みなさまどうもこんにちは。
相澤でございます。
先日またやってしまいました、ぎっくり腰。
この年末の忙しい時にまったく面倒なことになってしまいました。四つん這いでトイレに行かなくてはならないような状況でしたが、我が愛する甥っ子が整体師でして、しかも叔父の私が言うのもなんですが、なかなかの腕前なので施術後には荷物を持って歩けるようになり、事なきを得ました。
皆様も腰には気をつけてください。
さて年寄りの不健康自慢で始まりました東京さんぽみちお台場後編。
とりあえずお時間のある方はご覧になってくださいませ。
▼前編・中編はコチラ



さぁ、松本零士さんデザインの船に乗ってアンドロメダ浅草へと向かいます。
この時、船はまだ動いてないのでまだなんとか笑ってますけど、迫り来る船酔いの不安からかこめの顔が思いっきり引きつっております。


若干作り込んだ表情に見えますが、これは演出ではなく船酔いに不安を抱えた表情ですのでご容赦ください。

はい、動きます。

雲が若干厚いのですが、気温が穏やかでなかなかな日和じゃないかなと思います。同じこと中編で言った気もします。


こめが既に陸地を欲し始めています。

ちょっと目を離すと危険な雰囲気を漂わすこめ。
無事浅草まで辿り着けるでしょうか。早く酔い止めの薬物が効いてくれたらいいんですけど。

ものすごい緊張感です。

ある地点まで進むと、デッキから船内に戻るようにアナウンスがありました。
船が橋の下を通過する際に頭上に危険が生じるからとの事です。
まだ薬が効いてないこめですが、こんな状態で船内に戻っても大丈夫なんでしょうか。

みなさんどうか見てやってください。
こめ渾身の作り笑顔。

不安げな顔してます。

上を見て心を落ち着かせるこめ。
その間わたしは「酔ってる?ねぇねぇ今酔ってる?船酔い大丈夫?えっ?酔ってないの?どうなの大丈夫なの?うわぁ、揺れるね、そろそろ陸地に戻りたい?」
と精一杯寄り添ってケアに励みます。

私の献身的なケアに感謝の眼差しをするこめ。
船降りたら刺してきそうです。

アンドロメダ浅草まで非常に困難な道のりになりそうですが、這いつくばりつつなんとか凌いでいます。
がんばれこめ。負けるなこめ。なんでもっと早く薬を飲まなかったんだこめ。

もはやこめには窓の外に流れる涼しげな光景以外に頼れるものはありません。

あ、あれ?こめが突然すごくかわいい。
弱ってるからでしょうか。


動けないながらも進んでいくと。

なにやら見つけたようです。

力のないほそぼそとした表情でなにかを指差すこめ。

「鳥居だ、鳥居だ」
となぜか鳥居に食いつきを見せるこめ。
もしかして藁にも縋りたいのでしょうか。
藁に縋ってネタを見つけ出したいのは私も一緒です。

誰もいない鳥居に向かっておもむろに手を振ってます。
どうやら薬が違う効き方をしはじめているようです。

するとこちらを振り向き、
少し間をおいて…。

突然笑い出します。
私は何も言ってないし何もしていません。
酔い止めに飲んだ薬物が効き出したようです。

笑顔を見れてひと安心です。


船ももうじき陸に着くんですが、こめはもう酔いにまかせてアンニュイ路線で突き進みます。
こうなったら私も負けじとアンニュイを乱用したいと思います。

時折り死にそうなお顔されてます。
そういえば、困った時はアンニュイって言っておけばなんとかなる。って昔某ファッション誌の編集者が髪をかき分けながらアンニュイな感じで言っていたのをふと思い出しました。




