ボートレースの撮影におすすめなレンズ10選!シーンに合わせた選び方も解説

動く被写体を撮影するのが好きという方におすすめなのが「ボートレース」です。
水しぶきをあげながら高速で駆け抜けていく姿は、作品づくりに最適。
今回はボートレースの撮影におすすめなレンズと、その選び方について解説します。
初心者~上級者とレベルにあわせたモデルを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
撮影機材は購入する以外にも、まずはレンタルして試してみるという方法もあります。
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目次
ボートレースの撮影におすすめなレンズのスペック一覧表
| 製品名 | リンク | GOOPASSレンタル価格 | 販売価格※ | 発売日 | マウント | 対応センサーサイズ | 焦点距離 | 開放F値 | レンズ構成 | 最短撮影距離 | フィルター径 | 最大径×全長 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Canon RF100-400mm F5.6-8 IS USM | ![]() | ![]() | ¥84,000 | 2021年10月下旬 | RFマウント | フルサイズ | 100-400mm | F5.6-8 | 9群12枚 | 0.88m | 67mm | 79.5×164.7mm | 635g |
| SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary | ![]() | ![]() | ¥103,790 | 2020年 7月10日 | Eマウント | フルサイズ | 100-400mm | F5-6.3 | 16群22枚 | ワイド端:112cm テレ端:160cm | 67mm | 86×199.5mm | 1140g |
| TAMRON 70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD | ![]() | ![]() | ¥61,715 | 2020年10月29日 | Zマウント | フルサイズ | 70-300mm | F4.5-6.3 | 10群15枚 | ワイド端:0.8m テレ端:1.5m | 67mm | 77×150.3mm | 580g |
| Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM | ![]() | ![]() | ¥277,200 | 2014年12月19日 | EFマウント | フルサイズ | 100-400mm | F4.5-5.6 | 16群21枚 | 0.98m | 77mm | 94×193mm | 1570g |
| Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR | ![]() | ![]() | ¥277,780 | 2013年3月14日 | Fマウント | フルサイズ | 80-400mm | F4.5-5.6 | 12群20枚 | 1.5m | 77mm | 95.5×203mm | 1480g |
| Canon RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM | ![]() | ![]() | ¥357,000 | 2020年8月27日 | RFマウント | フルサイズ | 100-500mm | F4.5-7.1 | 14群20枚 | 0.9m | 77mm | 93.8×207.6mm | 1370g |
| SONY FE 400mm F2.8 GM OSS | ![]() | ![]() | ¥1,444,780 | 2018年6月28日 | Eマウント | フルサイズ | 400mm | F2.8 | 17群23枚 | 2.7m | 40.5mm | 158.1×359mm | 2895g |
| Nikon NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S | ![]() | ![]() | ¥312,723 | 2022年2月4日 | Zマウント | フルサイズ | 100-400mm | F4.5-5.6 | 20群25枚 | ワイド端:0.75m テレ端:0.98m | 77mm | 98×222mm | 1355g |
| Canon RF400mm F2.8 L IS USM | ![]() | ![]() | ¥1,552,320 | 2021年7月15日 | RFマウント | フルサイズ | 400mm | F2.8 | 13群17枚 | 2.5m | 52mm | 163×367mm | 2890g |
| FUJIFILM フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR | ![]() | ![]() | ¥251,460 | 2016年2月18日 | Xマウント | APS-C | 100-400mm | F4.5-5.6 | 14群21枚 | 1.75m | 77mm | 94.8×210.5mm | 1375g |
【初級者向け】ボートレースの撮影におすすめなレンズ3選
まずは、初心者の方におすすめのレンズを3本ご紹介します。
以下のレンズはコストパフォーマンスに優れており、超望遠ズームレンズとしては比較的軽量なため、まずは気軽にボートレース撮影を楽しみたいという方におすすめです。
Canon RF100-400mm F5.6-8 IS USM
遠い景色を手元に引き寄せる、望遠で見る鮮やかな瞬間
注目ポイント!
