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FUJIFILM X100Vをレビューします!【スタッフコラム】

こんにちは!MARSH編集部のminoriです。

今回のコラムでは、FUJIFILMのコンパクトデジタルカメラ「X100V」を使ってみた感想や作例写真と併せて、FUJIFILM X100Vのレビューをしたいと思います。普段は一眼レフカメラのNikon D750を使っている身として、比較した感想も併せて記載していきます。

普段は一眼レフカメラを使っているけれど、気軽に使えるサブカメラを探している方にぜひ読んでいただきたい内容です。
他にも「カメラデビューをしたいけれど難しいカメラはちょっと…」と迷っている方の参考になれば幸いです。

ぜひ最後までご覧くださいませ。

目次

X100Vを選んだ理由

まずは、今回X100Vが抜擢された背景について。

元々Nikonが好きで使っているのですが、如何せんフルサイズなので重い。肩が凝るんですよね。
なので最近は、気合いを入れて今日は撮影するぞ!という時にしか持ち歩かないようになってしまいました。
今はスマホでも綺麗に撮れますしね。

でも、なんだかんだで「あ〜カメラ持ってたらよかった、この瞬間を撮っておきたかったな」という瞬間も出てくるんですよ。
それでコンパクトデジタルカメラという選択肢もありかなと思い始めていた矢先、レビュー記事を書くという企画をいただき、ありがたくコンパクトデジタルカメラデビューを果たすことができました!

たくさんある選択肢の中で絞り込んだ条件は、大きく3点。
①見た目が可愛くておしゃれなもの
②軽くて持ち運びしやすいもの
③パッと撮って良い感じに撮れるもの(カメラ好きが言うセリフじゃないですね……)

こんな感じで、めちゃくちゃに面倒くさがりのくせに見た目にはこだわりたいという我が儘オーダーを叶えてくれたのが、X100Vでした。

X100Vのスペック

絞りF2~F16
撮影可能範囲約10cm ~ ∞
焦点距離f=23mm (35mm判換算:約35mm相当)
有効画素数約2610万画素
シャッタースピード[メカニカルシャッター]
Pモード:4秒~1/4000秒 Aモード:30秒~1/4000秒 S/Mモード:15分~1/4000秒 バルブ:最長60分

[電子シャッター]
Pモード:4秒~1/32000秒 Aモード:30秒~1/32000秒 S/Mモード:15分~1/32000秒 バルブ:1秒固定

[メカニカル+電子シャッター]
Pモード:4秒~1/32000秒 Aモード:30秒~1/32000秒 S/Mモード:15分~1/32000秒 バルブ:最長60分
撮影感度[標準出力感度]
AUTO1/AUTO2/AUTO3、ISO160~12800(1/3EVステップ)

[拡張モード]
ISO80/100/125/25600/51200
起動時間約0.5秒
サイズ(幅x高さx奥行き)128.0mm × 74.8mm × 53.3mm
重量約478g(バッテリー、SDメモリーカード含む)
FUJIFILMの公式HPより引用

見た目がこんなに可愛くて、総重量は端数を切り上げても500g!
Nikon D750は本体の総重量が約840gなので、レンズを入れると1kg越えのシロモノ。
普段から気軽に持ち歩くならば、軽いに越したことはないですよね。

X100Vの魅力

X100Vを使ってみて気づいた魅力、盛りだくさんでした!

フィルムシミュレーション機能

まずはなんと言っても、豊富な「フィルムシミュレーション」機能。
フィルムを長年作ってきた富士フイルムだからこそ実現できたこの機能は、なんと全17種類のフィルムの質感を再現してくれるというもの!

ファンクションに設定してしまえばワンタッチでフィルムの種類が切り替えられるので、シーンに合わせて簡単に最適なカラーが選べます。
私は、この機能が一番感動しましたね。これを使えば、レタッチ不要で簡単に素敵な世界観の写真が出来上がるのですから。
いわゆる”撮って出し”の状態が、格段に楽しくなります!

RAWデータをLightroomやPhotoshopで編集する必要がないので、「たくさん日常で撮りたいけれど、レタッチの時間を捻出するのは大変」という方には打ってつけではないでしょうか?

