祇園白川〜Gion-Shirakawa〜
鴨川から、京都の代表的な繁華街・歓楽街として知られる祇園方面へ歩きました。
中でも祇園白川は町家が連なり石畳の道が続く情緒あふれる界隈。
久しぶりに訪れたというこころさん。
「春は桜がきれいなんですよ」と微笑っていました。
コンデジ(Canon G7 X Mark III)

再びカメラをコンデジに戻します。
広角端(換算24mm)で周囲の風景を入れ込みながら気軽にスナップ。
歩きながら日傘をたたむこころさんも、カメラに気づきます。
カメラを意識はしているけれどリラックスした表情。
この絶妙な間合いは、一眼とスマホの中間ぐらいでコンデジならでは。
それはそれで心地良いんです。

フルサイズ換算で60mm相当にズームして開放F2.8で撮影。
このぐらいの距離感でかつ背景と距離があれば、ミラーレス一眼カメラほどではありませんが、コンデジの1インチセンサーでもそこそこボケてくれます。
街並みを表現したい方は、ボケ具合を考えながらモデルさんと自分の立ち位置、背景との距離感などを変化させて何枚か撮ってみるといいかもしれません。

祇園では街の様子をできるだけ入れたい気持ちが高まって、ある程度何が写っているかわかる程度のボケ味でかつ軽快にスナップできるコンデジを多用する結果になりました。
それでも気がつくと、換算50mm程度の距離感で撮影しているんです。
フィルム時代に標準レンズと言われた50mmを多用していたからでしょうか。
それとも標準と呼ばれただけにやはり使いやすいということなんでしょうか。
ミラーレス一眼カメラ(Canon EOS R5)

祇園白川に入ってから一度も一眼を使っていないことに気づき、ミラーレス一眼カメラ・EOS R5を手に取りました。
あらたまって構えるせいもあるのでしょうか、こころさんの笑顔も落ち着いた印象です。
Webでは伝えられないかもしれませんが、さすがフルサイズ一眼、ダイナミックレンジが広く肌のトーンもやわらかく描写してくれます。
本格的な写真を撮るならやっぱり一眼は威力を発揮します。
ただ、開放F1.2で撮ると背景は何が写っているかわからないほど、コンデジとは比べ物にならないほどボケますから、よけいに背景選びは慎重になります。

ミラーレス一眼+大口径レンズでも、たまにはカチッと構えた撮り方ではなくてカジュアルな撮り方をしてみようと、祇園四条駅付近で歩いてくるこころさんを連写。
正面から迫ってくる被写体はAFに強いミラーレス一眼カメラが得意とするところです。
精度高く顔を追尾してくれました。
コンデジ(Canon G7 X Mark III)

祇園四条駅に戻る途中で映えスポットを見かけたので、コンデジに持ち替えて映えショットを。
PowerShot G7 X Mark IIIの3.0型TFTカラー液晶(約104万ドット)のモニターは、チルトするので全身ショットを撮るのに便利です。
目の高さでそのまま撮影すると脚が短く写ってしまいますが、チルトできるモニターなら楽にカメラ位置を下げられるので脚をちゃんとしたプロポーションで写すことができます。
こうした遊び写真でもしっかり構えて撮ることのできる『コンデジのカメラ感』は、撮影がラフになりすぎず、カメラ好き・写真好きにはやっぱり嬉しいものがあります。



