3月31日(金)より、東京・飯田橋のアートギャラリー《Roll》にて木村和平による写真展「石と桃」が開催されます。
昨年も同タイトルで開催され、今回はその2回目の写真展。本展は木村さんが幼少期より抱える、”不思議の国のアリス症候群”を作品として残すべく撮影した写真が展示されます。
幻覚やイメージの再⽣、時間と空間における現実世界とのズレなど、他の人とは共有できないこれらの症状は、木村さんが自分であることの実感(証明)でもあったそう。
この症状に名前が付いていることを知った木村さんは、この10年間様々な実験を繰り返してきました。タイトルである「石と桃」は木村さんが日常的かつ突発的に見ている「モノトーン調の硬いものと発⾊のよい柔らかいものとが混ざり合う」といったイメージを言語化したもの。
私たちにはなかなか想像が困難な視覚体験を、木村さんがどのように写真で挑み表現しているのか、ぜひその目でご覧ください。
写真展「石と桃」
会期:2023年3⽉31⽇(⾦)〜4⽉22⽇(⼟)13:00〜20:00(⽉曜・休)
場所:Roll
住所:〒162-0824 東京都新宿区揚場町2-12 セントラルコーポラス 105号室
TEL: 080-4339-4949(受付: 営業時間内)
HP:https://yf-vg.com/roll.html
木村 和平(きむら・かずへい)プロフィール
1993 年、福島県いわき市⽣まれ。東京在住。第19回写真1_WALL審査員奨励賞受賞(姫野希美選)。
主な写真集に、『袖幕』 (aptp books/2018)、『灯台』(aptp books/2019)、『あたらしい窓』(⾚々舎
/2021)。
http://www.kazuhei-k.com




