雪山の撮影におすすめなカメラ10選!寒冷地で撮影する際の注意点も解説

冬になると、スキーや観光などで雪山を訪れる人も多いでしょう。
雪山は過酷な環境であると同時に、時に目を奪われてしまうような絶景を楽しませてくれます。
その素晴らしさに、「写真に残したい」と思った経験がある人も多いはず。
しかし、気温が低くなるため、普段通り撮影していると機材に不具合が起きたり故障したりすることも。
そこでこの記事では、雪山で撮影を行なう際の注意点や、雪山で使うカメラに必要な性能を解説します。
また、雪山での撮影におすすめのカメラ10選も紹介。
今回紹介するポイントを踏まえて、雪山で思い出に残る写真を撮影してくださいね。
※この記事は低山をはじめとした雪山でも撮影できるカメラを紹介しています
メーカーが保障する耐寒温度を下回る厳冬期、または高山の雪山などで使用する場合は機材が故障する危険があります。持ち出す場合は自己責任でご使用ください
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紹介する機材のスペック一覧表
| 製品名 | リンク | GOOPASSレンタル価格 | 販売価格※ | 発売日 | レンズマウント | センサーサイズ | 有効画素数 | 動画記録画素数 | ISO感度 | シャッタースピード | 連続撮影速度 | 液晶モニター可動方式 | 外形寸法 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1.OM SYSTEM(OLYMPUS) OLYMPUS Tough TG-6 |
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47,400円 | 2019年7月26日 | – | 1/2.33型 | 約1200万画素 | 4K | ISO100~12800 | 1/2000~1/2秒 | 最高約20コマ/秒 | – | 113×66×32.4mm | 253g |
| 2.RICOH RICOH WG-7 |
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38,400円 | 2021年7月9日 | – | 1/2.3型 | 約2000万画素 | 4K | ISO125~6400 | 1/4000~1/4秒 | – | – | 118.2×65.5×33.1mm | 246g |
| 3.GoPro HERO10 BLACK CHDHX-101-FG |
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50,656円 | 2021年9月16日 | – | – | 約2300万画素 | 5.3K | – | – | – | – | 71.8×50.8×33.6mm | 153g |
| 4.Panasonic LUMIX DC-G9 |
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75,200円 | 2018年1月25日 | マイクロフォーサーズマウント | フォーサーズ | 約2033万画素 | 4K | ISO100~25600 | 1/32000~1秒 | 電子シャッター時:最高60コマ/秒
メカシャッター・電子先幕時:最高12コマ/秒 |
フリーアングル | 136.9×97.3×91.6mm | 658g |
| 5.OM SYSTEM(OLYMPUS) OM-D E-M1 Mark III |
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100,600円 | 2020年2月28日 | マイクロフォーサーズマウント | フォーサーズ | 約2037万画素 | C4K | ISO200~6400 | 電子:1/32000~60秒 電子先幕:1/320~60秒 メカニカル:1/8000~60秒 |
連写H:約15コマ/秒 静音連写H・プロキャプチャー連写H:約60コマ/秒 |
2軸可動式 | 134.1×90.9×68.9mm | 580g |
| 6.FUJIFILM FUJIFILM X-Pro3 |
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175,000円 | 2020年1月16日 | Xマウント | APS-C | 約2610万画素 | C4K | ISO160~12800 | 電子:1/32000秒~15分 電子先幕・メカニカル:1/8000秒~15分 |
最高約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ) |
チルト | 140.5×82.8×46.1mm | 497g |
| 7.Canon EOS R | ![]() |
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148,000円 | 2018年10月25日 | キヤノンRFマウント | フルサイズ | 約3030万画素 | 4K | ISO100~40000 | 1/8000~30秒 | 最高約8コマ/秒 | バリアングル | 135.8×98.3×84.4mm | 660g |
| 8.Nikon Z 5 |
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129,800円 | 2020年 8月28日 | ニコンZマウント | フルサイズ | 約2432万画素 | 4K | ISO100~51200 | 1/8000~30秒 | 最高約4.5コマ/秒 | チルト | 134×100.5×69.5mm | 675g |
| 9.SONY α7 IV ILCE-7M4 | ![]() |
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284,200円 | 2021年12月17日 | ソニー Eマウント | フルサイズ | 約3300万画素 | 4K | ISO100~51200 | 1/8000~30秒 | 最高約10コマ/秒 | バリアングル | 131.3×96.4×79.8mm | 658g |
| 10.PENTAX K-1 |
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中古107,710円 | 2016年4月28日 | ペンタックスKマウント | フルサイズ | 約3640万画素 | フルHD | ISO100~204800 | 1/8000~30秒 | 35ミリフルサイズ:最高約4.4コマ/秒 APS-Cサイズ:最高約6.5コマ/秒 |
フレキシブルチルト | 136.5×110×85.5mm | 1,010g |
雪山で使用するのにおすすめなカメラ10選
雪山で使用するのにおすすめなカメラ10選を紹介します。
1.OM SYSTEM(OLYMPUS) OLYMPUS Tough TG-6
![OM SYSTEM(OLYMPUS) OLYMPUS Tough TG-6 [ブラック]](https://goopass-travel-image-prd.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/travel/wp-content/uploads/2022/11/OM-SYSTEMOLYMPUS-OLYMPUS-Tough-TG-6-min.jpg)
ハードな環境でも撮影できるタフ性能が魅力
最初に紹介するOLYMPUSの『Tough TG-6』は、
- 防水15m
- 防塵
- 耐衝撃2.1m
- 耐荷重100kgf
- 耐低温-10℃
- 耐結露
と、全体的なタフ性能が魅力のカメラです。
特に、ダブルガラス構造によって結露を防げる点は魅力。
別売りの「レンズバリア LB-T01」を装着すれば、グローブをはめたままでも簡単に開閉操作ができます。
また、水中撮影も得意で、5つの水中撮影モードを駆使すればダイビングにおいてさまざまな撮影を楽しむことが可能です。
雪山だけでなく、登山やダイビングでも活躍する1台ですよ。
|
OM SYSTEM(OLYMPUS) OLYMPUS Tough TG-6 [ブラック] |
|
|---|---|
| マウント | – |
| センサーサイズ | 1/2.3型 |
| 画質/動画 | 約1200万画素/4K |
| 感度 | 手動設定:ISO100~12800 |
| 防塵防滴 | あり |
| 耐低温 | -10℃ |
| サイズ | 113mm(W))× 66mm(H) × 32.4mm(D) |
| 重量 | 253g |
■購入する場合は、47,400円(税込 ※2022/11/23現在 カカクコム調べ)となっているようです。

