中央日本土地建物株式会社、 大丸東京店、アクセンチュア芸術部
協力: 東京地下鉄株式会社、三菱地所株式会社、 ブラザー販売株式会社、京橋通郵便局、株式会社八重洲ブックセンター、株式会社ブリヂストン、 FLAT LABO(株式会社アマナ)、株式会社写真弘社
後援: 米国大使館、在日スイス大使館、ドイツ連邦共和国大使館
助成: 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
【芸術文化魅力創出助成】
ウェブサイト:https://t3photo.tokyo/
note: https://note.com/t3photo_tokyo
Twitter:https://twitter.com/t3photofest
Instagram:https://www.instagram.com/t3photofestivaltokyo/
Facebook:https://www.facebook.com/t3photo.tokyo/
※新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら実施されます。
※実施内容等につきましては、新型コロナウイルスの感染状況や諸般の事情により、予告なく変更または中止される場合があります。変更が生じる場合は、公式ウェブサイトや公式SNS等アナウンス予定。
※開催についての詳細や、参加アーティスト情報などについては、今後随時発表予定です。最新情報は順次、公式ウェブサイトや公式SNSにて発表されるのでご確認ください。
屋外展示:企画展(1)『The Everyday -魚が水について学ぶ方法-』

見どころ
- 注目を集めた写真集を展覧会としてスケールアップし再構成。
長沢慎一郎『The Bonin Islanders』(赤々舎、2021)、Deanna Templeton『What She Said』(MACK, 2021)、Jojakim Cortis and Adrian Sonderegger『Double Take』(2018、各国)がスケールアップして登場。 - ストレートなデジタル写真を問う3作家、かんのさゆり、新居上実、松田瑞季
- 「インターネット時代の芸術」を語るに欠かせない国内外の人気作家が夢の競演。
アラム・バートールとニューシナリオは日本初展示。(Aram Bartholl、臼井達也、谷口暁彦、New Scenario)
会期:10/1(土)~10/30(日)
参加料:無料
会場: 東京スクエアガーデン、東京ミッドタウン八重洲、東京建物八重洲ビル、京橋通郵便局、72Gallery、にのに八重洲仲通りビル
キュレーター: きりとりめでる/速水惟広
出展作家: 長沢慎一郎、Deanna Templeton、Aram Bartholl、谷口暁彦、松田瑞季、Jojakim Cortis and Adrian Sonderegger、かんのさゆり、臼井達也、New Scenario、新居上実
参加アーティスト

長沢 慎一郎
1977年東京生まれ。2001年藤井保氏に師事。2006年独立。広告撮影を中心に、自身の制作活動の撮影を手掛ける。2008年、雑誌でみた東京都小笠原、父島の約100年前の先住民の写真に衝撃を受ける。改めて写真のもつ記録性の強さを痛感し「The Bonin Islanders」の制作にとりかかる。2021年、13年の年月を経て写真集を出版。小笠原の先住民の持つアイデンティティを可視化し、現代の見えづらい問題点を提示した。
場所:東京スクエアガーデン 1階
図版作品:長沢慎一郎《The Bonin Islanders》2021

Deanna Templeton
写真家、1969年生まれ。南カリフォルニア在住。ユースカルチャーや女性のアイデンティティを探求する作品で知られる。これまでに6冊の写真集を出版しており、最新作に「What She Said」(MACK/2021)がある。世界各地の美術館でも多く展示しており、代表的な展示にPier 24 Photography Museum(米国)、NRW Forum(ドイツ)、Daelim Museum(韓国)、The Australian Center for Photography、(オーストラリア)The Preus Museum(ノルウェイ)など。彼女の作品はMoMAのパーマネント・コレクションにも収蔵されている。ベルギーのアントワープにあるGallery Fifty Oneが代表を務めている。
場所:東京スクエアガーデン 1階/2階
図版作品:Deanna Templeton《What She Said》2021

