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東京さんぽみち【第8回:学芸大学〜後編〜】

みなさまどうもこんにちは。
相澤でございます。

今月は仕事で北へ南へと地方への出張が多く入っているものですから、たまに地元に帰ると街路に咲いてる花の姿が入れ替わってきているのがよくわかります。

特にお盆も過ぎると、夜に鳴く虫の声も変わってきて秋に近づいてきたことを教えてくれてますね。

私の愛する母方の祖母が生前「お盆過ぎるともう秋だぁ」とよく言っていたのを思い出しますが、当時まだ子供だった私は、まだまだ学校は夏休みだし、気温も暑いのにばあちゃんはおかしな事を言うものだと思っておりましたが、こうやって歳を重ねると、祖母の言っていたこともやおら理解できるようになってくるものです。

そういうわけで、夏もそろそろ終わりに近づいておりますが、みなさまはこの夏、甘く切ない思い出などはできましたでしょうか。

調子に乗ってへんなところが痒くなったりしてませんか。いけませんよ早く治しましょうね。

私も若い頃に経験した夏の思い出の話を少しばかりしたくなってきましたが、伏字だらけで読みにくくなりそうなので、ここはおとなしく本編へと進みたいと思います。

さぁ、真奈さんをお迎えしての東京さんぽみち、学芸大学後編でございます。

今回もすっかり真奈さんのかわいさ頼みの構成になっておりますが、どうぞごゆっくりご覧くださいませ。

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雨が降ったり止んだりで本当に大変ですが、足取り軽やかに進んでくれます、真奈さん。

そういう悪条件でも変わらず頑張ってくださるの、本当に嬉しい限りですよね。
ありがたいことです。

妖精ですか。

倒木が処分されずにフェンスに囲まれております。

危険だから施された策なのでしょうか、ご近所の方は木がゆっくり朽ちていく様子を観察できていいですね。

長期の定点観測撮影したいですね。

はい、そろそろ楽しかった林試の森公園をあとにしましょう。

不動前まで歩きます。
今日は不動前で解散です。

はい、かわいい。

中編で言ってた閉じて落ちる花、木槿(ムクゲ)を指差す真奈さん。

こちらですね。

ここで、「美しく花びらを開いて咲いていたのに、落ちる際に花びらを閉じる花の散り際の美学」を「女の人生」に重ねて熱弁する真奈さんの様子をご覧ください。

いやどうですか。

この真奈さんの熱弁シーンは映像で撮ればよかったです。

百日紅(サルスベリ)。

いやほんと、かなり暑いんでお顔が火照っていますね。

ごめんなさい、おつきあいありがとうございます、もう少しの辛抱です。

バラ。

アストロメリア。

真奈さん。

林試の森公園を出て少しの間、雨があがってくれていたのですが、本格的に強くなってきたのでちょっと雨宿りします。

雨宿り中、いろんなお話をし、いろんな美しい表情を撮れたのですが。

ここは大人の事情でささっと終わらせます。

そしてしばらくの間、こちらで雨宿りしたのですが、一向に弱くなる気配がありません。

このときもう滝のように雨が降っておりまして、撮影継続がちょっと難しくなってまいりました。とても残念ですが、ここらで諦めましょう。

そんでもってマスクのじゃらじゃらかわいいですね。
いや真奈さんかわいいですね。

そんなわけで真奈さん。
あいにくの天候の中、本当に文句ひとつも言わずに長い間歩いてくださってありがとうございました。

今後のご活躍を応援しております。

今回のロケ地:学芸大学

今回は学芸大学です。

厳密に言うと、学芸大学から不動前まで歩いています。

学芸大ってこれまでの人生で不思議なくらいまったく縁のなかった街でして、今回人生で初めて駅に降り立ちました。

実際には学芸大学駅周辺からすぐに移動したので、周辺をなにも味わってないんですが、なんとなく住みやすそうな雰囲気ありました。なんとなく。

中編にでてくるのですが、林試の森公園っていうすばらしい公園も知ることができました。

あの公園は素晴らしいですよ。雨の日に座る場所がひとつもないんですが、天気が良ければ最高です。

今回使用したカメラ・レンズ

PENTAX K-1 Mark II ボディ

PENTAX(ペンタックス) HD PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited [ブラック]

いや今回ね、実はとても気に入ってしまったんですよこのカメラ。

いや、どちらかというとレンズですね、すごく気持ちいいあたたかみのある描写なのです。

ペンタックスと言えば、若い頃ペンタックス67、645を使ってたこともあったんですが、35mmのカメラは使ったことはありませんでした。

今回使わせていただいたこのレンズ43mmなんですが、ただただひたすらに美しいです。

専門的な言葉知らないんで申し訳ないんですが、人が作ってるなって感じがします。いや、機械なんでしょうけど。

なんとなくあったかい手触りと質感と描写。

いやまいりました。すごく好き。

もう絞り開放でフォーカスなんて合わなくてもいいからガンガン撮りました。

カメラのフィーリングもね、シャッター音がとても気持ちいいですね。

シャッター音と言えば言わずと知れたニコンのF3か、コンタックスのG2が私的に好きなのですが、デジタルの中ですと、使ったことのあるカメラの中では最も好きです。

このシャッター音のおかげで、シャッターの度にモデルの気分も上がってくれることと思います。

これは非常に大事な要素です。

43mmのすばらしい描写とシャッター音、少々の雨であれば気にせずに撮影を進められる防滴性。

こんな素晴らしいカメラだったなんて。

これ私買うことにします。

一緒に散歩した女の子:真奈

■Twitter:@manatmn

■Instagram:@manatmnt0116

あとがき

紫陽花はもうどこも終わりかけていました。

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この記事を書いた人

1971年、東京都東久留米市生まれ。1996年、四谷スタジオ(現・スタジオD21)入社。2000年に相澤義和写真事務所を設立し、フリーランスとして独立。2019年に初写真集『愛情観察』を発行。2020年4月に2作目となる写真集『愛の輪郭』を、2022年4月には3作目となる写真集『愛情観察NEO』を発表している。