【厳選】長野県のインスタ映えスポット10選!フォトジェニックが満載

  • 2021.06.30
  • 2026.01.14
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全国4位の県土を誇る長野県。海はなくとも、多様な自然とスケールの大きな観光スポットが人気を集めています。
そんな長野県で「観光しながら、インスタ映えする写真を撮りたい!」という方向けに、今回は長野県のフォトジェニックスポット10選をご紹介。
撮影ポイントやモデルコースの解説もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

※記事内容は2021年6月30日時点の情報に基づきます。

 

長野県のフォトジェニックスポット撮影の特徴

長野県のフォトジェニックスポットは、四季を通して大自然を感じられる点が特徴です。自然の中で歴史に触れたり、現代的なオシャレさを味わえたりするのも魅力。海外にいるような雄大な風景、令和とは思えないノスタルジックな景観を撮影できるでしょう

複数のスポットを巡る場合は、移動時間が長くなってしまいます。交通機関も少ないため、自家用車やレンタカーの使用が便利です。また、冬季は路面が凍結するのでスタッドレスタイヤは必須。夏場でも他県より冷涼なため、服装にも注意しましょう。

撮影機材は、散策時間が長いことからコンパクトなカメラがおすすめです。APS-Cやフルサイズのセンサーを持つカメラなら、感動した景色をそのままの美しさで切り撮れるはず。アートフィルターのある機種を選べば、SNSウケの良い写真にも仕上げられるでしょう。
広々とした景観が中心のため、レンズは広角~標準の画角が適しています。

おすすめの長野県フォトジェニックスポット10選

ここからは、長野県のフォトジェニックスポットをご紹介します。それぞれのスポットは、春夏秋冬もっともおすすめできる季節順にまとめました。作例写真も構図決めの参考にしてみてください。

撮影スポット1. 松本城

松本城
photo by Radek Kucharski

長野県のフォトジェニックスポット1ヶ所目は、松本市にある国宝 松本城です。天守が国宝指定を受けている城は、松本城を入れて現在5つしかありません。そんな希少な天守は、安土桃山時代から江戸時代にかけて建造されました。黒染めのシックな外見が、マニアや外国人の間で人気を集めています。

最寄りの松本駅からは徒歩20分。城下町を散策しながら訪れてみてはいかがでしょうか。

撮影アイデア

松本城
photo by Satoshi KINOKUNI

松本城はソメイヨシノやヒガンザクラが植えられ、桜の名所としても賑わいます。また、場内には「清正公 駒つなぎの桜」と呼ばれるシダレザクラもあるので、ライトアップされる時期に、天守と桜のコントラストを狙うのもおすすめです。

国宝 松本城
住所長野県松本市丸の内4番1号
アクセス松本ICから約20分
JR篠ノ井線「松本駅」下車 徒歩約20分
入場料観覧料:大人  700円 小・中学生  300円
営業時間開場 8:30~17:00(最終入場 16:30)*時期により変動あり
駐車場https://www.matsumoto-castle.jp/
URLあり

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撮影スポット2. 高遠城址公園

高遠城址公園

長野県のフォトジェニックスポット2ヶ所目は、伊那市にある高遠城址公園(たかとおじょうしこうえん)です。高遠城を中心に整備された公園は、国内屈指の桜の名所。「日本のさくら名所100選」にも選ばれました。シーズンには約20万人の観光客が訪れ、1,500本のタカトオコヒガンに包まれる園内でお花見を楽しみます。一帯が色濃いピンクに染まる景観は、桃源郷と称されるのも納得の絶景でしょう。

桜のシーズンは渋滞回避のため、電車でのアクセスが推奨されています。

撮影アイデア

高遠城址公園

高遠城址公園での撮影は、桜雲橋(おうきんきょう)や高遠閣、白山観音など、桜と建築物とのコラボレーションが堪能できる場所がおすすめ。日本らしさ満載の1枚が撮影できるでしょう。

高遠城址公園
住所長野県伊那市高遠町東高遠
アクセス諏訪ICから国道152号 約50分
伊那ICから国道361号 約30分
JR飯田線「高遠駅」から徒歩15分
入場料観桜期のみ有料
大人 500円 小中学生 250円
営業時間
駐車場http://www.inacity.jp/shisetsu/koenshisetsu/takatojoshikoen.html
URLあり

