【2020年12月23日更新!】石川県のオススメ撮影スポット10選

加賀百万石の名のもとに、伝統芸能・工芸をはじめ衣食住を育んできた石川県。金沢の歴史ある街を中心に、北陸経済の要として栄えてきました。アーティスティックな駅で人気の金沢市の城下町以外にも、能登・白山・加賀と各エリアに観光地が存在します。今回はそんな石川県の絶景スポットを紹介しますので、ぜひ足を運んでみてください。

石川県の撮影スポットの特徴

江戸時代、最大の石高を誇った加賀藩のお膝元として、経済的に豊かな都市に成長した街が石川県です。栄えた伝統文化が残り、現在でも金沢には城下町の風情が漂っています。また、能登半島エリアは、開放感ある日本海の眺望が広がる地域。県境に位置する白山(はくさん)エリアでは、富士山・飛騨山脈の立山とともに日本山霊山の1つである白山を中心に、豊かな自然が味わえます。伝統ある街と、人知の及ばない自然。2つが織りなす魅力を併せ持つ点が、石川県の特徴です。

アクセス・交通手段

2015年に北陸新幹線(金沢~高崎間)が開業し、東京からも約2時間で行ける場所になりました。関西方面からは、大阪~金沢間を運行する特急・サンダーバードを利用し約3時間。各観光地への鉄道および路線バスが充実しているため、交通機関を利用しても不便はありません。

機材選びのコツ

日本海に面している石川県では、多くの撮影スポットが臨海にあります。雄大な海を写すには、広角画角での撮影が可能なカメラ・レンズを選ぶことがポイントです。海風による塩害も考慮すると、カメラは防塵・防滴機能に優れた機材がオススメ。また、撮影スポットは日の出・日没の時間帯や夜間のライトアップが美しい場所が多く、暗所での撮影ができるカメラが良いでしょう。

石川県のオススメ撮影スポット10選

①兼六園

江戸時代より続く日本三名園。

岡山県後楽園(こうらくえん)、茨城県偕楽園(かいらくえん)と並ぶ「日本三名園」である兼六園。加賀藩主が何代にも渡り築いた歴史ある庭園では、四季折々の美しさが楽しめます。春は桜、夏はカキツバタ、秋は紅葉、冬は雪景色。さらに、夜間は定期的にライトアップされるので、昼間とは異なる幻想的な雰囲気の中、散策を楽しめるでしょう。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン(観光版ミシュラン)で最高ランクを得たことで、海外でも人気の高い観光地です。昼間は平日であっても多くの観光客で賑わうため、撮影は人が少ない早朝か夜をオススメします。

撮影スポット名 石川県金沢城・兼六園
住所 石川県金沢市丸の内1-1
アクセス 北陸自動車道 金沢西IC・金沢東ICより約30分
北陸自動車道 金沢森本ICから約20分
JR金沢駅よりタクシーで約10分
入場料 大人(18歳以上)320円/小人100円
URL http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/index.html
駐車場 あり(350円/1時間 超過30分ごと150円)

②ひがし茶屋街

紅殻格子の町並みが残る茶屋街。

金沢駅から徒歩10分の場所に位置するひがし茶屋街。紅殻格子の建物が並び、石畳が続く昔ながらの町並みは、遠い江戸時代にタイムスリップしたかのような感動を味わわせてくれます。情緒溢れるひがし茶屋街は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、大切に守られてきました。また、作家・五木寛之の「朱鷺の墓」の舞台でも有名です。茶屋やカフェで飲食ができるほか、雑貨や伝統工芸品を扱うお店が並びます。和装のレンタルも可能なので、ぜひポートレートにも挑戦してみてください。

撮影スポット名 ひがし茶屋街
住所 石川県金沢市東山
アクセス 北陸自動車道 金沢東IC・金沢森本ICから約15分
北陸自動車道 金沢西ICから約25分
金沢駅から約10分
入場料 無料
URL https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/spot/detail_10212.html
駐車場 あり(市営東山観光駐車場・市営東山河畔観光駐車場を利用)