OLYMPUS Tough TG-6 [ブラック]
2.RICOH(リコー) RICOH WG-7
![RICOH(リコー) RICOH WG-7 [レッド]](https://goopass-travel-image-prd.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/travel/wp-content/uploads/2022/11/RICOH%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%BC-RICOH-WG-7-%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%99-min.jpg)
全天候型のコンパクトカメラ
『RICOH WG-7』は、雪山だけでなく、あらゆるシーンで活躍するコンパクトカメラです。
その強靭なボディは防塵防滴・耐衝撃・耐低温・耐荷重を兼ね備えた本格的なアウトドア設計。
明るさ調整が容易にできるアウトドアモニターと合わせれば、天候を気にせずに撮影できます。
グローブを着用していても操作しやすいように設計されているのも特徴です。
また、重さがわずか246gと、250mlのペットボトル飲料程度の軽さも魅力。
大きさもコンパクトなので、持ち運びしやすいのも嬉しいポイントです。
アウトドアだけでなくインドアでも十分活躍できるスペックを誇るので、1台あるとさまざまな場面で重宝しますよ。
|
RICOH(リコー) RICOH WG-7 [レッド] |
|
|---|---|
| マウント | – |
| センサーサイズ | 1/2.3型 CMOS |
| 画質/動画 | 約2000万画素/4K |
| 感度 | 手動設定:ISO125~6400 |
| 防塵防滴 | あり |
| 耐低温 | -10℃ |
| サイズ | 118.2mm(W) × 65.5mm(H) × 33.1mm(D) |
| 重量 | 246g |
■購入する場合は、38,400円(税込 ※2022/11/23現在 カカクコム調べ)となっているようです。

