山形県のおすすめ写真撮影スポット5選

  • 2021.01.29
  • 2026.02.26
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蔵王連峰のスキー場や温泉街をはじめ、最上川や日本海など雄大な自然に恵まれた山形県。松尾芭蕉も訪れた国指定の文化財を擁する山寺など、歴史的な建造物も有名です。今回は自然と人工の魅力が調和する山形県のオススメ撮影スポットを紹介します。

※営業状況・営業時間・料金・イベント情報などは異なる場合があります。各スポットへ訪れる際は、事前に公式ページなどで詳細をご確認ください。

※記事内容は2021年1月29日時点の情報に基づきます。

素敵な旅先・おすすめスポットはいいカメラで写真を残したいですよね。
撮影機材は購入する以外にも、まずはレンタルして試してみるという方法もあります。

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撮影前にチェックしたいこと

撮影を楽しむ際は、撮影のマナーをきちんと守り、様々な環境下で撮影を使用する際の注意点を知っておくことが大切です。

撮影マナー

下記の記事では、観光スポットをはじめとする公共の場所で撮影する際のマナーや、ジャンル別の基本的な撮影マナーを解説しています。

撮影が初めての方はもちろん、撮影マナーについてよく知らない方・不安のある方は、撮影前に必ずチェックしてください。

さまざまな環境で機材を使用する際の注意

特に、雨天時・冬季の撮影や、寒冷地・水中・砂埃の発生する場所などでの撮影。

通常とは異なるハードな環境下でカメラ機材を使用する際は、注意が必要です。

防水性・耐低温性・耐衝撃性・防塵性など、メーカーの保証範囲外で利用すると、カメラが故障したり不具合が発生したりする危険があります。

事前に、使用する機材の仕様を確認しましょう。

また、保証範囲内での使用であったとしても、結露の放置によりカメラが故障する可能性などもあります。

結露対策として急激な温度変化をさせない、結露が発生した場合はすみやかに対処する必要があります。(結露予防 参考:Canon公式

山形県の撮影スポットの特徴について

山形県の撮影スポットの特徴は、超自然的な絶景地と、人間の手によって作られた人工的な美しさを持つ観光地が混在していること。自然風景から情趣ある建造物まで、さまざまな種類の被写体が撮影できます。

アクセスや交通手段について

東京から新幹線でおよそ3時間の場所に位置する山形県。各観光スポットは車、またはバス・電車を利用して巡ることができます。どのスポットも比較的駅やバス停から近いため、徒歩で訪れても問題ないでしょう。

山形県のオススメ撮影スポット一覧マップ

画面左上のアイコンをクリックすると各スポットの詳細を確認できます

山形県のオススメ撮影スポット5選

①蔵王の樹氷

蔵王の樹氷

自然が創造する、稀有なアイスモンスター。

山形県と宮城県の県境に連なる、蔵王(ざおう)連峰の樹氷。0℃以下になった水滴(過冷却水滴)が、蔵王連峰の針葉樹・アオモリトドマツを凍らせることで形成されます。青森県の八甲田山、秋田県の森吉山とならび、「日本三大樹氷」と称される蔵王の樹氷。毎冬、国内外から多くの観光客が訪れます。ベストシーズンはもっとも樹氷が大きくなる2月です。雪と氷をまとい、怪物のような姿に成長した樹氷は「スノーモンスター」「アイスモンスター」などと呼ばれます。また、蔵王温泉スキー場では例年12月から翌3月まで、蔵王樹氷雪まつりを開催。樹氷のライトアップのほか、冬の花火が打ち上げられ、LEDライトを手に1000人がゲレンデを滑走する「松明滑走」など、白銀の世界を彩る幻想的な光景が見られます。アクセスは蔵王温泉街の麓から山頂までロープウェイで20分ほど。ウィンタースポーツを楽しむ方はもちろん、樹氷の観賞を希望する方もロープウェイは使用できます。オススメの撮影時間は、昼間もしくはライトアップ期間の夜。晴れた日は青空の下、太陽光で銀色に輝く眩しい樹氷が撮影できるでしょう。雪まつり中の夜間は、日中とは一味違う色彩豊かな世界が広がります

撮影スポット名蔵王の樹氷
住所山形県山形市蔵王温泉
アクセス■蔵王温泉まで
【自動車の場合】「山形上山IC」より車で約20分または「山形蔵王IC」より車で約30分
【バスの場合】JR「山形駅」よりバスで40分
バスの詳細はコチラ■蔵王温泉から
蔵王ロープウェイ山麓線「山麓駅」から「樹氷高原駅」まで約7分、乗り換えて「樹氷高原駅」から「地蔵山頂駅」まで約10分
ロープウェイの詳細はコチラ
入場料ロープウェイ運賃
大人(中学生以上):往復 3,000円
子供(小学生):往復 1,500円
URLhttp://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/zao/jyuhyo/
駐車場あり(冬季の土日祝祭日のみ 普通車1,000円/1日、その他シーズン無料)