③千里浜 なぎさドライブウェイ

日本で唯一、車で走れる砂浜道路。

日本で唯一の、車で走れる砂浜・千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイ。砂の粒子が細かく砂浜が締め固まっているため、全長約8キロの砂浜は、バスやバイク、ときには馬も乗りあげることができるのです。青空の下、打ち寄せる波を肌に感じながらドライブできるのはなぎさドライブウェイだけ。波打ち際と自動車やバイクを写せるスポットは他にありません。できれば愛車で訪れたい場所ですね。オススメの時間帯は夕方。晴れている日は水平線へと沈んでいく夕日が見られ、黄昏の中ドライブを楽しむことができるでしょう。

撮影スポット名 千里浜なぎさドライブウェイ
住所 石川県羽咋郡宝達志水町
アクセス 北陸自動車道 今浜ICより約6分
のと里山海道 千里浜ICより約10分
入場料 無料
URL https://www.city.hakui.lg.jp/kankou/kankoushisetsu/3168.html
駐車場 あり

④白米千枚田

1004枚の棚田が作る、日本の原風景。

日本農業の聖地とも呼ばれる輪島市白米町にある白米千枚田。日本海に面した約4ヘクタールの土地に連なる小さな田は、全部で1004枚。日本の原風景を思わせる白米の千枚田は、2011年に日本で初の世界農業遺産登録地になりました。国内でも「日本の棚田百選」や国指定文化財名勝に指定されるなど注目を集めています。春から秋にかけ、さまざまに姿を変化させながら絶景を見せてくれる千枚田。毎年4月末から水が引かれ、5月上旬に田植えが始まります。初夏には鏡のように太陽を映す水田を、夏には日本海の青と緑に茂る若穂のコントラストが楽しめるでしょう。黄金色に輝く収穫期も見逃せません。さらに冬季には太陽光エネルギーで充電する25,000個のLEDライトでライトアップされ、あぜ道は色とりどりに輝きます。

撮影スポット名 白米千枚田
住所 石川県輪島市白米町
アクセス のと里山空港ICより約40分
入場料 無料
URL http://senmaida.wajima-kankou.jp/
駐車場 あり(千枚田ポケットパークの駐車場・50台)

⑤能登金剛

険しい断崖と奇岩の先に広がる、日本海の壮観。

能登半島国定公園の中に位置する能登金剛。福浦港から関野鼻までの海岸線には、険しい断崖と奇岩が連なっています。中でも日本海の荒波による浸食で生まれた洞門(奇岩の穴)・巌門(がんもん)が、1番の見どころです。また、松本清張「ゼロの焦点」の舞台になったヤセの断崖も人気スポットの1つ。いずれも迫力ある日本海を前に、自然の険しさを感じられるでしょう。断崖に沿って設けられた遊歩道を散策したり、遊覧船で海上から巌門を眺めたりと楽しみ方はさまざま。畳を敷き詰めたような千畳敷岩・巨大奇岩の鷹の巣・日本最古の木造灯台など、見どころは尽きません。青い空と海を背景にしたビュースポットが揃っている観光地です。

撮影スポット名 能登金剛
住所 石川県羽咋郡志賀町富来
アクセス のと里山海道 西山ICより約30分
入場料 無料
URL https://www.hot-ishikawa.jp/spot/6100
駐車場 あり(能登金剛センターの駐車場を利用)

⑥手取峡谷

手取川が作り出した、涼やかな峡谷。

釜清水町から河原山町まで、約8キロメートルにわたり手取川が流れる峡谷。左右には20メートルを超える絶壁が続き、地層の浸食を眺めることができます。黄門橋・不老橋からの眺望は特に美しく、峡谷と白山、深い谷の先を流れる水面を見渡せる人気のスポットです。また、落差32メートルの綿ケ滝もダイナミックな撮影スポット。名前のとおり、まるで綿をちぎったかのような水しぶきが特徴的です。駐車場付近には展望台が設けられ、手取峡谷と綿ヶ滝を手軽に一望できます。

撮影スポット名 手取峡谷
住所 石川県白山市釜清水町-河原山町地内
アクセス 北陸自動車道 白山ICより約50分
入場料 無料
URL http://www.urara-hakusanbito.com/spot/view/322
駐車場 あり(綿ヶ滝または寄り道パーキング)