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撮影スポット3. SORA terrace

SORA terrace

長野県のフォトジェニックスポット3ヶ所目は、山之内町の竜王山にあるSORA terraceです。166人が乗れる巨大ロープウエイでたどり着く竜王マウンテンパークの山頂には、天空の絶景が広がります。妙高山や北アルプスの山々、晴れていれば佐渡島まで見渡せる眺望が魅力。1番の見どころは、目線の位置で沈んでいく夕日です。運が良ければ眼下に雲海が発生し、最高のサンセットとなるでしょう。

電車でアクセスする場合は、湯田中駅から無料のシャトルバスが運行しています。

撮影アイデア

SORA terrace最大の魅力であるサンセットと雲海を望むなら、春~夏は17時頃、秋は16時頃が見頃です。
絶景を背景にして、カフェで注文したグルメを撮影するのも贅沢な写真になるはず。ナイトクルーズも開催しているので、満点の星空も撮影できるスポットです。

SORA terrace
住所長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬11700
アクセス長野鉄道「湯田中駅」 ⇔ 竜王ロープウェイ
無料シャトルバスあり(片道約30分)
信州中野ICから約50分
入場料ロープウエイ往復乗車券 2,500円(片道 1,300円)
営業時間9:00~19:00(季節により異なる)
駐車場https://www.ryuoo.com/
URLあり

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撮影スポット4. 上高地

上高地

長野県のフォトジェニックスポット4ヶ所目は、松本市にある上高地です。中部山岳国定公園に属する上高地。ブナやミズナラを中心とした森林や高山植物、ニホンザルなどの動物、湿地など、まさに動植物の宝庫です。国の文化財にも登録されている景勝地で、どこを見回しても清々しい景色が広がります。夏でも冷涼で、平均気温は20℃ほど。避暑をしながら撮影も楽しめるスポットです。

マイカー規制が敷かれているため、シャトルバスやタクシーを利用しましょう。

撮影アイデア

上高地

上高地の中でも特に人気のある撮影スポットが、河童橋と大正池、穂高神社の明神池(みょうじんいけ)です。清涼な水の色と青々とした緑のコントラストは、「これぞ上高地!」という光景。しかし、よくある写真に囚われることなく、朝焼けや夕景など一味違う写真を撮影してみるのも面白いかもしれません。

上高地
住所長野県松本市
アクセスJR松本電鉄上高地線「新島々駅」から路線バス(またはタクシー)で上高地まで約1時間30分
入場料
営業時間開館期間 4月下旬~11月15日
駐車場https://www.kamikochi.or.jp/
URLあり

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撮影スポット5. ハルニレテラス

ハルニレテラス
photo by whity

長野県のフォトジェニックスポット5ヶ所目は、軽井沢町にあるハルニレテラスです。軽井沢星野エリアにある複合施設は、緑あふれる小さな街。川のせせらぎやハルニレの木漏れ日を感じながら、軽井沢での贅沢なひと時を過ごせます。中でもフォトジェニックな光景が見られるのは、梅雨時に開催される「アンブレラスカイ」。100本のカラフルな傘がデッキの空を覆う姿には、ポップでおしゃれな写真が期待できます。

中軽井沢駅から徒歩15分の立地で、徒歩でのアクセスも可能です。

撮影アイデア

軽井沢アンブレラスカイでは、昼間は華やかな、ライトアップされた夜はしっとりとした光景が見られます。特に雨降りは濡れたウッドデッキに傘が反射し、幻想的な写真撮影ができるでしょう

ハルニレテラス
住所長野県北佐久郡軽井沢町星野
アクセスしなの鉄道 「中軽井沢駅」から 徒歩17分
入場料
営業時間8:00~22:00(ライトアップは18:00~22:00)
駐車場https://www.hoshinoresorts.com/resortsandhotels/daytrip/harunireterrace.html
URLあり

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撮影スポット6. 阿寺渓谷

阿寺渓谷
photo by wakaba-shinshu

長野県のフォトジェニックスポット6ヶ所目は、大桑村にある阿寺渓谷(あてらけいこく)です。阿寺川が流れる渓谷の見どころは、何といっても美しい川の流れでしょう。南国の海を思わせるエメラルドグリーンの川は、水底が見渡せるほどの透明度。付近にはつり橋や旧森林鉄道の橋などもあり、どこを切り取っても写真映えの間違いなしの景観です。