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②銀山温泉

銀山温泉

ノスタルジックな、木造建築の温泉街。

山形県尾花沢市にある銀山温泉。室町時代に採掘開始した野辺沢銀山で発見された、歴史ある温泉です。銀山川の両側に木造建築の温泉街が並び、夕暮れには、モダンな雰囲気のガス灯に明かりが灯ります。そのノスタルジーを感じさせる情景は、NHKの連続テレビ小説「おしん」のロケ地で有名になったほか、アニメ映画「千と千尋の神隠し」のモデルとしても採用されました。もっとも人気の高い季節は、12月から3月の積雪のころ。雪化粧をした温泉街には温かみのある街明かりが浮かび、懐かしく幻想的な写真が撮れるでしょう。昼間は街中を散策し、食べ歩きやお土産店を巡ったあと、温泉に入り夜はロマンチックな夜景撮影。1日を通して非日常感を味わえる風情あるスポットです。

撮影スポット名銀山温泉
住所山形県尾花沢市
アクセス【自動車の場合】「東根IC」より車で約1時間または「古川IC」より車で約2.5時間
【バスの場合】JR「大石田駅」から尾花沢市営バス・銀山温泉行きで40分
バスの時刻表はコチラ
入場料無料
URLhttp://www.ginzanonsen.jp/
駐車場あり

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③宝珠山立石寺

宝珠山立石寺

長い歴史と絶景ビューを持つ山寺。

通称「山寺」として知られている、山形県山形市の宝珠山立石寺(ほうじゅさんりっしゃくじ)。天台宗に属する宝珠山立石寺の創建は貞観2(860年)、清和天皇の時代にまで遡ります。現在でも約100町歩(33万坪)の境内に大小30余りの堂塔が残され、中でも寺院の本堂にあたる根本中堂は、国指定の重要文化財の1つです。当時、格式が高いと重んじられた入母屋造(いりもやづくり)の建物で、ブナ材の建築物では日本最古といわれています。俳聖・松尾芭蕉も、「おくのほそ道」に山寺を訪れた時の名句を残しました。1015段もある長い石段の参拝ルートには、句碑や史跡のほか絶景が見られます。百丈岩の上に立つ納経堂と開山堂が山頂で、山並みを背景に力強くそびえる深紅の納経堂は、宝珠山立石寺を代表するビュースポットです。五大堂では眼下に青空と山村のパノラマが広がり、深々とした緑や紅葉、水墨画のような雪景色など、四季折々の風景を楽しむことができます。

撮影スポット名宝珠山立石寺
住所山形県山形市山寺4456-1
アクセス【自動車の場合】「山形北IC」より車で15分
【電車の場合】JR「山寺駅」より徒歩で10分
入場料入山料(山門 奥之院)
大人:300円 中人(中学生):200円 小人(4歳児以上):100円
URLhttps://www.rissyakuji.jp/
駐車場あり

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④加茂水族館

加茂水族館のクラゲ

世界最大! 1万匹の”クラネタリウム”。

山形県内唯一の水族館である、鶴岡市にある鶴岡市立加茂水族館。愛称・クラゲドリーム館と呼ばれる加茂水族館のクラゲ展示種は50種類以上で、2012年にギネス世界記録に認定されました。色とりどりのクラゲの世界がフォトジェニックなスポットとして人気を集めています。中でも直径5mの巨大な水槽で作られたクラゲドリームシアターは、約1万匹のミズクラゲが浮遊する人気スポット。ライトアップによりキラキラと揺らめく姿は、生命の神秘を感じさせてくれます。「クラネタリウム」の他にも、ウミネコの餌やりやアシカ・アザラシショーも見学でき、ぜひ家族や友達、恋人と訪れたいレジャースポットです。

撮影スポット名加茂水族館
住所山形県鶴岡市今泉字大久保657-1
アクセス【自動車の場合】「鶴岡IC」より約15分または「鶴岡西IC」より約25分
【バスの場合】JR「鶴岡駅」より庄内交通路線バスで約39分 「加茂水族館」下車すぐ
バスの時刻表はコチラ
入場料大人:1,000円 小中学生:500円
URLhttps://kamo-kurage.jp/
駐車場あり

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⑤丸池様

丸池様

エメラルドグリーンの水面と原生の社叢。

山形県遊佐町の鳥海山の麓に佇む丸池様(まるいけさま)。湧き水で満たされた直径20m、水深5mの湖畔沿いには、手付かずの原始林が茂っています。澄んだ湖面には朽ちることのない木々が横たわっており、光の加減でエメラルドグリーンに輝く丸池様。周囲に群生する社叢(神社の森)は古くから地域住民の信仰の対象とされ、今日まで守り続けられてきました。初夏から夏にかけて訪れると、青々とした周辺の森林が水面に映り、神秘的な風景が望めます。観光客も比較的少ないスポットで、静寂とした池のほとりで非日常が味わえるでしょう。

撮影スポット名丸池様
住所山形県飽海郡遊佐町直世荒川57
アクセス【自動車の場合】「酒田みなとIC」より車で約25分
【電車の場合】JR「吹浦駅」より徒歩で約20分
入場料無料
URLhttps://mokkedano.net/spot/30180
駐車場あり