・強力なレンズ内手ブレ補正を搭載
・400mmをカバーしながらも重量635gと軽量
「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」は、2021年10月28日にCanonより発売されたフルサイズ対応のRFマウント用望遠ズームレンズです。
100~400mmまでの長い焦点距離をカバーし、遠くから被写体を狙うのに最適。特に望遠端の400mmでは普段見ることのできないディティールをクローズアップできるため、新しい視点での撮影を楽しめます。
また、高度なレンズ内手ブレ補正機能「イメージ・スタビライザー(IMAGE STABILIZER)」を搭載。
特に手ブレしやすい長い焦点距離での撮影においては心強いポイントといえるでしょう。
さらに「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」は、長い焦点距離を持ちながらも重量635gと軽量コンパクトな設計なので、長時間の撮影や移動が多い状況でもユーザーの負担になりにくいというメリットもあります。
焦点距離の範囲、レンズ内手ブレ補正、高い携帯性を兼ね備えている点から、ボートレースのような遠くの被写体を捉えたいRFマウントユーザーにとって強力な味方になること間違いなしの1本といえるでしょう。
| RF100-400mm F5.6-8 IS USM | |
|---|---|
| 発売日 | 2021年10月下旬 |
| マウント | キヤノンRFマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 100-400mm |
| 開放F値 | F5.6-8 |
| レンズ構成 | 9群12枚 |
| 最短撮影距離 | 0.88m |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×全長 | 79.5×164.7mm |
| 重量 | 635g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.41倍 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| 手ブレ補正機能 | ◯ |
| 防塵・防滴 | - |
| 付属品 | フロントキャップ、リアキャップ |
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary
100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary (ソニーE用/フルサイズ対応)
■購入する場合は、¥103,790円(税込 ※2024/10/17現在 カカクコム調べ)となっているようです。
気軽に持ち出せる小型・軽量な超望遠ズームレンズ
注目ポイント!
・全ズーム域で安定した描写
・強力なレンズ内手ブレ補正を搭載
「100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary」は、2020年7月10日にSIGMAより発売されたフルサイズ対応の望遠ズームレンズです。
レンズ構成にFLD1枚、SLD4枚を採用することで諸収差を補正。画面全域・ズーム全域で安定した高い光学性能を実現しており、幅広い被写体を高画質に描写できます。
さらに、最大径86mm、長さ199.2mm、重さ1140gという小型・軽量設計で、気軽に持ち出せる機動力も魅力。
遠くからのボートレース撮影はもちろん、圧縮効果を活かした撮影など、手軽に超望遠の世界を楽しめます。
シャッタースピード約4段分に相当する強力な手ブレ補正機構を搭載しているのもポイント。ボディ内手ブレ補正機構搭載のカメラボディとの組み合わせにより、より強力に手ブレを抑制できます。
そのため、超望遠域でも高確率で手ブレのないシャープで高精細な1枚を撮影可能です。
任意の機能を割り当てられる「AFLボタン」や、AF範囲を最適化できる「フォーカスリミッターボタン」、自重による鏡筒の伸びを防ぐ「ズームロックスイッチ」、2つの補正モードに切り替え可能な「OSスイッチ」など、操作性を向上させる多彩な機能を搭載しており、超望遠撮影をスムーズに進められます。
位相差AFとコントラストAF両方に最適化されたステッピングモーターを駆動系に採用。
動画AFにも素早く反応するので、撮影機会を逃さず、イメージ通りの写真や動画を撮影できます。
| 製品名 | SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary |
|---|---|
| 発売日 | 2020年7月10日 |
| マウント | Lマウント、ソニーEマウント、富士フイルムXマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 100-400mm |
| 開放F値 | F5-6.3 |
| レンズ構成 | 16群22枚 |
| 最短撮影距離 | ワイド端:112cm テレ端:160cm |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×全長 | 86×199.2mm |
| 重量 | 1140g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 1:4.1 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| 手ブレ補正機能 | ◯ |
| 防塵・防滴 | 簡易防塵防滴 |
| 付属品 | レンズフード、フロントキャップ、リアキャップ、プロテクティブカバー |
TAMRON 70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD
70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047) [ニコンZ用]
■購入する場合は、¥61,715円(税込 ※2024/10/17現在 カカクコム調べ)となっているようです。
世界最軽量の軽さが魅力の描写性能に優れた望遠ズームレンズ
注目ポイント!
