野生動物の撮影におすすめのレンズ12選

「野生動物を撮影したいけれど、レンズの選び方がわからない」「持っている望遠レンズで撮ってみたら全然思い通りの写真にならなかった…」。
野生動物を撮りたくても、イメージ通りの写真が撮れずに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
警戒心が強く近づけない野生動物の撮影は、ペット撮影や動物園での撮影と比べて難易度が高いもの。
どのようなレンズでも撮れるわけではなく、適した機材を選ばなくてはいけません。
そこでこの記事では、野生動物の撮影におすすめなレンズ12選をご紹介します。レンズ選びのポイントも併せて解説するので、参考にしてみてください。


目次
- 野生動物の撮影に適したレンズ選びのポイント
- 野生動物の撮影におすすめなレンズ一覧
- 野生動物の撮影におすすめなレンズ12選
- Canon RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
- Canon EF500mm F4L IS USM
- SONY FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS SEL200600G
- SONY FE 400mm F2.8 GM OSS
- SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary (ソニーE用/フルサイズ対応)
- SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM [キヤノン用]
- Nikon NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S
- Nikon AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
- FUJIFILM フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
- Panasonic LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.S. H-RS100400
- TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 (Model A022) [ニコン用]
- TAMRON 70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)
- まとめ
野生動物の撮影に適したレンズ選びのポイント

焦点距離は300~500mm前後
野生動物は個体差があるものの、基本的には接近ができません。
想像以上に警戒心が強く、距離を詰めようとすると逃げ出してしまいます。また、熊のような身に危険を及ぼす可能性がある被写体は、遠景撮影が必須です。
そのため、「野生動物を大きく写したい」「表情まではっきりと描写したい」と思うのであれば、望遠~超望遠のレンズを選びましょう。
中でも、動物の動きや咄嗟の状況に合わせて焦点距離が変えられるズームレンズが便利です。
一般的に多く用いられる焦点距離は、300~500mm前後。動物によってはそれ以上の望遠が必要な場合もあります。
一方で、短めの焦点距離のレンズを使い、あえて引きの構図を作るのも撮影方法の一つです。慣れてきたら撮りたい動物やイメージに合わせてレンズを選んでみてください。
優れたAF機能
野生動物の撮影は、予想が難しく瞬間的なアクションが多いジャンルです。
「よいフレーミングをしたのにシャッターチャンスを逃してしまった…」とならないために、素早く正確なAF(オートフォーカス)をする必要があります。
手動でピントを合わせるMFでは、素早く動く野生動物の動きには対応が困難です。
カメラの性能にも左右されますが、最新モデルを選ぶなど、レンズもできる限りAFが高速で優れたものを選びましょう。
手ブレ補正機構が搭載されている
野生動物を撮影するレンズは、手ブレ補正機構が搭載されているモデルを選びましょう。
野生動物の撮影で使用する望遠レンズは画角が狭く、少しのブレも目立ってしまいます。
また、動物が活発に動く薄明薄暮の時間は薄暗いため、シャッタースピードが長くなりブレが生じがちです。
動物をしっかりと止めてブレがない写真を撮るのであれば、手ブレ補正機構が搭載されたレンズを選びましょう。
加えて、動いている動物をカメラで追いながら背景だけを流したい場合は、「流し撮り機能」のついたレンズを選ぶと撮影しやすくなります。
高い携帯性・堅牢性
野生動物は撮りたいときにすぐ現れてはくれません。探し歩いたり、よいタイミングを狙って粘ったりと、撮影時間が長くなるジャンルです。
そのようなときに携帯性・機動性に優れた機材だと体への負担が減らせます。
ベストな瞬間に機敏な撮影が行なえるよう、できる限り軽量な機材を選びましょう。
また、急な悪天候に耐えられる堅牢性能も、アウトドアフィールドでは大切です。
F値の小さなレンズ
薄明薄暮や森の中など、野生動物を撮影するシーンは十分な光量が得られない場合があります。
F値を下げるほど取り込める光の量が増えるので、短いシャッタースピードでも明るい写真が撮影が可能です。
また、F値の小さいレンズは、背景に大きなボケを作れる特徴があります。
しかし、F値が小さい望遠レンズは重量級になる傾向があるため、自身の撮影スタイルや体力と相談しながらレンズ選択をしましょう。
野生動物の撮影におすすめなレンズ一覧
野生動物の撮影におすすめなレンズ12選
ここからはGOOPASSおすすめの、野生動物撮影に適したレンズをご紹介します。
Canon RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