あ、はい、出ましたアンニュイ。

首都高速6号線越しにアンニュイに姿を現わすライオン社。

駒形橋下をさらりとアンニュイに通過する船を眺めつつ、ビル越しにアンニュイな感じで見え隠れするスカイツリー。

をアンニュイな後頭部で眺めるこめ。

ややアンニュイに肩を入れたポーズ。

上方向にアンニュイ。

カメラ越しにアンニュイ。

アンニュイの乱用も限界に達した頃、ようやく浅草到着のアナウンスが流れます。
もう着くよこめ。


陸へ到着しました。
みんな揃って陸へ降りましょう。


あーだこーだありましたが。
こめの頑張りにアサヒビールのオブジェも讃えてくれてます。

とりあえずよう頑張りました。
ありがとうこめ。
お疲れ様こめ。
というわけで東京さんぽみちお台場編もこの辺りで終了です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ではまたどこかでお会いしましょう。
撮影協力:東京都観光汽船㈱
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今回のロケ地:お台場

お台場といえば、もう古くに整備された埋立地なんですが、私が車の免許を撮った頃、まだなんも整備もされていないお台場に車でデートに行くのがなぜか少しだけ流行りまして、若い頃は当時の恋人を連れてよく行っていました。
日中は工事車両が絶えず行き来しているのですが、夜になると人影も少なく、なかなか静かないい場所でした。
そんなお台場もしっかりと整備されて、さまざまな商業施設が入り人気のデートスポットになっているようですが、私はここにくると若い頃のほろ苦い思い出を思いかえしてしみじみと浸ります。
私などはこのお台場、作られた街というイメージ持っているんですが、この記事を書くついでに軽くwikipediaでお台場の歴史を調べてみたら、知らないことがたくさんあって勉強になりました。とはいえみなさんさほど興味ないと思いますのである方はどうぞ検索してください。
今回時間がなくて行けなかったんですけど、写真を撮るのにはとても良い場所がいくらでもあるので是非ともおさんぽがてら遊びに行ってみてください。
今回使用したカメラ

SONY(ソニー) サイバーショット DSC-RX1RM2
このカメラを使ってみたくて編集部にリクエストさせていただきました。
フルサイズで35mmレンズが固定されてしかもコンパクトな超絶贅沢なカメラです。
確か初めて初代RX-1が出たのは10年近く前だったと思うんですけど、フルサイズでレンズ固定の35mmなんて、当初耳にした時は興奮しましてね。欲しいなぁって思っていたんですが、どうも縁がなく今に至っています。
今回こうやってご縁をいただき使ってみて思いました。とてもよく出来たカメラですよね。
いつもこの東京さんぽみちではいろいろな条件下でかなり適当に撮っていますから、カメラによって得手不得手のシチュエーションが如実に出てきます。しかしこのカメラ、フルサイズなので当然と言えば当然なんですが、出てくる画がとても豊かな階調を持っています。どんな環境で撮ってもそれなりにデータを自由にコントロールしやすかったです。撮りっぱなしそのままを活かした状態もいいですし、フイルムのような調子も出しやすいかもしれません。デジタルの質感を活かしたパキパキの画でもかっこよさそうです。
これは楽だな。
ただしかし!
残念ながらバッテリーの消耗が恐ろしく恐ろしく早いです。
待ち合わせの渋谷駅から東京テレポート駅に向かうまででバッテリー半分消えました。
私が普段している撮影の流れで1日中持ち歩くと体感ですがおそらくバッテリー5、6個くらいは必要だと思います。(普段使っているFUJIFILM X100Vだとバッテリー3個/1日)
おかげで途中からポータブルバッテリーに接続しっぱなしでした。
相当パワー使うんでしょうね。
でもそれを補ってあまりあるくらいの魅力に溢れたカメラです。
予備バッテリー8個くらい買っちゃえばいいじゃない。
これはフラッシュついているタイプもあったと思うんですが、それがまだ現行であるのなら次買うカメラとしてすんごく欲しい一台です。

あげまんじゅうを食べてるところ、むりやり左手に持ってもらい記念写真。何故この背景なのか。
一緒に散歩した女の子:増山美歩(通称おこめ)

■Twitter:@okome_chan05
■Instagram:@okome_chan05
▼おこめさんが登場した『東京さんぽみち【第2回】』はコチラ



▼おこめさんの解説(裏話)はコチラ

あとがき

すっかり弱りきったこめに浅草であげまんじゅうを与えて帰りました。
相澤義和さん連載コラム『東京さんぽみち』バックナンバー
















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