マイカーでアクセスする場合は、時期によって車両規制が行なわれるため要注意。

撮影アイデア

阿寺渓谷

阿寺渓谷のおすすめ時期は紅葉の季節です。色づいたカエデやマンサクの赤や黄色が、より清流の青さを引き立てます。雨の翌日は川が濁ってしまうので、晴天が続いた日に出かけるようにしましょう。

阿寺渓谷
住所長野県木曽郡大桑村野尻 阿寺
アクセス中津川ICから約45分    または塩尻ICから約90分
JR「野尻駅」から徒歩約20分またはタクシー約7分
※車両進入規制を実施
入場料
営業時間
駐車場http://www.vill.ookuwa.nagano.jp/kankou/picture/picture_atera.html
URLあり

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撮影スポット7. 下栗の里

下栗の里

長野県のフォトジェニックスポット7ヶ所目は、飯田市にある下栗の里です。「日本のチロル」とも称され、「日本の里100選」に選ばれた農村では、懐かしい原風景が広がります。ビュースポットだけでなく、実際に里へも足を運び、農村の雰囲気を味わうのも一興。しかし、観光地ではなく居住区であるため、住民の方への配慮を忘れてはいけません。

駅から離れているため、車でのアクセスがおすすめです。道は狭く険しいので注意しましょう。

撮影アイデア

下栗の里

里全体が見たわせる展望台がもっとも人気の撮影スポットです。道は足場が悪いため、歩きやすい靴での移動がおすすめ。35mm~40mmの標準レンズを使うと、里と周囲の森林がちょうどおさまる構図で撮れるでしょう。

下栗の里(おおぎびら展望台)
住所長野県飯田市上村下栗
アクセス中央道飯田ICから車で75分
JR「飯田駅」から路線バスで60分 「上町バス停」下車 バス停からタクシーで15分
入場料
営業時間
駐車場http://www.shimoguri.com/
URLあり(展望台まで徒歩20分)

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撮影スポット8. 御射鹿池

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長野県のフォトジェニックスポット8ヶ所目は、茅野市にある御射鹿池(みしゃかいけ)です。東山魁夷(ひがしやまかいい)の絵画「緑響く」のモデルにもなった人工池は、長野県を代表するフォトスポットの1つ。酸性の水質を好むコケの繁殖のおかげで、人気の高いリフレクション撮影が行なえます。

バスは1日に数本しかないため、アクセスは車が便利です

撮影アイデア

御射鹿池

撮影におすすめの季節は夏の早朝と、紅葉の季節。爽やかな木々とリフレクションを楽しむなら、晴天時より曇りの日の方が、しっとりとした写真に仕上がります。紅葉の季節は夕日が当たると木々の色が変化していくので、時間を掛けた撮影がおすすめです。

御射鹿池
住所長野県茅野市豊平奥蓼科
アクセス諏訪ICから約30分
JR「茅野駅」からバスで約45分 「明治温泉入口バス停」下車
入場料
営業時間
駐車場https://navi.chinotabi.jp/spot/3076/
URLあり

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山の宿 明治温泉 御射鹿の湯

撮影スポット9. 奈良井宿

長野県のフォトジェニックスポット9ヶ所目は、塩尻市にある奈良井宿です。江戸時代、宿場町として栄えた奈良井宿は、保護地区に制定され当時の街並みが保存されてきました。歴史とノスタルジーを感じさせる建築は、レトロ好きにはたまりません。

奈良井駅前に位置するスポットなので、電車でのアクセスも簡単です。

撮影アイデア

奈良井宿

四季を通して訪れたい奈良井宿ですが、もっとも幻想的な光景が撮影できるのは冬のアイスキャンドル祭りです。古い町並みに灯される、約2000個のアイスキャンドルと、夜空に咲く冬の花火。祭りの日以外でも、雪景色の奈良井宿はいっそう郷愁を誘う写真になるでしょう。

奈良井宿
住所長野県塩尻市奈良井
アクセス塩尻ICから35分
伊那ICから40分
JR「奈良井駅」から徒歩3分
入場料
営業時間
駐車場https://www.naraijuku.com/
URLあり

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撮影スポット10. 渋温泉 金具屋

渋温泉 金具屋

長野県のフォトジェニックスポット10ヶ所目は、山ノ内町にある渋温泉金具屋(しぶおんせんかなぐや)です。歴史は古く、約260年前から営業を続ける老舗の温泉宿。「国の登録有形文化財」にも登録された豪華な木造建築は、釘をほとんど使用していません。映画「千と千尋の神隠し」が公開されてからは、舞台のモデルではないかと噂され、人気を集めています。

