プロバレーボーラー・髙橋頌(たかはし・しょう)さん帰国後インタビュー

ー2022-2023シーズンの目標を教えてください。
髙橋:目標は、ポーランド2部リーグでベストリベロを獲ることです。最低限の目標ですね。
そして、2023-2024シーズンにポーランド1部リーグのチームと契約を獲ること。
他にも幾つかオファーをいただいていたのですが、この目標を達成することが、他の話を蹴ってまでこのチームに決めた理由です。
今までのキャリアから1ステップ上げるための挑戦だと思っています。
ーなるほど。ポーランド2部で結果を残すことが、翌シーズンにポーランド1部リーグでプレーすることに繋がるんですね。
髙橋:そうなんです。ポーランドは1部も2部もTV放送されるし、たとえ2部でも国内でプレーすれば、1部のチームの目に留まりやすいので。エージェントとも相談したんですが、ポーランド2部リーグで結果を出すことが、ポーランド1部でプレーする確実な最短距離だと思っています。

ー渡欧まで1ヶ月半ほどになりましたが、現在はどのようにオフシーズンを過ごされているんですか?
髙橋:オフらしいオフではないかもしれません(笑)現在はスポンサーの方々へ挨拶をして回ったり、ビーチバレーなどで自主トレーニングをしたりして過ごしています。
髙橋:教師になった学生時代の仲間に頼んで、体育館を使ってトレーニングすることもありますね。
ーなるほど。最後に、翌シーズン以降の中長期的な目標や人生設計があれば教えていただけないでしょうか。
髙橋:30歳までにポーランド1部やセリエAなどヨーロッパで上を目指して結果を出すことです。上を目指すというのは、チャンピオンズリーグに出場することだったり、ベストリベロを取ることだったり…。世界で自分がやれるんだ!という証明をしたいですね。
ーありがとうございます!近い将来、チャンピオンズリーグでプレーする姿を心待ちにしています。
高橋 頌

埼玉県さいたま市出身の26歳。ポジションはリベロ。春日部共栄高校、大東文化大学を経て埼玉アザレア(V2リーグ)でプレーする。その後、2019-2020シーズンからプロバレーボール選手として海外挑戦をスタートさせた。モンゴル、ブルガリア、ポーランドと日本を含めて4ヶ国を経験して、2021-2022シーズンはフィンランド一部リーグ・Perungan Pojatでプレー。レギュラーシーズンでレセプション(サーブレシーブ返球率)ランキング1位を記録した。

GOOPASS SPORTS MAGAZINE編集部フォックス
GOOPASS株式会社の編集ライター。自社Webメディア『GOOPASS MAGAZINE』『GOOPASS SPORTS MAGAZINE』の編集長として、企画・ディレクション・記事制作などを担当する一方で、フリーランスのフォトグラファーとしても活躍中。バスケットボール・ラッパー・プロバレーボール選手・フィットネストレーナーなど、スポーツ・ストリートシーンを中心に、スナップ・ポートレートなど幅広い撮影シーンを手がける。愛機はCanon EOS 5D MarkⅣと、FUJI FILM X100V。
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