プロ野球は撮影禁止?おすすめの撮影機材も紹介

プロ野球が好きな方は、カメラを使って選手の姿を上手く撮影したり、思い出にしたりしたいですよね。
とはいえ、「プロ野球の撮影は禁止なの?」「プロ野球の撮影方法が知りたい」「おすすめの撮影機材は?」「購入とレンタルはどっちがお得?」とお悩みの方は少なくないはず。
そこで本記事では、プロ野球撮影時の注意事項や上手く撮影するコツを解説します。また、おすすめ撮影機材をまとめ、レンタル・購入に関しての選び方も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
撮影機材は購入する以外にも、まずはレンタルして試してみるという方法もあります。
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目次
プロ野球は撮影禁止ではない!SNSへのアップはルールあり

結論からお伝えすると、プロ野球は撮影可能です。ただし、三脚を立てたり、フラッシュをたいたりするなど、観戦の妨げになる行為は禁止されています。
また、2025年2月1日からボールインプレー中のプレイヤーを撮影した写真・動画など、ボールインプレー中プレイヤー以外を撮影した動画の内140秒を超えるものを、SNS等の不特定多数に配信・送信する行為、営利目的での配信は禁止されているので覚えておきましょう。
ただし、個人で楽しむための撮影、家族や友人に送るなどのクローズドでの共有は問題ありません。詳細はこちらをご確認ください。
プロ野球の撮影・SNS投稿ルール改訂(2025年9月1日施行)
2025年9月1日から、NPBと12球団、さらにファーム・リーグの2球団が定める「写真・動画等の撮影及び配信・送信規程」が改訂されました。
改訂により、観客が撮影した写真や動画をSNSに投稿できる範囲が大きく広がっています。
| 項目 | 内容 | 投稿・配信の可否 | 条件・補足 |
| 写真(静止画) | 全エリア・全時間帯(プレー中含む) | 可能 | 制限なし。プレーシーン含め投稿・配信可 |
| 動画(プレーシーン) | イニング中のグラウンド内 | 条件付きで可能 | 60秒以内/無編集/1試合1人1回まで/投稿は試合終了後 |
| 動画(非プレーシーン) | グラウンド外、またはイニング中以外のグラウンド内 | 可能 | 140秒以内。試合中の投稿も可(応援・グルメ・始球式など) |
| 禁止行為 | ライブ配信/営利目的の利用/迷惑行為による撮影 | 不可 | 三脚使用や特定部位の強調なども該当。違反者には入場制限などの措置あり |
| 定義・基準 | グラウンド内外、イニング中の明確化 | ― | 「グラウンド内」=フェア+ファウル地域(ベンチ等除く) 「イニング中」=先頭打者初球のプレイ宣告〜3アウトまで |
2025年9月の改定では、プレー中の写真投稿が全面的に認められ、動画についても条件を満たせば投稿できるようになりました。
注目すべきなのは、プレーシーンの動画が「60秒以内」「編集なし」「1試合1アカウント1回」「試合終了後に投稿」といった条件付きで許可された点です。
従来は禁止されていたプレー中の撮影が、きちんとルールを守れば発信できるようになったのは、大きな変化といえるでしょう。
また、応援やスタジアムグルメ、イニング間の演出など、プレー以外のシーンも140秒以内であれば投稿が可能です。
試合の雰囲気をSNSで伝える手段として、今まで以上に活用しやすくなっています。
一方で、ライブ配信や営利目的の投稿、他の観客の迷惑になる撮影方法は禁止されています。
ルール違反とみなされた場合、今後の観戦が制限される可能性もあるため、マナーを守って楽しむことが大切です。
プロ野球の撮影に適したカメラの設定