「もう少し大きく」を高画質で叶える。
Canon(キヤノン)が2020年に発売した「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」 は、RFマウント用の超望遠域をカバーするズームレンズです。
従来のEFマウント用の超望遠ズームよりも焦点距離を100mm伸ばしながら、約200gの計量化に成功しました。全長も207.6mm(収納時)とコンパクトです。
長時間の移動・撮影の負担を軽減しつつ、「あともう少し大きく撮りたい」という願望を叶えます。
また、Lレンズらしい贅沢なレンズ設計と合わせて、ASC(Air Sphere Coating)を採用しました。
フレアやゴーストを低減するコーティングで、逆光シーンであってもクリアさを維持したまま印象的な画作りが可能。
さらに、光学式の手ブレ補正も搭載しており、EOS Rと合わせれば約5段の、EOS R5を使用した場合は約6段分の補正効果を発揮します。
画質も機動性も妥協したくない方に使っていただきたい1本です。
| 製品名 | RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM |
|---|---|
| マウント | キヤノンRFマウント系 |
| 焦点距離(35mm判換算) | 100~500mm |
| F値 | F4.5 |
| 最短撮影距離 | 0.9m |
| フィルター径 | 77mm |
| 最大径×長さ | 93.8×207.6mm |
| 重量 | 1370g |
■購入する場合は、354,999円(税込 ※2023/3/16現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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Canon EF500mm F4L IS USM

色収差を抑制しシャープな被写体を。
発売から長い年月が経っているものの、圧倒的な画質で支持を得ているCanonの「EF500mm F4L IS USM」。
500mmの超望遠ながら、開放F4の大口径レンズである点が魅力です。
超望遠の焦点距離と低いF値を生かせば、遠くにいる野生動物の撮影も背景を大きくぼかした印象的な写真に。
色収差を抑制するのに効果的な蛍石レンズを使用しており、シャープに被写体の体毛や目鼻を描写します。
また、明るいレンズは朝夕や森の中など薄暗いシーンでもシャッタースピードを速めやすく、写真のブレを防ぐのにも効果的です。
ただし本レンズは3870gと超重量級レンズなので、レンズを大きく振って被写体を追う撮影には向いていません。長時間撮影の際も三脚と組み合わせるなどの工夫が必要でしょう。
| 製品名 | EF500mm F4L IS USM |
|---|---|
| マウント | キヤノンEFマウント系 |
| 焦点距離(35mm判換算) | 500mm |
| F値 | F4 |
| 最短撮影距離 | 4.5m |
| フィルター径 | 52mm |
| 最大径×長さ | 146×387mm |
| 重量 | 3870g |
■購入する場合は、224,900円(中古・税込 ※2023/3/16現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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SONY FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS SEL200600G

600mmの超望遠域もカバー! インナーズームで安定した撮影を。
SONY(ソニー)の「FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS」は、ソニーEマウントのズームレンズで初めて600mmの超望遠域をカバーしました。
広角端は200mmとズーム幅が広いので、予測ができない前後の動きにも対応しやすいレンズです。
また、ズームをしても全長が変わらないインナーズーム方式を採用しているため、安定したホールディングとズーミングでストレスなく撮影が行なえます。
塵や水滴が入りにくいインナーズームの構造は、アウトドアフィールドで活動する人に優しい設計といえるでしょう。
描写力に関しても、EDガラス5枚を採用した最新の光学設計が、望遠レンズで発生しがちな色収差を抑え全域でシャープな描写を実現しました。
動物の毛並みやヒゲを1本1本まで描写し、背景の草木は優しくぼける…。そんな一枚が撮影できるレンズです。
| 製品名 | FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS SEL200600G |
|---|---|
| マウント | ソニーEマウント系 |
| 焦点距離(35mm判換算) | 200~600mm |
| F値 | F5.6 |
| 最短撮影距離 | 2.4m |
| フィルター径 | 95mm |
| 最大径×長さ | 111.5×318mm |
| 重量 | 2115g |
■購入する場合は、246,945円(税込 ※2023/3/16現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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SONY FE 400mm F2.8 GM OSS

