夜景撮影におすすめのカメラ10選!選ぶポイントも解説します

街明かりやイルミネーションといった、キラキラと煌く夜景を、「そのままの美しさで写真に残してみたい」と思ったことがあるはず。
しかし、スマートフォンで撮影しても、肉眼で見た通りの輝きを写せず、どこか寂しげな写真になりがち…。
そこでおすすめなのが、高性能なコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)や一眼カメラです。見た通り、またはそれ以上の魅力的な夜景写真を収められます。
また、夜景撮影では、太陽が出ている日中と比べて光量が少ないため、カメラに求められる性能や機能に特徴があります。
そこで今回は、夜景撮影におすすめなカメラをご紹介。カメラの特徴や、夜景撮影に適したカメラの性能、夜景撮影に必要なアイテムなども解説するので、夜景撮影にぴったりなカメラをお探しの方は、ぜひご覧ください。
素敵な旅先・おすすめスポットはいいカメラで写真を残したいですよね。
撮影機材は購入する以外にも、まずはレンタルして試してみるという方法もあります。
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| 製品名 | リンク | GOOPASSレンタル価格 | 販売価格※ | 発売日 | レンズマウント | センサーサイズ | 有効画素数 | 動画記録画素数 | ISO感度 | シャッタースピード | 連続撮影速度 | 液晶モニター可動方式 | 外形寸法 | 重量(バッテリー、メモリーカード含む) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1.SONY サイバーショット DSC-RX100M7 | ![]() ![]() | ![]() | 140,280円 | 2019年 8月30日 | – | 1.0型 | 約2010万画素 | 4K(30p) | ISO100~12800 | 1/32000~30秒 | 最高20コマ/秒 | チルト式 | 101.6×58.1×42.8mm | 約302g |
| 2.RICOH GR III | ![]() | ![]() | 101,800円 | 2019年 3月15日 | – | APS-C | 約2424万画素 | フルHD(60p) | ISO100~102400 | 1/4000~30秒 | – | – | 約109.4×61.9×33.2mm | 約257g |
| 3.Canon PowerShot G7 X Mark III | ![]() | ![]() | 86,000円 | 2019年 8月1日 | – | 1.0型 | 約2010万画素 | 4K(29.97fps) | ISO125~12800 | 1/2000~1秒 | ワンショットAF(RAWバーストモード)時:最高約30.0コマ/秒 ワンショットAF(JPEG/RAW/C-RAW)時:最高約20.0コマ/秒 サーボAF(JPEG)時:最高約8.3コマ/秒 | チルト式 | 約105.0×60.9×41.4mm | 約304g |
| 4.OM SYSTEM OM-1 | ![]() | ![]() | 245,520円 | 2022年3月18日 | マイクロフォーサーズマウント | マイクロフォーサーズ | 約2037万画素 | C4K(59.94fps) | LOW(約80相当)~25600 | 1/32000~60秒 | 連写:約10コマ/秒 静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒 静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 | 2軸可動式 | 約134.8×91.6×72.7mm | 約599g |
| 5.Canon EOS R6 | ![]() | ![]() | 298,821円 | 2020年 8月27日 | キヤノンRFマウント | フルサイズ | 約2010万画素 | 4K(59.94fps) | ISO100~102400 | 1/8000~30秒 | 最高約20コマ/秒 | バリアングル式 | 約138.4×97.5×88.4mm | 約680g |
| 6.Nikon Z6II | ![]() | ![]() | 236,500円 | 2020年11月6日 | ニコンZマウント | フルサイズ | 約2450万画素 | 4K(29.97fps) | ISO100~51200 | 1/8000~30秒 | 高速連続撮影:約5.5コマ/秒 高速連続撮影(拡張):約14コマ/秒 | チルト式 | 約134×100.5×69.5mm | 約705g |
| 7.SONY α7S III ILCE-7SM3 | ![]() | ![]() | 404,910円 | 2020年10月9日 | ソニーEマウント | フルサイズ | 約1210万画素 | 4K(120p) | ISO80~102400 | 1/8000~30秒 | 最高約10コマ/秒 | バリアングル式 | 約128.9×96.9×80.8mm | 約699g |
| 8.Nikon D850 | ![]() | ![]() | 275,000円 | 2017年 9月8日 | ニコンFマウント | フルサイズ | 約4575万画素 | 4K(29.97fps) | ISO64~25600 | 1/8000~30秒 | 最高約7コマ/秒 | チルト式 | 約146×124×78.5mm | 約1005g |
| 9.Canon EOS 5D Mark IV | ![]() | ![]() | 248,817円 | 2016年 9月8日 | キヤノンEFマウント | フルサイズ | 約3040万画素 | DCI 4K(29.97fps) | ISO100~32000 | 1/8000~30秒 | 最高約7コマ/秒 | – | 約150.7×116.4×75.9mm | 約890g |
| 10.PENTAX K-70 | ![]() | ![]() | 58,762円 | 2016年 7月22日 | ペンタックスKマウント | APS-C | 約2424万画素 | フルHD(60i) | ISO100~102400 | 1/6000~30秒 | 最高約6コマ/秒 | バリアングル式 | 約125.5×93.0×74.0mm | 約688g |
目次
夜景撮影におすすめのコンデジ
夜景撮影におすすめなカメラを、コンデジ、ミラーレス、一眼レフの順で紹介します。
1.SONY サイバーショット DSC-RX100M7