Aram Bartholl
アラム・バートールは、彫刻への介入や、インスタレーション、行為遂行的ワークショップを用いて、ソーシャルネットワーク、オンラインプラットフォーム、デジタル普及戦略と関連するメディアや公共経済と私たちとの関わりについて疑問を投げかけている。彼は、作品を通して、監視システム、データプライバシー、テクノロジー依存などの社会的なテーマを取上げ、私たちの日常的なデジタルライフにおけるギャップ、矛盾、不条理を物理的環境に転換させることによって表現している。概念的にも技術的にも、YouTubeやInstagram、テレビゲームでユーザーになじみのある美学、コード、コミュニケーション様式を用い、インターネットの論理を利用して意図的な文脈化を行うと同時に、一方では独自の戦略を用いて間接的な批判も行う。
場所:東京スクエアガーデン B1階
図版作品:Aram Bartholl《Dropping The Internet》2014

谷口 暁彦
メディア・アート、ネット・アート、映像、彫刻など、さまざまな形態で作品を発表している。主な展覧会に「[インターネット アート これから]――ポスト・インターネットのリアリティ」(ICC、2012)、「SeMA Biennale Mediacity Seoul 2016」(ソウル市立美術/2016)、個展に「滲み出る板」(GALLERY MIDORI.SO、東京、2015)、「超・いま・ここ」(CALM & PUNK GALLERY/東京/2017)など。企画展「イン・ア・ゲームスケープ:ヴィデオ・ゲームの風景、リアリティ、物語、自我」(ICC/2018-2019)にて共同キュレーターを務める。
場所:東京スクエアガーデン B1階
図版作品:谷口暁彦《3つの会話 2022年5月》2022

新居 上実
1987年岐阜県生まれ、千葉県在住。主な展覧会に、「とどまってみえるもの」(横浜市民ギャラリーあざみ野、神奈川、2021)、「配置」(kanzan gallery/東京/2017)、「フィットネス. Ftness show」(3331 Arts Chiyoda/東京/2016)、「Space on a Plane」(東塔堂/東京/2015)などがある。主な受賞歴に、第11回写真「1_WALL」ファイナリスト、第10回写真「1_WALL」奨励賞(鷹野隆大選)など。
場所:東京スクエアガーデン 3F
図版作品:新居上実《ガラス》2022

松田 瑞季
1990年茨城県生まれ。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業。近年は夢や仮想空間な どで生じる現実世界との咀嚼やバグなど(再現性が無くアンコントローラブルなもの)をテーマに、Google Earthや編集ソフト、iPhoneを使用して写真や動画の制作を行う。主な受賞歴にIMA next #29 SMARTPHONEショートリスト等。作品以外にファッションを中心とした撮影やMV制作、近年は衣装制作なども行う。
場所:東京ミッドタウン八重洲 1階
図版作品:松田瑞季《SI-WA》2022

Jojakim Cortis and Adrian Sonderegger
ヨアキム・コーティス(1978年ドイツ生まれ)とエイドリアン・ゾンダーレッガー(1980年スイス生まれ)はスイスをベースに活動するアーティストデュオ。2006年より共同制作を始め、これまでにメトロポリタン美術館(ニューヨーク/米国)、フォルクヴァング美術館(エッセン、ドイツ)、Lianzhou Foto Festival(連州/中国)、C/O Berlin(ベルリン/ドイツ)など、世界各地で展示されている。2018年に著書『Double Take』をThames & Hudson(英国)、Lars Muller Publisher(スイス)、青幻舎(日本)より出版している。
場所:東京建物八重洲ビル 本社入り口/小諸そば2階
図版作品:Jojakim Cortis and Adrian Sonderegger