プロ野球の撮影では、選手の速い動きを瞬時に撮影することが重要です。せっかく撮影した写真がブレていたり上手く撮影できなかったりしたら残念な気持ちになりますよね。
ここからは上手く撮影するために、カメラの設定方法・撮影のコツを解説していきます。
撮影モードはシャッタースピード優先モード
カメラによって表記が異なりますが、カメラ本体の撮影モード選択をするダイヤルで、シャッタースピード優先モード(TvやS、カメラやメーカーによって異なる)を設定しましょう。
次に、シャッタースピードを1/800秒〜など、速めのシャッタースピードに設定してください。これによってシャッタースピードが固定され、野球選手のスイング・投球・ボールキャッチなど一瞬のプレーがブレにくくなり、被写体を綺麗に写しやすくなります。
ただし、シャッタースピードを速くするほどカメラ内に取り込む光の量が減少するので、曇り・ナイター時は撮影した写真が暗くなる場合があります。その際は、ISO感度や絞りの数値を変更して、露出を調整しましょう。
F値の設定でボケ感・露出を設定する
F値を小さく設定することで、背景などピントが合っていない部分がボケるため、被写体にフォーカスした写真を撮影することが可能です。反対に、F値を大きくするとボケ感が弱くなります。
また、F値を小さくすることで、カメラ内に取り込まれる光が増幅するので、シャッタースピードを上げた状態でも、明るい写真を撮影することが可能です。
ただし、F値を小さくするとその分ピントの合う範囲が狭くなるので注意が必要しましょう。
ISO感度は撮影状況に適した設定に
明るい日中に野球場で撮影するなら、ISO感度は100〜800がおすすめです。撮影した写真の明るさを確認しながら、ISO感度の調整をしましょう。明るさが足りたない雲り・ナイター時は、ISO感度を上げる必要があります。
ただし、カメラによってISO感度を上げすぎるとノイズが発生してしまい、画質が低下してしまう場合もあるため、確認しながら徐々に上げていくのがおすすめです。

オートフォーカス+連写モード
AF(オートフォーカス)を設定していれば、シャッターボタンを半押しにすることで、被写体にピントのあった写真を撮影できます。動いている被写体を追い続けるため、AFモードは自動追尾モード(AI SERVO、AF-Cなど。カメラやメーカーにより名称が異なる)がおすすめです。
また、連写モードに設定することで、一瞬のうちに複数枚残すことができ、シャッターチャンスを逃しにくくなります。
【初心者向け】プロ野球の撮影におすすめなカメラ2選
まずは、カメラ初心者向けに、扱いやすさも考慮してピックアップしたプロ野球の撮影におすすめのカメラを紹介します。
SONY サイバーショット DSC-RX10M4

SONY サイバーショット DSC-RX10M4は、2017年10月16日に発売されたレンズとカメラが一体化したコンパクトデジタルカメラです。
最大の特徴は、35mm判換算で、24-600mm相当の高倍率ズームレンズが搭載されている点です。広角域で写せば、球場全体を含めた俯瞰的な画に。望遠域で写せば、座席にもよりますが、選手の表情までしっかり捉えた迫力満点の画に仕上げることができるでしょう。
また、高精度なAF性能と追従性を兼ね備えたファストハイブリットAFが搭載されており、球場を走り回る選手の動きにも素早くピントを合わせて、しっかり追従してくれます。
最高約24コマ/秒の高速連写にも対応しているので、動体性能も申し分ありません。カメラ初心者から決定的瞬間を狙いたい中級者までおすすめできる一台です。
| サイバーショット DSC-RX10M4 | |
|---|---|
| 発売日 | 2017年10月16日 |
| センサーサイズ | 1型 |
| 有効画素数 | 2010万画素 |
| 動画記録画素数 | 3840×2160(4K)30fps |
| 焦点距離(35mm判換算) | 24〜600mm |
| F値 | F2.4〜4 |
| シャッタースピード | 30~1/32000秒 |
| 最短撮影距離(レンズ先端より) | AF約3cm-∞(ワイド端時)、約72cm-∞(テレ端時)、約140cm-∞(35mm換算f=250mm時) ※撮影距離(撮像面から) AF約18cm-∞(ワイド端時)、約92cm-∞(テレ端時)、約157cm-∞(35mm換算f=250mm時) |
| 外形寸法 | 132.5 x 94.0 x 145.0mm |
| 重量 | 約1095g(バッテリーNP-FW50、SDXCカードを含む) |
SONY サイバーショット DSC-RX100M7