⑦恋路海岸

恋伝説が残る、恋人たちの聖地。

能登内浦に位置する恋路海岸。湾曲した砂浜の先に真っ赤な鳥居を持つ弁天島が続き、たおやかな波が押し寄せる安らぎのビーチです。約700年余り昔、恋仲の男女が命を落としたという悲恋伝説から、恋路海岸の名がつけられました。今ではカップルで鳴らすと幸せになれる「幸せの鐘」が設置され、ビーチは「えんむすビーチ」の名前で親しまれています。オススメの撮影帯は、静かな日の出の時間。晴れている日には、弁天島と太陽が織りなすロマンティックな光景が楽しめるでしょう。

撮影スポット名 恋路海岸
住所 石川県鳳珠郡能登町恋路
アクセス のと里山海道 能登空港ICより約45分
入場料 無料
URL https://www.town.noto.lg.jp/www/info/detail.jsp?common_id=2852
駐車場 あり(無料・20台)

⑧見附島

軍艦島の別名持つ、能半島のシンボル。

その見た目から「軍艦島」の別称を持つ、能登半島国定公園の島。高さ28メートルの奇岩は、そびえる軍艦のような迫力を持ちます。見附島の名称は、弘法大師(空海)が佐渡から能登へ渡った際に見つけた島であることからつけられました。歴史ある見附島は現在遊歩道が設置され、夏にはキャンプ場・海水浴場として賑わいます。撮影にオススメな時間帯は日の出。見附島から昇る朝日は、息をのむ美しさといえるでしょう。周辺は恋路海岸のビーチが広がっており、散策にも最適の撮影スポットです。

撮影スポット名 見附島
住所 石川県珠洲市宝立町鵜飼
アクセス 奥能登線転換バス 見附島口より徒歩5分
北陸自動車道 金沢森本ICより約128分
入場料 無料
URL https://www.city.suzu.lg.jp/kankounavi/spot/nature/viewspot/mitsukejima.html
駐車場 あり(無料・200台)

⑨世界一長いベンチ

世界一長いベンチから眺める、日本海のサンセット。

志賀町増穂浦海岸沿いにある、全長460.9メートルのベンチ。1989年に「世界一長いベンチ」として、ギネスブックに掲載されました。1346人が一斉に腰を掛けたこともあり、その長さが想像できるかと思います。注目したいのが、透き通るような海の色。増穂浦は海水の透明度が高く、白い砂浜の眩しさがより映える海岸です。ベンチ付近はサンセットヒルイン増穂と呼ばれる夕日の名所でもあり、晴れた日の日没には美しい夕景が望めます。8月~11月にはイルミネーションイベント「西能登里浜イルミネーション ときめき桜貝廊」で約2万個のペットボタル(内部にLEDが入ったペットボトル)がベンチを彩るので、ぜひ夜にも訪れてみてください。

撮影スポット名 世界一長いベンチ
住所 石川県羽咋郡志賀町富来領家町
アクセス のと里山街道 西山ICより約30分
入場料 無料
URL https://shika-guide.jp/spot/203/
駐車場 あり

⑩太陽が丘メタセコイア並木

まるで映画のワンシーン! 約1キロのメタセコイア並木。

金沢市の郊外、太陽が丘ニュータウンに植えられた約1キロメートルのメタセコイア並木。新緑・紅葉・雪景色と、四季折々、映画のロケーションのような美しさで魅了してくれます。中でも人気の季節は秋。赤と黄金に染まるメタセコイアが作る並木道は、どこで写真を撮っても絵になるでしょう。紅葉の見頃は、例年11月の中旬です。メタセコイアといえば滋賀県高島市のメタセコイア並木が「日本の紅葉の名所100選」に選ばれていますが、金沢市のメタセコイア並木も見劣りしません。金沢駅からバス1本で行ける立地も魅力です。周辺は住宅街で駐車場がありませんので、訪れる際はバスの利用をオススメします。

撮影スポット名 太陽が丘メタセコイア並木
住所 石川県金沢市太陽が丘
アクセス JR金沢駅より北陸鉄道バス約40分「太陽が丘ニュータウン」下車
入場料 無料
URL https://www.hot-ishikawa.jp/spot/21472
駐車場 なし(住宅街により注意)