かんのさゆり
写真家、宮城県生まれ。東北芸術工科大学情報デザイン学科映像コース(現 映像学科)卒業。2000年代初頭の大学在学中からデジタルカメラを使用し作品制作を行う。近作では自身の暮らす地方の住宅地を中心に暫定的で仮設的な風景を主なテーマとし撮影を続ける。主な個展に2021年若手アーティスト支援プログラムVoyage「風景の練習 Practing Landscape」塩竈市杉村惇美術館(宮城)、グループ展に2015年の「写真の使用法 新たな批評性へ向けて」東京工芸大学中野キャンパス3号館ギャラリー(東京)がある。
場所:東京建物八重洲ビル ステップテラス、
72Gallery(エクスアートビル1階)
図版作品:かんのさゆり《パレード前夜》2014-

臼井 達也
1997年東京都生まれ。ECサイト上に表示される商品の参考イメージなど、偶発的で所有権が曖昧なイメージを基に制作活動を行う。Amazonの自社ブランド製品のみで構成するインスタレーション「Amazon Basics」シリーズをはじめ、インターネット上のイメージとオブジェクトの関係性、そしてその範疇から免れることのできない、潜在的にコントロールされた消費行動を観察しながら、今日の既製品芸術やイメージの形式について考察する。
場所:京橋郵便局 1階
図版作品:臼井達也《unattended_delivery》2020-

New Scenario
ニューシナリオは、ビジュアルアーティストのポール・バーシュとティルマン・ホーニグが2015年から行っているアート/キュレーションプロジェクト。ポストデジタル時代の新しい展示形式を探求・再定義する為に、物語的、(オフ)サイトスペシフィック、ノン・ホワイトキューブ等、従来の展示空間に縛られないオンライン展覧会を企画・実現させてきた。主なプロジェクトに、第9回ベルリン・ビエンナーレで展示し話題となった、人間のあらゆる体腔を舞台にした「BODY HOLES」(2016年)や、2021年に、廃墟となったチェルノブイリ原子炉周辺の汚染された立ち入り禁止区域にて制作・発表したグループ展「CHERNOBYL PAPERS」など。
場所:72Gallery(エクスアートビル1階)
図版作品:New Scenario《Chernobyl Papers》2021
all photos by New Scenario (Paul Barsch & Tilman Hornig), 2021 courtesy by New Scenario
©️New Scenario and the respective artists, 2021
屋外展示:企画展(2)『Tokyo Dialogue 2022』