サイバーショット DSC-RX100M7
■購入する場合は、カメラ 140,280円(税込)(2022/04/02現在 カカクコム調べ)となっているようです。
三脚なしでも、クリアな夜景に。
『DSC-RX100M7』は撮影に便利なシーンセレクションという機能を搭載しています。シーンセレクションでは、「夜景」「夜景&人物」「手持ち夜景」の3のモードを使用可能です。一口に夜景撮影といっても、シーンや被写体に応じて撮影方法は様々。そこで、シーンセレクションで適したモードに選択することで、誰でも簡単に最適な設定で撮影できます。
3つのモードの中でも「手持ち夜景」を活用すれば、三脚がなくてもノイズが少ないクリアな夜景を撮影できます。その理由は、最大6枚の連続撮影を行ない、画像を合成し、ブレやノイズを軽減して記録ができるため。荷物のかさばる三脚を使用せず、コンパクト・軽量なコンデジで気軽に夜景撮影を楽しみたい方にぴったりの1台です。
| SONY サイバーショット DSC-RX100M7 | |
|---|---|
| マウント | ‐ |
| センサーサイズ |
1.0型(13.2×8.8mm) |
| 有効画素数 |
約2010万画素 |
| 常用感度 |
ISO100~12800 |
| 手振れ補正 |
光学式 |
| サイズ |
101.6×58.1×42.8mm |
| 本体の重さ |
約302g(バッテリー、メモリーカード含む) |
| お得なGOOPASSセット |
サイバーショット DSC-RX100M7 + VCT-SGR1 シューティンググリップ セット |
2.RICOH GR III

GR III
■購入する場合は、カメラ 101,800円(税込)(2022/04/02現在 カカクコム調べ)となっているようです。
高感度でも、ザラつかない。
『GR Ⅲ』はRICOH(リコー)独自の信号処理技術でISO102400を実現した、高感度撮影に強い高級コンデジです。高画質化をサポートする高性能プロセッサー「アクセラレーターユニット」を搭載しており、イメージセンサーを出力した信号を適切に処理することで、ノイズを低減します。高感度撮影において、他のコンデジとは一線を画す、クリアな写真に仕上げられるはず。
高い解像感や色再現性を実現しており、夜景撮影でも、被写体のディテールや色味を損なわず、臨場感のある写真に仕上げることが可能。また、3軸・4段の手振れ補正機構を搭載しており、夜景シーンでも手振れを抑えられます。失敗を減らせるだけでなく、手振れ補正が強力な分、ISO感度を低く設定することも可能です。
| RICOH GR III | |
|---|---|
| マウント | ‐ |
| センサーサイズ |
APS-C(23.5×15.6mm) |
| 有効画素数 |
約2424万画素 |
| 常用感度 |
ISO100~102400 |
| 手振れ補正 |
撮像素子シフト方式(3軸補正) |
| サイズ |
約109.4×61.9×33.2mm |
| 本体の重さ |
227g |
| お得なGOOPASSセット | |
3.Canon PowerShot G7 X Mark III

