バレーボールの撮影におすすめのカメラ14選

競技範囲のコートが狭いため、比較的撮影に挑戦しやすいスポーツであるバレーボール。
しかし、体育館内は想像よりも暗いため、激しく動く選手をしっかりと止めて写すのが難しいと思う方もいるはずです。
シャッターチャンスを逃さないためには、動体撮影に適したカメラ選びが欠かせません。
そこで、今回は「バレーボールの撮影におすすめのカメラ14選」をご紹介します。
撮影機材は購入する以外にも、まずはレンタルして試してみるという方法もあります。
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目次
バレーボールの撮影におすすめのカメラ比較表
| 製品名 | GOOPASSレンタル価格(1泊2日 税込) | 販売価格※ | 発売日 | レンズマウント | センサーサイズ | 有効画素数 | 動画記録画素数 | ISO感度 | シャッタースピード | 液晶モニター可動方式 | 外形寸法 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DSC-RX10M4![]() | 4,792円 | 225,990円 | 2017年10月6日 | - | 1型CMOS | 2010万画素 | 4K(3840×2160)30fps | ISO100~12800 | 1/32000〜30秒 | チルト液晶 | 132.5×94×145mm | 1,095g |
EOS R50![]() | 4,792円 | 99,778円 | 2023年3月17日 | キヤノンRFマウント | APS-C | 2420万画素 | 4K(3840×2160)29.97fps | ISO100~32000 | 電子シャッター時:1/8000~30秒 電子先幕時:1/4000~30秒 | バリアングル液晶 | 116.3×85.5×68.8mm | 376g |
Z 50![]() | 4,792円 | 255,089円 | 2019年11月22日 | ニコンZマウント | APS-C | 2088万画素 | 4K(3840×2160)29.97fps | ISO100~51200 | 1/4000~30秒 | チルト式液晶 | 126.5×93.5×60mm | 450g |
LUMIX DC-G9![]() | 4,792円 | 239,000円 | 2018年1月25日 | マイクロフォーサーズマウント | フォーサーズ4/3型Live MOS | 2033万画素 | 4K(3840×2160)59.94p | ISO200~25600 | 1/32000~60秒(シャッター方式自動切換) | フリーアングル | 136.9×97.3×91.6mm | 658g |
α7 IV ILCE-7M4![]() | 10,912円 | 291,800円 | 2021年12月17日 | ソニーEマウント | フルサイズ | 3300万画素 | 4K(3840×2160)59.94fps | ISO100~51200 | 1/8000~30秒 | バリアングル液晶 | 131.3×96.4×79.8mm | 658g |
EOS R8![]() | 8,432円 | 229,647円 | 2023年4月14日 | キヤノンRFマウント | フルサイズ | 2420万画素 | 4K(3840×2160)59.94fps | ISO100~102400 | 電子シャッター時:1/16000秒、1/8000~30秒 電子先幕時:1/4000~30秒 | バリアングル液晶 | 132.5×86.1×70mm | 461g |
Z 6II![]() | 8,432円 | 244,414円 | 2020年11月6日 | ニコンZマウント | フルサイズ | 2450万画素 | 4K(3840×2160)29.97fps | ISO100~51200 | 1/8000~30秒 | チルト式液晶 | 134×100.5×69.5mm | 705g |
OM-D E-M1 Mark III![]() | 6,552円 | 195,592円 | 2020年2月28日 | マイクロフォーサーズマウント | フォーサーズ4/3型Live MOS | 2037万画素 | C4K(4096×2160)24fps 4K(3840x2160)29.97fps | ISO64~25600 | 電子シャッター時:1/32000~60秒 電子先幕時:1/320~60秒 メカニカル:1/8000~60秒 | 2軸可動式液晶 | 134.1×90.9×68.9mm | 580g |
X-H1![]() | 6,552円 | 90,900円 | 2018年3月1日 | フジフイルムXマウント | APS-C | 2430万画素 | DCI4K(4096×2160)24p 4K(3840×2160)29.97p | ISO200~12800 | 電子シャッター時:1/32000秒~15分 電子先幕・メカニカル時:1/8000秒~15分 | チルト式液晶 | 139.8×97.3×85.5mm | 673g |
α9 II ILCE-9M2![]() | 13,552円 | 439,794円 | 2019年11月1日 | ソニーEマウント | フルサイズ | 2420万画素 | 4K(3840×2160)30p | ISO100~51200 | 電子シャッター時:1/32000~30秒 メカニカル時:1/8000~30秒 | チルト式液晶 | 128.9×96.4×77.5mm | 678g |
EOS R3![]() | 21,912円 | 622,340円 | 2021年11月27日 | キヤノンRFマウント | フルサイズ | 2410万画素 | 6K(6000x3164)59.94fps C4K(4096×2160)119.88fps 4K(3840×2160)119.88fps | ISO100~102400 | 電子:最速1/64000秒 電子先幕・メカニカル:1/8000秒~30秒 | バリアングル液晶 | 150×142.6×87.2mm | 1,015g |
Z 9![]() | 21,912円 | 694,980円 | 2021年12月24日 | ニコンZマウント | フルサイズ | 4571万画素 | RAW動画:8.3K(8256×4644)59.94fps 8K(7680×4320)29.97fps 4K(3840×2160)119.88fps | ISO64~25600 | 1/32000~30秒 | チルト式液晶 | 149×149.5×90.5mm | 1,340g |
X-H2S![]() | 10,912円 | 279,799円 | 2022年7月14日 | フジフイルムXマウント | APS-C | 2616万画素 | 6.2K(6240×4160)29.97p DCI4K(4096×2160)59.94p 4K(3840×2160)59.94p | ISO160~12800 | 電子:1/32000秒~15分 電子先幕・メカニカル:1/8000秒~15分 | バリアングル式液晶 | 136.3×92.9×84.6mm | 660g |
OM-1![]() | 8,432円 | 198,800円 | 2022年3月18日 | マイクロフォーサーズマウント | フォーサーズ4/3型Live MOS | 2037万画素 | C4K(4096×2160)59.94fps 4K(3840×2160)59.94fps | ISO80~25600 | 電子:1/32000~60秒 電子先幕:1/320~60秒 メカニカル:1/8000~60秒 | 2軸可動式液晶 | 134.8×91.6×72.7mm | 599g |
初心者向け
SONY サイバーショット DSC-RX10M4

