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東京さんぽみち【第8回:学芸大学〜中編〜】

みなさまどうもこんにちは。

相澤でございます。

相変わらず猛暑酷暑が続いておりますね。

私は暑さ絶頂の日中に外へ出ると、あっという間に使い古された濡れ雑巾のような姿になってしまうのですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

さて、真奈さんをお迎えしての東京さんぽみち、学芸大学〜中編〜でございます。

どうぞごゆっくりご覧くださいませ。

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さぁ、美味しいラーメンをいただいたことですし、少し歩いて林試の森公園へと移動しましょう。

この辺りは下目黒6丁目。

立派に咲かせてますね。

萩でしたっけ、このお花。

なんとなくこの色のお花が似合いますね。

「花と女の人生」について熱弁する真奈さん。

木槿(ムクゲ)でしょうかね。きれいですね。

この木槿の花、落ちる際に花弁を閉じてから散っていくのですが、だらしなくひらいたまま散るのではなく、わざわざ花を閉じてから散っていく姿に真奈さんはなにか独特の美学を感じておられました。

と、実はラーメン屋さん出てからずっとお花を摘みに行きたかったらしく、ダッシュでかけこむ真奈さん。

この公園、どの樹木もかなり成熟しててすごくいいですね。

歴史を感じます。

というわけで戻ってこられた真奈さん、いきなり巨大なカタツムリを発見します。

けっこう動物がお好きなんですね。見つけ次第カメラで写しまくってます。

はい、かわいい。

いやこのときなんでこんなに大笑いしてくれたのかまったく記憶から飛んでるんですけど、たしか私の頭頂部にさきほどのカタツムリが優雅に歩いていたんだと思います。

木の幹になんかいると言いつつ、わくわくと近づいていく真奈さん。

なにを見つけたのか、お見せしたいのですが、おそらくグロ画像に該当する為、ご想像にお任せします。

どうですか。

真奈さん、風にゆっくりと揺れる木々の姿を眺めては、かすかな葉音に耳を傾けております。

私はすっかりこの美しさに息をのんでしまいました。

こんな時に無遠慮に話しかけたら6秒以内で倒されると思います。

曇天と、何層にも折り重なった葉に透過された柔らかい光の元にいる真奈さん、美しかったですね。

そんな柔らかい光をしっかり捉えて美しく描写してくれるのは、このレンズならではなのではないかという気もします。

ぶっといですよね、イチョウですかね。

はい、かわいい。

このあたりはもうさすがの美しさですね。

すると真奈さん、再び木の幹に、ある生き物が群生しているのを見つけてしまいました。

おぞまし顔をする真奈さん。

これはもちろん掲載しませんが、今この記事を書きながら思い出しても鳥肌が立ちます。

と、言いつつも、わりとしっかり見ています。

これはどうなんでしょう、もしかして嫌いじゃないのでしょうか。

そして、「私は真奈さんに是非ともこんな顔で見られたいんだ」という人は手を上げてください。

割といらっしゃると思います。

すぐ立直って笑顔の真奈さん。

というわけで、今回の中編、写真点数多くなってしまったので、ここらで締めたいと思います。すっかり真奈さんの美しさ頼りの構成となりましたが、いかがでしたでしょう。

次回後編もお楽しみに。

今回のロケ地:学芸大学

今回は学芸大学です。

厳密に言うと、学芸大学から不動前まで歩いています。

学芸大ってこれまでの人生で不思議なくらいまったく縁のなかった街でして、今回人生で初めて駅に降り立ちました。

実際には学芸大学駅周辺からすぐに移動したので、周辺をなにも味わってないんですが、なんとなく住みやすそうな雰囲気ありました。なんとなく。

中編にでてくるのですが、林試の森公園っていうすばらしい公園も知ることができました。

あの公園は素晴らしいですよ。雨の日に座る場所がひとつもないんですが、天気が良ければ最高です。

今回使用したカメラ・レンズ

PENTAX K-1 Mark II ボディ

PENTAX(ペンタックス) HD PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited [ブラック]

いや今回ね、実はとても気に入ってしまったんですよこのカメラ。

いや、どちらかというとレンズですね、すごく気持ちいいあたたかみのある描写なのです。

ペンタックスと言えば、若い頃ペンタックス67、645を使ってたこともあったんですが、35mmのカメラは使ったことはありませんでした。

今回使わせていただいたこのレンズ43mmなんですが、ただただひたすらに美しいです。

専門的な言葉知らないんで申し訳ないんですが、人が作ってるなって感じがします。いや、機械なんでしょうけど。

なんとなくあったかい手触りと質感と描写。

いやまいりました。すごく好き。

もう絞り開放でフォーカスなんて合わなくてもいいからガンガン撮りました。

カメラのフィーリングもね、シャッター音がとても気持ちいいですね。

シャッター音と言えば言わずと知れたニコンのF3か、コンタックスのG2が私的に好きなのですが、デジタルの中ですと、使ったことのあるカメラの中では最も好きです。

このシャッター音のおかげで、シャッターの度にモデルの気分も上がってくれることと思います。

これは非常に大事な要素です。

43mmのすばらしい描写とシャッター音、少々の雨であれば気にせずに撮影を進められる防滴性。

こんな素晴らしいカメラだったなんて。

これ私買うことにします。

一緒に散歩した女の子:真奈

■Twitter:@manatmn

■Instagram:@manatmnt0116

あとがき

どなたか天気のいいときにこの公園ご一緒しましょ。

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この記事を書いた人

1971年、東京都東久留米市生まれ。1996年、四谷スタジオ(現・スタジオD21)入社。2000年に相澤義和写真事務所を設立し、フリーランスとして独立。2019年に初写真集『愛情観察』を発行。2020年4月に2作目となる写真集『愛の輪郭』を、2022年4月には3作目となる写真集『愛情観察NEO』を発表している。