PowerShot G7 X Mark III
■購入する場合は、カメラ 86,000(税込)(2022/04/02現在 カカクコム調べ)となっているようです。
星空も撮影可能な高級コンデジ。
13種類の撮影モードを搭載している高級コンデジ『PowerShot G7 X Mark III』。三脚がなくても手振れやノイズを抑えた夜景を撮影できる「手持ち撮影モード」や「星空モード」などが用意されており、夜景撮影に便利です。
特に星空モードでは様々な星空写真を撮影できます。星空モードの中でも、星と夜空をより鮮明に仕上げる【星空夜景】や星の軌跡を1枚の写真に仕上げる【星空軌跡】、ストロボを用いて星空と人物を撮影できる【星空ポートレート】などが選択可能。一台で、様々なテイストの星空撮影を楽しめるでしょう。
都市夜景だけでなく、星空撮影にも興味がある方にぴったりです。
| Canon PowerShot G7 X Mark III | |
|---|---|
| マウント |
– |
| センサーサイズ |
1.0型 |
| 有効画素数 |
約2010万画素 |
| 常用感度 |
ISO125~12800 |
| 手振れ補正 |
光学式 |
| サイズ |
約105.0×60.9×41.4mm |
| 本体の重さ |
280g |
| お得なGOOPASSセット |
– |
夜景撮影におすすめのミラーレス一眼カメラ
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4.OM SYSTEM OM-1

OM SYSTEM OM-1 ボディ
■購入する場合は、カメラ 245,520円(税込)(2022/04/02現在 カカクコム調べ)となっているようです。
手持ちでスローシャッターを実現。
高性能5軸手振れ補正を搭載した、2022年3月に発売されたばかりの最新モデル。ボディー単体で最高補正能力7段を実現した点が、本機最大の魅力です。さらにスローシャッター時のフレーミングをサポートする「手持ち撮影アシスト機能」を搭載しており、三脚なしでも気軽にスローシャッターで撮影できます。手持ち撮影がやむを得ない三脚禁止のスポットや、足場の悪い場所で重宝すること間違いなし。
また、ノイズ耐性に優れたセンサーと画像処理能力に優れたプロセッサーにより、常用感度ISO25600、最高ISO102400を実現。高感度でもノイズを効果的に低減し、クリアな夜景を撮影できます。
また、OM SYSTEM独自の「ハイレゾショット」も搭載しています。複数枚を合成して超高解像写真が生成できる機能で、夜景写真でも圧倒的な高画素・低ノイズの写真に仕上げることが可能です。
| OM SYSTEM OM-1 | |
|---|---|
| マウント |
マイクロフォーサーズマウント |
| センサーサイズ |
マイクロフォーサーズ(17.4×13.0mm) |
| 有効画素数 |
約2037万画素 |
| 常用感度 |
オート:LOW(約80相当)~25600 |
| 手振れ補正 |
ボディー内手振れ補正 |
| サイズ |
約134.8×91.6×72.7mm |
| 本体の重さ |
511g |
| おすすめのレンズ |
LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 II ASPH./POWER O.I.S. H-HSA12035 |
| お得なGOOPASSセット | |
5.Canon EOS R6

EOS R6 ボディ
■購入する場合は、カメラ 298,821円(税込)(2022/04/02現在 カカクコム調べ)となっているようです。
8.0段の手振れ補正効果を実現
EOS初のボディー内5軸手振れ補正機構を搭載した『EOS R6』。レンズ内光学式手振れ補正機構を搭載したRFレンズを使用した場合、レンズ側と協調制御することで、最高8.0段の補正効果を発揮します。
手持ちでスローシャッター撮影ができるほど手振れ補正が強力なため、三脚が使えない夜景スポットでもブレのない撮影を行なうことが可能です。
また、常用感度はISO100~102400を達成しています。最新映像エンジン「DIGIC X」を搭載しているため、高感度撮影でもノイズが少なく、クリアな写真に仕上がる点も魅力です。
| Canon EOS R6 | |
|---|---|
| マウント |
キヤノンRFマウント |
| センサーサイズ |
フルサイズ(35.9×23.9mm) |
| 有効画素数 |
約2010万画素 |
| 常用感度 |
ISO100~102400 |
| 手振れ補正 |
ボディー内手振れ補正 |
| サイズ |
約138.4×97.5×88.4mm |
| 本体の重さ |
約598g |
| おすすめのレンズ | |
| お得なGOOPASSセット |
Canon EOS R6 & 純正大口径標準ズームセット EOS R6 + RF24-70mm F2.8 L IS USM |
6.Nikon Z6II