遠くにいる被写体をクローズアップして撮影できる。
サイバーショット DSC-RX10M4は、SONY(ソニー)が2017年10月6日に発売したレンズ一体型のコンパクトデジタルカメラです。
レンズ一体型のため、これ1台ですぐに撮影が可能です。
35mm判換算24〜600mm相当の幅広い焦点距離をカバーする高倍率ズームレンズを搭載しています。
イメージセンサーには、RX10シリーズ初となる撮像と位相差オートフォーカスの機能を兼ねる有効2010万画素のメモリー一体型CMOSセンサーを採用。
積層構造にして、高速処理信号回路とDRAMメモリーを画素面とは別に配置することで、画像処理エンジン「BIONZ X」の高速性と相まって滞りなく画像を処理でき、最高24コマ/秒もの高速連写を可能にしています。
また、オートフォーカス機能では像面位相差AFと高精度なコントラストAFを併用する「ファストハイブリッドAF」によって、最速0.03秒のピント合わせを実現。
レンズ交換なしで広角から超望遠まで撮影できるので、大きな会場でもしっかりバレーボール選手を撮影できます。
初心者の方はまずこの1台で撮影に慣れたあとに、レンズ交換型のボディを選ぶといいでしょう。
| DSC-RX10M4 | |
|---|---|
| 発売日 | 2017年10月6日 |
| レンズマウント | - |
| センサーサイズ | 1型CMOS |
| 有効画素数 | 2010万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840x2160)30fps |
| ISO感度 | ISO100~12800 |
| シャッタースピード | 1/32000〜30秒 |
| 連続撮影速度 | 24コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | チルト液晶 |
| 外形寸法 | 132.5×94×145mm |
| 重量 | 1,095g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | インテリジェントアクティブモード搭載 (光学+電子併用、回転方向対応) |
Canon EOS R50 [ブラック]

スマホ感覚で高画質撮影が可能なエントリーモデル。
EOS R50は、2023年3月17日にCanon(キヤノン)が発売したエントリーモデルのミラーレス一眼カメラです。
図や文章で設定変更時の効果を説明してくれる「ビジュアルガイド」を搭載しており、カメラの難しい知識がない初心者の方でも簡単に扱えます。
また、背面液晶モニターがタッチパネル式になっているため、設定やピント合わせなどスマートフォン同様の感覚で撮影可能です。
エントリーモデルといえど有効2420万画素のAPS-Cイメージセンサーと映像エンジン「DIGIC X」を搭載しているため、画質は上位モデルと同等。
さらに、高速連写も電子シャッター時に最高約15コマ/秒と十分な速度があるため、スパイク時など選手が激しく動くシーンにも対応できます。
小型・軽量ボディで気軽に持ち運べて高画質な写真を撮影できるため、初めてバレーボール撮影をする方におすすめです。
| EOS R50 | |
|---|---|
| 発売日 | 2023年3月17日 |
| レンズマウント | キヤノンRFマウント |
| センサーサイズ | APS-C |
| 有効画素数 | 2420万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840x2160)29.97fps |
| ISO感度 | ISO100~32000 |
| シャッタースピード | 電子シャッター時:1/8000~30秒 電子先幕時:1/4000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 電子シャッター時:最高約15コマ/秒 電子先幕時:最高約12コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル液晶 |
| 外形寸法 | 116.3×85.5×68.8mm |
| 重量 | 376g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | - |
Nikon Z 50