サイバーショット DSC-RX100M7は、手のひらに収まるサイズ感のコンパクトデジタルカメラです。発売は2019年8月30日ですが、現在でも多くのユーザーから定評があります。
缶ジュース1本分にも満たない約300gの軽さで、ポケットにすっぽり収まるサイズながら、ズーム性能は35mm判換算で24-200mmをカバーします。
望遠域は前述のサイバーショット DSC-RX10M4には及びませんが、撮影位置や座席によっては選手個人にフォーカスした写真が撮影できるでしょう。
| サイバーショット DSC-RX100M7 | |
|---|---|
| 発売日 | 2019年8月30日 |
| センサーサイズ | 1.0型(13.2mm x 8.8mm) Exmor RS CMOSセンサー、アスペクト比3:2 |
| 有効画素数 | 2010万画素 |
| 動画記録画素数 | 3840x2160(4K) 30fps |
| 焦点距離(35mm判換算) | 24mm-200mm |
| F値 | F2.8(ワイド端時) -4.5(テレ端時) |
| シャッタースピード | 30~1/32000 秒 |
| 最短撮影距離(レンズ先端より) | AF約8cm-∞(ワイド端時)、約100cm-∞(テレ端時) |
| 外形寸法 | 101.6x58.1x42.8 mm |
| 重量 | 約302g |
【中級者向け】プロ野球の撮影におすすめなカメラ・レンズ2選
次に紹介するのは、カメラ中級者に選んでもらいたいプロ野球撮影におすすめのカメラです。
FUJIFILM お手軽ミラーレス & TAMRON高倍率ズームセット X-T30[チャコールシルバー] + 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD

FUJIFILM お手軽ミラーレス & TAMRON高倍率ズームセット X-T30[シルバー] + 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD
■購入する場合は、187,530円(税込 ※2024/12/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。
X-T30は2019年3月20日に発売された、FUJIFILMのミラーレス一眼カメラです。
X-T30を含む富士フイルムのカメラには、フィルムシミュレーションという機能が搭載されていますPhotoshopやLightroomなど編集・加工ソフトやスキルがなくても、初心者でも簡単に理想の色味で撮影可能です。
また、瞳AFが採用されているため、被写体のピントが外れにくい点も特徴の1つ。打率が上がるので、「失敗が怖くて連写し続けていたら、いつの間にかSDカードの容量がパンパンになってしまった…」という事態を防いでくれるでしょう。
セットレンズの18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXDは、35mm判断換算で約27-450mmをカバーします。球場全体の雰囲気を味わえる引き写真から、選手個人にクローズアップした寄り写真まで撮影可能。
TAMRONの独自レンズ内手ブレ補正が搭載されているので、ブレやすい望遠撮影を強力にサポートしてくれます。
| DSC-RX10M4 | |
|---|---|
| 発売日 | 2019年3月20日 |
| レンズマウント | FUJIFILM Xマウント |
| センサーサイズ | APS-C |
| 有効画素数 | 2610万画素 |
| 動画記録画素数 | 3840x2160(4K) 60fps |
| ISO感度 | 標準:ISO160~12800 拡張:ISO80、100、125、25600、51200 |
| シャッタースピード | 電子:1/32000秒~15分 メカニカル:1/4000秒~15分 |
| 連続撮影速度 | 30コマ/秒(電子シャッター使用時) 8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) |
| 液晶モニター稼働方式 | チルト式 |
| 外形寸法 | 118.4x82.8x46.8 mm |
| 重量 | 約383g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | - |
| その他 | USB Type-C、HDMIマイクロ、Wi-Fi、Bluetooth4.2 |
Nikon Z 6II & 高倍率ズームセット Z 6II ボディ + NIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VR

