夜景撮影で使用する撮影アイテムとは?必須・あると便利なアイテムを紹介

  • 2022.06.07
  • 2024.09.27
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一眼カメラで本格的な撮影に慣れると、挑戦したくなるのが「夜景」。

夜景撮影は難易度が高そうに思われがちですが、カメラとレンズ以外の”撮影アイテム”を用意することで、初心者でも簡単に撮影できます。

そこで、本記事では「夜景撮影で便利なアイテム」をご紹介。

夜景撮影に挑戦してみたい方は、ぜひ参考にしてください。

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この記事はこんな人にオススメ!

・夜景撮影の初心者
・夜景撮影してみたけど上手く撮れなかった人

夜景撮影にあると便利なアイテム

三脚

三脚

夜景撮影には三脚も必須です。三脚がないと、手振れや画質の低下を招き、満足できる夜景写真を撮れないこともあります。そのため、夜景撮影では可能な限り三脚を用意しておくのがおすすめ。

三脚は、3本の脚とカメラを固定する雲台で構成されている台のこと。夜景撮影では、十分な光量を集めるために、シャッタースピードを遅くします。

一般的に、手持ち撮影で手振れしないシャッタスピードは『1/焦点距離 秒』といわれています。そのため、さらにスローシャッターにする場合は、三脚がないと手振れを起こしてしまうでしょう。

また、光跡(車のライトなどを利用する光の線)や水面の描写(波がなく滑らかに写す)・工場から出る煙の描写(けむりが流れているように写す)など…。三脚があれば、スローシャッターを活かした、様々な表現を楽しめます

また、手持ち撮影でシャッタースピードを速くするためにISO感度を上げてしまうと、ノイズが多く発生し、写真の画質が低下してしまうことも。

手振れの防止や高画質を保つためにも、夜景撮影には三脚を用意するのがおすすめです。

尚、三脚の使用が禁止された夜景スポットもあるので、事前に公式サイトなどでご確認ください。

>>三脚の使い方を詳しく知りたい方はこちら

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レリーズ

また、三脚を使った夜景撮影にはレリーズも用意しましょう。レリーズとは、カメラのシャッターの開閉を遠隔で操作するアイテム。三脚と併用することで、ブレのない夜景写真を撮ることができます。

せっかく三脚を用意しても、シャッターボタンでシャッターを切ると、ボタンを押した際に発生するわずかな振動でブレてしまうことがあります。

そこでレリーズを使用すると、カメラ本体には触らずにシャッターを切れるため、ほとんどカメラを揺らすことなく撮影が可能です。

もし、レリーズが用意できなかったり、忘れてしまったりした場合は、セルフタイマーを使用するとブレを回避できます。

ですが、「ピッピッ…」とセルフタイマーの音が鳴ったり、撮りたい瞬間に撮れなかったり、振動が収まる前にシャッターが切れたりすることもあるので、できるだけレリーズを用意しておくのがおすすめです。

ペンライト・ヘッドライト

ペンライト

夜景撮影には、ペンライトやヘッドライトを用意しておくと便利です。

屋外の夜景スポットでは街灯がない場合もあるため、ライトを用意しておくと夜景スポットまでの道のりや撮影時に役立ちます

特に、ヘッドライトがあると両手が空くため、撮影の際に設定を変えたり、レンズを交換したりする際に便利です。

スマートフォンのライトでも問題ありませんが、バッテリーがなくなる心配があるため、別でライトを用意しておくと安心できます。

予備バッテリー

予備バッテリー

夜景撮影する場合は、予備バッテリーを用意しておくのがおすすめです。

仮に夜景スポットを巡る予定がなくても、夜景撮影はスローシャッターで撮影することが多く、撮影時間が長くなりがち。撮りたい写真が撮れる前に、バッテリーが切れてしまうと、悲しいですよね。

満足できる写真を撮影するためにも、予備バッテリーは用意しておきましょう。

忍者レフ

屋内からガラス越しに夜景を撮影する際は、忍者レフがあると便利です。

忍者レフは、ガラスへの室内光などの映り込みを防ぐ黒レフ、ポートレート撮影時にレフ板として使用できる白レフが組み合わさったアイテム。丸いレフ板の中央に穴が空いており、穴にレンズを通して使用します。

黒レフをガラス側に向けると、室内光などの映り込みが起こらず、ガラス越しの夜景を見た通りに撮影可能です。

また、忍者レフは折りたたんでコンパクトに持ち運べるため、持ち歩きの負担が少ない点もメリット。夜景撮影をするなら、屋内からガラス越しに撮影する機会はあるので、1つは用意しておくと便利です。

LED付きブロワー

ブロワー
photo by ivva

※画像はLED付きではありません

LED付きブロワーがあると、暗い場所でのメンテナンスの際に便利です。

カメラのレンズやイメージセンサーについたホコリなどを吹き飛ばしたくても、暗い場所だと、どこにホコリがあるのか、しっかり吹き飛ばせたのか判別するのが困難。

LED付きのブロワーなら、ノズルの向けた先を照らしてくれるため、ホコリをしっかり確認することが可能です。

クリーニングクロス

クリーニングクロスも用意しておくと便利です。

暗い撮影スポットだと、誤ってレンズに手が触れてしまうこともあります。手の脂や指紋がレンズに付着したまま夜景を撮影すると、光源が線のように伸びてしまい、イメージ通りに撮影できない恐れもあるでしょう。

クリーニングクロスを用意しておくと、レンズに付着した手の脂や指紋を綺麗に拭き取れます

夜景撮影におすすめなカメラ・レンズ

夜景撮影におすすめなカメラ・レンズも詳しく紹介します。これからカメラ・レンズを選ぶ方はぜひ参考にしてください。

カメラ

夜間の撮影は、昼間よりも長秒時撮影(長くシャッターを開く撮影)や高ISO撮影を行なう機会が増えます。どちらの撮影方法もノイズが発生しやすくなるので、よりクリアな写真が撮れるセンサーの大きな一眼カメラや高級コンデジがおすすめです。

フルサイズのカメラであれば、より多くの光を取り込めるため、ディテールを再現することが可能。さらに、トワイライトタイムのようなグラデーションが際立つ写真も、なだらかな階調で描写します。一方で、センサーサイズが大きくなるほど重量も増すというデメリットも…。描写性能と機動性、どちらを取るかは、撮影場所や旅のスタイルによって決めてみてください。

▼夜景撮影のカメラについて、さらに詳しく知りたい方はこちら

レンズ

夜景撮影では、35mm~50mmをカバーする標準レンズが重宝されます。

一面の街明かりを見ると「ワイドに撮りたい!」と思うかもしれません。しかし、広角すぎると空の面積が増えて、インパクトの薄い写真に仕上がってしまいます。

被写体を遮る余計な物が入りこんでしまうスポットもあるため、いざというときに画角調整ができるズームレンズが便利。望遠レンズで街明かりを大きく切り取る撮影も面白いでしょう。

▼夜景撮影のレンズについて、さらに詳しく知りたい方はこちら

まとめ

千里川土手

夜景撮影であると便利なアイテムを紹介しました。

スムーズな撮影をアシストしてくれるライトなどや、表現の幅を広げてくれる三脚・レリーズなど…。

どんなアイテムがあると良いのか、夜景撮影する際にチェックしておくのがおすすめです。

ぜひ、便利なアイテムを駆使して、日中の風景とは全く異なる、煌びやかな夜の一コマをカメラに収めてみてください。

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