バレーボール撮影も記念撮影も片手で楽しめる軽量ミラーレス
Nikon(ニコン)のZ 50は、2019年11月22日に発売されたミラーレス一眼カメラです。
有効2088万画素の大型APS-Cセンサーを搭載しながら、小型のボディと深いグリップで携行性と安定性を両立しています。
重量はバッテリーとSDカードを含めてもわずか450gなので、気軽に持ち運ぶことが可能。
さらに、背面側の物理ボタンはすべて右手側に集約しているので、片手での操作性もバツグンです。
背面液晶モニターを下方に180°展開すると自動的に「自撮りモード」に切り替わるため、競技場での記念撮影も簡単に行なえます。
画像処理エンジンには「EXPEED 6」を搭載し、最高51200の常用ISO感度を実現。
夜間の高感度撮影時でも、上位機種のZ 7やZ 6と同じノイズの少ない高画質な描写が得られます。
気軽にカバンに入れておけるので、カジュアルにバレーボール撮影を楽しみたいという方におすすめです。
| Z 50 | |
|---|---|
| 発売日 | 2019年11月22日 |
| レンズマウント | ニコンZマウント |
| センサーサイズ | APS-C |
| 有効画素数 | 2088万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840x2160)29.97fps |
| ISO感度 | ISO100~51200 |
| シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 高速連続撮影:約5コマ/秒 高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | チルト式液晶 |
| 外形寸法 | 126.5×93.5×60mm |
| 重量 | 450g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | - |
Panasonic LUMIX DC-G9

小型ボディで初心者にもおすすめできるハイエンドモデル。
LUMIX DC-G9は、Panasonic(パナソニック)が2018年1月25日に発売したハイエンド・ミラーレス一眼カメラです。
有効2033万画素の新開発Live MOSセンサーと進化した画像処理エンジン「ヴィーナスエンジン」を搭載し、従来モデル「LUMIX DC-GH4」に比べ画像処理速度が高速化。
イメージセンサーのピクセル数を約25%アップしながらも、画像読み出し速度約2倍、ダイナミックレンジ約25%拡大、AF追従連写約20コマ/秒など大幅な進化を遂げています。
また、パナソニックは独自の空間認識技術である「DFDテクノロジー」とコントラストAFの併用による、高速・高精度のオートフォーカスが特徴です。
動く被写体への追従性能が高く、サーブやスパイク時など素早く動くときでも最速0.04秒でピントを合わせ、粘り強く補足し続けます。
手ブレ補正機能「B.I.S.」はシャッタースピード約6.5段分もの補正効果を発揮してくれるので、夜間の撮影も安心。
上級者が持つイメージのあるハイエンドモデルですが、小型ボディで気軽に持ち運べるので初心者の方にもおすすめです。
| LUMIX DC-G9 | |
|---|---|
| 発売日 | 2018年1月25日 |
| レンズマウント | マイクロフォーサーズマウント |
| センサーサイズ | フォーサーズ4/3型Live MOS |
| 有効画素数 | 2033万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840x2160)59.94p |
| ISO感度 | ISO200~25600 |
| シャッタースピード | 1/32000~60秒(シャッター方式自動切換) |
| 連続撮影速度 | メカシャッター・電子先幕:12コマ/秒 電子シャッター:60コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | フリーアングル |
| 外形寸法 | 136.9×97.3×91.6mm |
| 重量 | 658g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | 撮像素子シフト方式、5軸補正(レンズ仕様による) |
中級者向け
SONY α7 IV ILCE-7M4

高速、高解像。さまざまなシーンに対応するオールラウンダー。
SONY(ソニー)のフルサイズミラーレスα7 IV ILCE-7M4。
ベストセラー製品ともいえる「α7 III」の後継機として、2021年12月17日に発売されました。
新開発の有効約3300万画素フルサイズCMOSセンサーを搭載し、従来に比べて静止画でも動画でもより緻密な描写が期待できます。
また、画像処理エンジンは、フラグシップと呼ばれるα1やα7S IIIと同じ「BIONZ XR」を採用。
759点の像面位相差AFセンサー配置に加え、AFの速度や被写体検出のスピードも向上しました。
それにより、ジャンプの多いバレーボールのようなシーンでも、瞬時に被写体を捉えシャッターチャンスを逃しません。
高画素に加え高速AF、高追随、そして高い暗所耐性。α7 IIIのバランスを引き継ぎ、よりバージョンアップさせた1台。
全体的に高性能で、屋内のISO感度が上がりやすい環境でもバレーボール撮影を楽しみたい方におすすめです。
| α7 IV ILCE-7M4 | |
|---|---|
| 発売日 | 2021年12月17日 |
| レンズマウント | ソニーEマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 3300万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840x2160)59.94fps |
| ISO感度 | ISO100~51200 |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
| 連続撮影速度 | Hi+時:最高約10コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル液晶 |
| 外形寸法 | 131.3×96.4×79.8mm |
| 重量 | 658g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | イメージセンサーシフト方式5軸補正(補正方式はレンズ仕様による) |
Canon EOS R8