T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOが、東京・京橋に120年余り本社を構える戸田建設株式会社と共同で、2022-24年の3年間にかけて実施するプロジェクトです。このプロジェクトでは、毎年、写真家と書き手がペアとなり、京橋を舞台に「写真」と「言葉」で紡ぎだす“対話”を通して、変わりゆく都市の姿を描き出します。本年は、写真家が撮った写真作品に対して、書き手が言葉で応答し両者がコラボレーションした作品を屋外に展示するとともに、作品集を制作・発表します。目に見えない土地の歴史、あるいは変わりつつある街や人々の風景など、様々な観点から都市の姿を自由に解釈し捉えた作家たちの作品を通じて、未来に残る「東京」のドキュメントになればと考えています。
会期: 10/1(土)~10/30(日)まで
参加料: 無料
会場: (仮称)TODA BUILDING工事仮囲
企画:戸田建設株式会社、T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO実行委員会
キュレーター:小高美穂
出展作家:
<写真家>伊丹豪×<歌人>穂村弘
<写真家>清水裕貴×<俳人>堀本裕樹
<写真家>木村和平×<詩人>蜂飼耳
<写真家>
伊丹 豪(いたみ ごう)
1976年徳島県生まれ。主な作品集に『this yea’s model』『photocopy』(共にRONDADE)など。2022年11月にはRONDADEから新しい作品集を出版予定。
清水 裕貴(しみず ゆうき)
1984年千葉県生まれ。武蔵野美術大学映像学科卒業。土地の過去や伝説をリサーチしながら風景写真を撮り、物語を立ち上げ表現している。第5回写真「1_WALL」グランプリ受賞。2022年千葉市美術館「とある美術館の夏休み」展参加、PGIにて個展「微睡み硝子」開催。2018年から小説の執筆を開始。新潮社のR-18文学賞大賞受賞。2022年『花盛りの椅子』(集英社)を出版。
木村 和平(きむら かずへい)
1993年福島県生まれ。ファッションや映画、広告の分野での活動と並行して、作品制作を続けている。第19回写真「1_WALL」審査員奨励賞受賞(姫野希美選)。主な個展に「石と桃」(Roll、2022)、「あたらしい窓」(BOOK AND SONS、2020)、主な写真集に『袖幕』『灯台』(共にaptp)、『あたらしい窓』(赤々舎)など。
<書き手>
穂村 弘(ほむら ひろし)
1962年北海道生まれ。歌人。1990年に歌集『シンジケート』でデビュー。短歌のほかに、エッセイ、評論、絵本、翻訳などを手掛ける。著書に『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』『水中翼船炎上中』『野良猫を尊敬した日』など。2008年伊藤整文学賞、アルスエレクトロニカ・インタラクティブ部門栄誉賞、2017年講談社エッセイ賞、2018年若山牧水賞他を受賞。
堀本 裕樹(ほりもと ゆうき)
1974年和歌山県生まれ。俳人。俳句結社「蒼海」主宰。二松学舎大学非常勤講師。2022年度「NHK俳句」選者。句集『熊野曼陀羅』で第36回俳人協会新人賞受賞。第二句集『一粟』はじめ、又吉直樹との共著『芸人と俳人』、穂村 弘との共著『短歌と俳句の五十番勝負』、2021年2月に広瀬すず主演でドラマ化された小説『桜木杏、俳句はじめてみました』他、著書多数。
蜂飼 耳(はちかい みみ)
1974年神奈川県生まれ。詩人。立教大学文学部教授。詩集『いまにもうるおっていく陣地』で第5回中原中也賞、詩集『食うものは食われる夜』で第56回芸術選奨新人賞、詩集『顔をあらう水』で第7回鮎川信夫賞受賞。主な著書に、詩集『隠す葉』文集『孔雀の羽の目がみてる』、書評集『朝毎読』、絵本『うきわねこ』(絵/牧野千穂)など。
特別展 森山大道《TOKYO NIGHT CRUISE》

日本を代表する世界的な写真家・森山大道氏が撮影した車窓から見た東京の夜景をスライドプロジェクション形式で上映。新たな東京の玄関口としてオープンする「バスターミナル東京八重洲」を起点に、バスに乗って出かける人、あるいは東京へ訪れる人たちが、それぞれの「東京」の風景を想像できるような展示空間を生み出します。
会期:10/1(土)~10/30(日)
参加料:無料
会場:東京ミッドタウン八重洲 B1
展示設計:村山圭
森山 大道(もりやま だいどう)
1938年大阪府池田市生まれ。デザイナーから転身し、岩宮武二、細江英公の助手を経て、1964年にフリーの写真家として活動を始める。1967年『カメラ毎日』に掲載した「にっぽん劇場」などのシリーズで日本写真批評家協会新人賞を受賞。近年では、サンフランシスコ近代美術館(1999年・メトロポリタン美術館、ジャパンソサイエティー(ニューヨーク)巡回)、国立国際美術館(2011年)、テートモダン(ロンドン)で行われたウィリアム・クラインとの合同展(2012~13年)他、国内外で大規模な展覧会が開催され、国際写真センター(ニューヨーク)Infinity Award功労賞を受賞(2012年)、フランス政府より芸術文化勲章(2018年)、ハッセルブラッド国際写真賞(2019年)を受賞するなど世界的に高い評価を受けている。
T3 STUDENT PROJECT Grand Prix 受賞作家 × 大丸東京
金田剛 新作展《Ecotone》