・580gの軽量・コンパクトなボディ
・手が出しやすい価格
「TAMRON 70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)」は、2020年10月29日にTAMRONより発売されたフルサイズ対応の望遠ズームレンズです。
本レンズは、580gの軽量サイズで70~300mmの望遠撮影が可能。
300mmクラスのフルサイズミラーレス一眼カメラ用レンズでは、2020年の発売時点で世界最小・最軽量の望遠ズームレンズとなりました。
描写性能にもこだわっており、特殊レンズを含む優れた光学設計で諸収差を抑え、解像度の高い描写となめらかなボケ味を実現しています。
AF駆動には、TAMRON独自のステッピングモーターユニット「RXD」を搭載。
フォーカス用レンズをダイレクトに動かせるため、素早いピント合わせが可能で、素早く動く被写体でもシャッターチャンスを逃しません。
小型軽量なサイズで撮影時の負担が大幅に軽減され、焦点距離も幅広いので、ボートレース撮影に最適です。
| 製品名 | TAMRON 70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047) |
|---|---|
| 発売日 | 2020年10月29日 |
| マウント | ソニーEマウント、ニコンZマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 70-300mm |
| 開放F値 | F4.5-6.3 |
| レンズ構成 | 10群15枚 |
| 最短撮影距離 | ワイド端:0.8m テレ端:1.5m |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×全長 | 77×150.3mm |
| 重量 | 545g (ソニー用) 580g (ニコン用) |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | ワイド端:1:9.4 テレ端:1:5.1 |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| 手ブレ補正機能 | - |
| 防塵・防滴 | 簡易防滴 |
| 付属品 | 丸型フード、レンズキャップ |

【中級者向け】ボートレースの撮影におすすめなレンズ3選
次に、中級者の方におすすめのレンズを3本ご紹介します。
こちらは全て純正の超望遠ズームレンズをピックアップしており、同メーカーのカメラとの組み合わせで、より高い精度のピント合わせが可能です。
Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
優れた描写性能と使いやすさを兼ね備えたズームレンズ
注目ポイント!
・望遠域でも描写力が高い
「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM」は、2014年12月19日にCanonより発売されたフルサイズ対応のEFマウント用望遠ズームレンズです。
Canonの高級レンズシリーズである「Lレンズ」に属し、白く塗装された鏡筒は多くの写真愛好家を虜にしてきました。
2014年の発売から年月は経っているものの、蛍石レンズやスーパーUDレンズを採用し、ズーム全域で高い解像力を発揮。
望遠ズームレンズにありがちな、望遠域で画質低下をする現象が従来より改善されています。
また、従来モデルより進化したシャッタースピード4段分の手ブレ補正により、重量1570gとヘビー級でありながら手持ちでの撮影も可能に。
ボートレースのような望遠域が必要になる撮影はもちろん、ナイターレースの撮影でもブレが抑えられるので安心です。
| 製品名 | EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM |
|---|---|
| 発売日 | 2014年12月19日 |
| マウント | キヤノンEFマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 100-400mm |
| 開放F値 | F4.5-5.6 |
| レンズ構成 | 16群21枚 |
| 最短撮影距離 | 0.98m |
| フィルター径 | 77mm |
| 最大径×全長 | 94×193mm |
| 重量 | 1570g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.31倍 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| 手ブレ補正機能 | ◯ |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 付属品 | - |
Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
個々の撮影スタイルに柔軟に対応できる利便性バツグンのレンズ
注目ポイント!