小型・軽量・高機能のフルサイズミラーレス。
Canon(キヤノン)のEOS R8は、2023年4月14日に発売されたフルサイズミラーレス一眼カメラです。
本体重量約461g(バッテリー、カード含む)と小型軽量でありながら、有効画素数約2420万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーと映像エンジンDIGIC Xを搭載し、高画質・高感度を両立。
常用ISO感度102400により、低輝度なシーンでもノイズの少ない画像を撮影できます。
AFシステムにはデュアルピクセルCMOS AF Ⅱ、EOS iTR AF Xを採用。
被写体を捉えて離さない高精度のAFにより、カメラ任せでピントを外さない撮影を楽しむことができます。
また、EVF(電子ビューファインダー)はOVFビューアシストに対応し、一眼レフの光学ファインダーのような自然な見え方を再現。
動画性能は、6Kサイズで記録し4Kにリサイズする「6Kオーバーサンプリング」が撮影可能で、撮影フレームレートは60pまで対応します。
Canon Log 3(10bit)が搭載されているのでカラーグレーディングを楽しみたいユーザーにも応えてくれるでしょう。
EOS RPの軽さにEOS R6 Mark Ⅱの性能を組み合わせたような魅力的な1台。
軽さを重視しつつ、ワンランク上のバレーボール撮影を目指したい方におすすめです。
| EOS R8 | |
|---|---|
| 発売日 | 2023年4月14日 |
| レンズマウント | キヤノンRFマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 2420万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840x2160)59.94fps |
| ISO感度 | ISO100~102400 |
| シャッタースピード | 電子シャッター時:1/16000秒、1/8000~30秒 電子先幕時:1/4000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 電子シャッター時:最高約40コマ/秒 電子先幕時:最高約6コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル液晶 |
| 外形寸法 | 132.5×86.1×70mm |
| 重量 | 461g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | - |
Nikon Z 6II

写真・動画両方とも高画質で撮影できるハイブリッド機。
Z 6IIは、Nikon(ニコン)が2020年11月6日に発売したミドルクラスのミラーレス一眼カメラです。
有効2450万画素のイメージセンサーには光の情報を効率的に取り込める「裏面照射型」、画像処理エンジンには「EXPEED 6」を2基搭載した「デュアルEXPEED 6」を採用。
最高ISO51200の暗所耐性と最高14コマ/秒・最大124コマの高速連写を可能にしました。
また、シャッタースピード約5段分のボディ内手ブレ補正があるので、ブレやすい望遠ズームレンズ使用時も安心です。
AFでは、撮像面約90%の広範囲に273点ものフォーカスポイントを配置。
さらに「瞳AF/動物AF」がオートエリアAFだけでなくワイドエリアAF時にも使用可能になりました。
これにより動く被写体の撮影でもフォーカスエリアを限定できて、安定したピント合わせが可能です。
動画性能面では、4K30pの高画質撮影やカラーグレーディング不要の「10bit HDR(HLG)動画出力」にも対応。
初心者の方でも簡単に動画撮影を楽しめます。
バレーボールで見られる感動の瞬間を、写真でも動画でも残しておきたい方におすすめです。
| Z 6II | |
|---|---|
| 発売日 | 2020年11月6日 |
| レンズマウント | ニコンZマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 2450万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)29.97fps |
| ISO感度 | ISO100~51200 |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 高速連続撮影:約5.5コマ/秒 高速連続撮影(拡張:約14コマ/秒) |
| 液晶モニター稼働方式 | チルト式液晶 |
| 外形寸法 | 134×100.5×69.5mm |
| 重量 | 705g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | イメージセンサーシフト方式5軸補正 |
OM SYSTEM(OLYMPUS) OM-D E-M1 Mark III

手持ち望遠撮影で真価を発揮する安定性バツグンの1台。
OM SYSTEM(OLYMPUS)のOM-D E-M1 Mark IIIは、2020年2月28日に発売されたミラーレス一眼カメラです。
フィールドカメラが得意なOLYMPUS(オリンパス)ならではの小型・軽量ボディに、手の大きな方でもしっかりホールドできる深いグリップを採用。
さらに、シャッタースピード約7.5段分の驚異的なボディ内手ブレ補正によって、4秒までの手持ち撮影を可能にしています。
また、4/3型センサーは35mm判換算焦点距離がレンズに記載されている数値の倍になるため、フルサイズでは大型の600mmF4単焦点と同等のレンズでも気軽に手持ち撮影可能です。
画像処理エンジンには新開発の「TruePic IX」を搭載し、高画質と高速処理を両立。
それにより、上位モデル「OM-D E-M1X」と同じアルゴリズムによる121点オールクロス像面位相差AFを行ないながら、AF/AE追従時でも約18コマ/秒の高速連写ができます。
よりシャッターチャンスを逃したくないという方には「プロキャプチャーモード」の使用もおすすめ。
シャッターボタン半押しから全押しまで35コマの写真をさかのぼれるため、シャッターラグや反応速度によりベストショットが失われる可能性がなくなります。
安定してバレーボール撮影をおこないたい方には最適の1台です。
| OM-D E-M1 Mark III | |
|---|---|
| 発売日 | 2020年2月28日 |
| レンズマウント | マイクロフォーサーズマウント |
| センサーサイズ | フォーサーズ4/3型Live MOS |
| 有効画素数 | 2037万画素 |
| 動画記録画素数 | C4K(4096x2160)24fps 4K(3840x2160)29.97fps |
| ISO感度 | ISO64~25600 |
| シャッタースピード | 電子シャッター時:1/32000~60秒 電子先幕時:1/320~60秒 メカニカル:1/8000~60秒 |
| 連続撮影速度 | 連写H:約15コマ/秒 静音連写H/プロキャプチャー連写H:約60コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | 2軸可動式液晶 |
| 外形寸法 | 134.1×90.9×68.9mm |
| 重量 | 580g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | 撮像センサーシフト式5軸手ブレ補正 |
FUJIFILM X-H1