RICOH WG-7 [レッド]
3.GoPro(ゴープロ) HERO10 BLACK CHDHX-101-FG

持ち運び性と高画質を両立したアクションカメラ
アクションカメラ「GoPro」の中でも、特に画質に定評があるのが『HERO10 BLACK CHDHX-101-FW』です。
有効画素数2300万画素は、スマホはもちろん、一眼カメラにも引けを取らない実力。
山肌や空の移ろいなど、繊細な描写が可能です。
正面に液晶モニターがあるため、構図を確認しながら自撮りすることもできます。
また、プロセッサ「GP2」を搭載して、高いノイズリダクションを実現している点も魅力。
光が少ない環境でも、高精度な撮影ができます。
もちろん、動画撮影もお手の物。手ブレ補正機能「HyperSmooth4.0」によって、45度まで傾けても水平を維持してくれます。
登っている最中など、ブレが激しいシーンでも安定感のある撮影ができるので、写真と一緒に動画も残したい人はぜひ使ってみてください。
|
GoPro(ゴープロ) HERO10 BLACK CHDHX-101-FW |
|
|---|---|
| マウント | – |
| センサーサイズ | – |
| 画質/動画 | 約2300万画素/5.3K 60fps |
| 感度 | – |
| 防塵防滴 | あり |
| 耐低温 | – |
| サイズ | 71.8mm(W) × 50.8mm(H) × 33.6mm(D) |
| 重量 | 153g |
■購入する場合は、50,656円(税込 ※2022/11/23現在 カカクコム調べ)となっているようです。

HERO10 BLACK CHDHX-101-FW
4.Panasonic(パナソニック) LUMIX DC-G9

高精度な空間認識AFで決定的瞬間を逃さない1台
Panasonic独自の空間認識技術「空間認識AF」を搭載した『LUMIX DC-G9』。
ピント位置の異なる複数のライブ画像から空間を認識してピント合わせを行なうAF制御で、従来のコントラストAFに比べて高速性と高精度を両立しています。
AF合焦速度は約0.04秒で、決定的瞬間を逃しません。
また、6.5段分の手ブレ補正機能によって、手持ちでも安定した撮影を楽しめます。
描写力も高いので、これから雪山での撮影にチャレンジしたい人におすすめの1台です。
|
Panasonic(パナソニック) LUMIX DC-G9 |
|
|---|---|
| マウント | マイクロフォーサーズマウント |
| センサーサイズ | フォーサーズ |
| 画質/動画 | 約2033万画素/4K 59.94fps |
| 感度 | 標準:ISO100~25600 |
| 防塵防滴 | あり |
| 耐低温 | -10℃ |
| サイズ | 136.9mm(W) × 97.3mm(H) ×91.6mm(D) |
| 重量 | 658g |
■購入する場合は、75,200円(税込 ※2022/11/23現在 カカクコム調べ)となっているようです。

LUMIX DC-G9 ボディ
5.OM SYSTEM(OLYMPUS) OM-D E-M1 Mark III

プロからの信頼も厚いオールラウンドモデル
580gの軽さから生まれる機動力と、防塵防滴・耐低温構造というタフネス性により、プロからの信頼が厚い『OM-D E-M1 Mark III』。
険しい環境下でも気軽に持ち運ぶことができ、天候を気にせず撮影できる一眼カメラです。
雪山を含むアウトドア全般で活躍してくれるはず。
また、世界最高クラスの7.5段の手ブレ補正機能に加え、約18コマ/秒の連写性能も搭載。
一瞬のシャッターチャンスも逃せない、体力と集中力が要求される場面でも納得いく1枚が撮影できるでしょう。
もちろん、撮影性能もトップクラスです。
アウトドア、インドアを問わず、あらゆる場面で活躍するオールラウンドな1台ですよ。
|
OM SYSTEM(OLYMPUS) OM-D E-M1 Mark III |
|
|---|---|
| マウント | マイクロフォーサーズマウント |
| センサーサイズ | フォーサーズ |
| 画質/動画 | 約2037万画素/Cinema4K 24fps 4K 29.97fps |
| 感度 | 標準:ISO200~6400 |
| 防塵防滴 | あり |
| 耐低温 | -10℃ |
| サイズ | 134.1mm(W) × 90.9mm(H) × 68.9mm(D) |
| 重量 | 580g |
■購入する場合は、100,600円(税込 ※2022/11/23現在 カカクコム調べ)となっているようです。