・強力な手ブレ補正機能を搭載
・三脚ブレにも対応
「AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR」は、2013年3月14日にNikonより発売されたフルサイズ対応のFマウント用望遠ズームレンズです。
12群20枚のレンズ構成にスーパーEDレンズ1枚とEDレンズ4枚を配置し、ナノクリスタルコートを塗布することで諸収差を徹底的に抑制。
さらに、シャッタースピード約4段分の補正効果を誇る手ブレ補正機構「VR」のサポートも相まって、ズーム全域で高い解像度を実現しています。
また、本レンズのVRでは歩きながら撮影する際のゆったりしたブレを抑制する「ACTIVEモード」も選択できるほか、三脚ブレにも対応。
手持ち撮影で気軽に楽しんだり、三脚を立てて本格的に楽しんだりと、様々な撮影スタイルにマッチします。
80~400mmでは焦点距離が足りるか不安な場合もテレコンバーター「AF-S TELECONVERTER TC-14 III」が装着可能なので安心。
焦点距離を560mmに拡大し、F8対応のカメラならAFの使用も可能なので、フレキシブルにボートレースを楽しみたい方におすすめです。
| AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR | |
|---|---|
| 発売日 | 2013年3月14日 |
| マウント | ニコンFマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 80-400mm |
| 開放F値 | F4.5-5.6 |
| レンズ構成 | 12群20枚 |
| 最短撮影距離 | 1.5m |
| フィルター径 | 77mm |
| 最大径×全長 | 95.5×203 mm |
| 重量 | 1480g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | オートフォーカス時:0.17倍 マニュアルフォーカス時:0.19倍 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| 手ブレ補正機能 | ◯ |
| 防塵・防滴 | - |
| 付属品 | レンズフード、レンズキャップ、ソフトケース |
Canon RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
手持ちで撮影できるコンパクトな超望遠ズームレンズ
注目ポイント!
・シャッタースピード5段分の手ブレ補正機能を搭載
・快適なAFを実現
「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」は、2020年8月にCanonより発売されたRFマウント用望遠ズームレンズです。
これまで超望遠ズームでは、EFマウントの「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM」が高い評価を得てきました。
しかし、本レンズは焦点距離のテレ端を100mm伸ばしながら約200g軽量化し、重量1370gを実現しています。
また、シャッタースピード5段の手ブレ補正機構が搭載されており、手持ち撮影も可能。
さらに超音波モーター「ナノUSM」の採用により、なめらかで快適なAFを実現しています。
そのため、被写体が高速で動くボートレース撮影に最適です。
| RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM | |
|---|---|
| 発売日 | 2020年8月27日 |
| マウント | キヤノンRFマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 100-500mm |
| 開放F値 | F4.5-7.1 |
| レンズ構成 | 14群20枚 |
| 最短撮影距離 | 0.9m |
| フィルター径 | 77mm |
| 最大径×全長 | 93.8×207.6mm |
| 重量 | 1370g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.33倍 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| 手ブレ補正機能 | 〇 |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 付属品 | レンズケース、レンズフード、レンズキャップ、リアキャップ |
【上級者向け】ボートレースの撮影におすすめなレンズ4選
最後に、上級者の方におすすめのレンズを4本ご紹介します。
こちらも中級者向けレンズ同様、純正の超望遠レンズからピックアップ。
ズームレンズだけでなく大型の超望遠単焦点レンズも含まれていますが、ズーミングができないので、撮影場所からの距離感や高度なレンズコントロールが求められます。
SONY FE 400mm F2.8 GM OSS
運動会や発表会のイベント撮影を高画質でこなす超望遠ズームレンズ
注目ポイント!