動く被写体の撮影に便利な機能を搭載
2018年3月1日にFUJIFILM(富士フイルム)が発売したハイエンドクラスのミラーレス一眼カメラである、X-H1。
「X-Hシリーズ」は、「X-Tシリーズ」や「X-Proシリーズ」など他のハイエンドクラスとは異なり、ボディ背面にフォーカスレバー、ボディ上面にXシリーズ初のサブ液晶モニターを搭載しています。
動く被写体を撮影する際の設定変更や確認がしやすい、より玄人向けの仕様になっているのが特徴です。
その初代であるX-H1にはFUJIFILM(富士フイルム)第3世代APS-Cセンサーである「X-Trans CMOS III」、画像処理エンジンに「X-Processor Pro」を採用。
パフォーマンスの高速・高精度化に加え、縦位置グリップ「VPB-XH1」を装着時に使用できる「BOOST」モードにも対応し、AFやファインダー表示の性能を強化可能です。
AFエリアは中央の横50%・縦75%の範囲とわずかに最新機種より狭めではありますが、通常91点・最大325点のフォーカスポイントが配置されています。
さらに、動く被写体を撮影する際の「AF-Cカスタム設定」に3種類のパラメーターがあり、被写体の動く速度などによって細かく設定変更可能です。
また、ボディ内手ブレ補正をXシリーズで初搭載したのもX-H1であり、光学式手ブレ補正なしのレンズを装着してもシャッタースピード最大5.5段分ものブレを抑制。
16種類の豊富に用意された「フィルムシミュレーション」で色味を切り替えながら、フィルムのような独特な風合いのバレーボール写真が撮影できます。
| X-H1 | |
|---|---|
| 発売日 | 2018年3月1日 |
| レンズマウント | フジフイルムXマウント |
| センサーサイズ | APS-C |
| 有効画素数 | 2430万画素 |
| 動画記録画素数 | DCI4K(4096x2160)24p 4K(3840x2160)29.97p |
| ISO感度 | ISO200~12800 |
| シャッタースピード | 電子シャッター時:1/32000秒~15分 電子先幕・メカニカル時:1/8000秒~15分 |
| 連続撮影速度 | 約14コマ/秒(電子シャッター設定時) 約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) |
| 液晶モニター稼働方式 | チルト式液晶 |
| 外形寸法 | 139.8×97.3×85.5mm |
| 重量 | 673g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | センサーシフト方式5軸補正 |
上級者向け
SONY α9 II ILCE-9M2

ボディ形状から徹底的にこだわったバレーボール撮影機。
SONY(ソニー)のα9 II ILCE-9M2は、2019年11月1日に発売されたハイエンドクラスのミラーレス一眼カメラです。
プロカメラマンの要望に応え、防塵・防滴性能の強化、AF-ONボタン径や配置の変更、マルチセレクターの形状変更など、よりスポーツ撮影に適したハードウェアを実現。
また、倍率0.78倍・約369万ドットの高精細なファインダーを搭載し、従来モデルより高速化された起動時間と120fpsの高フレームレートモードによって動く被写体のシャッターチャンスを逃しません。
イメージセンサーには「α7 II」に比べ応答速度が20倍も速くなった「Exmor RS CMOSセンサー」、画像処理エンジンには演算性能の高い「BIONZ X」を採用。
各機構の高速化により、693点の像面位相差検出AFと425点のコントラストAFを併用する「ファストハイブリッドAF」で高精度に被写体を追随しながら、最高20コマ/秒の高速連写でも滞ることなく撮影可能です。
また、背面液晶モニターでのタッチトラッキングにも対応しており、ファインダーをのぞきながらでも直感的な操作でフォーカス位置の指定ができます。
バレーボール撮影に最適な変更が盛り込まれた上質な1台です。
| α9 II ILCE-9M2 | |
|---|---|
| 発売日 | 2019年11月1日 |
| レンズマウント | ソニーEマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 2420万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840x2160)30p |
| ISO感度 | ISO100~51200 |
| シャッタースピード | 電子シャッター時:1/32000~30秒 メカニカル時:1/8000~30秒 |
| 連続撮影速度 | Hi:最高約20コマ/秒(AUTO/電子シャッター時) Hi:最高約10コマ/秒(メカシャッター時) |
| 液晶モニター稼働方式 | チルト式液晶 |
| 外形寸法 | 128.9×96.4×77.5mm |
| 重量 | 678g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | イメージセンサーシフト方式5軸補正 |
Canon EOS R3