OM-D E-M1 Mark III ボディ
6.FUJIFILM(富士フイルム)FUJIFILM X-Pro3 [DRシルバー]
![FUJIFILM(富士フイルム) FUJIFILM X-Pro3 [DRシルバー]](https://goopass-travel-image-prd.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/travel/wp-content/uploads/2022/11/FUJIFILM%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E3%83%95%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A0-FUJIFILM-X-Pro3-%E3%83%9B%E3%82%99%E3%83%86%E3%82%99%E3%82%A3-DR%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%82%99%E3%83%BC-min.jpg)
デザイン性も重視したいならこの1台
クラシカルな見た目の『FUJIFILM X-Pro3』。
カメラにふさわしい堅牢性と趣味性を両立し、愛着を持って長く使えるという理由で、2019年のグッドデザイン賞に選ばれた一眼カメラです。
全面チタン合金で形成されていることに加え、マウントや各種端子コネクターを備えた部分にはパッキンが組み込まれているため、非常に高い耐久性を誇ります。
また、最大で1/1000秒まで手振れ修正できる手ブレ補正機能も魅力。
周囲の明るさに応じて手ブレ補正機能の有無をカメラ自身が自動で判別してくれるのも大きな特徴です。
ミラーレスでありながら液晶モニターを内側に収めているため、撮りたいときにサッと撮れるのも嬉しいポイント。
撮影をより楽しくしてくれること間違いなしの1台ですよ。
|
FUJIFILM(富士フイルム)FUJIFILM X-Pro3 [DRシルバー] |
|
|---|---|
| マウント | Xマウント |
| センサーサイズ | APS-C |
| 画質/動画 | 約2610万画素/Cinema4K 29.97p 4K 29.97p |
| 感度 | 標準:ISO160~12800 |
| 防塵防滴 | あり |
| 耐低温 | -10℃ |
| サイズ | 140.5mm(W) × 82.8mm(H) × 46.1mm(D) |
| 重量 | 497g |
■購入する場合は、175,000円(税込 ※2022/11/23現在 カカクコム調べ)となっているようです。

FUJIFILM X-Pro3 ボディ [DRシルバー]
7.Canon(キヤノン) EOS R

暗いシーンでも鮮明な撮影が可能
Canonのフルサイズミラーレス一眼カメラ『EOS R』。
約3030万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載しており、高画素と高感度・低ノイズ化を両立しています。
特に映像エンジンDIGICによって、従来の製品より高感度性能が大幅に向上しているのがポイント。
拡張ISO感度はISO50(L)/51200(H1)/102400(H2)相当の設定が可能です。
5段分の手ブレ補正も相まって、光量の少ないシーンでも鮮明な撮影ができます。
日の出や夕暮れなどを撮影したいときに重宝するでしょう。
|
Canon(キヤノン) EOS R |
|
|---|---|
| マウント | RFマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 画質/動画 | 約3030万画素/4K 29.97fps |
| 感度 | 標準:ISO100~40000 |
| 防塵防滴 | あり |
| 耐低温 | 0℃ |
| サイズ | 135.8mm(W) × 98.3mm(H) × 84.4mm(D) |
| 重量 | 660g |
■購入する場合は、148,000円(税込 ※2022/11/23現在 カカクコム調べ)となっているようです。

EOS R ボディ
8.Nikon(ニコン) Z 5

気軽に使えるフルサイズ一眼カメラ
気軽に使えることをコンセプトに設計されたNikonの『Z5』。
フルサイズ一眼カメラの中では軽量・コンパクトで、持ち運びに適したデザイン性を実現しています。
雪山撮影では登山用の装備と撮影機材で荷物が嵩張りがちですが、このカメラであればあまり気にならないでしょう。
また、ボディ事態は小型でありながら、液晶モニターには大型のものが採用されているため、非常に見やすい点も魅力。
USBによる給電にも対応しているため、モバイルバッテリーによる充電もできます。
画質や手ブレ補正機能も充実しているので、フルサイズの一眼カメラの入門におすすめです。
|
Nikon(ニコン) Z 5 |
|
|---|---|
| マウント | Zマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 画質/動画 | 約2432万画素/4K 29.97fps |
| 感度 | 標準:ISO100~51200 |
| 防塵防滴 | あり |
| 耐低温 | 0℃ |
| サイズ | 134mm(W) × 100.5mm(H) ×69.5mm(D) |
| 重量 | 675g |
■購入する場合は、129,800円(税込 ※2022/11/23現在 カカクコム調べ)となっているようです。

Z 5 ボディ
9.SONY(ソニー) α7 IV ILCE-7M4

描写力にこだわりたいならこの1台
SONYの大ベストセラー「α7シリーズ」の最新モデル『α7IV ILCE-7M4』。
有効約3300万画素のイメージセンサーによる高い描写力に加え、最新のカラーフィルターによる滑らかな色再現性を実現している点が魅力。
細部まではっきりと描写できる、最高峰の表現力を楽しめるはずです。
さらに、従来の「α7 Ⅲ」からAF性能が飛躍的に向上しており、瞬時にピントを合わせられる点も魅力。
ゴミや水滴が侵入しやすい箇所の構造も見直し、より強固な防塵防滴性能を誇ります。
|
SONY(ソニー) α7 IV ILCE-7M4 |
|
|---|---|
| マウント | ソニー Eマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 画質/動画 | 約3300万画素/4K |
| 感度 | 標準:ISO100~51200 |
| 防塵防滴 | あり |
| 耐低温 | 0℃ |
| サイズ | 131.3mm(W) × 96.4mm(H) × 69.7mm(D) |
| 重量 | 658g |
■購入する場合は、284,200円(税込 ※2022/11/23現在 カカクコム調べ)となっているようです。