F2.8の開放値が圧倒的なボケと明るさを実現。
SONY最高峰のG Masterシリーズに属する「FE 400 mm f 2.8 GM OSS」。
特筆すべきは、400mmの超望遠でありながら、F2.8の大口径レンズを使用している点です。
蛍石レンズ3枚を組み込んだ17群23枚のレンズ設計で、とろけるようなボケとシャープさを両立させました。
生き生きとした動物の表情を、メリハリある描写で切り取ります。
また、大口径レンズを使用しながら、3kgを切るボディも人気の秘訣。
軽量とは言えない重さですが、開放値から考えれば軽く、手持ち撮影も可能な重量です。
さらに、新開発のXDリニアモーターを搭載し、高速・高精度のAFも実現しています。
咄嗟の動きにもフォーカスし、駆け出す瞬間や餌を食べる一瞬など短いシャッターチャンスも逃しません。
※本レンズは受注生産による高額なレンズのため、まずはレンタルでの使用がおすすめです
| 製品名 | FE 400mm F2.8 GM OSS |
|---|---|
| マウント | ソニーEマウント系 |
| 焦点距離(35mm判換算) | 400mm |
| F値 | F2.8 |
| 最短撮影距離 | 2.7m |
| フィルター径 | 40.5mm |
| 最大径×長さ | 158.1×359mm |
| 重量 | 2895g |
■購入する場合は、1,444,780円(税込 ※2023/3/16現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary (ソニーE用/フルサイズ対応)

重量1140g、負担を減らせるライトバズーカ。
SIGMA(シグマ)初のフルサイズミラーレス専用超望遠ズームである「100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary 」。
ライトバズーカーの愛称で人気を博した「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM|Contemporary」のミラーレス版です。
ライトバズーカの通称に違わず、超望遠域をカバーするフルサイズ用のレンズでありながら重さは1140g。全長も199.2mmでミラーレスの軽量さを損ないません。
サッと撮影に臨めるだけでなく、動物を探して移動する際や、シャッターチャンスを狙ってカメラを構え続けているときも負担を減らしてくれます。
ただ軽量化をしただけでなく、光学性能にも妥協はありません。
ミラーレスのシステムに最適化した設計で、ズーム全域において中心部と周辺部で差のない写真を作ります。
さらに、本レンズは最長800mmまでのテレコンバーターに対応。焦点距離が伸ばしながら、AFでの撮影が可能です。
| 製品名 | 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary (ソニーE用/フルサイズ対応) |
|---|---|
| マウント | ソニーEマウント系 |
| 焦点距離(35mm判換算) | 100~400mm |
| F値 | F5 |
| 最短撮影距離 | ワイド:1.12m テレ:1.6m |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×長さ | 86×199.2mm |
| 重量 | 1140g |
■購入する場合は、91,800円(税込 ※2023/3/16現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM [キヤノン用]

1本ですべて撮れる10倍率ズーム。
SIGMAの「60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM」は、標準域から超望遠域の10倍ズームを可能にした高倍率ズームレンズです。
動物のアップ写真から、雄大な風景に馴染む動物を引きの構図で撮ることまで可能。
高倍率レンズは画質が落ちやすいと心配する方もいるかもしれませんが、本レンズは分散性の低いFLDガラス3枚を採用しました。
超望遠域の600mmであっても、SIGMAらしいキレを維持して動物たちの輪郭を描写します。
また、Sportsラインに属する本レンズの得意分野は動体撮影。超音波モーター(HSM)による高速AFは、一瞬のシャッターチャンスを逃しません。
4段の手ブレ補正に加え流し撮りモードも搭載しているので、動物の背景を流して躍動的な写真を撮影したい方にもおすすめの1本です。
| 製品名 | 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM [キヤノン用] |
|---|---|
| マウント | キヤノンEFマウント系 |
| 焦点距離(35mm判換算) | 60~600mm |
| F値 | F4.5 |
| 最短撮影距離 | 0.6m |
| フィルター径 | 105mm |
| 最大径×長さ | 120.4×268.9mm |
| 重量 | 2700g |
■購入する場合は、193,280円(税込 ※2023/3/16現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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Nikon NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S