目で見た被写体にピントを合わせる革新的な技術を搭載
Canon(キヤノン)が2021年11月27日に発売したフラグシップ・ミラーレス一眼カメラである、EOS R3。
AF性能が突出しているフラグシップモデルの中でも特に注目すべきは「視線入力」です。
576万ドットの高精細なファインダーの中に視線検出用のセンサーが内蔵されており、視線の位置にある被写体にフォーカスを合わせてくれます。
そのため、これまで目当ての被写体からピントが外れてしまった被写体同士が接近しているようなシーンでも、確実にフォーカス可能になりました。
EOS R3はEOSシリーズ初となる「裏面照射積層CMOSセンサー」を採用し、同時に全画素が像面位相差AFセンサーとして機能する「デュアルピクセルCMOS AF II」となっています。
視線入力機能の開発により、縦横最大100%のAFエリアをより有効的に活用可能です。
スムーズな構図変更が可能な縦位置グリップが標準搭載されているプロフェッショナル仕様ながら、重量わずか1,015g(バッテリー・SDカード含む)の軽さを実現。
三脚の使用が禁止されている体育館でも長時間の手持ち撮影に耐えうる軽量モデルです。
| EOS R3 | |
|---|---|
| 発売日 | 2021年11月27日 |
| レンズマウント | キヤノンRFマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 2410万画素 |
| 動画記録画素数 | 6K(6000x3164)59.94fps C4K(4096x2160)119.88fps 4K(3840x2160)119.88fps |
| ISO感度 | ISO100~102400 |
| シャッタースピード | 電子:最速1/64000秒 電子先幕・メカニカル:1/8000秒~30秒 |
| 連続撮影速度 | 電子シャッター時:最高約195コマ/秒 メカ・電子先幕時:最高約12コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル液晶 |
| 外形寸法 | 150×142.6×87.2mm |
| 重量 | 1,015g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | 搭載 ※光学式手ブレ補正との協調制御に対応 |

Nikon Z 9

これまでのフラグシップモデルになかった高画素センサー搭載機。
Nikon(ニコン)Z 9は、2021年12月24日に発売されたフラグシップ・ミラーレス一眼カメラです。
Z 9最大の特徴は、高速連写が不可欠なフラグシップモデルでありながら、高画素センサーを搭載している点にあります。
有効4571万画素の高画素化と最大20コマ/秒の高速連写の両立を可能にしたのは、新開発の積層型CMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 7」による高速化。
従来モデル「Z 7II」と比較してイメージセンサーは約12倍の画像読み出し、画像処理エンジンは約10倍の画像処理を実現しており、トリミング耐性の高い画像を維持しながら滞りなく連写できます。
また、約1100万画素にはなるものの120コマ/秒の高速連写である「ハイスピードフレームキャプチャー+」も、シャッターチャンスを逃したくないバレーボール撮影に効果的です。
AF技術も向上しており、ディープラーニング技術によって開発されたアルゴリズムでオートAFのまま9種類もの被写体を検知するため、ピント合わせをカメラに任せて撮影に集中できます。
フォーカス位置を自ら指定したい方には「カスタムワイドエリアAF」が有効です。
20種類の豊富な形状が用意されており、被写体やシーンに合ったAFエリアを選択できます。
バレーボールでの一瞬一瞬のプレーを高精細な画質で残しておきたい方におすすめです。
| Z 9 | |
|---|---|
| 発売日 | 2021年12月24日 |
| レンズマウント | ニコンZマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 4571万画素 |
| 動画記録画素数 | RAW動画:8.3K(8256x4644)59.94fps 8K(7680x4320)29.97fps 4K(3840x2160)119.88fps |
| ISO感度 | ISO64~25600 |
| シャッタースピード | 1/32000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 高速連続撮影:約10~20コマ/秒 ハイスピードフレームキャプチャ+(C120):約120コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | チルト式液晶 |
| 外形寸法 | 149×149.5×90.5mm |
| 重量 | 1,340g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | イメージセンサーシフト方式5軸補正 |
FUJIFILM FUJIFILM X-H2S

Xシリーズ随一のホールディング&操作性。
FUJIFILM(富士フイルム)のX-H2Sは、2022年7月14日に発売されたハイエンドクラスのミラーレス一眼カメラです。
X-H1で好評だったグリップデザインをアップグレードしたり、フェザータッチシャッターを採用したりと、撮影時の操作性を向上。
より大型レンズが持ちやすくなり、シャッターボタン押下時のラグが少なくなるなど、スポーツ撮影向けの変更がなされています。
イメージセンサーには、FUJIFILM(富士フイルム)第5世代でAPS-C初の積層型である「X-Trans CMOS 5 HS」を搭載し、前モデルに比べ画像読み出し速度が約4倍高速化。
また、画像処理エンジンにも第5世代の「X-Processor 5」を搭載し、前モデル比約2倍の高速化をしています。
それにより、AF/AE追従最高40コマ/秒の高速連写や6.2K30p/4K120pの高画質かつ滑らかな動画撮影を実現しました。
新開発のボディ内手ブレ補正は、新プロセッサーや新規センシング制御機能の搭載によりシャッタースピード約7段分のブレを補正。
カメラを振って構図を合わせる頻度の多いバレーボール撮影でも、ファインダー像がしっかりと安定します。
カメラ自体の性能だけでなく、使いやすさにもこだわりのある方におすすめです。
| X-H2S | |
|---|---|
| 発売日 | 2022年7月14日 |
| レンズマウント | フジフイルムXマウント |
| センサーサイズ | APS-C |
| 有効画素数 | 2616万画素 |
| 動画記録画素数 | 6.2K(6240x4160)29.97p DCI4K(4096x2160)59.94p 4K(3840x2160)59.94p |
| ISO感度 | ISO160~12800 |
| シャッタースピード | 電子:1/32000秒~15分 電子先幕・メカニカル:1/8000秒~15分 |
| 連続撮影速度 | 約40コマ/秒(電子シャッター使用時) 約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル式液晶 |
| 外形寸法 | 136.3×92.9×84.6mm |
| 重量 | 660g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | センサーシフト方式5軸補正 |