α7 IV ILCE-7M4 ボディ
10.PENTAX(ペンタックス) K-1
ハードなフィールドを攻略
ペンタックス初の35mmフルサイズ一眼レフカメラ『K-1』。
5軸・5段の強力な手ブレ補正効果がある本機は、雪山をはじめとするハードなアウトドアシーンで大活躍します。
また、87ヶ所にシーリングを施した高い耐環境性、寒冷地での撮影を想定したマイナス10℃の耐寒性など。
安心して撮影に挑める信頼性の高い1台です。
|
PENTAX(ペンタックス) K-1 |
|
|---|---|
| マウント | Kマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 画質/動画 | 約3640万画素/フルHD |
| 感度 | 標準:ISO100~204800 |
| 防塵防滴 | あり |
| 耐低温 | 0℃ |
| サイズ | 136.5mm(W) × 110mm(H) × 85.5mm(D) |
| 重量 | 1010g |
■購入する場合は、中古で107,710円(税込 ※2022/11/28現在 カカクコム調べ)となっているようです。

PENTAX K-1 ボディ
雪山で使用するカメラに必要な性能

雪山で使用するカメラに必要な性能は以下の2つです。
- 防塵防滴性能
- 耐低温性能
それぞれ詳しく解説します。
1.防塵防滴性能
雪山に限らず、山にカメラを持っていく際は、必ず防塵防滴性能が備わっているモデルを選びましょう。
山では急な天候の変化に見舞われることがあり、雨や雪、強風などに遭遇する恐れがあります。
その際、水滴やホコリがカメラの内部に侵入してしまうと、故障につながることも。
そのため、スペック表に「防塵防滴」などと掲載されたカメラを選ぶようにしてください。
なお、カメラによっては「IP68」などと、数値で防塵防滴性能を表示しているものがあります。
これは「防塵等級が6級」「防滴等級が8級」という意味です。
つまり左側の数字が防塵等級を、右側の数字が防滴等級を示しています。
防塵等級は0〜6の7段階、防滴等級は0〜8の9段階に分かれているので、選ぶ際の参考にしてください。
最高ランクであるIP68のカメラであれば、雪山を含む登山全般で重宝します。
2.耐低温性能
雪山撮影では、カメラの防寒対策も必須です。
カメラのバッテリーは、気温が下がるほど内部での化学反応の進行が遅くなり、電圧が低下。
その結果、常温と比べるとバッテリーの減りが早くなってしまいます。
一方、耐低温性能が充実しているカメラは低温時の電圧低下を抑えられるため、気温が低くても長時間使うことが可能です。
カメラの耐低温性能を知りたい場合は、スペック表に「耐低温◯℃」と書かれているか確認しておきましょう。
「-10℃」など、氷点下でも使えるカメラを選ぶと安心できます。
雪山でカメラを使用するときの注意点