携帯性と機動力に優れた、Zマウントの超望遠ズーム。
Nikkor Zシリーズ初の超望遠ズームレンズとして、Nikon(ニコン)が2022年に発売した「Nikon NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S」。
同焦点距離をカバーするフルサイズ用レンズの中では小型で、重量は1350g、サイズは222mmに抑えています。
また、本レンズはズームリングの回転角が80°と小さい点が特徴的。動物の動きに合わせて焦点距離を変える際でも、小さな手の動きで素早く画角変更ができます。
EDレンズやスーパーEDレンズを採用したレンズ構成が色にじみや収差を徹底的に抑え、静止画でも動画でも圧倒的な描写性能を誇ります。
被写体の輪郭に色にじみやフリンジが発生することなく、浮き立つような美しい描写を実感できるでしょう。
「Z TELECONVERTER TC-1.4x」「Z TELECONVERTER TC-2.0x」(別売)を使用すれば、焦点距離をそれぞれ560mm、800mmまで拡大可能です。
| 製品名 | NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S |
|---|---|
| マウント | ニコンZマウント系 |
| 焦点距離(35mm判換算) | 100~400mm |
| F値 | F4.5 |
| 最短撮影距離 | 焦点距離100mm:0.75m 焦点距離400mm:0.98m |
| フィルター径 | 77mm |
| 最大径×長さ | 98×222mm |
| 重量 | 1355g |
■購入する場合は、345,000円(税込 ※2023/3/16現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GOOPASSなら月額33,880円(税込)でレンタル可能です。
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Nikon AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

4.5段の手ブレ補正が手持ち撮影をサポート。
「Nikon AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」は、ズーム全域でF5.6の開放値を維持する超望遠のズームレンズです。
2000gを超えるやや大型のボディは慣れるまで重さを感じるかもしれませんが、最大の特徴である約4.5段分の手ブレ補正機構が手持ち撮影をサポート。
ブレが発生しやすい超望遠域であっても、効果的にブレを抑えてピント面がはっきりとわかる写真に仕上げます。
また、静止被写体の撮影に適したVRモード以外にも、動く被写体の撮影に効果を発揮する「SPORT」モードが搭載されました。
SPORTモードは、止まったり動いたりを繰り返す被写体でも、変化を考慮して追いかけやすい撮影モードです。
動きの予想が難しい野生動物動の動きを追従する際に、効果を発揮するでしょう。
| 製品名 | AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR |
|---|---|
| マウント | ニコンFマウント系 |
| 焦点距離(35mm判換算) | 200~500mm |
| F値 | F5.6 |
| 最短撮影距離 | 2.2m |
| フィルター径 | 95mm |
| 最大径×長さ | 108×267.5mm |
| 重量 | 2090g |
■購入する場合は、152,392円(税込 ※2023/3/16現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GOOPASSなら月額16,380円(税込)でレンタル可能です。
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FUJIFILM フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR

ピタリと被写体が止まって見える5.0段分の手ブレ補正。
FUJIFILMの「フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」は、35mm判換算で152~609mm相当の望遠域をカバーするズームレンズです。
近づけない野生動物をより近くに感じられる焦点距離で、一匹の動物をアップで撮ることも、群れを引きで撮ることも可能。
最高5.0段分の手ブレ補正機構が搭載されているので、600mmを超える望遠撮影でありながら、像がモニターやファインダーに張り付くような安定したフレーミングが行なえます。
また、EDレンズを含む優れた光学性能を持ち、望遠レンズで発生しやすい色収差を低減しました。被写体の前後にボケを入れた場合でも色付きを抑え、自然なボケ味を実感できます。
テレコンバーター「XF1.4X TC WR」「XF2X TC WR」に対応し、35mm判換算で213~853mm、305~1219mm相当の焦点距離まで延長できます。
しかしテレコンバーター装着時はオートフォーカスが遅くなるため、動きの速い動物の撮影には向きません。
| 製品名 | フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR |
|---|---|
| マウント | Xマウント系 |
| 焦点距離(35mm判換算) | 152~609mm |
| F値 | F4.5 |
| 最短撮影距離 | 1.75m |
| フィルター径 | 77mm |
| 最大径×長さ | 94.8×210.5mm |
| 重量 | 1375g |
■購入する場合は、238,868円(税込 ※2023/3/16現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GOOPASSなら月額16,380円(税込)でレンタル可能です。
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Panasonic LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.S. H-RS100400