OM SYSTEM(OLYMPUS) OM SYSTEM OM-1

飛躍的な進化を遂げたマイクロフォーサーズ・フラグシップ。
OM-1は、OM SYSTEM(OLYMPUS)が2022年3月18日に発売されたフラグシップ・ミラーレス一眼カメラです。
マイクロフォーサーズマウントの常識を覆し、さらなる進化を遂げたということで「デジカメ Watch アワード2022(1位受賞)」や「日本の歴史的カメラ2022」に選ばれています。
新開発の有効2037万画素Live MOSセンサーと画像処理エンジン「TruePic X」を搭載。
従来モデルではISO6400程度であった最高常用ISO感度がISO25600になり、解像感とノイズ耐性を向上しています。
また、イメージセンサーに配置されたオールクロス像面位相差AFセンサーの数は他を圧倒する1053点であり、AFエリアのカバー率は撮像エリア100%になりました。
フォーカスポイントの多点化に伴いAFターゲット設定も充実しており、被写体の大きさや形に併せて柔軟に変更できます。
高速連写は「プロキャプチャー」モードを使うとAF/AE固定で脅威の120コマ/秒。
また、シャッターボタン半押しから全押しまで70コマを記録しているため、ベストショットの取り逃しはありません。
599gの軽さとしっかりしたホールド感、そしてシャッタースピード約7段分を補正するボディ内手ブレ補正で撮影時の安定感もバツグン。
間違いなくバレーボール撮影に最適な1台といえるでしょう。
| OM-1 | |
|---|---|
| 発売日 | 2022年3月18日 |
| レンズマウント | マイクロフォーサーズマウント |
| センサーサイズ | フォーサーズ4/3型Live MOS |
| 有効画素数 | 2037万画素 |
| 動画記録画素数 | C4K(4096x2160)59.94fps 4K(3840x2160)59.94fps |
| ISO感度 | ISO80~25600 |
| シャッタースピード | 電子:1/32000~60秒 電子先幕:1/320~60秒 メカニカル:1/8000~60秒 |
| 連続撮影速度 | 連写:約10コマ/秒 静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒 静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | 2軸可動式液晶 |
| 外形寸法 | 134.8×91.6×72.7mm |
| 重量 | 599g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | 撮像センサーシフト式5軸手ブレ補正 |

バレーボールを撮影するカメラを選ぶポイント
バレーボール撮影をするカメラを探している方は、下記4つの機能に着目しましょう。
- 連写性能:1秒間に撮影できるコマ数が多い方がよい
- AF機能:高速かつ高精度、高い追従性能が必要
- 高感度耐性:高ISOでもノイズが発生しにくいモデル
- 手ブレ補正:ブレを抑えられる機能があればより精細な写真に
具体的にそれぞれの機能を解説します。
連写性能

バレーボールを含め、スポーツ撮影では連写性能が重要です。
連写とは、1秒間に何枚(何コマ)の写真を連続で撮影できるかというカメラ機能のこと。
連写機能が高性能であるほど短時間に多くの写真が撮れるため、サーブやスパイクなど決定的な瞬間を逃がしません。
目安としては、毎秒10コマ以上のカメラを選ぶとよいでしょう。
最近では、電子シャッターであれば毎秒10コマ以上撮影できるミラーレス一眼カメラが主流になりました。
しかし、電子シャッターで動きの激しいものを撮影する場合、機種によっては被写体が歪む「ローリングシャッター現象」が起きる点は注意しましょう。
▼シャッターの違いを詳しく知りたい方はコチラ

また、高い連写性能を活かすには書き込み速度の速いSDカードも必要です。
SDカードの性能が低いと途中で記録ができなくなるので、合わせてチェックしてください。

①書き込み速度:数値が大きいほど高速での書き込みが可能。一眼カメラで連写する場合は、90MB以上の転送速度のSDカードがおすすめ
②ビデオスピードクラス:ビデオ撮影の際の転送スピード。Vの後ろの数字が最低転送速度であり、4K動画を撮影ならV30以上が望ましい
③UHS規格:転送速度を表す数値。UHS-ⅠとUHS-Ⅱがあり、UHS-Ⅱに対応したカメラでないとⅡのSDカードを買っても性能を発揮できないため注意
④SDスピードクラス・UHSスピードクラス:SDスピードクラスはCLASS2~10までの4種類で、数値が大きいほど早く転送される。UHS(Ultra High Speed)は最低限のデータ読み書き速度を保証する規格のこと
⑤容量:数値が大きいほど大容量。32~64GB以上の容量を2枚ほど持っておくと安心
オートフォーカス性能