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山形県の撮影におすすめなカメラ機材

 ・初心者(撮影経験はスマホのみ)→コンデジ・アクションカメラ
 ・中級者(デジカメを使用したことがある)→一眼カメラ(APS-C機)
 ・上級者(普段から一眼カメラを使用している)→一眼カメラ(フルサイズ機)

レベルごとにおすすめする機材が異なります。以下でそれぞれの理由と機材の特徴を紹介するので参考にしてください。

初心者向け

初心者におすすめなのは、簡単かつ気軽にカメラを楽しめるコンパクトなコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)やアクションカメラです。

RICOH GRIII

スマホと同等のサイズで、一眼カメラレベルのクオリティ。

■購入する場合は、120,375円(税込 ※2023/04/11現在 カカクコム調べ)となっているようです。

機材の紹介文を読む

「究極のスナップシューター(RICOHの公式ページより)」と呼ばれる人気の高級コンデジ・GR III。

最大の魅力は、コンパクトさと描写力の高さを両立している点です。

スマートフォンよりも良い写真が撮れる理由は、一眼カメラに搭載されているセンサーと同じ大きさのセンサー(23.5mm×15.6mm・APS-Cサイズ)を採用しているため。

それでいて重量は257gと、手のひらにすっぽり収まるほどコンパクト・軽量です。

そのほか風景撮影におすすめなコンデジ

DJI Pocket 2

旅行の思い出をVlog撮影するなら、DJI Pocket 2一択。

>>DJI Pocket2のレビュー記事はこちら

■購入する場合は、44,550円(税込 ※2023/04/11現在 カカクコム調べ)となっているようです。

機材の紹介文を読む

写真はもちろん、美しい風景や旅行の思い出を動画として鮮明に残しておきたいなら、アクションカメラが◎。

なかでも、3軸ジンバルを搭載した片手で操作できるDJI Pocket 2なら、初心者でも本格的なVlog動画を簡単に撮影することが可能です。

後から見返してもストレスなく楽しめる、ブレのない綺麗な動画が残せます。

そのほかVlog撮影におすすめなカメラ

初心者~中級者向け

コンデジよりもステップアップしたい中級者におすすめなのは、APS-Cサイズのイメージセンサーを搭載した一眼カメラです。

APS-C機の大きな特徴は、コンパクトさ。

スマホやコンデジよりも良い写真が撮れて、なおかつコンパクトなため、本格的にカメラを始める際の入門機としておすすめです。

SONY α6600

ボディ内手ブレ補正搭載した、SONYのAPS-C機最上位モデル。

>>α6600のレビュー記事はこちら

■購入する場合は、136,939円(税込 ※2023/04/11現在 カカクコム調べ)となっているようです。

機材の紹介文を読む

2019年11月にSONYのAPS-C機ミラーレス最上位モデルとして発売されたα6600。

強力な手ブレ補正や高性能AF、連写性能、大容量バッテーリーなどを備えており、SONYのAPS-C機シリーズであるα6000台シリーズのなかで最もオールラウンドな1台です。

観光客が多いスポットは、三脚が使用できない場合が多々あります。

そういった場面でも、強力な手ブレ補正を搭載したカメラなら安心して撮影に挑めるでしょう。

そのほか風景撮影におすすめなミラーレス一眼カメラ(APS-C)

上級者向け

APS-C機では物足りなくなり、さらに写真のクオリティを求めたい上級者の方は、フルサイズの一眼カメラがおすすめ。

なかでも、ミラーレスはフルサイズでもコンパクトなカメラが多いため、移動が多くなりがちな旅先などでの風景撮影に最適です。

EOS R5

絶景を見た通りの美しさでとらえる、高画素機。

■購入する場合は、445,000円(税込 ※2023/04/11現在 カカクコム調べ)となっているようです。

機材の紹介文を読む

2020年7月に発売されたCanon EOS R5。

特徴は、4500万を誇る高画素と、AFスピード0.05秒の高い機動性です。

高画素機ならではの、細部までの精細な描写を味わってみたい方におすすめ。

肉眼でみた美しい景色を、そのまま写真として収めることが叶います。

また、AF被写体検出の強化もされているため、美しい風景の中に現れる、野生動物などの撮影にもチャレンジできます。

そのほか風景撮影におすすめなミラーレス一眼カメラ(フルサイズ)

風景撮影におすすめな、カメラとレンズの両方をお得にレンタルしてみたい方は

まとめ

幻想的な大自然、ノスタルジックな街並みに歴史的建造物や、家族で楽しめるレジャー施設など。老若男女が満喫できる山形県の絶景スポット5選でした。山形県はさくらんぼや米沢牛などの高級グルメの他、郷土料理も有名です。写真撮影の合間には山形県ならではの味覚も味わい、全身で観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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GOOPASS TRAVEL MAGAZINE編集スタッフ Chino

こころに残る"トキ"のサブスク・GOOPASSのライター。自社Webメディア『GOOPASS MAGAZINE』などの、ディレクション・記事制作などを担当する。数年のブランクを経て、2014年にカメラを再開。 風景・星景をはじめとする自然物の撮影が中心で、季節感のある写真を好む。使用カメラはCanon EOS 6D。

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