わずか980gのレンズが800mmの望遠域をカバー。
Panasonic(パナソニック)の「LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.S. H-RS100400」は、マイクロフォーサーズで初めて800mm相当の超望遠域をカバーしたズームレンズです。
35mm換算で200~800mmの撮影を可能にしながら、重量は1kgを切る約980g。全長も171.5mmなので、手持ち撮影はもちろん移動の際にも負担になりません。
撮影シーンを選ばない機動力で、より粘り強い撮影が行なるでしょう。
また、手ブレ補正は従来よりもアルゴリズムの改善につとめた「POWER O.I.S.」が搭載されました。
暗いシーンでの撮影で特に効果を発揮します。光量が少ない薄明時や森の中の撮影であっても、ISO感度を大きく上げることなく手ブレを抑え、鮮明な1枚が撮影できます。
| 製品名 | LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.S. H-RS100400 |
|---|---|
| マウント | マイクロフォーサーズマウント系 |
| 焦点距離(35mm判換算) | 200~800mm |
| F値 | F4 |
| 最短撮影距離 | 1.3m |
| フィルター径 | 72mm |
| 最大径×長さ | 83×171.5mm |
| 重量 | 985g |
■購入する場合は、165,599円(税込 ※2023/3/16現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GOOPASSなら月額11,980円(税込)でレンタル可能です。
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TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 (Model A022) [ニコン用]

独自コーティングがクリアな画質を実現。
TAMRON(タムロン)の「SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 (Model A022)」は、150~600mmをカバーする高倍率の望遠ズームレンズです。
前モデルからさらに光学性能が改良されました。独自のeBANDコーティングが採用され、ゴーストやフレアの発生を抑制しています。
太陽光があるシーンの撮影でも、白くぼやけた写真になるのを抑え、よりクリアに動物の表情が描写可能です。
また、超望遠域では少しの手ブレで細部がぼやけた写真になってしまいますが、本レンズは4.5段分の手ブレ補正効果を発揮します。
ファインダー像も安定する補正が搭載されているため、構図作りも安心して行なえるでしょう。
さらに、本レンズには任意の焦点距離に固定できるフレックスズームロック機構が搭載されるなど、細部まで使用者のことを考えられた設計が人気です。
| 製品名 | SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 (Model A022) [ニコン用] |
|---|---|
| マウント | ニコンFマウント系 |
| 焦点距離(35mm判換算) | 150~600mm |
| F値 | F5 |
| 最短撮影距離 | 2.2m |
| フィルター径 | 95mm |
| 最大径×長さ | 108.4×257.7mm |
| 重量 | 1990g |
■購入する場合は、124,800円(税込 ※2023/3/16現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GOOPASSなら月額11,980円(税込)でレンタル可能です。
※【新登場】1泊2日~レンタルできるワンタイムプランも利用可能
TAMRON 70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)

重さ545g、取り回しさ抜群の軽量感。
「70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)」は、TAMRONから発売された高倍率の望遠ズームレンズです。
「望遠ズームレンズは重くかさばるもの」というイメージが付きまとう中、本レンズはわずか545gと非常に軽量。
全長も150mm程度でコンパクトなので、これから望遠撮影に挑戦したい方におすすめの1本です。
小型化だけでなく高い光学性能も両立し、LDレンズをはじめとしたレンズ設計で、諸収差を抑制。
野生動物の毛皮や羽根の細部まで、リアルでシャープな写真の撮影が可能です。
色乗りのよい美しいボケ味が、動物たちの可愛らしさや、自然の厳しさを表す険しい表情を引き立てるでしょう。
| 製品名 | 70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047) |
|---|---|
| マウント | ソニーEマウント系 |
| 焦点距離(35mm判換算) | 70~300mm |
| F値 | F4.5 |
| 最短撮影距離 | ワイド:0.8m テレ:1.5m |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×長さ | 77×148mm |
| 重量 | 545g |
■購入する場合は、65,979円(税込 ※2023/3/16現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GOOPASSなら月額7,480円(税込)でレンタル可能です。
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まとめ

野生動物の撮影におすすめなレンズ12選をご紹介しました。
野生動物は近づけないため超望遠をカバーするレンズが必須。より大きく、よりシャープに動物たちを撮影したいのであれば、今回紹介したレンズをぜひ検討してみてください。
超望遠レンズは大きく重量級になりがちなので、初めて野生動物を撮影する方は軽量なレンズを選ぶと負担を減らせるでしょう。
また、超望遠レンズは高価な傾向にあります。そのため、気になる方はまずレンタルで試してみるのがおすすめです。
GOOPASS ANIMAL MAGAZINE 編集スタッフ Chino
こころに残る"トキ"のサブスク・GOOPASSを展開するGOOPASS株式会社のライター。自社Webメディア『GOOPASS MAGAZINE』などの、ディレクション・記事制作などを担当する。数年のブランクを経て、2014年にカメラを再開。 風景・星景をはじめとする自然物の撮影が中心で、季節感のある写真を好む。使用カメラはCanon EOS 6D、SONY α7RⅢ。
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