Nikon Z 6II & 高倍率ズームセット Z 6II ボディ + NIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VR
■購入する場合は、425,800円(税込 ※2024/12/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。
Z 6IIは、2020年11月6日にNikonから発売されたミラーレス一眼カメラです。
魅力は、Nikonの電子ビューファインダー。ミラーレス一眼カメラにもかかわらず、ファインダー越しの景色と撮影した写真との差がほとんどなく、肉眼の景色をそのまま写真に表現できます。
レンズには、幅広い焦点距離のNIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VRをセレクト。ステッピングモーターの採用により、グラウンドを駆け回る選手へも、素早くピントを合わせてくれます。超望遠撮影に欠かせない手ぶれ補正機能が搭載されている点も見逃せません。
| Z 6II & 高倍率ズームセット Z 6II ボディ + NIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VR | |
|---|---|
| 発売日 | 2020年11月6日 |
| レンズマウント | Nikon Z マウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 2450万画素 |
| 動画記録画素数 | 3840x2160(4K) 59.94fps |
| ISO感度 | 標準:ISO100~51200 拡張:ISO50相当、204800相当 |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 高速連続撮影:5.5コマ/秒 高速連続撮影(拡張):14コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | チルト式 |
| 外形寸法 | 134x100.5x69.5 mm |
| 重量 | 約705g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | イメージセンサーシフト方式5軸補正 |
| その他 | USB Type-C、miniHDMI、Wi-Fi、Bluetooth4.2、ダブルスロット、防塵・防滴 |
【上級者向け】プロ野球の撮影におすすめなカメラ・レンズ2選
最後に、カメラ上級者におすすめのプロ野球の撮影にぴったりなカメラです。
Nikon Z 8 & 高倍率ズームセット Z 8 ボディ + NIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VR

Nikon Z 8 & 高倍率ズームセット Z 8 ボディ + NIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VR
■購入する場合は、684,699円(税込 ※2024/12/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。
Nikon Z 8は2023年5月26日に発売された、Nikonのミラーレス一眼カメラです。Nikon Z 8の特徴は、Nikon Z 9の優れた性能と機能が組み込まれているにもかかわらず、Nikon Z 9と比べて約30%の軽量化を実現している点。1kgにも満たないボディに、Nikon史上最強クラスのスペックが詰め込まれています。
5軸補正のボディー内センサーシフト方式VRの手ブレ補正は、NIKKOR Z 28-400mm f/4-8 Vのレンズを装着することで、6.0段分の手ブレ補正効果を実現。三脚の使用が禁止されている、ブレやすい球場内の望遠撮影において、これほど心強い存在はないでしょう。
また、縦横チルト式液晶の採用で、モニターを確認しながら、縦でも横でも自分好みの構図で写真を撮影することが可能です。
| Z 8 & 高倍率ズームセット Z 8 ボディ + NIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VR | |
|---|---|
| 発売日 | 2020年11月6日 |
| レンズマウント | Nikon Z マウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 4571万画素 |
| 動画記録画素数 | RAW動画:8.3K(8256x4644)59.94fps 8K(7680x4320)29.97fps 4K(3840x2160)119.88fps |
| ISO感度 | 標準:ISO64~25600 拡張:ISO32相当、102400相当 |
| シャッタースピード | 1/32000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 高速連続撮影:約10~20コマ/秒 ハイスピードフレームキャプチャー+(C120):約120コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | 縦横4軸チルト式 |
| 外形寸法 | 144x118.5x83 mm |
| 重量 | 約910g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | 6段分の手ブレ補正 |
| その他 | USB Type-C、HDMI、Wi-Fi、Bluetooth5.0、防塵防滴、-10℃寒冷対応、美肌効果、ダブルスロット |
OM SYSTEM 超望遠ズームセット OM-1 MarkⅡボディ + M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS

OM SYSTEM 超望遠ズームセット OM-1 MarkⅡボディ + M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS
■購入する場合は、621457円(税込 ※2024/12/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。
2024年2月23日に発売されたミラーレス一眼カメラ「OM-1 MarkⅡ」と、超望遠ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS」のセットです。
センサーサイズこそ小さいものの、ライブGND機能が搭載されており、白とびや黒つぶれを抑えてくれます。 また、撮影時のブレを軽減させるレンズ内手ブレ補正機能や、水滴やホコリなどにも強いIP53※の防塵・防滴機能が備わっているので、ドーム球場はもちろん、屋外の球場でも天候を気にすることなく超望遠撮影が楽しめるでしょう。
M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 ISのズーム領域は、35mm判換算で300-1200mm。広い球場の観客席からでも、選手の真剣な眼差しが狙えます。
※塵・防滴性能を有するレンズ装着時
| 超望遠ズームセット OM-1 MarkⅡボディ + M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS | |
|---|---|
| 発売日 | 2024年2月23日 |
| レンズマウント | マイクロフォーサーズマウント |
| センサーサイズ | Live MOS センサー |
| 有効画素数 | 2037万画素 |
| 動画記録画素数 | 4096x2160(C4K)59.94fps 3840x2160(4K)59.94fps |
| ISO感度 | 標準:ISO80~25600 拡張:ISO102400 |
| シャッタースピード | 電子:1/32000~60秒 電子先幕:1/320~60秒 メカニカル:1/8000~60秒 |
| 連続撮影速度 | 連写:約10コマ/秒 静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒 静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | 2軸可動式 |
| 外形寸法 | 134.8x91.6x72.7 mm |
| 重量 | 約599g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | 撮像センサーシフト式5軸手ぶれ補正 |
| その他 | USB Type-C、HDMIマイクロ、Wi-Fi、Bluetooth4.2、IP53防塵、防滴性能 |
プロ野球撮影におすすめのカメラの選び方
ここでは、プロ野球撮影におすすめのカメラの選び方を解説します。
連写速度の重要性
野球のような動きの速いスポーツを撮影するには、連写性能が重要です。連写速度が遅いと、一瞬のシャッターチャンスを逃してしまうことも。目安として1秒間に10コマ以上の連写速度があるカメラがおすすめです。
また、機種によっては電子シャッターを使用することでさらに高速連写が可能になる場合もあります。購入時にチェックしましょう。
連写速度は上位モデル・最新モデルほど優れていることが多く、高速連写が可能になると決定的瞬間を確実に捉えられるようになります。可能であれば、予算内で上位モデルを選ぶことをおすすめします。
高性能なAF(オートフォーカス)の必要性
動く被写体を正確に捉えるには、AF性能も重要です。AF性能が低いとピントがずれやすく、写真がぼやけてしまう原因になります。
一般的に、AF性能は上位機種のほうが優れているため、できるだけ高性能なモデルを選びましょう。
迷ったらミラーレス一眼カメラがおすすめ!
一眼レフとミラーレス一眼カメラの選択で迷ったら、ミラーレス一眼カメラがおすすめです。
ミラーレス一眼カメラはセンサーで取得した画像を常時処理できるため、一眼レフに比べて顔認識や被写体認識に優れ、モデルによってはAIが被写体の骨格を推定してピントを合わせる機能も搭載されています。
野球の撮影でも動きの激しいシーンをより正確に捉えられるのがミラーレス一眼の強みといえるでしょう。

プロ野球撮影におすすめのレンズの選び方
ここでは、プロ野球撮影におすすめのレンズの選び方を解説します。
野球撮影用レンズは撮影シーンや用途に応じて選ぶことがポイントです。焦点距離やF値のバランスを考えながら、自分のスタイルに合ったレンズを見つけましょう。
ズーム範囲の選定
選手との距離が遠いプロ野球の撮影では、望遠レンズが必要です。
外野選手までを大きく写したい場合は、最低でも300mm以上の超望遠レンズが必要です。遠くの選手やプレーも迫力ある写真に収めることができるでしょう。
F値の考え方
野球撮影において、低いF値(明るいレンズ)はそれほど重要ではありません。
一般的に、F値が低いほどボケやすくなり、ピントの合った被写体にフォーカスした写真が撮りやすくなります。
とはいえ、焦点距離の長い望遠撮影はそもそも背景がボケやすいため、F値を小さく設定しなくても、選手個人をクローズアップした写真を撮影することが可能です。
F値よりも、焦点距離や手ぶれ補正機能などを中心にレンズを選びましょう。

まとめ:ルールを守ってプロ野球の撮影を楽しもう

プロ野球撮影に適したカメラの設定として、シャッタースピード優先モードで速い動きの瞬間を捉えるのがポイントです。また、連写機能や自動追尾AF(AI SERVO、AF-Cなど)を活用することで、失敗する確率を抑え、より鮮明な瞬間を撮影できます。
ルールを守り、プロ野球選手の活躍をカメラに収めてみませんか。
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