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東京さんぽみち【第5回:立川〜中編〜】

みなさまごきげんよう。

いかがお過ごしでしょうか。

前回、私が調子に乗ってやたらと写真を多く貼り付けたせいでコンテンツの表示方法が変わってしまったんですが、大丈夫でしょうか。

今これを書いているのがゴールデンウィークのど真ん中でございます。

1年12ヶ月あるうち、にわかに5月最強説が噂されるわけでございますが、御多分に洩れず素晴らしい陽気が続いております。

私もすっかりこの素晴らしい陽気に促され、今まで頑なに5mmと決めていた髪の長さを、ちょっぴり勇気を出して3mmにしてみました。

おかげさまで気分もすっかり変わって晴天の元のびのびと歩き回るようになりまして、5月のなかなか強烈な日光がいつもよりも強く頭皮を照り付け、一足早く熱中症になりそうです。

みなさまも髪を3mmにする際はくれぐれもお気をつけください。

というわけで一部のマニアには好評の「東京さんぽみち」立川中編、どうぞゆっくりとお読みくださいませ。

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前回の絶妙に揺れる石田大橋を渡りまして、再び土手を歩きますと公衆浴場がありまして、あとで調べてみると湯楽の里という温泉らしいのですが、これはちょっと行ってみたいですね。

ほんとはこのまま行ってしまいたいくらいだったんですが、その間1枚も写真撮れない、撮れても私の超絶アップの自撮りくらいしか残せない現実につきあたり、泣く泣く断念しました。なのでとりあえず記念写真。

土手を歩いていると、緑地広場にあるグラウンドで女子野球の練習をしていたのですが、そこのセンター方向からレフト方向に向かって、これはパラグライダーって言うんでしたっけね、ひたすらに離陸の練習している人がいまして、なかなか混沌とした光景ではありました。

右手に見える選手が心配そうに見てますね。

櫻さんも気になっております。

ボール飛んできたら危なくないかな。軟式なのかな。とは言えボール飛んできたら痛いわな。

案の定、ボールが飛んでいってまして、さきほど心配そうに眺めてた選手が言わんこっちゃない的な感じで取りにいってました。

ちょっと進むとお年寄りがご機嫌にお花見をしてましたね。

いい光景ですね。

私もこんな老後を送りたいです。

はやくおじいちゃんになりたい。

おそらくは動物を捨てる人が多いんでしょうね。

動物を捨てるのは、捨てられた動物が不憫なのはもちろんですが、その土地の生態系に多大な影響が出てしまうので、未来の為にも絶対にやめましょうね。

疲れたんですかね、かわいいですね。

少し歩くと小川が流れていて、ここから立川公園がスタートする感じです。

ちなみにこの橋、根川蛎殻橋という名称だそうです。

後ろに写る奥様方がダックスフントとチワワをお連れになられていたのですが、そのうちのチワワがよだれ垂れ流しながら櫻さんにこれでもかというくらいにめっちゃ吠えてました。

あまりの壮絶な光景に、さすがの私もカメラを向けることができませんでした。

櫻さんどこへ行ってもめっちゃ犬に吠えられるそうです。

心なしか表情に陰りがみられます。

ハナニラを摘んで、心配そうに猛獣チワワの行方を眺めています。

まだ向こうのほうでチワワがこっちこいよやるんかおいコラと強烈に牙を向いています。

きれいですな。

そうですね、これはやりますね。

かわいいですね。

まだチワワ吠えてるんですけど。

このときは既に桜は徐々に散ってきておりまして、ふと足下の小川に目をやりますと、薄桃色の花弁が絶えずゆるりと流れる水面に落ちていき、刻々と形を変えては反射する空と相まっておりました。

ちょっと記念写真。

チワワ様御一行は土手に上がって遥か向こうへ歩いて行きました。

敵がいなくなったので笑顔が跳ねてますね。

この陽気に遊具広場で遊ぶこどもたちも、互いにゴムボールを顔にぶつけあったりなんかして、一触即発、殺伐としておりました。

桜の微妙な濃度の違いが綺麗ですね。

こうやって整備された小川が続きます。

とてもいい公園です。

このモニュメントの前でなんかやって欲しいって顔をしてたら、してくれました。

優しい笑顔ですね。

まるで私を介護するような。

野良猫を発見し

「私、猫にも嫌われるんです」

と寂しげに言ってましたが、だいたい野良猫なんて人を警戒するもんでしょう。

そもそもこの猫、私を警戒しているように見えますが。

おばあちゃんにはまったく警戒してない。

というわけで、動物たちとの暖かいふれあいにあふれた心温まる中編でしたが、この辺りで締めましょうか。

後編はだんだんと日が暮れてゆきます。

お楽しみに。

今回のロケ地:立川(立川公園)

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC00160.jpg

立川公園は多摩川の支流、根川に沿って作られた横に長い公園でして、端から端まで一応歩いたと思うんですが、あとで調べてみると片道で1.3キロ程の距離だそうです。

ビオトープ風になっている遊水池にはサギのような鳥が営巣してたり、でっかい錦鯉が泳いでいたり、休憩するにはちょうどいいオープンな小屋や、お手洗いも要所要所に設置されています。

気軽にさんぽするにはもってこいですね。

ところどころでポートレートを撮影する人たちもいましたよ。

今回は桜が満開でしたでとてもきれいでしたが、おそらく四季折々楽しめるように造園設計されているのではないかと思います。

秋も行ってみたい。

今回使用したカメラ

サイバーショット DSC-RX100M5A

前回の雨模様、悪条件での撮影にもかかわらず、とても良い画を出してくれたソニーのサイバーショット DSC-RX100M5A

今回はご覧の通り、最高の天候に恵まれたのと、少しカメラにも慣れたということで、ほとんど設定に気を使わずに撮影を進めることができました。

前述したとおり、ISO640〜1600程度で撮ったわけですが、もちろんね、ノイズ云々は当然あるんですけど、私個人はその辺りのことあまり気にしないので、もし自分で購入した場合には常時このくらいの感度設定で良いかなと思いました。

気になるところは、レンズに光が入った際のハレーションの入り方なんですが、ちょっとだけ直線的で気になるんです。

意識してハレーションを入れることはないとしても、夢中になって被写体を追いかけているうちに無意識に入ったハレーションが美しくないのは少しね、あれですね。

これってズームレンズだからなんでしょうかね。

その辺りは詳しくないのであれなんですが。

※中編追記

ちなみにですが、前回の小金井編で、電源入れた際に希望の焦点距離で立ち上げる設定ができたらいいなと書いたのですが、同じカメラを使っている友人にきいたところ、その設定できるそうです。いや、案の定ですね。すみません!

一緒に散歩した女の子:櫻

■Instagram:@390s

あとがき

そういえば人生で一度も乗ったことないな、モノレールって。

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この記事を書いた人

1971年、東京都東久留米市生まれ。1996年、四谷スタジオ(現・スタジオD21)入社。2000年に相澤義和写真事務所を設立し、フリーランスとして独立。2019年に初写真集『愛情観察』を発行。2020年4月に2作目となる写真集『愛の輪郭』を、2022年4月には3作目となる写真集『愛情観察NEO』を発表している。