ひとつ注意点としては、RAWで撮影をする場合は、LightroomやPhotoshopで編集しようとするとフィルムシミュレーションが解除されてしまう点。
フィルムシミュレーションで撮った写真の明るさなどを調整したい場合は、JPGデータを修正するようにしましょう。

私は今回JPGで撮影をしており、すべて”撮って出し”の状態での公開です。
フィルムシミュレーション機能を使って撮った写真をこの後の作品事例に載せますので、各フィルムの色味や雰囲気など、ぜひ参考にしてみてくださいね。

立ち上がりの早さ

上のスペック表にも記載の通り、立ち上がり速度が約0.5秒と早いです。

お散歩のお供に持ち歩いているときは常に電源をONにしていないので、あっ!と思った瞬間ですぐに立ち上がってくれるのは嬉しいポイント。
撮りたい瞬間を逃しづらいという点は、カメラを選ぶ時には結構重要なのではないでしょうか。

選べるシャッター音

X100Vでは、シャッター音が3種類から選べます。
私はシャッター音が決め手でNikonデビューした身なので、音はとても重要なのです(笑)

Nikonの音が好きなので完璧にドストライクな音は正直なかったのですが、「チッ」という音はそれはそれでかわいらしいなと思い、次第に愛着が湧きました。

シャッター音量の設定もできるので、私は「小」に設定。
無音にもできるので、お好みに合わせてカスタマイズできる部分がとても良いなと思います。

アプリで簡単スマホ転送

そして最後にもう一つだけ、感動したポイントをご紹介します。
なんと、スマホに「FUJIFILM Camera Remote」というアプリを入れるだけで、カメラから直接スマホに写真を転送できるのです!

「SNSに今日撮った写真をアップしたい!」と思っても、SDカードを読み取って転送する作業って地味に大変ですよね。
アプリから好きな写真を選んでワンタップでダウンロードできるなんて、技術の進歩は素晴らしいなと思いました。

アプリのメニュー画面
アルバム一覧を見ることもできる

気軽に持ち歩けて、気楽にシャッターが切れるのは、X100Vの魅力だと思います。
そして何より、見た目が可愛いので持って出かけたくなる!
写真に収めたい瞬間っていつ何時くるか分からないので、常に持ち歩けるものが良いですよね。

一眼レフと比較して

X100Vの魅力を語ったところで、「で、結局Nikonと比較してどうなの?」という疑問に答えていきたいと思います。

結論としては、使用シーンによって使い分けたいなと感じました!

その理由は、やはりしっかりと写真を撮る時にはNikon D750の方が私にとっては心強い相棒であるから。
それでも、重くて普段持ち歩くのを嫌厭してしまうときには、X100Vのような可愛くて軽い子を連れるのが良いと思いました。

Type Cケーブルで充電ができる点も良くて、特に旅行などで少しでも荷物を減らしたい時には最適。

カバンの中にもサッと入れられるサイズなので、ぶらりと街中で撮りたいスナップやお散歩のオトモとして連れていきやすいです。気負わずに撮影を楽しめるのが、メリットだと感じました。

作例紹介

フィルムシミュレーション「S」
フィルムシミュレーション「V」
フィルムシミュレーション「E」
フィルムシミュレーション「NC」
フィルムシミュレーション「NS」
フィルムシミュレーション「SEPIA」
フィルムシミュレーション「AR」

X100Vが合うのはこんな人

ここまでX100Vの紹介や使用してみた感想を書いてきましたが、最後にX100Vをおすすめする人を書いて終わりにしようと思います。私が感じた、X100Vがおすすめできる人は、こんな人です。

  • 荷物はなるべく軽くしたいけど、スマホ写真だと物足りない人
  • 軽さも見た目も大事にしたい人
  • SDカードから写真を取り込むことすら面倒だと感じたことがある人
  • フィルムっぽい写真が好きな人

1つでも当てはまる方は、ぜひGOOPASSでX100Vのレンタルを試してみてください!
ばっちりハマるかもしれませんよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
カメラデビューで使うカメラを迷っていた方や、サブカメラとしてX100Vを迷われていた方の参考になれたら幸いです。

はじめてのコンパクトデジタルカメラ、はじめてのX100V。
軽くて可愛いカメラでのデビューは、とても素敵な思い出となりました。
かなり面倒くさがりな性格の私に寄り添ってくれたX100Vは、ぜひ今後も使いたい一台です。

今後もカメラのレビューをしていく予定ですので、お楽しみに!

著者・minoriが「撮られてみた」記事はコチラ

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この記事を書いた人

1994年生まれ、岐阜県出身。高校時代の友人がきっかけでカメラをはじめる。愛機はNikon D750、決定打はシャッター音。アートやワイン好きが高じて現在はフランスに移住し、最近購入したGRIIIでスナップを中心に撮影している。

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