Z 6II ボディ
■購入する場合は、カメラ 236,500円(税込)(2022/04/02現在 カカクコム調べ)となっているようです。
光を豊富に取り込む、Zマウント対応。
最高感度ISO51200の高感度性能が魅力の『Z6 Ⅱ』。撮像素子に高感度仕様の裏面照射型CMOSセンサーを採用しており、高感度でも解像度を保ちながらノイズを抑制します。
また、『Z6 Ⅱ』は大口径・ショートフランジバックのZマウントのため、豊富な光を取り込むことが可能です。明るさや解像度が高く、夜景のような暗いシーンでも高画質な写真を撮影できます。たとえば、都市夜景を撮影すれば、手前だけでなく画面の隅に写る小さなビルまでも鮮明に写し出すことが可能。
5.0段の手振れ補正効果を発揮するボディー内手振れ補正を搭載している点も魅力です。三脚を使わずに、気の赴くまま、夜の路上スナップ撮影を楽しんでみてください。
| Nikon Z6Ⅱ | |
|---|---|
| マウント |
ニコンZマウント |
| センサーサイズ |
フルサイズ(35.9×23.9mm) |
| 有効画素数 |
約2450万画素 |
| 常用感度 |
ISO100~51200 |
| 手振れ補正 |
ボディー内手振れ補正 |
| サイズ |
約134×100.5×69.5mm |
| 本体の重さ |
約615g |
| おすすめのレンズ | |
| お得なGOOPASSセット |
Nikon Z 6II & 純正大口径標準ズームセット Z 6II ボディ + NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S |
7.SONY α7S III ILCE-7SM3

α7S III ILCE-7SM3 ボディ
■購入する場合は、カメラボディ 404,910円(税込)(2022/04/02現在 カカクコム調べ)となっているようです。
すべての感度領域で高感度・低ノイズを実現
α7SIIIは、人気の高いα7シリーズの中でも、高感度耐性に特化したモデルです。有効画素数が約1210万画素と、ミラーレス一眼カメラとしては少ない点がポイント。画素数が少ない分、1画素に取り込める光の量が多くなるため、高感度性能を高くできるというメリットがあります。
また、新開発の裏面照射型CMOSセンサーに加え、画像処理アルゴリズムを新設計しており、前モデル「α7SⅡ」から高感度画質が改善。細部まで精細に描写することができ、より洗練された写真に仕上げられます。
光学式5軸ボディー内手振れ補正を搭載していることもポイントです。5.5段の手振れ補正効果を実現しており、夜景シーンでの手振れを低減できます。
| SONY α7S III ILCE-7SM3 | |
|---|---|
| マウント |
Eマウント |
| センサーサイズ |
フルサイズ(35.6×23.8mm) |
| 有効画素数 |
約1210万画素 |
| 常用感度 |
ISO80~102400 |
| 手振れ補正 |
ボディー内手振れ補正 |
| サイズ |
約128.9×96.9×80.8mm |
| 本体の重さ |
約614g |
| おすすめのレンズ | |
| お得なGOOPASSセット |
SONY α7S III & TAMRON大口径標準ズームセット α7S III + 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) |
夜景撮影におすすめの一眼レフカメラ
8.Nikon D850

D850 ボディ
■購入する場合は、レンズキット 275,000円(税込)(2022/04/02現在 カカクコム調べ)となっているようです。
高画素と高ISO感度を両立。
有効画素数4575万画素とISO25600、高画素と高ISO感度の両立を実現した『D850』。画素数と高感度耐性は相反するイメージがありますが、裏面照射型CMOSセンサーが画像処理エンジンと連携して、ノイズを低減させたクリアな写真に仕上げてくれます。
また、感度全域で広いダイナミックレンジを実現。写真の暗い部分が黒つぶれ、明るい部分が白飛びせず、夜景から逆光での撮影まで様々なシーンで活躍します。さらにNIKKORレンズの高解像も活かせるため、鮮明に写し、明暗差もしっかりと表現できます。
また、電子シャッターを用いた「サイレント撮影モード」を搭載。シャッターを切る際などに発生する振動を抑制可能です。スローシャッターでの撮影時、顕著に表れるシャッターブレをなくしたい場合に役立ちます。
| Nikon D850 | |
|---|---|
| マウント |
ニコンFマウント |
| センサーサイズ |
フルサイズ(35.9×23.9mm) |
| 有効画素数 |
約4575万画素 |
| 常用感度 |
ISO64~25600 |
| 手振れ補正 |
なし |
| サイズ |
約146×124×78.5mm |
| 本体の重さ |
約915g |
| おすすめのレンズ | |
| お得なGOOPASSセット |
Nikon 高画素一眼レフ & 大口径標準ズームセット D850 + AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR |
▼夜景写真家によるD850のレビューはこちら
9.Canon EOS 5D Mark IV