雪山で撮影をする場合、防塵防滴性能と耐低温性能があるカメラを普通に使えば良いというわけではありません。
以下のような注意点を守って使用する必要があります。
- 結露対策をする
- レンズ交換は避ける
- 雪・水のふき取りをする
- 十分なバッテリーの準備をする
- グローブを使う
それぞれについて、詳しく解説します。
結露対策をする
寒い雪山での撮影が終わると、早く暖かい部屋や車の中に入りたいところ。
しかし、寒い場所から急に暖かい場所へカメラを持ち込むと、結露によってカメラが故障する恐れがあります。
寒い場所で撮影をしていると、カメラはキンキンに冷えた状態です。
それを暖かい場所へ移すと、カメラの周りの空気が急激に冷やされ、結露が発生。故障の原因になります。
結露を防ぐためには、冷えたカメラを少しずつ暖かい温度に慣らすことが必要。
具体的には、シリカゲル(乾燥剤)を入れた袋の中にカメラを入れて、屋外で使用していた冷えたカバンの中に入れておきましょう。
こうすることで、急激な温度変化から守れると同時に、万が一結露が発生してもシリカゲルによって乾かすことができます。
また、玄関などの涼しい場所に置いて、段階的に暖かくしていくことも有効。
なお、結露でカメラが濡れてしまった場合は、電源を入れないでください。
内部が濡れている場合、通電させるとショートしてしまうからです。乾くまで、しばらく待ちましょう。
レンズ交換は避ける
撮影後に暖かい場所へ移った際は、カメラが室温に馴染むまで、レンズ交換をしないでください。
レンズを外した際にミラーボックス内やセンサーまで結露してしまい、故障の原因となるためです。
必ず、カメラが室温に馴染んでからレンズを外すようにしてください。
雪・水のふき取りをする
レンズに雪・水が付いてしまった場合、以下の手順ですぐにふき取りましょう。
- ブロワーでホコリや雪、水滴をとばす
- レンズ用のクロスでふき取る
レンズに水滴が付くと、写真に写り込んでしまいます。
吸水性のクロスを準備してすぐにふき取れるようにしておくと、シャッターチャンスを逃しません。
もちろん、カメラの雪・水対策も必要です。具体的な対策方法は以下の3つです。
- タオル、または布でふき取る
- タオルを巻く
- レインカバーをかける
タオルや布を持っておけば、濡れた三脚の凍結防止にも役立ちます。
持っていて損はないので、多めに準備しておきましょう。
十分なバッテリーの準備をする
寒い環境下ではバッテリー消費が早いので、十分なバッテリーの準備をしておくことも大切。
フル充電にしておくことはもちろん、予備バッテリーも複数用意しておくと安心です。
コンデジやストロボなどで単三電池を使う場合は、放電しにくいタイプを使いましょう。
また、バッテリーを長もちさせる工夫も必要。たとえば、予備のバッテリーは人肌やカイロなどで温めておくと効果的です。
バッテリーが反応しなくなった場合は、一度電源をオフにして、人肌かカイロで温めた後、もう一度付けてみてください。
復活する場合があります。
グローブを使用する
雪山での撮影では、カメラ以外の装備も必要です。
特に重要なのがグローブ。気温が下がる雪山では、手を晒しておくのは危険です。
気候や時間によっては、体感温度が-20℃以下になることもあります。
そのような環境下で指を晒していたら、凍傷になる可能性があるでしょう。
山で凍傷になると自分で手当てすることが難しいうえに、病院まで時間がかかるので、最悪の場合指の欠損につながってしまいます。
そのため、必ずグローブを装着しましょう。
しかし「グローブを付けるとカメラの操作性が損なわれそう」と思う人も多いと思います。
雪山で使うカメラを選ぶ際は、「グローブをしても操作しやすいか」という点も考慮して決めてください。
まとめ

雪山撮影の注意点と、おすすめのカメラを紹介しました。
厳しい環境下での撮影では、カメラ選びと使い方に注意が必要です。
一歩間違えると故障につながってしまうので、慎重に確認しておいてください。
気力と体力を要する撮影ですが、苦労して撮った1枚は、きっと思い出に残る写真になるはず。
この冬スキーなどで雪山に行こうと検討されている人は、ぜひ写真撮影にもチャレンジしてみてくださいね。
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GOOPASS TRAVEL MAGAZINEライター Fujimoto
フリーのWebライター。2020年よりカメラを始め、2022年2月に「GOOPASS TRAVEL MAGAZINE」での執筆を開始。普段はPENTAX-KPを使い、風景や町並み、ポートフォリオなどを撮影している。他の分野では農業、地方創生、動画コンテンツ系の記事を執筆しており、かつては農業メディア「SMART AGRI」や「AGRI PICK」でコラムを連載していた。
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撮影できるパワースポット 足を踏み入れるだけでご利益をいただける神聖な場所・パワースポットを紹介します。罰が当たらないように、撮影ルールやマナーは必ず守ること。
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登山スポット 「いい写真を撮影したいなら、山に登れ」。山頂までの道のりも、山頂から見下ろす景色も、目に見える全ての景色がシャッターチャンスです。
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撮影できるグルメスポット グルメは、旅に欠かせない醍醐味の1つ。ご当地料理に舌鼓を打つ、その前にテーブルフォト撮影もお忘れなきよう。
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撮影機材・撮影のコツ スポットごとにおすすめなカメラやレンズ、被写体によって異なる撮影のコツを紹介します。
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お知らせ・イベントレポート GOOPASSの撮影イベントやフォトコンなど…。










