T3 STUDENT PROJECT 2020にてグランプリを受賞した金田剛による新作「Ecotone」をスライドショー形式で発表します。本作は、東京の陸域で撮影されたイメージと地方で撮影された自然の水域のイメージという異なる空間と時間を、なだらかな諧調によって繋ぎ合わせた作品。都会にいながら、どこか遠い自然に流れる時間に対して思いを馳せらせてくれるイメージは、都市の喧噪の中で、ふと立ち止まり、私たちの暮らすこの世界のあるべき姿について考えさせられるかもしれません。尚、本展示企画では、QRコードをスキャンするだけで入手できる大丸東京との「コラボNFT」をプレゼントします。こちらも是非お楽しみください。
会期:9/28(水)~10/27(木)
参加料:無料
会場:大丸東京店 JR側デジタルサイネージ他
金田 剛(かねだつよし)
1997年新潟県生まれ、東京都在住。東京工芸大学大学院芸術学研究科博士前期課程メディアアート専攻写真メディア領域修了。作品のコンセプトに関連した緻密なリサーチを元に、架空の出来事や物語を写真によって再現し、リアリティーのあるフィクションを追求している。最近の主な展示に浅間国際フォトフェスティバル2022 PHOTO ALT(長野/2022年)、KUMA EXHIBITION 2022(ANB TOKYO/2022年)、M(72Gallery/2022年)など。主な受賞歴にART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2022 ノミネート(東京/2022年)、IMA next#28「OTHER HISTORIES」ショートリスト(東京/2022年)、PITCH GRANT ファイナリスト(京都/2022年)、T3 STUDENT PROJECT グランプリ(東京/2020年)、写真新世紀 優秀賞(東京/2020年)などがある。
屋外展示:ファミリー向け『PHOTO PARK』
会場:TOKYO TORCH Park
10月の3連休限定で、子供たちが楽しみながら写真に触れあう事ができるパークゾーンを開催します。
会期:10/8(土)~10/10(月・祝)10:00-16:30
企画(1)『DRIVE EXHIBITION』powered by YADOCAR-iドライブ

ネズミになった気分で作品を鑑賞する事ができる、体験型展示です。
「ねずみ」の姿にデコレーションされた自動運転車が巨大な猫の写真作品の間を、走ります。
参加料:無料
参加方法:会場にて先着受付
出展作家:沖昌之
対象年齢:小学生以下の方は保護者同伴、乳幼児は抱っこひも。もしくは両親の膝上に抱えてのみ乗車可能
企画協力:東海クラリオン株式会社
沖 昌之《必死すぎるネコ》
猫写真家。インスタフォロワー28万人。1978年、神戸生まれ。アパレルを経て偶然出会った猫「ぶさにゃん先輩。」の導きにより2015年、独立。猫の心が見えそうな所作や表情を瞬間的にきりとる。現在、「AERA」「猫びより」「デジタルカメラマガジン」で連載中。2022年 3D巨大猫「新宿東口の猫」で知られるクロス新宿ビルにて写真展「新宿の中心で必死すぎるネコ 写真展」を開催するなど精力的に活動中。
企画(2)『写真釣り/Photo Fishing』

芝生を池に見立てた空間で「魚釣り」ならぬ「写真釣り」に参加できます。どこかノスタルジックな色合いをした不思議な魚を釣り上げた子供たちが、手にするのは「東京駅周辺の観光写真」。江戸から東京の歴史を感じられる特別な「写真魚」を手に入れることができます。
参加料:無料
参加方法:会場にて先着受付
野村浩/美術家《写真釣り/Photo Fishing》
1995年東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了。在学中から写真を中心にメディアを横断する作品を発表し続けている。近年では写真とカメラにまつわる“写真論”コミック本「CAMERAer」(2019年/go passion)を上梓。ゲストキュレーターとして平成30年度横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展「暗くて明るいカメラーの部屋」(横浜市民ギャラリーあざみ野)、その後中国・成都のA4 Art Museumにて巡回展。主な著書に「EYES」(2007年/赤々舎)「Slash」(2010年/N/T WORKS)など。第31回写真の会賞(2019年)受賞。