EOS 5D Mark IV ボディc-log有償アップグレード済み
■購入する場合は、カメラボディ 248,817円(税込)(2022/04/02現在 カカクコム調べ)となっているようです。
多彩なノイズ低減機能を搭載。
全感度域で高画質な写真を撮影できる5Dシリーズ。『5D Mark Ⅳ』は高画素化と高感度化を両立したフルサイズCMOSセンサーを搭載しており、高画素化・高感度・低ノイズ化を実現しています。
常用ISO感度はISO100~32000を達成。高感度撮影と長秒露光撮影に適した2種のノイズ低減機能が採用されているため、夜景撮影でもクリアな仕上がりが期待できます。
また、4枚の連続撮影を行ない、カメラ内で合成する「マルチショットノイズ低減機能」も搭載。ノイズが少なく解像度の高い画像を生成できるのも魅力です。
| Canon EOS 5D Mark IV | |
|---|---|
| マウント |
キヤノンEFマウント |
| センサーサイズ |
フルサイズ(約36.0×24.0mm) |
| 有効画素数 |
約3040万画素 |
| 常用感度 |
ISO100~32000 |
| 手振れ補正 |
なし |
| サイズ |
約150.7×116.4×75.9mm |
| 本体の重さ |
約800g |
| おすすめのレンズ | |
| お得なGOOPASSセット |
Canon 万能フルサイズ一眼レフ&SIGMA大口径標準ズームセット EOS 5D Mark IV + 24-70mm F2.8 DG OS HSM |
10.PENTAX K-70

PENTAX K-70 ボディ
■購入する場合は、レンズキット 58,762円(税込)(2022/04/02現在 カカクコム調べ)となっているようです。
ボディー内手振れ補正機構で4.5段分の補正効果を実現。
最高ISO感度102400を達成した『K-70』。新開発のアクセラレーターユニットと画像処理エンジンとの組み合わせで、ノイズを低減するため、高感度域でもざらつきを抑えた写真を撮影できます。
また、ボディー内手振れ機構を採用しているため、手振れ補正機構のないレンズでも補正が可能です。4.5段の手振れ補正効果を実現しており、暗いシーンをはじめ、あらゆるシーンで補正効果を発揮してくれます。
| PENTAX K-70 | |
|---|---|
| マウント | |
| センサーサイズ |
23.5mm×15.6mm |
| 有効画素数 |
約2424万画素 |
| 常用感度 |
ISO100~102400 |
| 手振れ補正 |
ボディー内手振れ補正 |
| サイズ |
約125.5×93.0×74.0mm |
| 本体の重さ |
約628g |
| おすすめのレンズ | PENTAX HD PENTAX-D FA 24-70mmF2.8ED SDM WR |
| お得なGOOPASSセット |
PENTAX K-70 & コンパクトなLimited単焦点セット K-70 + HD PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited [ブラック] |
夜景撮影におすすめなカメラの種類
夜景撮影におすすなカメラは以下の3種類です。
- 高級コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)
- ミラーレス一眼カメラ
- 一眼レフカメラ
高級コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)

高級コンデジがおすすめな人
- 重いカメラを持ち歩きたくない人
- 一眼カメラと遜色ないクオリティの写真を気軽に撮りたい人
- 決まった範囲の画角で撮影できれば満足な人(望遠や超広角などで撮影するつもりがない)
コンパクトデジタルカメラ(以下、コンデジ)とは、カメラとレンズ本体が一体となったデジタルカメラです。ポケットや手のひらにも収まるほどのコンパクトさが特徴で、負担になることなく、どこへでも気軽に持ち運べます。
高級コンデジとは、コンデジの中でも、大きめのイメージセンサーを搭載しており、高画質な写真を撮影できるモデル。機種によっては、一眼カメラで使用されるAPS-Cサイズのイメージセンサーを採用し、一眼カメラと遜色ない高画質の写真を撮影できるものも存在します。
ただし、全体的にはレンズ交換式の一眼カメラと比較してセンサーサイズが小さいものがほとんど。夜景撮影に適した高級コンデジを選ぶ場合は、搭載されているセンサーサイズや高感度耐性などのチェックが必要です。
また、高級コンデジはレンズの取り外しができないため、搭載されたレンズがカバーする焦点距離内でしか撮影できない点もご留意ください。
ミラーレス一眼カメラ

