『これがメジャーの"オオタニサン"!打っても投げてもSHOW TIME!』【WBC2023 1次ラウンド開幕戦:日本 vs 中国レポート】

大の野球好きとして知られるお笑い芸人・バードフミヤa.k.a.ヤムチャさんによる、WBCを楽しむための短期集中連載『バードフミヤa.k.a.ヤムチャのWBCに繰気弾!』。
DBC(ドラゴンボール・キャラクター)のヤムチャが、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を独断と偏見で徹底解説!
第1回は、3月9日(木)に行なわれた日本-中国戦のレポートと、3月10日(金)に行なわれる次戦・日本-韓国戦の見どころを紹介します!
よう、俺はこのあたりを根城にするハイエナ、ヤムチャってもんだ。
この度、GOOPASS SPORTS MAGAZINEさんで野球の世界大会「WBC」についての短期集中連載をさせてもらうことになったんだ。
生きてこの荒野を出たければ、ありったけの金かホイポイカプセルを俺によこすか、最後まで記事を読んでいくんだな。
目次
3月9日(木)日本-中国戦のレポート
さて、まずは昨日の中国戦の話から始めていこうか。
下馬評では日本が圧倒的に有利、格上、勝って当然…そんな空気が漂っていたが、俺はそう簡単ではないと思っていた。
初戦というのは難しいもので、特に日本はメジャー組が合流してからすぐの開幕となり、チームワークや調整の面でどうなんだろう…という一抹の不安はあった。
…が、どうやらその「初戦の難しさ」に飲まれてしまったのは、日本よりも中国だったようだ。
とにかく投手はストライクが入らない。
守備はおぼつかない。
正直、序盤に大量得点で試合を決めてしまうのではとさえ思えた。
しかし、なかなかどうしてそう上手くはいかないものだ。
力の差があり「勝てるだろう」と思ってしまったのかは定かではないが、日本もその中国のバタバタを攻めきる事ができず、接戦のままズルズルと試合が進んでしまった。
(俺、ヤムチャもそうだ。勝ったと思って油断して痛い目を見た事が何度あったか…。)
ちょっとしたきっかけがあれば、流れが中国の方に傾き、そこから日本が「初戦の難しさ」に飲まれはじめる展開も考えられた…が、
そうはさせなかったのが大谷翔平だ。
3番投手で出場したこの男は、投打でここぞの集中力と能力の高さを発揮し流れを日本に持ってきた。
これが大スターか…羨ましいぜ…。
そんな大谷のおかげか、終盤は「らしい」野球を見せた日本が勝利。
大観衆の前で見事初戦を飾った。
総評
四球が多い試合は少し集中力に欠ける、いわゆる「ダレた」展開になる事が多いと思っているし、実際そうなりかけたんじゃないか?
チャンスでの点の取り方にもうひと工夫があっても良かったかもな。
投手陣は文句のつけようがない出来だった。
大谷はもちろん、戸郷も1点は取られたが持ち前のメンタルの強さ・奪三振能力の高さを見せ、湯浅は本番前はWBC公式球への対応に苦戦していたものの本番ではしっかりと対応、伊藤大海は相変わらず世界大会向きのメンタルである所をみせつけた。
大舞台を楽しんでるかのような雰囲気は、まるで悟空のようだぜ。
バードフミヤが選ぶMVP(投手)
#カーネクスト2023WBC東京プール
— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) March 9, 2023
1次ラウンド プールB
試合終了
日本 8 - 1 中国
大谷翔平選手が投打の活躍!牧秀悟選手のソロなど9安打8得点で白星発進!
▼試合結果https://t.co/mzwQeQLv0M#侍ジャパン #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/xhMOYOls4i
これは文句なく大谷だろうな。
メディアも大注目の中、実力をしっかり出し切れる本物だ。
それでもおそらくまだ底を見せていない、ピンチではもう1〜2段階ギアを上げれるはず。
つまりまだ界王拳を隠している状態だろう。
恐ろしい男だ。
バードフミヤが選ぶMVP(野手)
/#WBC 第2戦 🇯🇵日本vs韓国🇰🇷
— TBS 野球『S⭐︎1 BASEBALL』 (@tbs_baseball) March 9, 2023
明日よる6時 TBS系列放送中📡⚡️
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本日の🔥HOTPLAY🔥
国際試合に強すぎる #山田哲人 に待望のタイムリー⚾️#TBSでWBC で #侍ジャパン を応援しよう📣 https://t.co/BpUg5RhDmA
これも4回にタイムリーを放った大谷…と言いたい所だが、それでは面白くないのであえてここは山田哲人を選ばせてもらおう。
この日は残塁が多く、つまりチャンスにあと一本が出ない(上述の4回の大谷以外)事が続いたが、集中力を切らさなかったのがスタメンを外れた山田哲人だ。
山田と言えばこれまで数々の世界大会を戦い抜いた、最も日本代表としての魂を持った男だろう。
そして今回のスタメン落ちに並々ならぬ闘志を燃やしていたのだろう。
そんな想いのこもった素晴らしいバッティングだった。このあとも代打での登場という場面がメインになるだろうが、この男がベンチにいることが日本の1番の強みになるかもしれないな。
3月10日(金)日本-韓国戦の見どころ
https://www.youtube.com/watch?v=5Z6FLM42zQo日本の先発はダルビッシュ。メジャー組で唯一、早くからキャンプ入りし調整してきた万全の男。昨日の大谷以上のピッチングを期待してしまう。
韓国の先発はキム・グァンヒョン。
今日の日本のスタメンを見ても分かる通り、左打者が多い日本に対し、左腕の好投手を当ててきた。
日本との対戦経験も豊富で厄介な相手になることは間違いない。
韓国ってどんなチーム?
皆さんご存知、日本戦で闘志をむきだしにしてくるチーム。まるで悟空に対するベジータだ。
韓国球界「KBO」は打高投低のリーグで、打者はその自信を胸に振ってくるだろう。
そこをダルビッシュがどうかわしていくのかが楽しみだ。
韓国の注目選手:イ・ジョンフ
イ・ジョンフ選手。
父は中日で活躍したリー・ジョンボムで、名選手の息子というのは悟飯を見てもトランクスを見ても優秀なものだ。
冗談は抜きにしても素晴らしい安打製造機で注意すべき男だ。
日本の注目選手:岡本 和真
上述の通り、左のキムが先発である以上、右打者に期待をかけたい。
その中でもやはり、巨人の4番岡本和真に注目したい。試合をしている東京ドームは岡本の本拠地だ。ドームのファンを熱狂させる一発に期待しているぜ!
侍JAPANにエール

1次ラウンドで一番の難敵であることは間違いないが、しっかりと実力を出し切れれば必ず勝てるはずだ!
必ずやこの力の大会(WBC)を勝ち抜いてくれよ!
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