・最上位レンズブランドである「G Master」のレンズ
・400mm F2.8レンズとして最軽量クラス
「FE 400mm F2.8 GM OSS」は、2018年6月28日にSONYより発売されたフルサイズ対応のEマウント用望遠単焦点レンズです。
SONYの最上位レンズブランドである「G Master」にラインナップされており、Eマウント初の超望遠単焦点レンズということで内部構造が全て新規に開発されています。
まずは、17群23枚のレンズ構成に諸収差を高いレベルで抑制できる「蛍石レンズ」3枚をぜいたくに使用し、レンズ最前面への「フッ素コーティング」や「ナノARコーティング」を塗布。
さらに、従来より推力が約5倍も向上した「XDリニアモーター」による超高速AFで、動く被写体にも的確にピントを合わせられるので、解像度バツグンの写真を撮影できます。
そうした光学設計の見直しや軽量なマグネシウム合金の採用により、400mm F2.8レンズとしては最軽量クラスの重量2895gを実現。
撮影地までの移動や、撮影ポジションを臨機応変に移動しながらの撮影も気軽に行えます。
手ブレ補正機能では、動体撮影時のフレーミングを安定させることに重点を置いた「MODE3」を搭載。
コーナーを回る際に不規則に動くボートレースでも撮影を快適に楽しめます。
| 製品名 | FE 400mm F2.8 GM OSS SEL400F28GM |
|---|---|
| 発売日 | 2018年6月28日 |
| マウント | ソニーEマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 400mm |
| 開放F値 | F2.8 |
| レンズ構成 | 17群23枚 |
| 最短撮影距離 | 2.7m |
| フィルター径 | 40.5mm |
| 最大径×全長 | 158.1×359 mm |
| 重量 | 2895g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.16倍 |
| 絞り羽根枚数 | 11枚 |
| 手ブレ補正機能 | ○ |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 付属品 | レンズフード、フロントキャップ、レンズリアキャップ、レンズケース、レンズストラップ、ケースストラップ |
Nikon NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S
運動会や発表会のイベント撮影を高画質でこなす超望遠ズームレンズ
注目ポイント!
・Zマウント初の超望遠ズーム
・Nikonの高級レンズライン「S-Line」のレンズ
「NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S」は、2022年2月4日にNikonより発売されたフルサイズ対応のZマウント用望遠ズームレンズです。
Zマウント初の超望遠ズームレンズであり、高級ラインの「S-Line」に位置しています。
本レンズ最大の特徴は、100~400mmの範囲を撮影できる焦点距離の広さ。ボートレース会場で選手の顔をクローズアップした超望遠撮影だけでなく、その場の雰囲気が伝わる広い画角の撮影も可能です。
また、広角端での最短撮影距離はクラス最短となる0.75m。会場内でのスナップ写真もレンズ交換なしで撮影できます。
開放F値はF4.5-5.6と特段に明るいわけではありませんが、日中の屋外での撮影では十分な明るさ。
シャッタースピード5.5段分の手ブレ補正機能も搭載されているため、ナイターレースなど光量が不足する場面でもブレのない鮮明な描写が可能です。
同クラスの望遠ズームレンズの中では最軽量。機動力に優れているため、撮影ポジションを移動しながら撮影したい方にもおすすめです!
| 製品名 | Nikon NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S |
|---|---|
| 発売日 | 2022年2月4日 |
| マウント | ニコンZマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 100〜400mm |
| 開放F値 | F4.5-5.6 |
| レンズ構成 | 20群25枚 |
| 最短撮影距離 | ワイド端:0.75m テレ端:0.98m |
| フィルター径 | 77mm |
| 最大径×全長 | 98×222mm |
| 重量 | 1355g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.38倍 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| 手ブレ補正機能 | レンズシフト方式 |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 付属品 | レンズフード、フロントキャップ、リアキャップ、レンズケース |
Canon RF400mm F2.8 L IS USM
手ブレ補正機能やテレコンバーターの組み合わせで多様な撮影シーンに対応できる
注目ポイント!