ミラーレス一眼カメラがおすすめな人
- 様々な焦点距離のレンズで撮影を楽しみたい人
- クオリティの高い夜景写真が撮りたい人
- 一眼カメラが良いけど、少しでも持ち運びの負担を減らしたい人
ミラーレス一眼カメラは、上記のコンデジとは異なり、レンズの取り外しができる、レンズ交換式デジタルカメラ。焦点距離の異なる様々なレンズを使用できるため、撮影の幅が広がります。
フルサイズやAPS-Cなどは大きなイメージセンサーを搭載しているので、光を取り込む量が多く、圧倒的に高画質な写真を撮影できるのが特徴です。光を取り込む量が多い分、周囲が暗い夜景撮影にも向いています。
ミラーレス一眼カメラはカメラ内部にミラーが入っていないため、この後紹介する一眼レフカメラと比べて軽量コンパクトな点もメリット。持ち運びしやすいことはもちろん、夜景撮影で高台へ登る必要がある場合など、移動が伴う際に、体への負担が軽減できます。
ただし、一眼レフカメラと比較して、バッテリーの消耗が早い点がデメリット。ファインダーやモニターに映像を表示する際に、バッテリーを消耗してしまいます。長時間撮影する場合は、予備バッテリーを用意しておくのが、おすすめです。
一眼レフカメラ

一眼レフカメラがおすすめな人
- 様々な焦点距離のレンズで撮影を楽しみたい人
- クオリティの高い夜景写真が撮りたい人
- 少しでもバッテリーの持ちが良いカメラがいい人
一眼レフカメラは、ミラーレス一眼カメラと同じく、レンズ交換式のデジタルカメラ。大きなイメージセンサーを搭載しており、高画質な写真を撮影可能です。
一眼レフカメラは、ファインダーに目で見たままの像を映し出してくれるため、被写体が確認しやすい点がメリットといえるでしょう。ミラーレス一眼カメラのファインダーや背面モニターでは表示できないような暗いシーンでも、ファインダーで被写体を確認しながら撮影できます。
また、ファインダーに映像を表示する際にバッテリーを使わないため、ミラーレス一眼カメラと比べてバッテリー持ちが良い点も大きなメリットです。長時間撮影する際も、バッテリー切れの心配が少なく、撮影に集中できます。
ただし、カメラ本体が大きく、重い点がデメリットです。荷物がかさばり、持ち運びに負担が大きくなってしまいます。また、写真の仕上がりをリアルタイムで確認できないため、初心者は慣れるまで設定に苦労するかもしれません。
夜景撮影するカメラを選ぶときのポイント
次に夜景撮影用カメラを選ぶときのポイントを紹介していきます。
チェックするポイントは以下の5点です。
- 高感度耐性の良さ
- センサーサイズの大きさ
- 手振れ補正の有無
- 明るいレンズの搭載(コンデジの場合)
- 操作性の良さ
それぞれ詳しく解説していきます。
高感度耐性の良さ

光量の少ない夜景撮影では、高感度耐性の良さが重要です。夜は光量が少ない分、カメラ側で明るさを補填する必要があります。
高感度耐性が良いカメラなら、ISO感度を高く設定してもノイズ抑えた高画質な写真を撮影可能。
高感度耐性の良いカメラを選ぶ際は、「常用ISO感度」をチェックしましょう。常用ISO感度が高く設定できるものほど、高感度耐性の良いカメラといえます。目安としては、ISO12800以上に設定できるものがおすすめです。
ISO感度とは?
レンズから入ってきた光を、カメラ内でどの程度増幅させるかの指標。シャッタースピードとF値だけで補えない場合は、ISO感度を高くすることで写真の明るさを調整するのが一般的。
ノイズとは?
ISO感度を高くして撮影した際に発生する写真のザラつき。ノイズが発生してしまうと細部の描写ができず、写りの荒い写真になってしまう。
尚、ISO感度には「常用ISO感度」のほかに「拡張ISO感度」というものもあります。拡張ISO感度を使えば、常用ISO感度以上の高感度に設定が可能です。
しかし、拡張ISO感度で設定すると、ノイズが増加し、画質の劣化が激しくなってしまいます。拡張ISO感度は緊急用と認識して、高感度耐性を確認する場合は、常用SIO感度を確認しましょう。
センサーサイズの大きさ