駅からはバスで10分。冬場は雪深い町なので、運転に不安がある方はバスを利用しましょう。

撮影アイデア

渋温泉 金具屋

温泉宿・金具屋の撮影は、ライトアップされる夜がおすすめ。有形文化財にもなった宿泊棟「斉月楼(さいげつろう)」の撮影が最も人気で、闇の中に金色の建物が輝く、きらびやかな1枚が撮れるはず。施設内も、大工の工夫と遊び心が詰まった建築が施されているので、ぜひ宿泊をしてゆっくりと撮影を楽しんでみてください。

渋温泉 金具屋
住所長野県下高井郡山ノ内町平穏2202
アクセス長野電鉄「湯田中駅」から長電バスで約10分 「渋温泉」または「和合橋」下車より徒歩2分
信州中野ICから約20分
入場料宿泊 15,000円~
営業時間チェックイン 15:00~
チェックアウト ~10:00
駐車場http://www.kanaguya.com/
URLあり

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おすすめの撮影モデルコース

ご紹介した長野県のフォトジェニックスポットは、県内の各所に分かれています。日帰りで複数を巡るとなると、移動が中心になってしまうでしょう。そこで今回は、上高地に絞った撮影モデルコースをご紹介します。
滞在時間は4時間ほどで、もちろん日帰りも可能。撮影と散策を楽しみながら、おしゃれなグルメも堪能できる「お気軽上高地コース」です。

大正池→河童橋→ランチ→岳沢湿原(上高地)

上高地は通年マイカー規制が敷かれているため、アクセスはバスかタクシーを利用します。中心地である、バスターミナルの1つ手前の停留所「大正池」からスタート。

1時間ほど歩いて、河童池を目指します。途中には原生林が繁る田代池や田代湿原、透明度の高い梓川など、ビュースポットが盛りだくさん。写真を撮りながら散策すれば、徒歩の疲れも忘れて河童橋に着くはずです。

上高地を代表するスポットが河童橋。芥川龍之介の「河童」で登場する橋で、巨大な吊り橋が自然と融合して美しい景観を作り出します。河童橋付近にはレストランやお土産店があるので、ランチにしましょう。

午後は岳沢(だけさわ)湿原方面へ。針葉樹林とターコイズブルーの水面が自然を感じさせてくれます。余裕があれば、明神池まで足をのばしてみるのもおすすめです。帰りは上高地バスターミナルから、駐車場または松本駅方面へ戻ります。

おすすめのランチ&喫茶スポット「五千尺ホテル上高地」

河童橋畔にある、五千尺(ごせんじゃく)ホテル上高地。ホテル内にある「五千尺キッチン」では、長野県のご当地メニュー・山賊焼きや、カレーライスなどさまざまなメニューが揃っています。デザートを食べたいのなら、併設されたスイーツカフェ&バー「LOUNGE」のチーズケーキがおすすめ。モダンな店内で絶景を背景に、おしゃれなスイーツ写真も撮ってみましょう。

五千尺ホテル上高地
住所長野県松本市 上高地4468
アクセスJR松本電鉄上高地線「新島々駅」から路線バス(またはタクシー)で上高地まで約1時間30分
JRLhttps://gosenjakukitchen.jp/
営業時間11:00~15:00頃
予算1,000円~2,500円
駐車場なし

長野県のインスタ映えスポットを撮影するのにおすすめなカメラ機材

 

まとめ

今回は、SNS映えする長野県のフォトジェニックスポット10選&撮影ポイントやモデルコースをご紹介しました。長野県には、自然と調和した撮影スポットが溢れています。洗練された都会らしさは少ないものの、ノスタルジックな写真が撮れること間違いなし。ぜひモデルコースを参考に足を運んで、リフレッシュしながら撮影も楽しんでみてください。

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GOOPASS TRAVEL MAGAZINE編集スタッフ Chino

こころに残る"トキ"のサブスク・GOOPASSのライター。自社Webメディア『GOOPASS MAGAZINE』などの、ディレクション・記事制作などを担当する。数年のブランクを経て、2014年にカメラを再開。 風景・星景をはじめとする自然物の撮影が中心で、季節感のある写真を好む。使用カメラはCanon EOS 6D。

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