・クリアで抜けの良い描写
・3つの手ブレ補正モードを搭載
「RF400mm F2.8 L IS USM」は、2021年7月15日にCanonより発売されたフルサイズ対応のRFマウント用望遠単焦点レンズです。
一眼レフカメラ用の同クラスレンズ「EF400mm F2.8L IS III USM」の優れた光学系をそのまま引き継ぎ、レンズ構成13群17枚に蛍石2枚やスーパーUDレンズ1枚を配置したぜいたくな仕様となっています。
さらに、諸収差を極限まで抑制するためにCanon独自の「ASCコーティング」や「フッ素コーティング」を施し、クリアで抜け感のよい描写力を発揮。
逆光などの厳しい光源下でも、被写体の色を見たままに表現できます。
手ブレ補正機能は通常の「MODE1」に加え、上下ブレのみ補正する横流し撮影用の「MODE2」、不規則に動く被写体へのフレーミングを重視した「MODE3」を搭載。
シャッタースピード約5.5段分を補正してくれるので、日中だけでなく夜間の暗い環境下でも安定した撮影ができます。
また、テレコンバーターに対応しており「EXTENDER RF1.4x」では560mm F4、「EXTENDER RF2x」では800mm F5.6まで焦点距離の拡大が可能。
引きの構図で白熱するシーンを撮影したり、選手に寄って撮影したりと、臨機応変にボートレース撮影を楽しめます。
| 製品名 | RF400mm F2.8 L IS USM |
|---|---|
| 発売日 | 2021年7月15日 |
| マウント | キヤノンRFマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 400mm |
| 開放F値 | F2.8 |
| レンズ構成 | 13群17枚 |
| 最短撮影距離 | 2.5m |
| フィルター径 | 52mm |
| 最大径×全長 | 163×367mm |
| 重量 | 2890g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.17倍 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| 手ブレ補正機能 | ◯ |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 付属品 | レンズフード、フロントキャップ、リアキャップ、レンズケース、フィルター |
FUJIFILM フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
■購入する場合は、¥251,460円(税込 ※2024/10/17現在 カカクコム調べ)となっているようです。
カメラと合わせても重量2kg程度の優秀な手持ち撮影レンズ
注目ポイント!
・35mm判換算600mm相当をカバーしながら、重量1375gの軽量設計
「フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」は、2016年2月18日にFUJIFILMより発売されたAPS-C対応のXマウント用望遠ズームレンズです。
35mm判換算152mm~609mm相当の幅広い焦点距離をもちながら、重量わずか1375gの軽量設計が魅力。
Xマウントカメラで最も重い「X-Hシリーズ」と組み合わせても2kg程度しかないので、手持ち撮影をメインに考えている方におすすめです。
レンズ構成は、EDレンズ5枚とスーパーEDレンズ1枚を含む14群21枚。
ブレが起きやすい600mmの超望遠撮影でも、シャッタースピード約5段分の手ブレ補正機能がしっかりとサポートしてくれるため、ズーム全域で高い解像度の写真を撮影できます。
高速なピント合わせが可能なAF機構には、測距距離を制限する「フォーカスリミッター」も搭載されているため、AFが迷わずシャッターチャンスを逃しません。
また、12カ所に13点のシーリングが施され、防塵・防滴・-10℃の耐低温構造になっているのも嬉しいポイント。
光学性能・重量・タフネスどれを取ってもレベルの高い優秀な一本です。
| 製品名 | フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR |
|---|---|
| 発売日 | 2016年2月18日 |
| マウント | Xマウント |
| 対応センサーサイズ | APS-C |
| 焦点距離 | 100-400mm |
| 開放F値 | F4.5-5.6 |
| レンズ構成 | 14群21枚 |
| 最短撮影距離 | 1.75m |
| フィルター径 | 77mm |
| 最大径×全長 | ワイド端:94.8×210.5mm テレ端:94.8mm x 270mm |
| 重量 | 1375g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.19倍 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| 手ブレ補正機能 | ◯ |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 付属品 | レンズフード、フロントキャップ、リアキャップ、ラッピングクロス |
ボートレースの撮影におすすめなレンズの種類
ボートレースの撮影におすすめなレンズは、大きく分けて2つあります。
初心者の方は、焦点距離や機能を選ぶ前にどちらのレンズを使うか決めましょう。
ズームレンズ

ズームレンズは、ズーミングによって画角が変えられるレンズです。