夜景撮影を重視するなら、イメージセンサーのサイズが大きなモデルを選びましょう。イメージセンサーとは、カメラ内部にある部品のことで、カメラは光をイメージセンサーで映像に変換し、記録する仕組みです。
センサーサイズが大きければ大きいほど、センサーが取り込める光量が増えます。被写体の描写やボケ感など、写真の写りの良さに関係する要素の一つが、センサーサイズの大きさです。
夜景のような低光量のシーンでは、取り込める光が多いほど、露光時間を減らして撮影時間を短縮したり、ISO感度を下げて画質を向上させたりできるメリットがあるので、センサーサイズは重要です。
写真を大きく引き伸ばして印刷するなどしない限り(引き延ばすと画像が荒くなるため)、基本的には1.0型やマイクロフォーサーズ以上あれば綺麗な写真が撮れます。
ただし、レンズ交換式カメラ(一眼レフカメラ・ミラーレス一眼カメラ)で、広角レンズを使用する場合は、フルサイズセンサーのカメラがおすすめ。広範囲を写しても画面周辺までしっかりと描写できるためです。
一眼レフカメラ・ミラーレス一眼カメラに搭載されているセンサーのサイズは、フルサイズ、APS-C、マイクロフォーサーズの3種類が一般的。
尚、コンデジにAPS-Cサイズのイメージセンサーが搭載されていることもありますが、多くは1型(約13.2mm×8.8mm)以下のものです。そのため、ミラーレス一眼カメラや一眼レフカメラと比べると、夜景には弱いといえます。
大きい順に並べると、以下のとおりです。
- フルサイズ(約36mm×24mm)
- APS-C(約22.3mm×14.9mm/約23.6mm×15.8)
- マイクロフォーサーズ(約17.3mm×13.0mm)
- 1.0型(約13.2mm×8.8mm)

1番大きなフルサイズは、最も夜景に強いセンサーといえます。
手振れ補正の有無(三脚がない・使用禁止の場合)

手振れ補正の有無も重要です。三脚がない場合や、撮影場所で三脚の使用が禁止されている場合でも、手振れ補正を搭載したカメラなら、手振れ防止のためにシャッタースピードを速くしすぎることなく手持ち撮影できます。三脚が禁止されているスポットは多くあるので、手持ち撮影に強い点はとても重要。
強力な手振れ補正により、手持ち撮影でもシャッタースピードで明るさを確保でき(シャッタースピードを遅くするほど多くの光を取り込める)、ISO感度を上げずに明るい写真が撮れます。
その結果、明るさを確保するためにISO感度を上げる必要がないので、ノイズの発生を防げます。夜間の手持ち撮影でも、シャープな写真を残すことが可能です。
最近のレンズは、レンズ内手振れ補正を採用しているものがほとんどで、カメラボディに手振れ補正機能がないものも多くあります。ですが、ボディー内に手振れ補正が搭載されていると、レンズの手振れ補正との掛け合わせで、より強力な手振れ補正効果が期待できます。
ボディー内手振れ補正では、以下の手振れ補正に対応可能です。
- カメラが前後左右に振れて発生する「角度ブレ」
- 上下左右に平行移動して発生する「シフトブレ」
- カメラが左右に回転して発生する「回転ブレ」
一方、レンズ内手振れ補正の多くは左右前後の「角度ブレ」にのみの対応で、回転ブレはレンズ内手振れ補正では実現できないといわれています。
夜景のような暗いシーンの手持ち撮影でも、より多くのブレに対応したボディー内手振れ補正なら、安心。夜景用のカメラを選ぶ際には、ボディー内手振れ補正の有無を確認するのがおすすめです。
明るいレンズの搭載(コンデジの場合)

高級コンデジの場合は、明るいレンズが搭載されているかご確認ください。明るいレンズとは、光を多く取り込めるレンズのことです。コンデジはレンズを交換できないため、明るいレンズが搭載されたものを選ぶ必要があります。
レンズの明るさの指標はF値(絞り値)です。F値はレンズから入る光の量を数値化したもの。

上のイラストのとおり、F値が大きくなるほど、光の入る穴が絞られて、取り込める光の量が減っていきます。つまり、F値が小さいレンズほど明るいレンズで、F値が大きいレンズほど暗いレンズということです。
F値は、メーカー公式サイトなどの仕様表で確認できます。目安としては、F2.8以下のレンズを選ぶのがおすすめです。
明るいレンズ(F値を低く設定できる)でない場合、夜景撮影において、シャッタースピードやISO感度で明るさを調整します。この場合、三脚があれば、問題ありません。
しかし、三脚がない場合は、手振れ防止のためにシャッタスピードを速くする分、ISO感度を上げて明るくする必要があります。ただし前述の通りISO感度を上げるとノイズが発生してしまうのが難点。
そこで、明るいレンズがあれば、三脚がなくてもF値を低くすることで、ISO感度を上げずに明るいクリアな写真を撮影できます。
操作性の良さ