石川県の撮影にオススメの機材

カメラ

SONY α7S ILCE-7S

夜間撮影でもきめ細やかな像を結ぶ、圧倒的な高感度。

SONY(ソニー)の初代αSシリーズとして発売されたα7S ILCE-7S。αSシリーズの特徴は、イメージセンサーの画素ピッチを広げることで、1画素あたりの集光能力を最大限に高めた「Exmor(エクスモア)」CMOSセンサーを搭載している点です。これにより高感度でもノイズを抑え、最高ISO感度ISO409600を実現しました。日の出・日没はもちろんのこと、夜景撮影や星景撮影といった光の少ない暗所でその実力が発揮されます。さらに広いダイナミックレンジで、白トビや黒つぶれの少ない自然な仕上がりが期待できるでしょう。
ボディは重量446gと非常にコンパクト。ダイヤル・ボタンを右側に集中させることで、グリップを握りながら操作できる利便性の高い配置が採用されています。人混みであってもすぐにバッグから取り出し、さっと撮影ができるメリットは、人気の観光地であればより重宝すること間違いなしです。また、フルHDおよび4K動画出力を実現させた点も見逃せません。低照度の環境下でも高画質な映像記録が可能で、写真だけでなく鮮明な映像でも旅の記録を残すことができます。

製品名 α7S ILCE-7S
マウント αEマウント
センサーサイズ フルサイズ
画素数 1220万画素(有効画素)
シャッタースピード 1/8000~30秒
ISO 標準:ISO100~102400
連写撮影 最高約5コマ/秒
測距点 25点
重量 446g
その他 防塵防滴・Wi-Fi・NFC

■購入する場合は、244,750円(2020/12/20現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額9,800円でレンタル可能です。

レンズ

TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

どこへでも持ち運べる、旅行に最適な超小型軽量ボディ。

35mm判換算で17~28mmの画角を持つ広角レンズの17-28mm F/2.8 Di III RXD。ワイド端の画角であれば絶妙なパースで壮大な海を写し、テレ端であれば準標準画角としての使い勝手の良さが光ります。F2.8の大口径でありながら、長さ99mm、重さは約420gと軽量です。ズーミング時にも長さが変化しないため扱いやすく、α7S ILCE-7Sと合わせても1㎏を超えないボディは旅行の際にも負担になりません。コンパクトでありながら、タムロンの高い光学技術を存分に生かした異常低分散ガラスで、より低分散であるXLDガラスを採用。諸収差の抑制に成功しました。また、レンズ表面にはBBAR (Broad-Band Anti-Reflection)と呼ばれるコーティングを施してあります。これにより17-28mm F/2.8 Di III RXDは逆光に強く、朝焼け・夕焼けであってもフレアやゴーストを低減し、クリアな撮影が期待できるようになりました。さらに17-28mm F/2.8 Di III RXDは、最短撮影距離が0.19mと接写向きのレンズです。旅先で味わうグルメを、さっと取り出したカメラで撮影するといった使い方もできる点がうれしいですね。

製品名 TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)
マウント αEマウント
焦点距離 17~28mm
F値 F2.8
最短焦点距離 0.19m
絞り羽根枚数 9枚
レンズ構成 11群13枚
重量 420g

■購入する場合は、93,500円(2020/12/20現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額9,800円でレンタル可能です。

レンズキット

上記のカメラ本体(ボディ)とレンズがセットになった、GooPassオリジナルのレンズキットです。

GooPass SONY α7S + 超広角ズームレンズ17-28mm F2.8

今回紹介した【カメラ】と【レンズ】を2つ同時に新品で購入する場合、244,750 円+93,500円=338,250かかりますが、この【レンズキット】なら、約95%オフの13,800円で1ヶ月間レンタルすることが可能です。
※GooPassの『1Weekレンタル』なら月額9,800円で1週間借りることができます。

まとめ

日本海が作り出す眺望と、歴史ある伝統が生きる場所・石川県。都市部は北陸経済の中心として人々が行き交い、海岸部や山間部には心安らぐ自然が溢れています。どちらの魅力も味わえる石川県では、風景写真からポートレートやスナップまで、さまざまな写真が楽しめるでしょう。また、石川県といえば山海の幸に恵まれた新鮮な食材が有名です。海鮮はもちろん金沢カレーやおでんなど、ご当地グルメも味わいたいところ。古くから活気ある町は、令和になった今でもたくさんの人に愛され賑わっています。新幹線も開通した石川県に、ぜひ1度訪れてみてはいかがでしょうか。

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