最大のメリットは、その場に立ちながら広い画角にしたり狭い画角にしたり(遠くの被写体をクローズアップしたり)臨機応変に構図を変えられること。
そのため、観客席から被写体となる選手までの距離感が身についていない初心者の方は、なるべく幅広い焦点距離をカバーしたズームレンズがおすすめです。
単焦点レンズ

単焦点レンズは、画角が固定されているレンズです。
ズームレンズとは異なり、その場で画角の調整ができないため、自らが動いて構図を探ることになります。
そのため、観客席からコースまでの距離感が身についている経験者の方におすすめです。
ボートレースを撮影するレンズを選ぶ時のポイント
ズームレンズと単焦点レンズのどちらを使うか選んだら、本格的にレンズ選びをしていきましょう。
ボートレースを撮影するレンズを選ぶ時のポイントは大きく分けて3つあります。
撮りたいシーンによって焦点距離を選ぶ
選手のクローズアップを写すなら超望遠(400~600mm以上)

一人の選手にフォーカスして撮影する場合は、400mm以上の超望遠レンズを使いましょう。
APS-Cセンサーのカメラに装着した場合は、望遠端300mmのレンズが目安になります。
撮影シーンとしては、ピットから展示航走やレースに至るまでフレキシブルに使用可能です。
迫力のある写真や好きな選手のみを撮影したい場合は、超望遠レンズを使用しましょう。
試合状況を写すなら標準~望遠前後(70~300mm前後)

試合状況を写したい場合は、超望遠より少し焦点距離の短いレンズが適しています。
撮影場所からの距離や、状況をどの程度写したいかにもよりますが、ズームレンズで望遠端300mm程度あれば余裕を持って撮影可能です。
全てのボートの状況を撮影したい場合は70mm程度、複数台が絡むコーナーなどは200~300mm程度を目安にしましょう。
コースや会場全体の雰囲気を写すなら広角(24mm前後)
レース以外の撮影も楽しむなら広角レンズを用意しましょう。
会場の建物や看板、観客席の雰囲気、観客席+出走したボートなどのシーンを撮影できます。
単焦点レンズでもよいですが、広角レンズでは背景全体を撮影するために絞り込むことが多いので、「12-24mm」や「24-70mm」といった広角も撮影できるズームレンズがおすすめです。
AF性能に優れたモデルを選ぶ
ボートレースは高速で被写体が動くため、AF性能の優れたモデルを選ぶのは必須になります。
一般的に、最新機種ほどAF性能は高いため、カメラもレンズもできるだけ新しいものを揃えたいところ。
純粋なピント合わせの速度以外にも、測距距離を制限する「フォーカスリミッター」があると、ピントが外れた後の復帰がしやすくなるのでおすすめです。
手ブレ補正機能の性能によって選ぶ
レンズによって手ブレ補正機能の性能は様々です。
| 機材名 | Canon RF100-400mm F5.6-8 IS USM![]() | SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary![]() | TAMRON 70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD![]() | Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM![]() | Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR![]() | Canon RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM![]() | SONY FE 400mm F2.8 GM OSS![]() | Nikon NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S![]() | Canon RF400mm F2.8 L IS USM![]() | FUJIFILM フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR![]() |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 手ブレ補正機能 | 「EOS R5・R6」装着時は約6.0段、「EOS R」装着時は、約5.5段の手ブレ補正 | 約4段分相当の手ブレ補正。手ブレ補正機構が搭載されたカメラボディと組み合わせることで、角度ブレの補正を行なう | レンズ内手ブレ補正なし | 約4.0段分の手ブレ補正 | 約4.0段分の手ブレ補正 | レンズ単体で約5.0段分。ボディー内手ブレ補正を搭載したEOS R5、EOS R6装着時は最大で約6.0段分の手ブレ補正 | 光学式手ブレ補正 | 約5.5段分の手ブレ補正 | 5.5段の手ブレ補正 | 約5.0段分の手ブレ補正 |
廉価なレンズには通常の手ブレ補正機能しかありませんが、上位モデルになると上下ブレのみを抑えて流し撮りができるモードや、不規則に動く被写体のフレーミングを重視した補正モードもあります。
特にボートレース撮影ではコーナーの撮影やストレートでの流し撮りは定番のため、それらが撮影しやすいモードのついたレンズの使用がおすすめです。
まとめ
今回は「ボートレースの撮影におすすめなレンズ10選」と、その選び方をご紹介しました。
ボートレースはどんなレンズでも撮影できるものの、動く被写体の撮影に適したレンズを使用することで、グッと撮影しやすくなります。
こちらの記事を参考に、ぜひご自身の撮影シーンに合った1本を選んでください。

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