カメラの操作性の良さもチェックしましょう。夜景撮影は手元が暗い場所での作業が多いため、操作性が良いカメラほど、操作ミスや撮影の手間を減らせます。
操作性を重視する場合は、以下の点を確認するのがおすすめです。
- ボタンの配置がシンプルか
- メニューがわかりやすいか
- ボディがグリップしやすいか
- モニターがタッチパネルになっているか
特にモニターがタッチパネルとなっているモデルなら、初心者でも直感的に操作ができます。
可能であれば、お店で実際にカメラを手にとったり、レンタルしてみたりして、操作性を確認してみるのがおすすめです。
夜景撮影に必要なカメラ以外のアイテム
最後に夜景撮影の際、カメラ以外に必要となるアイテムを紹介します。
- 交換レンズ(ミラーレス一眼カメラ・一眼レフカメラの場合)
- 三脚
- レリーズ
それぞれ詳しく紹介します。
交換レンズ(ミラーレス一眼カメラ・一眼カメラの場合)

一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラといったレンズ交換式のカメラには、レンズが必須です。
レンズには標準や広角、望遠、ズーム、単焦点など、様々な種類がありますが、夜景撮影では、焦点距離35~50mm前後の標準レンズが重宝されます。
肉眼で見える範囲に近い35mm前後以上で写すことで、臨場感が生まれ、主体を表現しやすくなるためです。
「広角レンズが良いのでは?」と思うかもしれませんが、夜景撮影において、広角レンズで全体をくまなく写すと、どこかパッとしない写真になりがち。主体が分からず、なにが良いのか分からない、魅力の欠ける写真になってしまいます。また、広角レンズでは、写したくない余計なものが入り込んでしまう点もデメリット。
そこで、撮影したい被写体や撮影場所が決まっていない場合、まずは標準レンズを用意するのがおすすめです。
ただし、東京タワーなどの大きな建物は広角~超広角レンズで撮影すると迫力をだすことが可能。また、遠くの被写体をあえてクローズアップするなど、ひと味違う写真を撮るために、望遠レンズを用いられることもあります。
そのため、撮影したいスポットが決まっている場合は、事前にネットやSNSなどでリサーチして、作例写真から焦点距離をチェックしてみるのがおすすめです。
三脚

夜景撮影には三脚も必須です。三脚がないと、手振れや画質の低下を招き、満足できる夜景写真を撮れないこともあります。そのため、夜景撮影では可能な限り三脚を用意しておくのがおすすめ。
三脚は、3本の脚とカメラを固定する雲台で構成されている台のこと。夜景撮影では、十分な光量を集めるために、シャッタースピードを遅くします。
一般的に、手持ち撮影で手振れしないシャッタスピードは『1/焦点距離 秒』といわれています。そのため、さらにスローシャッターにする場合は、三脚がないと手振れを起こしてしまうでしょう。
また、光跡(車のライトなどを利用する光の線)や水面の描写(波がなく滑らかに写す)・工場から出る煙の描写(けむりが流れているように写す)など…。三脚があれば、スローシャッターを活かした、様々な表現を楽しめます。
また、手持ち撮影でシャッタースピードを速くするためにISO感度を上げてしまうと、ノイズが多く発生し、写真の画質が低下してしまうことも。
手振れの防止や高画質を保つためにも、夜景撮影には三脚を用意するのがおすすめです。
尚、三脚の使用が禁止された夜景スポットもあるので、事前に公式サイトなどでご確認ください。
レリーズ
また、三脚を使った夜景撮影にはレリーズも用意しましょう。レリーズは、カメラのシャッターの開閉を遠隔で操作するアイテム。三脚と併用することで、ブレのない夜景写真を撮ることができます。
せっかく三脚を用意しても、シャッターボタンでシャッターを切ると、ボタンを押した際に発生するわずかな振動でブレてしまうことがあります。
そこでレリーズを使用すると、カメラ本体には触らずにシャッターを切れるため、ほとんどカメラを揺らすことなく撮影が可能です。
もし、レリーズが用意できなかったり、忘れてしまったりした場合は、セルフタイマーを使用するとブレを回避できます。
ですが、「ピッピッ…」とセルフタイマーの音が鳴ったり、撮りたい瞬間に撮れなかったり、振動が収まる前にシャッターが切れたりすることもあるので、できるだけレリーズを用意しておくのがおすすめです。
まとめ

夜景撮影におすすめのカメラを紹介しました。街明かりやイルミネーションが輝く夜景は、日中とは違った街の表情を見せてくれます。
ですが、日中とは撮影条件が異なるため、手持ちの撮影機材ではイメージ通りの夜景写真を撮れないことも。手振れやノイズによる画質の劣化などが発生してしまうと、せっかくの夜景も台無しです。
今回紹介したカメラなら、イメージ通りの魅力的な夜景写真を残せます。ぜひ自分にあった1台を選んで、夜景撮影に出かけましょう。
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