激しく動く選手へ的確にピントを合わせるため、高いオートフォーカス(AF)性能は欠かせません。
また、選手は同じ場所に留まっているわけではないので、ピントを合わせ続ける追従性能も重要です。
機材を選ぶ際は、AFの測距点(フォーカスポイント)が数が多いものを選んでください。


上記の図では、AFポイントが9点のカメラと493点のカメラを比較しています。
9点のカメラでは測距点同士の隙間が広く、画面の周辺部ではほとんどピント合わせが行なえません。
一方、AFのポイントが多いカメラは広範囲でAFの起動が可能で、縦横無尽に動く選手を捉えることができます。
基本的にAF性能は技術が新しいほど高性能になるため、できる限り最新のモデルがおすすめです。
カメラによっては被写体の顔や瞳を自動判別したり、グループエリアを搭載したりと、便利な機能があります。好みに合わせて選ぶと良いでしょう。
高感度耐性

バレーボールは、基本的に体育館などの室内で競技が行なわれます。
照明は想像よりも暗く、「選手の動きを止めるためにシャッター速度を上げたら暗くなってしまった」「ISO感度が高くなり過ぎて画質が悪くなった」という失敗をしがち。
ISO感度を上げるほど、写真にはノイズと呼ばれるザラつきやピクセルの乱れが生じます。
そのため、高感度耐性の高いカメラを選び、低照度下であってもノイズの少ない高精細な写真を撮影できるようにしましょう。
高感度耐性のあるカメラは、常用ISO感度の上限が高く設定されているので目安にしてください。
手ブレ補正
選手のクローズアップなど、望遠レンズの出番も多いバレーボール撮影。
サッカーやラグビーなどのスタジアム競技とは異なり、比較的近くから撮影が可能なため、巨大な超望遠レンズよりは400mm以内のレンズを手持ち撮影するケースが多いはずです。
そのため、手ブレ補正のあるカメラが役立ちます。
望遠レンズでの撮影は画角の狭さゆえに角度ブレと呼ばれる手ブレが目立ちやすく、ファインダー像のブレや写真解像度の低下が起きがちです。

角度ブレは、人間でいうとお辞儀をするようにボディが上下に揺れてしまったり、肩を揺らすように横へ振れたりするブレ方のこと。
縦方向のブレをピッチ、横方向のブレをヨーとも呼びます。
角度ブレはボディ内手ブレ補正だけでなく、レンズ内手ブレ補正でも補正が可能です。
最近はレンズの手ブレ補正も優秀ですが、シャッターを押す際にカメラが傾いてしまう回転ブレはボディ内手ブレ補正でしか補正できません。

あまり目立たないブレですが、より強固な補正を求める方は、5軸の手ブレ補正が搭載されたカメラを検討するとよいでしょう。
バレーボールの撮影におすすめなカメラの種類
ミラーレス一眼カメラ

バレーボール撮影は、三脚撮影ではなく体育館内を移動しながら手持ち撮影をする機会が多い競技です。
そのため、軽量な機材であるほど長時間の手持ち撮影でも負担になりません。
一般的にミラーレス一眼カメラの方が一眼レフカメラに比べ小型・軽量の機種が多く、レンズも軽量化されています。
近年ではAF性能や高速連写の性能も向上し、素早い動体もミラーレス一眼カメラで撮影できるようになりました。
しかし、ビューファインダーを用いた撮影は液晶モニター撮影に比べてバッテリー消耗が激しいため要注意です。
一眼レフカメラ

光学ファインダーで撮影したい方や、以前より所有しているレンズをそのまま使用したい方は、一眼レフカメラを選ぶと良いでしょう。
液晶ではなく実際の被写体を直接見ている光学ファインダーでは、電子ビューファインダーよりも目が疲れにくい特徴があります。
しかし、ミラーレス一眼カメラと比べると大型で重量級のモデルが多い点は注意しましょう。
フラグシップモデルなど程度重さのあるカメラとレンズを使用する場合は、一脚や三脚を使用するのがおすすめです。
まとめ
今回は「バレーボールの撮影におすすめのカメラ14選」をご紹介しました。
バレーボール撮影をする際は、AF性能や連写機能が優れたモデルがおすすめです。
2点を押さえたうえで、高感度耐性の高さや手ブレ補正の有無にも注目してカメラを選ぶようにしましょう。
写真の明るさやAF性能はレンズにも左右されるので、レンズ選びの際は下記の記事をご参照ください。
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GOOPASS SPORTS MAGAZINE編集部フォックス
GOOPASS株式会社の編集ライター。自社Webメディア『GOOPASS MAGAZINE』『GOOPASS SPORTS MAGAZINE』の編集長として、企画・ディレクション・記事制作などを担当する一方で、フリーランスのフォトグラファーとしても活躍中。バスケットボール・ラッパー・プロバレーボール選手・フィットネストレーナーなど、スポーツ・ストリートシーンを中心に、スナップ・ポートレートなど幅広い撮影シーンを手がける。愛機はCanon EOS 5D MarkⅣと、FUJI FILM X100V。
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